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第1533話「スイープ・メモリィ2014」

どうもルイナです。

本日が2014年ラストの更新となります。
数年前までは大晦日は自分の書いたテキスト記事をまとめていたんですが、
テキスト更新…っていうか更新自体ほとんどやらなくなってたため、
どうしたもんかと思いつつ、今年も世間及び自分の中で一瞬だけ流行った
言葉のメモを残していましたので、それに解説をつけることで今年のスイープとします。





[1月の流行語]

・(^q^)くおえうえーーーるえうおおwww
   …スマホアプリ及びアニメ「ガールフレンド(仮)」に登場する、
    数多くのヒロインキャラの1人「クロエ・ルメール」の挨拶。
    クロエは日本文化を愛するフランス人留学生という設定であり、
    外国人キャラによく見られる訛りの抜けないカタコト日本語を喋るキャラである。
    今年の年始にガールフレンド(仮)のキャラが自己紹介していくという
    CMが放送され、その中でこのクロエも「クロエ・ルメールですよ」と
    自己紹介していたのだが、あまりにも巻き舌すぎて何度聞いても
    「くおえうえーーーるえうおお」としか聞き取れなかった。
    そのそこはかとないインパクトとCMの大量投下も相まって、
    クロエの認知度と人気は急上昇するのであった。
    なお、表記のように顔文字を付けるとちょっとアレな感じがしてくるが、
    クロエはカタコトなだけでキャラとしては至ってマトモである。


・でゅるわぁあああああぶるわっひゃあひゃひゃひゃひゃどぅるわっはあああああああああぎゃあああああうわああああああああ
   …声優の松来未祐さんの慟哭…もとい、魂の叫び。
    今年の1月中頃、同じく声優の阿澄佳奈さんがブログで結婚(入籍)を発表し、
    声豚ファンが騒然とする中、突然Twitterにて上記の絶叫が発せられ、
    阿澄さん結婚のニュースで渦巻く中に更なる混沌を招きこんだのだった。
    で、発言したのが阿澄さんと親交の深い松来さんと知れ渡るやいなや、
    「(年下の阿澄さんに先を越されて)ついに発狂したか…」などと
    生暖かい目で見られてしまうのであった。
    その後、ちゃんとした(?)お祝いのメッセージが投稿されたのだが、
    ファンからは松来さんを励ますリプライが殺到したという。



[2月の流行語]

・レジェンド
   …そのまま「伝説」を意味する言葉。
    主にスキージャンプ競技の葛西紀明氏を指すことが多い。
    スポーツ競技においては、基本的には30歳を過ぎるとベテランであり、
    パフォーマンスがだんだんと減衰していき、引退する選手が増え、
    40歳まで競技を続けている選手は少なくなっていくものである。
    そんな中、葛西氏は40歳を過ぎても全く衰えを知らないどころか、
    スキージャンプ競技のトップアスリートとして世界で戦い続けている。
    その名声たるや日本は元より世界中で一目置かれており、
    実際に世界で「Legendary Kasai」と呼ばれている。
    なお、「伝説の男」と言ってしまうとなんか別のヒトのことを指すので注意。
    まあそのヒトもすごいヒトではあるんだけど。


・佐村河内守(さむらごうち まもる)氏騒動
   …全聾(ぜんろう。聴覚が全く無い障碍)の作曲家として名を馳せた
    佐村河内守氏の手によって作成された楽曲のほぼ全てが
    音楽講師の新垣隆氏によって作成された、いわゆるゴーストであったと
    暴露されたことに端を発する騒動。
    その中で、新垣氏は自らがゴーストライターと暴露しただけでなく、
    佐村河内氏の聴力障害も嘘であるとの主張を行い、騒動はさらに拡大。
    それを受けて佐村河内氏は謝罪文の提出及び記者会見を開いたが、
    新垣氏と佐村河内氏の主張は食い違うところがあり、真相は定かではない。

    ちなみに、佐村河内氏は騒動が発生する前はロングヘアーにヒゲをたくわえ、
    グラサンを掛けるというなかなかどうしてイカつい風貌をしていたのだが、
    騒動後の記者会見時にはこれらをバッサリとなくして登場した。
    ビフォーアフターで見比べるともはや別人レベルである。



[3月の流行語]

・STAP細胞論文捏造問題
   …理化学研究所の研究員である小保方春子(おぼかた はるこ)氏によって
    作成されたSTAP細胞論文に捏造があったとされる問題と、
    それを発端とする一連の騒動。
    STAP細胞とは「Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency cells」
    の略称で、日本語で言うと「刺激惹起性多能性獲得細胞」となる。
    動物の分化した細胞に酸や熱などの外的刺激(ストレス)を与えて無効化し、
    再び分化する能力を獲得させたとされる細胞である。
    それまでは遺伝子の導入などによらず分化状態を無効化し
    再び分化可能な状態、いわゆる万能細胞にすることはできないとされていたが、
    それを可能にするSTAP細胞の発見、さらにその作成法(しかも簡単な手法)の
    確立は生命科学・生物学の常識を覆す大発見であり、
    細胞初期化原理の解明や各種再生医療への応用が期待され、
    STAP細胞は世界中で大注目されることとなった。
    当然日本でも大きく報道され、研究のユニットリーダーであり
    論文の筆頭著者である小保方氏が若干30歳の女性であり、
    若い女性の研究者という極めて珍しい属性ということも相まって、
    マスメディアでも特に大きく採り上げられた。
    小保方氏のような理系女子を略して「リケジョ」という言葉が席巻し、
    小保方氏は一躍有名人となるのであった。

    …ところが、STAP細胞発見のニュースからわずか1週間後、
    海外の研究者たちによってSTAP細胞の論文に使用されているデータに
    問題があるのではないかとの指摘がなされた。
    その後、STAP論文には偽装加工や捏造など、いくつもの不審な点が
    存在することが暴かれるようになる。
    そして理研は研究に不正があったと認め、不正行為は小保方氏1人によって
    行われたと発表し、小保方氏にすべての責任を被せるのであった。
    当然ながら小保方氏はこの発表に対し真っ向から反論し、
    STAP細胞をめぐる一連の騒動は泥沼化の様相を呈するのであった。

    そして、この騒動後にSTAP細胞の存在を証明するべく、
    小保方氏と理研の検証チームの双方から作製に取り掛かっていたが、
    STAP細胞の作製には至らず、存在は確認できなかったと結論付けられ、
    検証実験はついに打ち切られることとなった。



[4月の流行語]

・人をダメにするソファ
   …正式名称は「体にフィットするソファ」。
    無印良品より発売されたオリジナル商品であり、
    微粒子ビーズとニット地で構成されるいわゆるビーズクッションである。
    見た目としてはデカい座布団みたいな感じである。
    体全体を包み込む独特の弾力がもたらす得も言われぬ感触は
    瞬く間にヒトを取り込み虜にし、快楽の渦に溺れさせるのである。
    そんなこんなでネットのイラスト業界(?)では様々なキャラクターが
    このクッションの魔力にやられてダメ人間となってしまったのであった。



[5月の流行語]

・葉脈が一致
   …声優の小野坂昌也さんと加藤英美里さんの同棲疑惑の中から発せられた言葉。
    小野坂さんと加藤さんがそれぞれのTwitterに載せた料理の画像にて、
    テーブルやランチョンマット、皿などに様々な共通点(?)が見つかり、
    「この2人は同棲しているのではないか?」という疑惑が浮かびあがった。
    そして極めつけに、加藤さんが載せた料理の中に、
    ルッコラ(アブラナ科キバナスズシロ属(エルーカ)の一種の葉野菜・ハーブ。
    地中海沿岸原産の一年草で主にサラダとして葉を生食する)があったのだが、
    これの葉脈が小野坂さんが育てていたルッコラと一致していたという
    検証結果(?)が報告され、同棲疑惑に拍車をかけることとなった。
    疑惑の真偽はともかく、やってることはもはや警察の鑑識レベルの行為である。
    その情熱と時間をもっと他の物事に費やせば良いのにと思わずにはいられない。


・AKB48握手会で刃物事件
   …AKB48の恒例イベントの1つである握手会にて発生した事件。
    握手会に参加した男が突如ノコギリを取り出し、メンバーの川栄李奈さんと
    入山杏奈さん、および2人を守ろうとした男性スタッフを切りつけて負傷させた。
    直ちに男は現行犯逮捕され、握手会は中止されてしまった。
    当然ながらこの事件はメディアにも大きく採り上げられ、
    イベントの運営や警備体制、精神面のフォローなど、
    AKBを問わず様々なアイドルに影響を及ぼすこととなった。


・この番組に買うって発想は無い
   …TOKIO主演のバラエティ番組「ザ!鉄腕!DASH!!」にて生まれた名言。
    現在のメイン企画の1つ「DASH海岸」で行われた、
    「東京湾に生息する幻のイカを釣る」という企画にて、
    イカ釣りの仕掛けの説明をされた際に「一からこれを作る」とともに
    即座に発せられた言葉である。
    そしてその言葉通りリーダー城島さん及びメンバーは
    テキパキと仕掛けを自作したのだった。
    その手や指はとてもアイドルのものとは思えず、熟練の職人のそれであった。

    その数十分後、次の企画「世界一美味いラーメンを作れるか」が始まった。
    これはTOKIOメンバーがラーメン作りに挑む企画なのだが、
    そこでも山口さんや長瀬さんの口からは「小麦から作る」
    「楽器よりも寸胴だ!」といった名言が飛び交い、
    ナレーションですら「味噌といえばTOKIO」と発言するなど、
    アイドルに対する言葉としてはどう考えてもあり得ないセリフを
    連発していたのだった。
    ちなみに、「小麦から作る」発言は視聴者の予想通りだったのだが、
    TOKIOメンバーは「小麦を栽培するためにまず畑を耕す」という、
    視聴者の予想の遥か上をいく行動を取ったのだった。
    たぶんTOKIOメンバーは仮に今すぐ芸能人を辞めたとしても
    5人全員が普通に食っていけるだろう。



[6月の流行語]

・マンボウ
   …フグ目マンボウ科の1種。
    最大で全長3.3m、体重2.3トンにも及ぶ世界最大の硬骨魚のひとつである。
    日本や台湾などでは食用としても消費される。
    マンボウのメスが一度に産む卵の数はおよそ3億個に達し、
    地球上で最も多く卵を産む脊椎動物とされる。
    ただし卵は親に保護されることなく海中をただ漂っているだけであり、
    ほとんどが他の動物に食べられてしまうため、成魚まで成長できるのは
    3億の卵のうち数個(数匹)と言われている。
    また、マンボウは泳ぎが下手であり、かつ体が極端に弱いため、
    人間が手で触っただけでも皮膚が傷ついてしまい、死に至ることもある。

    上記は現実世界におけるマンボウの説明であるが、
    ここではスマホアプリ「生きろ!マンボウ」を指す。
    このゲームは上記のようなマンボウの非常に弱い生態を題材(?)としており、
    「天国に一番近い生き物」マンボウを如何に死なさずに育て上げるかを
    目的としたものである。
    些細な出来事ですぐ死んでしまうので、最高ランクまで育て上げるには
    細心の注意を払わなければならない。
    ゲームにおけるマンボウの死亡例としては、
    ・朝日が強過ぎて死亡
    ・中の泡が目に入ったストレスで死亡
    ・海水の塩分が肌に染みたショックで死亡
    ・前から来たウミガメとぶつかる事を予感したストレスで死亡
    ・近くに居た仲間が死亡したショックで死亡
    ・近くに居た仲間が死亡したショックで死亡した仲間から受けたストレスで死亡
    ・体表に付いた寄生虫を落とすために空中に飛び上がって
     水面に体を叩きつけた衝撃で死ぬ
    ・前方に障害物があるが泳ぎが下手なため激突して死ぬ
    ・水面に浮かんで体表についた寄生虫を鳥に食べてもらった際に
     付いた擦り傷が元で死ぬ
    ・水面に浮かんで日向ぼっこしているうちに流されて浜に打ち上げられて死ぬ

    等がある。
    もちろん現実のマンボウはいくら体が弱いと言ってもここまで貧弱ではないが。

    ただしその爆発的な流行もまさに一過性のものであり、
    わずか数週間程度で一気に記憶の波に追い流されてしまい、
    既に現在では懐かしのコンテンツ扱いである。
    その栄枯盛衰っぷりは昨年の「クッキークリッカー」と全く同じであった。



[7月の流行語]

・野々村竜太郎氏騒動
   …兵庫県議会議員(当時)の野々村竜太郎氏が自らの政務活動費問題での
    記者会見にて発したセリフ(?)を発端とする騒動。
    野々村氏は2013年に兵庫県のJR城崎温泉駅へ約100回も出張し、
    福岡県や東京都にも10回以上出張で訪れており、
    その他にも様々な地へ出張を繰り返し、年間で約200回も出張していた。
    その出張費用は政務活動費より賄われ、およそ300万円も支出していたことが
    兵庫県議会の2013年度収支報告書で判明した。
    その後の調査で2011年、2012年にも同様の支出をしていたことが判明し、
    野々村氏に関する政務活動費の不自然な支出は
    3年間で約800万円にも上っていたのだった。
    そしてこの疑惑に関して記者会見が行われたのだが、
    そこで感極まったのかそういう演技だったのかは定かではないが、
    野々村氏の発言は想像を絶するものとなったのだった。
    この記者会見を報道ニュースで視聴したお茶の間は、
    その極めて異常な発言と振る舞いに完全に凍りつくのであった。
    当然ながらニコ動などでは記者会見の様子を利用したMAD動画が大量生産され、
    面白動画のネタ元として多用されたのだった。
    特に記者からの質問に対し耳に手を当て聞き取れなかったことをアピールした
    ポーズの出来栄え(?)は他の追随を許さない超絶的なモノであり、
    「お笑い芸人が血反吐を吐いても生み出せない鉄板ギャグを
    いとも簡単に編み出してしまった」
と評されるほどであった。



・アイスバケツチャレンジ
   …筋萎縮性側索硬化症(ALS)の研究を支援するために、
    バケツに入った氷水を頭からかぶるか、または寄付をする運動。
    ALSという病気のことを認識してもらうことと寄付を呼びかける慈善運動である。
    「指名される」→「氷水をかぶるor寄付する」→「次を指名する」という
    流れだが、あくまで慈善活動なので氷水をかぶるのも寄付も強制ではない。
    アメリカにて開始され、スポーツ選手や著名人がチャレンジを行ったことで
    爆発的に拡散し、日本でも各界の有名人がチャレンジ及び寄付を行った。
    この活動によりALSの認知度は高まり多くの寄付金も得ることができた。
    一方で、活動が広がるに連れて、パフォーマンスとしての奇抜さを競い、
    無茶なチャレンジを行う者が現れるという問題が発生したり、
    そもそも氷水をかぶるという行為が心臓や血管に疾患を持つ人にとって
    危険な行為であるという指摘もある。
    ご利用の際には用法と用量を守って正しくチャレンジしましょう。
    なお、「ELS」だと人類の命運をかけた対話の始まりとなるので注意。



[8月の流行語]

・がんばれ♥ がんばれ♥
   …イラストレーターの伊東ライフさんのイラストにてよく見られるセリフ。
    伊東ライフさんの同人サークルが発行している同人誌では、
    基本的なシチュエーションとして、気弱な男性に対して
    女性が優しく応援するかのようにアレを致しているモノが多い。
    その中で女性がこのセリフをよく発しており、
    ここから転じてネット上では様々な作品で応援シーンがあった場合に
    このセリフを持ってくるようになるのだった。


・おにぎりを2万個作った野球部女子マネージャー騒動
   …春日部共栄高校の女子マネージャーが作ったおにぎりを発端とする騒動。
    この女子マネが野球部マネージャーとして活動した2年間で
    握ったおにぎりは2万個にも上り、おにぎり作りに集中するために
    最難関校受験の選抜クラスから普通クラスに転籍までしたという。
    そして今年の夏の甲子園出場の際に記録員としてベンチ入りし、
    開幕戦勝利に大きく貢献したとしてメディアに大きく採り上げられた。
    いわゆる美談なのだが、このニュースに対してフェミニズムと関連付けた
    批判が巻き起こる事態となった。
    さらにはこの批判に対してもさらなる反論が相次ぎ炎上状態にまで発展した。

    この騒動に対する私個人の意見としては、自分の意思でそれを行い、
    本人がその行動を後悔しないのであれば、
    選抜進学コースをやめようがそれは本人の意思なので尊重すべきであるし、
    外野がとやかく言うようなことではないと思う。
    あえて言うなら、選抜コースに選出されるくらい頭が良くて賢いのだから、
    おにぎり2万個の話題を自らの進学活動及び就職活動に結びつけて
    有利に事が運ぶよう利用するくらいの強かさは持っているのではなかろうか。

    なお、2年間でおにぎり2万個作ろうと思うと、毎日作ったとして、
    単純計算で20000÷(365×2)≒27.4個となり、
    1日で27~28個作る計算になる。これが多いか少ないかでいうと、
    部員が30人いたとしたら1人1個に渡る計算となるので、
    そんなもんじゃないかなーとは思う。もっと部員いると思うけど。



[9月の流行語]

・秋の風物詩
   …日本プロ野球における秋の定番となっている出来事。
    ここでは福岡ソフトバンクホークスについての風物詩を解説する。
    ソフトバンクは2004年から導入されたクライマックスシリーズ
    (開始当初はプレーオフ)で、ペナント優勝による1勝のアドバンテージを
    持っていたとしてもなぜかこれでもかというほど勝ち抜けないでいる状況が
    ほぼ毎年続いたため、いつしか「ソフトバンク秋の風物詩」
    揶揄されるようになってしまった。
    今年のパ・リーグにおいても、ペナントにて夏場に単独首位となり、
    2位のオリックスに大差をつけて優勝へまっしぐら…と思いきや、
    9月に入ってなぜか急に大失速し、オリックスとのゲーム差がどんどん縮まり、
    10月のソフトバンク最終戦を迎えたときにはなんとオリックスとのゲーム差が
    0になり、優勝へのマジックナンバーもソフトバンクには全く点灯しなかった。
    (残り試合数の関係で2位のオリックスにマジックが最後まで点灯し続けた)
    最終的には優勝しCS突破、そして日本一に輝くという結果に終わったものの、
    そのあまりの失速っぷりに秋の風物詩を感じずにはいられなかった。

    なお、プロ野球の秋の風物詩はソフトバンクの他にも、
    「阪神タイガースがCSを突破できない」
    「広島東洋カープが黒田博樹投手にオファーを出す(そして撤退する)」

    というものがあるが、今年のプロ野球は阪神がCSを突破し、
    黒田投手がメジャーの高額オファーを蹴って広島に電撃復帰したため、
    ソフトバンクの優勝も含めて秋の風物詩に終止符が打たれる結果となった。



[10月の流行語]

・ファナモ
   …ドラマ「世にも奇妙な物語」の話の1つ「次世代排泄物 ファナモ」に登場する
    書いて字のごとく次世代の排泄物。要はウ◯コの進化系である。
    特徴としては「黒色」「円筒形」「無臭」「清潔」「いつでも出せる」などが
    挙げられ、手術することによりウ◯コ排泄からファナモ排泄へと移行する。
    今から約10年後の2025年では多くの人がファナモに移行しているらしい。
    その衝撃的過ぎる設定と内容、そしてなんとも言えない語感から
    Twitter等で一気に広まったのだった。



[11月の流行語]

・守備妨害
   …プロ野球のルールの1つで、守備に入った野手を走者が遮る等の行為を指す。
    今年の日本シリーズ第5戦、1-0でソフトバンク1点リードで迎えた9回表、
    阪神の攻撃は一死満塁、一打逆転の大チャンスを迎えたところで、
    打者のTSUYOSHI…もとい、西岡剛選手がボテボテのファーストゴロを打った。
    打球を処理したファースト明石選手は本塁に送球し、キャッチャー細川選手は
    サードランナーを本塁フォースアウトにして一塁に送球した。
    この送球がバッターランナーの西岡選手に当たったのだが、
    このとき西岡選手はなんとファウルラインの内側を走っていた。
    西岡選手の走塁はファーストに対する守備妨害にあたると判定されアウトが宣告、
    結果、まさかの守備妨害ゲッツーという珍プレー中の珍プレーにより
    1-0でソフトバンクが勝利し、試合終了となったのだった。
    当然ながら守備妨害による試合終了は日本シリーズ史上初の出来事であった。
    もしプロ野球珍プレー好プレーの番組が今でもやっていたら
    まず間違いなく採り上げられていただろう。


・どうして解散するんですか?
   …なぜ衆議院を解散するのかを世の大人に問うために開設されたサイト。
    小学4年生の「中村くん」とその友達数人が制作したという。
    そのサイトデザインは非常に出来が良く、大人であっても容易には作れない、
    それどころかプロも顔負けの技術で作られたものであった。
    とてもではないが小学生に作れるようなシロモノではなかった。

    それもそのはず、実際に小学生が作ったものでは無かったのである。
    あまりにも出来が良すぎたため、開設して間もなく疑いの目が向けられた。
    怪しいと思った人達がサイトのドメインを調べると、
    その登録者はNPO法人「僕らの一歩が未来を変える」であった。
    小学生が「法人」名義でドメインなど取得できるわけがないのだが、
    その証拠を突き付けられてもあくまで自分たちは小学生だとシラを切っていた。
    ならばということで小学生くらいの年齢層に大人気のゲームである
    「妖怪ウォッチ」の新作「妖怪ウォッチ2 真打」を買ったかどうかを尋ねると、
    即座に購入してもらったとの返答があった。
    だが、妖怪ウォッチ新作の発売日は12月13日であり、
    フラゲするにも早過ぎるタイミング(質問したのは11月)だったため、
    どうあがいても購入どころか入手すらできるわけがないのに、
    入手したと答えたことで、いよいよもって怪しさMAXになるのであった。
    そしてついに小学生の中村くんは観念し、
    その正体は前述のNPO法人「僕らの一歩が未来を変える」の代表者の
    青木大和氏であるということをゲロッたのであった。
    まさしく「妖怪(ウォッチ)のせい」で正体がバレたということになる。

    この「どうして解散するんですか?」のサイトの内容は、
    なぜ解散するのかを小学生が疑問を持っている体裁であるのだが、
    「アベノミクスってやつでぼくのおこづかいは増えてないよ」などといった、
    アベノミクス、ひいては安倍首相に対して批判するような内容が満載であった。
    幼気な子供を困惑させる安倍首相は酷い人間、酷い政治家であると
    刷り込ませようとした意思がありありと見て取れるような偏った内容であり、
    どう見ても純粋な小学生とは思えない明確なイデオロギーが確立されていた。
    そして青木氏は小学生と偽り自らのイデオロギーを広めようと図ったことを
    謝罪する内容の文をサイトに掲載したのだが、
    その内容は「政治について考えるきっかけができて良かったでしょ?」と
    言わんばかりのものであり、謝罪文という形をとってはいるものの
    ただ自己正当化しているだけではないかというツッコミが殺到し、
    その他にも周囲の人間が擁護しようとして墓穴を掘りまくるなど、
    今なおくすぶり続けている火に定期的に燃料が注がれている状態である。

    なお、この騒動に対し、当の安倍首相は、
    「批判されにくい子供になりすます、最も卑劣な行為だと思います」
    というコメントを残している。至極ごもっともな意見である。



[12月の流行語]

・胸開きタートルネック
   …胸元にスリットが開いた、もしくは穴が空いたタートルネックの事を指す。
    これを女性が着ると、上半身が首まで衣服で覆われていながら
    胸の谷間だけが露出するというとてつもなくけしからん構図になる。
    この胸開きタートルネック、実は10年以上も昔から存在しており、
    ファッション雑誌等でも見られたものであったのだが、
    今年の冬にコスプレイヤーがこれを着用した画像をTwitterに投稿したところ
    瞬く間に拡散、流行し、通販サイトに注文が殺到する事態となった。
    重ねて言うがこれは普通のファッションアイテムである。
    決してエロ衣装などではない。


・漣
   …こう書いて「さざなみ」と読む。
    「細波」とも書き、「こまやかな波」を意味する。
    大日本帝国海軍の駆逐艦の1隻に名前が採用されており、
    綾波型(特Ⅱ型)駆逐艦9番艦(吹雪型(特Ⅰ型)から数えると19番艦)である。
    また、ブラウザゲーム「艦隊これくしょん~艦これ~」では
    ゲーム開始時に選択できる初期艦娘の1隻でもある。

    毎年行われている日本漢字能力検定協会のキャンペーンである
    「今年の漢字」のニュースがNHKで放送された際、
    Twitterにてつぶやかれた漢字一文字を特集していたのだが、
    この時、画面には「今年の漢字は…」というテロップとともに、
    艦これの漣(しかもクリスマスバージョン)がデカデカと表示されたため、
    「今年の漢字は漣だったのか…!」というツッコミがこだました。
    サブカルに明るい(?)NHKの本気を垣間見た瞬間であった。
    なお、本当の「今年の漢字」は「漣」ではなく「税」である。

    余談だが、私の初期艦娘は漣である。






な…なんとか今年も年内に更新できた…
即席にも関わらず色々調べてしまったので間に合うかどうかスピード勝負な感じでしたが。

とにもかくにもこれにて2014年の更新ラストです。
それでは来年またお会いしましょう。次の更新がいつになるかナゾですが。
来年はマジメに更新する…ハズ。

テーマ : 気になるニュース - ジャンル : ニュース

第1530話「バズワード・メモリィ2014 Part3」

どうもルイナです。

さて、今回のネタもこちら。

『アニメ流行語大賞2014』投票結果

つい先日、2014年新語・流行語大賞が発表されました。
それとともにネット・アニメの流行語大賞も合わせて発表されました。
そこで前回に引き続きやります、流行語大賞に選ばれた言葉に
テキトーにコメントをつけていくのコーナー!
ある意味12月の恒例行事パート3!
今回はアニメ流行語大賞の解説をやります。

…20個か…よ、よかった…
前回(ネット版)30位まで解説書いてたけど気ィ狂いそうになったからな…多くて…



金賞:レロレロレロレロ
   …「ジョジョの奇妙な冒険」第3部「スターダストクルセイダース」における、
    もはや説明する必要もなさそうな擬音。
    一応解説すると、花京院がサクランボ(彼の大好物)を食べるときに
    舌の上で転がすときのセリフというか擬音である。
    原作漫画の有名シーンの1つであり、アニメにおいても完全再現されていた。
    そのアニメのレロレロはものすごくリズミカルな感じに仕上がっており、
    中の人(平川大輔さん)のスキルの高さがうかがえる。


銀賞:もんげー
   …主に岡山県で使用される方言の1つ。「すんげー」が訛ったモノと思われる。
    RPG「妖怪ウォッチ」に登場する妖怪「コマさん」が多用する。
    ちなみにコマさんは神社の狛犬をモチーフにしたと思われる妖怪である。
    岡山や瀬戸内海地方の方言を喋るキャラなのかと思いきや、
    語尾には「~ズラ」と付けており、これは中部地方で多用される方言なので、
    出身地がよくわからないことになってしまっている。


銅賞:妖怪のせいなのね
   …都合の悪い物事は全て妖怪のせいであるという主張。
    RPG「妖怪ウォッチ」をプレイした子供が主に使用する。
    妖怪ウォッチは小学生くらいの低年齢層に大人気のゲームであり、
    アニメや漫画などのメディアミックスにも広く展開している。
    その人気たるや関連グッズが瞬殺で売り切れてしまうほど。
    マスコットキャラクターとしてのジバニャンしかり、
    かつて「ポケットモンスター」が大ブームになったのとほぼ同じ感じである。
    元々は妖怪ウォッチの主人公が「妖怪のせいだよ」というセリフを
    発したからであるが、これを受けた子供が何でも妖怪のせいにしてしまい
    親を困らせることとなってしまった。

    なお、この「妖怪のせいなのね」は妖怪ウォッチのイメージソング
    「ようかい体操第一」の歌詞にあるフレーズである。
    朝が眠いのも女の子にフラれるのもピーマンを食べられるのもウ◯コが臭いのも
    全ては妖怪のせいなのである。        


4位:こころぴょんぴょん/あぁ~心がぴょんぴょんするんじゃぁ~
   …アニメ「ご注文はうさぎですか?」の視聴者の精神状態を指す。
    「こころぴょんぴょん」とはOP「Daydream cafe」の冒頭の歌詞でもある。
    「ご注文はうさぎですか?」はゆるふわ日常系アニメであり、
    登場人物のほとんどが可愛い女の子たちである。
    内容も可愛い女の子たちが可愛く日常を過ごしていくというもので、
    そこには現実世界の辛い物事など一切存在していない。
    心のオアシスであり癒やしの世界なのである。
    辛い現実世界で心が擦り減った視聴者はこのアニメを見ることで
    まさしく心が飛び跳ねるようにほんわかと癒やされていくのである。

    …しかし、ゆるふわ日常系アニメは基本的に1クールで終わってしまう。
    物事には終わりが必ず訪れるものではあるが、
    ゆるふわ日常系アニメを心の拠り所とする視聴者にとっては死活問題であり、
    終わった後に何を心の支えにして生きていけばいいのかわからなくなる。
    幸い、ゆるふわ日常系アニメは毎クール1~3個くらいは放送されており、
    視聴者は次のゆるふわ日常系アニメに移住することで
    再び心の安寧を手に入れるのである。
    ところが、たまに1つも放送されていないクールもある。
    そんな時、視聴者は心の拠り所を失い絶望の淵に沈み、
    ゆるふわ日常系アニメを求めてゾンビのように彷徨い歩くのである。
    このような視聴者を「難民」と呼ぶ。
    こうなってしまった場合にどうするのかというと、
    過去に放送していたゆるふわ日常系アニメのニコ生一挙放送などといった
    再放送に飛びつくことで一時凌ぎをするのである。
    こういった再放送を「難民キャンプ」と呼ぶ。


5位:ラブコメの波動を感じる
   …アニメ「未確認で進行形」のメインキャラ「夜ノ森紅緒(よのもり べにお)」が
    ラブコメディーの電波をキャッチしている様子を示す。
    妹の小紅とその許嫁の白夜がイチャコライチャコラ(無自覚)している様子を見た
    紅緒様はそこから発するラブコメの匂いを敏感に嗅ぎ分けるのであった。
    ここから様々な作品で恋愛シーンや(・∀・)ニヤニヤできるシーンになったときに、
    文字通りラブコメの波動を感じた視聴者に使用される言葉となった。
    非常にわかりやすく、ポジティブな意味でもツッコミでも使えるため、
    汎用性は極めて高い。


6位:睡眠の重要性!
   …アニメ「グリザイアの果実」の主人公「風見雄二」が心に刻む戒め。
    その日、雄二は寝不足のせいで集中力を欠いていたため、
    メインヒロインの1人「小嶺幸(こみね さち)」の話を全く聞いておらず、
    「なるほど」「すごいな」「悪いのはきみじゃない」という相槌三段活用で
    なんとか乗り切ったのだが、肝心の話は1ミリたりとも把握していなかった。
    その結果、幸の作る「キラキラのついたサメさんポーチ」
    常時着用しなければならない羽目になり、慌ててポーチ作製を止めさせようとして
    「藪犬」(別名「ブッシュドッグ」。アルゼンチン北東部などに生息し、
    後ろ向きに走ることができることで知られる)のポーチに変更させようとしたが、
    藪犬ではたった20分しか時間を稼ぐことができず、
    「ゴールデンライオンタマリンあたりにすればもっと時間を稼げたかもしれない」
    などと考えを巡らせたが、結局は自身の選択ミスと睡眠不足からくる
    集中力の欠如を深く後悔し、激しく壁ドン(普通の意味で)しながら
    「睡眠の重要性!」と何度も叫んだのだった。
    普段は冷静沈着に全ての物事を難なくこなすまさにパーフェクト超人な雄二が
    完全に取り乱してしまったその姿は非常にインパクトが大きく、
    人間にとって睡眠が如何に重要であるかを殊更に現したものであると言えよう。
    深夜アニメをリアルタイムで視聴し実況する諸兄には
    特に念頭に置いていただきたい言葉である。


7位:さすがはお兄様です/さすがです、お兄様/さすおに
   …アニメ「魔法科高校の劣等生」のメインヒロイン「司波深雪」が
    兄である主人公「司波達也」を褒め称えるセリフ。
    「さすがはお兄様です」を略して「さすおに」となる。
    深雪は非常に高い魔法能力と類稀なる美貌を兼ね備えた、
    まさに「完全無欠の妹」であるのだが、極度のブラコンでもある。
    アニメではお兄様への心酔っぷりが特に強調されており、
    何は無くともお兄様、お兄様以外の物事は二の次といった具合である。
    お兄様をほんのちょっぴりでもディスったり、
    お兄様の名誉をほんの少しでも傷つけようものなら、
    相手がたとえ目上の者や友人であろうと一切関係なく、
    即座に氷のような鋭い目線を相手に向けて威嚇する。
    冗談は全く通用しない。
    そんな深雪は当然ながらお兄様の行動は全て的確かつ正しいと信じて疑わず、
    お兄様のやることなすこと全てに対しあらん限りの賞賛を尽くすのである。
    その言葉の代表格が「さすがはお兄様です」である。
    なお、「さすがですお兄様」というセリフは作中には存在しない。


8位:我らがズヴィズダーの光を、あまねく世界に
   …アニメ「世界征服~謀略のズヴィズダー~」に登場する
    悪の秘密結社「ズヴィズダー」の合言葉。
    事あるごとにこの合言葉を交わし意思統一する。
    タイプとしては「スタードライバー」の「綺羅星!」みたいなものである。


9位:(^q^)くおえうえーーーるえうおおwww
   …スマホアプリ及びアニメ「ガールフレンド(仮)」に登場する、
    数多くのヒロインキャラの1人「クロエ・ルメール」の挨拶。
    クロエは日本文化を愛するフランス人留学生という設定であり、
    外国人キャラによく見られる訛りの抜けないカタコト日本語を喋るキャラである。
    今年の年始にガールフレンド(仮)のキャラが自己紹介していくという
    CMが放送され、もちろんながらクロエも「クロエ・ルメールですよ」と
    自己紹介していたのだが、あまりの巻き舌っぷりにどう聞いても
    「くおえうえーーーるえうおお」としか聞き取れなかった。
    そのそこはかとないインパクトとCMの大量投下も相まって、
    クロエの認知度と人気は急上昇するのであった。


10位:UTSUWA
   …ドラマ「実在性ミリオンアーサー」の主題歌「王のUTSUWA」にて示される、
    王に必要な概念。それは理念や理想などといった言葉では
    到底表しきることができない大きなモノである。
    転じて実在性ミリオンアーサーそのものを指す。
    実在性ミリオンアーサーはスマホRPG「拡散性ミリオンアーサー」を原作とする
    実写映像化作品であり、ギャグや感動、戦闘、さらには挿入歌までぶっこんだ
    ごった煮のなんでもアリなカオス作品であるが、なかなかどうして中毒性が高く、
    視聴者には「今週もUTSUWAをキメた」などと言われ、
    麻薬的な人気を博した作品に仕上がったのだった。
    なお、アニメ「Fate/stay night」の聖杯及びセイバーとは何の関係もない。


11位:どんちき♪└(^ω^ )┐┌( ^ω^)┘どんちき♪
   …アニメ「てさぐれ!部活もの」のメインキャラ「田中心春」の発言。
    「どんちき」発言により上記の顔文字コピペが作成され、
    中の人である大橋彩香さんが出演しているアニメなどに大量投下された。


12位:コネクティブヒナアアアアアアアア!!!!!
   …アニメ「バディ・コンプレックス」にて主人公「渡瀬青葉」が
    メインヒロインの「ヒナ・リャザン(弓原雛)」とカップリングする際に
    叫んだキーワード。
    「カップリング」とは2機のヴァリアンサー搭乗者の感覚を
    全てリンクさせることで操縦技術や思考、意思をシームレスに共有し、
    互いの戦闘能力を劇的に向上させるシステムであり、
    主人公機「ルクシオン」及びその兄弟機「ブラディオン」などに搭載されている。
    カップリングは片方のパイロットが「コネクティブ・◯◯(相手の名前)!」と
    叫び、相手が「アクセプション!」と承諾し返すことで発動する。

    上記のセリフは敵のカップリング機に乗せられたヒナを救い出すときに
    強制的にカップリングするため青葉が叫んだセリフであるが、
    基本的に青葉は相棒であるブラディオンのパイロット
    「隼鷹・ディオ・ウェインバーグ」とカップリングすることがほとんどであり、
    回数的には「コネクティブ・ディオ!」と叫ぶことのほうが圧倒的に多い。
    っていうかヒナとカップリングしたのは私の覚えている限りでは2回だけである。
    しかもそのうちの1回はヒナの方から発動していたため、
    青葉が上記のセリフを叫んだのは1回だけのハズ。


13位:万策尽きたー
   …もはや打つ手が無くなり絶望的な状況となったことを嘆くセリフ。
    アニメ「SHIROBAKO」の制作デスク担当「本田豊」が多用するが、
    他のキャラもちょいちょい使用する。
    自転車操業をしつつも何とか繋いでいけるならまだいいのだが、
    万策尽きた結果、その話数を落としてしまうと当然ながら放送できなくなるため、
    総集編を差し込むことで一時凌ぎをするしかなくなる。
    元々の構成で決定していた総集編とは異なり、
    内外の諸々のスケジュールに多大な影響を与えてしまうため、
    突発の総集編はかなりのマイナスイメージである。
    最終回を突発の総集編にしてしまうなど言語道断なのである。
    だからこそスケジュールが逼迫しても「総集編はもう嫌だ!」と嘆きながら、
    万策尽きるような状況をどうにかこうにか回避していくのであった。

    ちなみに、SHIROBAKOにて万策尽きたタイミングと時を近しくして、
    アニメ「神撃のバハムートGENESIS」で総集編が放送された。
    こちらの総集編は元々のスケジュール通りの放送だったのだが、
    視聴者からは「万策尽きてしまったのか…」などといった
    風評被害を浴びることとなってしまった。いい迷惑である。


14位:うんめぇにゃー
   …アニメ「Wake Up Girls!」の作中アイドルユニット「Wake Up Girls!」の
    メンバーの1人「片山実波」のセリフ。
    意味は当然ながら美味しいものを食べたときの感想である。
    実波はその大食らいキャラに着目されグルメリポーターを任されるが、
    初期は「美味しい」としか言っておらず、
    グルメレポとしてはボキャブラリーが貧困であった。
    そんな中、コメントを求められ追い詰められた際にヤケクソ気味に発したのが
    招き猫のようなポーズで放った「うんめーにゃー!」であった。


15位:ウチクダケー
   …アニメ「シドニアの騎士」のOP「シドニア」の歌詞。
    意味はそのまんま「打ち砕け」である。
    OPを歌うAngelaのいつも通りのネチッこい歌い方も相まって、
    やけに耳に残るフレーズである。


15位:かぷめん
   …アニメ「繰繰れ!コックリさん」の主人公「市松こひな」がこよなく愛する
    動力源にして生きがい。その正体はカップ麺である。
    こひなはとにかく隙あらばかぷめんで3食済ませようとしており、
    健全な食生活に矯正させようとするコックリさんを悩ませている。
    こひなのかぷめん好きっぷりはもはや常軌を逸しているレベルであり、
    押入れの中には収集した大量のレアかぷめんコレクションがあった。
    それをコックリさんに捨てられてしまった時には無表情でありながら
    この世の終わりのような表情で人生に絶望したのであった。


15位:あきらっきー/あきらぶりー
   …アニメ「selector infected WIXOSS」及び「selector spread WIXOSS」の
    メインキャラ「蒼井晶」の愛称。初期は「あきらっきー」のみであり、
    「あきらぶりー」は2期の「spread」から用いられるようになる。
    初期のあきらっきーはそのルックスから読者モデルとして活躍し、
    同年代の女子からカリスマ的な人気を博しており、
    あきらっきーもまたファンに対し明るく振る舞うなど、
    傍目にはまさしくカリスマモデルそのものである。

    …のだが、その本性は非常にドSかつ陰湿であり、言動もとても悪く、
    ブチ切れると汚い言葉を何のためらいもなく発しまくる。
    表向きは八方美人を演じながら裏では鬼畜行為をやりまくるという、
    まさにゲスキャラを絵に描いたような存在である。
    そのあまりにも立ちまくったキャラクターは視聴者に衝撃を与え、
    あきらっきーの愛称と共に作中随一の人気を誇るようになったのだった。
    そして2期「spread」では新たにあきらぶりーの愛称と共に、
    ヤンデレレズ属性まで追加され、ただでさえ立っているキャラが
    余計に立つようになるのであった。


18位:OK寿一
   …アニメ「弱虫ペダル」に登場するライバル校「箱根学園」の
    エーススプリンター「新開隼人」のセリフ。
    友人であり箱学主将の「福富寿一(ふくとみ じゅいち)」に対し用いる。
    発祥はアニメ2期開始前に放送された
    「帰ってきた弱虫ペダル クライマーズレディオのニコ生っショ!」のコーナー
    「弱虫ペダル用語を日常でどんな風に使うかリスナーにおしえて!」にて、
    リスナーから送られてきた言葉の1つからである。
    「わかった」の代わりに「OK寿一!」を使うという話になり、
    これを森久保祥太郎さん(総北のエースクライマー「巻島裕介」役)が
    とても気に入ったようで、ラジオの生放送中に連呼するのであった。
    さすがにアニメ及び原作漫画で巻島がこのセリフを言ったことはない。


18位:僕のだぞッッッ!!!/ 僕のだゾ!
   …アニメ「東京喰種 トーキョーグール」のキャラ「月山習」のセリフ。
    月山さんは主人公の「金木研」がお気に入り(食材的な意味で)であり、
    カネキ君を最も美味しくいただけるように手練手管を尽くしていたのだが、
    戦闘になった際にヒロインの「霧嶋董香」に先に食べられてしまう。
    それを見た月山さんは激昂し「(カネキ君は)僕のだゾ!」と
    所有権を主張しトーカちゃんに襲いかかるのであった。
    なお、当然であるがカネキ君は月山さんはおろか誰のモノでもない。
    これにより、月山さんはもちろん、他作品でも所有権を主張した上記のような
    セリフがあった場合、即座に「※違います」とコメントするのがお約束となった。


18位:~じゃんよ
   …アニメ「スペース☆ダンディ」の主人公ダンディの口癖。
    ダンディはほとんどのセリフの最後にこれをつけて喋っている。
    各話のサブタイトルにもこれがついている。



さすがに見てないアニメの用語の説明にはホネが折れますね…
完全に知ったかぶり状態。
まあ見てるアニメでも「OK寿一!」みたいなのは出処がアニメとは違うから
やっぱり調べないと書きようがないという。



次回、「バズワード・メモリィ2014 Part4」に続く。

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第1529話「バズワード・メモリィ2014 Part2」

どうもルイナです。

さて、今回のネタはこちら。

『ネット流行語大賞2014』発表!

つい先日、2014年新語・流行語大賞が発表されました。
それとともにネット・アニメの流行語大賞も合わせて発表されました。
そこで本日も続けてやります、流行語大賞に選ばれた言葉に
テキトーにコメントをつけていくのコーナー!
ある意味12月の恒例行事パート2!
今回はネット流行語大賞の解説をやります。アニメは次回。
…け、決して2分割すれば2回更新できると皮算用を立てたわけでは…

30位まで紹介されているようですので、そこまで解説するとします。

…30個か…多いな…


金賞:STAP細胞はありまぁす
   …ネット流行語大賞金賞は理化学研究所の小保方春子(おぼかた はるこ)氏が
    記者会見でSTAP細胞の有無について詰め寄られた際に発したセリフから。
    STAP細胞とは「Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency cells」
    の略称で、日本語で言うと「刺激惹起性多能性獲得細胞」となる。
    動物の分化した細胞に酸や熱などの外的刺激(ストレス)を与えて無効化し、
    再び分化する能力を獲得させたとされる細胞である。
    それまでは遺伝子の導入などによらず分化状態を無効化し
    再び分化可能な状態、いわゆる万能細胞にすることはできないとされていたが、
    それを可能にするSTAP細胞の発見、さらにその作成法(しかも簡単な手法)の
    確立は生命科学・生物学の常識を覆す大発見であり、
    細胞初期化原理の解明や各種再生医療への応用が期待され、
    STAP細胞は世界中で大注目されることとなった。
    当然日本でも大きく報道され、研究のユニットリーダーであり
    論文の筆頭著者である小保方晴子氏が若干30歳の女性であり、
    若い女性の研究者という極めて珍しい属性ということも相まって、
    マスメディアでも特に大きく採り上げられた。
    小保方氏のような理系女子を略して「リケジョ」という言葉が席巻し、
    小保方氏は一躍有名人となるのであった。

    …ところが、STAP細胞発見のニュースからわずか1週間後、
    海外の研究者たちによってSTAP細胞の論文に使用されているデータに
    問題があるのではないかとの指摘がなされた。
    その後、STAP論文には偽装加工や捏造など、いくつもの不審な点が
    存在することが暴かれるようになる。
    そして理研は研究に不正があったと認め、不正行為は小保方氏1人によって
    行われたと発表し、小保方氏にすべての責任を被せるのであった。
    当然ながら小保方氏はこの発表に対し真っ向から反論し、
    STAP細胞をめぐる一連の騒動は泥沼化の様相を呈するのであった。

    なお、金賞に輝いたこのセリフは小保方氏が記者会見にて
    涙ながらに主張したセリフであるが、一部のネット住民からは
    「言い方が可愛かった」などといった感想もあったトカ。


銀賞:ンァッ! ハッハッハッハー! この日本ンフンフンッハアアアアアアアアアアァン! アゥッアゥオゥウアアアアアアアアアアアアアアーゥアン! コノヒホンァゥァゥ……アー! 世の中を……ウッ……ガエダイ!
   …銀賞は兵庫県議会議員(当時)の野々村竜太郎氏が
    政務活動費問題での記者会見にて発したセリフより。
    野々村氏は2013年に兵庫県のJR城崎温泉駅へ約100回も出張し、
    福岡県や東京都にも10回以上出張で訪れており、
    その他にも様々な地へ出張を繰り返し、年間で約200回も出張していた。
    その出張費用は政務活動費より賄われ、およそ300万円も支出していたことが
    兵庫県議会の2013年度収支報告書で判明した。
    その後の調査で2011年、2012年にも同様の支出をしていたことが判明し、
    野々村氏に関する政務活動費の不自然な支出は
    3年間で約800万円にも上っていたのだった。
    そしてこの疑惑に関して記者会見が行われたのだが、
    そこで感極まったのかそういう演技だったのかは定かではないが、
    野々村氏の発言は想像を絶するものとなったのだった。
    この記者会見を報道ニュースで視聴したお茶の間は、
    その極めて異常な発言と振る舞いに完全に凍りつくのであった。

    なお、銀賞のこのセリフは「この日本を、世の中を変えたい!」と
    言いたかったのだと思われる。たぶん。
    当然ながらニコ動などでは記者会見の様子を利用したMAD動画が大量生産され、
    面白動画のネタ元として多用されたのだった。


銅賞:ダメよ~、ダメダメ!
   …銅賞は今年の流行語大賞にも選ばれた流行語大賞芸人枠。
    女性お笑いコンビ「日本エレキテル連合」のネタの一部から。
    基本的なネタとしては「変なおじさん」的なキャラと白塗りOL風のキャラで
    セクシャルハラス一歩手前っぽいコントを展開するというものである。
    とりあえず見た目のインパクトはとてつもない。
    …とはいえ、毎年言っていることであるが、流行語大賞に「選ばれてしまう」と
    来年の今頃はどうなっているのか勝手に心配である。
    特に見た目や一発ネタのインパクトに頼った芸風の場合は、
    飽きられてしまうのも早いので、どこかで必ず芸風を転換させなければならない。
    いつまでも酔っ払いオヤジの細貝さんとワイフロボのアケミちゃんネタを
    やり続けるわけにはいかないのである。
    だからといってこの芸風をやめて普通の姿で出演すると、
    「守りに入った」と思われてそんじょそこらの有象無象に紛れて
    埋もれてしまうということもあり、なかなか簡単にはいかないのである。
    芸人としてこの先生きのこれるか、今から勝手に苦労がしのばれる。
    …そういえば、4年前の芸人枠「ととのいました」はどうなった?
    3年前の芸人枠「ラブ注入」はどうなった?
    2年前の芸人枠「ワイルドだろぉ~」はどうなった?
    去年の芸人枠「今でしょ!」は…アレは生き残ってるか…ってか芸人ちゃうし。


4位:ピストン矢口
   …元モーニング娘。でタレント(現在は活動休止中)の矢口真里さんを指す。
    由来は後述する内容によるが、往年のボクサーに「ピストン堀口」という
    選手がおり、これに掛けられたのではないかと思われる。
    矢口さんは2013年に不倫現場を当時の夫で俳優の中村昌也さんに目撃され、
    写真週刊誌にスッパ抜かれてスキャンダルとなり、
    その後離婚成立、芸能活動の無期限休止に至るのであった。

    ちなみにこの不倫現場の目撃エピソード、ソースがアレなので真偽は不明だが、
    「本当に現場」だったらしく、週刊誌の記事によれば、
    「布団もかけずピストンの真っ最中」を目撃されたらしい。
    このピストンというワードに着目され、いつの間にやらピストン矢口という
    蔑称が生まれたのであった。
    とはいえ、活動休止中はさほど話題に上ることもなかったのだが、
    今年の10月に報道バラエティ番組に生出演することになり、
    良いか悪いかはともかく再び脚光を浴びることとなるのであった。


5位:Let It Go/レリゴー
   …ディズニーによる3Dミュージカルアニメ映画「アナと雪の女王」の主題歌。
    オープニングは松たか子さんが歌い、
    エンディングでは「関ジャニの仕分け∞」でカラオケ女王に君臨していた
    May.Jさんがその超ド級の声量で歌い上げている。
    ぶっちゃけ映画の内容はあまりよく知らないのだが、
    この歌はなんやかんやで聞く機会があり、むしろこっちの方がよく知っている。


6位:どうして解散するんですか?
   …なぜ衆議院を解散するのかを世の大人に問うために開設されたサイト。
    小学4年生の「中村くん」とその友達数人が制作したという。
    そのサイトデザインは非常に出来が良く、大人であっても容易には作れない、
    それどころかプロも顔負けの技術で作られたものであった。
    とてもではないが小学生に作れるようなシロモノではなかった。

    それもそのはず、実際に小学生が作ったものでは無かったのである。
    あまりにも出来が良すぎたため、開設して間もなく疑いの目が向けられた。
    怪しいと思った人達がサイトのドメインを調べると、
    その登録者はNPO法人「僕らの一歩が未来を変える」であった。
    小学生が「法人」名義でドメインなど取得できるわけがないのだが、
    その証拠を突き付けられてもあくまで自分たちは小学生だとシラを切っていた。
    ならばということで小学生くらいの年齢層に大人気のゲームである
    「妖怪ウォッチ」の新作「妖怪ウォッチ2 真打」を買ったかどうかを尋ねると、
    即座に購入してもらったとの返答があった。
    だが、妖怪ウォッチ新作の発売日は12月13日であり、
    本日(12月7日)時点ですらまだ発売されていないゲームである。
    フラゲするにも早過ぎるタイミング(質問したのは11月)であり、
    どうあがいても購入どころか入手すらできるわけがないのに
    入手したと答えたことで、いよいよもって怪しさMAXになるのであった。
    そしてついに小学生の中村くんは観念し、
    その正体は前述のNPO法人「僕らの一歩が未来を変える」の代表者の
    青木大和氏であるということをゲロッたのであった。
    まさしく「妖怪(ウォッチ)のせい」で正体がバレたということになる。

    ちなみにこの「どうして解散するんですか?」のサイトの内容は、
    なぜ解散するのかを小学生が疑問を持っている体裁であるのだが、
    「アベノミクスってやつでぼくのおこづかいは増えてないよ」などといった、
    アベノミクス、ひいては安部首相に対して批判するような内容が満載であった。
    幼気な子供を困惑させる安倍首相は酷い人間、酷い政治家であると
    刷り込ませようとした意思がありありと見て取れるような偏った内容であり、
    どう見ても純粋な小学生とは思えない明確なイデオロギーが確立されていた。

    なお、青木氏は小学生と偽り自らのイデオロギーを広めようと図ったことを
    謝罪する内容の文をサイトに掲載したのだが、
    その内容は「政治について考えるきっかけができて良かったでしょ?」と
    言わんばかりのものであり、謝罪文という形をとってはいるものの
    ただ自己正当化しているだけではないかというツッコミが殺到し、
    その他にも周囲の人間が擁護しようとして墓穴を掘りまくるなど、
    今なおくすぶり続けている火に定期的に燃料が注がれている状態である。


7位:ビットコイン
   …インターネット上で流通している電子マネーの一種。
    ネット上での支払いを簡単に、単純化するために作成された仮想通貨である。
    ドルや円など現実通貨との交換はウェブ上の「取引所」を通して行われている。
    手軽さや利便性の高さから人気を博し、世界中で利用されている。
    感覚としてはリアルマネーを投じて得たゲーム内通貨みたいなモノである。
    (この例で言うと「ゲーム」が「世界」と置き換えられ現実に様々な物を買える)
    とは言えやはり電子データであるがゆえに、紙幣や硬貨といった現物的なモノが
    存在しない不安感というものは拭い去れないというのが個人的な感想である。


8位:壁ドン
   …少女漫画でよく見られるシチュエーションの1つ。
    ヒロインが壁に追いやられ、男子(当然イケメン)が壁に片手をドンと付き、
    覆いかぶさるように顔を近づけてイケメンワードをささやくというものである。
    このシチュエーションは基本的に男性優位であることが多く、
    草食系男子がはびこる現代社会において肉食系男子を連想させる
    壁ドンに憧れを抱く女性がそれなりにいるトカいないトカ。
    とは言え、よほど親密な関係になっているかよほどのイケメンでないと
    実際に壁ドンすることは出来ないので、難易度は非常に高い。
    まさに「※イケメンに限る」行為なのである。

    なお、この壁ドンであるが、そもそもは全く別の意味で使われていた。
    元々は少年漫画やラノベ等でモテモテなキャラ(だいたいは主人公)を見て、
    嫉妬と羨望を込めて力の限り壁をドンと殴る行為を指すのである。
    非モテ男子の魂の慟哭とも言える行為だったのである。
    …あまりにもモテモテが過ぎると壁を殴りすぎて
    「もう殴る壁が無い」とまで言われる始末になるが。
    まあなんにせよ、言葉というものはどこでどうなるかわからんもんである。


9位:ものまねメイク
   …元AKB48の板野友美さんのそっくりさんタレントのざわちんさんによる、
    芸能人に似せたメイクのこと。
    その幅は桐谷美玲さんや安室奈美恵さんといった女優、歌手は元より、
    SMAPや嵐といった男性アイドルにまで及んでいる。
    基本的に目元から鼻筋にかけて似せるメイクであり、
    口元はマスクで覆っているが、その完成度は非常に高い。
    女性によるメイクの凄さというものがありありと見て取れる。


10位:オマエは全然まな板のスゴさを分かってない/まな板にしようぜ
   …TOKIO主演のバラエティ番組「ザ!鉄腕!DASH!!」にて生まれた名言。
    現在の看板企画「DASH島」にて島の基地となる舟屋の2階の床板張りをしていた
    リーダー城島さんが我を忘れて床板を張る作業に没頭していたところ、
    2階へ登る階段のための穴を作るのを忘れて2階全面を床にしてしまった。
    痛恨のミスを犯してしまい落ち込むリーダーであったが、
    メンバーの山口さんや松岡さんはミスを咎めるようなことはせず、
    床板張り作業を完遂したリーダーを篤く労るのであった。
    そして梯子用の穴開けに取り掛かった際に切り落とした板が
    とてもきれいな一枚板であったため、松岡さんが咄嗟に放った一言が、
    「まな板にしようぜ!」であった。
    その後の放送で実際に松岡さんの手によって立派なまな板が完成したのだった。

    そんなエピソードから数ヶ月経ったある日のDASH島収録で、
    珍しくメンバー5人が揃い、水路作りの合間に海岸に遊びに出たところ、   
    海岸にまな板が流れ着いているのを発見した。
    それを見たメンバーは次々と「まな板だ!」と連呼するが、
    その時に長瀬さんが「まな板じゃ遊べないでしょ」と発言していた。
    それに対して松岡さんが放ったセリフが
    「オマエは全然まな板のスゴさを分かってない」であった。
    この松岡さんの発言は当然ながら日本料理において、板前にとって、
    まな板というものがどれほど重要で重宝するものかを
    自らの経験に基づき理解した上でのものである。
    プロの料理人を除けば、これほどまでにまな板のスゴさを
    本当の意味で伝えられるのはTOKIOメンバーのみであると思われる。
    視聴者にとってはまな板のスゴさと共にTOKIOのスゴさも
    ひしひしと伝わってくるまさに至言であった。


11位:このあと滅茶苦茶セックスした
   …身も蓋もないナレーション。
    これを入れる事でどんな画像であってもエロシチュとすることが出来てしまう。
    その後なにも言及しなかったとしても「滅茶苦茶セックスした」のは
    事実として認定されるため、圧倒的な説得力を誇る一文である。
    文章の最後につける「(意味深)」よりも直接的である。
    前述の通りどんな画像であっても強引にセックス展開に持ち込めてしまうため、
    使用する画像によってはとてつもなくシュールなモノになりかねないので
    使用する際にはそこら辺を認識した上で使いましょう。


11位:口にするのも汚らわしいところ/SMバー
   …民主党の菊田真紀子議員がSMバーを表現した発言。
    事の発端としては、宮沢洋一経済産業相の資金管理団体「宮沢会」が
    SMバーで政務活動費を不正に支出していたことが発覚。
    それについて菊田議員が衆議院本会議で宮沢大臣を批判したのだが、
    その際にSMバーを「口にするのも汚らわしいところ」と言い放っていた。
    この発言に対してネットでは逆に菊田議員への批判が殺到することとなった。

    宮沢大臣の政務活動費不正支出は確かに問題ではあるが、
    その先が何であるかというのは問題の本質から外れている。
    「政務活動費を不正支出した」ことが問題なのであって、
    「SMバー(風俗店)に行った」ことが問題では無いのである。
    支出先が高級料理店だろうが風俗店だろうが関係ないのである。
    菊田議員の発言はSMバーという風俗店を「賤しい職業である」と
    定めたものと捉えられ、差別発言ではないかとの指摘が相次いだ。
    まさしく「ブーメラン発言」となってしまったのであった。
    まあ個人には個人の思想があるというのは当然ではあるので、
    風俗その他諸々に対し個人的にどう思っていようが勝手ではあるが、
    それは心の中で思うまでに留めておくべきである。
    公の場で発現するようなモノではない。


13位:シャブ&飛鳥
   …音楽グループ「CHAGE&ASKA」のASKAさんを指す。
    ASKAさんは2013年に覚醒剤を使用している姿を写真週刊誌にスッパ抜かれて
    スキャンダルとなり、その後芸能活動を自粛していた。
    そして今年の5月に覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで警視庁に逮捕された。
    なお、この騒動での週刊誌のタイトルが「シャブ&アスカ」であり、
    ASKAさん逮捕のニュースが流れるやいないや2chのスレタイにも即採用された。
    ネタとしてはASKAさんがシャブをヤッていたというアレではあるが、
    見ようによっては全然関係ないCHAGEさんがシャブをヤッてたように
    見えてしまいツッコミが飛び交う事態となった。


14位:ワンオペ
   …「ワン・オペレーション(one operation)」の略。
    主に飲食店などで1人しか店員がいない状態を意味する。
    転じて深夜帯に1人でバイトに入ることを指す場合もある。
    元々は「1回の操作で簡単に終わる」という意味を指していたが、
    飲食チェーン店「すき家」にてワンオペが非常に多く、
    過酷な労働状況であることが問題視され、前述の意味で普及した。
    その後、すき家ではワンオペによるブラック企業イメージを払拭すべく、
    ワンオペを廃止して2人制にしたり深夜営業を無くしたりした。
    なお、これらの対応によりすき家の収支は悪化することとなった。
    深夜帯の収入が減る上に人件費が倍以上になるのだから
    当然といえば当然の結果である。


15位:ありのままで
   …ディズニーによる3Dミュージカルアニメ映画「アナと雪の女王」の主題歌。
    オープニングは松たか子さんが歌い、
    エンディングでは「関ジャニの仕分け∞」でカラオケ女王に君臨していた
    May.Jさんがその超ド級の声量で歌い上げている。
    ぶっちゃけ映画の内容はあまりよく知らないのだが、
    この歌はなんやかんやで聞く機会があり、むしろこっちの方がよく知っている。

    …っていうかこれは5位のレリゴーと同じである。
    なんで別集計されたんだろう…?


16位:韓国するな
   …今年開催された仁川アジア大会での韓国の判定を巡るコメント。
    仁川アジア大会では各競技で不自然なまでの韓国有利の判定が相次ぎ、
    それに対する疑念が各国から噴出し、問題が発生しまくった。
    バドミントン男子団体準々決勝では日本が誰がどう見ても
    不自然な向かい風を受けて逆転負けしたり、
    レスリング男子では中盤まで何の反則もなく優勢だったイラン人選手に
    審判団から何故か抗議が入り韓国側に大幅加点され逆転勝ちしたり、
    ボクシング男子バンタム級では防戦一方でボロボロだった
    韓国選手が何故か判定勝ちしたり、
    男子フライ級準決勝では顔にアザができるほどボコボコにされた
    韓国選手が何故か判定勝ちしたり、
    女子ライト級では誰がどう見てもインド人選手が優勢だったが
    韓国選手が何故か判定勝ちしたり、
    上記以外にも大量にあり、例を挙げるとキリがない。
    レスリングの不可解なジャッジに対してはイラン選手団が整列を拒否し、
    ボクシング女子に至っては、インド人選手が表彰式で銅メダルの
    受け取りを拒否した挙句、自らの手で韓国人選手の首に銅メダルをかけて
    立ち去るといった事態にまで発展した。
    主催国という立場を利用し勝つためには文字通り手段を選ばない
    韓国の行為に日本の嫌韓派は元より世界中でも大ブーイングが巻き起こった。
    そんな中、アメリカのネットで「Don't Korea(韓国するな)」
    という言葉が生まれたのであった。
    もちろん意味としては「不正するな」である。

    なお、今回は仁川アジア大会においての不可解ジャッジについてであるが、
    採点競技においては他の世界的な大会でも疑わしい判定がある。
    その競技とは推して知るべし。


17位:ほんとこれ/ほんこれ
   …相槌の一種。相手の言動を肯定または同意する時に用いられる。
    「これ」とは相手の言動および言動のもととなったモノを指している。
    気の置けない友人同士が使うような砕けた言葉なので、
    オフィシャルな場で使用するのはあまりおすすめできない。

    ちなみに去年のネット流行語大賞において、
    「ほんとそれ」という言葉が選出されている。
    「それ」が「これ」に変わっただけで意味に大差はない。


17位:妖怪のせい
   …都合の悪い物事は全て妖怪のせいであるという主張。
    RPG「妖怪ウォッチ」をプレイした子供が主に使用する。
    妖怪ウォッチは小学生くらいの低年齢層に大人気のゲームであり、
    アニメや漫画などのメディアミックスにも広く展開している。
    その人気たるや関連グッズが瞬殺で売り切れてしまうほど。
    マスコットキャラクターとしてのジバニャンしかり、
    かつて「ポケットモンスター」が大ブームになったのとほぼ同じ感じである。

    元々は妖怪ウォッチの主人公が「妖怪のせいだよ」というセリフを
    発したからであるが、これを受けた子供が何でも妖怪のせいにしてしまい
    親を困らせることとなってしまった。


19位:恋人といる時の雪って特別な気分に浸れて僕は好きです
   …大雪の日に取材を受けたカップルが発言したとてつもなくクサいセリフ。
    今年の年初は全国的に寒波に見まわれ、普段雪が降らないような地でも
    雪が積もるほど降り注ぎ、交通に支障が出るほどであった。
    そんな中、Twitterにて投稿された1枚の画像が元ネタである。
    (ちなみに、その画像は今年に撮られたものではなく去年のものである)
    そこには大雪の日に取材を受けるも、あまりに恥ずかしかったのか
    ずっと手で顔を覆い俯いている彼女の横で、メガネが印象的な彼氏が
    あふれんばかりのドヤ顔でこのセリフを言い放つ姿があった。
    その画像に対し羨望と嫉妬が詰まった呪詛(?)が集中したのは言うまでもない。

    なお、顔を手で覆っていた彼女の左手薬指には指輪が光っており、
    画像にもおもいっきり映っていた。
    一説によると指輪をしていることをこっそりと誇示したかったという
    シャイな風を装って非常に大胆な人物であったとの話もあるが、
    真相は定かではない。


20位:今日も一日がんばるぞい
   …得能正太郎先生の4コマ漫画「NEW GAME!」にて、
    主人公「涼風青葉」が発したセリフ。
    コミックスとして刊行された後、このセリフを言っているコマがネット上で流れ、
    その特徴的な語尾から話題となった。
    ちなみに「ぞい」は昔から存在する方言のようなものであり、
    特におかしな言葉というわけではない。


20位:タモロス
   …「タモリロスト」の略。
    タモリさんの看板番組の1つ「笑っていいとも!」が終わったことによって
    発症した精神的疾患のようなモノを指す。
    「笑っていいとも!」は30年以上の歴史を誇る長寿番組として、
    視聴者にとってもお昼を代表する番組であり、
    文字通り「お昼休みはウキウキウォッチング」しているヒトが多かった。
    晩年はタモリさんのテンションもあまり上がらず、
    番組内企画自体の面白さが失われていったこともあり、
    週刊誌などでは番組改編期が迫ると「いつ終わってもおかしくない」と
    飛ばし記事を書かれることが多かったのだが、
    多くの視聴者は「終わるワケがない」とタカをくくっていた。
    しかし今年の3月末についに本当に終焉を迎えてしまい、
    視聴者の心にポッカリと穴が開いてしまったのだった。


22位:地震なんかないよ
   …NHKの地震報道の中継に映り込んだ女性が言い放った言葉。
    2014年5月5日の早朝に関東地方で震度5弱(M6.0)の地震が発生し、
    NHKは放送中の番組を地震報道に切り替えて揺れた地域の中継を行ったのだが、
    その生中継中に突然「地震なんかないよ!」と叫ぶ女性が現れたのだった。
    直後に中継音声が切られたのだが、画面にはしばらくの間、
    同行者と戯れ続ける女性の姿が無音で映り続けており、
    何ともいえないシュールな放送事故となってしまった。

    なお、この女性はたまたま通りかかった一般人かと思いきや、
    タレントであったことがネット上にて特定され、
    ちょっとした炎上案件になってしまった。
    本当にたまたまだったのか売名行為であったのかは不明だが。


23位:ま~ん(笑)
   …何かの終了を指す、もしくは嘲笑する際に用いる表現の1つ。
    昔から「ち~ん」という表現があり、意味はこれと同じである。
    「ち~ん」からチ◯コを連想したネット住民が、
    女性バージョンに変換して生み出した表現である。
    そんな流れから、女性に関する話題の時に用いられることが多い。
    …のだが、個人的には昔からそれなりによく使っていた「ち~ん」と比較すると、
    やっぱり微妙にしっくりこない気がする。
    言葉の歴史の積み重ねはこんなところでも存在するということだろうか。


24位:カドカワンゴ/カドワンゴ
   …株式会社KADOKAWAと株式会社ドワンゴを子会社とする統合持株会社を指す。
    今年の5月にKADOKAWAとドワンゴが経営統合することが発表され、
    社名は「KADOKAWA・DWANGO」と発表された。
    このニュースを見たネット住民たちは速攻で「カドカワンゴ」とか
    「角川ンゴ」になるのではないかと「~ンゴwww」ネタに絡めて
    期待をしていたのだが、さすがにそうはならなかった。


25位:がんばれ♥ がんばれ♥
   …イラストレーターの伊東ライフさんのイラストにてよく見られるセリフ。
    伊東ライフさんの同人サークルが発行している同人誌では、
    基本的なシチュエーションとして、気弱な男性に対して
    女性が優しく応援するかのようにアレを致しているモノが多い。
    その中で女性がこのセリフをよく発しており、
    ここから転じてネット上では様々な作品で応援シーンがあった場合に
    このセリフを持ってくるようになるのだった。


26位:メロンです 請求書です
   …ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」にて
    主人公「大門未知子」が所属する紹介所の所長「神原晶」の行動から。
    大門が手術を成功させると神原が病院の上層部に自ら出向き、
    お土産のメロンと共に法外な金額の請求書を手渡しするのが
    毎回のお決まりのパターンとなっている。
    なぜメロンを持っていくのか、そもそもなぜメロンなのかはよくわからないが、
    メロンがフルーツの中では高級品だからだろうか。


27位:youtuber/ユーチューバー
   …直訳すると「youtubeする人」となるが、
    要するにyoutubeで動画を作成している人を指す言葉である。
    そもそもyoutubeで動画作成するのは普通の行為なのだが、
    この言葉が広まった理由としては、youtubeの動画で広告収入を得られる
    プログラムが公開され、それで生計を立てる人が現れたからだと言われている。
    とは言え、そんなことができる人物は当然ながら世界で数人レベルの話である。
    目指すようなモノでは無い。


28位:ゴーストライター
   …書籍や記事、脚本などを作者に代わり作成することを生業とする著作家のこと。
    単に「ゴースト」とも呼ばれ、基本的には表舞台に立つことはない。
    芸能人が出すタレント本や経営者名義のビジネス本から、
    小説や学術論文、建築設計、音楽作曲や漫画など、分野は多岐に渡る。
    さらには学校に提出するレポート(夏休みの宿題など)の代筆に至っては
    業者が商売として行っており学校側で問題視されている。

    ゴーストライター自体は大昔から存在しているモノであり、
    問題になったことやそれを題材にした作品は数多く存在する。
    今年の例としては「全聾(聴覚障害者)の作曲家」という触れ込みで
    長年多数の曲を発表してきた佐村河内守(さむらごうち まもる)氏について、
    そのゴーストを務めていた作曲家の新垣隆氏が公表した騒動があった。


29位:オタサーの姫
   …「オタクサークルの姫」の略。
    男性の割合が多い文化系サークルに存在する数少ない女性メンバーを指す。
    いわゆる「紅一点」のような存在である。
    漫研やアニ研のようなサブカル系から自動車研のような機械系などといった
    オタク趣味なサークルは基本的に男性メンバーで構成されることが
    ほとんどであり、女性の存在は非常に希少なのである。
    女性メンバーがいないのはザラ…というかいないサークルの方が多い。
    「げんしけん」(特に二代目以降)のようなオタサーなど幻想なのである。

    よってオタサーに所属する女性はたとえ美人でなかったとしても、
    男性メンバーからチヤホヤされる、すなわち「姫」扱いされるのである。
    女性の割合が少ない理系のクラスなどでもこれに近い状況になったりする。
    ちなみに、オタサーの姫を巡ってトラブルに発展する、
    いわゆる「サークルクラッシャー」の引鉄となることもあるが、
    絶対にそうなるというものでもない。


30位:TOKIO力
   …自給自足やサバイバル能力、開拓や農業の知恵、
    家造りや水路造りの技術力、料理における食材の選別眼など、
    ありとあらゆる様々な能力を総合した力を意味する。
    もちろん由来はまな板のスゴさを知るアイドルグループ「TOKIO」である。

    ちなみにTOKIOの「TOKIO力」の高さはまな板の他にも、
    「実際にクレーン免許を取得したリーダー」
    「実際に一級小型船舶操縦免許を取得した山口さん」
    「廃車寸前の工具車をキッチンカーに改造したリーダー」
    「レンガの積み方を見て日本政府とイギリス政府の関係性を考察できる」
    「スズメバチの駆除を冷静かつ淡々と実施できる」
    「畑の土を触るだけで土の状態がわかる」
    「麺の加水率の違いがわかる」
    「味噌といえばTOKIO」(味噌作りの経験から出たナレーション)
    「楽器よりも寸胴だ!」(山口さんが番組で実際に発言したセリフ)
    「この番組に買うって発想はない!」(山口さんが番組で実際に発言したセリフ)
    など、挙げていくと本当にキリがない。アイドルとはなんだったのか。
    上記のような圧倒的なTOKIO力の高さから、
    「音楽活動は副業」「コンサートは出稼ぎ」などと言われることも。
    たぶんTOKIOメンバーは仮に今すぐ芸能人を辞めたとしても
    5人全員が普通に食っていけるだろう。





…わかっていたことだけど、ホンマに疲れた…
途中で2回ほど作成した記事が消えてやり直しになった時はマジで発狂しそうになったし。

まあ、来年の年末とかに見ると超楽しいから後悔はしてませんけどね。
終わったときの謎の達成感も得られましたし。

それにしても、何度見ても今年の2位(銀賞)は反則やな…w



次回、「バズワード・メモリィ2014 Part3」に続く。

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第1528話「バズワード・メモリィ2014 Part1」

どうもルイナです。

ニュースサイトを復活させますと言っておきながら、復帰1発目のネタはこちら。

新語・流行語大賞2014

つい先日、2014年の新語・流行語大賞が発表されました。
そこでほとんどサイト更新しなくなってしまった今であっても、
やっぱり懲りずにやります、流行語大賞に選ばれた言葉に
テキトーにコメントをつけていくのコーナー!
ウチのサイトの12月恒例行事!ネタに困らないという意味でも(・∀・)イイ!!のです。


・ダメよ~ダメダメ
   …今年の流行語大賞に選ばれたのは2つでした。
     1つ目は毎度おなじみ流行語大賞芸人枠。
     女性お笑いコンビ「日本エレキテル連合」のネタの一部である。
     基本的なネタとしては「変なおじさん」的なキャラと白塗りOL風のキャラで
     セクシャルハラス一歩手前っぽいコントを展開するというものである。
     とりあえず見た目のインパクトはとてつもない。
     …とはいえ、毎年言っていることであるが、流行語大賞に「選ばれてしまう」と
     来年の今頃はどうなっているのか勝手に心配である。
     そういえば、4年前の芸人枠「ととのいました」はどうなった?
     3年前の芸人枠「ラブ注入」はどうなった?
     2年前の芸人枠「ワイルドだろぉ~」はどうなった?
     去年の芸人枠「今でしょ!」は…アレは生き残ってるか…ってか芸人ちゃうし。

・集団的自衛権
   …流行語大賞2つ目は毎度おなじみ流行語大賞政治枠。
     集団的自衛権とは「不法な侵害(武力攻撃など)を受けた国家に対し、
     密接な関係にある第3国が共同して防衛に当たる国際法上の権利」のことを指す。
     要するに攻撃を受けている他国を援護防御・援護攻撃できる権利を意味する。
     元々は1945年に発効した国連憲章にて明文化された条項であり、
     70年近く前から存在した権利である。
     国連加盟国にて認められた権利であるため日本においても有効ではあるが、
     これまではあの「9条たん」…もとい、「日本国憲法第9条」に基づき
     行使することは出来ないとしてきた。
     そんな条項が何故今になって殊更に取り沙汰されているというと、
     安倍内閣において今年の7月に憲法解釈を変更し、
     集団的自衛権を行使することができるという立場を取ったためである。
     まあ様々な条件が重なった場合にのみ行使可能になるということなので、
     非常に限定的なものである。
     …のだが、日本が他国に対して「攻撃」できる、という解釈も可能であるため、
     アレルギー反応的なリアクションを取る人は少なくなかった。

・ありのままで
   …ディズニーによるミュージカル3Dアニメ映画「アナと雪の女王」の主題歌。
     「関ジャニの仕分け∞」でカラオケ女王に君臨していたMay.Jさんが
     エンディングにてその超ド級の声量で歌い上げている。
     ぶっちゃけ映画の内容はあまりよく知らないのだが、
     この歌はなんやかんやで聞く機会があり、むしろこっちの方がよく知っている。

・カープ女子
   …プロ野球広島東洋カープをこよなく愛する女性を指す。
     決して錦鯉を愛でる女性を意味するのではない。
     この手の「〇〇女子」ネタは「〇〇ガール」を含めて枚挙に暇がないが、
     基本的に男性客が主流のモノに女性客をどれだけ引き込めるかというのは
     大事な経営戦略の1つとして重視されているものである。
     …とはいえ、無理から作り出して無理からアピールするというのも
     それはそれでどうなんだという気がしないでもないが。

・壁ドン
   …少女漫画でよく見られるシチュエーションの1つ。
     ヒロインが壁に追いやられ、男子(当然イケメン)が壁に片手をドンと付き、
     覆いかぶさるように顔を近づけてイケメンワードをささやくというものである。
     このシチュエーションは基本的に男性優位であることが多く、
     草食系男子がはびこる現代社会において肉食系男子を連想させる
     壁ドンに憧れを抱く女性がそれなりにいるトカいないトカ。

     なお、この壁ドンであるが、そもそも全く別の意味で使われていたものである。
     元々は少年漫画やラノベ等でモテモテなキャラ(基本的に主人公)を見て、
     嫉妬と羨望を込めて力の限り壁をドンと殴る行為を指すのである。
     非モテ男子の魂の慟哭とも言える行為だったのである。
     …あまりにもモテモテが過ぎると壁を殴りすぎて
     「もう殴る壁が無い」とまで言われる始末になるが。
     まあなんにせよ、言葉というものはどこでどうなるかわからんもんである。

・危険ドラッグ
   …その名の通り、危険なドラッグ(クスリ)を指す。
     これまでは「合法ドラッグ」とか「脱法ハーブ」とか、単に「ハーブ」など、
     微妙にオブラートに包んだような表現をされていたのだが、
     これらのクスリをヤッたヒトらが事故や事件を起こす事態が相次ぐため、
     拡散防止のために「危険ドラッグ」という直球な名称に変更したのだった。
     クスリの種類とともに名称を認知させ、認識を新たにするという意味では
     表現を変える意味はあるといえるだろうが、
     流通経路上においてはこれまでどおりの表現をされていると思われるので、
     拡散防止や検挙に効果があるとはなかなか言えない状況である。
     これらの流通を潰す方面での活動も進めていって頂きたい。

・ごきげんよう
   …NHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」にて、
     ナレーション美輪明宏さんが番組の最後に言う締めの挨拶。
     …え?小堺一機さんの昼の番組「ライオン提供のごきげんよう」じゃないの?
     そうでなくてもさすがにこれは普通の言葉と思うのだが。
     だいたいこういうのに選ばれるのは8割方が「どこで使ってんねん…」って
     言いたくなるようなモノばかりであるが、コレに関しては使ってるヒトを
     見ようものなら「どこのセレブやねん」って言いたくなるな…

・マタハラ
   …マタニティ・ハラスメントの略。
     妊娠した女性が降格処分を受けたことに対して、
     男女雇用機会均等法に反するとして訴訟を起こし、
     最高裁まで進んだ結果、降格は違法との判決を下したことで、
     ニュースとして取り沙汰された。
     ハラスメント系の言葉はセクハラが昔から存在していたが、
     昨今では色々と増えたものである。

・妖怪ウォッチ
   …3DSのRPGが元で、アニメや漫画などのメディアミックスで広く展開している。
     その人気たるや関連グッズが瞬殺で売り切れてしまうほど。
     マスコットキャラクターとしてのジバニャンしかり、
     かつて「ポケットモンスター」が大ブームになったのとほぼ同じ感じである。
     惜しむらくは、ポケモンのような妥当な略称が無いことだろうか。

・レジェンド
   …そのまま「伝説」を意味する言葉。
     主にスキージャンプの葛西紀明氏を指すことが多い。
     スポーツ競技においては、基本的には30歳を過ぎるとベテランであり、
     パフォーマンスがだんだんと減衰していき、引退する選手が増え、
     40歳まで競技を続けている選手は少なくなっていくものである。
     そんな中、葛西氏は40歳を過ぎても全く衰えを知らないどころか、
     スキージャンプ競技のトップアスリートとして世界で戦い続けている。
     その名声たるや日本は元より世界中においても一目置かれており、
     実際に世界で「Legendary Kasai」と呼ばれている。
     なお「伝説の男」と言ってしまうとなんか別のヒトのことを指すので注意。
     まあそのヒトもすごいヒトではあるんだけど。


個人的感想を言うと、今年もまあまあそれなりによく耳にする言葉が
選ばれていたような気がしますね。「ごきげんよう」はどうなんだと思うけど…
ちなみに去年は大賞が4つもあったんですが、その時に付けたコメントで
「せめて2つくらいにまでは絞れよ」なんて言ってたら、今年はマジで2つになってた。
ウチのサイト見られた…!? …ってんなわけないわな。



次回、「バズワード・メモリィ2014 Part2」に続く。

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第1525話「いつものアニメ流行語ピックアップに便乗してみる回」

どうも、超不定期更新となってしまいましたルイナです。

かつてはほぼ毎日更新していたこのサイトも今ではすっかり文字通りの廃墟に。
月10回更新どころか年10回も危うい…っていうか普通に無理なペースです。

さて、とっても久しぶりにサイト巡回してたら今年も見かけました。

2014アニメ流行語大賞 上半期候補選び 「karimikarimi」

いつものアレです。
なお、例年ならこの記事を紹介する時はニュース記事の1つにピックアップしていたのですが、
現在私はニュース更新できる状態にない(オートアンカー機能を使えなくなった)ので、
これだけで1記事にしちゃいます。

…誰か私にオートアンカー的な機能を持ってるアプリか何かが無いか教えてほしい…
このままだといつまで経ってもニュースサイト復帰出来ない…(他人頼み)

まあそれは置いといて、今回も便乗して私自身でピックアップしたワードを発表します。
今年も1クール5つずつ、合計20個という形を取る予定です。


【2014年冬クール】
・ナイスカップリング
・ノブナガ
・ヌーディストビーチ
・世界征服
・ウド

【2014年春クール】
・ミダラ!ミダラ!ミダラ!ミダラ!
・ウチクダケー
・あきらっきー
・レロレロ
・ゴンさん



内容については年末の大賞決定時にいつものネタ解説をつけるつもりです。
そろそろだいたいどんなことを書くか予想が付きそうではありますが。

ちなみに2014年夏クールも既に選出してます。
…5つに絞り込めてないんですが。

テーマ : アニメ・感想 - ジャンル : アニメ・コミック

第1523話「スイープ・メモリィ2013」

どうもルイナです。

本日が正真正銘2013年ラストの更新となります。
数年前までは大晦日は自分の書いたテキスト記事をまとめていたんですが、
今年に入ってからはもうほとんどテキストを書かなくなったため、
どないしたもんかと思いつつ、去年と同様に今年閃光のごとく一瞬だけ流行った言葉の
メモを残していましたので、それに解説をつけることで今年のスイープとします。





[1月の流行語]

・マクド60秒サービス
   …今年の初めにマクドナルドで行われたサービス。
    注文を受けてから60秒以内に商品を提供出来なければ
    ハンバーガーの無料券をプレゼントするという企画である。
    接客のスピードアップによって客がカウンター前で待機する
    時間を削減して回転率を上げようという目論見だったが、
    店員側としては何とか60秒で出そうとした結果、
    ハンバーガーの形が崩れたり中身がこぼれたりなど、
    商品が雑な感じになってしまうことが頻発し、
    サービスを提供する側としてそれは果たしてどうなのかという
    疑問が浮かび上がった。
    客側も「60秒サービスとかいらんから普通に接客して
    普通にバーガーを出してくれよ」という声が上がったとかいないとか。
    なお、60秒で商品を出せた場合でもコーヒーの無料券がもらえた。


[2月の流行語]

・丸坊主で謝罪
   …AKB48のメンバーのひとりである峯岸みなみさんが、
    写真週刊誌にとあるダンサーとのお泊りをスクープされ、
    その対応として頭を丸刈りにして謝罪したという騒動。
    峯岸さんは研究生に降格される処分を受けるのであった。
    アイドルの恋愛禁止の是非について紛糾したこともあったが、
    直後に丸坊主をあまり気にしてなさげな動画がアップされ、
    「結局はパフォーマンスだったのか?」という疑惑も浮かんだ。
    なお、今年の8月に峯岸さんはAKB48の正規メンバーに復帰。
    ホトボリというモノは半年で覚めるモノのようである。


[3月の流行語]

・いつやるの?今でしょ!
   …有名予備校の東進ハイスクールのカリスマ現代文講師として
    何年も前から名を馳せていた林修先生の決めゼリフから。
    このセリフ自体は何年も前から使われていたのだが、CMなどで使用されると
    瞬く間に世間に広まっていった。テレビの影響力たるや未だ衰えずである。
    挙句の果てには林先生自身もテレビ番組にどんどん出演していくようになり、
    他にもいる東進ハイスクールの名物講師とともに引っ張りダコとなっていった。
    その宣伝効果はもはや計り知れない。
    それにしても、「今でしょ!」があまりにも使われまくったせいで、
    もはや芸人の一発ギャグ的なノリに近くなっているような気もする。
    来年になってもこの言葉が生き残っているかどうかは非常に怪しいところ。
    まあ林先生自身は元々予備校の講師が本業でありそれで生計を立てているので、
    別にテレビの仕事がなくなろうがどうってことはないと思うが。
    …そういえば、昨年の芸人枠「ワイルドだろぉ~」はどうなった?
    一昨年の芸人枠「ラブ注入」はどうなった?
    3年前の芸人枠「ととのいました」はどうなった?
    なお、ネタとして「居間でしょ!」とか「暇でしょ!」みたいな変形もある。


[4月の流行語]

・激おこプンプン丸
   …とても怒っている様子を指す言葉。
    元々はギャル語で怒っている様子を指す「おこ」から来ており、
    「おこ」→「マジおこ」→「激おこプンプン丸」→「ムカ着火ファイヤー」の順に
    怒りっぷりのグレードが上がっていく。
    中でも激おこプンプン丸の微妙にリズミカルな感じがウケているのか、
    おこの活用形の中ではよく使われる言葉となっている。


・アベノミクス
   …日本経済が慢性的に陥っているデフレと景気低迷からの脱却を目的として、
    安倍内閣が掲げる経済政策の標語。
    由来は安倍首相とエコノミクスを合わせたという単純なものであるが、
    やけに語感が良くて使いやすい。
    主な政策としては「金融政策」「財政政策」「成長政略」の3つを柱としており、
    これらをアベノミクス3本の矢と呼んでいるらしい。
    1ドル70円台の超円高状態から一気に100円くらいまで円安になったのは
    アベノミクス効果なのかもしれない。違うかもしれない。
    なお「アヘノミクス」だと間寛平さんになってしまうのでご注意を。


[5月の流行語]

・従軍慰安婦発言
   …政党「日本維新の会」共同代表の橋下徹氏による一連の発言による騒動。
    「従軍慰安婦」とは旧植民地(満州とかあのへん)の女性が
    売春を強制させられた問題で、色んな意味でデリケートな話なのだが、
    橋下氏が「史実的にも(軍人に癒しを与える意味で)ソレは必要なモノだった」
    という旨の発言をしたため、まがりなりにも政治家が人権を蔑ろにするような
    ことを発言するなど言語道断という反応が相次いだ。
    この問題は橋下氏の発言もさることながら、
    そもそも従軍慰安婦の存在とその扱いにおける歴史上の真偽、
    アジア近隣諸国やアメリカとの外交上のあれやこれや、
    アメリカ軍人の日本での性犯罪や風俗業のあれやこれや、
    女性の人権問題(フェミニズム的なあれやこれや)、
    マスコミュニケーションの偏向報道、
    選挙に向けたパフォーマンスなど、
    とにかく色んな要素が入り混じりまくっており、
    非常に鬱陶しい…もとい、非常にややこしい問題である。


[6月の流行語]

・飛ぶ統一球
   …プロ野球にて用いられる公式球「統一球」の反発係数が
    こっそりと変更されていたことに端を発する一連の騒動。
    そもそも統一球とはWBCなどといった国際試合への対応、
    すなわち世界の野球への対応を念頭に置いて設定された。
    要するにプロ野球で使用される公式球を世界標準に近づけたモノである。
    低反発ゴムを使いアグリーメントにある反発係数の範囲の下限に近づけ、
    環境を近づけようと努力した賜物と言える球である。
    ところが、反発係数の下限に近づけようとした結果、製造時のバラつきで
    下限を下回るボールが多数生産されており、それが昨年、一昨年と使われてきた
    いわゆる「飛ばないボール」であった。
    それを受けて今季から(こっそりと)下限を下回らないように平均値を上げた、
    というのが日本野球機構(NPB)からの説明であった。
    ぶっちゃけた話、黙っていれば疑念はあってもバレないようなものだったが、
    なぜ露見したかというと、選手側も去年に比べて今年は打球がよく飛ぶなど、
    何か違和感を覚えたようで、選手会がNPBに詰問したところ、
    時のコミッショナーであった加藤良三氏がゲロったことで発覚した。
    当然ながら選手会側からは、選手生命に影響を与えるとか、
    出来高契約に影響があるなどといった批判が発せられている。
    …が、統一球が変わったと言っても、規定に反した球を修正しただけの話であり、
    そもそも全員横並びで去年の飛ばない統一球を使い、
    全員横並びで今年の飛ぶ統一球を使っているから、
    実は選手にとっては別に不公平でもなかったりする。
    ちなみに、今年は東京ヤクルトスワローズのバレンティン選手が
    日本プロ野球のホームラン記録を塗り替える60本塁打を記録したが、
    ホームラン量産体制に入ったころ辺りから予想通りというかなんというか、
    この飛ぶ統一球の恩恵を受けているのではないか疑惑が浮かび上がった。
    とはいえ、それだったら他の選手も50本くらいボコスカ打ってても
    おかしくないはずであるが、特にそんなことはなく
    他の選手はだいたい例年通りのホームラン数に落ち着いている。
    影響が無いとは言わないが、結局は打てるか打てないかの話である。
    なお、時のコミッショナー加藤良三氏が記者会見の際に、
    「ボールの変更については知らなかった」とかいう旨の発言をしており、
    まがりなりにもNPBのトップに立つ人間がそんな大事なことを
    知らないわけが無いし知らされてないなんてことも無いだろうと、
    余計な燃料を振り撒き問題に拍車をかけてしまった。


[7月の流行語]

・パーナ
   …アイドルグループ「NEWS」のファンを指す。
    最初は普通に「NEWSガール」などと呼ばれていたが、
    シングル「チャンカパーナ」が発売されたのを機会に
    こう呼ばれるようになった模様。
    今年の7月にNEWSのライブが開催される予定だったところ、
    集中豪雨により中止となってしまい、地方から来たファンが
    路頭に迷ってしまった。中には過呼吸などの体調不良を訴える者も。
    そんなこんなで地方から来たファンは寝床を探すハメに陥ったのだが、
    Twitter等で情報が行き交った挙句、ガセ情報や犯罪紛いの勧誘など、
    情報が錯綜してえらい騒ぎになるのであった。
    ファン側もファン側で無茶な要求や寝床を提供してくれた相手に
    失礼極まりない発言をこれまたTwitterに投稿するなど、
    もうシッチャカメッチャカになるのであった。
    これら一連の騒動は「パーナさん事件」と呼ばれるのであった。


・艦これ
   …ブラウザゲーム「艦隊これくしょん」の略称。
    旧日本帝国海軍の軍艦を美少女擬人化した「艦娘(かんむす)」を集めて育て、
    戦隊を編成し敵艦隊を撃沈していく基本プレイ無料のネトゲーである。
    艦これプレイヤーは「提督」と呼ばれている。
    現在も新規登録希望者が後を絶たず、運営によって登録者を制限しているほど
    盛況しているゲームである。(制限しないとサーバーがアッという間に落ちる)
    この手のゲームは「戦国コレクション」など挙げるとキリがないほど存在するが、
    艦これがやたらと盛況している理由としては、艦娘の可愛さはもとより、
    ネトゲーであるにもかかわらず対人要素がほとんど存在しないこと、
    課金しなくてもプレイ効率にさほど影響がないこと(やれば便利程度)、
    課金しなくてもレア艦がそこそこまともな確率で入手可能なこと、
    など、プレイ意欲を削がれる要素が比較的少ないことが挙げられる。
    現在ではヒットした美少女ミリタリー作品として、
    「空のストパン(ストライクウィッチーズ)」、
    「陸のガルパン(ガールズ&パンツァー)」、
    「海の艦これ(艦隊これくしょん)」という塩梅で並び称されている。
    なお、ネトゲーにしては珍しく私もプレイしている。
    名前はルイナでもjidai3でもない別のモノを使用しているが。


[8月の流行語]

・冷蔵庫に入る
   …コンビニのアルバイト店員がアイスの容器に入っている画像を
    Twitterに投稿するというふざけた行為が相次いで発生した。
    反社会的な行為にある種の武勇伝的な箔が付くと勘違いした若者が
    周囲への迷惑を顧みず行った行為である。
    当然ながら店や周囲に大迷惑を与えたことは言うまでもない。
    自らの行為が周囲に、また巡り巡って自分自身にどのような影響を及ぼすか
    本当に考慮してもらいたいものである。


・ファッキンホット
   …要するに「クソ暑い」という意味。
    元ネタは10年位前の「探偵!ナイトスクープ」のネタであり、
    外国人女性がめっちゃ熱い風呂に入った時の反応である。
    どこから持ってきたか謎であるがやたらとインパクトのある映像であり、
    文字通りクソ暑かった今年の夏にかけて貼りまくられた。


[9月の流行語]

・倍返し
   …ドラマ「半沢直樹」の主人公「半沢直樹」のセリフ。
    どこぞのガンダムパイロットの必殺技の決めゼリフからではない。
    派生として3倍返しだとかいう風にバリエーションも持たせられる。
    ただし現実社会で倍返しするのは非常にリスクが高いのでご利用は計画的に。
    バレンタインデーに対するホワイトデーでこの言葉が
    再び脚光を浴びるような気がするようなしないような。


・おこなの?
   …ブチ切れている対象に対して問いかける言葉。
    元々はギャル語で怒っている様子を指す「おこ」から来ており、
    その微妙な煽りとも取れる感じがウケているのかはわからないが、
    怒っているシーンでよく発言される。


・クッキーババア
   …ブラウザゲーム「クッキークリッカー」に出てくるクッキーを焼くおばあさん。
    転じてクッキークリッカーそのものを指す。
    毎秒数えきれないほどのクッキーを焼きまくっている。
    その単位は万や億では飽きたらず、恒河沙や那由多レベルに達し、
    日本の数の単位の限界に挑戦しているかのようである。
    クッキー増産とともにババアもどんどん進化していき、
    農家や坑夫などは序の口、異形の姿に変貌したり宇宙に適応したり、
    果てには反物質の存在にまで進化する。
    そして終いにはババアアポカリプスというファイナルモードを発動する。

    ゲームとしてはクリックしてクッキーを焼く。ただこれだけである。
    あまりにも単純極まりないゲームと呼べるかすら怪しいシロモノなのだが、
    凄まじい勢いで増えていくクッキーには妙な中毒性があり、
    まるでババアに取り憑かれたかのようにクッキーを焼くのをやめられないヒトが
    あふれかえる事態にまで発展した。
    ただしその爆発的な流行もまさに一過性のものであり、
    わずか数週間程度で一気に記憶の波に追い流されてしまい、
    既に現在では懐かしのコンテンツ扱いである。
    まさに流行り廃りの縮図といえる。


[10月の流行語]

・偽装表示
   …生産地、原材料、消費期限、賞味期限などについて、
    本来とは異なった表示を行ない流通、市販されてしまった問題のこと。
    食品偽装問題とも呼ばれる。
    特に今年に関しては阪急阪神ホテルズの偽装問題発表以降、
    芋づる式にホテルや旅館、デパートや飲食店にて問題が発覚していき、
    大きな社会問題に発展していった。
    それにしても、偽装問題が発覚した時にトップの謝罪が報道されるが、
    報道陣の追求に対して小学生の言い訳レベルの応対しか出来ないのは
    どないやねんと思わなくもない。エリートで賢いんとちゃうんかいと。
    もうちょっとマシな言い回しがあるんじゃないかと思ったり。


[11月の流行語]

・お仕置き部屋
   …ブラウザゲーム「艦隊これくしょん」にて行われた、
    期間限定イベント「決戦!鉄底海峡を抜けて!」のマップにおける
    ボスルートから外れた先の行き止まりマスを指す言葉。
    特にイベント終盤の4マップ目と5マップ目でのそれを指す。
    ただでさえ道中の敵が強く攻略難易度が高いマップなのだが、
    ボス手前に分岐が存在し、ボスに向かわなかった先には
    ボスと同等かそれ以上の強さの敵艦隊が待ち構えているという構成である。
    それまでに消費した自軍艦隊にとってはまさに鬼畜といえる配置であり、
    挙句の果てには苦労して勝利しても艦娘のドロップは
    レアリティの低いラインナップであり、全くの骨折り損である。
    戦ってもオイシイことなど一切なく、多少の経験値と引き換えに
    自軍艦隊が壊滅状態に陥ることがほとんどなため、
    その姿はまさにお仕置きを受けているという表現がピッタリになってしまった。
    ボス前分岐は完全にランダムで行き先が決まってくるのだが、
    乱数の偏りがあるのかどうかは不明だが連続してハズレルートに行く場合が
    意識できるほどには多発してしまったため、
    ルートを外れた瞬間に提督(プレイヤー)の嘆きの声がこだました。


[12月の流行語]

・厳冬中日
   …プロ野球中日ドラゴンズの各選手の契約更改の結果を示す言葉。
    今季終了後、中日は監督も務めた落合博満氏をGMに据えた。
    落合氏の代名詞とも言える「オレ流」をもって大改革を進めた。
    その結果、選手たちは相次いで限度額を超える大減棒を提示され、
    最終的には総額で8億円近い減棒を達成した。
    今季の中日は4位に沈みAクラスを逃してしまったこともあり、
    落合氏は契約更改の場にて野球用具を持参して、
    「今年、このチームは何位だった?」と選手たちに問いかけたのであった。
    こんなことを落合氏に言われたら選手は何も言い返せないだろう。
    逆に言えばこんな交渉は落合氏にしか出来ない芸当である。
    他球団がこれを真似たところで絶対に上手くいかないだろう。






なんとか2013年中に更新できた…
即席だったので間に合うかどうかスピード勝負な感じでしたが。

とにもかくにもこれにて2013年の更新ラストです。
それでは来年またお会いしましょう。次の更新がいつになるかナゾですが。
来年更新するかどうかすら怪しいですが。

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第1522話「バズワード・メモリィ2013 Part5」

どうもルイナです。

本日のネタは今年5度目のバズワード・メモリィです。
もう毎年やってるので説明不要かもしれませんが、Part4のネタ元でもある
テキストサイト「karimikarimi」さんが自選したアニメの流行語ネタを
ニュース記事として採り上げたときに、私もノミネートをしていたのです。

…下半期は更新休止してた時期だったので採り上げていませんが、
選出自体はチマチマとやっていました。

というわけでせっかく自分でも選出したんだから、
自分で選んだワードの解説を自分で付けていきます。
特に順位を決めたりはしませんが。


【ノミネート】

・駄肉
・にっこにっこにー!
・俺の◯◯と◯◯が修羅場すぎる
・え、なんだって?
・ゲロイン

・ハナガサイタヨ
・快楽天ちゃん
・一人旅団
・コレハセツクス?
・\(・ω・\)SAN値!(/・ω・)/ピンチ!

・鬼畜こけし
・たやマ
・鯖
・伝説の不採用通知
・うずめタンク

・ウィアーメガネッブーゥーウーゥー
・ぎょぽーん
・二次元くん
・クレイジーサイコレズ
・猛虎弁



選出数は去年に比べるとかなり減らしています。
…いや、ていうか去年が多すぎたし…
今年は各クール5つ、合計20個という感じで選出しています。

以下、ノミネートワードの解説をどうぞ。


・駄肉
   …アニメ「まおゆう 魔王勇者」の主人公の1人である「魔王」のアレ。
    非常にデカい。とんでもなくデカい。しかもよく揺れる。
    まさに魔王クラスと言っても過言ではない。
    …にもかかわらず勇者を誘惑しきれていないため、
    メイド長から駄肉扱いされてしまったのであった。
    なお「シュークリーム」と表現すると別のキャラになるため注意。

・にっこにっこにー
   …アニメ「ラブライブ!」のユニット「μ's(ミューズ)」のメンバー
    「矢沢にこ」が自ら考案した自分自身のキャッチフレーズ。
    アイドルとしてアピールするために必要という考えから生まれたモノである。
    キャッチフレーズとして使う以外にも、都合の悪くなった時に
    ごまかすためにも使われたりする。
    にこ先輩はμ'sのメンバーの中でも年長者かつアイドル経験者で、
    μ'sのリーダーを任されている。
    …にもかかわらず、メンバーからもかなりイジられまくっており、
    先輩の権威もヘッタクレもない感じになっている。
    考えようによってはなかなかどうしてオイシイ立ち位置を手に入れている。
    そんなこんなでイジられキャラなにこ先輩なのだが、
    アイドルに対する造詣と想いは誰よりも強く真摯である。

・俺の◯◯と◯◯が修羅場すぎる
   …元ネタはアニメ「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」。
    当然ながら修羅場状態に陥った時に用いられる。
    ◯◯の部分にキャラの属性(後輩とか妹とか)を入れれば成立するので、
    非常に汎用性が高い。

・え、なんだって?
   …アニメ「僕は友達が少ないNEXT」にて主人公「羽瀬川小鷹」が
    恋愛沙汰を詰問された際に多用したセリフ。
    この作品に限らず男性主人公にヒロイン多数の構図を持つ作品では、
    女性キャラは主人公に好意を持つことが多かれ少なかれあるのだが、
    大体において主人公はその好意に気づいていないことが多く、
    女性キャラの主人公への好意を示したセリフに対して、
    これに近いセリフを発するのがもはやお約束、テンプレである。
    小鷹の場合はわざとすっとぼけていたため例外であるが、
    他の作品だと本当に聞きそびれて聞き返すというパターンが
    ほとんどなため、「難聴系主人公」と呼ばれたりもする。

・ゲロイン
   …身もフタもなく言うと、ゲロを吐いたヒロインを指す。
    2013年冬クールのアニメ作品ではゲロを吐いた女性キャラが
    なぜかやたらと多かった。
    「はがない」から「あいまいみー」のようなギャグアニメはもとより、
    「サイコパス」のようなシリアス路線のアニメでも嘔吐していて、
    何か示し合わせでもしたのかと思いたくなるほどだった。
    なお「はがない」の場合はあまりにもリアルなゲロだったため、
    さすがにちょっと引いてしまった。


・ハナガサイタヨ
   …アニメ「惡の華」のED「花」の歌詞の一部。
    変声機を使ったかのような声であえてリズムを外したかのように
    たどたどしく歌っており、音楽のおどろおどろしさも相まって、
    とてつもなく気味が悪い感じに仕上がっており、非常にインパクトがある。
    しかもこの歌は惡の華のアニメのために作られたわけではなく、
    10年以上前に既に世に出ていたというのだから輪をかけて恐ろしい。
    子供に見せたら確実に泣かれるだろう。

・快楽天ちゃん
   …アニメ「翠星のガルガンティア」のキャラ「サーヤ」を指す。
    「快楽天」とは成人向け漫画雑誌「COMIC快楽天」のことであり、
    ガルガンティアのキャラクター原案を担当した鳴子ハナハル先生が
    主に活動している雑誌である。
    漫画(もちろんR18のエロスい漫画)の掲載はもちろん、
    イラストレーターとして表紙絵も度々担当しているのだが、
    サーヤの容姿が鳴子ハナハル先生がよく描く女性キャラのパターンに
    酷似しており、まさに「快楽天に出てきそう」なため、
    この愛称が定着したのであった。

    なお、念のため言っておくが「翠星のガルガンティア」は
    深夜アニメではあるが全年齢向けのロボットアニメである。
    いくらサーヤや他の女性キャラがエロい容姿をしていようが、
    エロい展開になることは一切無い。…まあ薄い本は厚くなるだろうけども。

・一人旅団
   …アニメ「革命機ヴァルヴレイヴ」のメインキャラ「エルエルフ」の二つ名。
    非常に高い白兵戦能力と極めて明晰な頭脳から導く的確な判断力をもって、
    たった一人で一個旅団(陸上自衛隊3000人相当)に対して
    互角に立ち回った経緯から付けられた異名である。
    まさに「もうエルエルフさん一人いればいいんじゃないですかね…」
    地で行く存在である。
    なお「エルエルフ」とは本名ではなくコードネームであり、
    ドイツ語で「L-11」を示す言葉である。
    エルエルフの元同僚であるカルルスタイン機関のメンバー達も同様である。

・コレハセツクス?
   …アニメ「革命機ヴァルヴレイヴ」にて主人公「時縞ハルト」と
    ヒロインの1人である「流木野サキ」がキスをした際に、
    主人公機ヴァルヴレイヴ1号機のインターフェース「ピノ」が発したワード。
    この後、他作品においてキスシーンがあった際に用いられることとなった。
    なお、キスを目撃したピノはとりわけ性欲系統に強い興味を示すようになり、
    ハルトがサキに対し実際にやらかしてしまった時や求婚した際には
    やたらとテンションが上がるのであった。

・\(・ω・\)SAN値!(/・ω・)/ピンチ!
   …アニメ「這いよれ!ニャル子さんW」のOP「恋は渾沌の隷也」の歌詞の一部。
    2chやツイッター、ニコ動などで実況する際にこの一行AAが大量に投下される。
    元々は歌詞というよりは間奏の時にぶっ込まれる掛け合いみたいなものである。
    さすがに第1期OP「太陽曰く燃えよカオス」で大量投下された
    「(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!」ほどのインパクトは無いが、
    基本的にハイテンションなニャル子さんたちが歌うキャラソンなため、
    やたらと耳にこびりついて離れないワードである。
    なお、派生として「\(・ω・\)婚期!(/・ω・)/ピンチ!?」
    「\(・ω・\)30!(/・ω・)/ピンチ!?」というバリエーションがある。
    誰の婚期がピンチなのかは触れてはいけない禁則事項であり、
    誰が30歳間近でピンチなのかも触れてはいけない禁則事項である。


・鬼畜こけし
   …アニメ「きんいろモザイク」のメインキャラ「大宮忍」を指す。
    黒髪のおかっぱ頭であり、作中でもこけし扱いされたことがあった。
    それだけならただのこけしなのだが、
    周囲に対し天然でドSな言動を行うことが少なからずあり、
    その天然鬼畜っぷりからこう呼ばれてしまうのであった。

・たやマ
   …アニメ「戦姫絶唱シンフォギアG」に登場するライバルキャラ
    「マリア・カデンツァヴナ・イヴ」を指す。
    マリアは「烈槍・ガングニール」のシンフォギアを纏い、
    ノイズを操る力をもって全世界へ宣戦布告をした新進気鋭の歌姫にして、
    第1期で響たちシンフォギア装者らと死闘を繰り広げた
    ラスボス「フィーネ」が輪廻転生した姿、という触れ込みだったのだが、
    目的のため非情になることが出来ず、シンフォギア奏者としての実力も
    適合系数が落ちて弱体化した翼と同等レベルであり、
    敵の大ボスという印象がどんどん剥がれていくのであった。
    その上、シンフォギアの能力を使えば使うほどフィーネとの同調が進み
    マリアとしての人格が消えていくという副作用を危惧され、
    戦線への出撃も同じシンフォギア奏者の調や切歌から止められてしまい、
    ついには飛空艇の操縦くらいしか出番がなくなってしまう。
    そして「フィーネの転生」という肩書きもただ組織を束ねるために
    演じていただけということが明らかになるのであった。
    その際に組織の首魁であるナスターシャ教授が
    「あなたはフィーネの魂など宿してはいない、ただの優しいマリアなのですから」
    と発言したため、「ただの優しいマリア」が抽出された挙句、
    それを更に短縮して「たやマ」と呼ばれるのであった。

・鯖
   …ここで挙げるのは魚のことでもなければサーバーのことでもない。
    アニメ「サーバント×サービス」を指す。
    「サーバント」の頭2文字を取って「鯖」というのが
    公式でも採用されているネタとなっている。
    なお、同時期に放送していたアニメ「Free!」の主人公「七瀬遥」の
    好物がサバだった。これはたまたまである。

・伝説の不採用通知
   …アニメ「ファンタジスタドール」におけるカードマスター失格宣言を指す。
    ドール側からマスターに対し宣告される。
    主人公「鵜野うずめ」と敵対した残念王子こと「吉良一成」に宣告された。
    吉良は自らのドールに対して八つ当たりをしたり、
    戦闘においてもドールの自爆技を用いた脅しを多用したり、
    「ドールなどただのデータである」と言い放ったりしたため、
    これらの非道な扱いに耐え切れなくなった彼のドール達は、
    うずめとの戦闘中に三つ指を突いて不採用通知を宣告したのであった。
    そして遠くのカフェで戦闘を実況(?)していたラフレシアの君は
    驚愕の表情で「あ…あれは…伝説の不採用通知!?」と叫ぶのであった。

・うずめタンク
   …アニメ「ファンタジスタドール」の主人公「鵜野うずめ」の戦闘形態。
    うずめと敵対するカードマスター「清水潔」と戦闘した際に、
    彼の用いるドール一斉攻撃に対抗するため、ささら達うずめのドール達は
    合体攻撃「協力カノン」を発動させようとしたのだが、
    協力カノンは発動までに時間がかかり崩されてしまうため、
    うずめは自らの下半身を戦車に変身させて時間稼ぎをするのであった。
    その防御力はささら達が一瞬でやられた一斉攻撃を1人で押し留めることが
    出来るほどであり、もはやマスター本人が戦えばいいんじゃないか状態である。
    そもそもなぜマスターであるうずめがカードによって変身出来たのかも謎である。
    なお、協力カノンはささらを大砲の弾丸として撃ち出す必殺技である。
    ささら以外必要無いとか南斗人間砲弾とか言ってはいけない。


・ウィアーメガネッブーゥーウーゥー
   …アニメ「メガネブ!」におけるキャッチフレーズ的な何か。
    CMにてほぼ毎回聞ける。またCM前後のキャッチでも差し込まれる。
    なんか知らんがやたらと耳に残るフレーズである。
    なお、同じようなノリで別のフレーズも存在している。

・ぎょぽーん
   …アニメ「ガリレイドンナ」に登場する金魚型飛空艇「ガリレオ号」の
    インターフェース「グランデロッソ」が多用するフレーズ。
    こちらもCMでほぼ毎回聞くことが出来る。

・二次元くん
   …アニメ「ゴールデンタイム」のキャラ「佐藤隆哉」のアダ名。
    主人公「多田万里(ただ ばんり)」と共に参加した新歓飲み会において、
    「魔境」と呼ばれる茶道部に引きずり込まれた結果「三次元の女性」に絶望し、
    二次元に生きることを宣言するのであった。
    EDのキャスト紹介においても「二次元くん」と表記されている。

・クレイジーサイコレズ
   …クレイジー(狂気的)でサイコ(病的)なレズ(女性同性愛者)を指す言葉。
    「ヤンレズ」や「ガチレズ」の上位互換である。
    あふれんばかりの愛(?)ゆえに執着しすぎてしまった結果至った境地である。
    何事も行き過ぎはよろしくないということを示す言葉ともいえよう。
    近作では、アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」劇場版にて、
    メインキャラ「暁美ほむら」が取った行動が
    まさしくクレイジーサイコレズそのものであり、劇場放映を見終わった観客は
    口をそろえて「わけがわからないよ」と言ったトカ言ってないトカ。

・猛虎弁
   …要するに関西弁のこと。プロ野球球団の阪神タイガースに由来する。
    主に2chのなんJにて用いられることが多い用語である。
    2013年秋クールのアニメ作品では関西弁を喋るキャラがいる作品が
    なぜかやたらと多かった。
    関西弁を喋るキャラというのはそれなりに存在しているものなのだが、
    あまりにも多すぎたため何か示し合わせでもしたのかと思うほど。
    ナチュラルな関西弁もあれば不自然な関西弁もあり、
    関西人からするとなんとも言えない気分になったり。
    安易なキャラ設定として関西弁を用いるのはどうかと思うのだが…




毎年思うけど、やっぱこのコーナー疲れるな…
その労力分に見合うと思えるほどには楽しんでやってるから別にいいんだけども。


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第1521話「バズワード・メモリィ2013 Part4」

どうもルイナです。

本日のネタは今年4度目のコレ。

2013アニメ流行語大賞は「穏やかじゃない」 「karimikarimi」

テキストサイト「karimikarimi」さんが自選したアニメの流行語10選です。
アホみたいにアニメを見るようになってしまったわたくしルイナさんとしては、
このネタをスルーするわけにはいかないと思っていたのでありました。

というわけで、流行語大賞(?)に選ばれた言葉に
テキトーにコメントをつけていくシリーズ第4章!
今年もこのネタは更新回数を稼ぐのにお役立ちやな…ありがたや…


・穏やかじゃないわね
   …アニメ「アイカツ!」のメインキャラ「霧矢あおい」の口グセにして決め台詞。
    事あるごとに多用されている言葉である。
    なお、微妙に意味が通じないような使い方をしている時もあるが、
    そこは生暖かい目でスルーしてあげるのが優しさというものである。
    それにしても、大体において「穏やかじゃない」と言うが、
    彼女にとっての「穏やか」ってどんな状況なんだろうか…

・にっこにっこにー
   …アニメ「ラブライブ!」のユニット「μ's(ミューズ)」のメンバー
    「矢沢にこ」が自ら考案した自分自身のキャッチフレーズ。
    アイドルとしてアピールするために必要という考えから生まれたモノである。
    キャッチフレーズとして使う以外にも、都合の悪くなった時に
    ごまかすためにも使われたりする。
    にこ先輩はμ'sのメンバーの中でも年長者かつアイドル経験者で、
    μ'sのリーダーを任されている。
    …にもかかわらず、メンバーからもかなりイジられまくっており、
    先輩の権威もヘッタクレもない感じになっている。
    考えようによってはなかなかどうしてオイシイ立ち位置を手に入れている。

・大洗町
   …茨城県東茨城郡に属する町。
    太平洋岸に位置しており、アンコウなどの水産物や
    アクアワールド(水族館)などの観光施設が有名である。
    アニメ関連で言うと、アニメ「ガールズ&パンツァー」にて
    大洗が舞台として選ばれており、地元ではタイアップもされていた。
    大洗町の一大イベントである「大洗あんこう祭」では一般客で賑わう中、
    いわゆる聖地巡礼で訪れたアニオタの皆さんが大挙してやってきて、
    とんでもない盛況っぷりを見せたトカ。

    なお、ブラウザゲーム「艦隊これくしょん」にて「艦隊のアイドル」という
    ポジションを得て確固たる人気を誇る軽巡洋艦「那珂(なか)」の
    名前の由来はここ大洗町を流れる「那珂川」である。
    よって大洗は陸と海の美少女ミリタリーモノが集う場という
    サブカル民にとって非常にたまらない場所となったのであった。

・一人旅団
   …アニメ「革命機ヴァルヴレイヴ」のメインキャラ「エルエルフ」の二つ名。
    非常に高い白兵戦能力と極めて明晰な頭脳から導く的確な判断力をもって、
    たった一人で一個旅団(陸上自衛隊3000人相当)に対して
    互角に立ち回った経緯から付けられた異名である。
    まさに「もうエルエルフさん一人いればいいんじゃないですかね…」を
    地で行く存在である。

・にゃんぱすー
   …アニメ「のんのんびより」のキャラ「宮内れんげ」の挨拶…というか口癖。
    開始早々に微妙にケダルそうな口調で言うのが特徴。
    アニメ「日常」の謎挨拶「スラマッパギー」と似たようなものかもしれない。
    ちなみに「日常」のアレはインドネシア語の挨拶である。
    なお、アニメ冒頭やCMではほぼ毎回聞けるのだが、
    原作においてはそれほど多用される言葉ではなかったりする。

・ハピなる!
   …アニメ「プリティーリズム・レインボーライブ」の主人公「彩瀬なる」が歌う
    キャラクターソング「ハート❤イロ❤トリドリ~ム」の歌詞の一部。
    歌い出しやサビにあり、なかなかどうしてインパクトがある。
    ここからサブタイトルなどに使用されることになり、
    視聴者からは「綾瀬なるはハピなるかわいい」と言われたりもする。

・ロトスコープ
   …アニメーションの映像化における表現技法の1つ。
    モデルの動作を撮影し、それをトレースしてアニメとして取り込む手法であり、
    100年近く前から確立されている伝統的な技法である。
    近作ではアニメ「惡の華」にて用いられた。
    非常にリアリティのあるアニメ映像を作ることができる。
    …が、その半面としてあまりにもリアルすぎる仕上がりになるため、
    いわゆる「アニメらしい」ハッタリや誤魔化しが無く、
    視聴しててもアニメを見てる気分になりにくいのが玉にキズ。

・クレイジーサイコレズ
   …クレイジー(狂気的)でサイコ(病的)なレズ(女性同性愛者)を指す言葉。
    「ヤンレズ」や「ガチレズ」の上位互換である。
    あふれんばかりの愛(?)ゆえに執着しすぎてしまった結果至った境地である。
    何事も行き過ぎはよろしくないということを示す言葉ともいえよう。

・FXで有り金全部溶かした人の顔
   …アニメ「あいまいみー」のキャラ「ぽのか先輩」が
    FXに手を出した結果有り金全部溶かしてしまい、脱力とも言いがたい、
    なんとも名状しがたい表情になっていた時の顔である。
    実際にそんな状態に陥った時のことを想像すると正直言って笑えないのだが。
    そんな顔を見たいと言ってのけるマイとミィはある意味すごい。

・何の成果も得られませんでしたぁ!
   …アニメ「進撃の巨人」第1話で壁外遠征から帰還した調査兵団の団長が
    一般市民に成果を尋ねられた際に返答した慟哭とも言える結果。
    巨人が跳梁跋扈する壁外への遠征はまさに命懸けであり、
    一度の遠征で帰還する調査兵団は2割程度と言われている。
    よって生きて帰ってくることこそが成果であるとも言えるのだが、
    当然壁内に住む一般人はそんなことは知る由もない。
    使い道としては文字通り何の成果もなかった時に使われる。
    日常生活で使うと許してもらえるかもしれない…いややっぱアカンやろ。



以下、惜しくもランキング入りを果たせなかった言葉たち。



・俺はフリーしか泳がない
   …アニメ「Free!」の主人公「七瀬遥」が心に誓う意思。
    要するに試合とか関係なく自由に泳ぎたいということである。
    競泳の試合においても4人目(フリースタイル)しかやりたくないという
    強い意志とこだわり(頑固とも言う)の表れである。
    いつもは無口なくせに泳ぎのことになると地味にテンションが上がり、
    このセリフをやたらとハッキリ言い放つ。
    
・カニカニカニカニ
   …アニメ「あいうら」のOP「カニ☆Do-Luck!」の歌詞の一部。
    まごうことなきカニである。そこに隠された意味など一切無い。
    当然ながらタイトルの元ネタは関西のカニ料理屋「かに道楽」である。
    とは言えキダ・タロー先生作曲のCMのアレとは全く異なるので注意。

・アイカツ!
   …アニメまたはアーケードゲーム「アイカツ!」における掛け声。
    もしくはアニメまたはアーケードゲームそのものを指す。
    「アイカツ」とは「アイドルカツドウ」の略である。
    「愛は勝つ」だと懐メロになるので注意。
    基本的には女児向けのアニメやゲームなのだが、
    例によって「大きなお友達」も少なからず存在している。
    そんな彼らは「アイカツおじさん」などと呼ばれている。
    ちなみに2012年のkarimikarimiさんのアニメ流行語大賞にも
    ノミネートされていたが、トップテンには選ばれなかった。
    今年も漏れたため、2年連続でトップテン入りを逃してしまった。

・\(・ω・\)婚期!(/・ω・)/ピンチ!?
   …元ネタは「\(・ω・\)SAN値!(/・ω・)/ピンチ!」であり、
    アニメ「這いよれ!ニャル子さんW」のOP「恋は渾沌の隷也」の歌詞の一部。
    2chやツイッター、ニコ動などで実況する際にこの一行AAが大量に投下される。
    元々は歌詞というよりは間奏の時にぶっ込まれる掛け合いみたいなものである。
    さすがに第1期OP「太陽曰く燃えよカオス」で大量投下された
    「(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!」ほどのインパクトは無いが、
    基本的にハイテンションなニャル子さんたちが歌うキャラソンなため、
    やたらと耳にこびりついて離れないワードである。
    挙げられたワードは「SAN値」を「婚期」にもじったモノなのだが、
    誰のことなのかは触れてはいけない禁則事項である。

・ダイナミックCD挿入
   …アニメ「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000%」にて、
    「ST☆RISH」のメンバー「神宮寺レン」の兄が見せた
    あまりにもスタイリッシュすぎるCD挿入モーションを指す。
    そのダイナミックさは挿入した際に腕をケガしてしまうほどであった。

・UC
   …アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズにおける年代「宇宙世紀」を指す。
    もしくは劇場版アニメ「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」を指す。
    …ところで、上半期選出時になぜコレが選ばれたのか不明なんだけど…
    まさか缶コーヒーの方じゃないよね…?

・スピンゴー
   …アニメ「獣旋バトル モンスーノ」にて、決闘時に自らのモンスーノを
    召喚する際に叫ぶ掛け声。
    コアから射出する際にスピンさせるためこの掛け声が叫ばれる。
    なお、「マジンゴー」だとロボットアニメになるので注意。

・やっはろー
   …アニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」のメインヒロインの1人
    「由比ヶ浜結衣(ゆいがはま ゆい)」が多用する挨拶。
    「やっほー」と「ハロー」を掛け合わせた言葉である。
    本編における使用頻度は「にゃんぱすー」よりも高い。



今年も「股間の女房、佐伯昭志」みたいな、
「これkarimikarimiさんしか使ってないやろw」っていうような言葉がなかったですね。
当たり前と言われれば当たり前ではありますが。
せめて「高村アングル」が選出されていれば…



次回、「バズワード・メモリィ2013 Part5」に続く。

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第1520話「バズワード・メモリィ2013 Part3」

どうもルイナです。

さて、今回のネタもこちら。

『ネット流行語大賞 2013』『アニメ流行語大賞 2013』をそれぞれ発表! それぞれの今年の大賞は?

つい先日、2013年新語・流行語大賞が発表されました。
それとともにネット・アニメの流行語大賞も合わせて発表されました。
そこで前回に引き続きやります、流行語大賞に選ばれた言葉に
テキトーにコメントをつけていくのコーナー!
ある意味12月の恒例行事パート3!
今回はアニメ流行語大賞の解説をやります。

ノミネート全部やるわけにはいかないので、20位くらいまでを紹介します。



・にゃんぱすー
   …アニメ「のんのんびより」のキャラ「宮内れんげ」の挨拶…というか口癖。
    開始早々に微妙にケダルそうな口調で言うのが特徴。
    アニメ「日常」の謎挨拶「スラマッパギー」と似たようなものかもしれない。
    (なお「日常」のアレはインドネシア語の挨拶である)

・駆逐してやる
   …アニメ「進撃の巨人」の主人公エレン・イェーガーが心に誓う意思。
    少年期に巨人の侵攻に遭い目の前で母親を食い殺されたエレンは、
    普通の人間であればトラウマになるところを逆に生きる原動力とし、
    母親の仇である巨人を世界から一匹残らず殲滅することを誓うのであった。
    ところが初陣に挑んだ際に逆に巨人に捕食されてしまう。
    そのまま絶命したかと思いきや、エレンは自らを巨人化する能力に目覚め、
    巨人の力をもって群がる巨人を文字通り駆逐するのであった。
    それにしても、エレンは巨人を一匹残らず駆逐することを心に誓っているが、
    その対象は自らも含まれるのだろうか…?

・俺はフリーしか泳がない
   …アニメ「Free!」の主人公「七瀬遥」が心に誓う意思。
    要するに試合とか関係なく自由に泳ぎたいということである。
    競泳の試合においても4人目(フリースタイル)しかやりたくないという
    強い意志とこだわり(頑固とも言う)の表れである。

・\(・ω・\)SAN値!(/・ω・)/ピンチ!
   …アニメ「這いよれ!ニャル子さんW」のOP「恋は渾沌の隷也」の歌詞の一部。
    2chやツイッター、ニコ動などで実況する際にこの一行AAが大量に投下される。
    元々は歌詞というよりは間奏の時にぶっ込まれる掛け合いみたいなものである。
    さすがに第1期OP「太陽曰く燃えよカオス」で大量投下された
    「(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!」ほどのインパクトは無いが、
    基本的にハイテンションなニャル子さんたちが歌うキャラソンなため、
    やたらと耳にこびりついて離れないワードである。

・にっこにっこにー
   …アニメ「ラブライブ!」のユニット「μ's(ミューズ)」のメンバー
    「矢沢にこ」が自ら考案した自分自身のキャッチフレーズ。
    アイドルとしてアピールするために必要という考えから生まれたモノである。
    キャッチフレーズとして使う以外にも、都合の悪くなった時に
    ごまかすためにも使われたりする。

・何の成果も得られませんでしたぁ!
   …アニメ「進撃の巨人」第1話で壁外遠征から帰還した調査兵団の団長が
    一般市民に成果を尋ねられた際に返答した慟哭とも言える結果。
    巨人が跳梁跋扈する壁外への遠征はまさに命懸けであり、
    一度の遠征で帰還する調査兵団は2割程度と言われている。
    よって生きて帰ってくることこそが成果であるとも言えるのだが、
    当然壁内に住む一般人はそんなことは知る由もない。

・イェーガー!
   …アニメ「進撃の巨人」のOP「紅蓮の弓矢」の歌詞の一部。
    なお、主人公エレンのファミリーネームも「イェーガー」だが
    とりあえずは関係ない。
    サビの盛り上がる部分で叫ばれる投げ込みであり、特に耳に残る。
    「紅蓮の弓矢」は中二病的な当て字満載で歌いにくいことこの上なく、
    さらにはこの曲をカラオケで歌おうとすると歌詞が表示されないらしく、
    何も知らずに選曲するとシッチャカメッチャカになることうけあいなのだが、
    この「イェーガー!」の部分さえ押さえておけば、
    「紅蓮の弓矢」の醍醐味の8割は堪能できるといっても過言ではない。

・胸のキュンキュン止まらないよ
   …アニメ「ドキドキ!プリキュア」のキャッチフレーズ。
    なお、「胸のドキドキ止まらないよ」では無いので注意。
    また、「キュン死に」まで行くと別の作品になってしまうので注意。

・カツドゥーン
   …アニメ「はたらく魔王さま!」の主人公「真奥貞夫」と
    同居人「芦屋四郎」の好物。要するにカツ丼のことである。
    魔王サタンこと真奥とその配下である悪魔大元帥アルシエルこと芦屋は
    異世界エンテ・イスラにて勇者エミリアこと遊佐恵美に敗北し
    ほうほうの体で逃走するのだったが、空間転移で逃げた先が
    日本の東京都渋谷区笹塚であり、直後に警官にしょっぴかれている。
    その時に取調室の定番であるカツ丼を食べた…かどうかは定かではないが、
    切り詰めた貧乏暮らしの真奥と芦屋にとっては、
    肉類の料理を食べることは非常に贅沢なことなのである。

・カニカニカニカニ
   …アニメ「あいうら」のOP「カニ☆Do-Luck!」の歌詞の一部。
    まごうことなきカニである。そこに隠された意味など無い。
    なお、タイトルの元ネタは当然ながら「かに道楽」である。
    とは言えキダ・タロー先生のアレとは全く異なるので注意。

・ハナガサイタヨ
   …アニメ「惡の華」のED「花」の歌詞の一部。
    変声機を使ったかのような声であえてリズムを外したかのように
    たどたどしく歌っており、音楽のおどろおどろしさも相まって、
    とてつもなく気味が悪い感じに仕上がっており、非常にインパクトがある。
    しかもこの歌は惡の華のアニメのために作られたわけではなく、
    10年以上前に既に世に出ていたというのだから輪をかけて恐ろしい。

・FXで有り金全部溶かした人の顔
   …アニメ「あいまいみー」のキャラ「ぽのか先輩」が
    FXに手を出した結果有り金全部溶かしてしまい、脱力とも言いがたい、
    なんとも名状しがたい表情になっていた時の顔である。
    実際にそんな状態に陥った時のことを想像すると正直言って笑えないのだが。

・\ファンタジスタッドー/
   …アニメ「ファンタジスタドール」のOP「今よ!ファンタジスタドール」の
    歌詞の一部。冒頭のイントロとともに投げ込まれるセリフである。
    …特にこれ以上言うことは無いのだが。

・俺ガイル
   …アニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の略称。
    なんだかソニックブームやサマーソルトキックを撃ちそうだが、
    とりあえずは関係ない…とは言うものの意識はしているかもしれない。
    ちなみに「まちガイル」という略称もある。

・アイ!カツ!
   …アニメまたはアーケードゲーム「アイカツ!」における掛け声。
    「アイカツ」とは「アイドルカツドウ」の略である。
    「愛は勝つ」だと懐メロになるので注意。
    基本的には女児向けのアニメやゲームなのだが、
    例によって「大きなお友達」も少なからず存在している。
    そんな彼らは「アイカツおじさん」などと呼ばれている。

・変態さんですね
   …アニメ「変態王子と笑わない猫。」のメインヒロイン「筒隠月子」が
    主人公「横寺陽人」に対し言い放つ身もフタもないセリフ。
    とはいえ、変態なヒトに対して美少女がこんなセリフを言っちゃったら、
    それは逆にご褒美に思われてしまうような気がしないでもない。

・穏やかじゃないわね
   …アニメ「アイカツ!」のメインキャラ「霧矢あおい」の口グセにして決め台詞。
    事あるごとに多用されている言葉である。
    なお、微妙に意味が通じないような使い方をしている時もあるが、
    そこは生暖かい目でスルーしてあげるのが優しさというものである。

・くたばれブリキ野郎
   …アニメ「翠星のガルガンティア」の主人公機「チェインバー」が
    ラスボス機「ストライカー」と刺し違える際に言い放った決めゼリフ。
    「ブリキ野郎」とは、元々はガルガンティア船団の修理屋ピニオンが
    チェインバーを呼ぶときの悪口のような愛称のようなモノである。
    それをストライカーに対して言い放つチェインバーのカッコ良さといったら
    筆舌に尽くしがたいレベルである。
    …それにしても、これをストライカーに対して言ったってことは、
    チェインバーは「ブリキ野郎」が悪口めいた呼ばれ方であることを
    理解していて、微妙に気にしてたってことだったんだろうか…?

・お外走ってくる
   …アニメ「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」のメインヒロインの1人である
    「冬海愛衣」がテンパった際に言い放つ捨てゼリフ的なモノ。
    大体は照れ隠しの行動である。
    逆に嬉しさをストレートに表現する「愛衣ちゃん大勝利!」というセリフもある。

・さぁカメラが下からぐいっとパンしてタイトルロゴがドーン!…
   …3DCGアニメ「てさぐれ!部活もの」のOP「Stand Up!!!!」の
    映像差し替えMADの基本パターンを表したモノ。
    このOPがアニメのOPとして非常にテンプレ的なモノであることから、
    他のOP映像を差し替えるMADの温床地帯となった。




さすがに見てないアニメの用語の説明にはホネが折れるな…
知ったかぶりとはまさにこのこと。


次回、「バズワード・メモリィ2013 Part4」に続く。

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第1519話「バズワード・メモリィ2013 Part2」

どうもルイナです。

さて、今回のネタはこちら。

『ネット流行語大賞 2013』『アニメ流行語大賞 2013』をそれぞれ発表! それぞれの今年の大賞は?

つい先日、2013年新語・流行語大賞が発表されました。
それとともにネット・アニメの流行語大賞も合わせて発表されました。
そこで本日も続けてやります、流行語大賞に選ばれた言葉に
テキトーにコメントをつけていくのコーナー!
ある意味12月の恒例行事パート2!
今回はネット流行語大賞の解説をやります。アニメは次回。
…け、決して2分割すれば2回更新できると皮算用を立てたわけでは…

ノミネート全部やるわけにはいかないので、20位くらいまでを紹介します。



・いつやるの? 今でしょ!
   …ネット流行語大賞金賞は本家流行語大賞でも大賞に選ばれた、
    有名予備校の東進ハイスクールのカリスマ現代文講師として
    何年も前から名を馳せていた林修先生の決めゼリフから。
    このセリフ自体は何年も前から使われていたのだが、CMなどで使用されると
    瞬く間に世間に広まっていった。テレビの影響力たるや未だ衰えずである。
    挙句の果てには林先生自身もテレビ番組にどんどん出演していくようになり、
    他にもいる東進ハイスクールの名物講師とともに引っ張りダコとなっていった。
    その宣伝効果はもはや計り知れない。
    それにしても、「今でしょ!」があまりにも使われまくったせいで、
    もはや芸人の一発ギャグ的なノリに近くなっているような気もする。
    来年になってもこの言葉が生き残っているかどうかは非常に怪しいところ。
    まあ林先生自身は元々予備校の講師が本業でありそれで生計を立てているので、
    別にテレビの仕事がなくなろうがどうってことはないと思うが。
    …そういえば、昨年の芸人枠「ワイルドだろぉ~」はどうなった?
    一昨年の芸人枠「ラブ注入」はどうなった?
    3年前の芸人枠「ととのいました」はどうなった?
    なお、ネタとして「居間でしょ!」とか「暇でしょ!」みたいな変形もある。

・激おこプンプン丸
   …とても怒っている様子を指す言葉。
    元々はギャル語で怒っている様子を指す「おこ」から来ており、
    「おこ」→「マジおこ」→「激おこプンプン丸」→「ムカ着火ファイヤー」の順に
    怒りっぷりのグレードが上がっていく。
    中でも激おこプンプン丸の微妙にリズミカルな感じがウケているのか、
    おこの活用形の中ではよく使われる言葉となっている。

・倍返しだ!
   …本家流行語大賞にも選ばれた、ドラマ「半沢直樹」の主人公半沢直樹のセリフ。
    どこぞのガンダムパイロットの必殺技の決めゼリフからではない。
    派生として3倍返しだとかいう風にバリエーションも持たせられる。
    ただし現実社会で倍返しするのは非常にリスクが高いのでご利用は計画的に。
    バレンタインデーに対するホワイトデーでこの言葉が
    再び脚光を浴びるような気がするようなしないような。

・バカッター
   …Twitterにて炎上必至の投稿を行う人物を指す蔑称。
    バカとツイッターを合わせた言葉である。
    また、このようなバカな連中が釣り上げられるTwitter等のツールは
    「バカ発見器」とも呼ばれ、これをそのままバカッターと呼ぶ場合もある。
    反社会的な行為にある種の武勇伝的な箔が付くと勘違いした若者が
    周囲への迷惑を顧みず行うケースが多い。
    Twitterがオープンな場であることを認識していないことも
    問題の一因として存在していると思われる。
    自らの行為が周囲に、また巡り巡って自分自身にどのような影響を及ぼすか
    今一度考慮してもらいたいものである。
    (クローズドな場であれば何をしても良いと言っているわけではない)

・艦これ
   …ブラウザゲーム「艦隊これくしょん」の略称。
    旧日本帝国海軍の軍艦を美少女擬人化した「艦娘(かんむす)」を集めて育て、
    戦隊を編成し敵艦隊を撃沈していく基本プレイ無料のネトゲーである。
    艦これプレイヤーは「提督」と呼ばれている。
    現在も新規登録希望者が後を絶たず、運営によって登録者を制限しているほど
    盛況しているゲームである。(制限しないとサーバーがアッという間に落ちる)
    この手のゲームは「戦国コレクション」など挙げるとキリがないほど存在するが、
    艦これがやたらと盛況している理由としては、艦娘の可愛さはもとより、
    ネトゲーであるにもかかわらず対人要素がほとんど存在しないこと、
    課金しなくてもプレイ効率にさほど影響がないこと(やれば便利程度)、
    課金しなくてもレア艦がそこそこまともな確率で入手可能なこと、
    など、プレイ意欲を削がれる要素が比較的少ないことが挙げられる。
    なお、ネトゲーにしては珍しく私もプレイしている。
    名前はルイナでもjidai3でもない別のモノを使用しているが。

・お・も・て・な・し
   …本家流行語大賞にも選ばれた滝川クリステルさんの言葉。
    国際オリンピック委員会(IOC)総会にて、2020年の五輪招致に向けて
    ファイナルプレゼンテーションに立った滝川クリステルさんが
    日本人が誇る心尽くしの精神を的確かつ簡潔に表現する際に用いた言葉である。
    この言葉に感銘を受けた…のかどうかは実際のところよくわからないが、
    東京が2020年の五輪開催都市として正式に決定したのであった。
    なお「か・わ・い・が・り」だと全く別の意味合いを含むことになるし、
    「お・も・て・な・し(意味深)」だと非常にイケナイ意味合いになるので、
    使用には注意が必要である。

・ブラック企業
   …常軌を逸した長時間労働やパワーハラスメントが跳梁跋扈する悪徳企業のこと。
    労働基準法などガン無視であり、従業員を使い潰すことに何の躊躇いも無い。
    潰れるどころか過労死の案件にも繋がるため本当にタチが悪い。
    しかし、この言葉自体は数年前からあるのだが、
    なぜ今年になって流行語として選出されたのかは微妙に謎である。

・ふなっしー
   …千葉県船橋市のご当地キャラ。…なのだが、自治体の公認キャラではない。
    船橋市名産の梨をモチーフとしたキャラクターである。
    語尾に「なっしー」とつけて喋るのが特徴である。
    今年の中頃から急にメディアへの露出が増えてきており、
    所構わず何かをキメているかのような表情で暴れ(?)まくっている。

・アベノミクス
   …日本経済が慢性的に陥っているデフレと景気低迷からの脱却を目的として、
    安倍内閣が掲げる経済政策の標語。
    由来は安倍首相とエコノミクスを合わせたという単純なものであるが、
    やけに語感が良くて使いやすい。
    主な政策としては「金融政策」「財政政策」「成長政略」の3つを柱としており、
    これらをアベノミクス3本の矢と呼んでいるらしい。
    1ドル70円台の超円高状態から一気に100円くらいまで円安になったのは
    アベノミクス効果なのかもしれない。違うかもしれない。
    なお「アヘノミクス」だと間寛平さんになってしまうのでご注意を。

・あっ…(察し)
   …書いて字のごとく、何かを察した時に使われる言葉。
    特に触れてはいけないようなものを察してしまった時に使われる。
    (察し)の部分は(確信)とか(すっとぼけ)など状況に応じて使い分けられ、
    なかなかどうして使い勝手が良かったりする。

・遠隔操作ウィルス
   …2012年のネット流行語大賞にもノミネートされたサイバー犯罪。
    他者のパソコンをハッキングし遠隔操作することを目的とした
    コンピューターウイルスの一種である。
    これに感染させた後、ネット上の掲示板に襲撃や殺人などといった
    犯罪予告を行うというサイバー犯罪が発生した。
    ネット上に殺人予告などを行うことは当然ながら犯罪であり、
    書き込み時のログに残ったIPアドレスの捜査によって逮捕者が出たのだが、
     「犯人」として逮捕された容疑者のパソコンを調べると遠隔操作ウイルスに
    染していたことが判明。「真犯人」がいることが発覚した。
    このサイバー犯罪が大きく採り上げられることになった要因としては、
    犯罪予告を行ったとされた「犯人」は冤罪であり、
    無実の罪で逮捕されたのだが、警察の威圧捜査と思しき行為によって、
    容疑を認めさせられた容疑者がいたことにある。
    度重なる不手際や、容疑者の社会的地位の侵害などについて、
    警察へ数多くの非難が集められた事件である。
    なお、現時点で「真犯人」と思しき人物の身柄を確保しているようだが、
    容疑を否認しており、さらなる冤罪の可能性もある。

・くまモン
   …熊本県のご当地キャラ。こちらはふなっしーとは違い公認キャラである。
    行動目的は「サプライズを見つけて紹介する」ことらしいが、
    サプライズを表現したとされるくまモンの表情は
    これまた何かをキメてしまっているかのような名状しがたいものである。
    ご当地キャラはイロモノになる運命なのだろうか…

・食品偽装
   …生産地、原材料、消費期限、賞味期限などについて、
    本来とは異なった表示を行ない流通、市販されてしまった問題のこと。
    特に今年に関しては阪急阪神ホテルズの偽装問題発表以降、
    芋づる式にホテルや旅館、デパートや飲食店にて問題が発覚していき、
    大きな社会問題に発展していった。
    それにしても、偽装問題が発覚した時にトップの謝罪が報道されるが、
    報道陣の追求に対して小学生の言い訳レベルの応対しか出来ないのは
    どないやねんと思わなくもない。エリートで賢いんとちゃうんかいと。
    もうちょっとマシな言い回しがあるんじゃないかと思ったり。

・草不可避
   …笑いをこらえきれない様子を指す言葉。
    「草」とは笑いのネットスラングとしてよく見られる「w」のことであり、
    wwwと連打したモノの見た目が雑草っぽく見えることから草と呼ばれる。
    草を生やすことを避けられない、笑わずにはいられないことを表している。
    なお、これのさらに上位の言葉として「大草原不可避」というのもある。

・(震え声)
   …強気な態度を取ってはいるものの心の中ではビビっている様子を表す。
    震え声に限らず、心の声を表したい時にカッコを付けて使用される。
    例えば(アカン)とか(ニッコリ)とか(小並感)とか(微レ存)などがある。
    他項目で書いた(意味深)や(察し)なども派生の一種である。
    主になんJにて使われる頻度が高い…ような気がする。
    ちなみに「小並感」とは「小学生並みの感想」の略である。
    (こなみ)と省略して書かれることもある。
    ちなみに「微レ存」とは「微粒子レベルで存在する」の略である。
    こちらは(びれぞん)と書かれているのは特には見かけない。

・けつもんだ
   …タレントのみのもんたさんがやらかした不祥事(疑惑)を指す。
    事の次第は、朝の報道バラエティ番組「みのもんたの朝ズバッ!」にて、
    みのもんたさんが隣に立っていた女子アナウンサーの腰らへんに
    手を伸ばしていた映像が全国のお茶の間に放送された。
    放送直後からネットで「みのもんたが女子アナのケツを揉んでいた」などと
    まことしやかに囃し立てられ、公然わいせつではないかと取り沙汰された。
    そんなこんなで番組名も「けつもんだの朝ズボッ!」などともじられるハメに。

・やっとあえたね
   …アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」でのセリフ。
    …らしいのだが、正直言って私にはどういう状況のセリフなのか
    さっぱりわからないので解説のしようがない。
    おそらく今年放映された劇場版でのセリフだと思うのだが、
    私はテレビ放送は見たが劇場版は見てないのでどうしようもない。
    というわけで仕方がないのでこの項目はパス。

・駆逐してやる
   …アニメ「進撃の巨人」の主人公エレン・イェーガーが心に誓う意思。
    少年期に巨人の侵攻に遭い目の前で母親を食い殺されたエレンは、
    普通の人間であればトラウマになるところを逆に生きる原動力とし、
    母親の仇である巨人を世界から一匹残らず殲滅することを誓うのであった。
    なお、セリフだけ見ると非常に物騒極まりないが、
    エレン本人は努力家で仲間思いの好人物であり、主人公の鑑と言える。

・ほんとそれ
   …相槌の一種。相手の言動を肯定または同意する時に用いられる。
    「それ」とはすなわち相手の言動を指している。
    気の置けない友人同士が使うような砕けた言葉なので、
    オフィシャルな場で使用するのはあまりおすすめできない。

・日本ユニセフ
   …正式名称は「公益財団法人日本ユニセフ協会」。
    36の国と地域にある「ユニセフ国内委員会」のうちの1つである。
    国際連合児童基金 (ユニセフ) の日本事務所ではない。
    …と、これは日本ユニセフの簡単な概略だが、
    これがなんで今年のネットで流行ったのかさっぱりわからない。
    誰かがなにかやらかしたりしたんだろうか?

・クッキーババア
   …ブラウザゲーム「クッキークリッカー」に出てくるクッキーを焼くおばあさん。
    転じてクッキークリッカーそのものを指す。
    毎秒数えきれないほどのクッキーを焼きまくっている。
    その単位は万や億では飽きたらず、恒河沙や那由多レベルに達し、
    日本の数の単位の限界に挑戦しているかのようである。
    クッキー増産とともにババアもどんどん進化していき、
    農家や坑夫などは序の口、異形の姿に変貌したり宇宙に適応したり、
    果てには反物質の存在にまで進化する。
    そして終いにはババアアポカリプスというファイナルモードを発動する。

    ゲームとしてはクリックしてクッキーを焼く。ただこれだけである。
    あまりにも単純極まりないゲームと呼べるかすら怪しいシロモノなのだが、
    凄まじい勢いで増えていくクッキーには妙な中毒性があり、
    まるでババアに取り憑かれたかのようにクッキーを焼くのをやめられないヒトが
    あふれかえる事態にまで発展した。
    ただしその爆発的な流行もまさに一過性のものであり、
    わずか数週間程度で一気に記憶の波に追い流されてしまい、
    既に現在では懐かしのコンテンツ扱いである。
    まさに流行り廃りの縮図といえる。



それにしても、なんで今年の流行語?っていうのが増えたような気がしますね。
数年前からあったような言葉とか、前からずっと使ってるような言葉とか出てきてますし。


次回、「バズワード・メモリィ2013 Part3」に続く。

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