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第817話「DROP」

どうも、特にやさぐれているわけではないルイナです。

たしか漫画にもあったと思うんですが、見てないから迂闊なことは言えないな…
もちろんサクマのアレでもありません。


程よく意味不明になってきたところで、本題。

退学について、ある一面から見た、とても自己中心的な文書。 「チナミニ」

社会通念上許されざるトラブルを起こしてしまい退学処分を受けてしまったお話…ではありません。
自らの道を歩むために、自らの道を紡ぐために、自分からドロップアウトの選択をしたというお話です。

そして、一貫して出てくる言葉の一つに「優等生」があります。
この言葉の持つ意味にも深く切り込んだ語りとなっています。


今でこそヘタレ街道まっしぐらなわたくしルイナさんですが、かつては頭の良い子だったのですよ。
幼稚園時代に既に九九を全部暗唱でき、既に時計の仕組みを理解し、
さらに時刻表を読み取ることができまして、周りから神童と呼ばれたとか呼ばれなかったとか。

そんな幻聴も聞こえつつ、とにかく昔はそれなりに賢い子でして。
高校まではアタマの良い人間として同期の間からはそれなりに知られる存在でした。
大学受験で脳ミソのピークを迎えたため、それ以降は閑古鳥がなく頃にってカンジですが。

元記事の人はそんな私よりも遥かにデキる人間だったようで、
まさしく「優等生」として優秀な成績を修めていた模様です。


ところが、この「優等生」という言葉、もしくは概念。
それはいかなるものなのでしょうか。

「優等生」という言葉をそのまま受け取ると、すなわち優秀な人間(生徒)のことですね。
んなもん言われんでもわかっとるわって話ですが。

では、「優秀」とはどういうことでしょうか。

漢字から紐解くと、「優れている」「秀でている」ということ。
これらは比較表現です。すなわち、周囲と比べて上回っている人間(生徒)のことですね。

では、「何を以て比べている」のでしょうか。

評価の方法にはいろいろありますが、最も比べやすいのは「成績」でしょう。
絶対たる指標「数字」によって比べられるということですね。
そして、学校における「成績」は、当然のごとく試験(テスト)の点数で比べられますね。

まさしく、この「試験」こそが「道」となるのです。設置された「レール」なのです。
「わかりやすい目標」と言い換えてもいいですが。

僕は優等生だし、レールの上を疾走していて、将来の心配なんてどこにもありませんでした。


この「レール」をハイスピードで駆けていくことで、周りから「優等生」という称号を受けるのです。

「レール」とは、いわば「舗装された道路」です。とても走りやすいのです。
そして、行くべきルートを見失いにくいのです。

しかしそれは、あくまでも「自分ではない誰かによって舗装された」道であるということ。
そういった道を走り続けていくと、「舗装された道」ならいくらでも走っていけますが、
「舗装されていない荒れ道」に入ってしまうとスピードが落ちてしまいがちになるのです。
また、「自らの力で道を整える」能力にも欠けてしまうということにもなってしまうのです。

学校という世界ではレールが設定されていますが、その世界の出口からは
レールが設定されていません。自らの力でレールを設置していかなければならないのです。
この時、「自らの力で道を整える」能力を磨いてこなかった、
磨いてこれなかった人間(生徒)は「道を見失う」のです。


レールを用意し、その道を速く駆け抜けた人間(生徒)を「優等生」と評価するのが
おそらく今も残っている教育システムです。
ゆとり教育とかなんだかんだ言ってますが、こういう傾向は無くなりはしません。

舗装された道を走ることに注目するあまり、
「道を舗装する方法」をあまり教育できていないのかもしれませんね。







まあ言うてなんですが、私も「誰かが設置したレールの上を走ってきた」人間の端くれです。
今回のお話はなんだか身につまされる思いですよ…




次回予告ッ!
なんだかんだで2年半もこのブログを続けてきた管理人!
もはやかつての勢いは影をひそめてしまったが、ルーチン的に続いていくのであった!
次回、「無駄に長続きしている管理人ルイナ」! まあ10年来のヒトらにはかなわんが。

テーマ : ひとりごとのようなもの - ジャンル : 日記

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