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第809話「狭く深く、広く浅く」

どうも、視野の狭さには定評のあるルイナです。

一点集中すると周りが全く見えなくなることなんてザラなのさ!



…人それを、「視野狭窄」という…!



なんて言ってる場合じゃないので、本日のネタ。


結局のところ、それに【だけ】かける時間が減っている 「だいの闇鍋食堂はてな店」

かつて人気だったコンテンツが、最近ではあまり人気が出ないことについて。
近頃よく言われているような気がする「若者の〇〇離れ」も、要するにこのことでしょう。

昔むかしのお話。一般人の娯楽を代表するものとして、「巨人・大鵬・玉子焼き」という
言葉がありました。一般人、もしくは子供たちが好きなモノを挙げると、
高確率で野球(ジャイアンツ)、相撲(大鵬)、ご馳走(タマゴ焼き)が出てきました。
上記の言葉は、一般人の趣味、興味がこれら3つに落ち着くということから生まれた言葉です。
…まあ私はさすがにこの時代には生まれていない(私の親の世代でしょうか)ので、
かなりうろ覚えなところはあるのですが、確かこんな意味だったと思います。

要は、この時代には娯楽といったものがあまり無かったということです。
スポーツだと野球か相撲がメジャーだったわけです。逆に言うとそれ以外のスポーツは
まだ普及していなかったわけですね。サッカーも現在でこそ人気のスポーツですが、
当時はまだまだマイナースポーツだったのです。

テレビにしたって、視聴率で言うなら例えば「紅白歌合戦」とかだと、
かつては50%を軽く超えてくる番組だったのです。
いくら年末とはいえども、今から考えるとお化け番組も甚だしいわけですよ。


翻って、現在の状況を考えてみましょう。

娯楽だと、スポーツだけで考えても多種多様、様々な競技が普及しております。
サッカーはもちろん、バスケ、バレー、陸上、ハンドボール、弓道などなど…
…挙げたものが学校の部活ばかりになってしまいましたが、
要するに、それだけたくさんの「選択肢」が眼前に広がっているわけですよ。

かつては娯楽と言うと野球や相撲(プロレス)くらいしか「選択肢」が無かったから、
必然的にそれを趣味に選ぶ人間が多かったのです。
しかし今ではたくさんの「選択肢」があるわけです。
選択肢が少ないことによって一極集中していたものが、分散されるわけですね。

そうなることによって、相対的に見ると「野球が趣味だった人間が減る」のです。
別の趣味に流れるのだから、野球「だけ」に目をやると人気が落ちたように見えるのです。

もうひとつ例として挙げた「紅白歌合戦」にしてもそう。
昔は「大晦日のテレビ番組といえば紅白くらいしか無かった」のです。
だから見たのです。それしか選択肢がなかったから。

ですが今では民放各局の大晦日プログラムが充実しております。
有り体に言うと、視聴者と言うパイを喰い合うような状態になっています。
で、紅白を見ていた層の一部が紅白から離れて民放の番組を見る。
それにともなって、「紅白の視聴率は落ちる」事になるのです。


「若者の〇〇離れ」もそうですけど、上記に挙げたようなものは、
「本当に人気が無くなっている」というところとは次元が異なる可能性があるのです。
基本的に総体数は変わらないものとして考えると、
選択肢が少ない状況で集中していたものが、選択肢が多くなることで分散した…
…ということになるわけですね。

離れたことを憂うのであれば、数多くの選択肢が用意されている現代社会において、
如何にして他の選択肢よりも興味を惹き付ける要素があるか、
もしくはそういったモノを出していかなければならない…ということですね。



…書き終えてから思ったけど、これはサイト・ブログ論にも転用出来るんじゃないかなぁ?
ネット世界に数多あるサイトという名の選択肢の中から、
いかにしてリピーターを増やしていくか…みたいな?

結局はアクセスアップ論と同じことなのかもしれないですね。





次回予告ッ!
白米があればおかずが無くても何のためらいもなくそのまま食べる管理人!
しかし如何なお米大好き管理人といえども、白米には合わないモノがあるという事実からは
目をそむけることはできなかった!!!
次回、「ドスコイ100%」! ギューニュー!!!

テーマ : ひとりごとのようなもの - ジャンル : 日記

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