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第625話「とある日本の謙譲文化(メンタリティ)」

どうも、ひれ伏すルイナです。

本日のお話は第621話「SUPERIORITY COMPLEX」や、第623話「下を向いて歩こう!?」
続きみたいなものになる予定です。

前回までの話では、「優越感」を得たいと思うのは、人間の動物的本能に拠るところ、
すなわち、「種として優れていることの証明」を欲するからだと語りました。
そんでもって、その「優越感」を得るためには「下方比較」をするということ、
すなわち、「相手を見下して優勢であると思い込む」という行動を取るのだと言いました。


ここで頭をもたげてくるのは、
「なぜ優越感を得るために下方比較をする傾向が大きいのか?」ということ。
自分ががんばって上へ登りつめれば良いのに、どうして相手を見下すのか?
まあ登りつめると結局は相手が下になるんですけど。

別に各国のメンタリティの統計をとったわけではありませんが、
日本人は特に「下方比較」をよく行う人種だと思うのです。ソースは無いけど。
少なくとも私がそう感じる理由はどこにあるのか?


それはやはり、日本人というのは「へりくだる文化」が浸透しているからではないかと。

日本人というのは謙遜の文化を持っています。
謙遜…「へりくだり」とは、自分を低くして相手を立てるということ。
要は、相手を自分より上に置く「上方比較」を意識的に行っているのです。

しかしこれは、前回にも言ったような「動物的本能」、
いわゆる「相手よりも種として優れていることを示す」という点から考えると、
まったく逆の行動をとっているということになります。

本能とは逆の行動をとる。それは「ストレス」に繋がっていきます。
深層意識的には相手よりも優れていると感じていても、
表面上は謙遜して相手を上に置くのです。そうなると「本能」を抑圧していることになり、
無意識的に「ストレス」が溜まっていくのですね。

その「ストレス」を発散するには、本能の欲求と同じ行動をとる、
すなわち「下方比較」を行う…ということなのです。


で、なぜ自分を研鑽して高みに上るようなことをせずに、手っ取り早い「下方比較」をするのか?
相手が落ち目になることを(潜在的に)望んでいるのか?

そこにも日本人特有のメンタリティ「へりくだり」がハバを利かせてくるのです。

日本人は謙遜の心、「へりくだる文化」を持っています。
それにより、自らが「でしゃばること」や「高みに上ること」が美徳にならなくなっているのです。

謙遜、すなわち「相手を立てる」ということは、「自分が立ってはいけない」ということです。
だから、積極的に高みに上ることは日本人の感覚的にそぐわないとされるのです。

そんな状態で、どうやって「下方比較」、「相手を下に見る」という行動を取れるのか?
となると、「相手が落ちることを待つ」ということにつながるのですね。

相手が落ちることによって、自分は高みに登らなくても相手が勝手に下に来る。
そして待ってましたとばかりに「下方比較」の対象にする。
そういうメンタリティを持った人種なのですよ。


…だんだん話がわけわからん方向にいってきたので、ここらで閉幕。





次回予告ッ!
まったくもって浮いたウワサが発生しない管理人!
それもそのはず、まさに谷底にいるような状況だったのだ!!!
次回、「雌伏の時」! 確かにいろいろ思うところはある。

テーマ : ひとりごとのようなもの - ジャンル : 日記

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