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第33話「1次元と2次元の境界」

こんにちはです。るいなです。

今回のタイトルを考えるとき、「点と線」にするか迷ったのですが、
これだと超有名な推理小説とまるかぶりですのでさすがに却下しました。

とまあ心底どうでもいい話はおいといて、今回のお話に参ります。

作品における設定は「点」、ストーリーは「線」という考え方 「空気を読まない中杜カズサ」

ちょっと前の記事ですが全然気にしない!
だってここはルーインズメモリー!フレッシュさなど2の次です!

失礼。本題に入ります。



小説や漫画、ゲーム(特にRPG)など、作品と呼ばれるものは
「設定」・「展開(ストーリー)」・「出来事(イベント)」で構成されています。
これら3つがいい塩梅で合わさって、「物語」となるのですね。

設定は「点」で、ストーリーは「線」だからではないでしょうか。


ここで、「設定」と「出来事(イベント)」は点の要素であり、
「展開(ストーリー)」は線の要素であると元記事様は言及されています。
私もそのとおりだと思っています。


点はいくらでも自由に置くことができるけど(ムチャな設定はそれはそれで危険ですが)、
線は点どうしを繋げなくてはならない。線を引く行為は点ありきという制限があるのです。
線は点よりも自由度が低いといった方がいいかもしれません。

だから点(設定)よりも線(展開)を考える方が難しいのは当たり前です。
しかも、ただ点と点を結べばいいというものではないということも
線を引く、すなわち「ストーリーを考える」ことが難しい理由のひとつだと思います。

たとえ的確なポジションに点を置いても、何も考えずに線を引くと、
線と線が配線コードのごとく絡まりあってグチャグチャになり収拾が付かなくなります。
点と点の整合性がちゃんとなっていないとストーリーは迷走するということです。


綺麗に線を引き上手に纏めれば、素晴らしい一本の線になります。
それは綱引きの綱の如く、太くて美しい(=濃厚で面白い)ものとなります。
しかしこの綱を編むのは一筋縄ではいかないということなのです。


最も難しいのは、点を置くことでも、線を引くことでもなく、
線を編みひとつの糸にすることなのかもしれません。


展開の編み方に力を籠めることで、面白い物語が紡がれます。





点と線ネタでもう1つ。

「ネタバレ」の定義論 「ロリータハッピーウィングな日々」

この記事を拝見したとき、私は「やられた!」と同時に「凄い!」と思いました。

私も作品における設定は「点」、ストーリーは「線」という考え方の記事を拝見したときに、
おぼろげながら「点と線のネタバレ」を思いついていたのです。しかもかなり同じようなことを。

元記事様を見ていただければそれですむ話ですが(上のネタでもそうですけど)、
一応私も思っていたところを垂れ流していきます。なんという2番煎じ!2番ですらないかも!


「点のネタバレ」は例えば「○○が仲間になる」「××が死ぬ」など、結果をバラす行為。
「線のネタバレ」は例えば「××と◇◇が戦い、××が死ぬ」など、過程をバラす行為。


内容を知らない人にとって、どちらがよろしくないネタバレかというと、
圧倒的に「線のネタバレ」です。
上記を見ればわかりますが、「線のネタバレ」は「点のネタバレ」を内包しています。

ひとつめのネタでも言いましたが、線は点と点を結んだものです。
ということは、線をバラすことは同時に点をもバラしてしまうのです。

「点のネタバレ」であれば、「なぜそうなるのか」という楽しみ方が出来ます。
「過程(=線)」を楽しむ余地があります。ドキドキ感を煽る効果も期待できるでしょう。
しかし、「線のネタバレ」は楽しむ余地がなくなってしまいます。



知らない人、これから作品を楽しもうという人に対して説明するときには
「線のネタバレ」には気をつけましょう、という話でした。


…といっても、「あらすじ」なんかは「線のネタバレ」の中でも大丈夫な部類だと思います。
また、推理モノで犯人をバラす行為は「点のネタバレ」ですがやってはいけません。
(「コロンボ」みたいな手法をとっている場合はその限りではありませんが)

ようは程度の問題でしょうか。




次回予告ッ!
来る日も来る日も適当に更新し続けている管理人。
ブログを始めて1ヶ月以上が経つというのに、未だに記事をアップする時間が安定しない!
そこらへんはきっちりするべきじゃあないのか管理人!!!
次回、「OVER THE GOOD TIMING」で行く!相応しい時刻は何時なのか!!?

テーマ : 日記 - ジャンル : アニメ・コミック

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