スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

第333話「プロ野球2008 日本シリーズ・決着編」

ゲームセット!ってことで、ルイナです。

本日はタイトルの通り、今年のプロ野球日本シリーズについてお話します。



さて、今年の日本シリーズ。
パ・リーグは西武、セ・リーグは巨人がクライマックスシリーズを勝ち上がり、
ペナントレース1位同士の、まさに頂上決戦と相成ったわけです。

頂上決戦の名に相応しく、実力伯仲した決戦となる今年の日本シリーズ。
両チームとも譲らず、最終7戦目までもつれ込みました。

そして結果、西武に軍配が上がりました。
西武が日本シリーズ覇者の栄光を手にしたのでした。



ここで第1戦から振り返ってみましょうか。


第1戦、先発は西武・涌井投手、巨人・上原投手。

エース同士のぶつかり合いとなった第1戦目。緊迫した投手戦になります。
結果は2-1で西武が初戦を制します。

巨人は西武の一発攻勢に泣いたという形になりましたが、
涌井投手が8回1安打1失点の素晴らしすぎる結果を残したこともあり、
安打が出ないと勝てないだろう…といった展開になっていましたね。


2戦目、先発は西武・帆足投手、巨人・高橋投手。

2戦目も1戦目と同じく、投手戦となりました。
西武はヒットが出ずに苦しみ、一方の巨人はヒットは出るものの点に繋がらない展開に。
そして2-2の同点で迎えた9回裏、巨人の主砲ラミレス選手が
サヨナラホームランを撃って終わるという劇的な幕切れとなりました。
これでシリーズは1-1のタイに。

ラミレス選手はそれまで凡退を繰り返していたのですが、
最後に大当たりが出たという格好になりましたね。
リアルタイムで見てたとき、「こういう流れやと当たってないラミちゃんは怖いなー」って
言った矢先にホームランが出て焦りました。


3戦目、先発は西武・内海投手、巨人・石井投手。

ロースコアの引き締まったゲームが続いた中、3戦目は巨人が攻勢に出ます。
序盤に4点を取り、石井投手を攻め立てます。
西武も負けじと中村選手のスリーランなどで点を重ねて追いすがりますが、
結果は6-4で巨人の勝利。タイスコアから巨人が先行しました。


4戦目、先発は西武・岸投手、巨人・グライシンガー投手。

4戦目は2年目の岸投手が巨人打線を封じ込めました。
シリーズ初登板にして毎回奪三振での完封勝利は非常に大きなインパクトを与えましたね。
打っては中村選手が2本のホームランを撃つなど活躍し、5-0で完勝しました。
湿りがちだった、強打を誇る西武打線が目覚めた試合となりましたね。
シリーズはこれで2-2のタイに。どちらもまったく譲りません。


5戦目、先発は西武・涌井投手、巨人・上原投手。

第1戦目と同じ顔ぶれとなった第5戦目。
投手戦だった第1戦目とうって変わり、打撃戦となりました。

序盤は西武が優勢に試合を進めていきます。
ここで巨人ベンチは上原投手を早めに交代させ、継投策に出ます。
巨人の中継ぎ陣がシリーズでも有効に機能しているからこその策といえますか。
それに対し、西武は涌井投手を投げさせ続けますが、7回に捕まり逆転を許します。
そして試合は7-3で巨人が勝利。シリーズに王手をかけます。

結果的に言えば、早め早めに動いた巨人の作戦勝ちといったところでしょうか。
西武は巨人を上回る安打数でありながら、拙攻を重ねてしまったのが敗因とも言えますか。


6戦目、先発は西武・帆足投手、巨人・高橋投手。

第2戦目と同じ顔ぶれ。王手をかけられ後がなくなった西部は初回に攻勢をかけます。
平尾選手のタイムリーツーベースで3点を先制します。
平尾選手はこの試合、ホームラン、シングルヒットを放ち、
あわやサイクルヒット達成かと期待させるほどの大活躍を見せます。
平尾選手はこれまでの試合でも代打で結果を残しており、
今年の日本シリーズの、打のラッキーボーイ的存在となっておりました。

また、西武は3-1で迎えた4回途中で帆足投手を諦め、
第4戦で完封した岸投手をリリーフ登板させます。
中2日でありながらすばらしいピッチングを再び見せ、
1点も与えることなく巨人打線を封じました。
打のヒーローが平尾選手なら、投のヒーローは岸投手でした。
これでシリーズは3-3となり、日本一の行方は第7戦に。


7戦目、先発は西武・西口投手、巨人・内海投手。

第7戦目までもつれ込んだ今年の日本シリーズ。
西武は西口投手を先発に立てますが、日本シリーズで未だ勝ち投手になっていない
西口投手のジンクスが現れた格好となり、序盤に2点を失います。

その後2回ずつ、すなわち打者が一巡するたびに投手を交代する西武ベンチ。
しかも2人目が石井投手、3人目が涌井投手と、
先発ピッチャーをフルに中継ぎで使うスクランブル体制を展開させました。
その采配は見事に的中し、3回以降巨人はひとりのランナーも出せませんでした。

そして8回に2-2とし、さらにツーアウト1・2塁の場面で打席に立つのは
このシリーズ絶好調の平尾選手。
対する巨人ピッチャーは越智投手。西村投手とともに中継ぎの柱に成長した選手です。

結果は平尾選手に軍配が上がり、センター前にはじき返すタイムリーヒット。
これが決勝点となり、3-2で最終戦は西武が勝ち、
日本シリーズは4-3で西武が優勝したのでした。



今年の日本シリーズは、近年まれに見る好勝負だったと感じています。
全体的に引き締まった好ゲームが多く、両チームとも一歩も譲らない。
シリーズを通してみるとシーソーゲームでもあったため、非常に面白かったです。

MVPは岸投手でした。個人的には平尾選手も捨てがたいと思ったのですが、
2年目、シリーズ初出場、2試合に投げて無失点、2勝をあげたというのは
相当インパクトが強いですね。

結果論として言いますが、優勝するチームには岸投手や平尾選手など、
試合を左右するラッキーボーイ的な、ヒーローが必ず出てくるということを実感しましたね。

また巨人も、采配その他が悪かったなどということは決して無かったように感じます。
先日のコメントでも言いましたが、本当に紙一重の差だったと思っています。
その紙一重が勝負を分けたということは、
すなわち素晴らしい日本シリーズだったということだと思いますよ。

野球ファンとしては、今年の日本シリーズは見ごたえのある良いシリーズでした。
当たり年だったと言えますね。選手の皆様は本当にお疲れ様でした。

…あと、個人的にはパ・リーグファンなので、西武が勝ってかなり嬉しかったり。



それでは今日はこの辺で。来年も素晴らしい試合が見られることを願ってお開きにします。









…やっぱ、チェックしとく?



…前回の野球記事で私が立てた予想を。



第319話「プロ野球2008 クライマックスシリーズ・予想編」にて。

私はこのとき、日本シリーズの行方を、

「4勝1敗で西武の勝ち」

としたのでした。思いっきり外れとるやんけ。
当たっていたといえば西部が優勝するってところだけですやん。



予想屋としてはまったく無能だったわたくしルイナさんでした。おしまい。




次回予告ッ!
たまには思い悩むこともある管理人!
そのときはたいがい口をつぐんで唸るのであった!!!
次回、「…ん…」!…うーん…

テーマ : プロ野球 - ジャンル : スポーツ

コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。