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第296話「スタート時刻と、スタート位置と。」

きょうは今日は。…ルイナです。

これまでこのブログでスパロボの話ばっかりしてきたわけですが、
さすがに発売から1週間も経ったので、そろそろフツーの話に移りたいと思います。

…というわけで、復帰(?)一発目のネタは、以下の記事を見て。

大学院を中退しました。 (マスダより)
大学院の思い出(最初の挫折) 「今日とは違う明日」

私もかつて…っていうか今年の3月まで理系の大学院に在籍している身でした。
なのでこれらの記事を見ると、だいたいどんな状況か想像できてしまうんですよね。
ある種の懐かしさすら感じるところです。

それはさておき、私が通っていた大学(院)も、
元記事に書かれているような内情と似通った部分が少なからずありました。
まあ私が通っていた研究室はそれほど厳しいというところではなかった(ように思う)のですが、
言うほど楽な生活ではなかったですね。基本的に平日は毎日朝から出てきて研究です。

私はどちらかというと不真面目な院生だったもので、ほぼ毎日他のみんなよりも早く
研究室を出て、帰路についていました(だいたい8時くらいに部屋出てた)が、
同期や先輩後輩、教授などはいつも9時10時に帰るのがが当たり前でしたね。
これでも他の所に比べるとまだだいぶマシなほうで、
他の研究室だと日が変わることもザラでした。いわゆる午前様。

とはいえ、如何に不真面目な私といえど、稀に終電間近まで学校にいてたこともありました。
そして、その時はずっと考えてましたね。

「こんだけやって、何か報われているのか?」って。

もちろん大学院修了の「資格」を得るためにはせっせと研究に勤しまねばなりませんし、
報われるものといえば、達成感や知識、経験などが得られるといったことはわかるのですが、
それらを得るのに、あまりにも時間と労力と財力を費やしすぎているのではないかと
考えることが多々あったわけです。


だって考えてみてください。

大学院に行くという進路を選んだわけですが、他方では就職するという道もあった。
事実、私の友人でも院に行かずに就職したヤツはけっこういてます。
そういう、いわゆる「学部卒」は就職して、給料を稼いでいます。

その裏で、院に通う院生はノーギャラ…いやむしろ学費を払って研究している。
拘束時間も働いている人間と変わらないか、むしろ長い。
収入という点から見ると、どう考えてもマイナスです。

労働者は所定労働時間よりも長く働いている、長く会社にいると、
残業代が発生しますが(サビ残とかいう問題もあるけど)、
大学院ではそんなものは一切ありません。

こういう風に考えてしまうと、大学院に行くことっていうのに対して、
どうしても金銭的なメリットが感じられないのですよ。
もちろんこれはあくまで「金銭的な部分」のみからの視点ですので、
それ以外の観点から考えるとメリットは当然あるものですが、
ここはとりあえずカネの話として考えます。


ここで、大学の学部卒と院卒の金銭的な部分の差を考えてみます。

学部卒は院生が2年間大学院に行っている間、職に就いて汗を流して給料を貰います。
この「2年の差」が結構大きいと思うのですよ。

相当やっつけで計算してみますと、
だいたい新入社員の給料を20万円としたときの稼ぎは、
20万×24ヶ月(2年)+ボーナス で、だいたい500万円~600万円ほどになります。

その間、院生はどうかというと、収入はないという状況で、学費を払っています。
バイトという手もありますが、理系の研究室ではなかなかバイトをするヒマがありません。
やれないこともないですが、過労で確実に体を毀します。
その院の学費は、国公立で年50万~60万ほど、私立だと100万どころじゃすみません。
それが2年ですから、国公立大で安くて100万のマイナス、
私立だと300万~500万ものマイナスになる計算になります。
(ちゃんと調べてないですから間違ってるかもしれませんが)

そして、院卒が新入社員として就職した時点で、学部卒との金銭的な差は
500万円から1000万円もの差がつくのです。
院卒は、金銭的にこれほどまでのビハインドをもってスタートするのです。

院卒は確かに学部卒よりも職には恵まれますし、初任給も約2万円ほど多いです。
しかしこの金額的ビハインドを埋めることがはたしてできるのかというと、
できないことはないでしょうが、相当時間がかかると思われます。
その上学部卒の人は社会人生活2年というキャリアがついてきます。
これは絶対に覆せない差となりますね。



…とまあこんな感じで、大学院に進むということは、
社会に出るにあたっては相当に出遅れることになるということですね。

まあこれはあくまで金銭とそれに関わる時間に限った考えですので、
他の部分ではメリットも当然ありますよってことは言っておきます。




次回予告ッ!
よくモノに貼られているシールをはがすことがある管理人であるが、
キレイにはがすことができたときにはえもいわれぬ達成感を覚えるのであった!!!
次回、「シールをペリペリめくることに快感を覚える管理人ルイナ」!ペリペリペリ…

テーマ : 就職・転職・起業 - ジャンル : 就職・お仕事

コメント

No title

>他の部分ではメリットも当然ありますよ

そこを教えてよぉぉぉっ><

No title

ぐッ…!そこを突かれるとキビしいなぁ。

次にメリットを書いてみます。ただ、上手く伝えられるかどうかはわかりませんが(;´Д`)
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