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第238話「賢さと学歴と戦う場所と。」

皆様おはやうございます。ルイナです。

本日は以前に書いた記事、第129話「ドクターマスター」の続きのような
そうでないような感じの記事になると思われます。

…というか、先日学歴と就職についての記事が
ブログ界を席巻したようなしていないようなことになりましたが、
それについてショボイ知能レベルしか持たない私が思いついたことを書いてみる、
といった趣きです。



さて、今回のタイトルは「賢さと学歴と戦う場所と。」

これはまあとある歌のタイトルをもじりにもじりまくったタイトルで、
原型はまったく残ってないのですが…って本題とはまったく関係ねぇ!

…こほん。ブログ界を揺さぶったようなそうでもないような元の話題では、
高学歴がうんぬんとかバカがうんぬんとかいったようなワードが出ておりますが、
それに倣ってというかなんというかアレですが、「賢さ」と「学歴」と「場所(場面)」に
分けて考えてみようという思いをこめてタイトルをつけました。

前置きが相当長くなってしまいましたが、ようやく今回の記事の本番です。



まず、「賢さ」です。
「賢さ」、すなわち「賢い」というのはいわゆる「バカ」の対義語と位置づけられています。

だいたい基本的には、ある基準を超えた知識を持つ人間を「賢い」と言い、
そうでない人間を「バカ」と言う傾向があります。

また、知識量はボチボチでも、あらゆる状況に対して機転が利く人間は
「賢い」とよく言われますね。それに対してドンくさい人間は「アホか!」と言われます。

このように、「賢い」という言葉には2つの意味があるのですね。
純粋な知識の量が多いこと、そして機転が利くということ。この2つです。
余談ですが、「1を聞いて10を知る」や「学習効率が良い」というのは
私は後者に当たるものだと思ってます。


次に、「学歴」についてです。

「学歴」とは言わずもがな、どの大学を出たかを指す言葉です。
また、高卒・大卒・修士博士了や浪人・留年などといったものも「学歴」をあらわしますね。
要するに、最終的にどのタイミングで、どこを卒業もしくは修了したか…ですね。
ここでは簡略のために、大学に焦点を絞って考えます。

有名な大学に入学、卒業もしくは院卒した者を「高学歴」な人間と言いますね。
入るのも難しい難関大学です。アホな人間にはそうそう受かることができない大学で、
そんな大学に入学、卒業した人間は基本的に「賢い」「能力の高い」人間として扱われ、
企業からすると欲しくなる人材となります。

またそれに対して、昨今では学歴なんて関係ねぇ!なんていう声も
よく聞かれるようになりました。
企業側も「学歴」という「学校の評価」から、「実力主義」という「個人の評価」を
重視するところも多くなってきています。

とはいえ、「学歴」を完全に無視するようなことはおそらくありえません。
「大学の名前なんてなんら意味を持ちません!」と宣言しているような
企業があったとしても、そう言っている時点ですでに「大学」を意識しています。
これを意識の外に追いやることは不可能なのです。
その人にとって「大学」という存在が完全に消滅しているようなくらいでないと
「意識しない」ということはできません。
「意識する」というのは思いのほか人の脳ミソの深いところにまで来てしまうのです。
意識してしまっている以上、「学歴」は完全に消えることは無いのです。



下準備に時間がかかってしまってますが、ここでようやく本題。

「高学歴」な人間は企業側からすると基本的に凄く欲しい人材であると上で書きました。
しかし現実問題として、高学歴を誇っていても就職活動に苦しみ、
なかなか内定が取れずに苦労するといった学生は少なからず存在します。

なんでこんな矛盾したことが起こってしまうのか?

それこそ理由はいくつもありますね。あるところでは社会のせいであると言い、
またあるところでは学生そのものがアホなのだと言っています。

確かにそういう要因はあります。
現在の社会のシステムが上手く機能していない点ももちろんあるのでしょうし、
良い大学に行っておきながら実はたいしたことのない人間だった…というのもあるのでしょう。

しかし、日本全国の大学中でのランクが上の下もしくは中の上程度の大学に在籍していて、
微妙に学歴がそこそこ高かった私自身が、去年就活を行っていてじかに感じたのは、

「良い企業、いわゆる大企業・大手の内定を貰うのはやっぱり難しいなぁ…」ということです。

私も世界にその名を轟かせる企業にエントリーしたりしていましたが、
そうそう受かりっこなかったわけですね。
なんでかというと、そんな凄く良いところには全国の猛者共がわんさかやってくるわけですね。

要するに、自分の能力とバトルフィールドを見誤っていたわけですよ。
自分がまともに戦える場所ではなかったということです。
大手にもなると自分と同等もしくはそれ以上の能力を持つ人間ばかりが
挙ってやって来るわけで、そいつらを相手取って豊饒の大地を得ることは相当難しいわけです。

で、そんな大企業からランクを下げて(というと微妙に失礼に当たるかもしれないが)、
就活するとそれなりに受かりましたね。


高学歴なのになかなか内定がもらえないというのは、
単純に戦う場所が厳しいというのも原因のひとつだと思うわけです。

特に、東西の最高学府やそれに順ずる大学に行っているような人は、
まあだいたいにおいて能力も高いのでしょうけど、大企業をバトルフィールドに選ぶと、
能力の高い人間ばかりを相手にしなくてはならなくなります。
確率論を出すならば、内定を貰う確率がどうしても目減りするのですね。



さて、いわゆる「高学歴なのにアホ」問題についてですが、
これは現状の大学が「就職において有利になる資格」状態と化しているところに
原因があるのではないかと思っています。
有利になる度合いが大きいのが有名・難関大学…という感じの資格です。

大部分の学生は、ぶっちゃけてしまうと「就職のため」に大学に行くと
数ヶ月前にも言いましたが、実際問題として大学に何を求めているかというと、
やはり「就職に有利な状況」なわけです。

その大学が有名であればあるほど有利に働く振れ幅が大きくなります。
だからこそ、できるだけランクの高い大学に受かろうと努力するのです。

そして(高ランクの)大学に受かり、入学した時点でもう「就活で有利になるライセンス」を
得ているのです。目的が達成されているという状態になるわけですね。
もう目的は入学した時点で達成されているのだから、
あとは必要最低限のことをやればいい。そしてキャンパスライフを満喫するわけです。


…と、これがいわゆる「高学歴なのにアホな学生」が形成される雛形ではないかと思うのです。
「かなり賢い高校生レベル」で止まっているわけです。
そこで、大学に入って4年間(就活までなら3年間)学習し、
大学の知識を習得している学生と比べると、そりゃ差は歴然ですよね。

それでも、学歴…いわゆる大学(名)というのは就活において少なからず効いてきます。
前述したとおり、学歴は「就活を有利に進めることができるツール」ですから、
戦う場面を見誤らなければかなり効力を発揮します。

しかし、その学歴を取っ払ってしまうようなバトルフィールド…
例えば同クラスの学歴を持つ人間ばかりいるような場所では、
せっかくの「有利になるライセンス」である学歴が効果を発揮せず、
自分自身の能力に頼らなくてはならなくなってしまうわけですね。
そうなると、いくら有名・難関大学に在籍していても、
そこできっちりと学習してこなかった学生はツラくなってしまうわけなのですよ。



さて、いつものごとくムチャクチャになってしまったのでまとめますと、


・「学歴」とは「就職活動を有利にすることができるツール」。
 有名大学・難関大学出身…いわゆる「高学歴」は有利になる度合いが増す。

・そのため、大学に行く最も大きな理由は就職のためといえる。
 だからこそ、大学に入るのに全力を費やす。
 入ってしまえば後はたいして頑張らずに過ごす学生もいる。

・「高学歴」は就活を有利に進めることができるが、有利に働かなくなる場面も存在する。
 それは、同等(もしくはそれ以上)の学歴を持つ人間が集まる場所。
 すなわち、大企業や業界大手企業など。そのような場所で就活した場合、
 「学歴」の効力が低減してしまうため、自らの能力に頼る割合が大きくなってくる。

・自分の能力と学歴、そして活動する場所を充分に考慮することが、
 就職活動を円滑に進めるために重要なことである。



まとめると言ったわりに長ったらしい文章になってしまって、
はたしてまとまっているかどうか甚だ疑問なところでありますが。

…っていうか、もうこの話題もだいぶ下火になってきてるよね…
そんな状況であえてこの話題を持ち出す私は空気の読めない子。



関連:

[ルポ]没落エリートの出現―ビジネス社会から疎外される高学歴就職難民たち
[ルポ]弾氏への応答 以上2記事、「女。京大生の日記。」
学校ってバカを治療してくれんのか 「404 Blog Not Found」
話の発端はこのお二方の言い争い(?)から。
良い大学に入ってもそこで手を抜いたら使えねぇショボイ人間になってしまいます。
だからっつってちゃんと学習してる、応用機転の利く人間だっています。
バカな学生はいてますが、バカばっかじゃないですよ。


学歴・大学の話があちこちスッ飛んでいる気がした件について。 「不倒城」
先日も書きましたがこちらの記事が私はいちばんわかりやすかったです。
というより、他の記事は基本的に読むのにたやすくないと感じました。
…私が言うのもなんですけどね。


学歴も大学もどう活かすかはその人次第でしょ 「Odysseygate.com」
「優秀な大学イコール会社でも優秀な人材、と思ってくれる奇特な企業」とありますが、
私は奇特ではないと思います。むしろまだまだマジョリティだと思いますよ。
優秀な大学に入るためには、少なくとも入試の時点では優秀でないといけませんから。
だから、優秀な大学に在籍している学生は優秀である可能性が高いと
企業が考えてもそんなに奇特ではないと思ってるんですけどね。


学歴論争から宗教論争と同じにおいがするんだけど 「きみはじつにばかだな。」

なんだかんだ言っても皆学歴が気になってしょうがないんだなとつくづく感じる。

その通りだと私も思うのです。
なにかしらどこかで学歴って意識されてるものなんですよ。
それは企業側からしても同じことです。


第129話「ドクターマスター」
なぜ大学や大学院に行くのか、なぜ博士課程に行く人間が少ないのかを
語ってみた私の記事です。


京大生女子「高学歴エリートさえ就職難民。教育が社会のニーズの変化に対応してない」
←→「高学歴=エリートと思ってるのがイタイ」
 「ニュー速Labo(`・ω・´)」
なんかこんなスレがあったんだが。





次回予告ッ!
8月に入って開放的になった管理人はとある会合に出席することになった!
そこで起こった衝撃的な出来事とは!!?
次回、「合コンに参加する管理人ルイナ」!キケンなかほりが漂うワ!!!

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