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第236話「プロ野球2008 ペナントレース・7月編」

これはクサいところ!…ってことでルイナです。



今回は7月の終わり…っていうかもう8月ですけど、
月末恒例の2008年プロ野球ペナントレースの途中経過の感想をお届けしたいと思います!









[パ・リーグ 7月29日終了時点での順位]

 

順位

チーム

勝敗

ゲーム差

7月の戦跡

1位

西武

54勝41敗1分け

13勝10敗 貯金3

2位

日本ハム    

50勝46敗2分け

4.5

9勝13敗1分け 借金4

3位    

ソフトバンク

50勝48敗         

5.5

11勝12敗 借金1

4位

オリックス

47勝50敗1分け

8.0

15勝8敗1分け 貯金7

5位

ロッテ      

48勝52敗

8.5

16勝9敗 貯金7

6位

楽天

42勝52敗2分け

11.5

5勝17敗2分け 借金12




1位は西武。
交流戦で星を落として、下位チームとの差が縮まってきたと思いきや、
持ち前の強打で相手を粉砕する試合を多く見せて、また差を広げて首位ターンを決めました。
チーム本塁打数は130本とダントツであり、7月だけでも27本も打ってます。
防御率リーグ4位(3.93)とやや不安定なところを補って余りある強打は
相手チームの脅威となっているでしょう。

北京五輪には涌井投手とG・G・佐藤選手、中島選手が選出されています。
エースの涌井投手、打線の要のG・G・佐藤、中島両選手が抜けている間、
打撃力と投手力の低下がペナントにどう影響してくるか。


2位は日本ハム。
いつまで経ってもチーム打率は12球団最低(2.53)ですが、防御率はリーグトップ(3.39)で、
とことん守って勝つチームというのも相変わらず。
たまーに打線が爆発するのですが、どうも迫力に欠けるところがあるような気がしますね。

北京五輪にはダルビッシュ投手と稲葉選手が選出されています。
不動のエース・ダルビッシュ投手という太い軸がいない間、どうまわしていくか。


3位はソフトバンク。
交流戦で優勝したのに、その後いきなり7連敗して、
せっかくの交流戦の貯金が台無しになってしまったソフトバンク。
打線は調子いいのですが、投手陣がピリッとしてませんね。
和田、杉内両投手に続くピッチャーがどうも安定感を欠いている印象です。

北京五輪には和田、杉内両投手と川崎選手が選出されています。
打線の繋ぎ目たる川崎選手が抜けても破壊力はあまり落ちないと思いますが、
投手陣で安定している2人が抜けるとなると、崩壊する恐れも生じてしまいます。
なんとか乗り切らないと、大変なことになってしまうかもしれません。


4位はオリックス。
シーズン初期ではダントツの最下位だったのに、いつの間にか借金を返してきて、
気がつけば借金を3まで減らし、4位につけています。
本塁打数も99本とリーグ2位を示し、持ち味の打線が活気付いてきたのが
良い流れを生んでいるように感じますね。
打線ではカブレラ選手が本領を発揮してきてローズ選手とともに相手を威圧し、
投手陣では小松投手の調子が良く、勝ち星を稼いでいます。

また、オリックスは北京五輪に選出されている選手がおりません。
これは現在のオリックスの調子を考えると、かなり有利に働くのではないでしょうか。
そういった観点からも、オリックスは後半戦でのカギを握るチームになりそうです。


5位はロッテ。
交流戦では調子が良くなかったのですが、7月には7連勝を重ねたこともあって、
盛り返してきました。ソフトバンクとはまったく逆の結果となっています。
チームの成績を見ると、打率がリーグトップ(2.70)で、防御率がリーグ最低(4.24)です。
打つか打たれるかの試合をしているチームになっていますね。

北京五輪には成瀬投手と里崎、西岡両選手が選出されています。
正捕手の里崎選手が抜けている間、バッテリーがどういったものになるのか。


6位は楽天。
7月中に2度の5連敗を喫し、みるみるうちに最下位に転落してしまった楽天。
エース岩隈投手が孤軍奮闘している感じです。
打線は悪くないのですが、投手陣が粘れなくなっていますね。

北京五輪には田中投手が選出されています。
田中投手にとっては国際的な大舞台に参加でき、凄く良い経験を得ることができるでしょう。
反面、チームは田中投手が抜けることで投手陣がかなり火の車になりそうです。
田中投手よりも活躍していて調子も良い岩隈投手が残ったのがせめてもの救いか。



7月までの感想ですが、オリックスが調子を上げてきて、楽天が凋落したという印象です。
上にも書きましたが、オリックスは調子が上がってきている上に、
北京五輪が始まっても選手が抜けないので、
パ・リーグで唯一戦力が変わらないチームになっています。
これは本当にパ・リーグにとって台風の目になる可能性を秘めたチームだと思いますよ。





[セ・リーグ 7月29日終了時点での順位]

順位

チーム

勝敗

ゲーム差

7月の戦跡

1位

阪神

60勝32敗1分け

16勝9敗 貯金7

2位

巨人

51勝42敗2分け

9.5

16勝8敗 貯金8

3位    

中日

46勝44敗4分け         

13.0

9勝15敗1分け 借金6

4位

ヤクルト

43勝47敗2分け

16.0

12勝12敗2分け 貯金0

5位

広島     

41勝47敗4分け

17.0

10勝15敗1分け 借金5

6位

横浜

30勝61敗1分け

29.5

10勝15敗 借金5





1位は阪神。
交流戦後も中日相手に3連勝を含む7連勝を重ねて、もう磐石の勢いです。
7月後半こそ勝ったり負けたりが続いていますが、あとは勝率5割で流しても
余裕でCSもペナント制覇も決めることができるでしょう。
本塁打数こそ少ない(49本)ですが、12球団最高の打率(2.77)と防御率(2.96)は
凄まじいまでのチームの強さの裏づけになっていますね。

北京五輪には藤川投手と新井、矢野両選手が選出されています。
打線の軸たる新井選手、バッテリーの要たる矢野捕手、
そして絶対的な守護神藤川投手が抜けるという、
チームとしてのキーパーソンがごっそりと抜ける格好となっています。
さらに高校野球とも重なってロードが続くこともあり、
相当厳しい戦いを強いられるチームなのではないでしょうか。
とはいえ、チームの勢いは凄まじいですし、何よりここまで積み重ねてきた
貯金は大量にありますので、そうそう落ちることは無いでしょう。


2位は巨人。
コツコツと勝ち星を積み重ねていって、中日を抜き去り2位に浮上。
そして貯金も9と、ここにきて調子が上がってきた印象です。
打線の中軸ラミレス選手が凄まじい活躍を見せておりますね。

北京五輪には上原投手と阿部選手が選出されています。
上原投手は今シーズンはいまいち波に乗れない状況が続いておりますが、
オリンピックに選出されたのは国際試合で未だ無敗という、
ある意味ジンクスともいえる勝負強さを買われての選出と感じています。
チームとしては中継ぎとして調子を整えているところであり、
重要な役回りとは言えない立場にあります。
そのため、正捕手の阿部選手が抜けるとはいえ、大幅な戦力ダウンは
避けられたのではないかと思っています。


3位は中日。
7月の頭で首位阪神との決戦で3タテを食らってしまい、そこで調子が乱れたのか、
そのままズルズルと負けが込んできてしまい、貯金が無くなりかけるほどにまで
落ちてきてしまいました。抜かれた巨人の背中もやや遠い状況です。
試合終盤での粘りがいまいちになってきているような気がしますよ。

北京五輪には川上、岩瀬両投手と荒木、森野両選手が選出されています。
投手陣ではエースと守護神、野手では二遊間の片割れと打線の中軸が抜けることになり、
戦力ダウンが甚だしいことになっております。
チームとしての調子も良くない状況でこれだけの選手が抜けるとなると、
阪神以上に厳しい戦いを強いられそうです。


4位はヤクルト。
やっぱりどうも語るにはいまいちインパクトの薄いヤクルトです。
私があまりちゃんと見ていないだけですが。
打線はリーグ1位の打率を誇る青木選手を中軸に繋ぐ野球ができていると思いますが、
投手が勝ったり負けたりの繰り返しをしていて、
軸となるピッチャーがちょっと弱い感じです。

北京五輪には宮本、青木両選手が選出されています。
言ってるそばから打線の中核たる2人が抜けてしまいます。
打線の編成がかなりしんどい状況になってしまうのではないでしょうか。


5位は広島。
勝ち頭のルイス投手が7月の頭に疲労で戦線離脱してしまった広島。
そして高橋投手は相変わらず勝ち星に恵まれない状況が続いてます。
7月中ごろに7連敗を喫してしまい、3位争いからやや後退してしまったものの、
3位中日とのゲーム差は4と、まだまだ充分狙える位置にはつけています。
まずは借金返済からでしょう。

オリックスと同様、北京五輪に誰も選ばれておりません。
全国的な知名度が低すぎるのだろうか?


6位は横浜。
語るのも悲しくなるくらい負けまくっている横浜。
首位阪神とのゲーム差が30近いとはいかなるものか…
戦力的に見たら、他チームに比べてもそうそう引けはとっていません。
リーグ2位の打率を誇る内川選手に、ホームランダービートップタイの村田選手を擁する打線は、
他チームにとって驚異的なはずなのですが…
いかんせん、投手陣が崩壊しまくっているのが大問題なのか。

北京五輪には村田選手が選出されています。
ホームラン王を争うラミレス選手が残る中、村田選手のオリンピック招集は、
タイトル争いという観点からはややビハインドになってしまうか?



セ・リーグは阪神が相変わらず独走しています。このまま優勝するでしょうね。
中日の調子が相当落ち込んでいるのが個人的には驚いた1ヶ月です。
その分、クライマックスシリーズ進出をかけたペナント戦3位争いは
見ごたえが出てきたとも言えますね。
ブッちぎりの阪神と横浜はともかくとして、残りの4チームの動向が
セ・リーグの面白さを握っているといえるのではないでしょうか。







まあこんな感じでしょうか。オリンピックで戦力が落ちるチームがどうなるのか。
後半戦、8月はどのチームにとっても正念場となりえる時期なのではないでしょうか。



次回は8月末です。その頃はどうなっているのやら。



ちなみにオールスターですが、結局1勝1敗のタイスコア。
第1戦のほうが見ごたえがあったように思いましたね。シーソーゲームでしたし。




次回予告ッ!
お祭り騒ぎが好きな管理人だが、一人で行動することにも抵抗は無かったりする。
むしろひとりのほうが気が楽になるとさえ思う時もたまにあるのだった!!!
次回、「ひとりルインズメモリィ」!…って、そりゃこのブログはひとりで更新してるけど。

テーマ : プロ野球 - ジャンル : スポーツ

コメント

No title

月イチのプロ野球批評。待ってました♪

>我がソフバン
斉藤・杉内・新垣・和田が全盛期の頃は
「10年大丈夫」と言われていたホークス投手陣ですが、
あっというまに破綻してしまいました。
大場・大隣・高橋・久米など、若い投手に期待です。

>オリックス
ここはもう「大石新監督がんばって♪」というところでしょう。
後半の追い上げは大石監督のおかげだと思います。

>セリーグ
既に消化試合の様相を呈してきましたが、
昌さんの200勝に注目しています。

オリンピックはみなさん無事に帰ってきてくれればそれで良いです・・・

良いブログですね^^

こんばんは遊びにきました。
いつ見ても良いブログですよね。
やっぱブログって時間かかって更新とか面倒臭い時もあるけど楽しいですよね^^
私は楽しんでやってます。
もし、良かったら私のブログも見てくださいね。
また遊びにきますね。
ではでは今後とも宜しくお願いします。

No title

コメントどもです( ´∀`)

>satoshi さん
>斉藤・杉内・新垣・和田が全盛期の頃
この4人が揃って活躍していた頃はソフトバンク(ダイエー)の投手陣はオニのようだと感じていましたね。強い上に若いからもうね。
破綻といっても、挙げられている選手は伸びる可能性を充分に秘めている選手だと思っていますよ。

>大石新監督がんばって♪
正式に新監督に就任したようですね。チームの状況もだいぶ明るくなってきたと思います。これで投手陣が完全に整備されたら来るッ…かもしれないw

No title

>もてる男 さん
コメントどもです( ´∀`)
宜しくお願いします。
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