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第226話「頂点で突き抜けろ!!?」

どうも、ロケットどころかミサイルランチャーで突き抜けてるルイナです。
ええ、意味わかりませんね。いつものことです。

さて、今回の記事は以前にも書いたことのリライトのようなものになる予定です。
とりあえず、まずはこちらをご覧いただこう!

ダラダラと連載が長引くマンガに良作なし・・・40巻が限度
それ以上長いのは総じて糞
 「ワラ速」

漫画を語る上でよく耳にするであろう、漫画の長期化の弊害の話。
私もだいぶ初期の頃にこの内容の記事を書きましたし、
今でも大体30巻くらいでまとめるのが良いんじゃないかって思ってますけどね。
私の理想の巻数はストーリー漫画で20~40冊です。広いと思うかもしれませんが、
逆に考えてみて、20巻以下(2・3年で終わる)のは短いような気がするし、
40巻を超える(7・8年以上続きまくる)のは長いなーと思っているわけです。


ここで、そもそもなぜ長く続くかを考えてみましょう。

例えばジャンプでは顕著ですが、面白くない、人気の無い作品は早々に切られます。
いわゆる「打ち切り」ですね。
つまりは、面白くないから続かない、人気が無いから続かないのです。
コレをひっくり返すと、「面白いから続く、人気があるから続く」ということになるんです。

要するに、長く続く漫画っていうのはそれだけ面白いということです。
もちろん万人向けな漫画などそうそう存在するものではありませんが、
長続きする漫画とは、大多数の人が面白いと思っている漫画なのです。

「あの漫画がツマラン!なんで続いてるのかワカラン!」なんて声もありますけど、
その声は全体を俯瞰すると確実にマイノリティなのです。
つまらんと言う声の大きさよりもさらに「面白い」と言う声が大きいのです。
逆に、一部では凄く面白いと評価されている漫画でも打ち切られるというのは、
それは読者層全体から考えると、面白くないと評されているということなのです。

で、そんなこんなで面白い漫画は長続きするわけですが、
長く続くと引き延ばしやマンネリ化や、展開の遅さなどといった点が出てきます。
その理由は人気作品をできるだけ長く持たせようとするところにあると思うのですが、
こういうところをマイナスに評して、長く続くことでつまらなくなったと言われるのですね。
まあ私だってそう思わないことは無いです。
正直続きすぎやろと思っている漫画だってあります。


…と、面白さと長続きの関係について長々と言ってきましたが、
実際は、漫画の面白さにもバイオリズムがあると思うのです。
どんなに面白い漫画であっても、どうしても面白さの勢いが下がってくる時期が来るわけで、
そこと絶頂期とを比べてしまって、面白くなくなってきたとかクソになったとか言うんですよね。
短命に終わった漫画であまりこういう話が聞かれないのも、
バイオリズムを感じる前に終わったということなのだと思うのです。


そこで、ようやくもとの話に戻りますが、
(個人的にも)40巻を超えるような漫画は長続きしすぎということで、
「現在40巻を超えているような漫画は長すぎる!なんで20~40くらいで終わらんねん!」
みたいな声(上記は例として私の想い)が聞かれているということですが、
ここで少し考えてみましょう。

長続きする漫画には面白さのバイオリズムがあります。
ある時期ではムチャクチャ面白く、またある時期ではあまり面白くないといった感じです。

で、そのバイオリズムだって、頂点部分は一定の高さというわけでもなく、
ある地点を最大点として、他の頂点は極大点として、最大よりも低くあるのです。
面白さの最大点はだいたい作品としての面白さを大きく獲得する時期に多く、
40巻を超えるような長期連載作品だと最終的に考えて前半部分にあることが多いです。
てゆーか、長期連載で最終エピソードが最大点に来ることは少ないと思います。

上記を噛み砕いて言うと、40巻を超える長期連載において、
面白さの最大点は20~30巻くらいにあるということです。
場合によっては10巻代にあるかもしれません。
そこを越えると、あとは面白さのピークがきても最大点よりは面白くなくて、
「やっぱりあの頃が一番面白かったな。今はそこと比べてイマイチだ」と言うのです。


そこで仮に、面白さの最大点で連載が終わると考えてみましょう。
そうすれば20~30巻で終わるわけですが、
はたしてこれはすばらしい引き際であると評されるでしょうか?

私はそうは思わないと考えています。

面白さの最大点にあるということは、それだけ描く側も読む側も勢いがあるということです。
それ以降は面白さが落ちてくるからと言って、そんな状態で急に連載が終了すると、
まず確実に「なんで今終わるねん!面白いのに!」と言う声が聞かれるでしょう。

結局は、面白い漫画は長く続くことを読む側も望んでいるのです。
しかし、それで勢いが落ちてくると、なぜ続いているのかと言って掌を返すのです。

現在、長期連載しすぎていると言われている作品だって、
面白さの最大点の時期には終わることなど考えられなかったはずです。



長々と語ってきましたが、結論としては、

最も勢いがある状態で終われって言うのは、
実際に考えてみると結構ムチャな話だと思いません?


ということです。
見る側としても、描く側としても最もノッている時に終わるって考えると、
なんぼなんでもムチャが過ぎるような気がします。



…結局、この記事そのものがクソ長くてツマランというところに落ち着くのであった。



関連:漫画の長期連載についての記事。

長期連載マンガを考える 「ネットの片隅で適当なこと書く人のブログ」
同時期に漫画の長期連載について書かれた記事です。
私は意識的に具体例を挙げるのを避けましたが、
こちらでは具体例を挙げて長期連載というものを詳細に分解し、考察しておられます。
ここだけの話、私は今回の記事を書く前にこちらの記事を読んでしまい、
ここまで書いてくれているのに私が書くことなどあるのか?と心を折られかけましたw


安心できる物語を 「犬の本棚」
「ワンピース」はなぜ面白いのか?を考えた記事です。

マンガを読む中で一番に重要なことは、気分が良いこと。快感に浸れることである。

例えば、作者である尾田栄一郎は「キャラクターを殺さない」ことを掲げている。
(中略)
それは「なまぬるい」と批判され、「おままごとのようだ」と揶揄されることもある。
確かに、そうした点においては、現実味を欠いていると言わざるをえない。
しかし、そもそも、マンガにリアリティを求めていること自体が馬鹿げている。

まったくもってその通りだと私も思っています。
漫画は所詮漫画です。それも「ワンピース」は少年漫画です。
子供が見て純粋に楽しめるもの、それが少年漫画なのだから、
リアリティを求めることがそもそもおかしいということですよね。
仲間であれ敵であれ、人が死ぬのは気分が悪いものです。
子供の気分を損ねるのは少年漫画では決してやってはいけないことなのです。


第9話「コラム…? いいえ、駄文です。」
引っ張るかどうかものっそい悩んだけど引っ張ってみる。
最初期の記事だからつたなさ全開でお送りいたします。
この記事は「漫画が長くなるのはキャラクターが多いせいだ!」という内容です。





次回予告ッ!
管理人は人生の分岐点にやってきた。
選ぶ道によって自らの人生を変えてしまうかもしれない状況に置かれた
管理人は悩みに悩んで選び抜き、カードを切ったッ!!!
次回、「愛を求めて全てを捨てる!」!果たしてその末路は!!?

テーマ : マンガ - ジャンル : アニメ・コミック

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