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第1572話「バズワード・メモリィ2018 Part5」

どうもルイナです。

いつものバズワード・メモリィのお時間です。
もう毎年やってるので説明不要かもしれませんが、
ネタ元のテキストサイト「karimikarimi」さんに乗っかって、
私も今年のアニメで(自分の中で)やたらと流行った言葉とか
気になる言葉とかを選んでいたのです。

というわけでせっかく自分でも選出したんだから、
自分で選んだワードの解説を自分で付けていきます。
特に順位を決めたりはしませんが。

以下、ノミネートワードです。
基本的に各クール5つを目処に選んでいますが、
絶対というわけではないので増減はあってしかるべし。


【冬クール(1月~3月)】
・ロリ王
・軽く死ねますね
・おっぱいドラゴン
・デスマ次郎/スマホ次郎
・封神演義RTA
・ポプテピピック


【春クール(4月~6月)】
・チタタプ
・ワイズマン
・あばばばばば~
・む~り~


【夏クール(7月~9月)】
・汚いあまんちゅ!/汚いたくのみ。
・スマホの力を過信したな!
・アポクリン汗腺
・スーパートンチキタイム


【秋クール(10月~12月)】
・伝説の山田たえ
・抱かれたい男1位
・この味は…ウソをついてる『味』だぜ…
・笹寿司
・ゴブリンスレイヤー=サン
・ないよぉ、剣ないよぉ!




それでは毎年恒例のノミネートワードを無駄に解説するコーナーをどうぞ。



・ロリ王
   …ライトノベルおよびアニメ「りゅうおうのおしごと!」の主人公「九頭竜八一」を指す。
    八一は15歳2ヶ月で4人目の中学生棋士としてプロ入り後、
    16歳4ヶ月という若さで将棋界最高の称号の1つである竜王を獲得し、
    史上最年少タイトル保持者の記録を更新した新進気鋭の棋士であるが、
    9歳の女子小学生「雛鶴あい」「夜叉神天衣」を弟子に取り、
    研修会の女子小学生「水越澪」「貞任綾乃」「シャルロット・イゾアール」を
    自宅のアパートに招き入れ「JS会」という研究会を開いている
ことから、
    作中でもロリコンではないかと疑われており、
    「竜王」とかけて「ロリ王」という異名を持つに至るのであった。
    なお、八一としては同門の「清滝桂香」が本命らしく、
    巨乳好きであるとも発言しているのだが、
    その行動から鑑みるに、一切の説得力が感じられない。


・軽く死ねますね
   …アニメ「宇宙よりも遠い場所」のメインキャラ「白石結月」のセリフ。
    主な意味は「(あまりに苦しくて)簡単に死んでしまうレベル」であるが、
    結月の口癖みたいになっているため、事あるごとに使用されている。
    ある種のツッコミみたいなものである。

    なお、キャラクターグッズのTシャツにも採用された。


・おっぱいドラゴン
   …ライトノベルおよびアニメ「ハイスクールD×D」の主人公「兵藤一誠」を指す。
    左手に「赤龍帝の籠手(ブーステッド・ギア)」を所持しており、
    封印されているドラゴン「ドライグ」とともに「赤龍帝」の二つ名で呼ばれている。
    そんなイッセーの性格はとにかくエロい健全な(?)男子であり、
    特におっぱいにかける情熱は常軌を逸するレベルである。
    既にハーレムめいた状況に置かれていてもおっぱいを求めて止まず、
    加速度的に強くなっていっても常に鼻の下を伸ばすことを忘れないのである。
    …と言いつつ、根は真面目で努力家、仲間思いの熱血主人公なため、
    ドスケベな性格ではあるが、仲間たちからの信頼は非常に厚い。
    魔界においても何度も世界を救ったイッセーの人気は留まらず、
    イッセーを主役とした特撮番組「乳龍帝おっぱいドラゴン」や、
    子供向け教育番組の体操の歌「おっぱいドラゴンの歌」が作成され、
    名実ともに「おっぱいドラゴン」の異名が定着するのであった。

    なお、この「おっぱいドラゴンの歌」はアニメBD・DVDのCMでやたらと流れ、
    視聴者のIQを一気に削っていくのであった。
    ちなみにアニメ本編ではフルバージョンで流された。


・デスマ次郎/スマホ次郎
   …ライトノベルおよびアニメ「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」に登場する
    主人公「サトゥー」のこと。転じて作品そのものを指す場合もある。
    同義語に「スマホ次郎」がある。どっちにしろ次郎。
    元ネタは同様のいわゆる「なろう系」異世界転生作品である、
    ライトノベル「異世界はスマートフォンとともに。」がアニメ化された際、
    その内容と主人公「望月冬夜」のチートっぷりからつけられた
    やや蔑称めいた呼称「スマホ太郎」からである。
    同じような異世界転生モノであり、
    同じように主人公が最初からチート能力を身に着けており、
    同じように主人公の周りに美少女が集まってきて、
    同じように主人公がチート能力を駆使して問題を(簡単に)解決する、
    などといった共通点らしき要素がたくさんあったため、
    「スマホ太郎」に続く2番手作品という意味も込めて
    「デスマ次郎」「スマホ次郎」などと呼ばれるのであった。

    ちなみに、このデスマ次郎からおよそ半年後、同様の異世界転生作品である、
    ライトノベル「百錬の覇王と聖約の戦乙女(ヴァルキュリア)」がアニメ化され、
    ここでもスマホが出てきたため、百錬覇王の主人公「周防勇斗」や
    作品そのものが「スマホ三郎」と呼ばれたりもした。
    そのうち「スマホ四郎」も現れるかもしれない。


・封神演義RTA
   …アニメ「覇穹 封神演義」の序盤の展開を指す言葉。
    「RTA」とは「リアルタイムアタック(Real Time Attack)」の略であり、
    主にゲームの高速クリア、最短クリアを目的とするプレイスタイルのことである。

    漫画「封神演義」の再アニメ化である「覇穹 封神演義」は、
    作中における「仙界大戦」編をメインに描くと事前発表されていたのだが、
    その弊害か、仙界大戦に至るまでのストーリーは
    作品としての完成度が崩壊するレベルでカットにカットを重ねまくり、
    凄まじい速さで話が進展していくのであった。
    まさにリアルタイムアタックさながらの超ハイスピード展開である。

    …にもかかわらず、どういうわけか主人公である太公望(崑崙サイド)と
    ライバルの聞仲(金鰲サイド)の話を頻繁に行ったり来たりしていたため、
    「反復横跳び封神演義」とも呼ばれることとなった。


・ポプテピピック
   …とびっきりのクソ4コマ漫画。
    セリフの99%が暴言で構成され、行動の99%がイカれており、
    そこかしこに「F○ck」ポーズ(中指を立てるアレ)が散りばめられ、
    ありとあらゆるネタを見境なく取り入れていくそのスタイルは
    もはやカオスとしか言いようがない。
    そんなポプテピピックだが、2017年にアニメ化されると発表され、
    その情報を聞いた99.99%の読者は即座に
    「こんなクソ漫画をアニメ化するとか気でも狂ったか?」と思ったのだった。
    実際、2017年にアニメ化されるはずだったのだが、
    諸般の事情(?)により延期され、やはり無謀な話だったのかと思いきや、
    2018年1月から本当にTVアニメが放送されてしまう。
    自らクソアニメとうそぶいてはばからない姿勢はもとより、
    漫画のクソッぷりに輪をかけたクソを剛速球で叩きつけてくるのであった。
    中でもAパートとBパートの「内容は全く同じなのに中の人が違う」という、
    いわゆる「声優リセマラ」はキャスティングの無駄遣いっぷりも相まって、
    凄まじいまでの話題性を獲得するに至った。
    まさにやりたい放題としか言いようのないはっちゃけっぷりで、
    2018年のアニメ業界そのものが暴風雨にさらされるのであった。

    以下はそんなポプテピピックが誇るクソ語録の一部である。
    他にもたくさん存在するが、それはもう原作漫画を見てもらうしかない。

・あーそういうことね、完全に理解した
   …ポプ子が発したセリフ。
    物事を理解した時に使う…のではなく、理解していない時に使われる。
    このセリフの後には矢印注釈で「わかってない」と示すのがお約束である。
    難解なネタや意味不明な内容に対してハッタリめいて使うことができるので、
    微妙に使い勝手が良い。

・いっぱいちゅき
   …ピピ美が発したセリフ。
    突然神を自称し何でも教えるとのたまいだしたピピ美に対し、
    ポプ子が「私のことどれくらい好きかおしえて?」と質問した際に回答した。
    セリフの99%が暴言で構成されているポプテピピックの中では
    非常に珍しい「(基本的に)ネガティブワードではない」セリフ
    (煽りで使う場合や言われた側がどう受け取るかは置いといて)である。
    好きを表明する言葉として地味に使い勝手が良い。
    なお、ポプテ語録での対義語として「はいクソー!」がある。

・えいえい、おこった?
   …ポプ子が発したセリフ。
    ポプ子がピピ美を殴打した際に発言した。
    これに対し、ピピ美は無表情で「おこってないよ♡」と返した。
    何をされても、それこそたくあんにされても「おこってないよ♡」と返すという、
    それだけのネタといえばそれだけのネタなのだが、
    原作漫画では連載第1回の1本目の4コマのネタとして使われた。
    すなわち、ポプテピピックの記念すべき(?)最初のネタである。
    キレたキャラが登場したときに強制的に怒りを鎮めさせたりするなど、
    微妙に使い勝手が良い。

・エイサイハラマスコイ
   …ポプ子が生み出した踊り。
    「エイサァァ~イハラマスコ~イ」と歌いながら、
    脇を締めて腕を胸の高さまで上げた状態で肘を上下させるという
    踊り(のような何か)である。
    アニメでは8話の新コーナー「ボブネミミッミ」で登場し、
    これを考案したポプ子が「流行るかな?」と期待するも、
    ピピ美に「流行らんわ」と一蹴され、失意のうちに逃亡してしまう。
    そしてニューヨークまで来たところで追ってきたピピ美に
    「絶対流行る」と太鼓判を押し直された結果、自由の女神像の上で
    エイサイハラマスコイ踊りを存分に踊りまくるのであった。

    これでエイサイハラマスコイのネタを消化したかと思いきや、
    11話の冒頭でまさかの再登場を果たし、OP乗っ取りまでやらかした。
    しかも11話Aパートのポプ子の中の人はアニソンはおろか
    日本の音楽業界という括りでも名実ともに頂点に立つ歌手である、
    水樹奈々さんが担当していたため、もともと演歌歌手志望であり
    他の作品でも演歌ネタにたびたび絡んできた奈々様の手に掛かった結果、
    とてつもなくコブシの効いた「エイサァァ~イハラマスコ~イ」が披露された
    完全に歌唱力の無駄遣いである。

・さてはアンチだなオメー
   …ポプ子が発したセリフ。
    文字通りアンチに対して用いられる。
    作中では気分が落ち込んだ謎生物にポプテピピックを読ませたところ、
    「つまんね」という感想を言われ、このセリフを発した。
    やけに語感が良く、改変ネタに使いやすい汎用性の高さも相まって、
    クソ作品たるポプテピピックを代表する言葉となった。

・はいクソー!
   …ポプ子が発したセリフ。
    このセリフの後には「二度とやらんわこんなクソゲー」と続く。
    ゲームオーバーになった時にコントローラーを投げ捨てながら言い放った。
    ゲーマーなら誰もが一度は言ったことのあるセリフと思われる。

・ヘルシェイク矢野
   …ピピ美の脳内に存在する謎の存在。
    「学園ハンサム」のキャラかと見紛うような鋭いアゴを持つ、
    ヴィジュアル系の雰囲気を持つ長髪面長の男。
    漫画ではピピ美の脳内にいるだけだったが、
    アニメでは何故かヘルシェイク矢野の設定が(無駄に)掘り下げられ、
    そこで様々な設定(ギタリストなど)が付与されたのであった。
    その結果、何故か今年の「アニメロサマーライブ2018」に参戦が決定
    アニメでの「形式複数のスケッチブックを使った高速紙芝居」方式で登場を果たし、
    熱烈な「ヘールシェイク!」コールを巻き起こすのであった。

・ボブネミミッミ
   …クソアニメ「ポプテピピック」の新コーナー。
    新コーナーでありながら各話に2回(Bパートも含めれば4回)放送される。
    制作は映像制作ユニット「AC部」であり、その作風も相まって、
    良く言えば前衛的、悪く言えばイカれたコーナーである。
    もともと狂ってるポプテピピックの中でも際立って狂っており、
    「揚げ物の箸休めに油飲まされてる感覚」とまで評された。
    凄まじいインパクト(作画その他諸々が崩壊しているという意味で)を誇るが、
    色々とやらかしてくるポプテピピックの中にありながら、
    このコーナーだけは最初から最後まで全く同じクオリティを保ち続けており、
    あまりにもブレないため、ある意味で本当に箸休めとして機能する場合もあり、
    逆に愛好者が生まれてくる異常極まりないコーナーとなるのであった。

・もしもしポリスメン?
   …ポプ子が発したセリフ。
    文字通りポリスメン=警察を呼びたい時に用いられる。
    主な用途は「ロリ王」などのロリコン案件であり、
    非常に使い勝手が良い。

・指定暴力団 竹書房
   …麻雀漫画や4コマ漫画を出版している指定暴力団…もとい、出版社。
    クソ4コマ漫画「ポプテピピック」の版権元である。
    ポプテピピックとは「すぐに打ち切りたい」「単行本出させろやゴルァ」と
    言い合っており、非常に良好な関係(?)を築いている。
    ポプテピピック作中ではポプ子の手によって
    看板に「指定暴力団」の記載が追加されてしまうのであった。
    ちなみにアニメでは実際に暴力団ネタを持ってきたりもしている。

・竹書房ゥァア゛ーッ
   …ポプ子の魂の叫び。
    ポプテピピックを打ち切ることに成功した「指定暴力団 竹書房」だったが、
    その悪行に業を煮やしたポプ子は最終回で竹書房をブチ壊すのであった。

・覚えてろ竹書房…地べたを這いドロ水すすってでもまんがライフWINにもどってきてやる…
   …ポプ子が発したセリフ。
    「指定暴力団 竹書房」を叩き潰すことに成功したポプ子であったが、
    ポプテピピックの打ち切りを回避することは叶わなかった。
    そして最終回の最後の4コマネタでポプ子が言い放ったのが
    この怨嗟に満ち溢れたセリフであった。

・竹書房!? 破壊したはずでは…
   …ポプ子が発したセリフ。
    ポプテピピック終了後、地べたを這いドロ水をすすった結果、
    まさかのセカンドシーズンの連載が開始するのであった。
    ファーストシーズン最終回で粉砕した「指定暴力団 竹書房」の跡地を
    訪れたポプ子であったが、竹書房は何故か完全復活を遂げていた。
    その姿を目の当たりにしたポプ子が言い放ったセリフである。



・チタタプ
   …漫画およびアニメ「ゴールデンカムイ」にて用いられるアイヌ語。
    作中では料理シーンにて使われている。
    狩りで獲った動物の肉をほぐすために肉を叩く際に口ずさまれる。
    言葉というよりは擬音に近い。
    「チタタプしてやる」という風に脅し文句として使えなくもない。


・ワイズマン
   …スマホアプリおよびアニメ「ラストピリオド -終わりなき螺旋の物語-」に登場する
    ライバルキャラ「ミザル」「キカザル」「イワザル」の3人組を指す。
    また、喋らないイワザルの通訳ポジションであるサル「グル」も含む。
    主人公「ハル」が所属するアークエンド第8支部のメンバーの依頼先に現れては、
    ハルたちから依頼を奪おうとしてくる。
    立ち位置としては往年のいわゆる「3悪」「3バカ」みたいなものである。
    「ワイ!」「ズマ!」「ンー!」と叫びながら決めポーズをかますのが
    登場時のお約束となっており、EDでも毎回冒頭に流れている。
    ミザルが「ワイ!」、キカザルが「ズマ!」、イワザルが「ンー!」を担当する。


・あばばばばば~
   …4コマ漫画およびアニメ「こみっくがーるず」の主人公「萌田薫子(かおす)」の口癖。
    豆腐メンタルでヘタレでチキンなせいで大体の物事に対し
    すぐテンパってしまうため、いつも叫んでいる印象がある。

    なお、どこぞのニンジャ語録とは何の関係もない。


・む~り~
   …アニメ「ウマ娘 プリティーダービー」におけるウマ娘たちの叫び。
    主にモブのウマ娘たちがレースの最終直線で
    スペちゃんなどのメインキャラに抜かれる際に発するセリフである。
    おそらくスタミナ切れでスピードが出せないという意味だと思われる。
    「エモい」と似たような意味で用いられる「無理」とは関係ないと思われる。



・汚いあまんちゅ!/汚いたくのみ。
   …漫画およびアニメ「ぐらんぶる」を的確に表現した言葉。
    「ぐらんぶる」はもともと大学のダイビングサークルを題材とする作品なのだが、
    その内容の8割はダイビングそっちのけでとにかく酒を飲みまくるという、
    いわゆる飲みサー状態であり、しかも酒の勢いに任せて
    女性がいてもお構いなしに男衆がとにかく全裸になりまくっており、
    股間を隠す謎の光ならぬ謎の黒丸が絶えることがない。
    そんな内容から、同じくダイビングを題材とした「あまんちゅ!」と掛けて、
    「汚いあまんちゅ!」と呼ばれたり、
    どんちゃん騒ぎなどではなくしとやかに呑む「たくのみ。」と掛けて、
    「汚いたくのみ。」と呼ばれたりするのであった。


・スマホの力を過信したな!
   …ライトノベルおよびアニメ「百錬の覇王と聖約の戦乙女(ヴァルキュリア)」の
    氏族「豹」の宗主「ロプト(フヴェズルング)」のセリフ。
    かつての弟分である「スマホ三郎」こと主人公「周防勇斗」に対して言い放った。
    異世界転生作品の例に漏れずチート(=スマホ)を用い、
    様々な戦略や兵装を駆使していく勇斗に対し、
    「千幻の道化師(アルスィオーヴ)」のルーン(超能力)がもたらす観察眼で
    臨機応変に対応し、一時は勇斗たち「狼」の軍勢を完全に包囲し追い詰めた。
    スマホに頼る勇斗に対し、それを上回ってみせたロプトの渾身のセリフである。
    

・アポクリン汗腺
   …皮膚中の汗腺の一種である「アポクリン腺」の別称。「大汗腺」とも呼ばれる。
    アポクリン腺は基本的に哺乳類の全身に分布しているのだが、
    人間の場合は主に腋の下や乳輪、へその周囲などに集中して存在している。
    このため、人間はアポクリン汗腺の代わりに「エクリン腺」が発達し、
    これが全身に分布している。こちらは「小汗腺」と呼ばれている。
    アポクリン汗腺から分泌される汗には脂質やタンパク質などの成分が多く含まれ、
    これらの成分は皮膚の常在細菌の作用により分解され、臭いを発する。
    他の哺乳類の場合はこの臭いがフェロモンとして作用するのだが、
    人間の場合は上記のように皮膚の限られた場所に集中して分布するため、
    体質によっては強い刺激臭となってしまう。
    これが俗に言う「ワキガ」である。

    ここでは漫画およびアニメ「あそびあそばせ」に登場する
    メインキャラ「本田華子」のセリフを指す。
    もしくは同じくメインキャラの「オリヴィア」そのものを指す。
    「負けた人が勝った人の腋の臭いを嗅ぐ」という(イミフな)罰ゲームにて、
    オリヴィアの腋を嗅いだ華子はこの世のものとは思えない表情と声で
    「アポクリン汗腺!!!」と絶叫するのであった。
    他にも「腕とオッパイの間からスパイシーな香りがする」とも評された。

    ちなみに、あそびあそばせと同じクールに放送された
    アニメ「はたらく細胞」と「ちおちゃんの通学路」でもアポクリン汗腺が
    ネタにされるというまさかの同一クール3かぶりが発生した。
    はたらく細胞の方はともかく、ちおちゃんの方は内容までほぼ同じである。
    さすがに偶然と思いたい…示し合わせとか無いと思いたい…。


・スーパートンチキタイム
   …2018年夏クール(7月~9月)のBS11のとある時間帯のこと。
    具体的には土曜日の夜25:00~26:00の1時間を指す。
    この時間帯に放送されていたアニメは「音楽少女」と
    「百錬の覇王と聖約の戦乙女(ヴァルキュリア)」だったのだが、
    どちらもお世辞にも名作とは言い難く、
    それでいてどちらも非常にツッコミどころの多い作品であったため、
    23:00からアニメを見続けてきたアニオタ達の精神力は
    ゲッソリと削ぎ落とされていくのであった。

    ちなみに、次の秋クール(10月~12月)に放送されたアニメは
    「SSSS.GRIDMAN」と「ゴブリンスレイヤー」であり、
    どちらもなかなかどうして出来の良い作品であったため、
    スーパートンチキタイムは影も形もなくなるのであった。



・伝説の山田たえ
   …アニメ「ゾンビランドサガ」のメインユニット「フランシュシュ」の
    メンバーのひとり「山田たえ」のこと。
    主人公「源さくら」を除く他のゾンビィ(要するにゾンビ)たちが
    「伝説の平成のアイドル」「伝説の特攻隊長」などといった
    伝説のポケモンめいた二つ名がつけられているのに対し、
    山田たえはなぜか「伝説の山田たえ」という二つ名(?)を持つ。
    その理由は不明である。
    …というか、山田たえについては判明している事柄が少なすぎる。

    なお、アニメ第2話まではEDでのキャストが「????」であり、
    中の人が誰なのかは伏せられていた(何故なのかは不明)のだが、
    第3話のEDで何の前触れもなく中の人が三石琴乃さんであると明かされた。
    基本的にうめき声しか発さないしセリフらしいセリフも全く無いので、
    事前に誰か当てられた人なんていなかったんじゃなかろうか。


・抱かれたい男1位
   …漫画およびアニメ「抱かれたい男1位に脅されています。」に登場する
    メインキャラ「東谷准太」のことを指す。
    元々は同じくメインキャラの「西條高人」が「抱かれたい男1位」だったのだが、
    東谷に抜かれたため西條は2位となった。
    他の作品でもイケメンが登場した際に使えるネタとなっている。


・この味は…ウソをついてる『味』だぜ…
   …漫画「ジョジョの奇妙な冒険」第5部「黄金の風」における、
    もはや説明する必要もなさそうな名ゼリフ。
    一応解説すると、ブチャラティがジョルノのウソを見破るシーンで、
    ジョルノの汗を「レロレロ」した際に発したセリフである。
    原作漫画の有名シーンの1つであり、アニメにおいても完全に再現されていた。
    念のためもう少し詳しく説明すると、
    ブチャラティは「汗の味で相手がウソをついてるかどうかがわかる」
    という特殊能力(?)を持っているのである。
    これはギャングとして生きるブチャラティが成り上がるために会得した、
    ブチャラティ自身のスキルであり、
    スタンド「スティッキー・フィンガーズ」の能力ではない

    なお、このスキルを使った相手はジョルノが最後であり、
    それ以降使用する場面は全く訪れなかった。
    まあジョジョでは最初だけ出てくるスキルや能力なんていうのは
    挙げていくとキリがないのだが。


・笹寿司
   …漫画「将太の寿司」に登場する寿司チェーン店。
    北海道を中心に全国展開しているが、そのやり口は汚いの一言。
    跡取り息子である「笹木剛志」は主人公「関口将太」の宿敵であり、
    将太および寿司屋「巴寿司」に対して嫌がらせを繰り返してきた。

    これだけだと「将太の寿司」の話になってしまうのだが、
    ここではアニメ「SSSS.GRIDMAN」を指す。
    グリッドマンと笹寿司に何の関係があるのかというと、何の関係もない。
    …何の関係もないのだが、秋クールのアニメが始まる少し前に
    先立って「将太の寿司」の漫画が無料公開され、
    笹寿司をはじめとするクズ描写の面白さなどといった、
    得も言われぬ素っ頓狂な内容が注目を集めることとなり、
    突然の将太の寿司ブームが訪れるのであった。
    そして秋クールに入り「SSSS.GRIDMAN」が放送されるのだが、
    タイトルの「SSSS」の意味が何なのか考察が進められていた。
    実際は「Special Signature to Save a Soul」の略なのだが、
    どこからか「グリッドマンの『SSSS』は『SaSaSuShi』の略では?」
    という説が爆誕。
    これにより「グリッドマンも将太の寿司」という扱いを受けてしまうのであった。


・ゴブリンスレイヤー=サン
   …ライトノベルおよびアニメ「ゴブリンスレイヤー」に登場する
    主人公「ゴブリンスレイヤー」を指す。
    元ネタは色んな意味でゴブリンスレイヤーと似たような作品の
    「ニンジャスレイヤー」で多用されるセリフからである。
    「ニンジャスレイヤー」では相手の名前を呼ぶ際にかなりの確率で
    敬称をつけるため、「(名前)=サン」という呼び方をすることが多い。
    同じ「スレイヤー」で行動や発言も似通っているところから来たネタである。

    なお、ゴブリンスレイヤーはパーティーを組んでいる「女神官」などから
    さん付けで呼ばれることもあるが、
    当然ながら原作ラノベでこういう表記をしたことはない。


・ないよぉ、剣ないよぉ!
   …ライトノベルおよびアニメ「ソードアート・オンライン」のキャラ「金本敦」のセリフ。
    金本はSAO生還者にしてSAOの犯罪ギルド「ラフィン・コフィン」のメンバーで、
    アニメ第2期にあたる「ガンゲイル・オンライン」編のボス「デス・ガン」の1人である。
    GGO編終了後も逃亡を続けていたが、
    アニメにおける第3期「アリシゼーション」編の冒頭に登場し、
    主人公の「桐ヶ谷和人(キリト)」に通り魔として襲いかかってくる。
    このとき、身の危険を感じたキリトがSAOの時と同様に剣を構えようとするが、
    現実の世界に剣などあるはずもないのであった。
    その滑稽な姿を見た金本がありったけの顔芸とともに発したセリフが
    「ないよ、剣ないよぉ!」であった。
    そう言う金本はというと、デス・ガン時に使用していた毒を所持しており、
    「あるよ、毒武器あるよぉ!」と叫びながらキリトに毒をお見舞いするのであった。
    いずれのセリフも非常にハイッ!ってヤツなテンションであり、
    非常にインパクトの強いセリフと化している。
    他作品でも何かがあったり無かったりした際に
    「○○あるよぉ!」「○○ないよぉ!」と改変ネタとして使えるため、
    思った以上に汎用性のあるセリフである。

    ちなみに、キリトは現実世界では毒で生死不明の昏睡状態になるものの、
    意識はアリシゼーション編の舞台「アンダー・ワールド」へロードされ、
    いつも通り(?)その真価を発揮していくのである。
    要するにSAOで「異世界転生」をやっているようなモノである。




個人的なお気に入りはどう考えても「スマホの力を過信したな!」ですね。
ただのスマホ持参系異世界転生主人公に対するセリフと侮るなかれ、
これはスマホに依存しがちな現代社会に対する強烈なアンチテーゼなのです。
何でも出来て便利なスマホに頼り切ってしまうことで、
逆に「スマホがなければ何も出来ない」というような事態にもなりかねないのです。
そういった現実世界、現代社会に生きる我々に対し警鐘を鳴らすセリフなのです!
非常に含蓄のあるセリフと言えるでしょう!




なんだかよくわからない演説みたいな感じになってしまいましたが、
何にせよ、今年の更新はあと1回です。
やるのはもちろんアレ。
次回、第1573話「スイープ・メモリィ2018」に続く。

テーマ : アニメ - ジャンル : アニメ・コミック

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