スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

第1551話「M-1グランプリ2016を見た感想をつけるというお話」

どうもルイナです。

先日、お笑い番組「M-1グランプリ」が開催されました。
お笑いについてはさほど詳しくありませんがそこそこ好きな私も
ご他聞にもれず視聴しておりました。

で、ツイッターでもブツブツとつぶやきながら見ていたので、
せっかくだからそれをもとに記事を作成しちゃいました。
旬のネタは早いうちに採り上げたほうが(・∀・)イイ!!というライフハック(死語)なのです!
…ホンマに死語やなこれ…。


ついでに、実際の点数発表前に私が思った点数も記載していきます。
実際に獲得した点数との乖離を見るのもよろしいかと。
なお、ここで挙げていく感想は全て私が個人的に思ったことなので、
他の皆様とは感じ方が違って当然であることを…って言わんでもわかるよな?

ちなみに私は笑い飯がかなり好きで、かつては毎年ヒイキしながら見てましたが、
もう笑い飯が出てくることもありませんのでフラットに見ていきます。
…そもそもテレビ自体を見ることが少なくなったので、
どんな芸人がいてどんな持ちネタがあるのかもあまりよくわかっていませんが。


では、お笑いについて完全にニワカな私がつけるM-1感想のコーナーです。
それではどうぞ。







1.アキナ …446点

夫婦の離婚話に絡む5歳の子供ネタ。
トップバッターとしてはいきなり奇妙な雰囲気を持つコンビ。
テンポも独特で、5歳キャラの味を出すのに一役買っていた。
しょっぱなでなければもう少し勢いも出てさらに良くなったと思う。

私の評価は87点。面白いけど何かひとつ足りないみたいな感覚。


2.カミナリ …441点

川柳ネタ。
訛りをそのまま漫才の喋りに持ってくるという、
関西弁以外ではあまり見られないスタイル。
こちらも独特の雰囲気を持つコンビであったが、
アキナの直後だと若干霞む感じか。

私の評価は83点。結局どこの訛りだったんでしょうか?


3.相席スタート …436点

今回唯一の男女コンビ。
「思わず振ってしまう球」の喩え話ネタ。
ネタの脚本としての出来は良かったように思うが、
勢いやテンポなど、少し甘いかなーという感じ。

私の評価は81点。もうメイプル超合金は忘れられてしまったのか…


4.銀シャリ …470点

ドレミの歌ネタ。
さすがすぎる喋くり漫才。絶対に噛まない。
正直言って「漫才」という「芸能」という意味では、
他の追随を許さないほど真っ当に「漫才」をやっていた。

私の評価は97点。細かいネタの入れ方も完璧だった。


5.スリムクラブ …441点

天狗ネタ。
かつて最後のM-1と言われた10回目に出てきた時と変わらないノリ。
スリムクラブにしか出来ない、時間をたっぷり使った掛け合いなのだが、
さすがに知名度が上がってしまった今となっては、
かつて見た時ほどのインパクトは無かった。
正統派の銀シャリの出来が良かった直後というのも向かい風か。

私の評価は82点。慣れって恐ろしい。


6.ハライチ …446点

RPGネタ。
こちらもいつも通りのスタイルだが、
幾分か漫才の形に寄せてきた感じ。こういうネタもできると示せたのは良い。
終盤ちょっと萎み気味になったのがちょっとつらいか。

私の評価は86点。この直後にあった敗退芸が面白すぎた。


7.スーパーマラドーナ …459点

エレベーターに閉じ込められた男女という設定のネタ。
ボケが閉じ込められた男女2人を両方ともやって、
ツッコミが外側からツッコんでいくというスタイル。
トリオ漫才を2人でやってるみたいな感じだった。
ツッコミが若干単調だったところが気になったが、
最後のオチが叙述トリック的な構成で実に見事に決まっていた。

私の評価は92点。オチが良いと締まった演技になるといういい見本。


8.さらば青春の光 …448点

漫画みたいな話ネタ。
漫画から能、浄瑠璃と繋げていったところは、
「ギャグの基本は天丼」という原則を再確認させてくれた。
浄瑠璃以降の喩えネタが中途半端でわかりにくく、
オチもイマイチ締まらなかったのがもったいない感じ。

私の評価は87点。スーパーマラドーナのオチが良かっただけに残念。


9.和牛 …469点

今回の敗者復活枠。
ドライブデートをする男女ネタ。
銀シャリと比べるとつらいが、こちらも正統派の「漫才」だった。
そのくせ最後のアスレチックオチには度肝を抜かされた。予想外すぎる。

私の評価は94点。左ハンドル状態にネタがあるのかと思ってたけど特に無かった。



これで決勝戦の漫才が全て終了しました。
最終決戦には銀シャリ、和牛、スーパーマラドーナが残りました。



さて、最終決戦。ネタ順はスーパーマラドーナ、和牛、銀シャリの順。



1.スーパーマラドーナ

時代劇ネタ。
1回目のような変化球漫才ではなく、1対1の正統派にしてきた。
こちらが本命だったと言わんばかりに非常にテンポが良く、
完成度も高い良い漫才だった。
最終決戦1本目ではあるが、勢いがあり後続にプレッシャーを与える演技だった。


2.和牛

花火大会デートネタ。
漫才の構成が1本目と全く同じであり、テンポも変わらず。
完成度が高いだけにややもったいない印象も受けた。
スーパーマラドーナの勢いが良かったこともあって、ちょっと食われ気味だった。


3.銀シャリ

うんちくネタ。
もはや十八番と言っても良い喋くり漫才の完成形。
漫才の入りからネタの密度、喋りの上手さ、オチの持って行き方など、
完成された美しい漫才だった。
逆に言うと、和牛と同じく完成されすぎてるだけに1本目からの発展がなく、
いわゆる「普通に面白い」という感想になっていた。



個人的な順位は、銀シャリ≧スーパーマラドーナ≧和牛の順。

正直言って今年の最終決戦はレベルが高くてどこが勝ってもおかしくなかった。



そして優勝は銀シャリでした!



今年の総評としては、最終決戦に残った3組の出来に尽きますね。
この3組は先にも言いましたがどこが勝っても納得の出来でした。
ここまで来るともはや審査員の好みの問題と言っても過言ではないくらい。
また、今年も妙な空気を持ったイロモノコンビが出場し、十分の面白さでしたが、
正統派を極めてきた銀シャリや和牛には及ばなかったという感じですね。



ちなみに、私が感じた9組の決勝の順位はこちら。
(カッコ内は実際の獲得点数と予選順位)

1位…銀シャリ      97点(470点、1位、最終得票数3)
2位…和牛        94点(469点、2位、最終得票数1)
3位…スーパーマラドーナ 92点(459点、3位、最終得票数1)
4位…アキナ       87点(446点、5位)
5位…さらば青春の光   87点(448点、4位)
6位…ハライチ      86点(446点、5位)
7位…カミナリ      83点(441点、7位)
8位…スリムクラブ    82点(441点、7位)
9位…相席スタート    81点(436点、9位)




ちなみに、敗者復活枠の制度ができてから毎年毎回言ってますが、
敗者復活枠を最後(9番目)に持ってくるのはM-1のシステムの中でも
絶対にダメなところだと断言します。
敗者、すなわち準決勝で一度敗退しているコンビであり、
言ってしまえばお情けで決勝に上げてもらえたという状況にもかかわらず、
決勝における順番のメリットデメリットに関しては
むしろ恵まれている状況になっています。
考えようによっては、わざと準決勝で負けて敗者復活に回って、
確実に9番手を取りに来るという打算もできるし。
ヘタに決勝に残って1番手を引いてしまって点数を稼げないなんてことを
避ける手段になる状況になりかねません。

1番手が最も不利であれば、それは一度敗退している敗者復活枠が背負うべき。

1番目の演目が点数をつける上で基準になると言うのなら、
敗者復活枠は「これが準決勝で敗退するボーダーライン」という意味でも
基準としてすごく妥当な感じになると思うのですよ。

…とは言え、同じ意見を持ってる人を全く見かけないので、
この考え方は私のみのマイナー意見で、大勢の考えはそうでは無いみたいですが。



最後に、今回もツイッターやりながらM-1見てましたけど、昔も感じていたことなのですが、
人によって笑いのツボや評価がぜんぜん違うのがすごく面白いですね。
人の趣味嗜好はまさに十人十色、千差万別ということがよくわかりますよ。
だから、絶対の指標、絶対の評価なんてありえない。

私は上記のように感じましたが、他の人はぜんぜん違う印象を持っている。
それは当たり前のことなのです。

テーマ : お笑い番組 - ジャンル : お笑い

コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。