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第1523話「スイープ・メモリィ2013」

どうもルイナです。

本日が正真正銘2013年ラストの更新となります。
数年前までは大晦日は自分の書いたテキスト記事をまとめていたんですが、
今年に入ってからはもうほとんどテキストを書かなくなったため、
どないしたもんかと思いつつ、去年と同様に今年閃光のごとく一瞬だけ流行った言葉の
メモを残していましたので、それに解説をつけることで今年のスイープとします。





[1月の流行語]

・マクド60秒サービス
   …今年の初めにマクドナルドで行われたサービス。
    注文を受けてから60秒以内に商品を提供出来なければ
    ハンバーガーの無料券をプレゼントするという企画である。
    接客のスピードアップによって客がカウンター前で待機する
    時間を削減して回転率を上げようという目論見だったが、
    店員側としては何とか60秒で出そうとした結果、
    ハンバーガーの形が崩れたり中身がこぼれたりなど、
    商品が雑な感じになってしまうことが頻発し、
    サービスを提供する側としてそれは果たしてどうなのかという
    疑問が浮かび上がった。
    客側も「60秒サービスとかいらんから普通に接客して
    普通にバーガーを出してくれよ」という声が上がったとかいないとか。
    なお、60秒で商品を出せた場合でもコーヒーの無料券がもらえた。


[2月の流行語]

・丸坊主で謝罪
   …AKB48のメンバーのひとりである峯岸みなみさんが、
    写真週刊誌にとあるダンサーとのお泊りをスクープされ、
    その対応として頭を丸刈りにして謝罪したという騒動。
    峯岸さんは研究生に降格される処分を受けるのであった。
    アイドルの恋愛禁止の是非について紛糾したこともあったが、
    直後に丸坊主をあまり気にしてなさげな動画がアップされ、
    「結局はパフォーマンスだったのか?」という疑惑も浮かんだ。
    なお、今年の8月に峯岸さんはAKB48の正規メンバーに復帰。
    ホトボリというモノは半年で覚めるモノのようである。


[3月の流行語]

・いつやるの?今でしょ!
   …有名予備校の東進ハイスクールのカリスマ現代文講師として
    何年も前から名を馳せていた林修先生の決めゼリフから。
    このセリフ自体は何年も前から使われていたのだが、CMなどで使用されると
    瞬く間に世間に広まっていった。テレビの影響力たるや未だ衰えずである。
    挙句の果てには林先生自身もテレビ番組にどんどん出演していくようになり、
    他にもいる東進ハイスクールの名物講師とともに引っ張りダコとなっていった。
    その宣伝効果はもはや計り知れない。
    それにしても、「今でしょ!」があまりにも使われまくったせいで、
    もはや芸人の一発ギャグ的なノリに近くなっているような気もする。
    来年になってもこの言葉が生き残っているかどうかは非常に怪しいところ。
    まあ林先生自身は元々予備校の講師が本業でありそれで生計を立てているので、
    別にテレビの仕事がなくなろうがどうってことはないと思うが。
    …そういえば、昨年の芸人枠「ワイルドだろぉ~」はどうなった?
    一昨年の芸人枠「ラブ注入」はどうなった?
    3年前の芸人枠「ととのいました」はどうなった?
    なお、ネタとして「居間でしょ!」とか「暇でしょ!」みたいな変形もある。


[4月の流行語]

・激おこプンプン丸
   …とても怒っている様子を指す言葉。
    元々はギャル語で怒っている様子を指す「おこ」から来ており、
    「おこ」→「マジおこ」→「激おこプンプン丸」→「ムカ着火ファイヤー」の順に
    怒りっぷりのグレードが上がっていく。
    中でも激おこプンプン丸の微妙にリズミカルな感じがウケているのか、
    おこの活用形の中ではよく使われる言葉となっている。


・アベノミクス
   …日本経済が慢性的に陥っているデフレと景気低迷からの脱却を目的として、
    安倍内閣が掲げる経済政策の標語。
    由来は安倍首相とエコノミクスを合わせたという単純なものであるが、
    やけに語感が良くて使いやすい。
    主な政策としては「金融政策」「財政政策」「成長政略」の3つを柱としており、
    これらをアベノミクス3本の矢と呼んでいるらしい。
    1ドル70円台の超円高状態から一気に100円くらいまで円安になったのは
    アベノミクス効果なのかもしれない。違うかもしれない。
    なお「アヘノミクス」だと間寛平さんになってしまうのでご注意を。


[5月の流行語]

・従軍慰安婦発言
   …政党「日本維新の会」共同代表の橋下徹氏による一連の発言による騒動。
    「従軍慰安婦」とは旧植民地(満州とかあのへん)の女性が
    売春を強制させられた問題で、色んな意味でデリケートな話なのだが、
    橋下氏が「史実的にも(軍人に癒しを与える意味で)ソレは必要なモノだった」
    という旨の発言をしたため、まがりなりにも政治家が人権を蔑ろにするような
    ことを発言するなど言語道断という反応が相次いだ。
    この問題は橋下氏の発言もさることながら、
    そもそも従軍慰安婦の存在とその扱いにおける歴史上の真偽、
    アジア近隣諸国やアメリカとの外交上のあれやこれや、
    アメリカ軍人の日本での性犯罪や風俗業のあれやこれや、
    女性の人権問題(フェミニズム的なあれやこれや)、
    マスコミュニケーションの偏向報道、
    選挙に向けたパフォーマンスなど、
    とにかく色んな要素が入り混じりまくっており、
    非常に鬱陶しい…もとい、非常にややこしい問題である。


[6月の流行語]

・飛ぶ統一球
   …プロ野球にて用いられる公式球「統一球」の反発係数が
    こっそりと変更されていたことに端を発する一連の騒動。
    そもそも統一球とはWBCなどといった国際試合への対応、
    すなわち世界の野球への対応を念頭に置いて設定された。
    要するにプロ野球で使用される公式球を世界標準に近づけたモノである。
    低反発ゴムを使いアグリーメントにある反発係数の範囲の下限に近づけ、
    環境を近づけようと努力した賜物と言える球である。
    ところが、反発係数の下限に近づけようとした結果、製造時のバラつきで
    下限を下回るボールが多数生産されており、それが昨年、一昨年と使われてきた
    いわゆる「飛ばないボール」であった。
    それを受けて今季から(こっそりと)下限を下回らないように平均値を上げた、
    というのが日本野球機構(NPB)からの説明であった。
    ぶっちゃけた話、黙っていれば疑念はあってもバレないようなものだったが、
    なぜ露見したかというと、選手側も去年に比べて今年は打球がよく飛ぶなど、
    何か違和感を覚えたようで、選手会がNPBに詰問したところ、
    時のコミッショナーであった加藤良三氏がゲロったことで発覚した。
    当然ながら選手会側からは、選手生命に影響を与えるとか、
    出来高契約に影響があるなどといった批判が発せられている。
    …が、統一球が変わったと言っても、規定に反した球を修正しただけの話であり、
    そもそも全員横並びで去年の飛ばない統一球を使い、
    全員横並びで今年の飛ぶ統一球を使っているから、
    実は選手にとっては別に不公平でもなかったりする。
    ちなみに、今年は東京ヤクルトスワローズのバレンティン選手が
    日本プロ野球のホームラン記録を塗り替える60本塁打を記録したが、
    ホームラン量産体制に入ったころ辺りから予想通りというかなんというか、
    この飛ぶ統一球の恩恵を受けているのではないか疑惑が浮かび上がった。
    とはいえ、それだったら他の選手も50本くらいボコスカ打ってても
    おかしくないはずであるが、特にそんなことはなく
    他の選手はだいたい例年通りのホームラン数に落ち着いている。
    影響が無いとは言わないが、結局は打てるか打てないかの話である。
    なお、時のコミッショナー加藤良三氏が記者会見の際に、
    「ボールの変更については知らなかった」とかいう旨の発言をしており、
    まがりなりにもNPBのトップに立つ人間がそんな大事なことを
    知らないわけが無いし知らされてないなんてことも無いだろうと、
    余計な燃料を振り撒き問題に拍車をかけてしまった。


[7月の流行語]

・パーナ
   …アイドルグループ「NEWS」のファンを指す。
    最初は普通に「NEWSガール」などと呼ばれていたが、
    シングル「チャンカパーナ」が発売されたのを機会に
    こう呼ばれるようになった模様。
    今年の7月にNEWSのライブが開催される予定だったところ、
    集中豪雨により中止となってしまい、地方から来たファンが
    路頭に迷ってしまった。中には過呼吸などの体調不良を訴える者も。
    そんなこんなで地方から来たファンは寝床を探すハメに陥ったのだが、
    Twitter等で情報が行き交った挙句、ガセ情報や犯罪紛いの勧誘など、
    情報が錯綜してえらい騒ぎになるのであった。
    ファン側もファン側で無茶な要求や寝床を提供してくれた相手に
    失礼極まりない発言をこれまたTwitterに投稿するなど、
    もうシッチャカメッチャカになるのであった。
    これら一連の騒動は「パーナさん事件」と呼ばれるのであった。


・艦これ
   …ブラウザゲーム「艦隊これくしょん」の略称。
    旧日本帝国海軍の軍艦を美少女擬人化した「艦娘(かんむす)」を集めて育て、
    戦隊を編成し敵艦隊を撃沈していく基本プレイ無料のネトゲーである。
    艦これプレイヤーは「提督」と呼ばれている。
    現在も新規登録希望者が後を絶たず、運営によって登録者を制限しているほど
    盛況しているゲームである。(制限しないとサーバーがアッという間に落ちる)
    この手のゲームは「戦国コレクション」など挙げるとキリがないほど存在するが、
    艦これがやたらと盛況している理由としては、艦娘の可愛さはもとより、
    ネトゲーであるにもかかわらず対人要素がほとんど存在しないこと、
    課金しなくてもプレイ効率にさほど影響がないこと(やれば便利程度)、
    課金しなくてもレア艦がそこそこまともな確率で入手可能なこと、
    など、プレイ意欲を削がれる要素が比較的少ないことが挙げられる。
    現在ではヒットした美少女ミリタリー作品として、
    「空のストパン(ストライクウィッチーズ)」、
    「陸のガルパン(ガールズ&パンツァー)」、
    「海の艦これ(艦隊これくしょん)」という塩梅で並び称されている。
    なお、ネトゲーにしては珍しく私もプレイしている。
    名前はルイナでもjidai3でもない別のモノを使用しているが。


[8月の流行語]

・冷蔵庫に入る
   …コンビニのアルバイト店員がアイスの容器に入っている画像を
    Twitterに投稿するというふざけた行為が相次いで発生した。
    反社会的な行為にある種の武勇伝的な箔が付くと勘違いした若者が
    周囲への迷惑を顧みず行った行為である。
    当然ながら店や周囲に大迷惑を与えたことは言うまでもない。
    自らの行為が周囲に、また巡り巡って自分自身にどのような影響を及ぼすか
    本当に考慮してもらいたいものである。


・ファッキンホット
   …要するに「クソ暑い」という意味。
    元ネタは10年位前の「探偵!ナイトスクープ」のネタであり、
    外国人女性がめっちゃ熱い風呂に入った時の反応である。
    どこから持ってきたか謎であるがやたらとインパクトのある映像であり、
    文字通りクソ暑かった今年の夏にかけて貼りまくられた。


[9月の流行語]

・倍返し
   …ドラマ「半沢直樹」の主人公「半沢直樹」のセリフ。
    どこぞのガンダムパイロットの必殺技の決めゼリフからではない。
    派生として3倍返しだとかいう風にバリエーションも持たせられる。
    ただし現実社会で倍返しするのは非常にリスクが高いのでご利用は計画的に。
    バレンタインデーに対するホワイトデーでこの言葉が
    再び脚光を浴びるような気がするようなしないような。


・おこなの?
   …ブチ切れている対象に対して問いかける言葉。
    元々はギャル語で怒っている様子を指す「おこ」から来ており、
    その微妙な煽りとも取れる感じがウケているのかはわからないが、
    怒っているシーンでよく発言される。


・クッキーババア
   …ブラウザゲーム「クッキークリッカー」に出てくるクッキーを焼くおばあさん。
    転じてクッキークリッカーそのものを指す。
    毎秒数えきれないほどのクッキーを焼きまくっている。
    その単位は万や億では飽きたらず、恒河沙や那由多レベルに達し、
    日本の数の単位の限界に挑戦しているかのようである。
    クッキー増産とともにババアもどんどん進化していき、
    農家や坑夫などは序の口、異形の姿に変貌したり宇宙に適応したり、
    果てには反物質の存在にまで進化する。
    そして終いにはババアアポカリプスというファイナルモードを発動する。

    ゲームとしてはクリックしてクッキーを焼く。ただこれだけである。
    あまりにも単純極まりないゲームと呼べるかすら怪しいシロモノなのだが、
    凄まじい勢いで増えていくクッキーには妙な中毒性があり、
    まるでババアに取り憑かれたかのようにクッキーを焼くのをやめられないヒトが
    あふれかえる事態にまで発展した。
    ただしその爆発的な流行もまさに一過性のものであり、
    わずか数週間程度で一気に記憶の波に追い流されてしまい、
    既に現在では懐かしのコンテンツ扱いである。
    まさに流行り廃りの縮図といえる。


[10月の流行語]

・偽装表示
   …生産地、原材料、消費期限、賞味期限などについて、
    本来とは異なった表示を行ない流通、市販されてしまった問題のこと。
    食品偽装問題とも呼ばれる。
    特に今年に関しては阪急阪神ホテルズの偽装問題発表以降、
    芋づる式にホテルや旅館、デパートや飲食店にて問題が発覚していき、
    大きな社会問題に発展していった。
    それにしても、偽装問題が発覚した時にトップの謝罪が報道されるが、
    報道陣の追求に対して小学生の言い訳レベルの応対しか出来ないのは
    どないやねんと思わなくもない。エリートで賢いんとちゃうんかいと。
    もうちょっとマシな言い回しがあるんじゃないかと思ったり。


[11月の流行語]

・お仕置き部屋
   …ブラウザゲーム「艦隊これくしょん」にて行われた、
    期間限定イベント「決戦!鉄底海峡を抜けて!」のマップにおける
    ボスルートから外れた先の行き止まりマスを指す言葉。
    特にイベント終盤の4マップ目と5マップ目でのそれを指す。
    ただでさえ道中の敵が強く攻略難易度が高いマップなのだが、
    ボス手前に分岐が存在し、ボスに向かわなかった先には
    ボスと同等かそれ以上の強さの敵艦隊が待ち構えているという構成である。
    それまでに消費した自軍艦隊にとってはまさに鬼畜といえる配置であり、
    挙句の果てには苦労して勝利しても艦娘のドロップは
    レアリティの低いラインナップであり、全くの骨折り損である。
    戦ってもオイシイことなど一切なく、多少の経験値と引き換えに
    自軍艦隊が壊滅状態に陥ることがほとんどなため、
    その姿はまさにお仕置きを受けているという表現がピッタリになってしまった。
    ボス前分岐は完全にランダムで行き先が決まってくるのだが、
    乱数の偏りがあるのかどうかは不明だが連続してハズレルートに行く場合が
    意識できるほどには多発してしまったため、
    ルートを外れた瞬間に提督(プレイヤー)の嘆きの声がこだました。


[12月の流行語]

・厳冬中日
   …プロ野球中日ドラゴンズの各選手の契約更改の結果を示す言葉。
    今季終了後、中日は監督も務めた落合博満氏をGMに据えた。
    落合氏の代名詞とも言える「オレ流」をもって大改革を進めた。
    その結果、選手たちは相次いで限度額を超える大減棒を提示され、
    最終的には総額で8億円近い減棒を達成した。
    今季の中日は4位に沈みAクラスを逃してしまったこともあり、
    落合氏は契約更改の場にて野球用具を持参して、
    「今年、このチームは何位だった?」と選手たちに問いかけたのであった。
    こんなことを落合氏に言われたら選手は何も言い返せないだろう。
    逆に言えばこんな交渉は落合氏にしか出来ない芸当である。
    他球団がこれを真似たところで絶対に上手くいかないだろう。






なんとか2013年中に更新できた…
即席だったので間に合うかどうかスピード勝負な感じでしたが。

とにもかくにもこれにて2013年の更新ラストです。
それでは来年またお会いしましょう。次の更新がいつになるかナゾですが。
来年更新するかどうかすら怪しいですが。

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