第1519話「バズワード・メモリィ2013 Part2」

どうもルイナです。

さて、今回のネタはこちら。

『ネット流行語大賞 2013』『アニメ流行語大賞 2013』をそれぞれ発表! それぞれの今年の大賞は?

つい先日、2013年新語・流行語大賞が発表されました。
それとともにネット・アニメの流行語大賞も合わせて発表されました。
そこで本日も続けてやります、流行語大賞に選ばれた言葉に
テキトーにコメントをつけていくのコーナー!
ある意味12月の恒例行事パート2!
今回はネット流行語大賞の解説をやります。アニメは次回。
…け、決して2分割すれば2回更新できると皮算用を立てたわけでは…

ノミネート全部やるわけにはいかないので、20位くらいまでを紹介します。



・いつやるの? 今でしょ!
   …ネット流行語大賞金賞は本家流行語大賞でも大賞に選ばれた、
    有名予備校の東進ハイスクールのカリスマ現代文講師として
    何年も前から名を馳せていた林修先生の決めゼリフから。
    このセリフ自体は何年も前から使われていたのだが、CMなどで使用されると
    瞬く間に世間に広まっていった。テレビの影響力たるや未だ衰えずである。
    挙句の果てには林先生自身もテレビ番組にどんどん出演していくようになり、
    他にもいる東進ハイスクールの名物講師とともに引っ張りダコとなっていった。
    その宣伝効果はもはや計り知れない。
    それにしても、「今でしょ!」があまりにも使われまくったせいで、
    もはや芸人の一発ギャグ的なノリに近くなっているような気もする。
    来年になってもこの言葉が生き残っているかどうかは非常に怪しいところ。
    まあ林先生自身は元々予備校の講師が本業でありそれで生計を立てているので、
    別にテレビの仕事がなくなろうがどうってことはないと思うが。
    …そういえば、昨年の芸人枠「ワイルドだろぉ~」はどうなった?
    一昨年の芸人枠「ラブ注入」はどうなった?
    3年前の芸人枠「ととのいました」はどうなった?
    なお、ネタとして「居間でしょ!」とか「暇でしょ!」みたいな変形もある。

・激おこプンプン丸
   …とても怒っている様子を指す言葉。
    元々はギャル語で怒っている様子を指す「おこ」から来ており、
    「おこ」→「マジおこ」→「激おこプンプン丸」→「ムカ着火ファイヤー」の順に
    怒りっぷりのグレードが上がっていく。
    中でも激おこプンプン丸の微妙にリズミカルな感じがウケているのか、
    おこの活用形の中ではよく使われる言葉となっている。

・倍返しだ!
   …本家流行語大賞にも選ばれた、ドラマ「半沢直樹」の主人公半沢直樹のセリフ。
    どこぞのガンダムパイロットの必殺技の決めゼリフからではない。
    派生として3倍返しだとかいう風にバリエーションも持たせられる。
    ただし現実社会で倍返しするのは非常にリスクが高いのでご利用は計画的に。
    バレンタインデーに対するホワイトデーでこの言葉が
    再び脚光を浴びるような気がするようなしないような。

・バカッター
   …Twitterにて炎上必至の投稿を行う人物を指す蔑称。
    バカとツイッターを合わせた言葉である。
    また、このようなバカな連中が釣り上げられるTwitter等のツールは
    「バカ発見器」とも呼ばれ、これをそのままバカッターと呼ぶ場合もある。
    反社会的な行為にある種の武勇伝的な箔が付くと勘違いした若者が
    周囲への迷惑を顧みず行うケースが多い。
    Twitterがオープンな場であることを認識していないことも
    問題の一因として存在していると思われる。
    自らの行為が周囲に、また巡り巡って自分自身にどのような影響を及ぼすか
    今一度考慮してもらいたいものである。
    (クローズドな場であれば何をしても良いと言っているわけではない)

・艦これ
   …ブラウザゲーム「艦隊これくしょん」の略称。
    旧日本帝国海軍の軍艦を美少女擬人化した「艦娘(かんむす)」を集めて育て、
    戦隊を編成し敵艦隊を撃沈していく基本プレイ無料のネトゲーである。
    艦これプレイヤーは「提督」と呼ばれている。
    現在も新規登録希望者が後を絶たず、運営によって登録者を制限しているほど
    盛況しているゲームである。(制限しないとサーバーがアッという間に落ちる)
    この手のゲームは「戦国コレクション」など挙げるとキリがないほど存在するが、
    艦これがやたらと盛況している理由としては、艦娘の可愛さはもとより、
    ネトゲーであるにもかかわらず対人要素がほとんど存在しないこと、
    課金しなくてもプレイ効率にさほど影響がないこと(やれば便利程度)、
    課金しなくてもレア艦がそこそこまともな確率で入手可能なこと、
    など、プレイ意欲を削がれる要素が比較的少ないことが挙げられる。
    なお、ネトゲーにしては珍しく私もプレイしている。
    名前はルイナでもjidai3でもない別のモノを使用しているが。

・お・も・て・な・し
   …本家流行語大賞にも選ばれた滝川クリステルさんの言葉。
    国際オリンピック委員会(IOC)総会にて、2020年の五輪招致に向けて
    ファイナルプレゼンテーションに立った滝川クリステルさんが
    日本人が誇る心尽くしの精神を的確かつ簡潔に表現する際に用いた言葉である。
    この言葉に感銘を受けた…のかどうかは実際のところよくわからないが、
    東京が2020年の五輪開催都市として正式に決定したのであった。
    なお「か・わ・い・が・り」だと全く別の意味合いを含むことになるし、
    「お・も・て・な・し(意味深)」だと非常にイケナイ意味合いになるので、
    使用には注意が必要である。

・ブラック企業
   …常軌を逸した長時間労働やパワーハラスメントが跳梁跋扈する悪徳企業のこと。
    労働基準法などガン無視であり、従業員を使い潰すことに何の躊躇いも無い。
    潰れるどころか過労死の案件にも繋がるため本当にタチが悪い。
    しかし、この言葉自体は数年前からあるのだが、
    なぜ今年になって流行語として選出されたのかは微妙に謎である。

・ふなっしー
   …千葉県船橋市のご当地キャラ。…なのだが、自治体の公認キャラではない。
    船橋市名産の梨をモチーフとしたキャラクターである。
    語尾に「なっしー」とつけて喋るのが特徴である。
    今年の中頃から急にメディアへの露出が増えてきており、
    所構わず何かをキメているかのような表情で暴れ(?)まくっている。

・アベノミクス
   …日本経済が慢性的に陥っているデフレと景気低迷からの脱却を目的として、
    安倍内閣が掲げる経済政策の標語。
    由来は安倍首相とエコノミクスを合わせたという単純なものであるが、
    やけに語感が良くて使いやすい。
    主な政策としては「金融政策」「財政政策」「成長政略」の3つを柱としており、
    これらをアベノミクス3本の矢と呼んでいるらしい。
    1ドル70円台の超円高状態から一気に100円くらいまで円安になったのは
    アベノミクス効果なのかもしれない。違うかもしれない。
    なお「アヘノミクス」だと間寛平さんになってしまうのでご注意を。

・あっ…(察し)
   …書いて字のごとく、何かを察した時に使われる言葉。
    特に触れてはいけないようなものを察してしまった時に使われる。
    (察し)の部分は(確信)とか(すっとぼけ)など状況に応じて使い分けられ、
    なかなかどうして使い勝手が良かったりする。

・遠隔操作ウィルス
   …2012年のネット流行語大賞にもノミネートされたサイバー犯罪。
    他者のパソコンをハッキングし遠隔操作することを目的とした
    コンピューターウイルスの一種である。
    これに感染させた後、ネット上の掲示板に襲撃や殺人などといった
    犯罪予告を行うというサイバー犯罪が発生した。
    ネット上に殺人予告などを行うことは当然ながら犯罪であり、
    書き込み時のログに残ったIPアドレスの捜査によって逮捕者が出たのだが、
     「犯人」として逮捕された容疑者のパソコンを調べると遠隔操作ウイルスに
    染していたことが判明。「真犯人」がいることが発覚した。
    このサイバー犯罪が大きく採り上げられることになった要因としては、
    犯罪予告を行ったとされた「犯人」は冤罪であり、
    無実の罪で逮捕されたのだが、警察の威圧捜査と思しき行為によって、
    容疑を認めさせられた容疑者がいたことにある。
    度重なる不手際や、容疑者の社会的地位の侵害などについて、
    警察へ数多くの非難が集められた事件である。
    なお、現時点で「真犯人」と思しき人物の身柄を確保しているようだが、
    容疑を否認しており、さらなる冤罪の可能性もある。

・くまモン
   …熊本県のご当地キャラ。こちらはふなっしーとは違い公認キャラである。
    行動目的は「サプライズを見つけて紹介する」ことらしいが、
    サプライズを表現したとされるくまモンの表情は
    これまた何かをキメてしまっているかのような名状しがたいものである。
    ご当地キャラはイロモノになる運命なのだろうか…

・食品偽装
   …生産地、原材料、消費期限、賞味期限などについて、
    本来とは異なった表示を行ない流通、市販されてしまった問題のこと。
    特に今年に関しては阪急阪神ホテルズの偽装問題発表以降、
    芋づる式にホテルや旅館、デパートや飲食店にて問題が発覚していき、
    大きな社会問題に発展していった。
    それにしても、偽装問題が発覚した時にトップの謝罪が報道されるが、
    報道陣の追求に対して小学生の言い訳レベルの応対しか出来ないのは
    どないやねんと思わなくもない。エリートで賢いんとちゃうんかいと。
    もうちょっとマシな言い回しがあるんじゃないかと思ったり。

・草不可避
   …笑いをこらえきれない様子を指す言葉。
    「草」とは笑いのネットスラングとしてよく見られる「w」のことであり、
    wwwと連打したモノの見た目が雑草っぽく見えることから草と呼ばれる。
    草を生やすことを避けられない、笑わずにはいられないことを表している。
    なお、これのさらに上位の言葉として「大草原不可避」というのもある。

・(震え声)
   …強気な態度を取ってはいるものの心の中ではビビっている様子を表す。
    震え声に限らず、心の声を表したい時にカッコを付けて使用される。
    例えば(アカン)とか(ニッコリ)とか(小並感)とか(微レ存)などがある。
    他項目で書いた(意味深)や(察し)なども派生の一種である。
    主になんJにて使われる頻度が高い…ような気がする。
    ちなみに「小並感」とは「小学生並みの感想」の略である。
    (こなみ)と省略して書かれることもある。
    ちなみに「微レ存」とは「微粒子レベルで存在する」の略である。
    こちらは(びれぞん)と書かれているのは特には見かけない。

・けつもんだ
   …タレントのみのもんたさんがやらかした不祥事(疑惑)を指す。
    事の次第は、朝の報道バラエティ番組「みのもんたの朝ズバッ!」にて、
    みのもんたさんが隣に立っていた女子アナウンサーの腰らへんに
    手を伸ばしていた映像が全国のお茶の間に放送された。
    放送直後からネットで「みのもんたが女子アナのケツを揉んでいた」などと
    まことしやかに囃し立てられ、公然わいせつではないかと取り沙汰された。
    そんなこんなで番組名も「けつもんだの朝ズボッ!」などともじられるハメに。

・やっとあえたね
   …アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」でのセリフ。
    …らしいのだが、正直言って私にはどういう状況のセリフなのか
    さっぱりわからないので解説のしようがない。
    おそらく今年放映された劇場版でのセリフだと思うのだが、
    私はテレビ放送は見たが劇場版は見てないのでどうしようもない。
    というわけで仕方がないのでこの項目はパス。

・駆逐してやる
   …アニメ「進撃の巨人」の主人公エレン・イェーガーが心に誓う意思。
    少年期に巨人の侵攻に遭い目の前で母親を食い殺されたエレンは、
    普通の人間であればトラウマになるところを逆に生きる原動力とし、
    母親の仇である巨人を世界から一匹残らず殲滅することを誓うのであった。
    なお、セリフだけ見ると非常に物騒極まりないが、
    エレン本人は努力家で仲間思いの好人物であり、主人公の鑑と言える。

・ほんとそれ
   …相槌の一種。相手の言動を肯定または同意する時に用いられる。
    「それ」とはすなわち相手の言動を指している。
    気の置けない友人同士が使うような砕けた言葉なので、
    オフィシャルな場で使用するのはあまりおすすめできない。

・日本ユニセフ
   …正式名称は「公益財団法人日本ユニセフ協会」。
    36の国と地域にある「ユニセフ国内委員会」のうちの1つである。
    国際連合児童基金 (ユニセフ) の日本事務所ではない。
    …と、これは日本ユニセフの簡単な概略だが、
    これがなんで今年のネットで流行ったのかさっぱりわからない。
    誰かがなにかやらかしたりしたんだろうか?

・クッキーババア
   …ブラウザゲーム「クッキークリッカー」に出てくるクッキーを焼くおばあさん。
    転じてクッキークリッカーそのものを指す。
    毎秒数えきれないほどのクッキーを焼きまくっている。
    その単位は万や億では飽きたらず、恒河沙や那由多レベルに達し、
    日本の数の単位の限界に挑戦しているかのようである。
    クッキー増産とともにババアもどんどん進化していき、
    農家や坑夫などは序の口、異形の姿に変貌したり宇宙に適応したり、
    果てには反物質の存在にまで進化する。
    そして終いにはババアアポカリプスというファイナルモードを発動する。

    ゲームとしてはクリックしてクッキーを焼く。ただこれだけである。
    あまりにも単純極まりないゲームと呼べるかすら怪しいシロモノなのだが、
    凄まじい勢いで増えていくクッキーには妙な中毒性があり、
    まるでババアに取り憑かれたかのようにクッキーを焼くのをやめられないヒトが
    あふれかえる事態にまで発展した。
    ただしその爆発的な流行もまさに一過性のものであり、
    わずか数週間程度で一気に記憶の波に追い流されてしまい、
    既に現在では懐かしのコンテンツ扱いである。
    まさに流行り廃りの縮図といえる。



それにしても、なんで今年の流行語?っていうのが増えたような気がしますね。
数年前からあったような言葉とか、前からずっと使ってるような言葉とか出てきてますし。


次回、「バズワード・メモリィ2013 Part3」に続く。

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