スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

第1453話「バズワード・メモリィ2012(中編)」

どうもルイナです。

さて、今回のネタはこちら。


【速報】9万人が選んだ『ネット流行語大賞』 金賞はアノ言葉

つい先日、2012年新語・流行語大賞が発表されました。
それと同日、ネットの流行語大賞も合わせて発表されました。
そこで今日も続けてやります、流行語大賞に選ばれた言葉にコメントをつけていくのコーナー!
ある意味12月の恒例行事パート2!w


・ステマ
   …「ステルス・マーケティング」の略。「スマホ」とは何の関係もない。
     そもそもは第三者を装って自社商品を持ち上げる、または他社を貶める行為を指す、
     いわゆる「サクラ」という手法のことだが、ネットが普及した現代では、
     ステマを仕掛けたい側が影響度(アクセス数)の大きい芸能人やスポーツ選手に頼み
     ブログ等によって宣伝行為をしてもらうという手法が主流になってきている。
     この場合、あまりにも唐突に、何の脈絡もなく有名人のブログに
     ステマ商品が出てくるので、違和感バリバリになってしまう。
     他には、影響のある側が他人を装い炎上マーケティングを仕掛けて
     それをさも対岸の火事のように自分で採り上げるという手法も存在している。

・(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!
   …アニメ「這いよれ!ニャル子さん」のOP「太陽曰く燃えよカオス」の歌詞の一部。
     2chやツイッター、ニコ動などで実況する際にこの一行AAが大量に投下される。
     元々は歌詞というよりは間奏の時にぶっ込まれる掛け合いみたいなものだが、
     基本的にハイテンションなニャル子さんたちが歌うキャラソンなため、
     やたらと耳にこびりついて離れないワードになっている。

・┌(┌^o^)┐ホモォ…
   …BL本を求めて4足歩行で徘徊する腐女子を表した生物。
     ツイッター等にて大量増殖した。特に名前は設定されていないらしいが、
     鳴き声の「ホモォ」や「腐り神」などと呼ばれているらしい。
     表情もさることながら微妙なキモさが良い感じを醸し出している。

・ナマポ
   …生活保護の略称。「生保」で「ナマポ」である。
     「ナマホ」じゃなくて「ナマポ」なのは、ネットでよく見られる
     「ヌルポ」とか「もうダメポ」とかの亜種扱いにされたからと思われる。
     そもそも生活保護制度は日本国憲法にある
     「健康で文化的な最低限度の生活を保障する」という条文に基づき、
     生活に困窮する経済的弱者に対して国や自治体が必要な保護を行い
     自立を助長するという制度であり、定職に就いている通常の国民には
     基本的に縁のない制度のはずであった。
     しかし今年の中頃に芸人の次長課長・河本さんの親族や
     キングコング・梶原さんの親族が生活保護を受給していることが発覚。
     売れっ子芸人が親族にいるのに生活保護を受けているという、
     一見すると不正受給をしているのではないかという疑惑が持たれたが、
     生活保護申請システムの網の目をすり抜けるがごとくに巧妙な手口で
     ぐうの音も出ないほど合法的に生活保護を受給していたことが判明した。
     そのあまりにも完成度の高い手口は「河本システム」「梶原システム」と呼ばれ、
     この2人はナマポの神と崇め奉られることとなった。

・(震え声)
   …強気な態度を取ってはいるものの心の中ではビビっている様子を表す。
     震え声に限らず、心の声を表したい時にカッコを付けて使用される。
     例えば(アカン)とか(ニッコリ)とか(小並感)とか(微レ存)などがある。
     主になんJにて使われる頻度が高い…ような気がする。
     ちなみに「小並感」とは「小学生並みの感想」の略である。
     ちなみに「微レ存」とは「微粒子レベルで存在する」の略である。

・ゴリ押し
   …強行的にプロモーションを仕掛けていくことを意味する言葉。
     この言葉自体は昔から存在しているが、流行語扱いになった要因としては、
     女優の剛力彩芽さんのここ最近のすさまじい押されっぷり挙げられるだろう。
     「剛力(ゴウリキ)押し」を略して「ゴリ押し」という意味も含有している。
     ゴリ押しの最たる例として、剛力さんは2013年1月から放送される予定の
     ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」の主役に抜擢されたのだが、
     原作の主人公の髪型はロングヘアー(いわゆる黒髪ロング)であるにもかかわらず、
     あろうことか髪型がベリーショートの剛力さんが採用されたため、
     「あまりにも原作のイメージからかけ離れすぎてるやろ!」という声が
     原作小説の期読者から相次いだ。

・強いられているんだ!
   …アニメ「機動戦士ガンダムAGE」第1部のキャラ「イワーク・ブライア」が発したセリフ。
     これだけでは何の変哲もない普通のセリフなのだが、
     何故かこのセリフを発したときに漫画でよくある集中線が使われるという
     謎としか言いようのない演出が施されたことがきっかけで一世を風靡することとなった。
     なお、イワークさんが登場するフリット編は2011年に放送されていたので、
     厳密に言うとコレは今年の言葉ではない。

・尖閣諸島
   …沖縄県石垣市に属する無人島や岩礁を含んだ諸島。
     ここでは「尖閣諸島問題」を採り上げている。
     尖閣諸島問題とは、日本の領地である尖閣諸島に対し、
     中国や台湾がその領有権を強固に主張していることに関する問題を指す。
     どうしてそこまでして無人島である尖閣諸島が欲しいのかというと、
     排他的経済水域という観点もあるが、主には石油資源が埋蔵されていることが
     近年の調査で判明したからというところが大きいようである。
     特に中国は最近に至っても漁船や海洋調査船、抗議船を周辺海域に送り込み、    
     武装監視船による威嚇や島への上陸行為を繰り返している。
     また、数年前にも中国漁船が海上保安庁の巡視船と接触するという事件が発生し、
     その瞬間の映像がネットで流出するという事件にも繋がった。
     なお、日本側の対応としては「尖閣諸島が日本の領土であることは明白なため、
     そもそも尖閣の領土問題など存在しない」というスタンスだが、
     日本政府の中国に対する及び腰が透けて見えてくるような対応のようにも感じられる。
     そんな中、東京都知事(当時)の石原慎太郎氏がこの問題に対して
     「国には任せてられん、東京が尖閣を買い取ったる!」みたいな発言をしたため、
     ただでさえややこしい話に余計な騒動が追加される格好となった。

・シャバドゥビタッチヘーンシーン!!
   …特撮番組「仮面ライダーウィザード」の変身ベルト「ウィザードライバー」の変身待機音。
     言葉の意味のわからなさは「仮面ライダー剣(ブレイド)」でネタにされた
     「オンドゥル語」にも匹敵するが、別に滑舌が悪くてこうなったわけではない。
     「ウィザード」の名前の通り、これは魔法を使うための呪文なのだが、
     ウィザードライバーはやたらと喋りまくる上にテンションがやけに高いため、
     中毒的にハマる視聴者が後を絶たない模様。

・テヘペロ
   …元々は声優の日笠陽子さんの持ちネタ。
     「テヘッ」とウインクをしながらペロッと舌を出す仕種を指す。
     要するに不二家のペコちゃんである。
     なお、この言葉は2011年ケータイ流行語大賞にもノミネートされている。

・つまんねー事聞くなよ!
   …アニメ「じょしらく」の主人公(?)「蕪羅亭魔梨威(ぶらてい まりい)」の口癖。
     文字通りつまらん事やどっちでもよさそうな事柄に対して用いられる。
     とは言うものの、どんな物事に対しても使用することが可能であり汎用性は非常に高い。

・遠隔操作ウイルス
   …他者のパソコンをハッキングし遠隔操作することを目的としたコンピューターウイルス。
     これに感染させた後、ネット上の掲示板に襲撃や殺人などといった
     犯罪予告を行うというサイバー犯罪が発生した。
     ネット上に殺人予告などを行うことは当然ながら犯罪であり、
     書き込み時のログに残ったIPアドレスの捜査によって逮捕者が出たのだが、
     「犯人」として逮捕された容疑者のパソコンを調べると遠隔操作ウイルスに
     感染していたことが判明。「真犯人」がいることが発覚した。
     このサイバー犯罪が大きく採り上げられることになった要因としては、
     犯罪予告を行ったとされた「犯人」は冤罪であり、無実の罪で逮捕されたのであるが、
     警察の威圧捜査と思しき行為によって、容疑を認めさせられた容疑者がいたことにある。
     度重なる不手際や、容疑者の社会的地位の侵害などについて、
     警察へ数多くの非難が集められた事件である。
     なお、現時点で「真犯人」の特定には至っていない。

・うははーこうしてやる~あはは~~~
   …周囲の視線をものともせず没頭している際に思わず口走ってしまう言葉。
     元ネタは2ちゃんねるにおけるカキコである。詳細は省略。知りたければググれば出る。
     ちなみに最初の伸ばし棒は「ー」で、残りの4つは「~」が正式な形である。
     間違えたところでどうでもいい話ではあるが。

・ワイルドだろ
   …今年の流行語大賞を獲得したお笑い芸人のスギちゃんのギャグが
     ネット流行語大賞でも13位にランクイン。
     だいたい通常の流行語大賞にノミネートされた言葉がネット流行語大賞にも
     ノミネートされることは少なく、特に芸人のギャグなんかは箸にも棒にも
     かからないことが多いのだが、さすがは流行語大賞受賞ワードというところか?
     毎度のことながらコレに選ばれてしまったことで来年の去就が気になってしまう。
     はたして生き残ることが出来るのだろうか?いろんな意味で。
     で、去年の芸人枠「ラブ注入」はどうなった?
     一昨年の芸人枠「ととのいました」はどうなった?

・わたし、気になります
   …アニメ「氷菓」のヒロイン「千反田える」が事あるごとに言い放つ口癖。
     好奇心旺盛…と言っていいのかどうかはわからないが、謎に遭遇すると
     主人公の折木奉太郎に向かってこのセリフを言い、回答を迫ってくる。
     この時のえるはとにかく奉太郎にド接近するため、奉太郎はドン引きなのだが、
     傍から見るとキス直前に見えるため、なんだかうらやましいような気がする。

・ネトウヨ
   …「ネット右翼」の略。「熱湯浴」の略ではない…が隠語としてそう表記されることもある。
     もともと右翼とは国粋主義を掲げる保守的な集団のことであり、
     伝統的な社会秩序や地位を維持することを目的として行動する一派を指すが、
     これがネットに来ると、特に中国や韓国、北朝鮮が主張している
     「歴史観において日本を不当に批判する行為」に対して強く批判する勢力となる。
     また「シー・シェパード」の行為といった、外国による日本への威力行為に対しても、
     日本の国権、国としてのメンツを侵害するとして、排斥すべしと声を上げている。
     さらには現状におけるマスコミや左派政党(公明党・民主党・社民党・日本共産党)の、
     あからさまに中韓に媚び諂い自国を貶めなすがままに平伏する自虐外交を取る姿にも、
     日本としてのプライドを侵害する、売国行為であると主張し強烈に批判を行なっている。
     ここまでは主義主張としてのスタンスを示したが、実際のネトウヨにおいては、
     思想の話だけではなく、単純に「自らの意にそぐわない相手」に対して見境なく批判する
     人物を揶揄して付けられるレッテルのようなものにもなっている。

・Anotherなら死んでた
   …由来はアニメ「Another」から。
     「Another」は、とある田舎を舞台に、不運かつ不可解な「事故死」が発生しまくる
     「死の現象」が蔓延している、という内容のアニメであり、
     なんてことのない些細な原因で死に至るシーンが多かったことから、
     アニメのシーンでシリアスシーン・ギャグシーン問わず、
     事故りかけたりダメージを受けたりどつかれたりした時に用いられた。
     たとえどんなシーンでも強引に「死んでた」につなげることが出来るという、
     ある意味で非常に汎用性の高い言葉である。

・iPS細胞
   …京都大学の山中伸弥教授らによって作製された細胞。
     iPSは「induced Pluripotent Stem」の頭文字を取っている。
     どんな細胞にもなれる万能細胞であり、人類の医学進展において、
     新たな1ページを刻むであろう技術である。
     なぜ「i」が小文字で「P」「S」が大文字になっているかというと、
     「iPod」にあやかって一般にも親しみやすくしたとのことらしい。
     なお、山中教授が2012年ノーベル生理学・医学賞を受賞した裏で、
     東大病院特任研究員の森口尚史氏(現在は懲戒解雇処分)が
     「iPS細胞による世界初の臨床応用を行った」と主張したものの、
     そのほぼ全てが虚偽報告(要するにウソ)だったという騒動があり、
     iPS細胞は斜め上のベクトルからも注目されることとなった。
     むしろこの騒動が大々的に報道されたことによって
     iPS細胞が広く一般にも知れ渡ったと言えなくもない。

・カイエン青山
   …プロ野球北海道日本ハムファイターズ所属の斎藤佑樹投手のこと。
     当然ながらネット上にて蔓延した蔑称である。
     斎藤投手は一般的には「ハンカチ王子」という愛称で呼ばれ、
     高校野球や大学野球で活躍し、甲子園では優勝投手となる輝かしい経歴を誇っており、
     ルーキーイヤーの2011年には6勝(6敗)、防御率2.69と、
     新人の先発投手としてはまずまずの好成績を残しており、
     2012年では開幕投手を務め、オールスターではファン投票1位で選出された。
     そんな順風満帆の中、とあるドキュメンタリー番組にて密着取材された際に、
     斎藤投手は「カイエン乗りてぇ」「青山ってすげぇオシャレだと思うんですけど」
     「青山に土地買うのってやばいっすか?」などと発言していた。
     取材時は怪物級とまでは言わないまでも、それなりに成績を残していた斎藤投手だったが、
     2012年シーズン中盤からみるみる調子を落としてしまい、
     後半戦においては2軍落ちしてしまい、その上調整目的のはずの2軍の試合においても
     ことごとくメッタ打ちにされてしまうという醜態を晒してしまった。
     まさしく「2年目のジンクス」に嵌ってしまった格好となったが、
     もともと野球ファンや対戦相手からは「なぜこの程度で抑えられるのかわからない」と
     言われていたこともあり、2軍に落ちたのは当然という見方もある。
     2軍に落ちた際に、ネットにおける野球ファンから「ついにメッキが剥がれた」やら、
     「『持っている』じゃなくて『盛っている』だったか」などと揶揄され、
     しまいには「斎藤」と「最低」をかけて「さいてょ」などと呼ばれる始末となってしまった。
     ちなみに「さいてょ」という言葉そのものはファンの応援プラカードに
     「SAITHO」と書かれていたことが発端で生まれた言葉である。(正しくは「SAITOH」)
     そんなこんなで、かつて順風満帆だった頃のドキュメンタリーがピックアップされ、
     「カイエン」や「青山」に関するコメントから「カイエン青山」と呼ばれてしまうこととなった。



関連:
ネット流行語大賞2012のまとめ&解説 「背負子む」





…普段政治ネタを採り上げないから、調べるのに苦労するな…
なんか無駄に長くなったような気がする。もうちょっと簡潔にまとめられんもんかなぁ。



次回、「バズワード・メモリィ2012(後編)」に続く。



テーマ : 気になるニュース - ジャンル : ニュース

コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。