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第1242話「Achievement Gate」

どうもルイナです。

2011年春アニメのひとつ「Steins;Gate」が無事に最終話までこぎつけました。

見始めたときは何の気なしに見ていたのですが、話が進むにつれてどんどんハマり込んでしまい、
挙句の果てには原作ゲームを衝動買いしてしまい、
20年以上のゲーム遍歴の中で初のアドベンチャーゲームをプレイすることにもなりました。
で、そこまでハマることが出来たし、せっかく全部見たんだから、
どうせなら個別で感想を書いてやろうと思いました。

まあ、いつもの全アニメ感想記事で書くつもりもしてますので、
今回はちょっとしたツッコミのようなモノを連ねていくとします。


以下、ネタバレ注意。



…警告したぞ!
こっから先を見てネタバレにブチキレられても私は知らんぞ!


・結局どうなったの?(ストーリー編)

オカリンが「確定した事象を修正せずに結果を変える」、すなわち「世界を騙す」ことで、
世界の収束「アトラクタフィールド」の干渉を受けない唯一の世界線
「シュタインズゲート」に到達し、見事に助手とまゆしぃの両方とも救うことを成し遂げました。

タイムマシンに関する諸々のモノは「IBN5100」を含め全て失われたため、
ディストピアも第3次世界大戦も「発生しないと思われる」世界になっています。


・結局どうなったの?(キャラクター編)

オカリン:シュタインズゲート到達後ピンバッチ完成形を作りラボメンに配布。
まゆしぃ:8月13日以降も生き延び、「おかえリン」という新語を生み出す。
ダル:未来から来た娘に将来の三次元嫁について尋ねるもスルーされる。
助手:7月28日は血溜まりの上で寝てただけ。
シャイニングフィンガー:2代目バイト戦士にジョブチェンジ。
ルカ子:いつもどおり神社の掃除。当然男だ。
フェイリス:いつもどおりメイド喫茶でバイト。オカリンから妙な呪文を伝授される。
バイト戦士:2010年時点で生まれていないため消滅。将来生誕するかも不明。

Mr.ブラウン:新たなバイトを雇う。裏家業は一応継続中。
小動物:ただの小学生であり決して15年もの時を経てラスボスになったりはしない。

中鉢博士:オカリンをも凌駕する顔芸を披露するも亡命失敗。
4℃:タイーホ。

サンボの店員:いつの間にか出番がなくなる。


・「世界を騙す」ってどういうこっちゃ?

先程も言った通り、「確定した事象を修正せずに結果を変える」ことを指します。
ここで言う「確定した事象」というのは、
「血溜まりの上で倒れている牧瀬紅莉栖」「それを目撃した岡部倫太郎」の2つです。
この2つさえ変更しなければ、そこに至るまでの過程は何がどうなろうと構わないのです。
「死んでいる」か「死んでいない」かは、「助手が血溜まりの上で倒れている」
至るまでの過程であり、これをオカリンが見れば成立するため、
ぶっちゃけた話、世界にとっては助手が死んでようが死んでいまいがどっちでもいいのです。


・え?助手は7月28日に殺されたんじゃないの?

「オカリンにとって」助手が死んだかどうかは不明です。
なぜなら7月28日にオカリンが見たのは「助手が血溜まりの上に倒れている姿」だけであり、
「助手が死んだ」ことは確認していません。
よって、「確定された事象」に「助手の死亡」は含まれないのです。


・「確定した事象」ってそんなに少ないの?

正確に言えば、「オカリンが観測した事象は確定する」のです。
7月28日を例に挙げると、先に言った「血溜まりの上で倒れている牧瀬紅莉栖」
「それを目撃した岡部倫太郎」の2つは確定事項です。

他に確定している事象は、
・ラジ館屋上に人工衛星らしきモノがあるのを見つける
・まゆしぃが「うーぱ」を手に入れ、そして結局無くす
・謎のイタズラメールを受信する
・屋上から叫び声が聞こえる


そして、
・オカリンがダルに「牧瀬紅莉栖が『何者かに刺されていた』」というメールを送信する
です。

重要なのはダルに送ったDメールの内容は「死んでいた」ではなく「刺されていた」であること。
これによりすんでのところで「死の収束」を免れることになるのです。


・あれ?まゆしぃが「メタルうーぱ」を引き当てるのは確定じゃないの?

「オカリンにとって」確定している事象は「まゆしぃは結局うーぱを無くす」ことです。
引き当てたのが普通のうーぱだろうがレアなメタルうーぱだろうが関係ありません。
なぜならオカリンにはうーぱのキーホルダーの種類の区別はついていないから。
どんな種類を引き当てようが、「うーぱを当てた」ことに変わりはなく、
そしてまゆしぃがそれを無くすことに変わりはないのです。


・でもレアと聞いて血相変えてたよね…?

いくらラボの財政事情が逼迫しているからと言って、
まゆしぃが悲しむようなことをオカリンが本気でやるハズがないでしょう。
バナナや唐揚げみたいにすぐに買い直せるようなモノならともかく。


・オカリンは2回タイムトラベルするけど、1回目の自分とハチあわせしないの?

しません。簡単に言うと「世界線が少し移動した」ため。

もうちょっと詳しく説明すると、1話時点のオカリンにとって、
助手は「誰かに刺されていた」という観測結果です。
で、23話の1回目のタイムトラベルにおいて、助手はオカリンにとって
「自分が刺した」という観測結果に変わるのです。
この時点で、「助手を刺した存在」が「何者か」から「自分」に移行しています。
すなわち、「何者か」が「自分」に「置き換わる」のです。
よって2回目のタイムトラベルは「1回目の自分」が「2回目の自分」に「置き換わる」ため、
1回目の自分とハチあわせることはないのです。


・自分で刺されたキズをえぐったりして、よく死ななかったな…

α世界線においても、β世界線においても、オカリンは2025年に死亡します。
正確に言うと、β世界線では「2025年8月25日までは確実に生きている」のです。
これは確定事項であり、絶対に揺るがない世界の収束です。
なぜならα世界線ではバイト戦士から自分がいつ死ぬかを聞いたために確定し、
β世界線ではムービーDメールの送信年月日によって確定するからです。
だから2010年時点では何がどうなろうとオカリンは絶対に死にません。
「お前に俺を殺すことはできない!」は厨二病でも何でもなく、ただの事実です。

ただし、元の時間軸に帰還した瞬間に世界線変動によりシュタインズゲートに到達しますが、
シュタインズゲートの世界線では未来の事象は何も確定していません。
すなわち、2025年までの生存確定が無しになっているので、
さっさと病院に行って治療しないと出血多量で死んでしまいます。


・いつの間に完成形ピンバッチを作ってたんだ?

オカリンが入院している間に作っていました。
もちろんあの怪しい露天商のオッサンに作ってもらいました。
ただし、速攻で病院送りにされたオカリンがどうやって頼んだかは不明。


・α世界線でまゆしぃの死を回避しようとした時も、確定した結果を変えなければ…

それは不可能です。α世界線では必ずまゆしぃは死にます。
なぜなら「オカリンが8月13日にまゆしぃが殺されることを観測してしまった」から。
この時点でまゆしぃの死は世界に承認された、すなわち
「オカリンにとって」確定された事象になってしまったのです。
だから「確定された事象を変えずに…」という手法自体が選択できないのです。
よって、まゆしぃを救うにはα世界線からの脱出以外に方法はありません。


・あれ?フェイリスパパはDメールで死の運命から脱出したんじゃ…?

フェイリスがDメールを送信した時点で、オカリンはフェイリスパパについて何も知りません。
オカリンは2000年にフェイリスパパが事故死したことを観測していないのです。
すなわち、「オカリンにとって」フェイリスパパのことは何も確定していないのです。
よって、世界の収束はフェイリスパパには発動しなかったのです。

これがもし、フェイリスがDメールを送信しようとした時に、
オカリンが強引に内容を確認してしまったら、その時点でオカリンは
フェイリスパパの事故死を観測することになってしまい、死亡が確定事項になってしまうので、
Dメールを送っても世界の収束が発動しフェイリスパパが生存することは無かったでしょう。


・なんでバイト戦士は過去に跳んだ後「橋田」という姓を名乗ったの?

世界の収束です。
正確に言うと、「バイト戦士が橋田を名乗る」ことを「オカリンが観測した」からです。
オカリンが「橋田鈴」と名乗ったバイト戦士の「失敗した」手紙を観測したため、
α世界線において「バイト戦士が『橋田』姓を名乗る」ことが確定事項になったのです。
ダルがバイト戦士の父親だと判明しているかどうかは関係ないのです。


・シュタインズゲートの世界線で、ラウンダーやFBはどうなったの?

絶賛活動中です。

しかしIBN5100も電話レンジ(仮)も解体されたため、本懐を遂げることはないでしょう。


・ちょっとまて!IBN5100って借り物じゃなかったか!?

借り物です。しかも元々は神社に奉納されたモノです。
でもオカリンは電話レンジ(仮)と一緒に廃棄処分しちゃったよね…なんてバチ当たりな。
っていうか無断で廃棄したらあかんやろ…


・リーディング・シュタイナーって結局何だったの?

世界線の記憶を蓄積し、発現する能力。
オカリンの神にも等しき能力、紛うことなき本物の異能です。

元々は人類全員が潜在的に持っている能力ですが、完全に発動できるのはオカリンのみ。
世界線変動率を数値で観測できるのはこの世でオカリンたったひとりです。
ダイバージェンスメーターはオカリン以外の人間にとっては一生数値の変わらない
意味不明な機械(数値が変わってもそれを観測できないため変わっていないと認識する)ですが、
オカリンにとっては現在の世界線変動率を数値で観測できるアイテムとなるのです。


・シュタインズゲートって結局何だったの?

お前ならわかるはずだ。特に意味はない。

…「意味が無い」からこそ、「その言葉に自由に意味を持たせることが出来る」のです。


・こうやって見てると、オカリンって神じゃね?

神です。ネ申ではなく神です。
世界はオカリンによって左右されるといっても過言ではありません。
なぜなら、「世界の事象はオカリンの観測によって確定するから」です。
これを神の御業と言わずして何と言う。


・シュタインズゲートの世界線で、オカリンと助手ってよく再会できたな…

それが、「運命石の扉(シュタインズ・ゲート)」の選択だよ。

…シュタインズゲートの世界線は「未来のことは誰にもわからない」世界線です。
すなわち、「再会できない」ということは確定していません。
オカリンと助手が偶然出会う可能性は残されていたのです。

ちなみにシュタインズゲートの世界線においては、助手にとってオカリンは、
「父親から暴行を受けていたところを助けてくれた人」であり、
その上リーディング・シュタイナーの発動によってα世界線の記憶の発現まで起きたため、
助手のオカリンへの好感度は再会した時点でMAXです。


・ところで、シュタインズゲートの世界線変動率はどうなったん?

シュタインズゲートのダイバージェンスは「1.048596」です。
原作ゲームではエンディング後に表示されるんですが、アニメでは無かったですね…


・ダルの三次元嫁は誰なんだぁぁぁ!!?

ご想像にお任せします。

…私は「サンボの店員さん」かと思った。




テーマ : Steins;Gate/シュタインズゲート - ジャンル : アニメ・コミック

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