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第1210話「研鑽と劣化」

どうも、研鑽しても劣化しかしないルイナです。

そんなこんなで、本日はさっさと本題に入ります。

…なにがそんなこんななのかは聞くでない。

どんな漫画もつまらなくなっていくのがあたりまえという道理。 「Something Orange」

漫画に限らず、創作物の宿命、運命とも言うべき理。

最初から最後まで面白さが1次直線的に登り続けるようなモノは
この世には存在しないと言いきってしまってもっていいでしょう。
どうしたって、いつかは「頭打ち」してしまうんですよ。限界が来る。
指数関数的な曲線、もしくは正弦曲線を描くものなのです。

しかしながら、「受け取る側の期待度」は1次直線的に登っていくモノなんです。
だから、面白さの指数曲線が受け取る側の1次直線を上回っていれば、
「どんどん面白くなってくる!」みたいな評価になるんですが、
いつかは必ず1次直線が指数曲線を上回る時が来てしまうのです。
その時が到来した瞬間、受け取る側は「つまらなくなった」と評価するんですよね。

で、「頭打ち」になってしまったら、そのスタイルでは曲線を上向かせることが
できないのです。関数が変わらなければ、代入しても結果は見えていますから。

だから、定期的にマイナーチェンジを行っていったり、「新要素」を組み込むことで、
関数自体を変形させなければならなくなるのです。
それが上手くいけば、再び結果の曲線が上向いていきますから、
受け取る側の期待度の1次直線を上回ることが出来るようになります。
このとき再び「いっときアレだったけど、また面白くなった」と評価されるようになるのです。
上手くいかなかったときは…合掌。


しかし書いてて思ったんですが、「受け取る側の期待度」ってなんで下がらないんでしょうね?
まあ私が言ってるだけなので実情に即したモノかどうかはわかりませんが。

ある意味、これも「生活が豊かになると、それが当たり前になって、それがデフォルトになる」
というのと同じ事なのかもしれない。
デフォルトになってしまうから、それより下回ると我慢ならないという感情ですね。

面白さっていうのは、上がれば上がるほど一緒にボーダーも上がっていくものなのかも。




次回予告ッ!
レールに沿った人生を送る人もいれば、レールから自ら逸脱する人もいる。
人の行く末とは予想だにしないものである。
次回、「遠隔操作のヒュプノシス」! しかしマジなのか。

テーマ : 漫画 - ジャンル : アニメ・コミック

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