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第1108話「こっちとこっち、あなたはどうしたい?」

どうも、決定力不足甚だしいルイナです。

どっかの日本代表も青ざめているトカいないトカ。


…どこぞの科学者風な語尾はやめようじゃなイカ。

こっちとこっち、どっちがいい? 「すくぅうみうぎ」

とある目的があって服を選んでいる母が、私にこう尋ねました。

「ねぇ、こっちの服(A)とこっちの服(B)、どっちがいいと思う?」

これを聞いてくる母自身はAのほうが良いと思っているのは、
その前のちょっとした言動から分かっていて、
逆に、私は、母から聞いたその目的を考えると、Bが良いと思うわけでして。

さて、あなたならどう答えるでしょうか?


…というわけで今回は、「2つ以上の選択肢を前にして迷う人が自分に助言を求めてきた」
というシチュエーションのお話です。

選択肢(簡略化のため2つを想定します)に対し、片方を選択するということは、
裏返せば「もう一方の選択肢を捨てる」ということでもあります。

両方の選択肢にそれぞれ魅力がある、メリットがある場合、迷ってしまいますよね。
捨てるには惜しいという想いがはたらくわけですから。

そこで決めきれないとなったときに、他者の助言を求めるという手段があります。
自分ひとりの考えでは把握できなかった要素を、第三者から提供されることで、
どちらを選択するかの材料とするわけですね。


…しかし、人間というのはある意味でやっかいなところがあるものです。

私はこのとき、多分、本人が意識しているかいないかは別として、
「Aが良い」と答えるのが母の期待していることかなと思いました。
きっとそういう返事を聞くことで安心をしたいという思いが働いているのだろうなぁと。


人間は選択肢を前にしたとき、かなりの割合で、既に「コッチが(・∀・)イイ!!」という
自分の意志を固めているものです。迷いつつも。
両天秤が平衡状態になっていると思っていても、心の奥底ではどちらかに傾いているものです。

しかし、人間は独りでは生きていけない…じゃなくて、
独りで決定することに一抹の不安を覚えるものなのです。孤独を嫌う性質の変形ですね。
「賛同者」を欲しがるのです。いるといないとでは心の平穏に随分と差が出るのです。

だからこそ、誰かに相談し助言をもらおうとするのです。
「自分の選択は間違っていなかったと確信を得るため」に。
その想いが、期待となって他人に感知されるほどに滲み出るのですね。


さて、こんな時、どう応えてあげるのがよいでしょうか?

相手の気持ちを安心させようとすることが大事か、
相手にはっきりと自分の意見を言うことが大事か。


元記事にもあるように、2通りの方向性がありますね。
どちらも正しい回答方針ですし、どちらも正解とは言えません。
状況によってどういう応え方をすべきかというのは変わってくるでしょう。
難しいですね。

であれば、もし選択に迷う人が自分に助言を求めてきたら、まずは、

「あなた自身はどうしたいの?」

と伺ってみるのもひとつの応えと思うのですよ。

「質問に質問で返すな!」とツッコミを受けそうではありますが、
自分の想いを表に具現化することで、方向性が見えてくるのではないかと思うのです。
先程も言いましたが、選択肢が両天秤に釣り合うことはそうそうありませんし。

もちろん方向性が一般的なところから逸脱しそうなときや、
明らかに間違った方向に進みそうなときは修正するべきだとは思いますが、
それにしたところで、結局のところ選択するのはその人です。


ちなみに、「どうしたいか」を問いかけるのは、深刻な相談の時に効果があるかもしれません。
だって、こうやって決定してくれたら個人の意志の尊重にもなりますし。

仮に失敗したとしても、他人に言われて失敗するのと自分で決めて失敗するのとでは
精神的ダメージが結構変わってくると思いますよ。
それに、自分の助言で相手が失敗して文句を言われるリスクもありますし…


…なんか急にネガティブ寄りな意見になってきたな…




次回予告ッ!
だんだん自信が失われていった管理人!
結局は、自分の意見が一般的に受け入れられるものであるか、
確かめずにはいられなくなるのであった!!!
次回、「長いものに巻かれる管理人ルイナ」! この世は多数決?

テーマ : ひとりごとのようなもの - ジャンル : 日記

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