スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

第1006話「FREEDOM FROM OPPRESSION」

どうも、叩けばそのまま地面に埋まってしまうルイナです。

反骨心ゼロなもんで、叩けばそのままヘコんでしまうのであった!


…今回の話!

“タメ”と“カタルシス”の話~~『けいおん!』と『けいおん!!』の違い
「やまなしなひび-Diary SIDE-」

漫画やアニメ、ゲーム、小説などの展開上における「タメ」の話。

ここで言うところの「タメ」とは気を溜めて必殺技を撃つとかそういう類のものではなくて、
例えば後々に勝利する展開を持ってくるときに、その前段階で敗北させたり、
劣勢にさせたりするという展開上の演出ですね。上手くやると伏線にもなります。

これを私はよく「抑圧からの解放」と呼称してます。「タメ」が「抑圧」ですね。
タメたものを一気に解き放つとものすごく気持ちが良くなるものです。
「ストレス発散」なんてまさにこれなんですよ。

抑圧された状態というのが、味方側の劣勢や敗北、険悪なムードなどであり、
解放された瞬間が味方側の優勢や友情の復活、勝利となるわけですね。
タメが大きければ大きいほど、解放時の快感が何倍にも大きくなるのです。


…とまあ、「タメ」という名の演出について語ってきましたが、
これはサジ加減がなかなか難しい演出でもあるんですよね。
特に最近の作品においては。

どういう事かというと、見るほうが「タメ」に耐えられなくなってきているんですよ。
ちょっとでも抑圧が続くと、もうええわってなって投げ出しちゃうのです。
解放するまで待ってられないって感じですね。

即戦力を重視する社会の風潮(?)を反映しているのかどうかは定かではありませんが、
コンテンツも即物的なものが要求されがちなんですよね。
1度でもタメの回を持ってきたら「今回はツマランかった」と言われる始末。
次回の面白さを3倍にするために今回の面白さが1/2になることを是としないのです。

だから、苦肉の策じゃないですが1話の中に抑圧と解放を盛り込む構成になるのですね。
ただしこの手法だとどうしてもタメとヤマ場の規模は小さくなりがちです。
しかもこれが続くと、それはそれでワンパターンと言われてしまうんですよね。


もうホント、作品を作るというのは難しいと思いますよ。特に今の時代は。
長期的視野で構成を練っても余程じゃないとついてきてくれないし、
短期的に細かく作っても、今度はなかなか長続きしないし。ネタも枯渇するし。

新連載が長続きしにくいのも、見る側の辛抱の無さがもたらしているものなのかもしれませんね。
…最後のコレは週刊ジャンプ限定かもしれませんが。




次回予告ッ!
戦争は数だとどっかのゴツい弟が言っていたが、
烏合の衆が数を揃えたところで、超人1人に手も足も出ず蹴散らされることもままあるのであった!
次回、「VSルイナ1000人」! ルインズメモリィを1000倍しても大手サイトには及ばぬ…!

テーマ : 漫画 - ジャンル : アニメ・コミック

コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。