第971話「プロ野球2010 クライマックスシリーズ・予想編」
どうも、的中率0%の予想屋ルイナです。
さて、日本のプロ野球もクライマックスシリーズ…
ようするに日本シリーズがまもなく開催されようとしております。
パ・リーグでは千葉ロッテマリーンズが突破し、セ・リーグでは中日ドラゴンズが勝ち上がりました。
セ・リーグはシーズン1位、パ・リーグはシーズン3位の球団が進出したという形になりましたね。
個人的には、1位チームが勝ち残ったほうが後クサレが無くて良いのではないかと思いますが、
そういうことは3位(しかもギリギリ)のロッテが日本一になってから語るべきことでしょう。
…まあパ・リーグのソフトバンクはCS発足以降常にシステムに泣かされてますけど…
それでは実にあっさりとですが、
クライマックスシリーズの予選を振り返ってみましょう。
まずはパ・リーグ。
2位西武対3位ロッテの戦い。
シーズン終盤、中継ぎ・抑え陣が完全崩壊してしまった西武。
その影響はクライマックスシリーズにもいかんなく発揮されてしまいます。
序盤でセイフティと言えるくらいの点差を付けて先行しながらも、
終盤に中継ぎ・抑えが打ち込まれ、連夜の逆転劇を演出してしまったという格好です。
逆に言えば、ロッテの終盤の底力、集中力が輝いたともとれるでしょうね。
1位ソフトバンク対3位ロッテ。
先発・中継ぎ・抑えの全てが安定しているソフトバンクと、
つなぐ打線で途切れさせぬ攻撃陣を誇るロッテとのカード。
積年の屈辱を経て、ついにアドバンテージを手にしたソフトバンクでしたが、
王手をかけながらも、自慢の投手陣に綻びが生じ、最終戦でロッテに引導を渡されました。
今年のロッテは逆境に強いのかもしれません。
次にセ・リーグ。
2位阪神対3位巨人。
12球団トップの打撃陣(とファンの応援)を誇る阪神と、12球団トップの戦力層を誇る巨人。
最終的に軍配は巨人に上がりました。
阪神は2戦目でのリードを守りきれなかったのが、今年を象徴したと観えるかもしれません。
1位中日対3位巨人。
ペナントでの順位こそ違えど、3年連続でセ・リーグのCS第2戦はこのカードになりました。
今年の巨人は中日相手に、特にナゴヤドームとの相性が最悪でしたが、
その影響はCSでも顕れることとなりました。
一矢報いることは出来たものの、ほぼ磐石の様相で中日が勝ち上がりましたね。
…と、だいぶあっさり目ですが、こんな感じでしょうか。
さて、日本シリーズはどうなるか。
パ・リーグ、セ・リーグともに地味なチーム…ゲフンゲフン!
パ・リーグは逆境に強いロッテ、セ・リーグは戦力の安定感バツグンの中日が勝ち残りましたね。
どちらのチームも、色としてどこかひとつのカテゴリーで突き抜けているという
感じではないんですよね。だから展開を予想するのが難しい。伯仲と言ってもいいでしょう。
…え?勝敗の予想?
あまりたてたくないんだよなー。だって私はパ・リーグファンだから、
どうしてもパ・リーグを贔屓目に見てしまうんですもん。
それに去年もやったけど、結局ぜんぜんハズレてたし。
ってゆーか上でも言ったけど今年はムズかしいんだよ…
それでも立てないとこの記事を書いた意味が無いですので、立ててみます。
4勝2敗で、中日ドラゴンズ?
私はパ・リーグファンですが、中日の方が強いかなー?という印象ですね。
ただし中日の抑えの要たる岩瀬投手は時々ほころびを生じることがあるので、
終盤に強いロッテがそこを突けるかどうかってところですかね。
さあ、当たるかどうか。自信はまったく無いぞ!!!
数日後、このエントリーを晒して笑いものにされる(する?)私の姿が目に浮かぶようですよ。
そんなこんなで、今日はこの辺で。次回は決着後です。
次回予告ッ!
美味しい食べ物は当然人気が高くなる。
たくさん用意されていれば問題はないであろうが、それが限定数である場合、
争奪戦が繰り広げられることになるのであった…!!!
次回、「ハムカツ」! そんなうまいこと…って思ったわw
さて、日本のプロ野球もクライマックスシリーズ…
ようするに日本シリーズがまもなく開催されようとしております。
パ・リーグでは千葉ロッテマリーンズが突破し、セ・リーグでは中日ドラゴンズが勝ち上がりました。
セ・リーグはシーズン1位、パ・リーグはシーズン3位の球団が進出したという形になりましたね。
個人的には、1位チームが勝ち残ったほうが後クサレが無くて良いのではないかと思いますが、
そういうことは3位(しかもギリギリ)のロッテが日本一になってから語るべきことでしょう。
…まあパ・リーグのソフトバンクはCS発足以降常にシステムに泣かされてますけど…
それでは実にあっさりとですが、
クライマックスシリーズの予選を振り返ってみましょう。
まずはパ・リーグ。
2位西武対3位ロッテの戦い。
シーズン終盤、中継ぎ・抑え陣が完全崩壊してしまった西武。
その影響はクライマックスシリーズにもいかんなく発揮されてしまいます。
序盤でセイフティと言えるくらいの点差を付けて先行しながらも、
終盤に中継ぎ・抑えが打ち込まれ、連夜の逆転劇を演出してしまったという格好です。
逆に言えば、ロッテの終盤の底力、集中力が輝いたともとれるでしょうね。
1位ソフトバンク対3位ロッテ。
先発・中継ぎ・抑えの全てが安定しているソフトバンクと、
つなぐ打線で途切れさせぬ攻撃陣を誇るロッテとのカード。
積年の屈辱を経て、ついにアドバンテージを手にしたソフトバンクでしたが、
王手をかけながらも、自慢の投手陣に綻びが生じ、最終戦でロッテに引導を渡されました。
今年のロッテは逆境に強いのかもしれません。
次にセ・リーグ。
2位阪神対3位巨人。
12球団トップの打撃陣(とファンの応援)を誇る阪神と、12球団トップの戦力層を誇る巨人。
最終的に軍配は巨人に上がりました。
阪神は2戦目でのリードを守りきれなかったのが、今年を象徴したと観えるかもしれません。
1位中日対3位巨人。
ペナントでの順位こそ違えど、3年連続でセ・リーグのCS第2戦はこのカードになりました。
今年の巨人は中日相手に、特にナゴヤドームとの相性が最悪でしたが、
その影響はCSでも顕れることとなりました。
一矢報いることは出来たものの、ほぼ磐石の様相で中日が勝ち上がりましたね。
…と、だいぶあっさり目ですが、こんな感じでしょうか。
さて、日本シリーズはどうなるか。
パ・リーグ、セ・リーグともに地味なチーム…ゲフンゲフン!
パ・リーグは逆境に強いロッテ、セ・リーグは戦力の安定感バツグンの中日が勝ち残りましたね。
どちらのチームも、色としてどこかひとつのカテゴリーで突き抜けているという
感じではないんですよね。だから展開を予想するのが難しい。伯仲と言ってもいいでしょう。
…え?勝敗の予想?
あまりたてたくないんだよなー。だって私はパ・リーグファンだから、
どうしてもパ・リーグを贔屓目に見てしまうんですもん。
それに去年もやったけど、結局ぜんぜんハズレてたし。
ってゆーか上でも言ったけど今年はムズかしいんだよ…
それでも立てないとこの記事を書いた意味が無いですので、立ててみます。
4勝2敗で、中日ドラゴンズ?
私はパ・リーグファンですが、中日の方が強いかなー?という印象ですね。
ただし中日の抑えの要たる岩瀬投手は時々ほころびを生じることがあるので、
終盤に強いロッテがそこを突けるかどうかってところですかね。
さあ、当たるかどうか。自信はまったく無いぞ!!!
数日後、このエントリーを晒して笑いものにされる(する?)私の姿が目に浮かぶようですよ。
そんなこんなで、今日はこの辺で。次回は決着後です。
次回予告ッ!
美味しい食べ物は当然人気が高くなる。
たくさん用意されていれば問題はないであろうが、それが限定数である場合、
争奪戦が繰り広げられることになるのであった…!!!
次回、「ハムカツ」! そんなうまいこと…って思ったわw
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