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第969話「負けたらそこでお話終了ですよ」

どうも、負けしか経験していないルイナです。

この世に0%と100%という者は存在しないと言われますが、
ダメなものはダメだという無情なる現実もまた真実なのだよ…!



…ちょっと何言ってるかわからないので本題。

スポーツ漫画における勝敗の必然性。 「Something Orange」

タイトル通り、スポーツ漫画における勝ち負けというものについて。

この世には「スポーツ漫画」というジャンルの漫画があります。
野球やサッカーをはじめとして様々な種類のスポーツを題材に、
そこに打ち込む選手(キャラ)の悲喜こもごもや努力・友情、はたまた恋愛を描いているわけですね。

で、スポーツというのは大概の場合、勝負事であるわけです。
勝負という字ヅラの通り、そこには「勝利」と「敗北」があるのですね。
まああたりまえっちゃああたりまえのことですが。

で、これは元記事でも書かれていますが、漫画におけるスポーツの勝敗は
あらかじめ計算されています。紆余曲折を経ようとも、結末は作者によって既に決定されている、
まさに運命とも言える事象なのです。それは神の意思のごとく。

余談ですが、かつて私が中学生の頃、「みどりのマキバオー」が連載されていましたが、
作中のほとんど全てのレース(クラシック3冠とか有馬記念とかドバイですら)の
出走馬(キャラ)の着順を、レース前の展開から予測して当てまくっていました。
菊花賞なんか5着までカンペキに的中させたし。現実の競馬ではカスりもしないというのに。

まあそんな自慢なのかそうでもないのかビミョーな話はこれくらいにしておいて、
漫画におけるスポーツの勝敗というのは、展開から予測できる類いのものなのです。
最終回間近でもない限り、その試合で終了というわけにはいかない。
その後の展開というのも構成が練られている以上、試合もプロットという名の掌の上なのです。
試合の勝敗をサイコロでテキトーに決める漫画家なんて聞いたことないです。

勝たなきゃならんところで負けたりなんかしたら話が終わってしまいます。
これは別にスポーツ漫画に限らず、ストーリー漫画とかゲーム(特にRPG)でも同じです。
初期に主人公が死んで退場するなんてありえないのです。
…特殊パターンで死ぬ場合はあっても、退場する(2度と登場しない)ことはありえないのです。


そういう視点から漫画を見てしまうと、現在連載中のスポーツ漫画やストーリー漫画でも
勝敗は容易に予測できるんですよ。どのタイミングで負けるかとか。
勝つしかなくなった展開に入ったら、その後は勝ち続けるとか。

そんなことを言ってると、漫画は先の展開が簡単に読めるから面白くないのか?
と考えてしまいそうになりますが、それは短絡的というものです。

漫画というのは、結果こそ簡単に予測できるものではありますが、
その面白さのキモは、「決着がつくまでの内容」にあるのですね。

結果はわかってる。どうせ勝つ(負ける)んだろと。
しかし「どう勝つ(負ける)か」というところまでは簡単に予測はできないものです。
作者側から言うと、漫画を描くにあたって最もチカラを注ぎこむべき部分なのですね。


結果ばかりに力を込めても惹ききれないのです。
全霊をかけるべきは途中の、お膳立ての方なのですよ。




次回予告ッ!
世の中には触れてはいけない物事というものがある。
それは往々にして歴史の闇に葬り去られ、まるで存在などしていなかったかのように、
何事もなかったかのように素通りされてしまうのであった…!
次回、「消された主役」! もはや日の目をみること能わず?

テーマ : 日記とアニメ・マンガ関連ごちゃまぜ - ジャンル : アニメ・コミック

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