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第1584話「PLEASURE of GAME」

どうもルイナです。

つい先日までRPG「聖剣伝説3 TRIALS of MANA」をプレイしていました。

ToM.jpg

プラチナトロフィーも取りました。
まあ私はそこらに数多くいるトロフィーコンプリートに情熱を傾ける
トロコンガチ勢ではありませんし、
実際のところ、聖剣3のトロコンはそこまで難しくはないです。
普通に3周すれば大概の人は取れるレベルです。


この聖剣伝説3というゲームは、元は25年前(1995年)にSFCで発売された
アクションRPGでして、RPG好きの私もご他聞に漏れずプレイしていました。
…当時はお小遣いをもらってなくビンボーで買えなかったため、
友人にソフトを借りてやってました。
現在では考えられない行為なのかもしれませんが、
昔は友人同士でのゲームソフトの貸し借りって普通にやってたんですよ。
借りパク(借りたまま返さずパクる)なんてこともよくありましたが。

実を言うと、私は原作のスーファミ版をクリアしたことがありません。
ラストダンジョンの途中までしか攻略できなかったのです。
友人に返せと言われて最後までやりきれなかった…というわけではなく、
セーブデータが消えてしまったのです。
厳密に言うと、セーブデータを誤って消してしまった
正直言って泣いた。
何十時間もかけていざラスダン攻略ってとこで消えてしまってマジで泣いた。
私の3大「セーブデータが消えてガチ泣きしたエピソード」のうちの1つです。

一応言い訳すると、ゲームの仕様にも問題はあったんですよこれが!
ゲームをセーブする時、カーソルが「前回セーブしたデータ」にいくんですが、
なぜか別データをプレイした場合も「前回セーブしたデータを指す」んですよ!
もう少し詳しく言うと、1番と2番にセーブデータがあったとして、
1番のデータでプレイして1番にセーブした後に、
2番のデータをプレイしてセーブしようとするとカーソルの位置が1番を指すんです。
しかも決定ボタンを押したら最後、確認ウインドウも無く即セーブ上書きです。
この仕様にまんまと引っかかって終盤まで進んだデータが水泡と帰しました。

そんなこんなで、私は聖剣伝説3をクリアしたことが無かったので、
今回のリメイク版は私にとってある意味でのリベンジでもあったわけです。
25年越しでエンディングを見ることができました。


…いつも通り前置きがクッソ長くなりましたが、
12月以外めったに更新しないブログを何を思い立ったか更新しようと思ったのは、
ひとえにこのリメイク版聖剣伝説3がプレイしてて楽しかったからです。

まあ、面白かった感想については今さら私が言うまでもないことですし、
例えば下記の記事をご覧になれば私の記事より遥かに伝わるでしょう。
「面白かった感想」という意味ではこれらの記事で私の言いたいことは
全て言ってくれています。

関連:
聖剣伝説3 TRIALS of MANA が楽しくて6周した



てなわけで、ここからようやく本題なのですが、
リメイク版聖剣伝説3をプレイして感じたのが、
「ゲームで自分でキャラ操作して動かすのってやっぱり楽しいなあ」でした。

今の時代、ゲーム機の性能は非常に高くなっており、
それどころかスマホなどの携帯端末ですら昔のゲーム機とは雲泥の差で、
ゲームで実現できる表現の幅は格段に良くなっているのです。
グラフィックもストーリーも然りですが、
ハイスペックな性能でしか表現出来なかったモノ、
ハイスペックな性能が生み出すモノというのは、
ゲームの面白さ、楽しさをより一層高めています。

それでも、ゲームという娯楽の原初の楽しさというのは、
「操作して動かす」。ここに帰結してくると思うのです。
リメイク版聖剣伝説3はこの「操作」が非常に良くできていたのです。


聖剣伝説3は言っても25年前のレトロゲーです。
グラフィックは言わずもがな(当時は先鋭だったけれども)、
ストーリーも現代のゲームや小説などと比べると、
歯牙にも掛けない程度のモノでしかありません。
今このストーリーで持ち込みをしたら秒でボツにされるレベルです。
マナの聖域での敵勢力3つのうち2つが勝手に壊滅しているくだりなんて
あまりにも雑というかシュールな展開です。

…キャプチャとか撮ってたら、
聖都ウェンデルへのルートから外れた脇道で全力タックルかますルガーとか、
火山島ブッカの奥底で待ちながら何もせずどっか行く邪眼の伯爵とか、
前述したマナの聖域で敗北した敵勢力のキャラが無造作に倒れている姿とか、
シュールを通り越して面白シーンと化した場面を紹介するのですが、
そういうことをしたくてこの記事書こうと思ったワケでは無いので…

話が逸れましたが、まあストーリーについては良い出来とは言えません。
言及はしませんが「んなアホなw」って言いたくなるような展開も多いです。

ですが、それでも私はこのゲームをプレイして明確に「楽しい!」と感じました。
キャラを操作して街やフィールドを駆け回ったり、
適度に配置されたダンジョンを探索して敵と戦ったりアイテムを拾ったり、
テクニックを駆使してそこそこ強いボスを倒したりするのが凄く楽しかった。

デュランとリースは正統派の操作キャラとして単純に楽しいし、
ケヴィンは原作ほどの強さはなくなりましたがそれでもクッソ強くて楽しい。
ホークアイはモーション多彩でスキルも多くテクニカルでとても面白い。
シャルロットは基本ヒーラーなので戦闘時の性能は程々ですが、
こまっしゃくれたガキんちょムーブがこれまた見てて楽しすぎる。
そしてアンジェラは原作での微妙な使いにくさから一転して、
他のキャラを歯牙にも掛けないバ火力でザコもボスも蹂躙できるようになり、
グラフィックの向上も相まって非常に爽快なキャラでした。

プレイヤーがゲームのキャラを操作して動かし、攻略していく。
これってゲームという娯楽の基本的なところだとあらためて思ったのです。
そこに現在のグラフィックなどの技術が合わさってくると、
そりゃあ面白いものになるでしょう。

余談ですが、雑に言われる「昔のゲームは面白かった」という話ですが、
(私は「昔のゲームも今のゲームも面白い」と思ってますが)
リメイク版聖剣伝説3をプレイしてるさなか、上記の感想が出ることの遠因に
「操作して動かす割合が多い」という要素があるんじゃないかとも感じました。
統計を取ったわけではないので感覚的なものではありますが。



…ってなわけで、ここまで無駄に長々と書き綴って来ましたが、
今回の記事を簡単にまとめますと、
リメイク版聖剣伝説3はゲームの原初的な「操作する楽しさ」と、
現在の技術が合わさった非常に良いリメイク作品でした。
まさにリメイクとはこうあるべしみたいな出来でしたね。






…え? 聖剣伝説2のリメイクの話はって?

あっちは巷の評価はあまり芳しくないですね…
なんというか、リメイク版聖剣伝説2はリメイクというか、
「グラフィックがきれいになったベタ移植」みたいな感じでした。
剣で切れる草オブジェクトの数や位置まで完全再現してたっぽいし。

店員に話しかける時の挙動(原作完全再現)や、
メインキャラはおろかモブや店員にまで全搭載されたボイスとか、
アブソーブ使うとなぜかポポイのMPが0になるバグ(?)とか、
ツッコミどころはかなりたくさんありましたが…
まあ、個人的にはあれはあれで結構楽しんでプレイしてましたよ。


…本当に楽しんでたかって?

疑り深いな…だったらこれを見てもらおうか。

SoM.jpg

プラチナトロフィー取るまでやり込み済みだぞ!
どうだざまーみろ!(謎マウント)

…こっちは期間限定の敵のドロップを狙わないといけないから、
3よりはトロコンするの大変でしたね…
まあ時間がかかるだけで難しいってわけではないですが。




…締まっているのか締まらないのか微妙な流れになってしまった…



次回予告!

…次回予告はありません!(無理やりオチを作るスタイル)


テーマ : ゲーム - ジャンル : ゲーム

第1583話「レクイエム・メモリィ2019」

( ゚д゚)「レクイエムだ!!!」

(`・д´・ ;)「マンドクセ」


( ゚д゚)「年々リアクションがしょっぱくなってくぞ!」

(`・д´・ ;)「もう4年連続だぞ…ええかげんメンドいわ」

( ゚д゚)「まあいい…去年も数多くのクソアニメがあった…!」

(`・д´・ ;)「放置かよ…少しはこっちのことも考えろっての」

( ゚д゚)「毎年毎年クソアニメは墓場の底からゾンビのように沸き出る!」
( ゚д゚)「何故だ!何故クソアニメは無くならない!?」
( ゚д゚)「過去の過ちから何も学んでいないからではないのか!?」
( ゚д゚)「ゾンビィは佐賀県で活動してればいいんだよ!」

(`・д´・ ;)「今年のゾンビランドサガネタも強引だな…」

( ゚д゚)「同じ過ちは二度と繰り返してはならないのだ!」
( ゚д゚)「そう、クソアニメという人類が生み出した過ちを!」
( ゚д゚)「だからこそ!我々はクソアニメという悲劇を後世に伝えるのだ!」
( ゚д゚)「クソアニメの無い世界のために!」
( ゚д゚)「クソアニメという人類悪は駆逐せねばならぬ!」
( ゚д゚)「出来が悪くてもせめて凡アニメ程度で収まるように!」
( ゚д゚)「クソだった『ハンドシェイカー』から随分マシになった『W'z』のように!」

(`・д´・ ;)「おお…具体例が出たのは初めてじゃないか…?」
(`・д´・ ;)「どっちにしろ凡アニメって評価なのはちょっとアレだが…」



( ゚д゚)「さて…クソアニメと言っても多種多様である!」

(`・д´・ ;)「そりゃまあ色々なパターンあるしな…」

( ゚д゚)「これらを全てあげつらっていくのは正直クッソめんどい!」

(`・д´・ ;)「聞いてるこっちがクッソめんどいって毎年言ってるんですが…」

( ゚д゚)「だから今年も特にクソかったアニメを選出する!」
( ゚д゚)「すなわち『クソアニメ7つの大罪』だ!」

(`・д´・ ;)「今年も結局7つの大罪ネタか…」

( ゚д゚)「さっきからずっとリアクションがしょっぱいぞ!」

(`・д´・ ;)「いいかげん毎度同じだと飽きるぞ…ってか飽きたわ」

( ゚д゚)「ワガママなやっちゃな!」

(`・д´・ ;)「おまえにだけは言われたくないセリフ上位だぞそれ!」

( ゚д゚)「ふん…仕方あるまい!」
( ゚д゚)「そこまで言うならご要望にお応えしようではないか!」

(`・д´・ ;)「こっちの要望はこのコーナーが即座に消滅することなのだが…」

( ゚д゚)「今年は趣向を変えてやる!」
( ゚д゚)「すなわち…!」


( ゚д゚)「『クソアニメ十二鬼月』だ!」

(`・д´・ ;)「流行りに乗っかりやがったー!?」


( ゚д゚)「去年の特にクソだったアニメを12個選別してやる!」
( ゚д゚)「もちろん上弦と下弦それぞれ6つだ!」
( ゚д゚)「下弦から挙げて、次に上弦の順でやってくぞ!」

(`・д´・ ;)「っていうかおまえ倍近くに増えてんじゃねーか!」
(`・д´・ ;)「増えて苦しむのは自分だろうが!アホか!」

( ゚д゚)「では早速いくぞ!多いからな!」

(`・д´・ ;)「始まる前から先が思いやられる…」







・下弦ノ壱:慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~
・下弦ノ弐:賢者の孫
・下弦ノ参:超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!
・下弦ノ肆:異世界チート魔術師
・下弦ノ伍:ありふれた職業で世界最強
・下弦ノ陸:通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?

(`・д´・ ;)「いきなり全部かよ!」

( ゚д゚)「下弦はいっぺんにやる!下弦だし!」


(`・д´・ ;)「ってかこれ全部異世界系のやつじゃねーか!」
(`・д´・ ;)「よくもまあ6つも引っ張ってきたもんだな…」

( ゚д゚)「毎年のことながらロクなモンが出てこない!」

(`・д´・ ;)「いや異世界モノにも面白いのはあるだろ…」

( ゚д゚)「それは当然、良いものは良い!」
( ゚д゚)「問題なのは割合だ!」
( ゚д゚)「異世界モノのクソ率の高さがアカンというのだ!」
( ゚д゚)「なろう系と聞いた時点でクソを連想してしまうレベルだからな!」

(`・д´・ ;)「それは偏見というやつでは…?」

( ゚д゚)「確かに面白い異世界系作品もあるにはある!」
( ゚д゚)「しかし実際には数多くのクソが量産されてしまっている!」
( ゚д゚)「玉石混淆とは言うが、玉に比べて石が多すぎるんだ!」
( ゚д゚)「その石も質が悪いったらありゃしない!」

(`・д´・ ;)「ひどい言い草だなおい…」

( ゚д゚)「だから下弦だというのだ!」
( ゚д゚)「無くても何の問題もない連中ばかりだ!」
( ゚д゚)「もはや存在価値すら疑わしい!」


( ゚д゚)「ゆえに!下弦は解体する!」

(`・д´・ ;)「おまえそれが言いたかっただけだろ!」


(`・д´・ ;)「ムリヤリ原作ネタに繋ぎやがって…」

( ゚д゚)「それでは個別にあげつらうぞ!」

(`・д´・ ;)「結局1個ずつやんのかよ!」


・下弦ノ壱:慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~

( ゚д゚)「『慎重』とは何だ!」

(`・д´・ ;)「…ん?」

( ゚д゚)「慎重とは何だと言っている!」

(`・д´・ ;)「いやいきなり言われても…」

( ゚д゚)「慎重とは『注意深く、軽々しく行動しない』ことだろ!」

(`・д´・ ;)「そりゃそうだが…」

( ゚д゚)「百歩譲って筋トレでレベルアップするのはまだいいが…」
( ゚д゚)「ザコをオーバーキルするのは慎重でもなんでもないわ!」
( ゚д゚)「オーバーキルはオーバーキルだ!」
( ゚д゚)「それ以上でも以下でもねぇ!」

(`・д´・ ;)「そのこだわりは正直よくわからんのだが…」
(`・д´・ ;)「慎重勇者はまだ面白かった方では?」

( ゚д゚)「前半は『慎重』の意味を履き違えたような内容だったが…」
( ゚д゚)「確かに後半はちゃんと『慎重』に則った内容で面白かったな」
( ゚д゚)「女神の顔芸だけの作品だと思っていたが割と見れたぞ」

(`・д´・ ;)「おいおい…だったらこんなところに挙げてやるなよ…」
(`・д´・ ;)「完全に風評被害じゃねーか…」

( ゚д゚)「だから『下弦ノ壱』にランクしてやってるんだろうが!」
( ゚д゚)「下弦は解体すると言ったが、下弦ノ壱は許してやらんこともない!」
( ゚д゚)「命拾いしたな!」

(`・д´・ ;)「また中途半端に原作ネタをぶっこんでいくのな…」


・下弦ノ弐:賢者の孫

( ゚д゚)「だからこういう内容はよせと言っているだろうが!」

(`・д´・ ;)「ちょっと待て!いきなり否定すんな!」
(`・д´・ ;)「なにが気に食わないんだよ…」

( ゚д゚)「『異世界スマホ』の時にも言ったハズだ!」
( ゚д゚)「こんな順風満帆すぎる人生を描いてしまったら!」
( ゚д゚)「これを見た少年少女たちが世の中ナメくさってしまうと!」

(`・д´・ ;)「いやおまえそれは考えすぎだろ…って前にも言ったと思うぞ…」

( ゚д゚)「現実で平凡だった少年が異世界に転生し…」
( ゚д゚)「何の努力も代償も無しになんでもできるチート能力を与えられ…」
( ゚д゚)「何のアクションもせずに向こうから美少女が寄ってきて…」
( ゚д゚)「テキトーに問題解決したら地位と名誉とハーレムを手に入れる…」
( ゚д゚)「強くてニューゲーム、ひたすら楽して異世界生活ってか!」

( ゚д゚)「小学生の脳内か!!!」

(`・д´・ ;)「急に大声出すなって!」

( ゚д゚)「まったく…ガキの妄想みたいな作品よく世の中に出せるもんだなオイ!」

(`・д´・ ;)「だから制作側に文句つけるのはやめとけっちゅーのに…」
(`・д´・ ;)「ってかこれほぼ『異世界スマホ』の時のコメントのコピペじゃねーか!」


・下弦ノ参:超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!

( ゚д゚)「知るか!」

(`・д´・ ;)「コメントが投げやりすぎる!」

( ゚д゚)「タイトルの時点で既に見る意味ねーだろこれ!」

(`・д´・ ;)「そうか…?」
(`・д´・ ;)「こういうのはどうやって生き抜くのかが重要なのでは?」

( ゚д゚)「余裕なんだろ!もうそれで終わるじゃねーか!」
( ゚д゚)「実際に見てもやっぱりチートスキルをふんだんに駆使するだけだ!」
( ゚д゚)「なんのカタルシスもねぇわ!」

(`・д´・ ;)「最近はピンチに陥るような展開が好まれないってことでは?」

( ゚д゚)「そういう風潮があるというのはわからんでもないが…」
( ゚д゚)「だからってサゲる展開を極力排除してしまってどうする!」
( ゚д゚)「そんなのただただ単調になるだけだろうが!」

(`・д´・ ;)「うーん…おまえの好みに合ってないってだけのような気もするが…」


・下弦ノ肆:異世界チート魔術師

( ゚д゚)「もうお腹いっぱいだぞ!」

(`・д´・ ;)「それはこっちのセリフだ!」

( ゚д゚)「どうしてこうも似たようなチート作品ばっかなんだ!」
( ゚д゚)「そんなんだから『太郎』とか言われんだよ!」

(`・д´・ ;)「それは関係なくないか…?」

( ゚д゚)「それにしてもこの作品はどうしようもないな!」

(`・д´・ ;)「突き放してきた!?」

( ゚д゚)「あまりにもテンプレ過ぎて見どころが全く無い!」
( ゚д゚)「カタルシスとかそういう次元にすら無い!」

(`・д´・ ;)「さっき言ってた単調ってことなのか…?」

( ゚д゚)「単調も単調、平坦そのものだ!」
( ゚д゚)「全話通して『ふーん…』以上の感想が出てこないぞ!」
( ゚д゚)「強いて言うなら始まる前から『見飽きた』って感想が出たわ!」

(`・д´・ ;)「おまえそれは見方が雑すぎないか…?」
(`・д´・ ;)「ってかおまえがチート主人公を好きじゃないだけでは?」

( ゚д゚)「勘違いしてもらっては困るが、別にチート主人公が嫌いなわけではないぞ」
( ゚д゚)「むしろどっちかっていうと主人公がクッソ強いのは全然構わんぞ」

(`・д´・ ;)「えっ…そうなの?」

( ゚д゚)「主人公がチート級の強さな作品にだって面白いモノはあるだろう!」
( ゚д゚)「その理由はやはり演出やプロットが優れているからだ!」
( ゚д゚)「要は魅せ方が上手いということだ!」
( ゚д゚)「しかしここに挙げるようなヤツらにはそれがない!」
( ゚д゚)「魅力的な描き方っていうのがあまりにもなっちゃいないんだよ!」

(`・д´・ ;)「なんかもっともらしいことを言ってるような感じだが、本当かそれ…?」

( ゚д゚)「技量不足!あまりにも技量不足だ!」
( ゚д゚)「作者やスタッフは万人に面白いと言われている作品を1万回見直せ!」

(`・д´・ ;)「また作者にケンカふっかけにいくぅ…」


・下弦ノ伍:ありふれた職業で世界最強

( ゚д゚)「これまでは平凡なクソアニメだったが、ここからが本番だ!」

(`・д´・ ;)「平凡なクソアニメってなんだよ…」
(`・д´・ ;)「ってか本番ってどういうこっちゃ…?」

( ゚д゚)「こいつはヒドいな!まさにクソアニメだ!」

(`・д´・ ;)「その言い草がヒドいんだが…」

( ゚д゚)「素人目にもわかるようなクソとかハナっから直しとけよ!」
( ゚д゚)「テメーらまがりなりにもプロなんだろ!」

(`・д´・ ;)「ツッコミどころが多いってことなのか…?」

( ゚д゚)「あまりにもツッコミどころが多すぎて疲れるレベルだ!」
( ゚д゚)「まず何が『ありふれた職業』なんだ!」

(`・д´・ ;)「…どういうこっちゃ?」

( ゚д゚)「主人公の職業『錬成士』ってなんなんだよ!」
( ゚д゚)「どこがどう『ありふれて』いるんだ!」

(`・д´・ ;)「ま…まああの世界ではありふれているってことだろ…」

( ゚д゚)「だったら少しでもその説明が無いとダメだろ!」
( ゚д゚)「視聴者が想像する『ファンタジーでありふれた職業』と言ったら何だ!」
( ゚д゚)「『戦士』とか『僧侶』とか『魔法使い』とか『商人』とか『遊び人』とかだろ!」

(`・д´・ ;)「おまえそれ全部ドラクエじゃねーか…」

( ゚д゚)「そう!今の説明で『ドラクエ』を連想しただろ!」
( ゚д゚)「それが万人の共通意識、すなわち『ありふれた』イメージというやつだ!」
( ゚д゚)「説明を省略するなら、見る側にこういう共通意識が無いとダメなんだよ!」
( ゚д゚)「でないと投げ手と受け手の想定に齟齬が生じる!」
( ゚д゚)「『思てたんと違うー!』ってことになってしまうんだよ!」
( ゚д゚)「知ってて当然みたいな態度で来られても困るっちゅー話だ!」

(`・д´・ ;)「うーん…それはそうかもしれんが…」

( ゚д゚)「とにかくこの作品は前提知識の説明が不足し過ぎている!」
( ゚д゚)「異世界転移や主人公がダンジョンの底に落とされた経緯の説明無し!」
( ゚д゚)「開幕の経緯くらいは説明してくれないと作品世界に没頭できないだろ!」

(`・д´・ ;)「見てればだんだんわかっていくタイプの作品ってことでは…?」

( ゚д゚)「そんな技量の高いシナリオ構成ができるのはごくごく一部だけだ!」
( ゚д゚)「凡百のなろう系作品なんぞにできる芸当ではない!」

(`・д´・ ;)「言いたい放題だな…」

( ゚д゚)「その証拠に、ストーリーが始まってからの状況説明なんだが…」
( ゚д゚)「これを全て主人公のセリフでやってんだぞ!」
( ゚д゚)「バトル中だろうがお構いなしにグダグダと状況を喋り続ける!」
( ゚д゚)「ジョジョがスピードワゴン役を自分でやってるようなもんだぞ!」
( ゚д゚)「緊迫感もクソもねーわ!」

(`・д´・ ;)「元はラノベっつーか小説なんだからそういうこともあるのでは?」

( ゚д゚)「小説の表現をアニメでもそのままやってしまってどうする!」
( ゚д゚)「アニメなんだから画像で、絵で説明できなきゃ話にならんだろうが!」
( ゚д゚)「朗読劇やってんじゃねーんだぞ!」

(`・д´・ ;)「なにも説明がないままよりはマシな気もするが…」

( ゚д゚)「まだまだあるぞ!」
( ゚д゚)「主人公のクラスメイトのパート!あれ全くもって必要ねーだろ!」

(`・д´・ ;)「まだあるのかよ…ってかサイドストーリーはある程度必要では?」

( ゚д゚)「主人公のパートを一呼吸置くのに少し差し込むだけなら構わんが…」
( ゚д゚)「所詮どうでもいいサブキャラなクラスメイトの尺を大量に取ってどうすんだ!」
( ゚д゚)「作品のテンポが悪化する結果にしかならんわ!」

(`・д´・ ;)「そんなもんかね…?」

( ゚д゚)「主人公がやけにクラスメイトの女の子に好かれる理由も判然とせん!」
( ゚д゚)「好意ってのはある程度なんらかの理由があってのものだろ!」
( ゚д゚)「そこも当然のように1ミリも説明無しだからな!」
( ゚д゚)「いくらなろう系作品がご都合主義っつっても限度があるっちゅーねん!」

(`・д´・ ;)「よくもまあそこまで文句が言えたもんだな…」

( ゚д゚)「こんな程度では終わらんくらいツッコミどころには事欠かないが…」
( ゚д゚)「際限がないからこれでやめといてやる!」

(`・д´・ ;)「ここまででも相当多いんだが…」

( ゚д゚)「まったく…この作品は良いところを探すほうが困難だ!」
( ゚д゚)「『ありふれ太郎』って呼び方が無駄に語呂が良いくらいしか無い!」

(`・д´・ ;)「どんなオチだよ…」


・下弦ノ陸:通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?

( ゚д゚)「ありふれ太郎も相当ヒドかったが、この作品はそれを超えてくる!」

(`・д´・ ;)「やめてくれよ…ありふれの時点でゲンナリするほど多いのに…」

( ゚д゚)「この作品は何がしたいんだ!」

(`・д´・ ;)「…は?」

( ゚д゚)「コンセプトがわからんっちゅー話だ!」

(`・д´・ ;)「どういうこっちゃ…?」

( ゚д゚)「お母さんをヒロインにしたいのか!」
( ゚д゚)「お母さんを無双キャラにしたいのか!」
( ゚д゚)「お母さんをギャグキャラにしたいのか!」
( ゚д゚)「お母さんを通じて家族愛を描きたいのか!」
( ゚д゚)「お母さんをエロ要員にしたいのか!」
( ゚д゚)「一体どれなんだよ!!?」

(`・д´・ ;)「そりゃ…全体攻撃で二回攻撃ってくらいだから無双…?」

( ゚д゚)「どれもこれもやろうとしてた!」
( ゚д゚)「そしてどれもこれもロクにやり切れていなかった!」
( ゚д゚)「欲張った結果、とてつもなく中途半端な作品に成り下がった!」

(`・д´・ ;)「中途半端って…」

( ゚д゚)「どれか1つに的を絞って描いていればまだ見れたかもしれんが…」
( ゚д゚)「そうしなかった時点で失敗しているんだよこれは!」
( ゚д゚)「ただのタイトル出オチ作品としか言いようがないわ!」

(`・д´・ ;)「出オチっておい…」
(`・д´・ ;)「それはともかく、ここまでならありふれのほうがツッコミ多くないか?」

( ゚д゚)「コッチは内容もクソだった!」

(`・д´・ ;)「…ん?」

( ゚д゚)「ありふれ太郎は内容そのものはありふれてたからな」

(`・д´・ ;)「それギャグで言ってるのかマジなのかイマイチ判断つかんな…」

( ゚д゚)「ありふれ太郎は所詮単なる凡百クソアニメだったが…」
( ゚д゚)「『お母さん』は内容も見るに堪えないクソだったからな!」

(`・д´・ ;)「そこまで言う…?」

( ゚д゚)「主人公親子も微妙にシャクに触るが、まあまだマシな方ではある…」
( ゚д゚)「しかしだ!他の親子関係がクソなことこの上ない!」
( ゚д゚)「っていうかこの作品に出てくる母親は総じてクソすぎる!」

(`・д´・ ;)「ええ…?」

( ゚д゚)「そりゃ1人くらいクソな母親がいるのは作劇上しょうがないとは思うが…」
( ゚д゚)「新しい母親キャラが出てくるたびにクソ母親とかゲンナリするわ!」
( ゚д゚)「しかもバリエーションがそれぞれ違うというクソの見本市状態!」

(`・д´・ ;)「ヤな響きだなクソの見本市って…」

( ゚д゚)「1つのクソ親エピソードが終わったと思ったらまた新たなクソ親エピソード!」
( ゚д゚)「2人のクソ親で苦労も2倍ってか!」
( ゚д゚)「2倍どころで済むか!ってか2人どころじゃねぇわ!もっとおるわ!」
( ゚д゚)「隙を生ざぬために何段構えすれば気が済むっつーんだ!」

(`・д´・ ;)「今年もローグギャラクシーとるろ剣ネタをぶっこむのな…好きやな…」



( ゚д゚)「ハア…ハア…」

(`・д´・ ;)「バテてんじゃねーか…ってかこれでようやく半分か…」
(`・д´・ ;)「いつもならあと1個で終わるハズだったんだがなぁ…」

( ゚д゚)「休んでるヒマはないぞ!次は上弦だ!」
( ゚д゚)「上弦は陸からいくぞ!数字が減るほどクソ強度が高くなるぞ!」

(`・д´・ ;)「クソ強度ってなんなの…?」



・上弦ノ陸:荒野のコトブキ飛行隊

( ゚д゚)「空戦しか見どころ無し!」

(`・д´・ ;)「ええ…」

( ゚д゚)「言いたいことは言った!もう終わりでも良いぞ!」

(`・д´・ ;)「おまえやっぱ挙げる数増やして失敗してんじゃねーの?」

( ゚д゚)「本当にこのアニメは空戦アクションしか良いところが無い!」
( ゚д゚)「そこに全てのリソースを注ぎきってしまっている!」
( ゚д゚)「そのせいで他の様々な要素が全ておざなりになってしまった!」
( ゚д゚)「今のネタで言うなら空戦に極振りってやつだ!」

(`・д´・ ;)「まさか今年のアニメのネタを持ってくるとは…」

( ゚д゚)「っつーかこのアニメ誰が主人公なんだ?」

(`・д´・ ;)「…え?」

( ゚д゚)「メインキャラ5人いるが、誰が主人公なのかパッと見では全然わからん!」

(`・д´・ ;)「その評価ヒドくね?」

( ゚д゚)「だって主人公らしい個性が一切見られねーんだぞ!」
( ゚д゚)「見続けたら主人公らしい活躍が見れるのかと思ったらそれも無い!」
( ゚д゚)「チームが主体だと言ったって無個性で良いわきゃーない!」

(`・д´・ ;)「ある意味、異世界系の作品とは真逆だなそれ…」

( ゚д゚)「ぶっちゃけ一番キャラが立ってたのは船長とクライアントの姐さんだぞ!」
( ゚д゚)「どっちも脇を固めるサブキャラであって、メインキャラでもなんでもない!」
( ゚д゚)「そんなんでいいのかよ!」

(`・д´・ ;)「そんなんでいいのかとか言われても…」

( ゚д゚)「…とはいえ、『お母さん』なんぞに比べたら遥かにマシだがな!」
( ゚д゚)「空戦アクションという一点に特化して見れば良くできたアニメだからな」

(`・д´・ ;)「おお…良いところをマトモにホメて締めるのはなかなか珍しいな…」
(`・д´・ ;)「クソアニメって評価を下してる時点でアレではあるんだが…」



・上弦ノ伍:ロード・エルメロイⅡ世の事件簿

( ゚д゚)「オカルトは義務教育なのか!?」

(`・д´・ ;)「いきなりなに言ってんの!?」

( ゚д゚)「オカルトは義務教育なのかと聞いている!」

(`・д´・ ;)「いやさすがに義務教育ではないだろ…」
(`・д´・ ;)「大学とかなら神秘学とかありそうだけど…」

( ゚д゚)「そんなもんだぞオカルトってやつは!」
( ゚д゚)「知ってる人は詳しいが、万人に共通の知識ではない!」
( ゚д゚)「さっきも言ったが、知ってて当然みたいな脚本にされても困るっての!」

(`・д´・ ;)「言ってる意味がわからんのだが…?」

( ゚д゚)「とにかくこの作品はオカルトをさも一般教養の如く語ってくる!」
( ゚д゚)「それも一般的なやつではなく、『TYPE-MOONの定義するオカルト』だ!」
( ゚д゚)「その前提知識が無い人間にとっちゃ言ってることがチンプンカンプンだ!」

(`・д´・ ;)「そりゃまあ…スピンオフ作品なんだしそんなもんなのでは…?」

( ゚д゚)「選んだ題材も題材で、なんで推理モノにしてしまったんだ!」

(`・д´・ ;)「それは別になんでもいいだろ…」

( ゚д゚)「ケッタイなオカルト知識をふんだんに駆使した事件や推理を出されても!」
( ゚д゚)「そのスジの知識に精通してない視聴者にとっちゃ全てが意味不明だろ!」
( ゚д゚)「当人だけがわかってる風にドヤ顔で解説されてもこっちはポカーンだ!」

(`・д´・ ;)「それ、おまえの理解力の問題のような気もするんだが…」

( ゚д゚)「元々の設定とかがFateシリーズの借り物なのは仕方がないが…」
( ゚д゚)「一定の人気があるキャラを使うだけで面白くなるとでも思ったか!」
( ゚д゚)「浅はかにも程があるだろう!」
( ゚д゚)「結局、これはディープな型月ファンのみに向けた二次創作レベルだった!」

(`・д´・ ;)「えらいぶった切るな…」
(`・д´・ ;)「っていうかおまえもそこそこファンなのでは?」

( ゚д゚)「毎年言ってるが、良し悪しは作品ごとで判定しなきゃ意味がない!」
( ゚д゚)「そのメディアミックスやスピンオフがクソだったらそれはクソだ!」
( ゚д゚)「たとえファンだからと言っても、そこはシビアに考えなきゃならん!」
( ゚д゚)「『覇穹 封神演義』の悲劇はまだ記憶に新しいだろ!」
( ゚д゚)「なんであんなもんがこの世に生み出されてしまったんだ!」
( ゚д゚)「人類史に残るレベルの汚点と言っていいだろアレは!」

(`・д´・ ;)「封神演義の件は相当ショック受けてたようだなこりゃ…」



・上弦ノ肆:戦×恋(ヴァルラヴ)

( ゚д゚)「テンプレクソエロアニメ!以上!」

(`・д´・ ;)「ヒデェなその評価!」

( ゚д゚)「そうとしか言いようがねーだろこんなの!」

(`・д´・ ;)「雑すぎるだろその言い草は…」

( ゚д゚)「だいたいこの手のクソエロアニメは前のめりすぎんだよ!」

(`・д´・ ;)「いや意味わからんからそのコメント…」

( ゚д゚)「『王様ゲーム』とか『奴隷区』とかでも言ったが…」
( ゚д゚)「『エロをやりたい!』という意識ばかりが先走ってんだよ!」
( ゚д゚)「男子中学生の脳内妄想みてーなミッションばっか!」
( ゚д゚)「知性のカケラも感じられんわ!」

(`・д´・ ;)「まあ…そういう作品は別にあってもいいとは思うがな…」

( ゚д゚)「様々な作品の中でこの手のジャンルがあること自体は別にいいが…」
( ゚д゚)「内容が面白くなけりゃそれはただのクソだろうが!」
( ゚д゚)「言っておくぞ!エロいことと面白さってのは全くリンクしないからな!」

(`・д´・ ;)「…どういうことだ?」

( ゚д゚)「言葉通りの意味だ!」
( ゚д゚)「エロいイコール面白い、には絶対にならん!」
( ゚д゚)「『エロい』ってのはそれ以上でも以下でもねーんだよ!」
( ゚д゚)「『エロいから面白い』なんてありえるわけがねえってことだ!」
( ゚д゚)「せいぜいエロシーン見たらテンションがアガる程度のもんだろ!」

(`・д´・ ;)「そうなのか…?」
(`・д´・ ;)「でもそういうおいろけアニメでも面白いものもあるだろ…?」

( ゚д゚)「そりゃさっきも言ったが根本のお話がしっかりしてるからだ!」
( ゚д゚)「エロ作品でも面白いっていうのは、エロが無くても面白いんだよ!」
( ゚д゚)「『エロ』と『面白さ』ってのは次元が異なる概念なんだ!」

(`・д´・ ;)「そんなもんなのか…?」

( ゚д゚)「だが1つ言わせてもらうが…」
( ゚д゚)「エロを採用してる時点で面白さはワンランクダウンすると思え!」

(`・д´・ ;)「おまえ言ってることが矛盾してないか…?」

( ゚д゚)「エロを持ってくる時点で、『それ』が目的になってしまうんだよ!」
( ゚д゚)「エロに釣られてきた連中を囲おうって魂胆が透けて見える!」
( ゚д゚)「そんな低俗な考えをしなきゃならんほど自分の作品に自信が無いのか!」

(`・д´・ ;)「それはさすがに言い過ぎなのでは…?」

( ゚д゚)「程度の低い魂胆を抱いている時点で評価になど値するか!」
( ゚д゚)「まっとうに勝負してくる作品に対して失礼だろうが!」

(`・д´・ ;)「それ結局おまえが気に食わんってだけだろ…」

( ゚д゚)「少し脱線したので話を元に戻すが…」
( ゚д゚)「この作品はエロいことをしたいという意識が先行しすぎている!」
( ゚д゚)「だいたいそういう作品は内容がおざなりになる!」
( ゚д゚)「結果、しょうもないクソエロ作品って評価に落ち着く!」

(`・д´・ ;)「しょうもないっておまえ…」

( ゚д゚)「その上、ハーレム作品のくせに主人公に全く魅力が感じられない!」
( ゚д゚)「ルックスがイケメンでもなければ性格イケメンというわけでもない!」
( ゚д゚)「覚醒しても元が悪すぎてギャップもカタルシスも感じられねえ!」
( ゚д゚)「こいつのどこに惚れる要素があるんだ!」
( ゚д゚)「ハーレム作品なんだからせめて主人公に何らかの魅力を持たせろ!」
( ゚д゚)「でないと説得力が無くなるだろうが!」

(`・д´・ ;)「それに関してはそんなもんだろって気もするけどな…」



・上弦ノ参:エガオノダイカ

( ゚д゚)「ええかげんにしろよ!」

(`・д´・ ;)「それはおまえの方だ!」

( ゚д゚)「ふざけんじゃねーよって話だ!」

(`・д´・ ;)「だからそれはおまえの方だっつーに!」

( ゚д゚)「ロボットアニメをバカにするのも大概にしろ!」

(`・д´・ ;)「いや別にバカにはしてないだろ…」

( ゚д゚)「ロボットアニメなのにロボットアクションパートを重視しないなんて!」
( ゚д゚)「バカにしてるとしか言いようがねーだろ!」

(`・д´・ ;)「そんな作画がひどかったようには思わんのだが…」

( ゚д゚)「そもそもなんであの幼馴染を殺したんだ!」

(`・д´・ ;)「あー…それはやっぱ衝撃的な展開をやりたかったのでは?」

( ゚д゚)「確かに衝撃的な展開ではあったが…」
( ゚д゚)「あいつを死なせたせいでロボットパートの主役がいなくなってしまった!」
( ゚д゚)「そのせいで後の全ての展開がぶっ壊れただろうが!」
( ゚д゚)「あれはやっちゃダメなパターンだろ!」
( ゚д゚)「終盤でやるならまだしも、序盤でやるなんてもっての外だ!」

(`・д´・ ;)「そんな話ぶっ壊れてたか…?」

( ゚д゚)「仮にもロボットアニメなんだぞ!」
( ゚д゚)「描きたいものがロボットじゃなかったとしてもだ!」
( ゚д゚)「ロボットを採用する以上、ロボットに焦点を当てなきゃダメだろ!」
( ゚д゚)「あいつが死んだら誰に感情移入して見ればいいんだよ!」
( ゚д゚)「他のパイロットは所詮サブキャラでしかないし!」

(`・д´・ ;)「まあ…メインは姫様パートだったってことだろ…」

( ゚д゚)「ロボットパートをおざなりにしてまでやりたかった内容も内容だ!」
( ゚д゚)「結局最初から最後まで敗戦国の黄昏を描いていたが…」
( ゚д゚)「負けっぱなしの展開ばっか見せられて何が楽しいんだ!」

(`・д´・ ;)「まあ…そういう作品もあるっちゃあるだろ…」

( ゚д゚)「これ見るくらいなら『アルジェヴォルン』を見た方が全然良いわ!」
( ゚д゚)「アレも負けっぱなしだがアルジェヴォルン自体はカッコいいからな!」
( ゚д゚)「ロボットアニメやってるだけ100倍マシだ!」

(`・д´・ ;)「まためっちゃマイナーな作品を挙げてきたな…」

( ゚д゚)「極めつけはラストの展開だ!なんだあの終わり方は!」
( ゚д゚)「クソクソアンドクソだろあんなの!」

(`・д´・ ;)「そこまで言うか…」

( ゚д゚)「まがりなりにもストーリーモノをやったんだったら…」
( ゚д゚)「最後くらいちゃんと風呂敷を畳めよ!」
( ゚д゚)「投げっぱなしにも程があるだろ!雑すぎんだろ!」
( ゚д゚)「まともに終わらせることすらできねーのか!クソが!」

(`・д´・ ;)「吐き捨ててやがる…」



・上弦ノ弐:ドラゴンクエスト ユアストーリー

(`・д´・ ;)「おいちょっと待て!」

( ゚д゚)「なんだ?クソだろこんなの!」

(`・д´・ ;)「おまえコレの感想は1576話でやっただろ!」

( ゚д゚)「アレはよそ行きの感想だ!だいぶオブラートに包んでるぞ!」

(`・д´・ ;)「マジか…ってかよそ行きってなんやねんそれ…」

( ゚д゚)「アレはどっちかっていうとドラクエ知識をひけらかしたくてやった感想だ」
( ゚д゚)「そこかしこに『ゲームではこうだった』みたいな言い方したからな」

(`・д´・ ;)「なんじゃそりゃ…」

( ゚д゚)「もう半年くらい経ったし、ネタバレも遠慮なくいくぞ!」
( ゚д゚)「1576話では良いところをムリヤリにでも探して感想を言ったが…」
( ゚д゚)「クソなもんはクソ!以上だ!」

(`・д´・ ;)「おまえ今更になって言うことじゃねーだろそれ…」

( ゚д゚)「今思い返しても、あのラストはどう考えたってねーわ!」
( ゚д゚)「半年間考えてもナシという判断から一切変わらんかったわ!」

(`・д´・ ;)「半年も考えてるわけないだろ…まあ賛否両論ではあったが…」

( ゚д゚)「主人公が『あなた』なドラクエ1でやるなら1億歩譲って許せたが…」

(`・д´・ ;)「1億歩っておまえそれ譲ってねーだろ…」

( ゚д゚)「ドラクエ5は主人公の波乱万丈の人生を描く作品だ!」
( ゚д゚)「それをゲームを通じて追体験しているんだ!」
( ゚д゚)「それは映画というメディアになっても変わらんだろうが!」

(`・д´・ ;)「なにが言いたいんだ…?」

( ゚д゚)「スクリーンを通じてドラクエ5の主人公の人生を追っていく…」
( ゚д゚)「すなわち!『ゲーム』が『映画』にシフトしただけなんだよ!」
( ゚д゚)「要は映画を見てドラクエ5という作品に移入するんだ!」

(`・д´・ ;)「まあそりゃそうだろうが…」

( ゚д゚)「にもかかわらずだ!あのクソみてーなラスボスにネタバラシされたら!」
( ゚д゚)「実はこのドラクエ5は『現実のプレイヤーがやってたVR』だぁ!?」
( ゚д゚)「知るか!観客は自分の物語としてこの映画を見てんだよ!」
( ゚д゚)「どこぞの誰とも知れんヤツの物語なんざ知ったこっちゃねーわ!」
( ゚д゚)「こっちの没入を台無しにしてくれやがって!」
( ゚д゚)「ざっけんじゃねーよ!!!クソが!!!」

(`・д´・ ;)「ドラクエ5が好きだったからか知らんが、キレ散らかしてんな…」



・上弦ノ壱:星合の空

( ゚д゚)「最低最悪だ!」

(`・д´・ ;)「言い方ァ!」

( ゚д゚)「一体なんなんだこれは!最悪じゃねーか!」

(`・д´・ ;)「またえらいド直球な罵声だな…」

( ゚д゚)「これまで数多くのクソアニメを見せられてきたが…」
( ゚д゚)「この作品はちょっと次元が違うぞ!」
( ゚д゚)「悪意の塊としか思えない最低最悪っぷりだ!」

(`・д´・ ;)「ボロクソに言ってんな…」
(`・д´・ ;)「っていうかあそこまでこき下ろしたドラクエ以上なのかこれ?」
(`・д´・ ;)「そこそこ真っ当なスポーツアニメじゃないのか?」

( ゚д゚)「ソフトテニスパートは普通に面白かったぞ」
( ゚д゚)「紆余曲折はあっても、極度にヘイトを稼ぐようなやつはいなかったし…」
( ゚д゚)「近年のスポーツモノとしては割と良くできてたな」

(`・д´・ ;)「ちょっと待て!ならなんでここに選ぶ!」

( ゚д゚)「だからこそだ!!!」

(`・д´・ ;)「…え?」

( ゚д゚)「だからこそ、この作品は最低最悪の作品なんだよ!」

(`・д´・ ;)「いや意味わかんねーよ!ちゃんと説明しろ!」

( ゚д゚)「なんなんだこの作品のキャラの家庭環境は!」

(`・д´・ ;)「…え?」

( ゚д゚)「クソみてーな家庭ばっかじゃねーか!」

(`・д´・ ;)「それ『お母さん』の時に言ってた感想と同じじゃね?」

( ゚д゚)「『お母さん』のは所詮ファンタジーのステレオタイプなクソ親だったが…」
( ゚д゚)「この作品はそれらとはマジで次元が異なるぞ!」
( ゚д゚)「リアルな世界のリアルなクソを余すところ無く叩きつけてくる!」

(`・д´・ ;)「リアルなクソってなんだそれ…」

( ゚д゚)「よくここまで多種多様なクソ家庭を表現できたもんだな!」
( ゚д゚)「登場人物の家庭環境が全てクソなんてなかなかないぞ!」
( ゚д゚)「なんでこんなところでバリエーションを豊富にしてしまったんだ!」

(`・д´・ ;)「そういうのを解決するのがよく言うカタルシスってやつでは?」

( ゚д゚)「そんなものは無い!」

(`・д´・ ;)「いやいやおまえがさっきから言ってるやつだろカタルシスって!」

( ゚д゚)「この作品にはそんなの無えんだよ!」
( ゚д゚)「なぜなら、どの家庭環境も全く解決しないまま終わったからな!」

(`・д´・ ;)「えええ…?」

( ゚д゚)「クソ家庭がクソ家庭のまま何の解決も見ずに終わったわ!」
( ゚д゚)「それも全てのクソ家庭がだ!」
( ゚д゚)「不快感を撒き散らすだけ撒き散らしといて、それを完全放置しやがった!」
( ゚д゚)「風呂敷の放置っぷりは『エガオノダイカ』どころじゃねーぞ!」
( ゚д゚)「スタッフは何を考えてこの作品を作ったんだよ!」

(`・д´・ ;)「またスタッフに文句つけていきよる…」

( ゚д゚)「そう言いたくもなるわこんなの!」

(`・д´・ ;)「気分が悪くなったのはともかく、最低最悪ってほどか…?」

( ゚д゚)「この作品が最低最悪のクソ作品である所以…」
( ゚д゚)「それはこのクソ家庭のオンパレードをカモフラージュしてることだ!」

(`・д´・ ;)「どういうこっちゃ…?」

( ゚д゚)「最初にも言ったが、ソフトテニスパートはかなりマトモだ!」
( ゚д゚)「しかしその裏に汚泥のようなクソ家庭パートが潜んでいる!」
( ゚д゚)「まさにソフトテニスを隠れ蓑にしていやがるんだ!」
( ゚д゚)「こんなの製作者の悪意しか感じられねーぞ!」

(`・д´・ ;)「それは勘ぐりすぎなのでは…?」

( ゚д゚)「その証拠に、CMではソフトテニスパートしか出てこない!」
( ゚д゚)「クソ家庭のパートなんか影も形も見られねーぞ!」

(`・д´・ ;)「それは当然っちゃ当然なのでは?」

( ゚д゚)「CMでソフトテニスを題材にしたドラマかと思って!」
( ゚д゚)「ソフトテニスパートを見て爽やかな気分になったところを!」
( ゚д゚)「多彩なクソ家庭を要所要所で叩きつけてきて!」
( ゚д゚)「それを解決せず完全放置して視聴者の心に澱みを刻みつける!」
( ゚д゚)「気分を上げてから叩き落とすっていう最低最悪のコンボだろうが!」

(`・д´・ ;)「だからさっきからずっと最低最悪って言ってたのか…」

( ゚д゚)「クソ家庭のバリエーションの豊富さも含めて…」
( ゚д゚)「マジで製作者は趣味も性格も悪すぎるだろ!」
( ゚д゚)「こんな作品、世界を滅ぼすレベルの悪意がないと作れねーぞ!」

(`・д´・ ;)「そこまで言うか…ツッコミも追いつかんわ…」







( ゚д゚)「ゼェ…ゼェ…」

(`・д´・ ;)「12個もやったらそうもなるわ…」

( ゚д゚)「マジな話、星合の空の悪趣味っぷりは次元が違うぞ!」

(`・д´・ ;)「いやもうその話は終わってんだろ!蒸し返すなって!」

( ゚д゚)「上弦ノ壱どころか無惨様扱いでも良かったくらいだ!」

(`・д´・ ;)「鬼滅ネタももうええっちゅーねん!」

( ゚д゚)「2019年の年末の魔物ってレベルじゃねーぞ!」
( ゚д゚)「魔物どころか悪魔だあんなの!」

(`・д´・ ;)「クソゲーオブザイヤーネタ無いなと思ったらここで使うか…」

( ゚д゚)「こうやってクソアニメをあげつらうことで、我々は学ばねばならん!」
( ゚д゚)「何故クソアニメになってしまったのかを!」
( ゚д゚)「クソアニメたらしめる要因とはなんだったのかを!」
( ゚д゚)「クソアニメという人類悪を無くすためにもだ!」
( ゚д゚)「毎年言ってんだからいい加減無くなれ!」

(`・д´・ ;)「今年は特に言いたい放題だったな…」

( ゚д゚)「まだまだ言いたいことは山ほどあるが、さすがに疲れたぞ…」

(`・д´・ ;)「普段の倍近く喚いてるんだからそりゃ疲れて当然だろ…」

( ゚д゚)「ちなみに7つの大罪にも当てはめているんだが」

(`・д´・ ;)「いらん!」



テーマ : アニメ - ジャンル : アニメ・コミック

第1581話「バズワード・メモリィ2019 Part4」

どうもルイナです。

いつものバズワード・メモリィのお時間です。
もう毎年やってるので説明不要かもしれませんが、
今年のアニメを視聴してて(自分の中で)やたらと流行った言葉とか
気になる言葉とかをピックアップしていたのです。
ってなわけでせっかく選出したんだから、いつもの解説芸をやっていきます。
特にワードに順位をつけたりはしませんが。

以下、ノミネートワードです。
基本的に各クール5つ前後を目処に選んでいますが、
絶対というわけではないので増減はあってしかるべし。


【冬クール(1月~3月)】
・きたないうまるちゃん
・マジカルスパンキング
・「ブッ殺す」と心の中で思ったならッ!その時スデに行動は終わっているんだッ!
・おかわいいこと


【春クール(4月~6月)】
・スーパー仙狐さんタイム
・またオレ何かやっちゃいました?
・とおるるるるるるるるるる
・なんでここに先生が!?


【夏クール(7月~9月)】
・ありふれ太郎
・下品先輩
・肩にちっちゃい重機乗せてんのかーい!
・シャミ子が悪いんだよ


【秋クール(10月~12月)】
・ビームライフル
・レディ・パーフェクトリー
・尻姫
・オタクっぽいゲームはちょっと…




それでは毎年恒例のノミネートワードを無駄に解説するコーナーをどうぞ。







・きたないうまるちゃん
 …漫画およびアニメ「賭ケグルイ」のキャラ「黄泉月るな」のこと。
  アニメでの主な出番は第2期「賭ケグルイ××」の生徒会長選挙編であり、
  選挙管理委員長を務めている。
  うまるちゃんとはもちろんあの食う寝る遊ぶの3連コンボをキメるUMRである。
  身長が低く、着ぐるみのようなパーカーをかぶり、よくお菓子を食べており、
  見た目がうまるちゃんと酷似している。それでいて「賭ケグルイ」という作品の性質上、
  るなもなかなかアレな性格をしているため、「きたないうまるちゃん」などと呼ばれた。


・マジカルスパンキング
 …漫画およびアニメ「魔法少女特殊戦あすか」のメインキャラである
  「魔法少女ウォーナース☆くるみ」こと「夢源くるみ」の必殺技。
  これは「全身の感覚が数倍に膨れ上がる(気持ちよくなる)クスリ」
  事前に投与した上で、コテのようなもので尻を思いっきり引っぱたくという技である。
  念のため言っておくが、これは魔法少女の必殺技である。
  どう見ても物理攻撃なのだが、これは魔法少女の必殺技である。
  クスリ投与って時点で夢もヘッタクレもないが、これは魔法少女の必殺技である。
  あまりにもパワーに満ち溢れたネーミングセンスであり、
  あまりにもパワーに満ち溢れたプレイであり、
  そのインパクトはとてつもなく絶大である。


・「ブッ殺す」と心の中で思ったならッ!その時スデに行動は終わっているんだッ!
 …漫画「ジョジョの奇妙な冒険」第5部「黄金の風」における、
  もはや説明する必要もなさそうな名ゼリフ。
  一応解説すると、ジョジョ三大兄貴の一角であるプロシュート兄貴が
  ミスタの脳天に銃弾を撃ち込んだ際に発したセリフである。
  原作漫画の有名シーンの1つであり、アニメにおいても完全に再現されていた。
  なお、この銃撃でトドメを刺されたかと思われたミスタだったが、
  プロシュート兄貴のスタンド「ザ・グレイトフル・デッド」の老化能力に対抗するため、
  事前にスタンド「セックス・ピストルズ」の一体に氷のカケラを持たせていたおかげで
  すんでのところで銃弾を止めることができ、絶命は避けられた。


・おかわいいこと
 …漫画およびアニメ「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」の
  メインキャラ「四宮かぐや」の口癖。
  何でもできる万能タイプの天才であることから、
  他者を無意識的に、結果的に下に位置する際によく発言する。
  とはいえ、実際のところかぐや様本人がこのセリフを発することはあまりなく、
  大体は主人公「白銀御行」の妄想の産物である。

  なお、かぐや様のとある平坦な部分のことを「おかわいいこと」と言ってはいけない。



・スーパー仙狐さんタイム
 …アニメ「世話やきキツネの仙狐さん」のED後のコーナー。
  仙狐さんは主人公「中野玄人」を癒やすために粉骨砕身しているが、
  スーパー仙狐さんタイムでは仙狐さんがアニメ視聴者を全力で癒やしてくれる。
  もはや人をダメにするコーナーである。


・またオレ何かやっちゃいました?
 …ライトノベルおよびアニメ「賢者の孫」の主人公「シン・ウォルフォード」の口癖。
  この作品は「孫太郎」などと言われるほど典型的ななろう系異世界転生モノであり、
  例によって例のごとくシンはチート級の能力の持ち主であるが、
  異世界の常識や標準レベルというものを理解できておらず、
  シン自身の感覚では普通のことをやったつもりでも、
  他人にとっては有り得ないレベルの行為であることが頻繁に発生する。
  この時に周囲の反応に困惑したシンが発するセリフである。


・とおるるるるるるるるるる
 …漫画「ジョジョの奇妙な冒険」第5部「黄金の風」における、
  もはや説明する必要もなさそうな名ゼリフ。
  一応解説すると、パッショーネ構成員のドッピオがボスであるディアボロに
  連絡を取る際に発するセリフである。
  原作漫画の有名シーンの1つであり、アニメにおいても完全に再現されていた。
  若干ネタバレ(今更だが)ではあるが、もう少し詳しく説明すると、
  ディアボロとドッピオは同じ肉体に魂が宿る二重人格(正確には二重魂魄)であり、
  ドッピオにとっては自身に宿る別の魂と会話する際の合図のような感覚で
  電話のコールのような発言を無意識的にするのである。


・なんでここに先生が!?
 …漫画およびアニメ「なんでここに先生が!?」そのもの。
  この作品自体は男子トイレなどといった場所に女性の教師がいるという
  かなりムリヤリなシチュエーションでくんずほぐれつするエロコメ作品だが、
  他の作品でも想定外の場所に先生がいる場合に視聴者から、
  「なんでここに先生が!?」というツッコミ用途で使用されるようになった。
  特によく使われているのは、様々な属性付与の結果、人気が天元突破し、
  人気投票においてはメインヒロインたちを差し置いて圧倒的1位に輝いている
  「ぼくたちは勉強ができない」の桐須先生である。



・ありふれ太郎
 …ライトノベルおよびアニメ「ありふれた職業で世界最強」そのもの。
  または主人公「南雲ハジメ」を指す。
  「太郎」の名が示す通り、なろう系異世界転生作品に対する蔑称である。
  「ありふれた」の「た」から「太郎」に繋げやすく、
  他の太郎系作品と比べてなんとなく言いやすい。だからなんだという話だが。


・下品先輩
 …漫画およびアニメ「手品先輩」の主人公「手品先輩」を指す。
  いつも手品先輩が手品に失敗してそこはかとなくエロい格好になることから、
  いつしか視聴者から下品先輩などとネタにされるのであった。
  「手品」と「下品」が字ヅラ的に似ているというのもあると思われる。
  

・肩にちっちゃい重機乗せてんのかーい!
 …漫画およびアニメ「ダンベル何キロ持てる?」のOP「お願いマッスル」の歌詞。
  このOPは主人公「紗倉ひびき」とトレーナーであるメインキャラ「街雄鳴造」の
  2人が歌うデュエットキャラソンなのだが、
  街雄さんパートは全てひびきにエールを送る合いの手で構成されており、
  そのうちの1つがこの「肩にちっちゃい重機乗せてんのかーい!」である。
  これも含めた他の合いの手も、実際にボディビルの大会でかけられた
  声援が元ネタとなっている。  
  結果として、なかなかどうして電波なスルメソングに仕上がってしまった。


・シャミ子が悪いんだよ
 …漫画およびアニメ「まちカドまぞく」のメインキャラ「千代田桃」が言いそうなセリフ。
  「言いそうな」と表現したのは、このセリフが実はアニメはおろか、
  原作漫画でも一度も使われていないセリフだからである。
  亜種として「シャミ子は悪くないよ」というセリフもある。
  こちらも当然アニメでも原作でも一度も言ったことはない。
  主人公である「シャミ子」こと「シャドウミストレス優子」こと「吉田優子」に対し、
  桃が放つセリフとしてあまりにも違和感がなくしっくりくる発言に聞こえるため、
  「原作とアニメで言ってないだけ」と認知されるまでに至っている。
  その爆発的な広まりっぷりは留まるところを知らず、他作品ネタでも何かあった際に
  どこからともなくシャミ子が悪いと言われてしまう始末である。
  挙句の果てに、「ニコニコ大百科」の流行語大賞でまさかの受賞を果たしてしまう。
  原作者もかなり困惑したらしいが、せっかくなので祝賀メッセージを残した模様。

  ちなみに、言いにくい時には「シャミ子がわ…わらびもち!」と言ってごまかそう。



・ビームライフル
 …ビームを射出するライフル。
  戦艦の主砲であるメガ粒子砲に匹敵する威力のエネルギー射出兵装を
  威力を落とさず、かつ携帯できるサイズにまで落とし込み、
  地球連邦軍の最新モビルスーツ「ガンダム」のメイン武装として運用された。
  ビームライフルの破壊力とパイロットであるアムロの技量とが相まって、
  一年戦争にてガンダムは伝説的な戦果を挙げるのであった…

  …

  …間違えた。

  …げふんげふん。
  ここで説明する「ビームライフル」とは、実在する射撃競技用の光線銃のことである。
  競技形態としてはライフル射撃に準拠しており、
  差は実弾を使用するかレーザーを使用するかの違いである。
  ちなみに、これを題材にした漫画およびアニメ「ライフル・イズ・ビューティフル」でも
  「ビームライフル」と聞けば最初はMS的なモノを想像していた模様。


・レディ・パーフェクトリー
 …ライトノベルおよびアニメ「慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~」の
  主人公「竜宮院聖哉」の決めゼリフ。
  「レディ・パーフェクトリー(Ready Perfectly)」とは「準備は完全に整った」という意味。
  強敵だろうとザコだろうと一切の油断をせず、事前の準備と鍛錬を完璧にこなし、
  「絶対に勝てる」という確証を得た上で敵に挑むという、
  聖哉の慎重すぎる性格を表したセリフである。
  なお、魔王やその四天王などといった超強力な敵と相対する場合は、
  このセリフを言わずに戦いに赴くパターンもある。
  それはすなわち「完全に準備を整えられない」「絶対に勝てるという確証がない」
  という緊迫した状況ということである。


・尻姫
 …漫画およびアニメ「旗揚!けものみち」のキャラ「エドガルド・ラティス・アルテナ」を指す。
  魔王討伐のため主人公である「ケモナーマスク」こと「柴田源蔵」を召喚するも、
  ケモノをこよなく愛する源蔵の逆鱗に触れてしまった結果、
  「ケモナー・ジャーマン(ジャーマン・スープレックス)」をモロに食らい、
  大勢の前でその高貴な尻を晒してしまうのであった。
  その後も源蔵のアジトを探し出して魔王討伐を依頼し続けるが、
  そのたびにジャーマンを食らっては公衆の面前で高貴な尻を晒し続け、
  ついには一般人からも「尻姫様」などと呼ばれるようになってしまうのであった。


・オタクっぽいゲームはちょっと…
 …スマホゲー「アズールレーン」のCMでユニオン所属の
  正規空母「エンタープライズ」が言い放つセリフ。
  アズレンとは第2次世界大戦期に活躍した世界各国の軍艦を
  美少女擬人化したシューティングゲームであり、
  言わずもがなだが基本的に男性オタク向けの作品である。
  要するにこれはアズレン公式の自虐ネタみたいなものである。
  そもそもは数年前にアズレンが配信開始された時のCMだったのだが、
  今年の秋にアニメ化された際に再びこのCMが放送されたのであった。

  なお、アズレンが軍艦の美少女擬人化作品だからといって、
  アズレンの艦のことを迂闊に「艦娘」と言ってはいけない。
  「艦娘(艦むす)」はこの手の美少女擬人化作品の先駆者である
  「艦これ」の配信元であるDMMの登録商標だからである。
  実際に公式がポロッて怒られたこともある。







個人的なお気に入りはどう考えても「マジカルスパンキング」ですね。
ちょっとあまりにもパワーワード過ぎて1回聞いただけでも2度と忘れられない。
使いやすさで言うなら「なんでここに先生が!?」は便利です。
先生キャラがいたらとりあえず使っておけば基本的に間違いない。

今年は4クールとも4つになりました。そうなったのはたまたまですが、
合計16個ぐらいなら記事を作る分にも程よい感じのボリュームですね。
他のバズワード・メモリィもこのくらいに留めてくれたらラクになるんですが。
…まあ自分から苦労しに行ってるだけなんですが。



何にせよ、今年の更新はあと1回です。
やるのはもちろんアレ。
次回、第1582話「スイープ・メモリィ2019」に続く。

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第1579話「バズワード・メモリィ2019 Part2」

どうもルイナです。

毎年恒例、バズワード・メモリィのお時間です。

ガジェット通信 アニメ流行語大賞2019」結果発表

つい先日、2019年新語・流行語大賞が発表されました。
それとともにネット・アニメの流行語大賞も合わせて発表されました。
そこで今年もやっぱりやります、流行語大賞に選ばれた言葉に
テキトーにコメントをつけていくのコーナー!
ある意味12月の恒例行事パート2!
今回は例年と異なり、アニメの流行語大賞の解説を先にやります。
全部やると多すぎるのでトップ10まで…にするとでも思ったか?
今年も全部コメントつけてってやんよ!かかってこいやー!







・金賞:ゴマすりクソバード
 …アニメ「けものフレンズ2」に登場するオオミチバシリのフレンズ
  「G・ロードランナー」を指す。
  由来は二次創作4コマ漫画で「G」の意味を考えた際に発せられたセリフから。
  G・ロードランナーはプロングホーンのフレンズ「プロングホーン」に心酔しており、
  典型的な腰巾着ムーブをかましてくるのだが、
  とにかく作品内外に色々と問題の多かったけもフレ2の中では
  性格と言動が終始一貫していた極めて珍しいキャラであった。
  結果的に、他のキャラのように過剰にヘイトを稼ぐようなこともなく、
  蔑称じみたゴマすりクソバード呼ばわりが次第に愛着を持った言葉として
  使われるようになっていった。

  ちなみに、G・ロードランナーの「G」とは「グレーター(Greater)」の頭文字である。
  そもそもオオミチバシリの英語名が「Greater Roadrunner」である。
  ロボットアニメで多用される「G」とは(意味的には同じかもしれないが)関係ない。

  なお、ゴマすりクソバードの語感の元ネタとしては、
  かつて有吉弘行さんが品川庄司の品川祐さんを称したアダ名
  「おしゃべりクソ野郎」の影響があるのかもしれない。


・銀賞:シャミ子が悪いんだよ
 …漫画およびアニメ「まちカドまぞく」のメインキャラ「千代田桃」が言いそうなセリフ。
  「言いそうな」と表現したのは、このセリフが実はアニメはおろか、
  原作漫画でも一度も使われていないセリフだからである。
  主人公である「シャミ子」こと「シャドウミストレス優子」こと「吉田優子」に対し、
  桃が放つセリフとしてあまりにも違和感がなくしっくりくる発言に聞こえるため、
  「原作とアニメで言ってないだけ」と認知されるまでに至っている。
  その爆発的な広まりっぷりは留まるところを知らず、他作品ネタでも何かあった際に
  どこからともなくシャミ子が悪いと言われてしまう始末である。

  ちなみに、カウンター的な言葉として「シャミ子は悪くないよ」というセリフもある。
  こちらも当然アニメでも原作でも一度も言ったことはない。


・銅賞:イキリ鯖太郎
 …スマホゲー「Fate/Grand Order(FGO)」の男性主人公を示す蔑称。
  ここでは特にアニメ版の主人公「藤丸立香」を指す。
  FGOはアニメ化にあたって、1つのエピソードのみをアニメ化するという方法を
  採用しており、そこで選ばれたのは原作でも評価の高いエピソードである、
  第1部第7章「絶対魔獣戦線バビロニア」である。
  当然話の途中からのアニメ化であり、第1部の終盤のエピソードでもあるため、
  主人公には既に多くの世界を破滅から救ってきたという裏付けがあり、
  敵味方その他勢力から少なからず注目を集める存在となっている。
  それでいて主人公はチートのような超人的な能力を持っているというわけではなく、
  一般人に毛の生えた程度の魔力しか持たない凡庸な人間という設定である。
  加えてゲームならガチャで引いた強力なサーヴァント(通称「鯖」)を駆使して
  攻略していくのだが、アニメ版だとガチャ産のサーヴァントは存在しないため、
  デフォルトで契約している後輩少女にしてデミ・サーヴァント
  「マシュ・キリエライト」だけしかサーヴァントがいない状態である。
  さらに言うと、主人公が死ぬと世界の危機に対抗する手段が消滅するため、
  主人公は何が何でも絶対に殺されてはならないという制約もある。
  これらの数多くのバックボーンを忠実にアニメで再現した結果、
  「女の子の後ろに隠れながら指示を出す男主人公」という構図になってしまった。
  設定上そうなるのは当然といえば当然なのだが、
  アニメが初見の視聴者からは上記の構図が、
  「女の子を前線で戦わせておいて後方で偉そうにしている男」と映ったためか、
  いつしかなろう系異世界転生作品の主人公への蔑称である「太郎」を持ち出され、
  「イキリ鯖太郎」などと呼ばれるようになってしまった。

  …そんなこんなで太郎系主人公の一員にされてしまったFGO主人公だが、
  そもそも異世界転生でもなければチートキャラでもないし、
  自分の力を傘にかけたりすっとぼけた言動をするわけでもないので、
  個人的には同列に扱うのは些か暴論であるような気もする。
  まあ「可愛い女の子に無条件で慕われている」という点に関してツッコまれると
  ぐうの音も出なくなるのだが…


・おうちにおかえり
 …アニメ「けものフレンズ2」第9話のサブタイトル。
  主人公「キュルル」がイヌのフレンズ「イエイヌ」に対して言ったセリフでもある。
  とにかく作品内外に色々と問題の多かったけもフレ2の中でも
  イエイヌへの扱いは際立って酷いと評されている。
  具体的な詳細は省くが、物理的、精神的に苦痛を与えるような描写に終始し、
  極めつけにキュルルが言い放ったこの「おうちにおかえり」があまりにも無感情である。
  「ゴマすりクソバード」がネタとして昇華したG・ロードランナーと比べても、
  ネタにもならずただ不快な印象しか残らないイエイヌの不憫さは察するに余りある。


・キラやば~っ☆
 …アニメ「スター☆トゥインクルプリキュア」の主人公「星奈ひかる」の口癖。
  「キラキラしてやばい」という意味であり、ひかるが興味を持った物事に対して
  感嘆や喜びを示すセリフである。
  ちなみに、このセリフは元々はひかるの父親が使っていた口癖である。
  ネタで言うならともかく、男がガチで使うような言葉かどうかは考えてはいけない。


・肩にちっちゃい重機乗せてんのかい
 …漫画およびアニメ「ダンベル何キロ持てる?」のOP「お願いマッスル」の歌詞。
  このOPは主人公「紗倉ひびき」とトレーナーであるメインキャラ「街雄鳴造」の
  2人が歌うデュエットキャラソンなのだが、
  街雄さんパートは全てひびきにエールを送る合いの手で構成されており、
  そのうちの1つがこの「肩にちっちゃい重機乗せてんのかーい!」である。
  結果として、なかなかどうして電波なスルメソングに仕上がってしまった。


・ナイスバルク
 …漫画およびアニメ「ダンベル何キロ持てる?」で頻繁に用いられる言葉。
  元々ボディビル用語であり、「バルク(bulk)」とは「厚み、嵩」を意味する。
  厚く鍛えられた筋肉を称えて発せられる掛け声である。
  作中では主に筋トレしている際に応援する言葉として使われている。


・ききかんりー!
 …漫画およびアニメ「まちカドまぞく」の主人公「シャミ子」こと
  「シャドウミストレス優子」こと「吉田優子」のセリフ。
  「危機管理フォーム」という戦闘形態に変身する際の掛け声である。
  ちなみに、危機管理フォームはかなり露出度が高い。


・○○の呼吸
 …漫画およびアニメ「鬼滅の刃」で主に鬼殺隊の隊士が用いる呼吸法。
  作中に登場する「鬼」はザコ程度ですら普通の人間に比べて
  身体能力が圧倒的に勝っており、加えて「血鬼術」という特殊能力まで使用する。
  そこで、人間が鬼と互角以上に戦うために編み出した技法が「呼吸」である。
  主人公「竈門炭治郎」が習得した「水の呼吸」の他にも「雷の呼吸」、
  「炎の呼吸」(「火の呼吸」ではない)など、様々な流派が存在している。

  「ジョジョ」第1部~第2部の「波紋呼吸法」と似通った部分が感じられるが、
  ある程度は意識しているのかもしれない。


・アァアアア年号がァ!!年号が変わっている!!
 …漫画およびアニメ「鬼滅の刃」に登場する鬼「手鬼」のセリフ。
  手鬼は本編の約50年前の江戸時代に鬼殺隊に捕らえられたのち、
  主人公「竈門炭治郎」が参加した鬼殺隊最終選別試験における
  討伐対象として本編に登場した。
  ここで手鬼は炭治郎に対し「小僧、今は明治何年だ?」と問いかけたが、
  時代は既に大正へと変遷しており、炭治郎がそう返答した際に、
  「アァアアア年号がァ!!年号が変わっている!!」と地団駄を踏むのであった。

  ちなみに、アニメでこのエピソードが放送されたのは2019年4月末である。
  そう、年号が「平成」から「令和」へと変わるまさにドンピシャのタイミングである。
  原作でこのエピソードが掲載されたのは4年ほど前であり、令和改元どころか
  平成天皇が退位のお気持ちを表明されることすら行ってない時期である。
  アニメスタッフが狙って放送時期を調整したのかどうかは不明だが、
  奇跡のような時事ネタと化し、当然のようにネタにされまくるのであった。


・滅殺開墾ビーム
 …劇場版アニメ「プロメア」に登場する巨大ロボット「クレイザーX」の必殺技。
  「開墾」という名が示す通り、元々は土壌改良のための機構であり、
  そもそも戦闘目的のビームではないが、
  命中したビルが土塊に変貌するなど、破壊力は抜群である。
  元からやたらと耳に残るパワーワードではあったが、
  とあるTwitterアカウントにて行われた企画で一気にトレンド入りし、
  あろうことか公式もそれに便乗するという祭と化したのだった。


・おもしれー女
 …漫画およびアニメ「女子高生の無駄づかい」の主人公「田中(バカ)」の
  妄想トークに出てくる女性像…というか自分。
  もう少し詳しく言うと、努力せずにイケメンにモテたがるバカの妄想の中で、
  素っ頓狂な行動を取るバカに対しイケメンが語りかけるセリフである。
  様々なシチュエーションが語られる、いわゆる天丼ネタである。


・ヤマイ
 …漫画およびアニメ「女子高生の無駄づかい」のキャラ「山本」のアダ名。
  いわゆる厨二病全開の女子高生。だから「ヤマイ」である。
  ボクっ娘であり、髪を金髪に染め、全身に包帯を巻き、頬にガーゼを貼っている。
  アルターニャ王国民とドラゴニア民族のハーフで、職業はアーチャーとのこと。


・唆るぜこれは
 …漫画およびアニメ「Dr.STONE」の主人公「石神千空」の口癖。
  頻繁に口にするセリフであるが、文明が失われた世界では実現困難な
  難関を前にした際に特に使われている。
  人類の叡智の結晶たる「科学」を武器に、決して諦めず挑戦し続ける
  千空の意思の表れでもある。


・ペッシ ペッシ ペッシ ペッシよォ~~~~~
 …漫画「ジョジョの奇妙な冒険」第5部「黄金の風」のキャラ「プロシュート」のセリフ。
  暗殺チームの中では下っ端で臆病なマンモーニ(ママっ子)なペッシに対し、
  覚悟と気迫の足りなさを説教するために呼びかけた際のセリフである。
  微妙にネチっこくもリズミカルな語感がクセになる。


・まさお
 …アニメ「ゾンビランドサガ」に登場する「伝説の天才子役」のゾンビィ「星川リリィ」のこと。
  字ヅラだけ見ると全く関連性を見出すことができないが、
  リリィの本名は「豪正雄」であり、だから「まさお」である。
  ちなみにリリィの死因はヒゲが生えたことによるショック死である。

  なお、某なんJにおけるやきう選手のアダ名とは何の関係もない。


・ナイスバード
 …アニメ「ゾンビランドサガ」に登場する「伝説の山田たえ」のゾンビィ「山田たえ」のこと。
  佐賀県に実在する鳥料理専門店「ドライブイン鳥」のCM撮影にて、
  「フランシュシュ」のプロデューサー「巽幸太郎」の無茶なオーダーに対し、
  主役を食う(本当の意味で)演技力でニワトリになりきりCM撮影を終えた。
  そのあまりにもナイスなバードっぷりを讃えた幸太郎のセリフである。

  なお、どこぞのボートとは関係ない。


・うやん
 …漫画およびアニメ「世話やきキツネの仙狐さん」に登場する仙狐さんの口癖。
  特に意味がある言葉ではなく、強いて言えば感嘆詞のようなものである。
  ちなみに漫画では「うやん」という表記であるが、
  アニメでは「うゆん」と言っているように聞こえる。
  そういうオーダーがあったのか中の人のクセなのかは不明。


・誰が残念かー!
 …漫画およびアニメ「ひとりぼっちの◯◯生活」のメインキャラ「本庄アル」のセリフ。
  アルは「面倒見の良い完璧な副委員長」を目指すしっかり者であるが、
  その「本性」はドジっ娘な部分も含めて非常に「残念」である。
  本性を知る「砂尾なこ」からは日々イジられており、
  「残念」と言われたアルはなこにドリル頭突きをかますのであった。


・わっはっは 笑えば すごーい点とれる
 …アニメ「ひとりぼっちの◯◯生活」第6話の特殊ED「爆笑ぼっち塾 校歌」の歌詞。
  1分30秒の間このフレーズが無限ループする。
  第6話のエピソードはメインキャラ「砂尾なこ」がテスト対策するという話なのだが、
  主人公「一里ぼっち」が対策として「爆笑ぼっち塾」を開校。
  その内容は「笑えばすごい点を取れる」というものであり、
  次第にメインキャラ「本庄アル」や「ソトカ・ラキター」にも伝染していき、
  その流れのままEDに突入していくという狂気の回となるのであった。


・ホライズン同盟
 …アニメ「みにとじ」にて結成された同盟。
  「ホライズン(Horizon)」とは「地平線」を意味する英語であるが、
  ここでは某忍殺語における「そのバストは平坦であった。」を意味する。
  要するにぺったんこの集いである。
  同盟の構成員は「十条姫和」「六角清香」「安桜美炎」の3名とされる。
  当然ながら本編であるアニメ「刀使ノ巫女」ではこんな同盟は存在しないのだが、
  ゲーム版「刻みし一閃の燈火」ではちょくちょく活動している模様。

  なお、どこぞの鈍器のような厚みを誇るラノベとは何の関係もない。


・おチチ触ろうとしたぁ!
 …漫画およびアニメ「上野さんは不器用」のキャラ「北長」のセリフ。
  水泳部部長である北長さんは覗き対策として、
  主人公である上野さんに発明品「キルトハイド」の開発を頼んでいた。
  これは「劣情をかきたてる部分は謎の宇宙空間が遮る」というもので、
  地上波エロアニメでよく見られる、いわゆる「謎の光線」みたいな効果が得られる。
  キルトハイドを受け取った北長さんは早速効果を確かめるため、
  男子である田中がいる眼の前で全裸になるのであった。
  田中がエッチな気分になるのかどうかを知りたかったようだが、
  当の田中は無表情のまま北長さんのおチチに手を伸ばし、
  ダイレクトタッチしようとするのであった。
  

・もにょっとした気持ち
 …アニメ「私に天使が舞い降りた!」第1話のサブタイトル。
  主人公「星野みやこ」が妹「星野ひなた」の友人である「白咲花」を見た時に
  感じた劣情…もとい、感情である。
  「もにょる(モニョる)」とは某2ch(5ch)のスレ発祥の言葉であり、
  意味としては「言葉にしにくいが、どうにも歯痒い感覚」を表す。


・きれいなめぐみん
 …コラボアニメ「異世界かるてっと」におけるラノベ「Re:ゼロから始める異世界生活」の
  メインキャラ「エミリア」を指す。
  めぐみんはラノベ「この素晴らしい世界に祝福を!」のメインキャラであるが、
  エミリアとめぐみんはどちらも高橋李依さんが中の人を務めている。
  めぐみんが中二病満載で爆裂魔法使いのトラブルメーカーであるのに対し、
  エミリアは正統派のヒロインキャラである(ちなみに氷系の魔法が得意)。
  エミリアとめぐみんのキャラがあまりにも真逆なため、
  いつしか視聴者はエミリアのことを「きれいなめぐみん」と呼ぶのであった。
  …なお、めぐみんのことを「きたないエミリア」と呼ぶことはない…ハズ。


・マジカルスパンキング
 …漫画およびアニメ「魔法少女特殊戦あすか」のメインキャラである
  「魔法少女ウォーナース☆くるみ」こと「夢源くるみ」の必殺技。
  これは「全身の感覚が数倍に膨れ上がる(気持ちよくなる)クスリ」
  事前に投与した上で、コテのようなもので尻を思いっきり引っぱたくという技である。
  年のため2回言っておくが、これは魔法少女の必殺技である。
  ネーミングセンスと実際に行う行為の全てがパワーに満ちあふれており、
  そのインパクトは絶大である。


・レディ・パーフェクトリー
 …ライトノベルおよびアニメ「慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~」の
  主人公「竜宮院聖哉」の決めゼリフ。
  「レディ・パーフェクトリー(Ready Perfectly)」とは「準備は完全に整った」という意味。
  強敵だろうとザコだろうと一切の油断をせず、事前の準備と鍛錬を完璧にこなし、
  「絶対に勝てる」という確証を得た上で敵に挑むという、
  聖哉の慎重すぎる性格を表したセリフである。


・ソウナンですか?
 …漫画およびアニメ「ソウナンですか?」そのもの。
  この作品は4人の女子高生が無人島でサバイバル生活するというものであるが、
  アニメ放送後、他の作品で「そうなんですか?」というセリフが出た際に
  視聴者が実況で「ソウナンですか?」というワードを大量に投下するようになったトカ。


・みじょか~
 …アニメ「神田川JET GIRLS」の主人公「波黄凛」の口癖。
  「みじょか」とは長崎県の方言で「可愛い」を意味する言葉である。
  主にルームメイトでジェットレースのパートナー「蒼井ミサ」に対して使っているが、
  それ以外にも事あるごとに発言している。


・ケモナーマスク
 …漫画およびアニメ「旗揚!けものみち」の主人公「柴田源蔵」のリングネーム。
  ケモノのマスクをかぶってリングに上がる覆面レスラーである。
  必殺技は「ケモナー・ジャーマン(ジャーマン・スープレックス)」
  夢はケモノに囲まれて暮らす「ケモナー・ハーレム」である。
  異世界の獣人や魔獣もケモノと認定し、惜しみない愛を注いでいる。
  また、プロレスで鍛え上げられた肉体は異世界に召喚されても健在であり、
  異世界の魔獣をものともせず、あっという間に制圧することから、
  魔獣ハンターギルドからは「魔獣殺し」として恐れられている。


・煩悩
 …仏教の教義の1つ。身心を乱し悩ませ智慧を妨げる心の汚れを指す。
  煩悩の数は諸説あるが、一般的には108個あるとされている。
  大晦日には寺院各所にて煩悩を祓うために鐘を108回撞く。
  これがいわゆる「除夜の鐘」である。

  …これだけだと煩悩について軽く説明しただけになるが、
  ここではスマホゲーおよびアニメ「なむあみだ仏っ!-蓮台 UTENA-」の敵勢力を指す。
  この作品は煩悩の化身「マーラ」と神仏たちとの戦いを描いている。
  要するに「艦これ」や「刀剣乱舞」などといった擬人化作品の仏像版である。


・ブッ友
 …アニメ「なむあみだ仏っ!-蓮台 UTENA-」における概念。
  意味としては「仏友達」を指す。
  ギャル語である「ズッ友」と「仏(ブツ)」をかけ合わせた造語である。


・ラートム
 …漫画およびアニメ「炎炎ノ消防隊」における鎮魂の言葉。
  主にシスター「アイリス」が祈りとともに捧げている。
  語源は「弔う」であり、「トムラウ」をひっくり返して「ラートム」となる造語である。
  キリスト教における「アーメン」と同様の意味を有している。


・メロンソーダ
 …アニメ「不機嫌なモノノケ庵 續」のED「1%」の歌詞。
  冬の星空を比喩したものである。
  作詞者曰く「冬はオーロラとかもあるし、ちょっと緑っぽい星空のイメージ」とのこと。


・マヨ太郎
 …ライトノベルおよびアニメ「超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!」
  そのものを指す。「超人マヨ太郎」とも呼称される。
  「太郎」の名が示す通り、なろう系異世界転生作品に対する蔑称である。
  なぜマヨ太郎なのかというと、超人高校生たちが召喚された異世界の集落で、
  世話になったお礼として「マヨネーズ」をドヤ顔で教えたからである。
  召喚された異世界は現実でいう中世レベルの文明であり、
  マヨネーズのような調味料などは開発されていないため、
  元々住んでいた異世界の住民にとってはマヨネーズも確かにすごいモノではあるが、
  視聴者にとってはマヨネーズでドヤる姿が非常にシュールに映るのであった。







…というわけで、34個のノミネートワードに全部コメントしてやったぞ!



…毎年やっててわかっていることなんだけど、ホンマに疲れるんすよねコレ。
単純にクッソ時間がかかる(だいたい休日が2日飛ぶ)というのもあるんですが、
自分が見てた作品ならまだしも、見てない作品のネタだとどうしても
知ったかぶりになるので、合ってるかどうか正直ビクつきながら更新してますよ。

とか言いながらも、苦労しまくってコメントつけていってるのも、
ひとえに「自分で来年の年末とかに振り返って見てみると超楽しいから」です。
上位10個だけにするというのでも良いかもしれませんが、
振り返ったときに少なかったらやっぱり物足りないなって思うのももったいないので、
ちょっと無理してでもやったほうが良いと思っているのです。

というわけで、次回はネット流行語になります。
…これがまた色んな意味で疲れるねんな…



次回、「バズワード・メモリィ2019 Part3」に続く。

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第1576話「ユア・メモリィ」

どうもルイナです。

今、巷でホット(?)な映画「ドラゴンクエスト Your Story」を見に行きました。


この映画はRPG「ドラゴンクエスト5」を原作とした3Dアニメ映画であり、
あの「ドラクエ」の映画ということで非常に注目度の高い映画でした。

…が、封切られるやいなや、主にネットの評判では賛否両論が相次ぎ、
絶賛している人もいれば、おもっくそ叩いている人もおり、
それがまた両極端なため、私の初感は「なんやこの流れは…」という感じでした。
世の中、評判の常として、貶す声の方が大きく聞こえるものではありますが、
ネタバレ感想などをいくつか見てるとあまりにもあんまりな感想が多く、
私としては「これはむしろ実際に見ないとアカンやつでは…?」という思いが
ふつふつと沸き立ったのでした。



ぶっちゃけた話、私はこの映画の公開情報が出た時点で、
見に行くつもりは全くありませんでした。
どうあがいても自分の中のドラクエ5の思い出に勝てるわけがないという理由からです。

このサイトでも過去に何度か語ったことがあるんですが、
私は「ドラクエ5」が人生で最も好きなゲームです。
誇張なしに私の人生において最高のゲームだと今でも思ってます。
SFC版をリアルタイムでプレイしていたのはもう20年以上も前ですが、
周回した回数なんて覚えてないくらい何度も何度も繰り返しプレイしていて、
今で言う「縛りプレイ」としてスライム系のみでクリアするみたいなプレイもしてましたし、
当時流行った「同じ仲間モンスターが2体いれば裏技でレベルを最大まで上げられる」
というバグを使わず、スラリン(仲間になるスライムの1匹目の名前)のレベルを
99まで地道に上げようとするプレイ中に、レベル73でデータが消えてしまい、
ガチで泣いた記憶は未だに覚えていますし、その後もう一度やり直して、
レベル88まで上げたデータが再び消えてさすがに断念したりもしました。

また、このドラクエ5はPS2とDSでリメイクされており、こちらも当然プレイ済です。
リメイク版は会話システムがあるので人間キャラを各地に連れ回しまくってました。
DS版で嫁候補として追加されるツン成分97%のデボラを嫁にして、
ラスボスのフロアで会話したときのデレっぷりの破壊力たるや筆舌に尽くし難い。
今ではさすがにプレイしてはいませんが、ニコ動とかの実況プレイ放送とかはよく見てます。

ドラクエ5の素晴らしいところは、映画の「ユアストーリー」というサブタイトルにもありますが、
ゲームのプレイ経過がほぼ確実に「同じ結果にはならない」というところにあります。
ドラクエ5の目玉システムである「仲間モンスター」システムがその一端を担ってますが、
簡単に仲間になるスライム(確率1/2)とか、ある程度仲間になりやすくて、
それでいて強いことがわかっているスライムナイト(確率1/4)などは
ほとんどのプレイヤーが仲間にしてるでしょうが、はぐれメタルやキラーマシンなど、
非常に仲間になりにくいモンスターが仲間になる確率は1/256であり、
今で言うところのガチャゲーのSSRを引くような低確率なので、
他のモンスターは仲間にしたりしなかったり、使ったり使わなかったりで、
これだけでもプレイスタイルが千差万別になるのです。
攻略チャートがほぼほぼ固まっているRTAみたいなプレイはともかく、
通常プレイならばまさに「ユアストーリー」なプレイとなる。
それがドラクエ5の魅力の1つなのです。



とにかく、私にとって「ドラクエ5」というゲームはガチで人生に影響を及ぼしたゲームです。
そんな作品のメディアミックス映画なんて、
興味はあれども自分の中のイメージとのギャップが強すぎることになるだろうと思ってて、
見に行かないほうが精神の安定をはかれると思ってたのです。

ところがフタを開けてみれば賛否両論の荒らし…もとい、嵐です。
しかも批判する人はこれでもかってくらいボロックソにこき下ろしてるのです。
「艦これ」アニメのときと似たような状況を感じたんですが、こういうのって、
「叩いていい風潮になってるので便乗して叩いている」
という流れが往々にしてあるので、見るつもりがないところから一転、
「見ないといけないのではないか?見て自分の中での感想を確立するべきでは?」
という感覚になって、結局見に行くことを決意したのでした。


…というわけで前置きがアホみたいに長くなってしまいましたが、
以下に映画を見た感想を書いていきます。めったに使わない追記部分に感想を書くので、
トップページから見てる人は「続きを読む」をポチッと押してください。
もちろんネタバレ全開ですので!

それではどうぞ。


続きを読む »

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第1574話「レクイエム・メモリィ2018」

( ゚д゚)「レクイエムだ!!!」

(`・д´・ ;)「はいはいわろすわろす」



( ゚д゚)「リアクションがしょっぱいぞ!」

(`・д´・ ;)「3年連続で新年一発目の更新がこれだとそうもなる」

( ゚д゚)「まあいい…去年も数多くのクソアニメがあった…!」

(`・д´・ ;)「結局始め方は毎年変わらんのな…」

( ゚д゚)「毎年毎年クソアニメはゾンビのように生まれてくる!」
( ゚д゚)「何故だ!何故クソアニメは無くならない!?」
( ゚д゚)「過去の過ちから何も学んでいないからではないのか!?」
( ゚д゚)「佐賀県を救うのはアイドルだけで十分だというのに!」

(`・д´・ ;)「強引にゾンビランドサガネタを追加してやがる…」

( ゚д゚)「同じ過ちは二度と繰り返してはならないのだ!」
( ゚д゚)「そう、クソアニメという人類が生み出した過ちを!」
( ゚д゚)「だからこそ!我々はクソアニメという悲劇を後世に伝えるのだ!」
( ゚д゚)「クソアニメの無い世界のために!」
( ゚д゚)「クソアニメという人類悪を駆逐せねばならんのだ!」
( ゚д゚)「出来が悪くても凡アニメ程度で収まるように!」

(`・д´・ ;)「今年も最後のセリフが締まらないな…」



( ゚д゚)「さて…クソアニメと言っても多種多様である!」

(`・д´・ ;)「そりゃまあ色々あるしな…」

( ゚д゚)「これらを全てあげつらっていくのは正直クッソめんどい!」

(`・д´・ ;)「聞いてるこっちの方がクッソめんどいんですが…」

( ゚д゚)「だから今年も特にクソかったアニメを選出する!」
( ゚д゚)「すなわち『クソアニメ7つの大罪』だ!」

(`・д´・ ;)「今年も結局7つの大罪ネタか…」

( ゚д゚)「7つの大罪の種類はググれ!」

(`・д´・ ;)「せめて7つの大罪が何なのかはここで説明するべきでは?」

( ゚д゚)「ググッた方が早い!」

(`・д´・ ;)「身もフタもないな…」

( ゚д゚)「ちなみに先に言っておくが、『ポプテピピック』は選ばんぞ!」

(`・д´・ ;)「そうなのか?クソアニメといえばアレなのでは?」

( ゚д゚)「アレは『緻密に計算されたクソ』だぞ!」
( ゚д゚)「要はクソであることを自覚して、あえてクソをお見舞いしている形だ!」
( ゚д゚)「クソだと自ら言い放ってるモノにクソと指摘しても意味ないだろ!」
( ゚д゚)「そんなのはここで言うクソアニメとはカテゴリーが全く違う!」

(`・д´・ ;)「なんだかよくわからんがそういうものなのか…?」







・憤怒:覇穹 封神演義

( ゚д゚)「終わり!閉廷!」

(`・д´・ ;)「いきなりかよ!」

( ゚д゚)「2018年最大にして最強のクソアニメがここに決定した!」

(`・д´・ ;)「まだ1個目だぞ!? 決めつけるの早すぎないか?」

( ゚д゚)「そもそも作品として成立していない!」
( ゚д゚)「あのシナリオを構成したヤツとそれを通したヤツはケジメを取れ!」

(`・д´・ ;)「もともとエピソードを限定して作るって話だったと聞いたが?」

( ゚д゚)「確かに放送前インタビューで『仙界大戦をメインに描く』と言っていた…」
( ゚д゚)「それなら仙界大戦だけをアニメ化すればまだマシだった!」
( ゚д゚)「実際に仙界大戦パート『だけ』を見れば割と普通に作られてたしな…」

(`・д´・ ;)「それならそれで良かったのでは…?」

( ゚д゚)「『覇穹』のクソたる所以は仙界大戦以外のパート全てだ!」
( ゚д゚)「序盤のエピソードとか何考えて作ったんだ!」
( ゚д゚)「端折り過ぎててストーリーが完全に崩壊してたぞ!」

(`・д´・ ;)「原作漫画を知ってる人向けのダイジェストみたいなものでは?」

( ゚д゚)「それならいっその事おもいっきりダイジェストにすれば良かった!」
( ゚д゚)「中途半端に穴だらけのエピソードを出されても困る!」
( ゚д゚)「原作知らん人にとっちゃ意味不明すぎてチンプンカンプンだぞ!」
( ゚д゚)「原作知ってたら知ってたで酷さが際立ってわかってしまう!」
( ゚д゚)「結果としてメインの仙界大戦に行く前に視聴切られるだけだろ!」

(`・д´・ ;)「ま…まあ最初を乗り切ればいいって話か…?」

( ゚д゚)「ところがどっこい!最初を乗り切ってもクソは終わらない!」

(`・д´・ ;)「ええ…?」

( ゚д゚)「マトモにアニメと言えたのは仙界大戦回のAパートとBパートのみだ!」
( ゚д゚)「冒頭のパートとCパートは時系列完全無視のエピソードぶっこみだらけ!」
( ゚д゚)「とにかく構成が滅茶苦茶すぎる!」
( ゚д゚)「こんなもん見たって視聴者を混乱させることにしかならん!」
( ゚д゚)「このアニメ作ったヤツらは本気で何を血迷ってやがったのか!」

(`・д´・ ;)「そこまで言うか…」

( ゚д゚)「どうせ制作陣も『女性に人気がある昔の作品』としか思ってなかっただろ!」
( ゚д゚)「だから『人気のある男性声優を起用すりゃ良い』程度の考えしかない!」
( ゚д゚)「『話の内容なんてテキトーで構わん』みたいな企画会議だっただろ!」

( ゚д゚)「ふっざけんじゃねーぞクソがぁぁぁ!!!」

(`・д´・ ;)「いきなりデカい声出すなって!」
(`・д´・ ;)「っていうかさすがに穿った見方すぎだろそれは!」

( ゚д゚)「かつて『Rewrite 2ndシーズン』をボロクソに言った際に…」
( ゚д゚)「それでRewriteの原作好きな人を悲しませたことがあったが…」
( ゚д゚)「まさか自分がそれと同じ感覚を味わわされるとは思ってもなかったわ!」

(`・д´・ ;)「完全に『人を呪わば穴二つ』じゃねーか…」

( ゚д゚)「あまりにもアニメがヒドすぎたから原作漫画を読み直したぞ!」
( ゚д゚)「漫画の方はやっぱりめっちゃ面白かったわ!」
( ゚д゚)「それを再認識できたことだけがこのアニメの存在意義だ!」

(`・д´・ ;)「原作が面白いってのは他のクソアニメでもよく聞く話では…?」

( ゚д゚)「何度でも言うが、原作とアニメの評価はリンクしない!」
( ゚д゚)「原作がどれだけ面白くとも、アニメがクソであればそれはクソだ!」
( ゚д゚)「自分が贔屓している作品だろうとそれは変わらない!」

(`・д´・ ;)「なんだこのよくわからんプロ意識は…?」

( ゚д゚)「まさに平成最後のクソアニメと呼ぶに相応しいアニメだった!」
( ゚д゚)「もう一度言う!このアニメ作った制作陣は全員ケジメを取れ!」

(`・д´・ ;)「1個目からこんな勢いで大丈夫か…?」



・怠惰:ダーリン・イン・ザ・フランキス

( ゚д゚)「お前らは素人か!」

(`・д´・ ;)「また妙なツッコミ方を…」

( ゚д゚)「お前らにはプロ意識ってモンが無いのかゴルァ!」

(`・д´・ ;)「さっきのコメントに合わせたわけじゃないよなこれ…?」

( ゚д゚)「とにかく既視感がハンパ無い!」
( ゚д゚)「全編通して『どこかで見たような展開』しかないぞ!」

(`・д´・ ;)「ま…まあ今の時代なかなか新しいモノって無いのでは…?」

( ゚д゚)「確かにロボットアニメにはお約束がつきものではあるが…」
( ゚д゚)「それはあくまで知ってる人をニヤリとさせる程度のモノだぞ!」
( ゚д゚)「ダリフラの場合『全部が他の作品でやってた』内容になってやがる!」
( ゚д゚)「そこまで行ったらもはやただのパクリでしか無いわ!」

(`・д´・ ;)「パクリはさすがに言いすぎだろおい…」

( ゚д゚)「素人の二次創作ならそれでも構わんが…」
( ゚д゚)「プロの作る商業作品でこの体たらくはダメだろ!」

(`・д´・ ;)「だから最初のコメントで『素人か!』って言ったのか…」

( ゚д゚)「オリジナルモノと言って2クールもかけてお出しされたのがコレだ!」
( ゚д゚)「素人の二次創作に毛の生えた程度のモノとか誰が嬉しいんだ!」
( ゚д゚)「ほんっとにつまらん!この話はつまらん!」

(`・д´・ ;)「お前そのCMネタ古すぎるだろ…」



・色欲:奴隷区

( ゚д゚)「ヒッデェなこれ!」

(`・д´・ ;)「ド直球か!」

( ゚д゚)「これは近年稀に見る酷い内容だったぞ!」

(`・д´・ ;)「毎年聞いてる気がするなこのコメント…」

( ゚д゚)「どこがどの層にウケたんだこれ!まったくわからんわ!」
( ゚д゚)「『百錬覇王』や『奴隷魔術』のほうがまだわかるぞ!」

(`・д´・ ;)「お前そういうコメント『王様ゲーム』の時も言ってなかったか…?」

( ゚д゚)「放送前から『王様ゲーム』のようなニオイがしてくるとは思ってたが…」
( ゚д゚)「見てみると案の定だった!全く嬉しくない予想的中だったわ!」
( ゚д゚)「男子中学生のエロ妄想レベルの下劣な内容をやりたいだけだろ!」
( ゚д゚)「誰が考えたんだこんなクッソ低俗な話!作者か!」

(`・д´・ ;)「だから作者に言及するのはマジでやめとけって!」

( ゚д゚)「2017年の『王様ゲーム』もそうだったが…」
( ゚д゚)「エロいシチュエーションを描きたいって意識だけが先走ってる!」
( ゚д゚)「それ以外の要素はテキトーで良いみたいな!」
( ゚д゚)「そんな考えだからクソみたいな話になるんだろうが!」

(`・д´・ ;)「そこまで言うか…」

( ゚д゚)「同じ過ちを二度と繰り返してはならないって言ったばっかだろ!」
( ゚д゚)「なのになぜ同じような内容で同じようなクソが出てくるんだ!」
( ゚д゚)「アニメ作る側も少しは学べ!」

(`・д´・ ;)「今回こういうスタッフを敵に回す発言多いな…」



・暴食:悪偶 -天才人形-

( ゚д゚)「来たぞアッチの国枠が!」

(`・д´・ ;)「またかよ…」

( ゚д゚)「『霊剣山』といい『ソウルバスター』といい『時間の支配者』といい…」
( ゚д゚)「ホントこういう流ればっかだなアッチの国は!」

(`・д´・ ;)「去年も言ったがそういうこと言うとマジで消されるぞ…」

( ゚д゚)「『時間の支配者』で見た目だけはそれなりになったと思ってたのに!」
( ゚д゚)「またクッソ古めかしい映像に戻りやがった!」
( ゚д゚)「そして内容はいつもどおり90年代の日本の作品くさい!」
( ゚д゚)「少しは時代に追いつこうとしろ!」
( ゚д゚)「このアニメを見て奪われてしまった時間を返せ!」

(`・д´・ ;)「それは『時間の支配者』のCMネタだろ!」

( ゚д゚)「誰だよアッチの国の作画クオリティは日本を超えてるって言ったヤツは!」
( ゚д゚)「だったらせめて作画だけでも美麗なモノに仕上げてくれ!」
( ゚д゚)「内容や展開についてはもういい!どうせ日本の後追いにしかならん!」

(`・д´・ ;)「ついに諦めやがった…」



・強欲:LOST SONG

( ゚д゚)「やらしい!」

(`・д´・ ;)「なんだそりゃ…」

( ゚д゚)「ああやらしい!やらしいったらありゃしない!」

(`・д´・ ;)「意味がわからん…エロいってことか?」

( ゚д゚)「リアルイベントやりたいだけだろこれ!」

(`・д´・ ;)「…は?」

( ゚д゚)「いちいちCMでリアルイベントの宣伝しまくっててしつこすぎる!」
( ゚д゚)「最終回ラストの流れるようなリアルイベント宣伝もな!」
( ゚д゚)「あからさますぎてゲンナリするっちゅーねん!」
( ゚д゚)「ウッキウキでイベント準備してる光景が目に浮かぶわ!」
( ゚д゚)「スタッフはそんなにリアルで中の人に会いたいのか!」

(`・д´・ ;)「お前それアニメの内容と何も関係ないだろ…」

( ゚д゚)「内容は内容でしょっぱいことこの上ない!」
( ゚д゚)「テクニカルな演出をしたくて捻った構成にしたんだろうがな…」
( ゚д゚)「わかりにくいし回りくどいだけだ!」
( ゚д゚)「ウッキウキでシナリオ作ってる姿が目に浮かぶわ!」
( ゚д゚)「悪いが全然面白くなってないぞ!」

(`・д´・ ;)「酷い言い草だなおい…」

( ゚д゚)「小手先のテクニック使っても基本がしっかりしてないとスベるんだよ!」
( ゚д゚)「『ガンスリンガーストラトス』の惨状を見て何も学ばなかったのか!」

(`・д´・ ;)「また微妙に懐かしいアニメを…っつっても4年前だが…」



・嫉妬:俺が好きなのは妹だけど妹じゃない

( ゚д゚)「クソ・オブ・クソアニメ!」

(`・д´・ ;)「なんだそりゃ!?」

( ゚д゚)「これはクソだな!まさにクソアニメだ!」

(`・д´・ ;)「ここにきてド直球の暴言だな…」

( ゚д゚)「クオリティが低い!低すぎる!」
( ゚д゚)「あまりにもクオリティが低すぎて逆に笑えるレベルだぞ!」

(`・д´・ ;)「お前クオリティを語れるほどアニメ見てないだろ…」

( ゚д゚)「なんなんだあの作画は!」
( ゚д゚)「クソエロラノベ原作アニメは作画クオリティが最重要だろ!」
( ゚д゚)「そこがダメとか存在意義が完全に消滅するわ!」

(`・д´・ ;)「万策尽きたってやつか…?」

( ゚д゚)「万策尽きるにしても、そもそも1クール10話編成だぞ!」
( ゚д゚)「普通の編成より2話も少ないんだぞ!」
( ゚д゚)「にもかかわらずあの作画崩壊っぷりはねーだろ!」
( ゚д゚)「90°横に向けた映像を何回見せつけられたことか!」

(`・д´・ ;)「…横?」
(`・д´・ ;)「ま、まあ作画崩壊するアニメは珍しくないのでは…?」

( ゚д゚)「作画が酷いアニメは『メルヘン・メドヘン』もそうだったが…」
( ゚д゚)「いもいもは作画以外もヒドすぎた!」
( ゚д゚)「クソみたいなエロさしかない話とか低次元にも程があるだろ!」
( ゚д゚)「まさにクソアニメのテンプレ通りに作ったような作品だ!」

(`・д´・ ;)「なんだよクソアニメのテンプレって…」

( ゚д゚)「とにかく全てにおいて低レベル!」
( ゚д゚)「ある意味ではクソアニメらしいクソアニメとも言える!」

(`・д´・ ;)「クソアニメらしいクソアニメってほんとヤな響きだな…」

( ゚д゚)「まさにクソアニメの年末の魔物!2018年を締めくくるに相応しい!」

(`・д´・ ;)「今年もクソゲーオブザイヤーネタ使うのか…」



・傲慢:はねバド!

( ゚д゚)「…」

(`・д´・ ;)「…あれ?」

( ゚д゚)「………」

(`・д´・ ;)「…なんで黙ってしまったんだ…?」

( ゚д゚)「………けんなよ…」

(`・д´・ ;)「…ん?なんて言った?」

( ゚д゚)「…っざけんなよボケがあああ!!!」

(`・д´・ ;)「うわっ!?」

( ゚д゚)「うがああああああああ!!!」

(`・д´・ ;)「急にキレた!?」

( ゚д゚)「はあ…はあ…」

(`・д´・ ;)「いきなり大声出すなって言ってるだろ…」

( ゚д゚)「だああああああああ!!!」

(`・д´・ ;)「だからやめろっつってんだろ!」

( ゚д゚)「このアニメ見たらキレたくもなるわ!」

(`・д´・ ;)「なんでだよ…」

( ゚д゚)「主役をクソクソアンドクソにしたら作品全体がクソになる!」
( ゚д゚)「『キズナイーバー』や『バッテリー』で口を酸っぱくして言っただろ!」
( ゚д゚)「なのになんでまた同じことが繰り返されるんだあああああ!!!」

(`・д´・ ;)「相当アタマにきてるなこれは…」

( ゚д゚)「初っ端から部長がチームメイトとギスギスしててゲンナリさせられて…」
( ゚д゚)「3話くらいで氷解してようやくマトモになると思ったら!」
( ゚д゚)「そこに主人公がクソにクソをかぶせるレベルの超絶クソ性格だぞ!」
( ゚д゚)「あまりにも隙を生ざぬ二段構えすぎる!」
( ゚д゚)「クソな主役が2人いてクソ度も2倍だなってか!」
( ゚д゚)「2倍で済むか!2億倍あってもお釣りが来るクソ度だ!」

(`・д´・ ;)「るろうに剣心ネタもローグギャラクシーネタも毎年ぶっこむよな…」

( ゚д゚)「主人公なんて最初から最後まで全編通してクソ野郎だったぞ!」

(`・д´・ ;)「いやこの作品の主人公って女子高生だろ…野郎はねーだろ…」

( ゚д゚)「しかも回を重ねるごとにクソ度が加速度的に増していきやがる!」
( ゚д゚)「『バッテリー』の主人公を超えてくるとはさすがに思わんかったわ!」
( ゚д゚)「何を血迷ってこんなキャラ造形にしやがったんだ!」

(`・д´・ ;)「ドラマティックな展開を演出するやつなのでは…?」

( ゚д゚)「仲間とギスギスすることがドラマ性かよ!ふざけんな!」
( ゚д゚)「そんなのただただ見るに堪えないだけだろうが!」
( ゚д゚)「ギスギスさせることでしかドラマを作れないってのか!」
( ゚д゚)「んなもん作り手がヘボいだけだ!」

(`・д´・ ;)「最終的に改心させる展開とかじゃないのか?」

( ゚д゚)「抑圧と開放によるカタルシスを演出したかっただあ?」
( ゚д゚)「ストレスがデカすぎてカタルシスもクソもねえ!」

(`・д´・ ;)「それは単にお前の肌に合わなかっただけでは…?」

( ゚д゚)「改心させるっつっても、増長したヤツを叩きのめしたってだけだぞ!」
( ゚д゚)「それで溜飲を下げて満足なのかテメーらは!」
( ゚д゚)「そんな流れにした制作側の方も趣味が悪すぎるわ!」

(`・д´・ ;)「またスタッフに暴言吐いていく…」

( ゚д゚)「主役、それも主人公ってのは見る側に感情移入させるべきキャラだろ!」
( ゚д゚)「それが一切感情移入させられないキャラにしてどうする!」
( ゚д゚)「それどころか嫌悪感すら抱かせるキャラにするとか頭おかしいだろ!」
( ゚д゚)「スポーツを題材とした作品で主人公を応援したくなくなる作品って!」
( ゚д゚)「ふざけるのも大概にしやがれ!クソが!」

(`・д´・ ;)「いつになくキレまくってるな…」







( ゚д゚)「ハア…ハア…」

(`・д´・ ;)「やっと終わったか…お前ちょっとキレすぎだろ…」

( ゚д゚)「『はねバド』のクソさ加減にはウンザリだ!」

(`・д´・ ;)「こっちはお前の度重なる暴言にウンザリしてるよ…」

( ゚д゚)「2018年最大のクソアニメは間違いなく『覇穹 封神演義』だが…」
( ゚д゚)「『はねバド』は見てて最も胸クソ悪くなったわ!」
( ゚д゚)「なんで気分悪くしながらアニメ見なきゃならんのだ!」

(`・д´・ ;)「もうそれくらいにしとけよ…」

( ゚д゚)「『封神演義』と『はねバド』のクソっぷりが頭抜けすぎている!」
( ゚д゚)「この2つのおかげで他のクソアニメが霞む!」
( ゚д゚)「ぶっちゃけこの2つに比べたら他の5つなんて屁でもないわ!」
( ゚д゚)「それくらい圧倒的にクソだった!」

(`・д´・ ;)「確かにコメント量もやたら多い気がするな…」

( ゚д゚)「こうやってクソアニメをあげつらうことで、我々は学ばねばならん!」
( ゚д゚)「何故クソアニメになってしまったのかを!」
( ゚д゚)「クソアニメたらしめる要因とはなんだったのかを!」
( ゚д゚)「クソアニメという人類悪を無くすためにもだ!」

(`・д´・ ;)「今年も言いたい放題だったな…そのうち怒られるぞ…」

( ゚д゚)「まだまだ言いたいことは山ほどあるが、さすがに疲れたぞ…」

(`・д´・ ;)「疲れるのはこっちだっつってるだろ…」

( ゚д゚)「途中に言った『百錬覇王』とか『奴隷魔術』とかも相当クソだったが」

(`・д´・ ;)「もうええわ!」



テーマ : アニメ - ジャンル : アニメ・コミック

第1572話「バズワード・メモリィ2018 Part5」

どうもルイナです。

いつものバズワード・メモリィのお時間です。
もう毎年やってるので説明不要かもしれませんが、
ネタ元のテキストサイト「karimikarimi」さんに乗っかって、
私も今年のアニメで(自分の中で)やたらと流行った言葉とか
気になる言葉とかを選んでいたのです。

というわけでせっかく自分でも選出したんだから、
自分で選んだワードの解説を自分で付けていきます。
特に順位を決めたりはしませんが。

以下、ノミネートワードです。
基本的に各クール5つを目処に選んでいますが、
絶対というわけではないので増減はあってしかるべし。


【冬クール(1月~3月)】
・ロリ王
・軽く死ねますね
・おっぱいドラゴン
・デスマ次郎/スマホ次郎
・封神演義RTA
・ポプテピピック


【春クール(4月~6月)】
・チタタプ
・ワイズマン
・あばばばばば~
・む~り~


【夏クール(7月~9月)】
・汚いあまんちゅ!/汚いたくのみ。
・スマホの力を過信したな!
・アポクリン汗腺
・スーパートンチキタイム


【秋クール(10月~12月)】
・伝説の山田たえ
・抱かれたい男1位
・この味は…ウソをついてる『味』だぜ…
・笹寿司
・ゴブリンスレイヤー=サン
・ないよぉ、剣ないよぉ!




それでは毎年恒例のノミネートワードを無駄に解説するコーナーをどうぞ。



・ロリ王
   …ライトノベルおよびアニメ「りゅうおうのおしごと!」の主人公「九頭竜八一」を指す。
    八一は15歳2ヶ月で4人目の中学生棋士としてプロ入り後、
    16歳4ヶ月という若さで将棋界最高の称号の1つである竜王を獲得し、
    史上最年少タイトル保持者の記録を更新した新進気鋭の棋士であるが、
    9歳の女子小学生「雛鶴あい」「夜叉神天衣」を弟子に取り、
    研修会の女子小学生「水越澪」「貞任綾乃」「シャルロット・イゾアール」を
    自宅のアパートに招き入れ「JS会」という研究会を開いている
ことから、
    作中でもロリコンではないかと疑われており、
    「竜王」とかけて「ロリ王」という異名を持つに至るのであった。
    なお、八一としては同門の「清滝桂香」が本命らしく、
    巨乳好きであるとも発言しているのだが、
    その行動から鑑みるに、一切の説得力が感じられない。


・軽く死ねますね
   …アニメ「宇宙よりも遠い場所」のメインキャラ「白石結月」のセリフ。
    主な意味は「(あまりに苦しくて)簡単に死んでしまうレベル」であるが、
    結月の口癖みたいになっているため、事あるごとに使用されている。
    ある種のツッコミみたいなものである。

    なお、キャラクターグッズのTシャツにも採用された。


・おっぱいドラゴン
   …ライトノベルおよびアニメ「ハイスクールD×D」の主人公「兵藤一誠」を指す。
    左手に「赤龍帝の籠手(ブーステッド・ギア)」を所持しており、
    封印されているドラゴン「ドライグ」とともに「赤龍帝」の二つ名で呼ばれている。
    そんなイッセーの性格はとにかくエロい健全な(?)男子であり、
    特におっぱいにかける情熱は常軌を逸するレベルである。
    既にハーレムめいた状況に置かれていてもおっぱいを求めて止まず、
    加速度的に強くなっていっても常に鼻の下を伸ばすことを忘れないのである。
    …と言いつつ、根は真面目で努力家、仲間思いの熱血主人公なため、
    ドスケベな性格ではあるが、仲間たちからの信頼は非常に厚い。
    魔界においても何度も世界を救ったイッセーの人気は留まらず、
    イッセーを主役とした特撮番組「乳龍帝おっぱいドラゴン」や、
    子供向け教育番組の体操の歌「おっぱいドラゴンの歌」が作成され、
    名実ともに「おっぱいドラゴン」の異名が定着するのであった。

    なお、この「おっぱいドラゴンの歌」はアニメBD・DVDのCMでやたらと流れ、
    視聴者のIQを一気に削っていくのであった。
    ちなみにアニメ本編ではフルバージョンで流された。


・デスマ次郎/スマホ次郎
   …ライトノベルおよびアニメ「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」に登場する
    主人公「サトゥー」のこと。転じて作品そのものを指す場合もある。
    同義語に「スマホ次郎」がある。どっちにしろ次郎。
    元ネタは同様のいわゆる「なろう系」異世界転生作品である、
    ライトノベル「異世界はスマートフォンとともに。」がアニメ化された際、
    その内容と主人公「望月冬夜」のチートっぷりからつけられた
    やや蔑称めいた呼称「スマホ太郎」からである。
    同じような異世界転生モノであり、
    同じように主人公が最初からチート能力を身に着けており、
    同じように主人公の周りに美少女が集まってきて、
    同じように主人公がチート能力を駆使して問題を(簡単に)解決する、
    などといった共通点らしき要素がたくさんあったため、
    「スマホ太郎」に続く2番手作品という意味も込めて
    「デスマ次郎」「スマホ次郎」などと呼ばれるのであった。

    ちなみに、このデスマ次郎からおよそ半年後、同様の異世界転生作品である、
    ライトノベル「百錬の覇王と聖約の戦乙女(ヴァルキュリア)」がアニメ化され、
    ここでもスマホが出てきたため、百錬覇王の主人公「周防勇斗」や
    作品そのものが「スマホ三郎」と呼ばれたりもした。
    そのうち「スマホ四郎」も現れるかもしれない。


・封神演義RTA
   …アニメ「覇穹 封神演義」の序盤の展開を指す言葉。
    「RTA」とは「リアルタイムアタック(Real Time Attack)」の略であり、
    主にゲームの高速クリア、最短クリアを目的とするプレイスタイルのことである。

    漫画「封神演義」の再アニメ化である「覇穹 封神演義」は、
    作中における「仙界大戦」編をメインに描くと事前発表されていたのだが、
    その弊害か、仙界大戦に至るまでのストーリーは
    作品としての完成度が崩壊するレベルでカットにカットを重ねまくり、
    凄まじい速さで話が進展していくのであった。
    まさにリアルタイムアタックさながらの超ハイスピード展開である。

    …にもかかわらず、どういうわけか主人公である太公望(崑崙サイド)と
    ライバルの聞仲(金鰲サイド)の話を頻繁に行ったり来たりしていたため、
    「反復横跳び封神演義」とも呼ばれることとなった。


・ポプテピピック
   …とびっきりのクソ4コマ漫画。
    セリフの99%が暴言で構成され、行動の99%がイカれており、
    そこかしこに「F○ck」ポーズ(中指を立てるアレ)が散りばめられ、
    ありとあらゆるネタを見境なく取り入れていくそのスタイルは
    もはやカオスとしか言いようがない。
    そんなポプテピピックだが、2017年にアニメ化されると発表され、
    その情報を聞いた99.99%の読者は即座に
    「こんなクソ漫画をアニメ化するとか気でも狂ったか?」と思ったのだった。
    実際、2017年にアニメ化されるはずだったのだが、
    諸般の事情(?)により延期され、やはり無謀な話だったのかと思いきや、
    2018年1月から本当にTVアニメが放送されてしまう。
    自らクソアニメとうそぶいてはばからない姿勢はもとより、
    漫画のクソッぷりに輪をかけたクソを剛速球で叩きつけてくるのであった。
    中でもAパートとBパートの「内容は全く同じなのに中の人が違う」という、
    いわゆる「声優リセマラ」はキャスティングの無駄遣いっぷりも相まって、
    凄まじいまでの話題性を獲得するに至った。
    まさにやりたい放題としか言いようのないはっちゃけっぷりで、
    2018年のアニメ業界そのものが暴風雨にさらされるのであった。

    以下はそんなポプテピピックが誇るクソ語録の一部である。
    他にもたくさん存在するが、それはもう原作漫画を見てもらうしかない。

・あーそういうことね、完全に理解した
   …ポプ子が発したセリフ。
    物事を理解した時に使う…のではなく、理解していない時に使われる。
    このセリフの後には矢印注釈で「わかってない」と示すのがお約束である。
    難解なネタや意味不明な内容に対してハッタリめいて使うことができるので、
    微妙に使い勝手が良い。

・いっぱいちゅき
   …ピピ美が発したセリフ。
    突然神を自称し何でも教えるとのたまいだしたピピ美に対し、
    ポプ子が「私のことどれくらい好きかおしえて?」と質問した際に回答した。
    セリフの99%が暴言で構成されているポプテピピックの中では
    非常に珍しい「(基本的に)ネガティブワードではない」セリフ
    (煽りで使う場合や言われた側がどう受け取るかは置いといて)である。
    好きを表明する言葉として地味に使い勝手が良い。
    なお、ポプテ語録での対義語として「はいクソー!」がある。

・えいえい、おこった?
   …ポプ子が発したセリフ。
    ポプ子がピピ美を殴打した際に発言した。
    これに対し、ピピ美は無表情で「おこってないよ♡」と返した。
    何をされても、それこそたくあんにされても「おこってないよ♡」と返すという、
    それだけのネタといえばそれだけのネタなのだが、
    原作漫画では連載第1回の1本目の4コマのネタとして使われた。
    すなわち、ポプテピピックの記念すべき(?)最初のネタである。
    キレたキャラが登場したときに強制的に怒りを鎮めさせたりするなど、
    微妙に使い勝手が良い。

・エイサイハラマスコイ
   …ポプ子が生み出した踊り。
    「エイサァァ~イハラマスコ~イ」と歌いながら、
    脇を締めて腕を胸の高さまで上げた状態で肘を上下させるという
    踊り(のような何か)である。
    アニメでは8話の新コーナー「ボブネミミッミ」で登場し、
    これを考案したポプ子が「流行るかな?」と期待するも、
    ピピ美に「流行らんわ」と一蹴され、失意のうちに逃亡してしまう。
    そしてニューヨークまで来たところで追ってきたピピ美に
    「絶対流行る」と太鼓判を押し直された結果、自由の女神像の上で
    エイサイハラマスコイ踊りを存分に踊りまくるのであった。

    これでエイサイハラマスコイのネタを消化したかと思いきや、
    11話の冒頭でまさかの再登場を果たし、OP乗っ取りまでやらかした。
    しかも11話Aパートのポプ子の中の人はアニソンはおろか
    日本の音楽業界という括りでも名実ともに頂点に立つ歌手である、
    水樹奈々さんが担当していたため、もともと演歌歌手志望であり
    他の作品でも演歌ネタにたびたび絡んできた奈々様の手に掛かった結果、
    とてつもなくコブシの効いた「エイサァァ~イハラマスコ~イ」が披露された
    完全に歌唱力の無駄遣いである。

・さてはアンチだなオメー
   …ポプ子が発したセリフ。
    文字通りアンチに対して用いられる。
    作中では気分が落ち込んだ謎生物にポプテピピックを読ませたところ、
    「つまんね」という感想を言われ、このセリフを発した。
    やけに語感が良く、改変ネタに使いやすい汎用性の高さも相まって、
    クソ作品たるポプテピピックを代表する言葉となった。

・はいクソー!
   …ポプ子が発したセリフ。
    このセリフの後には「二度とやらんわこんなクソゲー」と続く。
    ゲームオーバーになった時にコントローラーを投げ捨てながら言い放った。
    ゲーマーなら誰もが一度は言ったことのあるセリフと思われる。

・ヘルシェイク矢野
   …ピピ美の脳内に存在する謎の存在。
    「学園ハンサム」のキャラかと見紛うような鋭いアゴを持つ、
    ヴィジュアル系の雰囲気を持つ長髪面長の男。
    漫画ではピピ美の脳内にいるだけだったが、
    アニメでは何故かヘルシェイク矢野の設定が(無駄に)掘り下げられ、
    そこで様々な設定(ギタリストなど)が付与されたのであった。
    その結果、何故か今年の「アニメロサマーライブ2018」に参戦が決定
    アニメでの「形式複数のスケッチブックを使った高速紙芝居」方式で登場を果たし、
    熱烈な「ヘールシェイク!」コールを巻き起こすのであった。

・ボブネミミッミ
   …クソアニメ「ポプテピピック」の新コーナー。
    新コーナーでありながら各話に2回(Bパートも含めれば4回)放送される。
    制作は映像制作ユニット「AC部」であり、その作風も相まって、
    良く言えば前衛的、悪く言えばイカれたコーナーである。
    もともと狂ってるポプテピピックの中でも際立って狂っており、
    「揚げ物の箸休めに油飲まされてる感覚」とまで評された。
    凄まじいインパクト(作画その他諸々が崩壊しているという意味で)を誇るが、
    色々とやらかしてくるポプテピピックの中にありながら、
    このコーナーだけは最初から最後まで全く同じクオリティを保ち続けており、
    あまりにもブレないため、ある意味で本当に箸休めとして機能する場合もあり、
    逆に愛好者が生まれてくる異常極まりないコーナーとなるのであった。

・もしもしポリスメン?
   …ポプ子が発したセリフ。
    文字通りポリスメン=警察を呼びたい時に用いられる。
    主な用途は「ロリ王」などのロリコン案件であり、
    非常に使い勝手が良い。

・指定暴力団 竹書房
   …麻雀漫画や4コマ漫画を出版している指定暴力団…もとい、出版社。
    クソ4コマ漫画「ポプテピピック」の版権元である。
    ポプテピピックとは「すぐに打ち切りたい」「単行本出させろやゴルァ」と
    言い合っており、非常に良好な関係(?)を築いている。
    ポプテピピック作中ではポプ子の手によって
    看板に「指定暴力団」の記載が追加されてしまうのであった。
    ちなみにアニメでは実際に暴力団ネタを持ってきたりもしている。

・竹書房ゥァア゛ーッ
   …ポプ子の魂の叫び。
    ポプテピピックを打ち切ることに成功した「指定暴力団 竹書房」だったが、
    その悪行に業を煮やしたポプ子は最終回で竹書房をブチ壊すのであった。

・覚えてろ竹書房…地べたを這いドロ水すすってでもまんがライフWINにもどってきてやる…
   …ポプ子が発したセリフ。
    「指定暴力団 竹書房」を叩き潰すことに成功したポプ子であったが、
    ポプテピピックの打ち切りを回避することは叶わなかった。
    そして最終回の最後の4コマネタでポプ子が言い放ったのが
    この怨嗟に満ち溢れたセリフであった。

・竹書房!? 破壊したはずでは…
   …ポプ子が発したセリフ。
    ポプテピピック終了後、地べたを這いドロ水をすすった結果、
    まさかのセカンドシーズンの連載が開始するのであった。
    ファーストシーズン最終回で粉砕した「指定暴力団 竹書房」の跡地を
    訪れたポプ子であったが、竹書房は何故か完全復活を遂げていた。
    その姿を目の当たりにしたポプ子が言い放ったセリフである。



・チタタプ
   …漫画およびアニメ「ゴールデンカムイ」にて用いられるアイヌ語。
    作中では料理シーンにて使われている。
    狩りで獲った動物の肉をほぐすために肉を叩く際に口ずさまれる。
    言葉というよりは擬音に近い。
    「チタタプしてやる」という風に脅し文句として使えなくもない。


・ワイズマン
   …スマホアプリおよびアニメ「ラストピリオド -終わりなき螺旋の物語-」に登場する
    ライバルキャラ「ミザル」「キカザル」「イワザル」の3人組を指す。
    また、喋らないイワザルの通訳ポジションであるサル「グル」も含む。
    主人公「ハル」が所属するアークエンド第8支部のメンバーの依頼先に現れては、
    ハルたちから依頼を奪おうとしてくる。
    立ち位置としては往年のいわゆる「3悪」「3バカ」みたいなものである。
    「ワイ!」「ズマ!」「ンー!」と叫びながら決めポーズをかますのが
    登場時のお約束となっており、EDでも毎回冒頭に流れている。
    ミザルが「ワイ!」、キカザルが「ズマ!」、イワザルが「ンー!」を担当する。


・あばばばばば~
   …4コマ漫画およびアニメ「こみっくがーるず」の主人公「萌田薫子(かおす)」の口癖。
    豆腐メンタルでヘタレでチキンなせいで大体の物事に対し
    すぐテンパってしまうため、いつも叫んでいる印象がある。

    なお、どこぞのニンジャ語録とは何の関係もない。


・む~り~
   …アニメ「ウマ娘 プリティーダービー」におけるウマ娘たちの叫び。
    主にモブのウマ娘たちがレースの最終直線で
    スペちゃんなどのメインキャラに抜かれる際に発するセリフである。
    おそらくスタミナ切れでスピードが出せないという意味だと思われる。
    「エモい」と似たような意味で用いられる「無理」とは関係ないと思われる。



・汚いあまんちゅ!/汚いたくのみ。
   …漫画およびアニメ「ぐらんぶる」を的確に表現した言葉。
    「ぐらんぶる」はもともと大学のダイビングサークルを題材とする作品なのだが、
    その内容の8割はダイビングそっちのけでとにかく酒を飲みまくるという、
    いわゆる飲みサー状態であり、しかも酒の勢いに任せて
    女性がいてもお構いなしに男衆がとにかく全裸になりまくっており、
    股間を隠す謎の光ならぬ謎の黒丸が絶えることがない。
    そんな内容から、同じくダイビングを題材とした「あまんちゅ!」と掛けて、
    「汚いあまんちゅ!」と呼ばれたり、
    どんちゃん騒ぎなどではなくしとやかに呑む「たくのみ。」と掛けて、
    「汚いたくのみ。」と呼ばれたりするのであった。


・スマホの力を過信したな!
   …ライトノベルおよびアニメ「百錬の覇王と聖約の戦乙女(ヴァルキュリア)」の
    氏族「豹」の宗主「ロプト(フヴェズルング)」のセリフ。
    かつての弟分である「スマホ三郎」こと主人公「周防勇斗」に対して言い放った。
    異世界転生作品の例に漏れずチート(=スマホ)を用い、
    様々な戦略や兵装を駆使していく勇斗に対し、
    「千幻の道化師(アルスィオーヴ)」のルーン(超能力)がもたらす観察眼で
    臨機応変に対応し、一時は勇斗たち「狼」の軍勢を完全に包囲し追い詰めた。
    スマホに頼る勇斗に対し、それを上回ってみせたロプトの渾身のセリフである。
    

・アポクリン汗腺
   …皮膚中の汗腺の一種である「アポクリン腺」の別称。「大汗腺」とも呼ばれる。
    アポクリン腺は基本的に哺乳類の全身に分布しているのだが、
    人間の場合は主に腋の下や乳輪、へその周囲などに集中して存在している。
    このため、人間はアポクリン汗腺の代わりに「エクリン腺」が発達し、
    これが全身に分布している。こちらは「小汗腺」と呼ばれている。
    アポクリン汗腺から分泌される汗には脂質やタンパク質などの成分が多く含まれ、
    これらの成分は皮膚の常在細菌の作用により分解され、臭いを発する。
    他の哺乳類の場合はこの臭いがフェロモンとして作用するのだが、
    人間の場合は上記のように皮膚の限られた場所に集中して分布するため、
    体質によっては強い刺激臭となってしまう。
    これが俗に言う「ワキガ」である。

    ここでは漫画およびアニメ「あそびあそばせ」に登場する
    メインキャラ「本田華子」のセリフを指す。
    もしくは同じくメインキャラの「オリヴィア」そのものを指す。
    「負けた人が勝った人の腋の臭いを嗅ぐ」という(イミフな)罰ゲームにて、
    オリヴィアの腋を嗅いだ華子はこの世のものとは思えない表情と声で
    「アポクリン汗腺!!!」と絶叫するのであった。
    他にも「腕とオッパイの間からスパイシーな香りがする」とも評された。

    ちなみに、あそびあそばせと同じクールに放送された
    アニメ「はたらく細胞」と「ちおちゃんの通学路」でもアポクリン汗腺が
    ネタにされるというまさかの同一クール3かぶりが発生した。
    はたらく細胞の方はともかく、ちおちゃんの方は内容までほぼ同じである。
    さすがに偶然と思いたい…示し合わせとか無いと思いたい…。


・スーパートンチキタイム
   …2018年夏クール(7月~9月)のBS11のとある時間帯のこと。
    具体的には土曜日の夜25:00~26:00の1時間を指す。
    この時間帯に放送されていたアニメは「音楽少女」と
    「百錬の覇王と聖約の戦乙女(ヴァルキュリア)」だったのだが、
    どちらもお世辞にも名作とは言い難く、
    それでいてどちらも非常にツッコミどころの多い作品であったため、
    23:00からアニメを見続けてきたアニオタ達の精神力は
    ゲッソリと削ぎ落とされていくのであった。

    ちなみに、次の秋クール(10月~12月)に放送されたアニメは
    「SSSS.GRIDMAN」と「ゴブリンスレイヤー」であり、
    どちらもなかなかどうして出来の良い作品であったため、
    スーパートンチキタイムは影も形もなくなるのであった。



・伝説の山田たえ
   …アニメ「ゾンビランドサガ」のメインユニット「フランシュシュ」の
    メンバーのひとり「山田たえ」のこと。
    主人公「源さくら」を除く他のゾンビィ(要するにゾンビ)たちが
    「伝説の平成のアイドル」「伝説の特攻隊長」などといった
    伝説のポケモンめいた二つ名がつけられているのに対し、
    山田たえはなぜか「伝説の山田たえ」という二つ名(?)を持つ。
    その理由は不明である。
    …というか、山田たえについては判明している事柄が少なすぎる。

    なお、アニメ第2話まではEDでのキャストが「????」であり、
    中の人が誰なのかは伏せられていた(何故なのかは不明)のだが、
    第3話のEDで何の前触れもなく中の人が三石琴乃さんであると明かされた。
    基本的にうめき声しか発さないしセリフらしいセリフも全く無いので、
    事前に誰か当てられた人なんていなかったんじゃなかろうか。


・抱かれたい男1位
   …漫画およびアニメ「抱かれたい男1位に脅されています。」に登場する
    メインキャラ「東谷准太」のことを指す。
    元々は同じくメインキャラの「西條高人」が「抱かれたい男1位」だったのだが、
    東谷に抜かれたため西條は2位となった。
    他の作品でもイケメンが登場した際に使えるネタとなっている。


・この味は…ウソをついてる『味』だぜ…
   …漫画「ジョジョの奇妙な冒険」第5部「黄金の風」における、
    もはや説明する必要もなさそうな名ゼリフ。
    一応解説すると、ブチャラティがジョルノのウソを見破るシーンで、
    ジョルノの汗を「レロレロ」した際に発したセリフである。
    原作漫画の有名シーンの1つであり、アニメにおいても完全に再現されていた。
    念のためもう少し詳しく説明すると、
    ブチャラティは「汗の味で相手がウソをついてるかどうかがわかる」
    という特殊能力(?)を持っているのである。
    これはギャングとして生きるブチャラティが成り上がるために会得した、
    ブチャラティ自身のスキルであり、
    スタンド「スティッキー・フィンガーズ」の能力ではない

    なお、このスキルを使った相手はジョルノが最後であり、
    それ以降使用する場面は全く訪れなかった。
    まあジョジョでは最初だけ出てくるスキルや能力なんていうのは
    挙げていくとキリがないのだが。


・笹寿司
   …漫画「将太の寿司」に登場する寿司チェーン店。
    北海道を中心に全国展開しているが、そのやり口は汚いの一言。
    跡取り息子である「笹木剛志」は主人公「関口将太」の宿敵であり、
    将太および寿司屋「巴寿司」に対して嫌がらせを繰り返してきた。

    これだけだと「将太の寿司」の話になってしまうのだが、
    ここではアニメ「SSSS.GRIDMAN」を指す。
    グリッドマンと笹寿司に何の関係があるのかというと、何の関係もない。
    …何の関係もないのだが、秋クールのアニメが始まる少し前に
    先立って「将太の寿司」の漫画が無料公開され、
    笹寿司をはじめとするクズ描写の面白さなどといった、
    得も言われぬ素っ頓狂な内容が注目を集めることとなり、
    突然の将太の寿司ブームが訪れるのであった。
    そして秋クールに入り「SSSS.GRIDMAN」が放送されるのだが、
    タイトルの「SSSS」の意味が何なのか考察が進められていた。
    実際は「Special Signature to Save a Soul」の略なのだが、
    どこからか「グリッドマンの『SSSS』は『SaSaSuShi』の略では?」
    という説が爆誕。
    これにより「グリッドマンも将太の寿司」という扱いを受けてしまうのであった。


・ゴブリンスレイヤー=サン
   …ライトノベルおよびアニメ「ゴブリンスレイヤー」に登場する
    主人公「ゴブリンスレイヤー」を指す。
    元ネタは色んな意味でゴブリンスレイヤーと似たような作品の
    「ニンジャスレイヤー」で多用されるセリフからである。
    「ニンジャスレイヤー」では相手の名前を呼ぶ際にかなりの確率で
    敬称をつけるため、「(名前)=サン」という呼び方をすることが多い。
    同じ「スレイヤー」で行動や発言も似通っているところから来たネタである。

    なお、ゴブリンスレイヤーはパーティーを組んでいる「女神官」などから
    さん付けで呼ばれることもあるが、
    当然ながら原作ラノベでこういう表記をしたことはない。


・ないよぉ、剣ないよぉ!
   …ライトノベルおよびアニメ「ソードアート・オンライン」のキャラ「金本敦」のセリフ。
    金本はSAO生還者にしてSAOの犯罪ギルド「ラフィン・コフィン」のメンバーで、
    アニメ第2期にあたる「ガンゲイル・オンライン」編のボス「デス・ガン」の1人である。
    GGO編終了後も逃亡を続けていたが、
    アニメにおける第3期「アリシゼーション」編の冒頭に登場し、
    主人公の「桐ヶ谷和人(キリト)」に通り魔として襲いかかってくる。
    このとき、身の危険を感じたキリトがSAOの時と同様に剣を構えようとするが、
    現実の世界に剣などあるはずもないのであった。
    その滑稽な姿を見た金本がありったけの顔芸とともに発したセリフが
    「ないよ、剣ないよぉ!」であった。
    そう言う金本はというと、デス・ガン時に使用していた毒を所持しており、
    「あるよ、毒武器あるよぉ!」と叫びながらキリトに毒をお見舞いするのであった。
    いずれのセリフも非常にハイッ!ってヤツなテンションであり、
    非常にインパクトの強いセリフと化している。
    他作品でも何かがあったり無かったりした際に
    「○○あるよぉ!」「○○ないよぉ!」と改変ネタとして使えるため、
    思った以上に汎用性のあるセリフである。

    ちなみに、キリトは現実世界では毒で生死不明の昏睡状態になるものの、
    意識はアリシゼーション編の舞台「アンダー・ワールド」へロードされ、
    いつも通り(?)その真価を発揮していくのである。
    要するにSAOで「異世界転生」をやっているようなモノである。




個人的なお気に入りはどう考えても「スマホの力を過信したな!」ですね。
ただのスマホ持参系異世界転生主人公に対するセリフと侮るなかれ、
これはスマホに依存しがちな現代社会に対する強烈なアンチテーゼなのです。
何でも出来て便利なスマホに頼り切ってしまうことで、
逆に「スマホがなければ何も出来ない」というような事態にもなりかねないのです。
そういった現実世界、現代社会に生きる我々に対し警鐘を鳴らすセリフなのです!
非常に含蓄のあるセリフと言えるでしょう!




なんだかよくわからない演説みたいな感じになってしまいましたが、
何にせよ、今年の更新はあと1回です。
やるのはもちろんアレ。
次回、第1573話「スイープ・メモリィ2018」に続く。

テーマ : アニメ - ジャンル : アニメ・コミック

第1571話「バズワード・メモリィ2018 Part4」

どうもルイナです。

毎度おなじみ、バズワード・メモリィのお時間です。

2018アニメ流行語大賞は「いっぱいちゅき」 「karimikarimi」

テキストサイト「karimikarimi」さんが自選したアニメの流行語10選です。
今年も当然このネタを(無断で)拝借しようと思っていたのであります。

というわけで、流行語大賞(?)に選ばれた言葉に
テキトーにコメントをつけていくシリーズ第4章!
今年もこのネタは更新回数を稼ぐのにお役立ちやな…ありがたや…

…え?「股間の女房、佐伯昭志」…?
どちらさまでしょうか…?



・大賞:いっぱいちゅき
   …クソ4コマ漫画およびクソアニメ「ポプテピピック」でピピ美が発したセリフ。
    突然神を自称し何でも教えるとのたまいだしたピピ美に対し、
    ポプ子が「私のことどれくらい好きかおしえて?」と質問した際に回答した。
    セリフの99%が暴言で構成されているポプテピピックの中では
    非常に珍しい「(基本的に)ネガティブワードではない」セリフ
    (煽りで使う場合や言われた側がどう受け取るかは置いといて)である。
    好きを表明する言葉として地味に使い勝手が良い。
    なお、ポプテ語録での対義語として「はいクソー!」がある。


・AC部
   …映像制作ユニット。
    主にテレビ番組やCM、ミュージックビデオなどを制作している。
    過度にデフォルメ…というよりもはやぶっ壊れたイラストを多用したりと、
    良く言えば前衛的、悪く言えばイカれた作風である。
    その縁(?)か、同じくイカれた作品であるポプテピピックの
    新コーナー「ボブネミミッミ」を担当することになるのであった。
    もともと狂ってるポプテピピックの中でも際立って狂った出来となり、
    「揚げ物の箸休めに油飲まされてる感覚」とまで評された。

    ちなみに、名前の由来は学生時代に立ち上げた部活の名前である、
    「アーマード・コア部」をそのまま使い続けているとのこと。
    現在の活動に「アーマード・コア」シリーズとの関連は無い模様。


・olli
   …画像加工アプリを指す。
    写真や動画をお手軽に手書きアニメ風に変換することができる。
    あまりにも人間が描きそうな線を拾っていると評判になり、
    プロの漫画家やイラストレーターも舌を巻くほどである。
    もともとは2017年にリリースされたアプリであるが、
    今年の11月頃に知名度が急上昇した。


・安室の女
   …漫画「名探偵コナン」に登場する私立探偵「安室透」のことが
    好きで好きでたまらなくてもうどうにもとまらない女性のことを指す。
    作中のモブ女性キャラのこと…ではなく、現実の女性の話である。
    安室はコナンの連載開始から15年ほど経ってから登場した新キャラであり、
    キャラクターの歴史という意味では比較的浅いのだが、
    「トリプルフェイス」と称される3つの立場の演じ分けからなる、
    素直でありながら熱くもある、ミステリアスなイケメンの姿は、
    女性のハートを絶妙にくすぐってくるのである。
    そして今年公開された劇場版アニメ「ゼロの執行人」で人気が大爆発。
    世の女性は何度も何度も劇場に足を運び、
    安室透の魅力に骨の髄まで浸され、「安室の女」となるのである。
    その結果、公開初日からたった3日で累計観客動員数が130万人に迫り、
    映画観客動員ランキングで7週連続1位を記録。
    興行収入はコナン映画の歴代最高を軽々と突破し、
    11月末時点で90億円を超える凄まじい大ヒット作となるのであった。
    安室が主役のスピンオフ漫画が掲載された週刊少年サンデーは一瞬で品切れ、
    安室が表紙を飾ったアニメ雑誌「アニメディア」2018年6月号は
    創刊以来2度目の重版を記録し、
    スマホゲー「グランブルーファンタジー」とコラボした際には
    コナンと一緒に他の名だたるキャラを差し置いてプレイアブルキャラとして実装、
    安室の本名「降谷零」の名字「降谷」に至っては日本全国でも約30人しかいない
    非常に珍しい名字であるにもかかわらず、ハンコ屋での注文が殺到するなど、
    もはや異常とも言える「安室フィーバー」が巻き起こるのであった。
    女性オタクの本気が垣間見えた事象と言えよう。


・エモい
   …感情的、情緒的を意味する英単語「Emotional」から派生した造語。
    「エモーショナル」の「エモ」を形容詞化したような感じである。
    主に哀愁的、切ない、寂しい等の感情表現に使われるが、
    とりあえずなんか感情が動いたときにもテキトーに使われており、
    使われる場面としては非常に大雑把である。
    いわゆる「現代語」と成り果てており、
    雑に言うと「ヤバい」と同じくらい気軽に用いられている。
    同義語に「尊い」がある。

    ここではアーケードゲームおよびアニメ「キラッとプリ☆チャン」の
    メインキャラ「萌黄えも」の口癖を指す。名前が「えも」だから「えもい」である。
    そのまんまとか言わない。子供向け作品とはそういうモノなのだ。


・ヒンナヒンナ
   …漫画およびアニメ「ゴールデンカムイ」にて用いられるアイヌ語。
    作中では食事シーンにてほぼ毎回言っている。
    だいたいいつも食べながら「ヒンナヒンナ」と言っているので、
    「美味しい」という意味と誤解されがちであるが、
    「ヒンナ」とは「感謝」という意味の言葉である。
    食事をするということは他の動物の命を頂くということなので、
    それに対し感謝の気持ちを込めるというアイヌの伝統なのである。
    我々でいうところの「いただきます」のようなものといえる。


・〇〇キャン
   …キャンプをすること。元ネタは当然「ゆるキャン△」である。
    ○○は特に制限はなく何でも入れられるが、基本的に2文字である。
    汎用性が高そうに思えるが、主な用途がキャンプであるため、
    それ以外の物事には使いにくかったりする。

    なお、格ゲー用語の「キャンセル」の略語でもなければ、
    「キャンペーン」の略語でもない。


・生きてるだけで聖地巡礼
   …漫画およびアニメ「はたらく細胞」を見た人間全員に該当する概念。
    「聖地巡礼」とはもともと宗教用語で、宗教的に重要な意味を持つ場所
    (仏教の天竺、イスラム教のメッカ、日本だと伊勢神宮など)に赴く行為で、
    転じてアニメや小説などの作品の舞台となった土地を訪れることを指すが、
    人体の細胞のはたらきを描く「はたらく細胞」においては、
    舞台が人体、イコール自分の体そのものが聖地なのである。
    ゆえに、どこかしらの土地に赴く必要など無く、
    すなわち生きてるだけで聖地巡礼をしているようなものとなるのである。


・きららジャンプ
   …アニメのOPやEDの映像におけるメインキャラの謎ジャンプを指す。
    メインキャラが横並びになり高いところからジャンプするという、
    ともすれば集団投身自殺のような構図となっている。
    この謎ジャンプ自体は謎ダッシュと共に昔から存在していたが、
    数年前から謎ジャンプを採用するアニメが多発し、
    その多くが「まんがタイムきらら」系列の作品であったことから、
    いつしか「きららジャンプ」と呼ばれるようになった。


・異世界転生、異世界チート、なろう系
   …昨今特に増加している作品ジャンル。
    主にライトノベルに多く見られ、細かな差はあれど基本的には、
    「現実世界でパッとしない人間(主人公)」が、
    「現実世界で死亡、もしくはよくわからん超常的な理由」で、
    「現実とは全く異なる異世界に転生、もしくは召喚」され、
    「転生の際によくわからん理由で最強の能力(チート)を付与」され、
    「最強の能力を(ほぼ)リスク無しで活用して無双」し、
    「異世界にて成り上がる、もしくはハーレムを形成」する、

    という構成となっている。
    小説投稿サイト「小説家になろう」にて投稿される作品に多く、
    ほぼテンプレと化していることから「なろう系」作品と呼ばれている。
    こういった作品はラノベ特有の「とっつきやすさ」が特に高く、
    主に若年層の学生といったティーンエイジャーを中心に広まっている。
    また、作品を作り出す側からしても気軽に、かつ手軽に投稿できるため、
    ラノベの中でも非常に作品数が多い。
    まさしく玉石混淆であり、その中で(比較的)出来の良い作品が世に広まり、
    商業作品として展開されアニメにもなったりするのだが、
    ターゲット層の関係から、人気になる作品はだいたい似通った内容である。
    その内容がいわゆる「異世界転生」「異世界チート」となるのである。

    ここまで「なろう系」の異世界転生モノについて語ってきたが、
    異世界転生とは要するに「現実と違う世界で人生をやり直したい」という
    感覚、または願望なのである。
    実際のところ「人生をやり直す」系の作品は「なろう系」に限らず急増している。
    では、なぜこれほどまでに「人生やり直し」系の作品が増加したのか?
    私が思うに、大人も子供(学生)も現実世界に疲れている、
    もしくは将来に希望を見出せない人が多い、
    という社会的事情によるものではないか、と考えている。
    これはすなわち、今の世の中は「人生をやり直すこと」に対して、
    共感を覚える人が多いということなのだと思っている。
    そこまで人生をやり直したいと思っているのか、
    そこまで悔いの残る人生を歩んできたのか、
    そこまで現実社会が辛くて逃避したいのか、
    「強くてニューゲーム」が願望、憧れとなる時代になったのかと思うと、
    得も言われぬ悲しみを覚えてしまう。




以下、惜しくもランキング入りを逃してしまった言葉に続く。




・やめさせてもらいます
   …アニメ「HUGっと!プリキュア」に登場する敵組織「クライシス社」の
    怪人が今際の際に残す断末魔。漫才の締めのセリフではない。
    どこぞのニンジャがスレイされた際に発する「サヨナラ!」と同じである。
    ハグプリの敵組織はブラック企業をモチーフ(?)にしており、
    「稟議を発行し承認をもらわないと怪人の発注ができない」や、
    「承認が下りたら即座に怪人が発注され即座に納品される」など、
    いわゆる「(ブラック企業に努めてる)大きなお友達」にとっては
    非常に心が締め付けられる内容である。


・アニメ内動画配信
   …文字通り、アニメ内で動画配信すること。
    現実ではTwitterやInstagramなどといったSNSが隆盛しているが、
    こういった世情を受けて、アニメでもSNSを使うシーンが増加した。
    これにより、「アニメの中で動画配信する」という、
    「アニメで作中のアニメを見ている」みたいなシーンも増えている。
    一種のマトリョーシカ構造と言えなくもない。


・えいえい、おこった?
   …クソ4コマ漫画およびクソアニメ「ポプテピピック」でポプ子が発したセリフ。
    ポプ子がピピ美を殴打した際に発言した。
    これに対し、ピピ美は無表情で「おこってないよ♡」と返した。
    何をされても、それこそたくあんにされても「おこってないよ♡」と返すという、
    それだけのネタといえばそれだけのネタなのだが、
    原作漫画では連載第1回の1本目の4コマのネタとして使われた。
    すなわち、ポプテピピックの記念すべき(?)最初のネタである。
    キレたキャラが登場したときに強制的に怒りを鎮めさせたりするなど、
    微妙に使い勝手が良い。


・エイサイハラマスコイ
   …クソ4コマ漫画およびクソアニメ「ポプテピピック」でポプ子が生み出した踊り。
    「エイサァァ~イハラマスコ~イ」と歌いながら、
    脇を締めて腕を胸の高さまで上げた状態で肘を上下させるという
    踊り(のような何か)である。
    アニメでは8話の新コーナー「ボブネミミッミ」で登場し、
    これを考案したポプ子が「流行るかな?」と期待するも、
    ピピ美に「流行らんわ」と一蹴され、失意のうちに逃亡してしまう。
    そしてニューヨークまで来たところで追ってきたピピ美に
    「絶対流行る」と太鼓判を押し直された結果、自由の女神像の上で
    エイサイハラマスコイ踊りを存分に踊りまくるのであった。

    これでエイサイハラマスコイのネタを消化したかと思いきや、
    11話の冒頭でまさかの再登場を果たし、OP乗っ取りまでやらかした。
    しかも11話Aパートのポプ子の中の人はアニソンはおろか
    日本の音楽業界という括りでも名実ともに頂点に立つ歌手である、
    水樹奈々さんが担当していたため、もともと演歌歌手志望であり
    他の作品でも演歌ネタにたびたび絡んできた奈々様の手に掛かった結果、
    とてつもなくコブシの効いた「エイサァァ~イハラマスコ~イ」が披露された
    完全に歌唱力の無駄遣いである。


・マジカル戦士、magical warriors
   …書いて字のごとく、魔法戦士のこと。
    RPGなどでよく見られる職業(ジョブ、クラス)だが、
    ここでは「魔法戦士リウイ」のこと…ではなく、プリキュアシリーズを指す。
    「プリキュア」シリーズの15周年を記念して製作された劇場版、
    「HUGっと!プリキュア・ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ」
    において、これまでの15年間に登場したプリキュアが勢揃いしたことで、
    「アニメ映画に登場する最も多いマジカル戦士の数」のギネス記録
    認定されたのである。その数なんと55人。
    私はこの映画を見てないのでそんなシーンがあるかどうかはわからないが、
    55人のプリキュアが一斉にラスボスに襲いかかる姿を想像すると
    凄いというかシュールさを感じるような気もする。

    なお、「魔法騎士」だと「レイアース」になるし、
    「魔法戦隊」だと「マジレンジャー」になるので注意。


・どんとこい
   …アーケードゲームおよびアニメ「アイカツフレンズ!」に登場する
    主人公「友希あいね」の口癖。
    作品のキャッチフレーズとしても採用されており、
    リアルイベントなどでも「どーんとコイッ☆」というように使われている。

    全くの余談だが、「どんとこい」で検索すると居酒屋がヒットする。


・ぎすバド
   …アニメ「はねバド!」の展開を揶揄する言葉。
    はねバドはバドミントンを題材とするスポーツモノの作品であるが、
    (絵柄はともかく)展開は爽やかとは到底言えないような内容であった。
    主人公の「羽咲綾乃」は全編において態度が悪く、
    しかも後半に向かうにつれて擁護できないレベルに悪化していき、
    もうひとりの主人公である「荒垣なぎさ」もストイックさから
    他の部員と衝突を繰り返して半孤立状態になるなど、
    とにかく終始ギスギスギスギスしていた。
    (なぎさの方は後半割とマシにはなるが、ストイックさは抜けてなかった)
    物語において後に超アガる展開にするため先にサゲる展開を持ってくるという、
    いわゆる「抑圧と解放によるカタルシス効果」を狙っていたのかもしれないが、
    最初から最後までストレスフルな展開だとカタルシスもクソもない。
    

・メッハー
   …小説およびアニメ「ツルネ -風舞高校弓道部-」に登場する
    メインキャラ「如月七緒」が多用する挨拶。
    語源は同じく挨拶である「おっはー」から来ている…のではなく、
    トルコ語の挨拶「メルハバ(merhaba)」を砕けて言ったセリフとのことである。

    なお、「フッハ」だと「ブラッククローバー」になるので注意。


・アポクリン汗腺
   …皮膚中の汗腺の一種である「アポクリン腺」の別称。「大汗腺」とも呼ばれる。
    アポクリン腺は基本的に哺乳類の全身に分布しているのだが、
    人間の場合は主に腋の下や乳輪、へその周囲などに集中して存在している。
    このため、人間はアポクリン汗腺の代わりに「エクリン腺」が発達し、
    これが全身に分布している。こちらは「小汗腺」と呼ばれている。
    アポクリン汗腺から分泌される汗には脂質やタンパク質などの成分が多く含まれ、
    これらの成分は皮膚の常在細菌の作用により分解され、臭いを発する。
    他の哺乳類の場合はこの臭いがフェロモンとして作用するのだが、
    人間の場合は上記のように皮膚の限られた場所に集中して分布するため、
    体質によっては強い刺激臭となってしまう。
    これが俗に言う「ワキガ」である。

    ここでは漫画およびアニメ「あそびあそばせ」に登場する
    メインキャラ「本田華子」のセリフを指す。
    もしくは同じくメインキャラの「オリヴィア」そのものを指す。
    「負けた人が勝った人の腋の臭いを嗅ぐ」という(イミフな)罰ゲームにて、
    オリヴィアの腋を嗅いだ華子はこの世のものとは思えない表情と声で
    「アポクリン汗腺!!!」と絶叫するのであった。
    他にも「腕とオッパイの間からスパイシーな香りがする」とも評された。

    ちなみに、あそびあそばせと同じクールに放送された
    アニメ「はたらく細胞」と「ちおちゃんの通学路」でもアポクリン汗腺が
    ネタにされるというまさかの同一クール3かぶりが発生した。
    さすがに偶然と思いたい…示し合わせとか無いと思いたい…。


・この味は嘘をついてる味だぜ
   …漫画「ジョジョの奇妙な冒険」第5部「黄金の風」における、
    もはや説明する必要もなさそうな名ゼリフ。
    一応解説すると、ブチャラティがジョルノのウソを見破るシーンで、
    ジョルノの汗をペロペロした際に発したセリフである。
    原作漫画の有名シーンの1つであり、アニメにおいても完全に再現されていた。
    念のためもう少し詳しく説明すると、
    ブチャラティは「汗の味で相手がウソをついてるかどうかがわかる」
    という特殊能力(?)を持っているのである。
    これはギャングとして生きるブチャラティが成り上がるために会得した、
    ブチャラティ自身のスキルであり、
    スタンド「スティッキー・フィンガーズ」の能力ではない

    なお、「アポクリン汗腺」とは何の関係もない。あってたまるか。


・ふともも
   …フトモモ科の常緑高木。漢字では「蒲桃」と書く。
    東南アジア原産の果樹であり、夏に黄色く熟す果実をつける。
    果物としては味は薄いがバラのような芳香があって食べられるため、
    英語で「ローズアップル(Rose apple)」と言われている。
    
    …おっと間違えた。

    ふとももとは人体構造において骨盤と膝の間の部分を指す名称。
    漢字では「太股」または「太腿」と書く。
    その筋肉は3つの筋膜区画に分かれており、文字通り太い。

    …これだけだと植物と人体構造について語っただけになってしまうが、
    ふとももはイラスト界隈においては、
    「女性の健康的な魅力を最も感じられるパーツのひとつ」と位置づけられており、
    ムチムチからふにふにまで様々なふとももイラストが存在している。
    そしてここではアニメ「SSSS.GRIDMAN」に登場する
    メインキャラのひとり「宝多六花」のふとももを指す。
    そのあまりにもバランスの良い(?)ふとももは
    世のイラストレーターの性癖にドストライクするのであった。


・れいん坊将軍
   …アニメ「多田くんは恋をしない」の作中で放送されている時代劇。
    れいん坊将軍こと江戸幕府将軍「徳川虹宗」が江戸にはびこる悪を斬る、
    世直しアクション時代劇である。決めゼリフは「いつも心は虹色に」。
    どこからどう見ても「暴れん坊将軍」のパロディである。
    ヒロインの「テレサ・ワーグナー」がこの作品の大ファンであり、
    その影響で流暢な日本語を話すことができるようになるのだが、
    「かたじけない」などのいわゆる侍言葉も染み付いてしまうのであった。


・ないよぉ、剣ないよぉ!
   …ライトノベルおよびアニメ「ソードアート・オンライン」のキャラ「金本敦」のセリフ。
    金本はSAO生還者にしてSAOの犯罪ギルド「ラフィン・コフィン」のメンバーで、
    アニメ第2期にあたる「ガンゲイル・オンライン」編のボス「デス・ガン」の1人である。
    GGO編終了後も逃亡を続けていたが、
    アニメにおける第3期「アリシゼーション」編の冒頭に登場し、
    主人公の「桐ヶ谷和人(キリト)」に通り魔として襲いかかってくる。
    このとき、身の危険を感じたキリトがSAOの時と同様に剣を構えようとするが、
    現実の世界に剣などあるはずもないのであった。
    その滑稽な姿を見た金本がありったけの顔芸とともに発したセリフが
    「ないよ、剣ないよぉ!」であった。
    そう言う金本はというと、デス・ガン時に使用していた毒を所持しており、
    「あるよ、毒武器あるよぉ!」と叫びながらキリトに毒をお見舞いするのであった。
    いずれのセリフも非常にハイッ!ってヤツなテンションであり、
    非常にインパクトの強いセリフと化している。

    ちなみに、キリトは現実世界では毒で生死不明の昏睡状態になるものの、
    意識はアリシゼーション編の舞台「アンダー・ワールド」へロードされ、
    いつも通り(?)その真価を発揮していくのである。
    要するにSAOで「異世界転生」をやっているようなモノといえる。



毎年思いますが、私とは見ているアニメの層が違うということですかね。
特に私は朝アニメ、特に女児向けアニメは見ないですし。
別にそれが良い悪いの話ではなくて、こういうのも目にすることで、
自分の知らない世界を垣間見ることができますので、毎回楽しみにしてますよ。

…ただ、調べるのが結構大変なのはいかんともしがたいところでもあるんですよね…
「アニメ内動画配信」なんてあの説明で合ってるのか…?




次回、「バズワード・メモリィ2018 Part5」に続く。

テーマ : アニメ - ジャンル : アニメ・コミック

第1566話「レクイエム・メモリィ2017」

( ゚д゚)「レクイエムだ!!!」

(`・д´・ ;)「今年もやるのか…」



( ゚д゚)「レクイエムをするぞ!」

(`・д´・ ;)「もうこの時点でだいぶゲンナリしてるんだが…」

( ゚д゚)「レクイエムするというのにテンション低いぞ!」

(`・д´・ ;)「これからのことを考えると低くなって当然だろうが!」



( ゚д゚)「去年も数多くのクソアニメがあった…!」

(`・д´・ ;)「この始め方も去年と一緒だしな…」

( ゚д゚)「毎年毎年クソアニメはゾンビのように生まれてくる!」
( ゚д゚)「何故だ!何故クソアニメは無くならない!?」
( ゚д゚)「過去の過ちから何も学んでいないからではないのか!?」

(`・д´・ ;)「ここまで去年と一語一句全く変わっておりません」

( ゚д゚)「同じ過ちは二度と繰り返してはならないのだ!」
( ゚д゚)「そう、クソアニメという人類が生み出した過ちを!」
( ゚д゚)「だからこそ!我々はクソアニメという悲劇を後世に伝えるのだ!」
( ゚д゚)「クソアニメの無い世界のために!」
( ゚д゚)「良アニメとまでは言わん!せめて凡アニメで収まるように!」

(`・д´・ ;)「最後のセリフがどうにも締まらないな…」



( ゚д゚)「さて…クソアニメと言っても多種多様である!」

(`・д´・ ;)「そりゃまあ色々あるしな…」

( ゚д゚)「これらを全てあげつらっていくのは正直クッソめんどい!」

(`・д´・ ;)「そんなのいちいち聞く方もイヤだぞ…」

( ゚д゚)「だから今年も特にクソかったアニメを選出する!」
( ゚д゚)「すなわち『クソアニメ7つの大罪』だ!」

(`・д´・ ;)「やっぱり今年もこれでいくのか…」

( ゚д゚)「7つの大罪の種類はググれ!」

(`・д´・ ;)「せめて7つの大罪が何なのかはここで説明するべきでは?」

( ゚д゚)「それでは早速いくぞ!」

(`・д´・ ;)「スルーかよおい…」



・嫉妬:ハンドシェイカー

( ゚д゚)「拷問か!」

(`・д´・ ;)「いきなりかよ!」

( ゚д゚)「いつからテレビは拷問器具に変わったんだ!?」

(`・д´・ ;)「お前去年から3作品連続でこのコメントじゃねーか!」

( ゚д゚)「なんなんだあの目に悪すぎる映像は!」
( ゚д゚)「視聴者の三半規管にダイレクトアタックかましてくるぞ!」
( ゚д゚)「ポケモンフラッシュの悪夢再びだぞ!」

(`・д´・ ;)「部屋を明るくして離れて見てなかっただけなのでは…?」

( ゚д゚)「直接見るとしんどいから目を離すと今度は嬌声が聞こえてくるし!」
( ゚д゚)「視覚を避けたら今度は聴覚を攻めてきやがって!」
( ゚д゚)「飛天御剣流か!隙を生ざぬ二段構えか!」

(`・д´・ ;)「それは第1話だけだったのでは…?」

( ゚д゚)「確かに後半は第1話に比べるとマシにはなったが…」
( ゚д゚)「それでも所詮マシレベルだ!しんどいもんはしんどい!」
( ゚д゚)「あの彩色で視点がグルグル移動すると酔うっちゅーねん!」

(`・д´・ ;)「さっきから演出の話ばっかだが内容についてはどうなんだ?」

( ゚д゚)「ダブルアーツだった」

(`・д´・ ;)「またマイナーな作品ネタを…知ってる人いるのかこれ…?」

( ゚д゚)「それ以外はあんま覚えてないな…」

(`・д´・ ;)「おいおい…」

( ゚д゚)「アニメってのは視覚情報が8割くらい占めるメディアなんだぞ!」
( ゚д゚)「そこで視覚をブン殴られたらたまったもんじゃねーんだよ!」
( ゚д゚)「視覚への攻撃にリソース割かれたら内容把握なんかできんわ!」

(`・д´・ ;)「それはお前のアニメ見る姿勢の問題では…?」

( ゚д゚)「この作品はまさにクソアニメの門番として君臨するアニメだった!」

(`・д´・ ;)「またクソゲーオブザイヤーみたいなことを言う…」



・強欲:18 if

( ゚д゚)「これぞクソアニメ!」

(`・д´・ ;)「ド直球か!」

( ゚д゚)「クオリティが低い、低すぎる!」

(`・д´・ ;)「お前がクオリティを語るのか…」

( ゚д゚)「全話通してクソ作画、クソ演出、クソ展開のオンパレードだ!」

(`・д´・ ;)「今年はしょっぱなから飛ばしてるな…」

( ゚д゚)「まさにクソアニメのテンプレ通りに作ったような作品だぞ!」

(`・д´・ ;)「クソアニメのテンプレってなんなんだよそれ…」

( ゚д゚)「とにかく全てが低レベルだ!」
( ゚д゚)「ある意味これがクソアニメのボーダーとも言える!」

(`・д´・ ;)「イヤな響きだなクソアニメのボーダーって…」

( ゚д゚)「あっ…1つだけ擁護するとしたらな…」

(`・д´・ ;)「何だよ急に勢いが収まって…」

( ゚д゚)「中の人の演技は他のアニメとさほど差はないです!」

(`・д´・ ;)「何を言い出すのかと思ったら…」

( ゚д゚)「こう言っておけば他をボロクソに言ってもある程度中和されるからな」

(`・д´・ ;)「声優さんをオブラート代わりにするのはやめろ!」



・憤怒:正解するカド

(`・д´・ ;)「おいちょっと待て!」

( ゚д゚)「なんだよ!?」

(`・д´・ ;)「この作品は面白かっただろうが!」

( ゚д゚)「確かにな…」

(`・д´・ ;)「だったら何でこんなところに選んでるんだよ!?」

( ゚д゚)「確かにこの作品は面白かった…」
( ゚д゚)「社会を題材にした難しいテーマを丁寧に展開していってた…」
( ゚д゚)「途中出てきたクソダサTシャツなんか正直クッソ笑った」

(`・д´・ ;)「ますますここに選ばれた理由がわからんぞ…?」

( ゚д゚)「面白かったのは前半までだった!」
( ゚д゚)「後半、というか終盤の展開がヒドすぎた!」
( ゚д゚)「せっかく前半で積み上げてきた貯金を全部吐き出しやがった!」
( ゚д゚)「それどころか借金背負うレベルまで落ちぶれたぞ!」

(`・д´・ ;)「そこまで言うほどだったか…?」

( ゚д゚)「くりTシャツのサラカさんは突然異界の存在に変身するし!」
( ゚д゚)「前半は神秘的だったザシュニナは後半小物化するし!」
( ゚д゚)「最後の決定打は『なんでそれで勝てるの?』っていうようなモンだし!」
( ゚д゚)「とにかく後半の展開がグッダグダすぎる!」

(`・д´・ ;)「そこまで言うか…」

( ゚д゚)「終わり良ければ全て良しって言葉があるがな…」
( ゚д゚)「このアニメに関しては完全に逆だ!」
( ゚д゚)「終盤が悪いとどうしても全体の印象も悪くなる!」
( ゚д゚)「鉄血のオルフェンズでイヤというほど噛み締めただろ!」

(`・д´・ ;)「止まるんじゃねぇ…いや止まれ!」



・傲慢:時間の支配者

( ゚д゚)「古ッ!」

(`・д´・ ;)「えええ…?」

( ゚д゚)「なんだこのギリ2000年代アニメは!?」

(`・д´・ ;)「ギリってお前…」

( ゚д゚)「映像が今の技術だからギリ2000年に乗ったって感じだ!」
( ゚д゚)「内容だけなら普通に90年代の作品だぞ!」
( ゚д゚)「何が悲しくて今の時代に20年以上前のアニメ見なけりゃならん!」
( ゚д゚)「ツンデレヒロインの中の人が釘宮理恵さんとか懐かしすぎるわ!」
( ゚д゚)「そんなの今となっては逆にレアな配役だぞ!」

(`・д´・ ;)「まあ…そういうのは懐かしむ人もいるんじゃないのか?」

( ゚д゚)「内容が面白ければまだいいが…」
( ゚д゚)「凡庸だったら単に古めかしいってだけになるだろ!」
( ゚д゚)「このアニメを見て奪われてしまった時間を返せ!」

(`・д´・ ;)「CMネタはやめろ!」

( ゚д゚)「霊験山といいソウルバスターといい…」
( ゚д゚)「アッチの国の作品はこんなんばっかりか!」
( ゚д゚)「日本のクオリティに追いつくには20年早いわ!」

(`・д´・ ;)「その話題に持っていくのはよせ!消されるぞ!」



・怠惰:異世界はスマートフォンとともに。

( ゚д゚)「これはアカンぞ!」

(`・д´・ ;)「いきなり全否定!?」

( ゚д゚)「そうとしか言いようがねーだろ!」

(`・д´・ ;)「だとしても否定から入るのはやめとけよ!」

( ゚д゚)「何を思ってこんなキャラ設定にしたんだこれは!」

(`・д´・ ;)「主人公が無双するラノベ作品なんて珍しくないのでは?」

( ゚д゚)「主人公無双については普段はそんなに気にはならんのだが…」
( ゚д゚)「それを差し引いても、いくらなんでもチートが過ぎるぞ!」
( ゚д゚)「努力描写無しに、代償も無しに万能チート能力使いまくりはダメだろ!」

(`・д´・ ;)「チートってお前…主人公の特権じゃないのか…?」

( ゚д゚)「現実で平凡だった少年が異世界に転生し…」
( ゚д゚)「何の努力もせずになんでもできるチート能力をプレゼントされ…」
( ゚д゚)「何のアクションもせずに向こうから美少女が寄ってきて…」
( ゚д゚)「テキトーに問題解決したら地位と名誉とハーレムを手に入れる…」

( ゚д゚)「小学生の脳内か!!!」

(`・д´・ ;)「急に大声出すなよ!」

( ゚д゚)「強くてニューゲーム、ひたすら楽して異世界ハーレムってか!」
( ゚д゚)「こんなガキの妄想みたいな作品よく世の中に出せたもんだなオイ!」

(`・д´・ ;)「原作は面白いって聞いたが…」

( ゚д゚)「知るか!」

(`・д´・ ;)「いやだから急に大声出すなって!」

( ゚д゚)「原作は面白いだと?ンなこと知ったこっちゃねーぞ!」
( ゚д゚)「いま話をしているのはアニメの話だ!」
( ゚д゚)「アニメが面白いかクソか!そこが焦点だろうが!」
( ゚д゚)「アニメしか見てないこっちにとっちゃアニメの出来が全てだ!」
( ゚д゚)「そこに原作がどうとか言うのはお門違いなんだよ!」

(`・д´・ ;)「そんなもんなのか…?」

( ゚д゚)「こんな作品子供に見せたらアカンぞマジで!」

(`・д´・ ;)「いや子供とか中高生がターゲットじゃないのか?」

( ゚д゚)「現実はこの作品みたいに甘くはねーんだぞ!」
( ゚д゚)「なのにこんなトントン拍子も甚だしい作品見せたらどうなる!」
( ゚д゚)「子供が世の中ナメくさってしまうだろうが!」

(`・д´・ ;)「さすがにそんなことにはならんと思うがな…」

( ゚д゚)「ハッキリ言ってこの作品は子供に見せるべきじゃない!」
( ゚д゚)「有害指定したほうがいいぞ!」

(`・д´・ ;)「エロ本と同類にするのかよ…」



・暴食:王様ゲーム

( ゚д゚)「ヒッデェなこれ!」

(`・д´・ ;)「また直球!?」

( ゚д゚)「これは近年稀に見る酷さだったぞ!」

(`・д´・ ;)「そこまで言うか…」

( ゚д゚)「どこがどの層にウケたんだこれ!まったくわからんわ!」
( ゚д゚)「まだ異世界スマホのほうがわかるぞ!」

(`・д´・ ;)「お前ムチャクチャ言ってるな…」

( ゚д゚)「ただでさえ人が死ぬっていう明るくない題材だというのに!」
( ゚д゚)「展開も演出もショボイことこの上ないし!」
( ゚д゚)「登場人物は軒並みクズだし思考回路も全く理解できんし!」
( ゚д゚)「主人公は主人公で説明不足だしわけがわからないの一点張りで!」
( ゚д゚)「魔法戦争か!」

(`・д´・ ;)「無理矢理中の人ネタに持っていくのはやめろ!」

( ゚д゚)「肝心の『王様ゲーム』についても設定がガバガバすぎるぞ!」

(`・д´・ ;)「そこがキモなんじゃないのか?」

( ゚д゚)「やれ女子の胸を揉めだのやれセクロスしろだの…」
( ゚д゚)「男子中学生レベルのクッソ下劣な指令ばっかじゃねーか!」
( ゚д゚)「誰が考えたんだこんな低俗な話!作者か!」

(`・д´・ ;)「作者にまで言及するのはマジでやめとけ!」

( ゚д゚)「極めつけは『お前は死ね』なんて指令があるんだぞ!」
( ゚д゚)「困難な指令に従えば助かり、従わなければ死ぬ!」
( ゚д゚)「そのギリギリのところのせめぎあい、それがキモだろうが!」
( ゚д゚)「なのになんで従っても従わなくても死ぬような指令が成立するんだ!」
( ゚д゚)「そんなことしたらゲームにならんだろうが!アホか!」

(`・д´・ ;)「ついにアホ呼ばわりしだしたぞ…」

( ゚д゚)「ラストも収拾つけるのを放棄したとしか思えん!」
( ゚д゚)「オルフェンズやカドみたいに終盤クソ展開になるのもアレだが…」
( ゚д゚)「最初から最後までクソとかそれ以前の問題だぞ!」

(`・д´・ ;)「いつになくボロクソに言ってるな…」

( ゚д゚)「まさにクソアニメの年末の魔物として相応しいアニメだったわ!」

(`・д´・ ;)「またクソゲーオブザイヤーネタかよ…」



・色欲:Rewrite 2ndシーズン Moon編/Terra編

( ゚д゚)「わけがわからない!」

(`・д´・ ;)「いきなりか!」

( ゚д゚)「なんなんだこのアニメは!意味不明すぎるぞ!」

(`・д´・ ;)「お前が言うのかそれ…」

( ゚д゚)「ちょっとあまりにも意味不明すぎて何も言えんぞこれ!」

(`・д´・ ;)「さっきから意味不明ってセリフばっか言ってないか?」

( ゚д゚)「そりゃそうなるぞこのアニメ見たら!」
( ゚д゚)「本気でどうしようもないレベルのクソアニメだぞ!」
( ゚д゚)「ポルナレフも真っ青になるっちゅーねん!」

(`・д´・ ;)「頭がどうにかなりそうなのか…」

( ゚д゚)「脚本も構成もクソクソアンドクソとしか言いようがない!」
( ゚д゚)「絵と声以外に擁護できるところなんぞ一切存在せんわ!」

(`・д´・ ;)「それほぼ全部クソって言ってるようなもんじゃねーか…」

( ゚д゚)「これが分割とはいえ2クールもやってたんだぞ!」
( ゚д゚)「半年間もこのイミフ作品を味わわされるとか発狂モンだろうが!」
( ゚д゚)「2つのクールでクソ度も2倍…で済むか!2万倍でもまだ足りんわ!」

(`・д´・ ;)「今年もローグギャラクシーネタぶっこんできたな…ノルマなのか…?」

( ゚д゚)「第1クールでバッドエンドかましておいて!」
( ゚д゚)「第2クールは意味不明の天元突破!」
( ゚д゚)「隙を生ざぬクソの二段構え!どこに行っても立ちはだかるクソ!」
( ゚д゚)「誰がこのアニメについてこれるんだよ!どういう精神構造してるんだ!」

(`・д´・ ;)「またるろ剣ネタか…」



・憂鬱:クリオネの灯り

(`・д´・ ;)「いやいやいや待て待て!」

( ゚д゚)「どうした?」

(`・д´・ ;)「8つ目に突入してんじゃねーか!」

( ゚д゚)「今年はどうしても7つに絞りきれなかった!」

(`・д´・ ;)「自分からルール破っていくなよ!」

( ゚д゚)「しょうがねーだろ!クソアニメのボーダー超えが9個もあったんだから!」

(`・д´・ ;)「それに『憂鬱』ってなんだよ…そんなの大罪に無いだろ」

( ゚д゚)「『sin 七つの大罪』というクソエロアニメのHPにあったやつだ!」
( ゚д゚)「ちなみにもう1つは『虚飾』だ!」

(`・д´・ ;)「パクリかよ…それにクソエロは余計だろ…」

( ゚д゚)「そんなことよりクリオネの話だ!」
( ゚д゚)「こいつもこいつで辛気臭いことこの上ない!」

(`・д´・ ;)「辛気臭いって…」

( ゚д゚)「アニメってのは娯楽作品だろ!視聴して楽しい気分になるモノだろ!」
( ゚д゚)「辛い現実に対する一服の清涼剤であるべき存在だろうが!」
( ゚д゚)「何が悲しくてアニメの中でも辛い現実を見せつけられなきゃならん!」
( ゚д゚)「視聴後に気分が最低まで落ち込まされるとかたまったもんじゃねーぞ!」

(`・д´・ ;)「いやまあ5分アニメだったしそういうのがあってもいいのでは?」

( ゚д゚)「むしろ5分アニメでもここに選びたくなるくらいクソだったってことだ!」
( ゚д゚)「この直後にやってたカイトアンサがどれだけ神アニメに思えたか!」

(`・д´・ ;)「なんだそりゃ…」

( ゚д゚)「ラストはラストで結局そうなるのかよって話になりやがったし!」
( ゚д゚)「しかも幻覚見ていい話っぽい感じで締めてやがる!」
( ゚д゚)「クスリでもキメてアニメ作ってんのか!」

(`・д´・ ;)「そういう暴言は本当にやめろって!」

( ゚д゚)「小学生の頃に『火垂るの墓』を強制的に見せられた想い出が蘇ったわ!」
( ゚д゚)「ンな辛気臭いアニメなんぞ見たくもなかったというのに!」
( ゚д゚)「道徳の時間か!感想文とかクソ食らえってんだ!」

(`・д´・ ;)「お前の過去の話はどうでもいいのだが…」



・虚飾:CHAOS;CHILD

( ゚д゚)「ああもう気分悪い!」

(`・д´・ ;)「気分悪いのはこっちだよ…」

( ゚д゚)「今年のクソアニメは気分が悪くなるヤツが多いな!」

(`・д´・ ;)「お前がそう受け取っているだけの話なのでは…?」

( ゚д゚)「カオスってタイトルだから内容もカオスにしたってか!冗談じゃねーぞ!」

(`・д´・ ;)「いやお前その感想はテキトーすぎでは…?」

( ゚д゚)「内容は意味不明かつ不愉快!」
( ゚д゚)「キャラに魅力があるかといったらそんなこともない!」
( ゚д゚)「展開も構成も演出もただグロくすりゃいいだろ的な安直さ!」
( ゚д゚)「ラストはラストで収拾つけずに『続きは劇場版で!』とか言いやがる!」
( ゚д゚)「まさにこれまでのクソ要素を余すところなく取り入れた貪欲さだ!」

(`・д´・ ;)「そこまで言うかオイ…でもこれって続編なのでは?」
(`・д´・ ;)「お前どうせ前作の『CHAOS;HEAD』見てないだろ?」

( ゚д゚)「さっきも言ったがこのアニメを評価するのはこのアニメ単体でだ!」
( ゚д゚)「原作ゲームがどうとか、前作がどうとか言うのは無関係なんだよ!」
( ゚д゚)「面白い作品はそれ単体でも面白いもんだ!」

(`・д´・ ;)「それはそうかもしれんが、でもやっぱり前作知ってる方がいいのでは?」

( ゚д゚)「そう言うと思って、カオスヘッドもカオスチャイルドも見た友人に聞いてみた」

(`・д´・ ;)「誰だよそいつ!」

( ゚д゚)「結果は同じく意味不明で不愉快なクソアニメって評価だったわ!」

(`・д´・ ;)「それ、お前のエア友人じゃねーだろうな…?」





( ゚д゚)「ハア…ハア…」

(`・д´・ ;)「やっと終わったか…今年は2つも増えてたまらんかったぞ」

( ゚д゚)「Rewriteのクソさ加減にはウンザリだ!」

(`・д´・ ;)「こっちはお前の度重なる暴言にウンザリしてるよ…」

( ゚д゚)「7つの大罪に見立てて選び始めたときも、Rewriteは即座に選んだわ!」
( ゚д゚)「それくらい圧倒的なクソアニメっぷりだったぞ!」

(`・д´・ ;)「圧倒的なクソアニメって…」

( ゚д゚)「王様ゲームやCHAOS;CHILD、クリオネのような不愉快クソアニメもだ!」
( ゚д゚)「あれだけ世間でクソと騒がれてた異世界スマホがマシに思えたぞ!」

(`・д´・ ;)「お前のクソアニメ順位的にはそうなるのか…」

( ゚д゚)「こうやってクソアニメをあげつらうことで、我々は学ばねばならん!」
( ゚д゚)「何故クソアニメになってしまったのかを!」
( ゚д゚)「クソアニメたらしめる要因とはなんだったのかを!」
( ゚д゚)「クソアニメという人類の業を無くすためにもだ!」

(`・д´・ ;)「今年も好き放題言いまくってるな…」

( ゚д゚)「まだまだ言いたいことは山ほどあるが、今回はこれくらいにしとくか…」

(`・д´・ ;)「これくらいって…これ以上は本気でやめてくれよ…しんどいわ…」

( ゚д゚)「あのアニメとかあのアニメとかあのアニメとかも相当なクソアニメなんだが」

(`・д´・ ;)「いい加減にしろ!」



テーマ : アニメ - ジャンル : アニメ・コミック

第1564話「バズワード・メモリィ2017 Part5」

どうもルイナです。

いつものバズワード・メモリィのお時間です。
もう毎年やってるので説明不要かもしれませんが、
ネタ元のテキストサイト「karimikarimi」さんに乗っかって、
私も今年のアニメで(自分の中で)やたらと流行った言葉とか
気になる言葉とかを選んでいたのです。

というわけでせっかく自分でも選出したんだから、
自分で選んだワードの解説を自分で付けていきます。
特に順位を決めたりはしませんが。

以下、ノミネートワードです。
基本的に各クール5つを目処に選んでいますが、
絶対というわけではないので増減はあってしかるべし。


【冬クール(1月~3月)】
・そっかー、きみは○○がとくいなフレンズなんだね!
・亜人の佐藤さん
・光を掴む!
・バンド組んだぜ
・止まるんじゃねぇぞ…


【春クール(4月~6月)】
・アブルーレイアンドアーブイディー
・ラノベ主人公!
・Eマンガ先生
・正解するイド
・しんげき
・アリス
・僧侶枠


【夏クール(7月~9月)】
・プロ妹
・ケイローンP
・度し難い
・オニックゲイン


【秋クール(10月~12月)】
・ぷ~らぷら~ぷ~らぷら~ぷ~らぷらっぷっら~
・ダイナミック○○
・KUROFUNE…鎖国だな


【番外】
・すこ




それでは毎年恒例のノミネートワードを無駄に解説するコーナーをどうぞ。



・そっかー、きみは○○がとくいなフレンズなんだね!
   …アニメ「けものフレンズ」を象徴する言葉。
    ◯◯の中には何を入れても成立する極めて使い勝手のいいセリフである。
    いかにもサーバルちゃんあたりが言ってそうだが、
    なんとこのセリフ、アニメ本編では一度も使われていないのである。
    元ネタとしては、本編中にサーバルちゃんが言った、
    「あなたは、狩りごっこがあんまりすきじゃないけものなんだね」
    「へーきへーき、フレンズによって得意なことちがうから」
    混同した視聴者が自然発生的に生み出したセリフと思われる。
    入れる言葉によっては煽りにも使えるため、汎用性の高さは随一である。


・亜人の佐藤さん
   …書いて字のごとく、亜人の佐藤さんである。

    …ごほん。

    この文字列は「亜人」をどう読むかによって結果が変わってくる。
    そのまま「あじん」と読むと漫画及びアニメ「亜人」の佐藤さんを指し、
    「デミ」と読むと漫画及びアニメ「亜人(デミ)ちゃんは語りたい」に登場する
    サキュバスのデミ「佐藤早紀絵」を指す。
    この2作品はアニメ放送時期が近く、同じ「亜人」で「佐藤」だったため、
    生まれたネタである。


・光を掴む!
   …アニメ「チェインクロニクル〜ヘクセイタスの閃(ひかり)〜」の
    主人公「ユーリ」の決めゼリフ。
    必殺技の締めなどに多用され、CMでも毎度毎度光を掴んでいる。
    視聴者からは「こいついつも光掴んでるな」などと言われる始末。
    その頻度はオールマイトが来る頻度に匹敵する。


・バンド組んだぜ
   …アニメ「マジンボーン」のED「OKAN GOMEN」の歌詞に登場するフレーズ。
    本編にはバンドを組むどころかバンド要素自体まったく無いにも関わらず、
    EDだけでこのフレーズが24回も出てきたり、ED絵でバンドを組んだりと
    なぜかやたらとバンドを推してきていた。
    当然視聴者も完全に面食らい、本編の内容を忘れさせるほどに
    強烈なインパクトを与えたEDとなるのであった。

    このままだとマジンボーンの説明になってしまうが、
    ここに挙げたのは今年の冬アニメ「風夏」と「バンドリ」にて
    同時にバンドを組んだためである。
    なにも同時期に放送しなくても…というのは言わないお約束。


・止まるんじゃねぇぞ…
   …アニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」にて、
    主人公のひとり「オルガ・イツカ」が今際の際に絞り出したセリフ。
    このセリフの後には「俺も止まらねぇからよ…」と続く。
    本作終盤、オルガ率いる鉄華団は大企業(任侠集団)テイワズの後ろ盾を失い、
    その後に手を組んだ「マクギリス・ファリド」の野望に振り回され、
    敵対するアリアンロッド艦隊司令「ラスタル・エリオン」の策謀に
    遅れを取った結果、非常に切羽詰まった状況に立たされてしまい、
    一手間違えればあえなく全滅の憂き目にあってしまうほどに
    追い詰められてしまっていた。
    そんな中でも何とか鉄華団の行く末に光明を見出したのだが、
    その矢先、オルガは刺客の凶弾に斃れるのだった。
    命の灯火が消え行くさなかにあっても、オルガは鉄華団の未来を案じ、
    鉄華団が歩みを止めず前に進み続けることを願い逝くのであった。

    …と、このシーンは作中終盤に主役級のキャラが退場する場面であり、
    極めて重要かつ感動的なシーンである。

    …であるハズであった。

    実際のところ、それまでの話の展開が微妙にビミョーであり、
    肝心の鉄華団首魁たるオルガが取ってきた行動も褒められたものでなく、
    さらに言えば暗殺される流れが既に別のキャラでやっており、
    完全なる二番煎じ
だったこと、
    極めつけにはオルガの最期のシーンのポーズが
    サタデーナイトフィーバーっぽい感じ
になってしまったため、
    絵文字の「💃」を付けて「止まるんじゃねぇぞ…💃」などと書かれたりと、
    ネタにまみれた扱いを受けるハメに陥ってしまったのであった。

    上記の暗殺について補足すると、
    「黒服の刺客に銃撃されて殺される」という流れは、
    1期中盤の「フミタン・アドモス」、2期中盤の「ラフタ・フランクランド」で
    既に2回も展開されており、オルガの件は二番煎じどころか三番煎じである。
    フミタンもラフタもそれなりに出番は多かったとはいえ、
    あくまでサブキャラの域を出ていないキャラであり、
    そんな2人が殺された流れを主人公のオルガにも採用したもんだから、
    なんだかなーという気持ちが拭い去れない。



・アブルーレイアンドアーブイディー
   …アニメ「弱虫ペダル」第3期「NEW GENERATION」のBD・DVDのCMにて、
    箱根学園3年「泉田塔一郎」が発したセリフ。
    ブルーレイ&ディーブイディーに泉田の口癖「アブ」が合わさった言葉である。
    ちなみに「アブ」とは腹筋を意味する「アブドミナルマッスル」の略である。
    当たり前だが本編にこのセリフは無い。あってたまるか。


・ラノベ主人公!
   …ライトノベル及びアニメ「エロマンガ先生」の主人公「和泉正宗(マサムネ)」の
    義理の妹「和泉紗霧」のセリフ。
    作中、マサムネはやたらと同業の女性ラノベ作家にモテまくっており、
    その姿たるやまさしくラノベの主人公のごとくであった。
    そんなラノベ主人公マサムネのハーレムっぷりを見た義妹の紗霧は
    精一杯の照れ隠しと皮肉を込めて「ラノベ主人公!」と言い放つのであった。

    ちなみに、マサムネの中の人は数多くのラノベ主人公を演じてきた松岡禎丞さん。
    最近CMなどでちょくちょく本人が出演するようになったが、
    出てくると「ラノベ主人公」と呼ばれたりするようになったトカいないトカ。


・Eマンガ先生
   …アニメ「エロマンガ先生」そのものを指す。
    「E」はもちろん「エロ」のEである。
    決してロックマンシリーズに出てくる「E缶」のことではない。
    新聞やテレビの番組表にて、エロマンガ先生の部分に「Eマンガ先生」という
    とってつけたようなボカシ表現がなされていたことが発端である。
    「エロ」を記載することが憚られたからなのかどうかは定かではないが、
    BSのテレビ欄では普通に「エロマンガ先生」と記載されていたので、
    判断基準が謎である。


・正解するイド
   …アニメ「ID-0」の主人公「イド」が正解したことを指す。
    「ID-0」放送時、アニメ本編が終わった直後にメインキャラたちが
    クイズをやっているネタCMが放送されていた。
    だいたいボケ倒してシッチャカメッチャカになり終わるというパターンなのだが、
    第11話終了後のCMでついに主人公イドが正解を導き出すのである。
    その瞬間、同クールに放送されていたアニメ「正解するカド」をもじり、
    「正解するイド」という言葉が生まれたのであった。


・しんげき
   …2017年春クールのアニメ作品は「進撃の巨人」第2期と、
    「神撃のバハムート」第2期「VIRGIN SOUL」が放送されていた。
    どちらも「しんげき」と読む作品の第2期である。

    ただそれだけのネタ…かと思いきや、
    しんげき界に新たな新星が爆誕したのである。

    その名も「アイドルマスターシンデレラガールズ劇場」
    そう、「アイドルマスターシンデレラガールズげきじょう」である。
    2017年春は「しんげき」と名のつくアニメが3作品も放送されたのである。
    何か示し合わせでもしている…わけないか。


・アリス
   …女性名として一般的な名前。
    基本的に外国人に多いが、日本人につけられることもままある。

    2017年春クールのアニメ作品では「アリス」と名のつくキャラがいたり、
    キーワードとして「アリス」を用いている作品がなぜかやたらと多かった。
    以下に例を挙げていくと、
    ・「レクリエイターズ」
    ・「アリスと蔵六」
    ・「ID-0」
    ・「覆面系ノイズ」

    と、同クールに4作品も「アリス」を用いている作品があるという、
    何か示し合わせでもしたかのような状態だった。

    …あ、そう言えば「アイドルマスターシンデレラガールズ劇場」にも
    「ありす」って名前のキャラいたな…


・僧侶枠
   …アニメ「僧侶と交わる色欲の夜に…」をはじめとする5分エロアニメ枠の総称。
    「僧侶と交わる色欲の夜に…」では地上波放送アニメにもかかわらず、
    ガチでエロいシーンがあり、一般的にお見せできない部分を木魚で隠したり、
    ミニキャラを用いた茶番パートで画面全体を覆ったりしていた。
    出てくるキャラたちも謎な発言がやけに多くあり、
    主人公「九条隆秀」の見た目(イケメン&スキンヘッド)も相まって、
    視聴者に強烈な印象を刻みつけるのであった。
    その後、同じ放送枠で「スカートの中はケダモノでした。」
    「お見合い相手は教え子、強気な、問題児。」が放送され、
    方向性がまったく変わっていなかったことから、
    この5分エロアニメ枠の創始者(?)かつ最もインパクトのあった
    僧侶をリスペクト(?)した結果、生まれた言葉が「僧侶枠」である。
    おそらく今後も僧侶枠アニメは1クールに1本くらいは存在していくであろう。
    なお、地上波ではもちろんガチエロなシーンはお見せできなかったが、
    有料配信サイトでは「完全版」と称してエロシーンを拝むことができる。
    ガチでヤッてる(らしい)のでご利用は計画的に。



・プロ妹
   …ライトノベル及びアニメ「天使の3P!(スリーピース)」に登場する、
    主人公「貫井響」の妹「貫井くるみ」を指す。
    くるみは絵に描いたようなブラコンツンデレ妹であり、
    発言や一挙手一投足が完璧なまでにブラコンツンデレ妹のモノである。
    その姿たるや、まさにパーフェクト妹と言って憚らず、
    視聴者は敬意を込めて「プロ妹」の称号を与えるのであった。


・ケイローンP
   …小説及びアニメ「Fate/Apocrypha」に登場する、
    黒の陣営のサーヴァント「アーチャー・ケイローン」を指す。
    「P」とは何を隠そう「プロデューサー」を意味している。
    ケイローンは作中で赤の陣営のサーヴァント「ライダー・アキレウス」の
    師匠でもあるので、Pと呼んでもあながち間違いではないのだが、
    ケイローンの中の人はデレマスのPをやってた武内駿輔さんであり、
    その影響が多分に大きいところ。


・度し難い
   …漫画及びアニメ「メイドインアビス」の主人公「レグ」の口癖。
    「理解できない」「制御できない」「どうしようもない」ことに対して使われる。
    他者の言動やアビスで起こる奇怪な事象が対象となることが多い。
    なお、視聴者からは「度し難いほどかわいい」などと、
    形容詞的に使われることもある。だいたいナナチが対象。
    世の「薄い本」では登場キャラたちが度し難い目にあっているトカいないトカ。


・オニックゲイン
   …アニメ「戦姫絶唱シンフォギアGX」及び「戦姫絶唱シンフォギアAXZ」の
    WEBラジオ「戦姫絶笑シンフォギアRADIO」のメインパーソナリティーにして、
    メインキャラ「小日向未来」の中の人である井口裕香さんの能力(?)。
    「抑え切れない肉食衝動」と書いて「オニックゲイン」と読む。
    アニメ第3期「GX」放送中にオニックゲインが高まった井口さんは、
    ED「Rebirth-day」の替え歌「Re焼肉-day」を生み出してしまう。
    非常に中毒度の高い替え歌であったため、これが放送された回以降の
    GXのアニメ実況で替え歌の歌詞が弾幕として使用され、
    「井口の罪は重い…」というコメントが降り注いだ。
    そして第4期「AXZ」でも井口さんのオニックゲインの高まりは収まらず、
    第2期「G」のED「Next Destination」の替え歌「串カツ Destination」
    あろうことか原曲を歌った高垣彩陽さんの目の前で披露するのであった。
    その後、第4期ED「Futurism」の替え歌「Sushirism」
    やはり高垣彩陽さんの目の前で歌ったり、
    しまいには第4期OP「TESTAMENT」までも替え歌「SUSHITAMENT」となり、
    原曲を歌った水樹奈々さんの目の前で歌うのであった。

    ちなみに、「抑え切れない肉食衝動」の元ネタは、
    RPG「ワイルドアームズ the 4th デトネイター」に登場するボスキャラのひとり、
    特務局「ブリューナク」のコマンダー「ジェレミィ・ナン」の
    異能(特殊能力)「抑え切れない砲火衝動(イナーシャルキャンセラー)」である。



・ぷ~らぷら~ぷ~らぷら~ぷ~らぷらっぷっら~
   …アニメ「干物妹!うまるちゃんR」のED「うまるん体操」冒頭の歌詞。
    各キャラがそれぞれぷ~らぷら~しているところからこの曲は始まる。
    何をぷ~らぷら~しているのかは推して知るべし。


・ダイナミック○○
   …アニメ「DYNAMIC CHORD (ダイナミックコード)」を見た視聴者の感想。
    「DYNAMIC」とは「動的な」「精力的な」を意味する英単語であるが、
    ここでは作中における「非常にダイナミック感あふれるシーン」を示し、
    それに対する視聴者のツッコミを指している。
    そういったシーンは他の作品でも少なからず存在するものであり、
    この「ダイナミック○○」という言い回しも昔からあったモノなのだが、
    ダイナミックコードについては作画の妖しさも相まって、
    やたらとダイナミックなシーンが多く目につくような気がするアニメであり、
    ニコ動に視聴者の「ダイナミック○○www」というコメントが
    跳梁跋扈するのであった。
    代表的なものとしては「ダイナミックピアノ演奏」「ダイナミック窃盗」
    「ダイナミック麦茶ブチ撒け」「ダイナミックバード」
    「ダイナミック点字ブロック」
などなど。
    ある意味ほとんどのシーンが何らかのダイナミックである。


・KUROFUNE…鎖国だな
   …アニメ「ドリフェス!R」に登場するユニット「KUROFUNE」の、
    メンバー「風間圭吾」が相棒の「黒石勇人」に対して言ったセリフ。
    勇人が口ずさんだオリジナルソングを発端として、
    2人の間に行き違いが生じ、ついにはユニット解散の危機にまで陥ってしまう。
    そして「KUROFUNE…鎖国だな」というセリフが爆誕するのであった。
    開国を迫る側のハズの「黒船」が「鎖国」とはどういうことなのか、
    よくよく考えると…いや、よく考えなくてもかなりおかしい言い回しなのだが、
    その微妙に言いたいことはわからなくもないような気がする
    絶妙のニュアンスがやたらと印象に残るセリフであった。



・すこ
   …「好き」を意味する言葉。
    「すき」とタイプしようとして打ち間違い、「すこ」になったことで生まれたらしい。
    用法としては形容詞的に使う「これほんとすこ」「狂おしいほどすこ」や、
    動詞的に使う「○○はとてもすこる」「○○をすこれ」など。
    数年前に生まれた言葉らしいのだが、ここ最近よく見かける気がする。
    似たような意味の言葉としては、かつて「ブヒる」などがあった。



個人的なお気に入りはやはり「KUROFUNE…鎖国だな」ですね。
この圧倒的なボタン掛け違い感あふれるワードはなかなか生まれんですよw


というわけで、今年の更新はあと1回です。
やるのはもちろんアレ。
次回、第1565話「スイープ・メモリィ2017」に続く。

テーマ : アニメ - ジャンル : アニメ・コミック