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第1574話「レクイエム・メモリィ2018」

( ゚д゚)「レクイエムだ!!!」

(`・д´・ ;)「はいはいわろすわろす」



( ゚д゚)「リアクションがしょっぱいぞ!」

(`・д´・ ;)「3年連続で新年一発目の更新がこれだとそうもなる」

( ゚д゚)「まあいい…去年も数多くのクソアニメがあった…!」

(`・д´・ ;)「結局始め方は毎年変わらんのな…」

( ゚д゚)「毎年毎年クソアニメはゾンビのように生まれてくる!」
( ゚д゚)「何故だ!何故クソアニメは無くならない!?」
( ゚д゚)「過去の過ちから何も学んでいないからではないのか!?」
( ゚д゚)「佐賀県を救うのはアイドルだけで十分だというのに!」

(`・д´・ ;)「強引にゾンビランドサガネタを追加してやがる…」

( ゚д゚)「同じ過ちは二度と繰り返してはならないのだ!」
( ゚д゚)「そう、クソアニメという人類が生み出した過ちを!」
( ゚д゚)「だからこそ!我々はクソアニメという悲劇を後世に伝えるのだ!」
( ゚д゚)「クソアニメの無い世界のために!」
( ゚д゚)「クソアニメという人類悪を駆逐せねばならんのだ!」
( ゚д゚)「出来が悪くても凡アニメ程度で収まるように!」

(`・д´・ ;)「今年も最後のセリフが締まらないな…」



( ゚д゚)「さて…クソアニメと言っても多種多様である!」

(`・д´・ ;)「そりゃまあ色々あるしな…」

( ゚д゚)「これらを全てあげつらっていくのは正直クッソめんどい!」

(`・д´・ ;)「聞いてるこっちの方がクッソめんどいんですが…」

( ゚д゚)「だから今年も特にクソかったアニメを選出する!」
( ゚д゚)「すなわち『クソアニメ7つの大罪』だ!」

(`・д´・ ;)「今年も結局7つの大罪ネタか…」

( ゚д゚)「7つの大罪の種類はググれ!」

(`・д´・ ;)「せめて7つの大罪が何なのかはここで説明するべきでは?」

( ゚д゚)「ググッた方が早い!」

(`・д´・ ;)「身もフタもないな…」

( ゚д゚)「ちなみに先に言っておくが、『ポプテピピック』は選ばんぞ!」

(`・д´・ ;)「そうなのか?クソアニメといえばアレなのでは?」

( ゚д゚)「アレは『緻密に計算されたクソ』だぞ!」
( ゚д゚)「要はクソであることを自覚して、あえてクソをお見舞いしている形だ!」
( ゚д゚)「クソだと自ら言い放ってるモノにクソと指摘しても意味ないだろ!」
( ゚д゚)「そんなのはここで言うクソアニメとはカテゴリーが全く違う!」

(`・д´・ ;)「なんだかよくわからんがそういうものなのか…?」







・憤怒:覇穹 封神演義

( ゚д゚)「終わり!閉廷!」

(`・д´・ ;)「いきなりかよ!」

( ゚д゚)「2018年最大にして最強のクソアニメがここに決定した!」

(`・д´・ ;)「まだ1個目だぞ!? 決めつけるの早すぎないか?」

( ゚д゚)「そもそも作品として成立していない!」
( ゚д゚)「あのシナリオを構成したヤツとそれを通したヤツはケジメを取れ!」

(`・д´・ ;)「もともとエピソードを限定して作るって話だったと聞いたが?」

( ゚д゚)「確かに放送前インタビューで『仙界大戦をメインに描く』と言っていた…」
( ゚д゚)「それなら仙界大戦だけをアニメ化すればまだマシだった!」
( ゚д゚)「実際に仙界大戦パート『だけ』を見れば割と普通に作られてたしな…」

(`・д´・ ;)「それならそれで良かったのでは…?」

( ゚д゚)「『覇穹』のクソたる所以は仙界大戦以外のパート全てだ!」
( ゚д゚)「序盤のエピソードとか何考えて作ったんだ!」
( ゚д゚)「端折り過ぎててストーリーが完全に崩壊してたぞ!」

(`・д´・ ;)「原作漫画を知ってる人向けのダイジェストみたいなものでは?」

( ゚д゚)「それならいっその事おもいっきりダイジェストにすれば良かった!」
( ゚д゚)「中途半端に穴だらけのエピソードを出されても困る!」
( ゚д゚)「原作知らん人にとっちゃ意味不明すぎてチンプンカンプンだぞ!」
( ゚д゚)「原作知ってたら知ってたで酷さが際立ってわかってしまう!」
( ゚д゚)「結果としてメインの仙界大戦に行く前に視聴切られるだけだろ!」

(`・д´・ ;)「ま…まあ最初を乗り切ればいいって話か…?」

( ゚д゚)「ところがどっこい!最初を乗り切ってもクソは終わらない!」

(`・д´・ ;)「ええ…?」

( ゚д゚)「マトモにアニメと言えたのは仙界大戦回のAパートとBパートのみだ!」
( ゚д゚)「冒頭のパートとCパートは時系列完全無視のエピソードぶっこみだらけ!」
( ゚д゚)「とにかく構成が滅茶苦茶すぎる!」
( ゚д゚)「こんなもん見たって視聴者を混乱させることにしかならん!」
( ゚д゚)「このアニメ作ったヤツらは本気で何を血迷ってやがったのか!」

(`・д´・ ;)「そこまで言うか…」

( ゚д゚)「どうせ制作陣も『女性に人気がある昔の作品』としか思ってなかっただろ!」
( ゚д゚)「だから『人気のある男性声優を起用すりゃ良い』程度の考えしかない!」
( ゚д゚)「『話の内容なんてテキトーで構わん』みたいな企画会議だっただろ!」

( ゚д゚)「ふっざけんじゃねーぞクソがぁぁぁ!!!」

(`・д´・ ;)「いきなりデカい声出すなって!」
(`・д´・ ;)「っていうかさすがに穿った見方すぎだろそれは!」

( ゚д゚)「かつて『Rewrite 2ndシーズン』をボロクソに言った際に…」
( ゚д゚)「それでRewriteの原作好きな人を悲しませたことがあったが…」
( ゚д゚)「まさか自分がそれと同じ感覚を味わわされるとは思ってもなかったわ!」

(`・д´・ ;)「完全に『人を呪わば穴二つ』じゃねーか…」

( ゚д゚)「あまりにもアニメがヒドすぎたから原作漫画を読み直したぞ!」
( ゚д゚)「漫画の方はやっぱりめっちゃ面白かったわ!」
( ゚д゚)「それを再認識できたことだけがこのアニメの存在意義だ!」

(`・д´・ ;)「原作が面白いってのは他のクソアニメでもよく聞く話では…?」

( ゚д゚)「何度でも言うが、原作とアニメの評価はリンクしない!」
( ゚д゚)「原作がどれだけ面白くとも、アニメがクソであればそれはクソだ!」
( ゚д゚)「自分が贔屓している作品だろうとそれは変わらない!」

(`・д´・ ;)「なんだこのよくわからんプロ意識は…?」

( ゚д゚)「まさに平成最後のクソアニメと呼ぶに相応しいアニメだった!」
( ゚д゚)「もう一度言う!このアニメ作った制作陣は全員ケジメを取れ!」

(`・д´・ ;)「1個目からこんな勢いで大丈夫か…?」



・怠惰:ダーリン・イン・ザ・フランキス

( ゚д゚)「お前らは素人か!」

(`・д´・ ;)「また妙なツッコミ方を…」

( ゚д゚)「お前らにはプロ意識ってモンが無いのかゴルァ!」

(`・д´・ ;)「さっきのコメントに合わせたわけじゃないよなこれ…?」

( ゚д゚)「とにかく既視感がハンパ無い!」
( ゚д゚)「全編通して『どこかで見たような展開』しかないぞ!」

(`・д´・ ;)「ま…まあ今の時代なかなか新しいモノって無いのでは…?」

( ゚д゚)「確かにロボットアニメにはお約束がつきものではあるが…」
( ゚д゚)「それはあくまで知ってる人をニヤリとさせる程度のモノだぞ!」
( ゚д゚)「ダリフラの場合『全部が他の作品でやってた』内容になってやがる!」
( ゚д゚)「そこまで行ったらもはやただのパクリでしか無いわ!」

(`・д´・ ;)「パクリはさすがに言いすぎだろおい…」

( ゚д゚)「素人の二次創作ならそれでも構わんが…」
( ゚д゚)「プロの作る商業作品でこの体たらくはダメだろ!」

(`・д´・ ;)「だから最初のコメントで『素人か!』って言ったのか…」

( ゚д゚)「オリジナルモノと言って2クールもかけてお出しされたのがコレだ!」
( ゚д゚)「素人の二次創作に毛の生えた程度のモノとか誰が嬉しいんだ!」
( ゚д゚)「ほんっとにつまらん!この話はつまらん!」

(`・д´・ ;)「お前そのCMネタ古すぎるだろ…」



・色欲:奴隷区

( ゚д゚)「ヒッデェなこれ!」

(`・д´・ ;)「ド直球か!」

( ゚д゚)「これは近年稀に見る酷い内容だったぞ!」

(`・д´・ ;)「毎年聞いてる気がするなこのコメント…」

( ゚д゚)「どこがどの層にウケたんだこれ!まったくわからんわ!」
( ゚д゚)「『百錬覇王』や『奴隷魔術』のほうがまだわかるぞ!」

(`・д´・ ;)「お前そういうコメント『王様ゲーム』の時も言ってなかったか…?」

( ゚д゚)「放送前から『王様ゲーム』のようなニオイがしてくるとは思ってたが…」
( ゚д゚)「見てみると案の定だった!全く嬉しくない予想的中だったわ!」
( ゚д゚)「男子中学生のエロ妄想レベルの下劣な内容をやりたいだけだろ!」
( ゚д゚)「誰が考えたんだこんなクッソ低俗な話!作者か!」

(`・д´・ ;)「だから作者に言及するのはマジでやめとけって!」

( ゚д゚)「2017年の『王様ゲーム』もそうだったが…」
( ゚д゚)「エロいシチュエーションを描きたいって意識だけが先走ってる!」
( ゚д゚)「それ以外の要素はテキトーで良いみたいな!」
( ゚д゚)「そんな考えだからクソみたいな話になるんだろうが!」

(`・д´・ ;)「そこまで言うか…」

( ゚д゚)「同じ過ちを二度と繰り返してはならないって言ったばっかだろ!」
( ゚д゚)「なのになぜ同じような内容で同じようなクソが出てくるんだ!」
( ゚д゚)「アニメ作る側も少しは学べ!」

(`・д´・ ;)「今回こういうスタッフを敵に回す発言多いな…」



・暴食:悪偶 -天才人形-

( ゚д゚)「来たぞアッチの国枠が!」

(`・д´・ ;)「またかよ…」

( ゚д゚)「『霊剣山』といい『ソウルバスター』といい『時間の支配者』といい…」
( ゚д゚)「ホントこういう流ればっかだなアッチの国は!」

(`・д´・ ;)「去年も言ったがそういうこと言うとマジで消されるぞ…」

( ゚д゚)「『時間の支配者』で見た目だけはそれなりになったと思ってたのに!」
( ゚д゚)「またクッソ古めかしい映像に戻りやがった!」
( ゚д゚)「そして内容はいつもどおり90年代の日本の作品くさい!」
( ゚д゚)「少しは時代に追いつこうとしろ!」
( ゚д゚)「このアニメを見て奪われてしまった時間を返せ!」

(`・д´・ ;)「それは『時間の支配者』のCMネタだろ!」

( ゚д゚)「誰だよアッチの国の作画クオリティは日本を超えてるって言ったヤツは!」
( ゚д゚)「だったらせめて作画だけでも美麗なモノに仕上げてくれ!」
( ゚д゚)「内容や展開についてはもういい!どうせ日本の後追いにしかならん!」

(`・д´・ ;)「ついに諦めやがった…」



・強欲:LOST SONG

( ゚д゚)「やらしい!」

(`・д´・ ;)「なんだそりゃ…」

( ゚д゚)「ああやらしい!やらしいったらありゃしない!」

(`・д´・ ;)「意味がわからん…エロいってことか?」

( ゚д゚)「リアルイベントやりたいだけだろこれ!」

(`・д´・ ;)「…は?」

( ゚д゚)「いちいちCMでリアルイベントの宣伝しまくっててしつこすぎる!」
( ゚д゚)「最終回ラストの流れるようなリアルイベント宣伝もな!」
( ゚д゚)「あからさますぎてゲンナリするっちゅーねん!」
( ゚д゚)「ウッキウキでイベント準備してる光景が目に浮かぶわ!」
( ゚д゚)「スタッフはそんなにリアルで中の人に会いたいのか!」

(`・д´・ ;)「お前それアニメの内容と何も関係ないだろ…」

( ゚д゚)「内容は内容でしょっぱいことこの上ない!」
( ゚д゚)「テクニカルな演出をしたくて捻った構成にしたんだろうがな…」
( ゚д゚)「わかりにくいし回りくどいだけだ!」
( ゚д゚)「ウッキウキでシナリオ作ってる姿が目に浮かぶわ!」
( ゚д゚)「悪いが全然面白くなってないぞ!」

(`・д´・ ;)「酷い言い草だなおい…」

( ゚д゚)「小手先のテクニック使っても基本がしっかりしてないとスベるんだよ!」
( ゚д゚)「『ガンスリンガーストラトス』の惨状を見て何も学ばなかったのか!」

(`・д´・ ;)「また微妙に懐かしいアニメを…っつっても4年前だが…」



・嫉妬:俺が好きなのは妹だけど妹じゃない

( ゚д゚)「クソ・オブ・クソアニメ!」

(`・д´・ ;)「なんだそりゃ!?」

( ゚д゚)「これはクソだな!まさにクソアニメだ!」

(`・д´・ ;)「ここにきてド直球の暴言だな…」

( ゚д゚)「クオリティが低い!低すぎる!」
( ゚д゚)「あまりにもクオリティが低すぎて逆に笑えるレベルだぞ!」

(`・д´・ ;)「お前クオリティを語れるほどアニメ見てないだろ…」

( ゚д゚)「なんなんだあの作画は!」
( ゚д゚)「クソエロラノベ原作アニメは作画クオリティが最重要だろ!」
( ゚д゚)「そこがダメとか存在意義が完全に消滅するわ!」

(`・д´・ ;)「万策尽きたってやつか…?」

( ゚д゚)「万策尽きるにしても、そもそも1クール10話編成だぞ!」
( ゚д゚)「普通の編成より2話も少ないんだぞ!」
( ゚д゚)「にもかかわらずあの作画崩壊っぷりはねーだろ!」
( ゚д゚)「90°横に向けた映像を何回見せつけられたことか!」

(`・д´・ ;)「…横?」
(`・д´・ ;)「ま、まあ作画崩壊するアニメは珍しくないのでは…?」

( ゚д゚)「作画が酷いアニメは『メルヘン・メドヘン』もそうだったが…」
( ゚д゚)「いもいもは作画以外もヒドすぎた!」
( ゚д゚)「クソみたいなエロさしかない話とか低次元にも程があるだろ!」
( ゚д゚)「まさにクソアニメのテンプレ通りに作ったような作品だ!」

(`・д´・ ;)「なんだよクソアニメのテンプレって…」

( ゚д゚)「とにかく全てにおいて低レベル!」
( ゚д゚)「ある意味ではクソアニメらしいクソアニメとも言える!」

(`・д´・ ;)「クソアニメらしいクソアニメってほんとヤな響きだな…」

( ゚д゚)「まさにクソアニメの年末の魔物!2018年を締めくくるに相応しい!」

(`・д´・ ;)「今年もクソゲーオブザイヤーネタ使うのか…」



・傲慢:はねバド!

( ゚д゚)「…」

(`・д´・ ;)「…あれ?」

( ゚д゚)「………」

(`・д´・ ;)「…なんで黙ってしまったんだ…?」

( ゚д゚)「………けんなよ…」

(`・д´・ ;)「…ん?なんて言った?」

( ゚д゚)「…っざけんなよボケがあああ!!!」

(`・д´・ ;)「うわっ!?」

( ゚д゚)「うがああああああああ!!!」

(`・д´・ ;)「急にキレた!?」

( ゚д゚)「はあ…はあ…」

(`・д´・ ;)「いきなり大声出すなって言ってるだろ…」

( ゚д゚)「だああああああああ!!!」

(`・д´・ ;)「だからやめろっつってんだろ!」

( ゚д゚)「このアニメ見たらキレたくもなるわ!」

(`・д´・ ;)「なんでだよ…」

( ゚д゚)「主役をクソクソアンドクソにしたら作品全体がクソになる!」
( ゚д゚)「『キズナイーバー』や『バッテリー』で口を酸っぱくして言っただろ!」
( ゚д゚)「なのになんでまた同じことが繰り返されるんだあああああ!!!」

(`・д´・ ;)「相当アタマにきてるなこれは…」

( ゚д゚)「初っ端から部長がチームメイトとギスギスしててゲンナリさせられて…」
( ゚д゚)「3話くらいで氷解してようやくマトモになると思ったら!」
( ゚д゚)「そこに主人公がクソにクソをかぶせるレベルの超絶クソ性格だぞ!」
( ゚д゚)「あまりにも隙を生ざぬ二段構えすぎる!」
( ゚д゚)「クソな主役が2人いてクソ度も2倍だなってか!」
( ゚д゚)「2倍で済むか!2億倍あってもお釣りが来るクソ度だ!」

(`・д´・ ;)「るろうに剣心ネタもローグギャラクシーネタも毎年ぶっこむよな…」

( ゚д゚)「主人公なんて最初から最後まで全編通してクソ野郎だったぞ!」

(`・д´・ ;)「いやこの作品の主人公って女子高生だろ…野郎はねーだろ…」

( ゚д゚)「しかも回を重ねるごとにクソ度が加速度的に増していきやがる!」
( ゚д゚)「『バッテリー』の主人公を超えてくるとはさすがに思わんかったわ!」
( ゚д゚)「何を血迷ってこんなキャラ造形にしやがったんだ!」

(`・д´・ ;)「ドラマティックな展開を演出するやつなのでは…?」

( ゚д゚)「仲間とギスギスすることがドラマ性かよ!ふざけんな!」
( ゚д゚)「そんなのただただ見るに堪えないだけだろうが!」
( ゚д゚)「ギスギスさせることでしかドラマを作れないってのか!」
( ゚д゚)「んなもん作り手がヘボいだけだ!」

(`・д´・ ;)「最終的に改心させる展開とかじゃないのか?」

( ゚д゚)「抑圧と開放によるカタルシスを演出したかっただあ?」
( ゚д゚)「ストレスがデカすぎてカタルシスもクソもねえ!」

(`・д´・ ;)「それは単にお前の肌に合わなかっただけでは…?」

( ゚д゚)「改心させるっつっても、増長したヤツを叩きのめしたってだけだぞ!」
( ゚д゚)「それで溜飲を下げて満足なのかテメーらは!」
( ゚д゚)「そんな流れにした制作側の方も趣味が悪すぎるわ!」

(`・д´・ ;)「またスタッフに暴言吐いていく…」

( ゚д゚)「主役、それも主人公ってのは見る側に感情移入させるべきキャラだろ!」
( ゚д゚)「それが一切感情移入させられないキャラにしてどうする!」
( ゚д゚)「それどころか嫌悪感すら抱かせるキャラにするとか頭おかしいだろ!」
( ゚д゚)「スポーツを題材とした作品で主人公を応援したくなくなる作品って!」
( ゚д゚)「ふざけるのも大概にしやがれ!クソが!」

(`・д´・ ;)「いつになくキレまくってるな…」







( ゚д゚)「ハア…ハア…」

(`・д´・ ;)「やっと終わったか…お前ちょっとキレすぎだろ…」

( ゚д゚)「『はねバド』のクソさ加減にはウンザリだ!」

(`・д´・ ;)「こっちはお前の度重なる暴言にウンザリしてるよ…」

( ゚д゚)「2018年最大のクソアニメは間違いなく『覇穹 封神演義』だが…」
( ゚д゚)「『はねバド』は見てて最も胸クソ悪くなったわ!」
( ゚д゚)「なんで気分悪くしながらアニメ見なきゃならんのだ!」

(`・д´・ ;)「もうそれくらいにしとけよ…」

( ゚д゚)「『封神演義』と『はねバド』のクソっぷりが頭抜けすぎている!」
( ゚д゚)「この2つのおかげで他のクソアニメが霞む!」
( ゚д゚)「ぶっちゃけこの2つに比べたら他の5つなんて屁でもないわ!」
( ゚д゚)「それくらい圧倒的にクソだった!」

(`・д´・ ;)「確かにコメント量もやたら多い気がするな…」

( ゚д゚)「こうやってクソアニメをあげつらうことで、我々は学ばねばならん!」
( ゚д゚)「何故クソアニメになってしまったのかを!」
( ゚д゚)「クソアニメたらしめる要因とはなんだったのかを!」
( ゚д゚)「クソアニメという人類悪を無くすためにもだ!」

(`・д´・ ;)「今年も言いたい放題だったな…そのうち怒られるぞ…」

( ゚д゚)「まだまだ言いたいことは山ほどあるが、さすがに疲れたぞ…」

(`・д´・ ;)「疲れるのはこっちだっつってるだろ…」

( ゚д゚)「途中に言った『百錬覇王』とか『奴隷魔術』とかも相当クソだったが」

(`・д´・ ;)「もうええわ!」



テーマ : アニメ - ジャンル : アニメ・コミック

第1572話「バズワード・メモリィ2018 Part5」

どうもルイナです。

いつものバズワード・メモリィのお時間です。
もう毎年やってるので説明不要かもしれませんが、
ネタ元のテキストサイト「karimikarimi」さんに乗っかって、
私も今年のアニメで(自分の中で)やたらと流行った言葉とか
気になる言葉とかを選んでいたのです。

というわけでせっかく自分でも選出したんだから、
自分で選んだワードの解説を自分で付けていきます。
特に順位を決めたりはしませんが。

以下、ノミネートワードです。
基本的に各クール5つを目処に選んでいますが、
絶対というわけではないので増減はあってしかるべし。


【冬クール(1月~3月)】
・ロリ王
・軽く死ねますね
・おっぱいドラゴン
・デスマ次郎/スマホ次郎
・封神演義RTA
・ポプテピピック


【春クール(4月~6月)】
・チタタプ
・ワイズマン
・あばばばばば~
・む~り~


【夏クール(7月~9月)】
・汚いあまんちゅ!/汚いたくのみ。
・スマホの力を過信したな!
・アポクリン汗腺
・スーパートンチキタイム


【秋クール(10月~12月)】
・伝説の山田たえ
・抱かれたい男1位
・この味は…ウソをついてる『味』だぜ…
・笹寿司
・ゴブリンスレイヤー=サン
・ないよぉ、剣ないよぉ!




それでは毎年恒例のノミネートワードを無駄に解説するコーナーをどうぞ。



・ロリ王
   …ライトノベルおよびアニメ「りゅうおうのおしごと!」の主人公「九頭竜八一」を指す。
    八一は15歳2ヶ月で4人目の中学生棋士としてプロ入り後、
    16歳4ヶ月という若さで将棋界最高の称号の1つである竜王を獲得し、
    史上最年少タイトル保持者の記録を更新した新進気鋭の棋士であるが、
    9歳の女子小学生「雛鶴あい」「夜叉神天衣」を弟子に取り、
    研修会の女子小学生「水越澪」「貞任綾乃」「シャルロット・イゾアール」を
    自宅のアパートに招き入れ「JS会」という研究会を開いている
ことから、
    作中でもロリコンではないかと疑われており、
    「竜王」とかけて「ロリ王」という異名を持つに至るのであった。
    なお、八一としては同門の「清滝桂香」が本命らしく、
    巨乳好きであるとも発言しているのだが、
    その行動から鑑みるに、一切の説得力が感じられない。


・軽く死ねますね
   …アニメ「宇宙よりも遠い場所」のメインキャラ「白石結月」のセリフ。
    主な意味は「(あまりに苦しくて)簡単に死んでしまうレベル」であるが、
    結月の口癖みたいになっているため、事あるごとに使用されている。
    ある種のツッコミみたいなものである。

    なお、キャラクターグッズのTシャツにも採用された。


・おっぱいドラゴン
   …ライトノベルおよびアニメ「ハイスクールD×D」の主人公「兵藤一誠」を指す。
    左手に「赤龍帝の籠手(ブーステッド・ギア)」を所持しており、
    封印されているドラゴン「ドライグ」とともに「赤龍帝」の二つ名で呼ばれている。
    そんなイッセーの性格はとにかくエロい健全な(?)男子であり、
    特におっぱいにかける情熱は常軌を逸するレベルである。
    既にハーレムめいた状況に置かれていてもおっぱいを求めて止まず、
    加速度的に強くなっていっても常に鼻の下を伸ばすことを忘れないのである。
    …と言いつつ、根は真面目で努力家、仲間思いの熱血主人公なため、
    ドスケベな性格ではあるが、仲間たちからの信頼は非常に厚い。
    魔界においても何度も世界を救ったイッセーの人気は留まらず、
    イッセーを主役とした特撮番組「乳龍帝おっぱいドラゴン」や、
    子供向け教育番組の体操の歌「おっぱいドラゴンの歌」が作成され、
    名実ともに「おっぱいドラゴン」の異名が定着するのであった。

    なお、この「おっぱいドラゴンの歌」はアニメBD・DVDのCMでやたらと流れ、
    視聴者のIQを一気に削っていくのであった。
    ちなみにアニメ本編ではフルバージョンで流された。


・デスマ次郎/スマホ次郎
   …ライトノベルおよびアニメ「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」に登場する
    主人公「サトゥー」のこと。転じて作品そのものを指す場合もある。
    同義語に「スマホ次郎」がある。どっちにしろ次郎。
    元ネタは同様のいわゆる「なろう系」異世界転生作品である、
    ライトノベル「異世界はスマートフォンとともに。」がアニメ化された際、
    その内容と主人公「望月冬夜」のチートっぷりからつけられた
    やや蔑称めいた呼称「スマホ太郎」からである。
    同じような異世界転生モノであり、
    同じように主人公が最初からチート能力を身に着けており、
    同じように主人公の周りに美少女が集まってきて、
    同じように主人公がチート能力を駆使して問題を(簡単に)解決する、
    などといった共通点らしき要素がたくさんあったため、
    「スマホ太郎」に続く2番手作品という意味も込めて
    「デスマ次郎」「スマホ次郎」などと呼ばれるのであった。

    ちなみに、このデスマ次郎からおよそ半年後、同様の異世界転生作品である、
    ライトノベル「百錬の覇王と聖約の戦乙女(ヴァルキュリア)」がアニメ化され、
    ここでもスマホが出てきたため、百錬覇王の主人公「周防勇斗」や
    作品そのものが「スマホ三郎」と呼ばれたりもした。
    そのうち「スマホ四郎」も現れるかもしれない。


・封神演義RTA
   …アニメ「覇穹 封神演義」の序盤の展開を指す言葉。
    「RTA」とは「リアルタイムアタック(Real Time Attack)」の略であり、
    主にゲームの高速クリア、最短クリアを目的とするプレイスタイルのことである。

    漫画「封神演義」の再アニメ化である「覇穹 封神演義」は、
    作中における「仙界大戦」編をメインに描くと事前発表されていたのだが、
    その弊害か、仙界大戦に至るまでのストーリーは
    作品としての完成度が崩壊するレベルでカットにカットを重ねまくり、
    凄まじい速さで話が進展していくのであった。
    まさにリアルタイムアタックさながらの超ハイスピード展開である。

    …にもかかわらず、どういうわけか主人公である太公望(崑崙サイド)と
    ライバルの聞仲(金鰲サイド)の話を頻繁に行ったり来たりしていたため、
    「反復横跳び封神演義」とも呼ばれることとなった。


・ポプテピピック
   …とびっきりのクソ4コマ漫画。
    セリフの99%が暴言で構成され、行動の99%がイカれており、
    そこかしこに「F○ck」ポーズ(中指を立てるアレ)が散りばめられ、
    ありとあらゆるネタを見境なく取り入れていくそのスタイルは
    もはやカオスとしか言いようがない。
    そんなポプテピピックだが、2017年にアニメ化されると発表され、
    その情報を聞いた99.99%の読者は即座に
    「こんなクソ漫画をアニメ化するとか気でも狂ったか?」と思ったのだった。
    実際、2017年にアニメ化されるはずだったのだが、
    諸般の事情(?)により延期され、やはり無謀な話だったのかと思いきや、
    2018年1月から本当にTVアニメが放送されてしまう。
    自らクソアニメとうそぶいてはばからない姿勢はもとより、
    漫画のクソッぷりに輪をかけたクソを剛速球で叩きつけてくるのであった。
    中でもAパートとBパートの「内容は全く同じなのに中の人が違う」という、
    いわゆる「声優リセマラ」はキャスティングの無駄遣いっぷりも相まって、
    凄まじいまでの話題性を獲得するに至った。
    まさにやりたい放題としか言いようのないはっちゃけっぷりで、
    2018年のアニメ業界そのものが暴風雨にさらされるのであった。

    以下はそんなポプテピピックが誇るクソ語録の一部である。
    他にもたくさん存在するが、それはもう原作漫画を見てもらうしかない。

・あーそういうことね、完全に理解した
   …ポプ子が発したセリフ。
    物事を理解した時に使う…のではなく、理解していない時に使われる。
    このセリフの後には矢印注釈で「わかってない」と示すのがお約束である。
    難解なネタや意味不明な内容に対してハッタリめいて使うことができるので、
    微妙に使い勝手が良い。

・いっぱいちゅき
   …ピピ美が発したセリフ。
    突然神を自称し何でも教えるとのたまいだしたピピ美に対し、
    ポプ子が「私のことどれくらい好きかおしえて?」と質問した際に回答した。
    セリフの99%が暴言で構成されているポプテピピックの中では
    非常に珍しい「(基本的に)ネガティブワードではない」セリフ
    (煽りで使う場合や言われた側がどう受け取るかは置いといて)である。
    好きを表明する言葉として地味に使い勝手が良い。
    なお、ポプテ語録での対義語として「はいクソー!」がある。

・えいえい、おこった?
   …ポプ子が発したセリフ。
    ポプ子がピピ美を殴打した際に発言した。
    これに対し、ピピ美は無表情で「おこってないよ♡」と返した。
    何をされても、それこそたくあんにされても「おこってないよ♡」と返すという、
    それだけのネタといえばそれだけのネタなのだが、
    原作漫画では連載第1回の1本目の4コマのネタとして使われた。
    すなわち、ポプテピピックの記念すべき(?)最初のネタである。
    キレたキャラが登場したときに強制的に怒りを鎮めさせたりするなど、
    微妙に使い勝手が良い。

・エイサイハラマスコイ
   …ポプ子が生み出した踊り。
    「エイサァァ~イハラマスコ~イ」と歌いながら、
    脇を締めて腕を胸の高さまで上げた状態で肘を上下させるという
    踊り(のような何か)である。
    アニメでは8話の新コーナー「ボブネミミッミ」で登場し、
    これを考案したポプ子が「流行るかな?」と期待するも、
    ピピ美に「流行らんわ」と一蹴され、失意のうちに逃亡してしまう。
    そしてニューヨークまで来たところで追ってきたピピ美に
    「絶対流行る」と太鼓判を押し直された結果、自由の女神像の上で
    エイサイハラマスコイ踊りを存分に踊りまくるのであった。

    これでエイサイハラマスコイのネタを消化したかと思いきや、
    11話の冒頭でまさかの再登場を果たし、OP乗っ取りまでやらかした。
    しかも11話Aパートのポプ子の中の人はアニソンはおろか
    日本の音楽業界という括りでも名実ともに頂点に立つ歌手である、
    水樹奈々さんが担当していたため、もともと演歌歌手志望であり
    他の作品でも演歌ネタにたびたび絡んできた奈々様の手に掛かった結果、
    とてつもなくコブシの効いた「エイサァァ~イハラマスコ~イ」が披露された
    完全に歌唱力の無駄遣いである。

・さてはアンチだなオメー
   …ポプ子が発したセリフ。
    文字通りアンチに対して用いられる。
    作中では気分が落ち込んだ謎生物にポプテピピックを読ませたところ、
    「つまんね」という感想を言われ、このセリフを発した。
    やけに語感が良く、改変ネタに使いやすい汎用性の高さも相まって、
    クソ作品たるポプテピピックを代表する言葉となった。

・はいクソー!
   …ポプ子が発したセリフ。
    このセリフの後には「二度とやらんわこんなクソゲー」と続く。
    ゲームオーバーになった時にコントローラーを投げ捨てながら言い放った。
    ゲーマーなら誰もが一度は言ったことのあるセリフと思われる。

・ヘルシェイク矢野
   …ピピ美の脳内に存在する謎の存在。
    「学園ハンサム」のキャラかと見紛うような鋭いアゴを持つ、
    ヴィジュアル系の雰囲気を持つ長髪面長の男。
    漫画ではピピ美の脳内にいるだけだったが、
    アニメでは何故かヘルシェイク矢野の設定が(無駄に)掘り下げられ、
    そこで様々な設定(ギタリストなど)が付与されたのであった。
    その結果、何故か今年の「アニメロサマーライブ2018」に参戦が決定
    アニメでの「形式複数のスケッチブックを使った高速紙芝居」方式で登場を果たし、
    熱烈な「ヘールシェイク!」コールを巻き起こすのであった。

・ボブネミミッミ
   …クソアニメ「ポプテピピック」の新コーナー。
    新コーナーでありながら各話に2回(Bパートも含めれば4回)放送される。
    制作は映像制作ユニット「AC部」であり、その作風も相まって、
    良く言えば前衛的、悪く言えばイカれたコーナーである。
    もともと狂ってるポプテピピックの中でも際立って狂っており、
    「揚げ物の箸休めに油飲まされてる感覚」とまで評された。
    凄まじいインパクト(作画その他諸々が崩壊しているという意味で)を誇るが、
    色々とやらかしてくるポプテピピックの中にありながら、
    このコーナーだけは最初から最後まで全く同じクオリティを保ち続けており、
    あまりにもブレないため、ある意味で本当に箸休めとして機能する場合もあり、
    逆に愛好者が生まれてくる異常極まりないコーナーとなるのであった。

・もしもしポリスメン?
   …ポプ子が発したセリフ。
    文字通りポリスメン=警察を呼びたい時に用いられる。
    主な用途は「ロリ王」などのロリコン案件であり、
    非常に使い勝手が良い。

・指定暴力団 竹書房
   …麻雀漫画や4コマ漫画を出版している指定暴力団…もとい、出版社。
    クソ4コマ漫画「ポプテピピック」の版権元である。
    ポプテピピックとは「すぐに打ち切りたい」「単行本出させろやゴルァ」と
    言い合っており、非常に良好な関係(?)を築いている。
    ポプテピピック作中ではポプ子の手によって
    看板に「指定暴力団」の記載が追加されてしまうのであった。
    ちなみにアニメでは実際に暴力団ネタを持ってきたりもしている。

・竹書房ゥァア゛ーッ
   …ポプ子の魂の叫び。
    ポプテピピックを打ち切ることに成功した「指定暴力団 竹書房」だったが、
    その悪行に業を煮やしたポプ子は最終回で竹書房をブチ壊すのであった。

・覚えてろ竹書房…地べたを這いドロ水すすってでもまんがライフWINにもどってきてやる…
   …ポプ子が発したセリフ。
    「指定暴力団 竹書房」を叩き潰すことに成功したポプ子であったが、
    ポプテピピックの打ち切りを回避することは叶わなかった。
    そして最終回の最後の4コマネタでポプ子が言い放ったのが
    この怨嗟に満ち溢れたセリフであった。

・竹書房!? 破壊したはずでは…
   …ポプ子が発したセリフ。
    ポプテピピック終了後、地べたを這いドロ水をすすった結果、
    まさかのセカンドシーズンの連載が開始するのであった。
    ファーストシーズン最終回で粉砕した「指定暴力団 竹書房」の跡地を
    訪れたポプ子であったが、竹書房は何故か完全復活を遂げていた。
    その姿を目の当たりにしたポプ子が言い放ったセリフである。



・チタタプ
   …漫画およびアニメ「ゴールデンカムイ」にて用いられるアイヌ語。
    作中では料理シーンにて使われている。
    狩りで獲った動物の肉をほぐすために肉を叩く際に口ずさまれる。
    言葉というよりは擬音に近い。
    「チタタプしてやる」という風に脅し文句として使えなくもない。


・ワイズマン
   …スマホアプリおよびアニメ「ラストピリオド -終わりなき螺旋の物語-」に登場する
    ライバルキャラ「ミザル」「キカザル」「イワザル」の3人組を指す。
    また、喋らないイワザルの通訳ポジションであるサル「グル」も含む。
    主人公「ハル」が所属するアークエンド第8支部のメンバーの依頼先に現れては、
    ハルたちから依頼を奪おうとしてくる。
    立ち位置としては往年のいわゆる「3悪」「3バカ」みたいなものである。
    「ワイ!」「ズマ!」「ンー!」と叫びながら決めポーズをかますのが
    登場時のお約束となっており、EDでも毎回冒頭に流れている。
    ミザルが「ワイ!」、キカザルが「ズマ!」、イワザルが「ンー!」を担当する。


・あばばばばば~
   …4コマ漫画およびアニメ「こみっくがーるず」の主人公「萌田薫子(かおす)」の口癖。
    豆腐メンタルでヘタレでチキンなせいで大体の物事に対し
    すぐテンパってしまうため、いつも叫んでいる印象がある。

    なお、どこぞのニンジャ語録とは何の関係もない。


・む~り~
   …アニメ「ウマ娘 プリティーダービー」におけるウマ娘たちの叫び。
    主にモブのウマ娘たちがレースの最終直線で
    スペちゃんなどのメインキャラに抜かれる際に発するセリフである。
    おそらくスタミナ切れでスピードが出せないという意味だと思われる。
    「エモい」と似たような意味で用いられる「無理」とは関係ないと思われる。



・汚いあまんちゅ!/汚いたくのみ。
   …漫画およびアニメ「ぐらんぶる」を的確に表現した言葉。
    「ぐらんぶる」はもともと大学のダイビングサークルを題材とする作品なのだが、
    その内容の8割はダイビングそっちのけでとにかく酒を飲みまくるという、
    いわゆる飲みサー状態であり、しかも酒の勢いに任せて
    女性がいてもお構いなしに男衆がとにかく全裸になりまくっており、
    股間を隠す謎の光ならぬ謎の黒丸が絶えることがない。
    そんな内容から、同じくダイビングを題材とした「あまんちゅ!」と掛けて、
    「汚いあまんちゅ!」と呼ばれたり、
    どんちゃん騒ぎなどではなくしとやかに呑む「たくのみ。」と掛けて、
    「汚いたくのみ。」と呼ばれたりするのであった。


・スマホの力を過信したな!
   …ライトノベルおよびアニメ「百錬の覇王と聖約の戦乙女(ヴァルキュリア)」の
    氏族「豹」の宗主「ロプト(フヴェズルング)」のセリフ。
    かつての弟分である「スマホ三郎」こと主人公「周防勇斗」に対して言い放った。
    異世界転生作品の例に漏れずチート(=スマホ)を用い、
    様々な戦略や兵装を駆使していく勇斗に対し、
    「千幻の道化師(アルスィオーヴ)」のルーン(超能力)がもたらす観察眼で
    臨機応変に対応し、一時は勇斗たち「狼」の軍勢を完全に包囲し追い詰めた。
    スマホに頼る勇斗に対し、それを上回ってみせたロプトの渾身のセリフである。
    

・アポクリン汗腺
   …皮膚中の汗腺の一種である「アポクリン腺」の別称。「大汗腺」とも呼ばれる。
    アポクリン腺は基本的に哺乳類の全身に分布しているのだが、
    人間の場合は主に腋の下や乳輪、へその周囲などに集中して存在している。
    このため、人間はアポクリン汗腺の代わりに「エクリン腺」が発達し、
    これが全身に分布している。こちらは「小汗腺」と呼ばれている。
    アポクリン汗腺から分泌される汗には脂質やタンパク質などの成分が多く含まれ、
    これらの成分は皮膚の常在細菌の作用により分解され、臭いを発する。
    他の哺乳類の場合はこの臭いがフェロモンとして作用するのだが、
    人間の場合は上記のように皮膚の限られた場所に集中して分布するため、
    体質によっては強い刺激臭となってしまう。
    これが俗に言う「ワキガ」である。

    ここでは漫画およびアニメ「あそびあそばせ」に登場する
    メインキャラ「本田華子」のセリフを指す。
    もしくは同じくメインキャラの「オリヴィア」そのものを指す。
    「負けた人が勝った人の腋の臭いを嗅ぐ」という(イミフな)罰ゲームにて、
    オリヴィアの腋を嗅いだ華子はこの世のものとは思えない表情と声で
    「アポクリン汗腺!!!」と絶叫するのであった。
    他にも「腕とオッパイの間からスパイシーな香りがする」とも評された。

    ちなみに、あそびあそばせと同じクールに放送された
    アニメ「はたらく細胞」と「ちおちゃんの通学路」でもアポクリン汗腺が
    ネタにされるというまさかの同一クール3かぶりが発生した。
    はたらく細胞の方はともかく、ちおちゃんの方は内容までほぼ同じである。
    さすがに偶然と思いたい…示し合わせとか無いと思いたい…。


・スーパートンチキタイム
   …2018年夏クール(7月~9月)のBS11のとある時間帯のこと。
    具体的には土曜日の夜25:00~26:00の1時間を指す。
    この時間帯に放送されていたアニメは「音楽少女」と
    「百錬の覇王と聖約の戦乙女(ヴァルキュリア)」だったのだが、
    どちらもお世辞にも名作とは言い難く、
    それでいてどちらも非常にツッコミどころの多い作品であったため、
    23:00からアニメを見続けてきたアニオタ達の精神力は
    ゲッソリと削ぎ落とされていくのであった。

    ちなみに、次の秋クール(10月~12月)に放送されたアニメは
    「SSSS.GRIDMAN」と「ゴブリンスレイヤー」であり、
    どちらもなかなかどうして出来の良い作品であったため、
    スーパートンチキタイムは影も形もなくなるのであった。



・伝説の山田たえ
   …アニメ「ゾンビランドサガ」のメインユニット「フランシュシュ」の
    メンバーのひとり「山田たえ」のこと。
    主人公「源さくら」を除く他のゾンビィ(要するにゾンビ)たちが
    「伝説の平成のアイドル」「伝説の特攻隊長」などといった
    伝説のポケモンめいた二つ名がつけられているのに対し、
    山田たえはなぜか「伝説の山田たえ」という二つ名(?)を持つ。
    その理由は不明である。
    …というか、山田たえについては判明している事柄が少なすぎる。

    なお、アニメ第2話まではEDでのキャストが「????」であり、
    中の人が誰なのかは伏せられていた(何故なのかは不明)のだが、
    第3話のEDで何の前触れもなく中の人が三石琴乃さんであると明かされた。
    基本的にうめき声しか発さないしセリフらしいセリフも全く無いので、
    事前に誰か当てられた人なんていなかったんじゃなかろうか。


・抱かれたい男1位
   …漫画およびアニメ「抱かれたい男1位に脅されています。」に登場する
    メインキャラ「東谷准太」のことを指す。
    元々は同じくメインキャラの「西條高人」が「抱かれたい男1位」だったのだが、
    東谷に抜かれたため西條は2位となった。
    他の作品でもイケメンが登場した際に使えるネタとなっている。


・この味は…ウソをついてる『味』だぜ…
   …漫画「ジョジョの奇妙な冒険」第5部「黄金の風」における、
    もはや説明する必要もなさそうな名ゼリフ。
    一応解説すると、ブチャラティがジョルノのウソを見破るシーンで、
    ジョルノの汗を「レロレロ」した際に発したセリフである。
    原作漫画の有名シーンの1つであり、アニメにおいても完全に再現されていた。
    念のためもう少し詳しく説明すると、
    ブチャラティは「汗の味で相手がウソをついてるかどうかがわかる」
    という特殊能力(?)を持っているのである。
    これはギャングとして生きるブチャラティが成り上がるために会得した、
    ブチャラティ自身のスキルであり、
    スタンド「スティッキー・フィンガーズ」の能力ではない

    なお、このスキルを使った相手はジョルノが最後であり、
    それ以降使用する場面は全く訪れなかった。
    まあジョジョでは最初だけ出てくるスキルや能力なんていうのは
    挙げていくとキリがないのだが。


・笹寿司
   …漫画「将太の寿司」に登場する寿司チェーン店。
    北海道を中心に全国展開しているが、そのやり口は汚いの一言。
    跡取り息子である「笹木剛志」は主人公「関口将太」の宿敵であり、
    将太および寿司屋「巴寿司」に対して嫌がらせを繰り返してきた。

    これだけだと「将太の寿司」の話になってしまうのだが、
    ここではアニメ「SSSS.GRIDMAN」を指す。
    グリッドマンと笹寿司に何の関係があるのかというと、何の関係もない。
    …何の関係もないのだが、秋クールのアニメが始まる少し前に
    先立って「将太の寿司」の漫画が無料公開され、
    笹寿司をはじめとするクズ描写の面白さなどといった、
    得も言われぬ素っ頓狂な内容が注目を集めることとなり、
    突然の将太の寿司ブームが訪れるのであった。
    そして秋クールに入り「SSSS.GRIDMAN」が放送されるのだが、
    タイトルの「SSSS」の意味が何なのか考察が進められていた。
    実際は「Special Signature to Save a Soul」の略なのだが、
    どこからか「グリッドマンの『SSSS』は『SaSaSuShi』の略では?」
    という説が爆誕。
    これにより「グリッドマンも将太の寿司」という扱いを受けてしまうのであった。


・ゴブリンスレイヤー=サン
   …ライトノベルおよびアニメ「ゴブリンスレイヤー」に登場する
    主人公「ゴブリンスレイヤー」を指す。
    元ネタは色んな意味でゴブリンスレイヤーと似たような作品の
    「ニンジャスレイヤー」で多用されるセリフからである。
    「ニンジャスレイヤー」では相手の名前を呼ぶ際にかなりの確率で
    敬称をつけるため、「(名前)=サン」という呼び方をすることが多い。
    同じ「スレイヤー」で行動や発言も似通っているところから来たネタである。

    なお、ゴブリンスレイヤーはパーティーを組んでいる「女神官」などから
    さん付けで呼ばれることもあるが、
    当然ながら原作ラノベでこういう表記をしたことはない。


・ないよぉ、剣ないよぉ!
   …ライトノベルおよびアニメ「ソードアート・オンライン」のキャラ「金本敦」のセリフ。
    金本はSAO生還者にしてSAOの犯罪ギルド「ラフィン・コフィン」のメンバーで、
    アニメ第2期にあたる「ガンゲイル・オンライン」編のボス「デス・ガン」の1人である。
    GGO編終了後も逃亡を続けていたが、
    アニメにおける第3期「アリシゼーション」編の冒頭に登場し、
    主人公の「桐ヶ谷和人(キリト)」に通り魔として襲いかかってくる。
    このとき、身の危険を感じたキリトがSAOの時と同様に剣を構えようとするが、
    現実の世界に剣などあるはずもないのであった。
    その滑稽な姿を見た金本がありったけの顔芸とともに発したセリフが
    「ないよ、剣ないよぉ!」であった。
    そう言う金本はというと、デス・ガン時に使用していた毒を所持しており、
    「あるよ、毒武器あるよぉ!」と叫びながらキリトに毒をお見舞いするのであった。
    いずれのセリフも非常にハイッ!ってヤツなテンションであり、
    非常にインパクトの強いセリフと化している。
    他作品でも何かがあったり無かったりした際に
    「○○あるよぉ!」「○○ないよぉ!」と改変ネタとして使えるため、
    思った以上に汎用性のあるセリフである。

    ちなみに、キリトは現実世界では毒で生死不明の昏睡状態になるものの、
    意識はアリシゼーション編の舞台「アンダー・ワールド」へロードされ、
    いつも通り(?)その真価を発揮していくのである。
    要するにSAOで「異世界転生」をやっているようなモノである。




個人的なお気に入りはどう考えても「スマホの力を過信したな!」ですね。
ただのスマホ持参系異世界転生主人公に対するセリフと侮るなかれ、
これはスマホに依存しがちな現代社会に対する強烈なアンチテーゼなのです。
何でも出来て便利なスマホに頼り切ってしまうことで、
逆に「スマホがなければ何も出来ない」というような事態にもなりかねないのです。
そういった現実世界、現代社会に生きる我々に対し警鐘を鳴らすセリフなのです!
非常に含蓄のあるセリフと言えるでしょう!




なんだかよくわからない演説みたいな感じになってしまいましたが、
何にせよ、今年の更新はあと1回です。
やるのはもちろんアレ。
次回、第1573話「スイープ・メモリィ2018」に続く。

テーマ : アニメ - ジャンル : アニメ・コミック

第1571話「バズワード・メモリィ2018 Part4」

どうもルイナです。

毎度おなじみ、バズワード・メモリィのお時間です。

2018アニメ流行語大賞は「いっぱいちゅき」 「karimikarimi」

テキストサイト「karimikarimi」さんが自選したアニメの流行語10選です。
今年も当然このネタを(無断で)拝借しようと思っていたのであります。

というわけで、流行語大賞(?)に選ばれた言葉に
テキトーにコメントをつけていくシリーズ第4章!
今年もこのネタは更新回数を稼ぐのにお役立ちやな…ありがたや…

…え?「股間の女房、佐伯昭志」…?
どちらさまでしょうか…?



・大賞:いっぱいちゅき
   …クソ4コマ漫画およびクソアニメ「ポプテピピック」でピピ美が発したセリフ。
    突然神を自称し何でも教えるとのたまいだしたピピ美に対し、
    ポプ子が「私のことどれくらい好きかおしえて?」と質問した際に回答した。
    セリフの99%が暴言で構成されているポプテピピックの中では
    非常に珍しい「(基本的に)ネガティブワードではない」セリフ
    (煽りで使う場合や言われた側がどう受け取るかは置いといて)である。
    好きを表明する言葉として地味に使い勝手が良い。
    なお、ポプテ語録での対義語として「はいクソー!」がある。


・AC部
   …映像制作ユニット。
    主にテレビ番組やCM、ミュージックビデオなどを制作している。
    過度にデフォルメ…というよりもはやぶっ壊れたイラストを多用したりと、
    良く言えば前衛的、悪く言えばイカれた作風である。
    その縁(?)か、同じくイカれた作品であるポプテピピックの
    新コーナー「ボブネミミッミ」を担当することになるのであった。
    もともと狂ってるポプテピピックの中でも際立って狂った出来となり、
    「揚げ物の箸休めに油飲まされてる感覚」とまで評された。

    ちなみに、名前の由来は学生時代に立ち上げた部活の名前である、
    「アーマード・コア部」をそのまま使い続けているとのこと。
    現在の活動に「アーマード・コア」シリーズとの関連は無い模様。


・olli
   …画像加工アプリを指す。
    写真や動画をお手軽に手書きアニメ風に変換することができる。
    あまりにも人間が描きそうな線を拾っていると評判になり、
    プロの漫画家やイラストレーターも舌を巻くほどである。
    もともとは2017年にリリースされたアプリであるが、
    今年の11月頃に知名度が急上昇した。


・安室の女
   …漫画「名探偵コナン」に登場する私立探偵「安室透」のことが
    好きで好きでたまらなくてもうどうにもとまらない女性のことを指す。
    作中のモブ女性キャラのこと…ではなく、現実の女性の話である。
    安室はコナンの連載開始から15年ほど経ってから登場した新キャラであり、
    キャラクターの歴史という意味では比較的浅いのだが、
    「トリプルフェイス」と称される3つの立場の演じ分けからなる、
    素直でありながら熱くもある、ミステリアスなイケメンの姿は、
    女性のハートを絶妙にくすぐってくるのである。
    そして今年公開された劇場版アニメ「ゼロの執行人」で人気が大爆発。
    世の女性は何度も何度も劇場に足を運び、
    安室透の魅力に骨の髄まで浸され、「安室の女」となるのである。
    その結果、公開初日からたった3日で累計観客動員数が130万人に迫り、
    映画観客動員ランキングで7週連続1位を記録。
    興行収入はコナン映画の歴代最高を軽々と突破し、
    11月末時点で90億円を超える凄まじい大ヒット作となるのであった。
    安室が主役のスピンオフ漫画が掲載された週刊少年サンデーは一瞬で品切れ、
    安室が表紙を飾ったアニメ雑誌「アニメディア」2018年6月号は
    創刊以来2度目の重版を記録し、
    スマホゲー「グランブルーファンタジー」とコラボした際には
    コナンと一緒に他の名だたるキャラを差し置いてプレイアブルキャラとして実装、
    安室の本名「降谷零」の名字「降谷」に至っては日本全国でも約30人しかいない
    非常に珍しい名字であるにもかかわらず、ハンコ屋での注文が殺到するなど、
    もはや異常とも言える「安室フィーバー」が巻き起こるのであった。
    女性オタクの本気が垣間見えた事象と言えよう。


・エモい
   …感情的、情緒的を意味する英単語「Emotional」から派生した造語。
    「エモーショナル」の「エモ」を形容詞化したような感じである。
    主に哀愁的、切ない、寂しい等の感情表現に使われるが、
    とりあえずなんか感情が動いたときにもテキトーに使われており、
    使われる場面としては非常に大雑把である。
    いわゆる「現代語」と成り果てており、
    雑に言うと「ヤバい」と同じくらい気軽に用いられている。
    同義語に「尊い」がある。

    ここではアーケードゲームおよびアニメ「キラッとプリ☆チャン」の
    メインキャラ「萌黄えも」の口癖を指す。名前が「えも」だから「えもい」である。
    そのまんまとか言わない。子供向け作品とはそういうモノなのだ。


・ヒンナヒンナ
   …漫画およびアニメ「ゴールデンカムイ」にて用いられるアイヌ語。
    作中では食事シーンにてほぼ毎回言っている。
    だいたいいつも食べながら「ヒンナヒンナ」と言っているので、
    「美味しい」という意味と誤解されがちであるが、
    「ヒンナ」とは「感謝」という意味の言葉である。
    食事をするということは他の動物の命を頂くということなので、
    それに対し感謝の気持ちを込めるというアイヌの伝統なのである。
    我々でいうところの「いただきます」のようなものといえる。


・〇〇キャン
   …キャンプをすること。元ネタは当然「ゆるキャン△」である。
    ○○は特に制限はなく何でも入れられるが、基本的に2文字である。
    汎用性が高そうに思えるが、主な用途がキャンプであるため、
    それ以外の物事には使いにくかったりする。

    なお、格ゲー用語の「キャンセル」の略語でもなければ、
    「キャンペーン」の略語でもない。


・生きてるだけで聖地巡礼
   …漫画およびアニメ「はたらく細胞」を見た人間全員に該当する概念。
    「聖地巡礼」とはもともと宗教用語で、宗教的に重要な意味を持つ場所
    (仏教の天竺、イスラム教のメッカ、日本だと伊勢神宮など)に赴く行為で、
    転じてアニメや小説などの作品の舞台となった土地を訪れることを指すが、
    人体の細胞のはたらきを描く「はたらく細胞」においては、
    舞台が人体、イコール自分の体そのものが聖地なのである。
    ゆえに、どこかしらの土地に赴く必要など無く、
    すなわち生きてるだけで聖地巡礼をしているようなものとなるのである。


・きららジャンプ
   …アニメのOPやEDの映像におけるメインキャラの謎ジャンプを指す。
    メインキャラが横並びになり高いところからジャンプするという、
    ともすれば集団投身自殺のような構図となっている。
    この謎ジャンプ自体は謎ダッシュと共に昔から存在していたが、
    数年前から謎ジャンプを採用するアニメが多発し、
    その多くが「まんがタイムきらら」系列の作品であったことから、
    いつしか「きららジャンプ」と呼ばれるようになった。


・異世界転生、異世界チート、なろう系
   …昨今特に増加している作品ジャンル。
    主にライトノベルに多く見られ、細かな差はあれど基本的には、
    「現実世界でパッとしない人間(主人公)」が、
    「現実世界で死亡、もしくはよくわからん超常的な理由」で、
    「現実とは全く異なる異世界に転生、もしくは召喚」され、
    「転生の際によくわからん理由で最強の能力(チート)を付与」され、
    「最強の能力を(ほぼ)リスク無しで活用して無双」し、
    「異世界にて成り上がる、もしくはハーレムを形成」する、

    という構成となっている。
    小説投稿サイト「小説家になろう」にて投稿される作品に多く、
    ほぼテンプレと化していることから「なろう系」作品と呼ばれている。
    こういった作品はラノベ特有の「とっつきやすさ」が特に高く、
    主に若年層の学生といったティーンエイジャーを中心に広まっている。
    また、作品を作り出す側からしても気軽に、かつ手軽に投稿できるため、
    ラノベの中でも非常に作品数が多い。
    まさしく玉石混淆であり、その中で(比較的)出来の良い作品が世に広まり、
    商業作品として展開されアニメにもなったりするのだが、
    ターゲット層の関係から、人気になる作品はだいたい似通った内容である。
    その内容がいわゆる「異世界転生」「異世界チート」となるのである。

    ここまで「なろう系」の異世界転生モノについて語ってきたが、
    異世界転生とは要するに「現実と違う世界で人生をやり直したい」という
    感覚、または願望なのである。
    実際のところ「人生をやり直す」系の作品は「なろう系」に限らず急増している。
    では、なぜこれほどまでに「人生やり直し」系の作品が増加したのか?
    私が思うに、大人も子供(学生)も現実世界に疲れている、
    もしくは将来に希望を見出せない人が多い、
    という社会的事情によるものではないか、と考えている。
    これはすなわち、今の世の中は「人生をやり直すこと」に対して、
    共感を覚える人が多いということなのだと思っている。
    そこまで人生をやり直したいと思っているのか、
    そこまで悔いの残る人生を歩んできたのか、
    そこまで現実社会が辛くて逃避したいのか、
    「強くてニューゲーム」が願望、憧れとなる時代になったのかと思うと、
    得も言われぬ悲しみを覚えてしまう。




以下、惜しくもランキング入りを逃してしまった言葉に続く。




・やめさせてもらいます
   …アニメ「HUGっと!プリキュア」に登場する敵組織「クライシス社」の
    怪人が今際の際に残す断末魔。漫才の締めのセリフではない。
    どこぞのニンジャがスレイされた際に発する「サヨナラ!」と同じである。
    ハグプリの敵組織はブラック企業をモチーフ(?)にしており、
    「稟議を発行し承認をもらわないと怪人の発注ができない」や、
    「承認が下りたら即座に怪人が発注され即座に納品される」など、
    いわゆる「(ブラック企業に努めてる)大きなお友達」にとっては
    非常に心が締め付けられる内容である。


・アニメ内動画配信
   …文字通り、アニメ内で動画配信すること。
    現実ではTwitterやInstagramなどといったSNSが隆盛しているが、
    こういった世情を受けて、アニメでもSNSを使うシーンが増加した。
    これにより、「アニメの中で動画配信する」という、
    「アニメで作中のアニメを見ている」みたいなシーンも増えている。
    一種のマトリョーシカ構造と言えなくもない。


・えいえい、おこった?
   …クソ4コマ漫画およびクソアニメ「ポプテピピック」でポプ子が発したセリフ。
    ポプ子がピピ美を殴打した際に発言した。
    これに対し、ピピ美は無表情で「おこってないよ♡」と返した。
    何をされても、それこそたくあんにされても「おこってないよ♡」と返すという、
    それだけのネタといえばそれだけのネタなのだが、
    原作漫画では連載第1回の1本目の4コマのネタとして使われた。
    すなわち、ポプテピピックの記念すべき(?)最初のネタである。
    キレたキャラが登場したときに強制的に怒りを鎮めさせたりするなど、
    微妙に使い勝手が良い。


・エイサイハラマスコイ
   …クソ4コマ漫画およびクソアニメ「ポプテピピック」でポプ子が生み出した踊り。
    「エイサァァ~イハラマスコ~イ」と歌いながら、
    脇を締めて腕を胸の高さまで上げた状態で肘を上下させるという
    踊り(のような何か)である。
    アニメでは8話の新コーナー「ボブネミミッミ」で登場し、
    これを考案したポプ子が「流行るかな?」と期待するも、
    ピピ美に「流行らんわ」と一蹴され、失意のうちに逃亡してしまう。
    そしてニューヨークまで来たところで追ってきたピピ美に
    「絶対流行る」と太鼓判を押し直された結果、自由の女神像の上で
    エイサイハラマスコイ踊りを存分に踊りまくるのであった。

    これでエイサイハラマスコイのネタを消化したかと思いきや、
    11話の冒頭でまさかの再登場を果たし、OP乗っ取りまでやらかした。
    しかも11話Aパートのポプ子の中の人はアニソンはおろか
    日本の音楽業界という括りでも名実ともに頂点に立つ歌手である、
    水樹奈々さんが担当していたため、もともと演歌歌手志望であり
    他の作品でも演歌ネタにたびたび絡んできた奈々様の手に掛かった結果、
    とてつもなくコブシの効いた「エイサァァ~イハラマスコ~イ」が披露された
    完全に歌唱力の無駄遣いである。


・マジカル戦士、magical warriors
   …書いて字のごとく、魔法戦士のこと。
    RPGなどでよく見られる職業(ジョブ、クラス)だが、
    ここでは「魔法戦士リウイ」のこと…ではなく、プリキュアシリーズを指す。
    「プリキュア」シリーズの15周年を記念して製作された劇場版、
    「HUGっと!プリキュア・ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ」
    において、これまでの15年間に登場したプリキュアが勢揃いしたことで、
    「アニメ映画に登場する最も多いマジカル戦士の数」のギネス記録
    認定されたのである。その数なんと55人。
    私はこの映画を見てないのでそんなシーンがあるかどうかはわからないが、
    55人のプリキュアが一斉にラスボスに襲いかかる姿を想像すると
    凄いというかシュールさを感じるような気もする。

    なお、「魔法騎士」だと「レイアース」になるし、
    「魔法戦隊」だと「マジレンジャー」になるので注意。


・どんとこい
   …アーケードゲームおよびアニメ「アイカツフレンズ!」に登場する
    主人公「友希あいね」の口癖。
    作品のキャッチフレーズとしても採用されており、
    リアルイベントなどでも「どーんとコイッ☆」というように使われている。

    全くの余談だが、「どんとこい」で検索すると居酒屋がヒットする。


・ぎすバド
   …アニメ「はねバド!」の展開を揶揄する言葉。
    はねバドはバドミントンを題材とするスポーツモノの作品であるが、
    (絵柄はともかく)展開は爽やかとは到底言えないような内容であった。
    主人公の「羽咲綾乃」は全編において態度が悪く、
    しかも後半に向かうにつれて擁護できないレベルに悪化していき、
    もうひとりの主人公である「荒垣なぎさ」もストイックさから
    他の部員と衝突を繰り返して半孤立状態になるなど、
    とにかく終始ギスギスギスギスしていた。
    (なぎさの方は後半割とマシにはなるが、ストイックさは抜けてなかった)
    物語において後に超アガる展開にするため先にサゲる展開を持ってくるという、
    いわゆる「抑圧と解放によるカタルシス効果」を狙っていたのかもしれないが、
    最初から最後までストレスフルな展開だとカタルシスもクソもない。
    

・メッハー
   …小説およびアニメ「ツルネ -風舞高校弓道部-」に登場する
    メインキャラ「如月七緒」が多用する挨拶。
    語源は同じく挨拶である「おっはー」から来ている…のではなく、
    トルコ語の挨拶「メルハバ(merhaba)」を砕けて言ったセリフとのことである。

    なお、「フッハ」だと「ブラッククローバー」になるので注意。


・アポクリン汗腺
   …皮膚中の汗腺の一種である「アポクリン腺」の別称。「大汗腺」とも呼ばれる。
    アポクリン腺は基本的に哺乳類の全身に分布しているのだが、
    人間の場合は主に腋の下や乳輪、へその周囲などに集中して存在している。
    このため、人間はアポクリン汗腺の代わりに「エクリン腺」が発達し、
    これが全身に分布している。こちらは「小汗腺」と呼ばれている。
    アポクリン汗腺から分泌される汗には脂質やタンパク質などの成分が多く含まれ、
    これらの成分は皮膚の常在細菌の作用により分解され、臭いを発する。
    他の哺乳類の場合はこの臭いがフェロモンとして作用するのだが、
    人間の場合は上記のように皮膚の限られた場所に集中して分布するため、
    体質によっては強い刺激臭となってしまう。
    これが俗に言う「ワキガ」である。

    ここでは漫画およびアニメ「あそびあそばせ」に登場する
    メインキャラ「本田華子」のセリフを指す。
    もしくは同じくメインキャラの「オリヴィア」そのものを指す。
    「負けた人が勝った人の腋の臭いを嗅ぐ」という(イミフな)罰ゲームにて、
    オリヴィアの腋を嗅いだ華子はこの世のものとは思えない表情と声で
    「アポクリン汗腺!!!」と絶叫するのであった。
    他にも「腕とオッパイの間からスパイシーな香りがする」とも評された。

    ちなみに、あそびあそばせと同じクールに放送された
    アニメ「はたらく細胞」と「ちおちゃんの通学路」でもアポクリン汗腺が
    ネタにされるというまさかの同一クール3かぶりが発生した。
    さすがに偶然と思いたい…示し合わせとか無いと思いたい…。


・この味は嘘をついてる味だぜ
   …漫画「ジョジョの奇妙な冒険」第5部「黄金の風」における、
    もはや説明する必要もなさそうな名ゼリフ。
    一応解説すると、ブチャラティがジョルノのウソを見破るシーンで、
    ジョルノの汗をペロペロした際に発したセリフである。
    原作漫画の有名シーンの1つであり、アニメにおいても完全に再現されていた。
    念のためもう少し詳しく説明すると、
    ブチャラティは「汗の味で相手がウソをついてるかどうかがわかる」
    という特殊能力(?)を持っているのである。
    これはギャングとして生きるブチャラティが成り上がるために会得した、
    ブチャラティ自身のスキルであり、
    スタンド「スティッキー・フィンガーズ」の能力ではない

    なお、「アポクリン汗腺」とは何の関係もない。あってたまるか。


・ふともも
   …フトモモ科の常緑高木。漢字では「蒲桃」と書く。
    東南アジア原産の果樹であり、夏に黄色く熟す果実をつける。
    果物としては味は薄いがバラのような芳香があって食べられるため、
    英語で「ローズアップル(Rose apple)」と言われている。
    
    …おっと間違えた。

    ふとももとは人体構造において骨盤と膝の間の部分を指す名称。
    漢字では「太股」または「太腿」と書く。
    その筋肉は3つの筋膜区画に分かれており、文字通り太い。

    …これだけだと植物と人体構造について語っただけになってしまうが、
    ふとももはイラスト界隈においては、
    「女性の健康的な魅力を最も感じられるパーツのひとつ」と位置づけられており、
    ムチムチからふにふにまで様々なふとももイラストが存在している。
    そしてここではアニメ「SSSS.GRIDMAN」に登場する
    メインキャラのひとり「宝多六花」のふとももを指す。
    そのあまりにもバランスの良い(?)ふとももは
    世のイラストレーターの性癖にドストライクするのであった。


・れいん坊将軍
   …アニメ「多田くんは恋をしない」の作中で放送されている時代劇。
    れいん坊将軍こと江戸幕府将軍「徳川虹宗」が江戸にはびこる悪を斬る、
    世直しアクション時代劇である。決めゼリフは「いつも心は虹色に」。
    どこからどう見ても「暴れん坊将軍」のパロディである。
    ヒロインの「テレサ・ワーグナー」がこの作品の大ファンであり、
    その影響で流暢な日本語を話すことができるようになるのだが、
    「かたじけない」などのいわゆる侍言葉も染み付いてしまうのであった。


・ないよぉ、剣ないよぉ!
   …ライトノベルおよびアニメ「ソードアート・オンライン」のキャラ「金本敦」のセリフ。
    金本はSAO生還者にしてSAOの犯罪ギルド「ラフィン・コフィン」のメンバーで、
    アニメ第2期にあたる「ガンゲイル・オンライン」編のボス「デス・ガン」の1人である。
    GGO編終了後も逃亡を続けていたが、
    アニメにおける第3期「アリシゼーション」編の冒頭に登場し、
    主人公の「桐ヶ谷和人(キリト)」に通り魔として襲いかかってくる。
    このとき、身の危険を感じたキリトがSAOの時と同様に剣を構えようとするが、
    現実の世界に剣などあるはずもないのであった。
    その滑稽な姿を見た金本がありったけの顔芸とともに発したセリフが
    「ないよ、剣ないよぉ!」であった。
    そう言う金本はというと、デス・ガン時に使用していた毒を所持しており、
    「あるよ、毒武器あるよぉ!」と叫びながらキリトに毒をお見舞いするのであった。
    いずれのセリフも非常にハイッ!ってヤツなテンションであり、
    非常にインパクトの強いセリフと化している。

    ちなみに、キリトは現実世界では毒で生死不明の昏睡状態になるものの、
    意識はアリシゼーション編の舞台「アンダー・ワールド」へロードされ、
    いつも通り(?)その真価を発揮していくのである。
    要するにSAOで「異世界転生」をやっているようなモノといえる。



毎年思いますが、私とは見ているアニメの層が違うということですかね。
特に私は朝アニメ、特に女児向けアニメは見ないですし。
別にそれが良い悪いの話ではなくて、こういうのも目にすることで、
自分の知らない世界を垣間見ることができますので、毎回楽しみにしてますよ。

…ただ、調べるのが結構大変なのはいかんともしがたいところでもあるんですよね…
「アニメ内動画配信」なんてあの説明で合ってるのか…?




次回、「バズワード・メモリィ2018 Part5」に続く。

テーマ : アニメ - ジャンル : アニメ・コミック

第1566話「レクイエム・メモリィ2017」

( ゚д゚)「レクイエムだ!!!」

(`・д´・ ;)「今年もやるのか…」



( ゚д゚)「レクイエムをするぞ!」

(`・д´・ ;)「もうこの時点でだいぶゲンナリしてるんだが…」

( ゚д゚)「レクイエムするというのにテンション低いぞ!」

(`・д´・ ;)「これからのことを考えると低くなって当然だろうが!」



( ゚д゚)「去年も数多くのクソアニメがあった…!」

(`・д´・ ;)「この始め方も去年と一緒だしな…」

( ゚д゚)「毎年毎年クソアニメはゾンビのように生まれてくる!」
( ゚д゚)「何故だ!何故クソアニメは無くならない!?」
( ゚д゚)「過去の過ちから何も学んでいないからではないのか!?」

(`・д´・ ;)「ここまで去年と一語一句全く変わっておりません」

( ゚д゚)「同じ過ちは二度と繰り返してはならないのだ!」
( ゚д゚)「そう、クソアニメという人類が生み出した過ちを!」
( ゚д゚)「だからこそ!我々はクソアニメという悲劇を後世に伝えるのだ!」
( ゚д゚)「クソアニメの無い世界のために!」
( ゚д゚)「良アニメとまでは言わん!せめて凡アニメで収まるように!」

(`・д´・ ;)「最後のセリフがどうにも締まらないな…」



( ゚д゚)「さて…クソアニメと言っても多種多様である!」

(`・д´・ ;)「そりゃまあ色々あるしな…」

( ゚д゚)「これらを全てあげつらっていくのは正直クッソめんどい!」

(`・д´・ ;)「そんなのいちいち聞く方もイヤだぞ…」

( ゚д゚)「だから今年も特にクソかったアニメを選出する!」
( ゚д゚)「すなわち『クソアニメ7つの大罪』だ!」

(`・д´・ ;)「やっぱり今年もこれでいくのか…」

( ゚д゚)「7つの大罪の種類はググれ!」

(`・д´・ ;)「せめて7つの大罪が何なのかはここで説明するべきでは?」

( ゚д゚)「それでは早速いくぞ!」

(`・д´・ ;)「スルーかよおい…」



・嫉妬:ハンドシェイカー

( ゚д゚)「拷問か!」

(`・д´・ ;)「いきなりかよ!」

( ゚д゚)「いつからテレビは拷問器具に変わったんだ!?」

(`・д´・ ;)「お前去年から3作品連続でこのコメントじゃねーか!」

( ゚д゚)「なんなんだあの目に悪すぎる映像は!」
( ゚д゚)「視聴者の三半規管にダイレクトアタックかましてくるぞ!」
( ゚д゚)「ポケモンフラッシュの悪夢再びだぞ!」

(`・д´・ ;)「部屋を明るくして離れて見てなかっただけなのでは…?」

( ゚д゚)「直接見るとしんどいから目を離すと今度は嬌声が聞こえてくるし!」
( ゚д゚)「視覚を避けたら今度は聴覚を攻めてきやがって!」
( ゚д゚)「飛天御剣流か!隙を生ざぬ二段構えか!」

(`・д´・ ;)「それは第1話だけだったのでは…?」

( ゚д゚)「確かに後半は第1話に比べるとマシにはなったが…」
( ゚д゚)「それでも所詮マシレベルだ!しんどいもんはしんどい!」
( ゚д゚)「あの彩色で視点がグルグル移動すると酔うっちゅーねん!」

(`・д´・ ;)「さっきから演出の話ばっかだが内容についてはどうなんだ?」

( ゚д゚)「ダブルアーツだった」

(`・д´・ ;)「またマイナーな作品ネタを…知ってる人いるのかこれ…?」

( ゚д゚)「それ以外はあんま覚えてないな…」

(`・д´・ ;)「おいおい…」

( ゚д゚)「アニメってのは視覚情報が8割くらい占めるメディアなんだぞ!」
( ゚д゚)「そこで視覚をブン殴られたらたまったもんじゃねーんだよ!」
( ゚д゚)「視覚への攻撃にリソース割かれたら内容把握なんかできんわ!」

(`・д´・ ;)「それはお前のアニメ見る姿勢の問題では…?」

( ゚д゚)「この作品はまさにクソアニメの門番として君臨するアニメだった!」

(`・д´・ ;)「またクソゲーオブザイヤーみたいなことを言う…」



・強欲:18 if

( ゚д゚)「これぞクソアニメ!」

(`・д´・ ;)「ド直球か!」

( ゚д゚)「クオリティが低い、低すぎる!」

(`・д´・ ;)「お前がクオリティを語るのか…」

( ゚д゚)「全話通してクソ作画、クソ演出、クソ展開のオンパレードだ!」

(`・д´・ ;)「今年はしょっぱなから飛ばしてるな…」

( ゚д゚)「まさにクソアニメのテンプレ通りに作ったような作品だぞ!」

(`・д´・ ;)「クソアニメのテンプレってなんなんだよそれ…」

( ゚д゚)「とにかく全てが低レベルだ!」
( ゚д゚)「ある意味これがクソアニメのボーダーとも言える!」

(`・д´・ ;)「イヤな響きだなクソアニメのボーダーって…」

( ゚д゚)「あっ…1つだけ擁護するとしたらな…」

(`・д´・ ;)「何だよ急に勢いが収まって…」

( ゚д゚)「中の人の演技は他のアニメとさほど差はないです!」

(`・д´・ ;)「何を言い出すのかと思ったら…」

( ゚д゚)「こう言っておけば他をボロクソに言ってもある程度中和されるからな」

(`・д´・ ;)「声優さんをオブラート代わりにするのはやめろ!」



・憤怒:正解するカド

(`・д´・ ;)「おいちょっと待て!」

( ゚д゚)「なんだよ!?」

(`・д´・ ;)「この作品は面白かっただろうが!」

( ゚д゚)「確かにな…」

(`・д´・ ;)「だったら何でこんなところに選んでるんだよ!?」

( ゚д゚)「確かにこの作品は面白かった…」
( ゚д゚)「社会を題材にした難しいテーマを丁寧に展開していってた…」
( ゚д゚)「途中出てきたクソダサTシャツなんか正直クッソ笑った」

(`・д´・ ;)「ますますここに選ばれた理由がわからんぞ…?」

( ゚д゚)「面白かったのは前半までだった!」
( ゚д゚)「後半、というか終盤の展開がヒドすぎた!」
( ゚д゚)「せっかく前半で積み上げてきた貯金を全部吐き出しやがった!」
( ゚д゚)「それどころか借金背負うレベルまで落ちぶれたぞ!」

(`・д´・ ;)「そこまで言うほどだったか…?」

( ゚д゚)「くりTシャツのサラカさんは突然異界の存在に変身するし!」
( ゚д゚)「前半は神秘的だったザシュニナは後半小物化するし!」
( ゚д゚)「最後の決定打は『なんでそれで勝てるの?』っていうようなモンだし!」
( ゚д゚)「とにかく後半の展開がグッダグダすぎる!」

(`・д´・ ;)「そこまで言うか…」

( ゚д゚)「終わり良ければ全て良しって言葉があるがな…」
( ゚д゚)「このアニメに関しては完全に逆だ!」
( ゚д゚)「終盤が悪いとどうしても全体の印象も悪くなる!」
( ゚д゚)「鉄血のオルフェンズでイヤというほど噛み締めただろ!」

(`・д´・ ;)「止まるんじゃねぇ…いや止まれ!」



・傲慢:時間の支配者

( ゚д゚)「古ッ!」

(`・д´・ ;)「えええ…?」

( ゚д゚)「なんだこのギリ2000年代アニメは!?」

(`・д´・ ;)「ギリってお前…」

( ゚д゚)「映像が今の技術だからギリ2000年に乗ったって感じだ!」
( ゚д゚)「内容だけなら普通に90年代の作品だぞ!」
( ゚д゚)「何が悲しくて今の時代に20年以上前のアニメ見なけりゃならん!」
( ゚д゚)「ツンデレヒロインの中の人が釘宮理恵さんとか懐かしすぎるわ!」
( ゚д゚)「そんなの今となっては逆にレアな配役だぞ!」

(`・д´・ ;)「まあ…そういうのは懐かしむ人もいるんじゃないのか?」

( ゚д゚)「内容が面白ければまだいいが…」
( ゚д゚)「凡庸だったら単に古めかしいってだけになるだろ!」
( ゚д゚)「このアニメを見て奪われてしまった時間を返せ!」

(`・д´・ ;)「CMネタはやめろ!」

( ゚д゚)「霊験山といいソウルバスターといい…」
( ゚д゚)「アッチの国の作品はこんなんばっかりか!」
( ゚д゚)「日本のクオリティに追いつくには20年早いわ!」

(`・д´・ ;)「その話題に持っていくのはよせ!消されるぞ!」



・怠惰:異世界はスマートフォンとともに。

( ゚д゚)「これはアカンぞ!」

(`・д´・ ;)「いきなり全否定!?」

( ゚д゚)「そうとしか言いようがねーだろ!」

(`・д´・ ;)「だとしても否定から入るのはやめとけよ!」

( ゚д゚)「何を思ってこんなキャラ設定にしたんだこれは!」

(`・д´・ ;)「主人公が無双するラノベ作品なんて珍しくないのでは?」

( ゚д゚)「主人公無双については普段はそんなに気にはならんのだが…」
( ゚д゚)「それを差し引いても、いくらなんでもチートが過ぎるぞ!」
( ゚д゚)「努力描写無しに、代償も無しに万能チート能力使いまくりはダメだろ!」

(`・д´・ ;)「チートってお前…主人公の特権じゃないのか…?」

( ゚д゚)「現実で平凡だった少年が異世界に転生し…」
( ゚д゚)「何の努力もせずになんでもできるチート能力をプレゼントされ…」
( ゚д゚)「何のアクションもせずに向こうから美少女が寄ってきて…」
( ゚д゚)「テキトーに問題解決したら地位と名誉とハーレムを手に入れる…」

( ゚д゚)「小学生の脳内か!!!」

(`・д´・ ;)「急に大声出すなよ!」

( ゚д゚)「強くてニューゲーム、ひたすら楽して異世界ハーレムってか!」
( ゚д゚)「こんなガキの妄想みたいな作品よく世の中に出せたもんだなオイ!」

(`・д´・ ;)「原作は面白いって聞いたが…」

( ゚д゚)「知るか!」

(`・д´・ ;)「いやだから急に大声出すなって!」

( ゚д゚)「原作は面白いだと?ンなこと知ったこっちゃねーぞ!」
( ゚д゚)「いま話をしているのはアニメの話だ!」
( ゚д゚)「アニメが面白いかクソか!そこが焦点だろうが!」
( ゚д゚)「アニメしか見てないこっちにとっちゃアニメの出来が全てだ!」
( ゚д゚)「そこに原作がどうとか言うのはお門違いなんだよ!」

(`・д´・ ;)「そんなもんなのか…?」

( ゚д゚)「こんな作品子供に見せたらアカンぞマジで!」

(`・д´・ ;)「いや子供とか中高生がターゲットじゃないのか?」

( ゚д゚)「現実はこの作品みたいに甘くはねーんだぞ!」
( ゚д゚)「なのにこんなトントン拍子も甚だしい作品見せたらどうなる!」
( ゚д゚)「子供が世の中ナメくさってしまうだろうが!」

(`・д´・ ;)「さすがにそんなことにはならんと思うがな…」

( ゚д゚)「ハッキリ言ってこの作品は子供に見せるべきじゃない!」
( ゚д゚)「有害指定したほうがいいぞ!」

(`・д´・ ;)「エロ本と同類にするのかよ…」



・暴食:王様ゲーム

( ゚д゚)「ヒッデェなこれ!」

(`・д´・ ;)「また直球!?」

( ゚д゚)「これは近年稀に見る酷さだったぞ!」

(`・д´・ ;)「そこまで言うか…」

( ゚д゚)「どこがどの層にウケたんだこれ!まったくわからんわ!」
( ゚д゚)「まだ異世界スマホのほうがわかるぞ!」

(`・д´・ ;)「お前ムチャクチャ言ってるな…」

( ゚д゚)「ただでさえ人が死ぬっていう明るくない題材だというのに!」
( ゚д゚)「展開も演出もショボイことこの上ないし!」
( ゚д゚)「登場人物は軒並みクズだし思考回路も全く理解できんし!」
( ゚д゚)「主人公は主人公で説明不足だしわけがわからないの一点張りで!」
( ゚д゚)「魔法戦争か!」

(`・д´・ ;)「無理矢理中の人ネタに持っていくのはやめろ!」

( ゚д゚)「肝心の『王様ゲーム』についても設定がガバガバすぎるぞ!」

(`・д´・ ;)「そこがキモなんじゃないのか?」

( ゚д゚)「やれ女子の胸を揉めだのやれセクロスしろだの…」
( ゚д゚)「男子中学生レベルのクッソ下劣な指令ばっかじゃねーか!」
( ゚д゚)「誰が考えたんだこんな低俗な話!作者か!」

(`・д´・ ;)「作者にまで言及するのはマジでやめとけ!」

( ゚д゚)「極めつけは『お前は死ね』なんて指令があるんだぞ!」
( ゚д゚)「困難な指令に従えば助かり、従わなければ死ぬ!」
( ゚д゚)「そのギリギリのところのせめぎあい、それがキモだろうが!」
( ゚д゚)「なのになんで従っても従わなくても死ぬような指令が成立するんだ!」
( ゚д゚)「そんなことしたらゲームにならんだろうが!アホか!」

(`・д´・ ;)「ついにアホ呼ばわりしだしたぞ…」

( ゚д゚)「ラストも収拾つけるのを放棄したとしか思えん!」
( ゚д゚)「オルフェンズやカドみたいに終盤クソ展開になるのもアレだが…」
( ゚д゚)「最初から最後までクソとかそれ以前の問題だぞ!」

(`・д´・ ;)「いつになくボロクソに言ってるな…」

( ゚д゚)「まさにクソアニメの年末の魔物として相応しいアニメだったわ!」

(`・д´・ ;)「またクソゲーオブザイヤーネタかよ…」



・色欲:Rewrite 2ndシーズン Moon編/Terra編

( ゚д゚)「わけがわからない!」

(`・д´・ ;)「いきなりか!」

( ゚д゚)「なんなんだこのアニメは!意味不明すぎるぞ!」

(`・д´・ ;)「お前が言うのかそれ…」

( ゚д゚)「ちょっとあまりにも意味不明すぎて何も言えんぞこれ!」

(`・д´・ ;)「さっきから意味不明ってセリフばっか言ってないか?」

( ゚д゚)「そりゃそうなるぞこのアニメ見たら!」
( ゚д゚)「本気でどうしようもないレベルのクソアニメだぞ!」
( ゚д゚)「ポルナレフも真っ青になるっちゅーねん!」

(`・д´・ ;)「頭がどうにかなりそうなのか…」

( ゚д゚)「脚本も構成もクソクソアンドクソとしか言いようがない!」
( ゚д゚)「絵と声以外に擁護できるところなんぞ一切存在せんわ!」

(`・д´・ ;)「それほぼ全部クソって言ってるようなもんじゃねーか…」

( ゚д゚)「これが分割とはいえ2クールもやってたんだぞ!」
( ゚д゚)「半年間もこのイミフ作品を味わわされるとか発狂モンだろうが!」
( ゚д゚)「2つのクールでクソ度も2倍…で済むか!2万倍でもまだ足りんわ!」

(`・д´・ ;)「今年もローグギャラクシーネタぶっこんできたな…ノルマなのか…?」

( ゚д゚)「第1クールでバッドエンドかましておいて!」
( ゚д゚)「第2クールは意味不明の天元突破!」
( ゚д゚)「隙を生ざぬクソの二段構え!どこに行っても立ちはだかるクソ!」
( ゚д゚)「誰がこのアニメについてこれるんだよ!どういう精神構造してるんだ!」

(`・д´・ ;)「またるろ剣ネタか…」



・憂鬱:クリオネの灯り

(`・д´・ ;)「いやいやいや待て待て!」

( ゚д゚)「どうした?」

(`・д´・ ;)「8つ目に突入してんじゃねーか!」

( ゚д゚)「今年はどうしても7つに絞りきれなかった!」

(`・д´・ ;)「自分からルール破っていくなよ!」

( ゚д゚)「しょうがねーだろ!クソアニメのボーダー超えが9個もあったんだから!」

(`・д´・ ;)「それに『憂鬱』ってなんだよ…そんなの大罪に無いだろ」

( ゚д゚)「『sin 七つの大罪』というクソエロアニメのHPにあったやつだ!」
( ゚д゚)「ちなみにもう1つは『虚飾』だ!」

(`・д´・ ;)「パクリかよ…それにクソエロは余計だろ…」

( ゚д゚)「そんなことよりクリオネの話だ!」
( ゚д゚)「こいつもこいつで辛気臭いことこの上ない!」

(`・д´・ ;)「辛気臭いって…」

( ゚д゚)「アニメってのは娯楽作品だろ!視聴して楽しい気分になるモノだろ!」
( ゚д゚)「辛い現実に対する一服の清涼剤であるべき存在だろうが!」
( ゚д゚)「何が悲しくてアニメの中でも辛い現実を見せつけられなきゃならん!」
( ゚д゚)「視聴後に気分が最低まで落ち込まされるとかたまったもんじゃねーぞ!」

(`・д´・ ;)「いやまあ5分アニメだったしそういうのがあってもいいのでは?」

( ゚д゚)「むしろ5分アニメでもここに選びたくなるくらいクソだったってことだ!」
( ゚д゚)「この直後にやってたカイトアンサがどれだけ神アニメに思えたか!」

(`・д´・ ;)「なんだそりゃ…」

( ゚д゚)「ラストはラストで結局そうなるのかよって話になりやがったし!」
( ゚д゚)「しかも幻覚見ていい話っぽい感じで締めてやがる!」
( ゚д゚)「クスリでもキメてアニメ作ってんのか!」

(`・д´・ ;)「そういう暴言は本当にやめろって!」

( ゚д゚)「小学生の頃に『火垂るの墓』を強制的に見せられた想い出が蘇ったわ!」
( ゚д゚)「ンな辛気臭いアニメなんぞ見たくもなかったというのに!」
( ゚д゚)「道徳の時間か!感想文とかクソ食らえってんだ!」

(`・д´・ ;)「お前の過去の話はどうでもいいのだが…」



・虚飾:CHAOS;CHILD

( ゚д゚)「ああもう気分悪い!」

(`・д´・ ;)「気分悪いのはこっちだよ…」

( ゚д゚)「今年のクソアニメは気分が悪くなるヤツが多いな!」

(`・д´・ ;)「お前がそう受け取っているだけの話なのでは…?」

( ゚д゚)「カオスってタイトルだから内容もカオスにしたってか!冗談じゃねーぞ!」

(`・д´・ ;)「いやお前その感想はテキトーすぎでは…?」

( ゚д゚)「内容は意味不明かつ不愉快!」
( ゚д゚)「キャラに魅力があるかといったらそんなこともない!」
( ゚д゚)「展開も構成も演出もただグロくすりゃいいだろ的な安直さ!」
( ゚д゚)「ラストはラストで収拾つけずに『続きは劇場版で!』とか言いやがる!」
( ゚д゚)「まさにこれまでのクソ要素を余すところなく取り入れた貪欲さだ!」

(`・д´・ ;)「そこまで言うかオイ…でもこれって続編なのでは?」
(`・д´・ ;)「お前どうせ前作の『CHAOS;HEAD』見てないだろ?」

( ゚д゚)「さっきも言ったがこのアニメを評価するのはこのアニメ単体でだ!」
( ゚д゚)「原作ゲームがどうとか、前作がどうとか言うのは無関係なんだよ!」
( ゚д゚)「面白い作品はそれ単体でも面白いもんだ!」

(`・д´・ ;)「それはそうかもしれんが、でもやっぱり前作知ってる方がいいのでは?」

( ゚д゚)「そう言うと思って、カオスヘッドもカオスチャイルドも見た友人に聞いてみた」

(`・д´・ ;)「誰だよそいつ!」

( ゚д゚)「結果は同じく意味不明で不愉快なクソアニメって評価だったわ!」

(`・д´・ ;)「それ、お前のエア友人じゃねーだろうな…?」





( ゚д゚)「ハア…ハア…」

(`・д´・ ;)「やっと終わったか…今年は2つも増えてたまらんかったぞ」

( ゚д゚)「Rewriteのクソさ加減にはウンザリだ!」

(`・д´・ ;)「こっちはお前の度重なる暴言にウンザリしてるよ…」

( ゚д゚)「7つの大罪に見立てて選び始めたときも、Rewriteは即座に選んだわ!」
( ゚д゚)「それくらい圧倒的なクソアニメっぷりだったぞ!」

(`・д´・ ;)「圧倒的なクソアニメって…」

( ゚д゚)「王様ゲームやCHAOS;CHILD、クリオネのような不愉快クソアニメもだ!」
( ゚д゚)「あれだけ世間でクソと騒がれてた異世界スマホがマシに思えたぞ!」

(`・д´・ ;)「お前のクソアニメ順位的にはそうなるのか…」

( ゚д゚)「こうやってクソアニメをあげつらうことで、我々は学ばねばならん!」
( ゚д゚)「何故クソアニメになってしまったのかを!」
( ゚д゚)「クソアニメたらしめる要因とはなんだったのかを!」
( ゚д゚)「クソアニメという人類の業を無くすためにもだ!」

(`・д´・ ;)「今年も好き放題言いまくってるな…」

( ゚д゚)「まだまだ言いたいことは山ほどあるが、今回はこれくらいにしとくか…」

(`・д´・ ;)「これくらいって…これ以上は本気でやめてくれよ…しんどいわ…」

( ゚д゚)「あのアニメとかあのアニメとかあのアニメとかも相当なクソアニメなんだが」

(`・д´・ ;)「いい加減にしろ!」



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第1564話「バズワード・メモリィ2017 Part5」

どうもルイナです。

いつものバズワード・メモリィのお時間です。
もう毎年やってるので説明不要かもしれませんが、
ネタ元のテキストサイト「karimikarimi」さんに乗っかって、
私も今年のアニメで(自分の中で)やたらと流行った言葉とか
気になる言葉とかを選んでいたのです。

というわけでせっかく自分でも選出したんだから、
自分で選んだワードの解説を自分で付けていきます。
特に順位を決めたりはしませんが。

以下、ノミネートワードです。
基本的に各クール5つを目処に選んでいますが、
絶対というわけではないので増減はあってしかるべし。


【冬クール(1月~3月)】
・そっかー、きみは○○がとくいなフレンズなんだね!
・亜人の佐藤さん
・光を掴む!
・バンド組んだぜ
・止まるんじゃねぇぞ…


【春クール(4月~6月)】
・アブルーレイアンドアーブイディー
・ラノベ主人公!
・Eマンガ先生
・正解するイド
・しんげき
・アリス
・僧侶枠


【夏クール(7月~9月)】
・プロ妹
・ケイローンP
・度し難い
・オニックゲイン


【秋クール(10月~12月)】
・ぷ~らぷら~ぷ~らぷら~ぷ~らぷらっぷっら~
・ダイナミック○○
・KUROFUNE…鎖国だな


【番外】
・すこ




それでは毎年恒例のノミネートワードを無駄に解説するコーナーをどうぞ。



・そっかー、きみは○○がとくいなフレンズなんだね!
   …アニメ「けものフレンズ」を象徴する言葉。
    ◯◯の中には何を入れても成立する極めて使い勝手のいいセリフである。
    いかにもサーバルちゃんあたりが言ってそうだが、
    なんとこのセリフ、アニメ本編では一度も使われていないのである。
    元ネタとしては、本編中にサーバルちゃんが言った、
    「あなたは、狩りごっこがあんまりすきじゃないけものなんだね」
    「へーきへーき、フレンズによって得意なことちがうから」
    混同した視聴者が自然発生的に生み出したセリフと思われる。
    入れる言葉によっては煽りにも使えるため、汎用性の高さは随一である。


・亜人の佐藤さん
   …書いて字のごとく、亜人の佐藤さんである。

    …ごほん。

    この文字列は「亜人」をどう読むかによって結果が変わってくる。
    そのまま「あじん」と読むと漫画及びアニメ「亜人」の佐藤さんを指し、
    「デミ」と読むと漫画及びアニメ「亜人(デミ)ちゃんは語りたい」に登場する
    サキュバスのデミ「佐藤早紀絵」を指す。
    この2作品はアニメ放送時期が近く、同じ「亜人」で「佐藤」だったため、
    生まれたネタである。


・光を掴む!
   …アニメ「チェインクロニクル〜ヘクセイタスの閃(ひかり)〜」の
    主人公「ユーリ」の決めゼリフ。
    必殺技の締めなどに多用され、CMでも毎度毎度光を掴んでいる。
    視聴者からは「こいついつも光掴んでるな」などと言われる始末。
    その頻度はオールマイトが来る頻度に匹敵する。


・バンド組んだぜ
   …アニメ「マジンボーン」のED「OKAN GOMEN」の歌詞に登場するフレーズ。
    本編にはバンドを組むどころかバンド要素自体まったく無いにも関わらず、
    EDだけでこのフレーズが24回も出てきたり、ED絵でバンドを組んだりと
    なぜかやたらとバンドを推してきていた。
    当然視聴者も完全に面食らい、本編の内容を忘れさせるほどに
    強烈なインパクトを与えたEDとなるのであった。

    このままだとマジンボーンの説明になってしまうが、
    ここに挙げたのは今年の冬アニメ「風夏」と「バンドリ」にて
    同時にバンドを組んだためである。
    なにも同時期に放送しなくても…というのは言わないお約束。


・止まるんじゃねぇぞ…
   …アニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」にて、
    主人公のひとり「オルガ・イツカ」が今際の際に絞り出したセリフ。
    このセリフの後には「俺も止まらねぇからよ…」と続く。
    本作終盤、オルガ率いる鉄華団は大企業(任侠集団)テイワズの後ろ盾を失い、
    その後に手を組んだ「マクギリス・ファリド」の野望に振り回され、
    敵対するアリアンロッド艦隊司令「ラスタル・エリオン」の策謀に
    遅れを取った結果、非常に切羽詰まった状況に立たされてしまい、
    一手間違えればあえなく全滅の憂き目にあってしまうほどに
    追い詰められてしまっていた。
    そんな中でも何とか鉄華団の行く末に光明を見出したのだが、
    その矢先、オルガは刺客の凶弾に斃れるのだった。
    命の灯火が消え行くさなかにあっても、オルガは鉄華団の未来を案じ、
    鉄華団が歩みを止めず前に進み続けることを願い逝くのであった。

    …と、このシーンは作中終盤に主役級のキャラが退場する場面であり、
    極めて重要かつ感動的なシーンである。

    …であるハズであった。

    実際のところ、それまでの話の展開が微妙にビミョーであり、
    肝心の鉄華団首魁たるオルガが取ってきた行動も褒められたものでなく、
    さらに言えば暗殺される流れが既に別のキャラでやっており、
    完全なる二番煎じ
だったこと、
    極めつけにはオルガの最期のシーンのポーズが
    サタデーナイトフィーバーっぽい感じ
になってしまったため、
    絵文字の「💃」を付けて「止まるんじゃねぇぞ…💃」などと書かれたりと、
    ネタにまみれた扱いを受けるハメに陥ってしまったのであった。

    上記の暗殺について補足すると、
    「黒服の刺客に銃撃されて殺される」という流れは、
    1期中盤の「フミタン・アドモス」、2期中盤の「ラフタ・フランクランド」で
    既に2回も展開されており、オルガの件は二番煎じどころか三番煎じである。
    フミタンもラフタもそれなりに出番は多かったとはいえ、
    あくまでサブキャラの域を出ていないキャラであり、
    そんな2人が殺された流れを主人公のオルガにも採用したもんだから、
    なんだかなーという気持ちが拭い去れない。



・アブルーレイアンドアーブイディー
   …アニメ「弱虫ペダル」第3期「NEW GENERATION」のBD・DVDのCMにて、
    箱根学園3年「泉田塔一郎」が発したセリフ。
    ブルーレイ&ディーブイディーに泉田の口癖「アブ」が合わさった言葉である。
    ちなみに「アブ」とは腹筋を意味する「アブドミナルマッスル」の略である。
    当たり前だが本編にこのセリフは無い。あってたまるか。


・ラノベ主人公!
   …ライトノベル及びアニメ「エロマンガ先生」の主人公「和泉正宗(マサムネ)」の
    義理の妹「和泉紗霧」のセリフ。
    作中、マサムネはやたらと同業の女性ラノベ作家にモテまくっており、
    その姿たるやまさしくラノベの主人公のごとくであった。
    そんなラノベ主人公マサムネのハーレムっぷりを見た義妹の紗霧は
    精一杯の照れ隠しと皮肉を込めて「ラノベ主人公!」と言い放つのであった。

    ちなみに、マサムネの中の人は数多くのラノベ主人公を演じてきた松岡禎丞さん。
    最近CMなどでちょくちょく本人が出演するようになったが、
    出てくると「ラノベ主人公」と呼ばれたりするようになったトカいないトカ。


・Eマンガ先生
   …アニメ「エロマンガ先生」そのものを指す。
    「E」はもちろん「エロ」のEである。
    決してロックマンシリーズに出てくる「E缶」のことではない。
    新聞やテレビの番組表にて、エロマンガ先生の部分に「Eマンガ先生」という
    とってつけたようなボカシ表現がなされていたことが発端である。
    「エロ」を記載することが憚られたからなのかどうかは定かではないが、
    BSのテレビ欄では普通に「エロマンガ先生」と記載されていたので、
    判断基準が謎である。


・正解するイド
   …アニメ「ID-0」の主人公「イド」が正解したことを指す。
    「ID-0」放送時、アニメ本編が終わった直後にメインキャラたちが
    クイズをやっているネタCMが放送されていた。
    だいたいボケ倒してシッチャカメッチャカになり終わるというパターンなのだが、
    第11話終了後のCMでついに主人公イドが正解を導き出すのである。
    その瞬間、同クールに放送されていたアニメ「正解するカド」をもじり、
    「正解するイド」という言葉が生まれたのであった。


・しんげき
   …2017年春クールのアニメ作品は「進撃の巨人」第2期と、
    「神撃のバハムート」第2期「VIRGIN SOUL」が放送されていた。
    どちらも「しんげき」と読む作品の第2期である。

    ただそれだけのネタ…かと思いきや、
    しんげき界に新たな新星が爆誕したのである。

    その名も「アイドルマスターシンデレラガールズ劇場」
    そう、「アイドルマスターシンデレラガールズげきじょう」である。
    2017年春は「しんげき」と名のつくアニメが3作品も放送されたのである。
    何か示し合わせでもしている…わけないか。


・アリス
   …女性名として一般的な名前。
    基本的に外国人に多いが、日本人につけられることもままある。

    2017年春クールのアニメ作品では「アリス」と名のつくキャラがいたり、
    キーワードとして「アリス」を用いている作品がなぜかやたらと多かった。
    以下に例を挙げていくと、
    ・「レクリエイターズ」
    ・「アリスと蔵六」
    ・「ID-0」
    ・「覆面系ノイズ」

    と、同クールに4作品も「アリス」を用いている作品があるという、
    何か示し合わせでもしたかのような状態だった。

    …あ、そう言えば「アイドルマスターシンデレラガールズ劇場」にも
    「ありす」って名前のキャラいたな…


・僧侶枠
   …アニメ「僧侶と交わる色欲の夜に…」をはじめとする5分エロアニメ枠の総称。
    「僧侶と交わる色欲の夜に…」では地上波放送アニメにもかかわらず、
    ガチでエロいシーンがあり、一般的にお見せできない部分を木魚で隠したり、
    ミニキャラを用いた茶番パートで画面全体を覆ったりしていた。
    出てくるキャラたちも謎な発言がやけに多くあり、
    主人公「九条隆秀」の見た目(イケメン&スキンヘッド)も相まって、
    視聴者に強烈な印象を刻みつけるのであった。
    その後、同じ放送枠で「スカートの中はケダモノでした。」
    「お見合い相手は教え子、強気な、問題児。」が放送され、
    方向性がまったく変わっていなかったことから、
    この5分エロアニメ枠の創始者(?)かつ最もインパクトのあった
    僧侶をリスペクト(?)した結果、生まれた言葉が「僧侶枠」である。
    おそらく今後も僧侶枠アニメは1クールに1本くらいは存在していくであろう。
    なお、地上波ではもちろんガチエロなシーンはお見せできなかったが、
    有料配信サイトでは「完全版」と称してエロシーンを拝むことができる。
    ガチでヤッてる(らしい)のでご利用は計画的に。



・プロ妹
   …ライトノベル及びアニメ「天使の3P!(スリーピース)」に登場する、
    主人公「貫井響」の妹「貫井くるみ」を指す。
    くるみは絵に描いたようなブラコンツンデレ妹であり、
    発言や一挙手一投足が完璧なまでにブラコンツンデレ妹のモノである。
    その姿たるや、まさにパーフェクト妹と言って憚らず、
    視聴者は敬意を込めて「プロ妹」の称号を与えるのであった。


・ケイローンP
   …小説及びアニメ「Fate/Apocrypha」に登場する、
    黒の陣営のサーヴァント「アーチャー・ケイローン」を指す。
    「P」とは何を隠そう「プロデューサー」を意味している。
    ケイローンは作中で赤の陣営のサーヴァント「ライダー・アキレウス」の
    師匠でもあるので、Pと呼んでもあながち間違いではないのだが、
    ケイローンの中の人はデレマスのPをやってた武内駿輔さんであり、
    その影響が多分に大きいところ。


・度し難い
   …漫画及びアニメ「メイドインアビス」の主人公「レグ」の口癖。
    「理解できない」「制御できない」「どうしようもない」ことに対して使われる。
    他者の言動やアビスで起こる奇怪な事象が対象となることが多い。
    なお、視聴者からは「度し難いほどかわいい」などと、
    形容詞的に使われることもある。だいたいナナチが対象。
    世の「薄い本」では登場キャラたちが度し難い目にあっているトカいないトカ。


・オニックゲイン
   …アニメ「戦姫絶唱シンフォギアGX」及び「戦姫絶唱シンフォギアAXZ」の
    WEBラジオ「戦姫絶笑シンフォギアRADIO」のメインパーソナリティーにして、
    メインキャラ「小日向未来」の中の人である井口裕香さんの能力(?)。
    「抑え切れない肉食衝動」と書いて「オニックゲイン」と読む。
    アニメ第3期「GX」放送中にオニックゲインが高まった井口さんは、
    ED「Rebirth-day」の替え歌「Re焼肉-day」を生み出してしまう。
    非常に中毒度の高い替え歌であったため、これが放送された回以降の
    GXのアニメ実況で替え歌の歌詞が弾幕として使用され、
    「井口の罪は重い…」というコメントが降り注いだ。
    そして第4期「AXZ」でも井口さんのオニックゲインの高まりは収まらず、
    第2期「G」のED「Next Destination」の替え歌「串カツ Destination」
    あろうことか原曲を歌った高垣彩陽さんの目の前で披露するのであった。
    その後、第4期ED「Futurism」の替え歌「Sushirism」
    やはり高垣彩陽さんの目の前で歌ったり、
    しまいには第4期OP「TESTAMENT」までも替え歌「SUSHITAMENT」となり、
    原曲を歌った水樹奈々さんの目の前で歌うのであった。

    ちなみに、「抑え切れない肉食衝動」の元ネタは、
    RPG「ワイルドアームズ the 4th デトネイター」に登場するボスキャラのひとり、
    特務局「ブリューナク」のコマンダー「ジェレミィ・ナン」の
    異能(特殊能力)「抑え切れない砲火衝動(イナーシャルキャンセラー)」である。



・ぷ~らぷら~ぷ~らぷら~ぷ~らぷらっぷっら~
   …アニメ「干物妹!うまるちゃんR」のED「うまるん体操」冒頭の歌詞。
    各キャラがそれぞれぷ~らぷら~しているところからこの曲は始まる。
    何をぷ~らぷら~しているのかは推して知るべし。


・ダイナミック○○
   …アニメ「DYNAMIC CHORD (ダイナミックコード)」を見た視聴者の感想。
    「DYNAMIC」とは「動的な」「精力的な」を意味する英単語であるが、
    ここでは作中における「非常にダイナミック感あふれるシーン」を示し、
    それに対する視聴者のツッコミを指している。
    そういったシーンは他の作品でも少なからず存在するものであり、
    この「ダイナミック○○」という言い回しも昔からあったモノなのだが、
    ダイナミックコードについては作画の妖しさも相まって、
    やたらとダイナミックなシーンが多く目につくような気がするアニメであり、
    ニコ動に視聴者の「ダイナミック○○www」というコメントが
    跳梁跋扈するのであった。
    代表的なものとしては「ダイナミックピアノ演奏」「ダイナミック窃盗」
    「ダイナミック麦茶ブチ撒け」「ダイナミックバード」
    「ダイナミック点字ブロック」
などなど。
    ある意味ほとんどのシーンが何らかのダイナミックである。


・KUROFUNE…鎖国だな
   …アニメ「ドリフェス!R」に登場するユニット「KUROFUNE」の、
    メンバー「風間圭吾」が相棒の「黒石勇人」に対して言ったセリフ。
    勇人が口ずさんだオリジナルソングを発端として、
    2人の間に行き違いが生じ、ついにはユニット解散の危機にまで陥ってしまう。
    そして「KUROFUNE…鎖国だな」というセリフが爆誕するのであった。
    開国を迫る側のハズの「黒船」が「鎖国」とはどういうことなのか、
    よくよく考えると…いや、よく考えなくてもかなりおかしい言い回しなのだが、
    その微妙に言いたいことはわからなくもないような気がする
    絶妙のニュアンスがやたらと印象に残るセリフであった。



・すこ
   …「好き」を意味する言葉。
    「すき」とタイプしようとして打ち間違い、「すこ」になったことで生まれたらしい。
    用法としては形容詞的に使う「これほんとすこ」「狂おしいほどすこ」や、
    動詞的に使う「○○はとてもすこる」「○○をすこれ」など。
    数年前に生まれた言葉らしいのだが、ここ最近よく見かける気がする。
    似たような意味の言葉としては、かつて「ブヒる」などがあった。



個人的なお気に入りはやはり「KUROFUNE…鎖国だな」ですね。
この圧倒的なボタン掛け違い感あふれるワードはなかなか生まれんですよw


というわけで、今年の更新はあと1回です。
やるのはもちろんアレ。
次回、第1565話「スイープ・メモリィ2017」に続く。

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第1563話「バズワード・メモリィ2017 Part4」

どうもルイナです。

毎度おなじみ、バズワード・メモリィのお時間です。

2017アニメ流行語大賞は「あなたは○○が得意なフレンズなんだね!」「止まるんじゃねぇぞ……」 「karimikarimi」

テキストサイト「karimikarimi」さんが自選したアニメの流行語10選です。
アホみたいにアニメを見るようになってしまったわたくしルイナさんとしては、
今年も当然このネタを拝借しようと思っていたのであります。

というわけで、流行語大賞(?)に選ばれた言葉に
テキトーにコメントをつけていくシリーズ第4章!
今年もこのネタは更新回数を稼ぐのにお役立ちやな…ありがたや…

なお、今年も「股間の女房、佐伯昭志」については言及しませんよ!
ギャグの基本は天丼ですけどいいかげんしつこいですからね!


・大賞:あなたは○○が得意なフレンズなんだね!
   …アニメ「けものフレンズ」を象徴する言葉。
    ◯◯の中には何を入れても成立する極めて汎用性の高いセリフである。
    いかにもサーバルちゃんあたりが言ってそうだが、
    なんとこのセリフ、アニメ本編では一度も使われていないのである。
    元ネタとしては、本編中にサーバルちゃんが言った、
    「あなたは、狩りごっこがあんまりすきじゃないけものなんだね」
    「へーきへーき、フレンズによって得意なことちがうから」
    混同した視聴者が自然発生的に生み出したセリフと思われる。


・大賞:止まるんじゃねぇぞ……
   …アニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」にて、
    主人公のひとり「オルガ・イツカ」が今際の際に絞り出したセリフ。
    このセリフの後には「俺も止まらねぇからよ…」と続く。
    本作終盤、オルガ率いる鉄華団は大企業(任侠集団)テイワズの後ろ盾を失い、
    その後に手を組んだ「マクギリス・ファリド」の野望に振り回され、
    敵対するアリアンロッド艦隊司令「ラスタル・エリオン」の策謀に
    遅れを取った結果、非常に切羽詰まった状況に立たされてしまい、
    一手間違えればあえなく全滅の憂き目にあってしまうほどに
    追い詰められてしまっていた。
    そんな中でも何とか鉄華団の行く末に光明を見出したのだが、
    その矢先、オルガは刺客の凶弾に斃れるのだった。
    命の灯火が消え行くさなかにあっても、オルガは鉄華団の未来を案じ、
    鉄華団が歩みを止めず前に進み続けることを願い逝くのであった。

    …と、このシーンは作中終盤に主役級のキャラが退場する場面であり、
    極めて重要かつ感動的なシーンである。

    …であるハズであった。

    実際のところ、それまでの話の展開が微妙にビミョーであり、
    肝心の鉄華団首魁たるオルガが取ってきた行動も褒められたものでなく、
    さらに言えば暗殺される流れが既に別のキャラでやっており、
    完全なる二番煎じ
だったこと、
    極めつけにはオルガの最期のシーンのポーズが
    サタデーナイトフィーバーっぽい感じ
になってしまったため、
    感動よりもネタじみた扱いを受けるハメに陥ってしまったのであった。


・たつき監督を信じろ
   …アニメ「けものフレンズ」第11話を見た視聴者が何とか絞り出したセリフ。
    たつき監督とはけものフレンズの監督である。
    けものフレンズは基本的にユルユルで脳天気な話が展開されていくが、
    第11話はそれまでののほほんとした雰囲気から一転、
    非常に衝撃的な展開を見せて次回に続き、
    EDや次回予告も緊迫感溢れる演出が施されていた。
    これまでの展開で脳ミソが溶かされていたフレンズ(視聴者)たちは、
    ヤケっぱちになったり、現実逃避を始めたり、仕事や学業に支障をきたしたり、
    果てはしんざきおにいさん(CMに出てた人)に助けを求めるなど、
    第11話を見て阿鼻叫喚するのであった。
    そんなこの世の地獄に落とされたみたいな雰囲気になっていた中、
    とあるフレンズが絶望の中の希望を信じて捻り出したセリフが、
    「たつき監督を信じろ」であった。

    果たして、フレンズたちの悲痛な願いは成就し、
    けものフレンズ最終回は希望に満ちた結末を迎え、これを見たフレンズたちは
    「たつき監督を信じてよかった」「たつき監督ありがとう」
    心からの感謝を捧げるのであった。


・トモリョク
   …アニメ「レゴ フレンズ」に登場するキーワード。
    レゴフレンズは5人の少女が友達の力「トモリョク」を駆使して
    日常の困難を解決していくハートフルストーリーである。
    要するにトモリョクとは「友力」であるが、
    「ともちから」と読むと富野感があふれてしまうので注意。
    なお当然のことながら「けものフレンズ」とは何の関係もない。


・ダイナミック○○
   …アニメ「DYNAMIC CHORD (ダイナミックコード)」を見た視聴者の感想。
    「DYNAMIC」とは「動的な」「精力的な」を意味する英単語であるが、
    ここでは作中における「非常にダイナミック感あふれるシーン」を示し、
    それに対する視聴者のツッコミを指している。
    そういったシーンは他の作品でも少なからず存在するものであるが、
    ダイナミックコードについては作画の妖しさも相まって、
    やたらとダイナミックなシーンが多く目につくような気がするアニメであり、
    ニコ動に視聴者の「ダイナミック○○www」というコメントが
    跳梁跋扈するのであった。
    代表的なものとしては「ダイナミックピアノ演奏」「ダイナミック窃盗」
    「ダイナミック麦茶ブチ撒け」「ダイナミックバード」
    「ダイナミック点字ブロック」
などなど。
    ある意味ほとんどのシーンが何らかのダイナミックである。


・そんな名前の人は知らない
   …ライトノベル及びアニメ「エロマンガ先生」の主人公「和泉正宗(マサムネ)」の
    義理の妹「和泉紗霧」のセリフ。
    「エロマンガ」とはとても絵がエロいことに定評のあるイラストレーターであり、
    ラノベ作家であるマサムネの作品にイラストを提供しているのだが、
    何を隠そう、エロマンガ先生の正体は紗霧である。
    エロマンガ先生の正体を知らなかった頃、また正体を知って以降も、
    マサムネはたびたび紗霧のことを「エロマンガ先生」と呼ぶが、
    紗霧はそのセリフに対しもはや定型文的な返しとして
    「そんな名前の人は知らない!」と言い放つのであった。


・度し難い
   …漫画及びアニメ「メイドインアビス」の主人公「レグ」の口癖。
    「理解できない」「制御できない」「どうしようもない」ことに対して使われる。
    他者の言動やアビスで起こる奇怪な事象が対象となることが多い。
    なお、視聴者からは「度し難いほどかわいい」などと、
    形容詞的に使われることもある。だいたいナナチが対象。


・ドッキドキーのワックワクー!
   …アニメ「リトルウィッチアカデミア」の主人公「アツコ・カガリ(アッコ)」の口癖。
    アッコの魔法に対する憧れを表しており、アッコの精神性を象徴する言葉である。
    アニメ本編はもちろん、放送前の予告CMなどでも言いまくっていた。
    そのCMの多さはオールマイトが来る頻度に匹敵する。


・まるで将棋だな
   …アニメ「異世界はスマートフォンとともに。」第3話にて、
    主人公「望月冬夜」が言い放ったセリフ。
    第3話の敵は魔力を無限に吸収、再生する能力を持っており、
    魔法攻撃が吸収されてしまうため、冬夜たちは攻めあぐねていた。
    そんな中、冬夜が「相手の魔力を奪い自らの力にする」という状況を
    将棋に喩えて発したセリフが「まるで将棋だな」である。
    その後、自らが発した将棋という言葉に敵攻略のヒントを得た冬夜は、
    「王を取れば勝てる」という発想に至り、
    魔法を吸収する敵のコアを魔法で奪い、勝利した。

    魔法が効かない敵のコアを魔法で奪い、勝利した。

    これを見た視聴者の脳裏には特大の「?」マークが浮かぶのであった。

    なお、原作ラノベにこのセリフは存在しない。


・~ヘボ
   …アニメ「ヘボット!」の主人公「ヘボット」の口癖というか語尾。
    それ以上でもそれ以下でもない。
    ちなみにこの「ヘボット!」、非常にカオスなアニメとして
    視聴者の脳ミソに深い傷跡を残した作品である。
    ストーリーを理解しようとするとクトゥルー神話も真っ青の狂気に
    苛まれること請け合い。



以下、惜しくもランキング入りを逃してしまった言葉に続く。



・キラっとひらめいた!
   …アニメ「キラキラ☆プリキュアアラモード」の主人公「宇佐美いちか」の口癖。
    書いて字のごとく、閃いた時に用いられるある種の決めゼリフである。
    いちかはハイテンションでお調子者な性格であり、リアクションがでかい。
    …こう書くとなんだかリアクション芸人のようである。


・噛み合ってる
   …アニメ「ハンドシェイカー」の主人公「高槻手綱(タヅナ)」のセリフ。
    ヒロイン「芥川小代理(コヨリ)」と心が通じ合った時や、
    想定通りに物事が運んだ時などに多用される。
    逆に、上手くいかない時には「噛み合ってない」とも言っている。


・ちょろゴン
   …ちょろいドラゴンのこと。

    …

    …げふんげふん。
    漫画及びアニメ「小林さんちのメイドラゴン」で小林さんが発したセリフであり、
    その対象は主にドラゴン「トール」である。ちょろいから。
    ちなみに、EDの主題歌を歌っているのは「ちょろゴンず」であり、
    これは作中に登場するドラゴン4頭(トール、カンナ、エルマ、ケツァルコアトル)の
    中の人たちで組まれたユニットである。
    このことから、トールだけでなくカンナやエルマ、ケツァルコアトルも
    ちょろゴンと言えてしまうのかもしれない。


・ゼァ
   …プロレスラーの永田裕志さんが敬礼のポーズとともに使う掛け声。
    「1、2、3、ゼァ!」と言って締める他、ツイッターでも多用されている。

    これだけ書くとアニメとは関係なさそうだが、そんなことはない。
    アニメ「タイガーマスクW」にて、本人役で永田さんが登場する回があり、
    永田さん自身もツイッターで「タイガーマスクW視聴なぅゼァ。」
    発言したのであった。


・ボキャバトル
   …アニメ「ヘボット!」のバトル要素。
    ボキャボット(ヘボットみたいなやつ)同士が頭にボキャネジを挿して、
    ギャグを生み出し対決するというもの。
    挿すボキャネジの組み合わせにより様々なコンボが発動し、
    5段階のランクづけがなされ、勝敗を決定する。
    要はギャグバトルということなのだが、
    その内容は常人には理解不能な言葉の羅列であり、
    意味を理解しようとするとクトゥルー神話も真っ青の狂気に
    苛まれること請け合い。


・身勝手の極意
   …アニメ「ドラゴンボール超(スーパー)」にて提示された極意。
    ドラゴンボールのバトルにおいては「気」が重要視されているが、
    「身勝手の極意」とはこの「気」の新たな領域と言える。
    界王神や破壊神などの神々ですら容易には到達できない。
    「身勝手の極意」を掴んだ者は全身が青白いオーラに包まれ、
    肉体が状況に応じて無意識的に最適な行動を取り、
    極みに至ればどんな危機も回避する事ができるとされている。
    要するに「身(体)が勝手に動く」極意ということなのだろう。
    非常に強力な能力だが、「超サイヤ人」と同様に身体への負担が激しく、
    長時間維持することは至難の業である。
    本編中においては悟空が覚醒したが、まだ未完成の状態らしく、
    さらなる進化が示唆されている。


・スマホ太郎
   …ライトノベル及びアニメ「異世界はスマートフォンとともに。」の
    主人公「望月冬夜」のこと。
    冬夜は元はただの日本の高校生だったが、
    神様の手違いにより死亡後、異世界にスマホと共に転生するという、
    昨今流行りのいわゆる異世界転生モノの主人公であるが、
    転生の際に神様からありとあらゆるチート能力を授けられ、
    転生後はその万能チート能力をもってチート行為の限りを尽くしている。
    要は「俺TUEEEEE!」系の作品であり、そういうタイプの主人公である。
    ある種の願望丸出しっぽいキャラ設定と、人畜無害そうな見た目が相まって、
    やや蔑みを含めて「スマホ太郎」と呼ばれてしまうのであった。


・肘が確定する!
   …アニメ「ノラと皇女と野良猫ハート」第3話にて、
    エンド3姉妹の長女「ルーシア・オブ・エンド」が発したセリフ。
    状況としては、ルーシアが主人公「反田ノラ」を抹殺しようと忍び込んだ際、
    誤って側で昼寝していた次女「パトリシア・オブ・エンド」の腹に
    ヒジを打ち込んだ時のセリフである。
    そのシチュエーションも相まって非常にインパクトのある映像となっており、
    他の作品でも肘が当たるシーンがあると即座に「肘が確定する」と
    コメントする人が増えるのであった。
    その使い勝手の良さは「止まるんじゃねぇぞ…」に勝るとも劣らない。


・言い方!
   …アニメ「うどんの国の金色毛鞠」の制作において暴露された業界の闇。
    書いてて気分のいいものではないので詳細は省くが、
    本作を途中降板させられた元監督によって、
    本作の制作陣(主に中心人物)の様々な暴露話が語られた。
    その中に本作のシナリオライターとの確執もあった。
    暴露話では元監督がシナリオ打ちにて問題点を挙げた際に、
    ライターが激昂し「言い方!(が気に入らない!)」と叫んだという。
    その他にも主役の中の人オーディションについての話など、
    決して表立って語られることはない話が綴られていた。
    どこまで本当のことかは知る術もないので、これだけで判断はできないが、
    業界のダークサイドがまざまざと滲み出た案件であったと言えよう。


・9.25けもフレ事件
   …アニメ「けものフレンズ」のたつき監督降板ニュースにまつわる騒動。
    けものフレンズは深夜アニメ業界に一大ムーブメントを巻き起こし、
    放送終了後も勢いはどんどん加速していき、
    速攻で朝アニメとして再放送され、
    中の人たちがミュージックステーションで主題歌を披露し、
    今もなおフレンズのセリフが広く使われ続けている、
    今年の覇権アニメと言ってはばかることはない作品である。
    アニメ第2期も当然のように決定し、この先も当分の間は
    けものフレンズブームは留まるところを知らないであろう。

    そんな順風満帆な作品となったけものフレンズであるが、
    今年の9月25日、本作の監督を努めたたつき監督が
    ツイッターにてけものフレンズの監督を降板する旨を記した
    爆弾発言を投下するのであった。
    突然の監督(元監督?)のブッ込みにより、フレンズ(視聴者)はもちろん、
    本作に関わった著名人までもが特大の衝撃を受け、
    様々な憶測や悲観、怒号が飛び交うこととなった。
    この降板発言はYahooのトップニュースにも掲載されるほどであり、
    あまりにも騒ぎが大きくなりすぎたため、製作元のKADOKAWA及び、
    けものフレンズプロジェクトAからこの件についての公式発表がなされたが、
    フレンズからはこの釈明において矛盾している点があると指摘され、
    事態の沈静化には至らず、むしろ余計に炎上する事となった。
    たつき監督が復帰するか否かは今をもってなお、
    協議が進められているとのことである。

    ※12/31追記
    どうやらたつき監督のけもフレ復帰はならなかった模様。




毎年思いますが、私とは見ているアニメの層が違うということですかね。
特に私は朝アニメ、特に女児向けアニメは見ないですし。
別にそれが良い悪いの話ではなくて、こういうのも目にすることで、
自分の知らない世界を垣間見ることができますので、毎回楽しみにしてますよ。
ぶっちゃけ「肘が確定する」はめっちゃ笑ったし。



次回、「バズワード・メモリィ2017 Part5」に続く。

テーマ : アニメ - ジャンル : アニメ・コミック

第1562話「バズワード・メモリィ2017 Part3」

どうもルイナです。

毎年恒例、バズワード・メモリィのお時間です。

『アニメ流行語大賞2017』投票結果

つい先日、2017年新語・流行語大賞が発表されました。
それとともにネット・アニメの流行語大賞も合わせて発表されました。
そこで今年もやっぱりやります、流行語大賞に選ばれた言葉に
テキトーにコメントをつけていくのコーナー!
ある意味12月の恒例行事パート3!
今回はアニメ流行語大賞の解説をやります。

ノミネートワードは33個ありますが、やっぱりクッソ多いので、
今回も上位10個までにします。



・金賞:ドーン!
   …今年の金賞は、
    深夜アニメ業界に一大ムーブメントを巻き起こし、
    放送終了後も勢いは留まることを知らず、
    朝アニメとして再放送され、
    2期も当然のように決定し、
    中の人たちがミュージックステーションで主題歌を披露し、
    監督降板の話題がヤフーのトップニュースに採り上げられ、
    現在をもってなお普通に広く使われ続けている、
    「けものフレンズ」の各種セリフ…




    ではなく!



    「笑ゥせぇるすまんNEW」の「ドーン!」でした。



    納得の行く結果ですね!当然の結果ですよね!



    …ん?何か文句ある?



・銀賞:わーい! たーのしー! すごーい!
   …アニメ「けものフレンズ」を象徴する言葉。
    主にサーバルキャットの「サーバル」ちゃんが使用する。
    書いて字のごとく、楽しい時や凄いと思った時に使われている。
    そのあまりにもストレートな感情表現に一切の嫌味は無く、
    現代社会に疲れた視聴者の心を洗い雪ぐのであった。


・銅賞:止まるんじゃねぇぞ…
   …アニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」にて、
    主人公のひとり「オルガ・イツカ」が今際の際に絞り出したセリフ。
    このセリフの後には「俺も止まらねぇからよ…」と続く。
    本作終盤、オルガ率いる鉄華団はなんやかんやあって
    非常に切羽詰まった状況に立たされてしまい、
    1つ間違えればあえなく全滅の憂き目にあってしまうほどに
    追い詰められてしまっていた。
    そんな中でも何とか鉄華団の行く末に光明を見出したのだが、
    その矢先、オルガは刺客の凶弾に斃れるのだった。
    命の灯火が消え行くさなかにあっても、オルガは鉄華団の未来を案じ、
    鉄華団が歩みを止めず前に進み続けることを願い逝くのであった。

    …と、このシーンは作中終盤に主役級のキャラが退場する場面であり、
    極めて重要かつ感動的なシーンである。

    …であるハズであった。

    実際のところ、それまでの話の展開が微妙にビミョーであり、
    鉄華団首魁たるオルガが取ってきた行動もあまりよろしくなく、
    さらに言えば暗殺される流れが既に別のキャラでやっており、
    完全なる二番煎じ
だったこと、
    極めつけにはオルガの最期のシーンのポーズが
    サタデーナイトフィーバーっぽい感じ
になってしまったため、
    感動よりもネタじみた扱いを受けるハメに陥ってしまったのであった。


・◯◯が得意なフレンズなんだね
   …アニメ「けものフレンズ」を象徴する言葉。
    ◯◯の中には何を入れても成立する極めて汎用性の高いセリフである。
    いかにもサーバルちゃんあたりが言ってそうだが、
    なんとこのセリフ、アニメ本編では一度も使われていない。


・いっぺん死んでみる?
   …アニメ「地獄少女」の主人公「閻魔あい」の決めゼリフ。
    依頼者が恨みの対象者に呪いをかけた際に行われる
    「地獄流し」の締めのセリフとして用いられている。
    全文は「闇に惑いし哀れな影よ。人を傷つけ苦しめて、
    罪に溺るる業の魂。いっぺん、死んでみる?」
となる。
    今年、久しぶりに新作である第4期「宵伽(よいのとぎ)」が放送され、
    このセリフも過去作と変わらず使われた。


・マジやばくね?
   …主に「本当に危険ではないか?」という意味を持つ現代語。
    いわゆる若者言葉の一種であるが、
    近年「ヤバい」は「凄い」の意味でも使われるようになっており、
    「これ本気でスゲーんじゃないか?」という意味でも使われている。

    とまあ、ここまでは単に言葉の説明であるが、
    ここに挙げられたのはアニメ「小林さんちのメイドラゴン」にて、
    ドラゴンのひとり(一匹?)「カンナ(カンナカムイ)」の
    口癖になってしまったためである。
    そんじょそこらの若者が「マジやばくね?」と言っているのを見たカンナが、
    同じドラゴンの「トール」に「あれさえ言っておけば大抵の会話は何とかなる」
    吹き込まれた結果、カンナは事あるごとにこのセリフを言うのであった。
    マジやばくね?


・駄天使
   …神に仕える天使が傲慢、嫉妬などにより神へ反逆し、
    天界を追放された天使のことを指す。

    …間違えた。
    上記は「堕天使」の説明である。

    ここで解説するのは「駄天使」である。
    要するに「ダメ天使」である。
    主に駄天使呼ばわりされているのはアニメ「ガヴリールドロップアウト」の
    主人公「天真・ガヴリール・ホワイト」である。
    ガヴリールは天界では品行方正で模範的な天使オブ天使だったが、
    下界(人間界)に降り、下界の娯楽(主にネトゲー)にハマッた結果、
    どこぞのUMRちゃんを彷彿とさせる自堕落しきったダ天使になってしまった。

    なお、どこぞの水属性のダ女神とは何の関係もない。


・カドカワわからない
   …アニメ「宝石の国」のED「煌めく浜辺」の歌詞。

    え?意味がわからない?しょうがないにゃあ。

    …ゴホン。
    ちゃんと説明すると、上記EDの歌詞の中には、
    「~かどうかはわからない」というフレーズがあるのだが、
    この「かどうかは」が「カドカワ」に聞こえるという空耳アワーである。
    もちろん角川書店およびKADOKAWAとは何の関係もないし、
    どこぞの「Re焼肉day」とも何の関係もない。


・けものはいてものけものはいない
   …アニメ「けものフレンズ」を象徴する言葉。
    OP「ようこそジャパリパークへ」の歌詞に出てくるフレーズである。
    単に韻を踏んだ歌詞と侮るなかれ、
    本作に出てくる「けもの」は皆「フレンズ」であり、
    「フレンズ」に「のけものはいない」
のである。
    いじめ問題などに頭を悩ませる現代社会において、
    一石を投じる非常に深い歌詞と言えよう。


・わっかんね☆
   …漫画及びアニメ「徒然チルドレン」のキャラ「香取慎一」のセリフ。
    本作のジャンルはいわゆるラブコメであるが、
    香取先輩は「恋愛マスター」の異名を持ち、
    数々のブッ飛んだ言動を提供してくれる、
    とてもウザ…とてもアホ…とてもインパクトのあるキャラである。
    このセリフもどこぞの「ぬかしおる!」並みに中毒性が高い。



…というわけで、昨年の「バイバイバナナ」に引き続き、
「組織の力で賞」
に輝いた「ドーン!」はさておき、
今年はまさにけものフレンズ旋風が吹き荒れた1年でした。

流行語という意味では、「止まるんじゃねぇぞ…」の方が、
どんなアニメであっても、どんな話の流れであっても、
「止まる」的なフレーズがあれば、すぐさまコメントされるほどに
汎用性と使用頻度の高いセリフだなぁと個人的には思いましたね。



次回、「バズワード・メモリィ2017 Part4」に続く。

テーマ : アニメ - ジャンル : アニメ・コミック

第1557話「レクイエム・メモリィ2016」

( ゚д゚)「レクイエムだ!!!」

(`・д´・ ;)「うわっ!ビックリした!」



( ゚д゚)「レクイエムをするぞ!」

(`・д´・ ;)「珍しく新年から更新したと思ったら何なんだ!?」

( ゚д゚)「だからレクイエムだ!鎮魂だ!供養だ!」

(`・д´・ ;)「いや、だから急に何をする気なんだよ…?」

( ゚д゚)「去年も数多くのクソアニメがあった…!」

(`・д´・ ;)「…ものすごくイヤな予感がしてきた…」

( ゚д゚)「毎年毎年クソアニメはゾンビのように生まれてくる!」

(`・д´・ ;)「…なんとなく何がしたいかわかってきたが」

( ゚д゚)「何故だ!何故クソアニメは無くならない!?」

(`・д´・ ;)「知らんがな…」

( ゚д゚)「過去の過ちから何も学んでいないからではないのか!?」

(`・д´・ ;)「…なんかどっかで聞いたような口上だな…」

( ゚д゚)「同じ過ちは二度と繰り返してはならない!」

(`・д´・ ;)「前フリ長いな…だんだんめんどくさくなってきた」

( ゚д゚)「だからこそ!我々はクソアニメという悲劇を後世に伝えねばならない!」
( ゚д゚)「クソアニメの無い世界のために!」

(`・д´・ ;)「…クソゲーオブザイヤーみたいなこと言ってんな…」



( ゚д゚)「さて…クソアニメと言っても多種多様である!」

(`・д´・ ;)「そりゃまあな…」

( ゚д゚)「これらを全てあげつらっていくのは正直クッソめんどい!」

(`・д´・ ;)「そんなん聞く方もイヤだぞ…」

( ゚д゚)「だから特にクソかった7つに絞っていく!」

(`・д´・ ;)「7つってまた中途半端な…」

( ゚д゚)「これすなわち『クソアニメ7つの大罪』だ!」

(`・д´・ ;)「そういうことかよ…」

( ゚д゚)「7つの大罪の種類はググれ!」

(`・д´・ ;)「説明省きやがった…めんどくさがったな…」

( ゚д゚)「それでは早速いくぞ!」



・暴食:迷家‐マヨイガ‐

( ゚д゚)「なんなんだこのトチ狂ったアニメは!?」

(`・д´・ ;)「いきなり暴言きたな!」

( ゚д゚)「このアニメには狂人しかおらんのか!バーサーカーオンリーか!」

(`・д´・ ;)「お前のほうがバーサーカーな気がするがな…」

( ゚д゚)「マトモなキャラが全くいない!」
( ゚д゚)「そのうえキャラが多すぎる!」
( ゚д゚)「何を軸に見れば良いのか全くわからん!」

(`・д´・ ;)「それはお前の見方の問題なのでは…?」

( ゚д゚)「群像劇をやりたかったんか知らんけどな!」
( ゚д゚)「それでも最低限、狂言回しキャラは準備しておけ!」
( ゚д゚)「まとまりが無さすぎてシッチャカメッチャカだったぞ!」

(`・д´・ ;)「お前がシッチャカメッチャカ言うか…」

( ゚д゚)「内容もイミフだ!全ッ然理解できん!」
( ゚д゚)「混乱させるだけさせてなんか知らん間に終わったみたいな!」
( ゚д゚)「スジを通せ!スジを!」

(`・д´・ ;)「内容を理解できなかったのはお前の責任では…?」



・強欲:ドリフェス!

( ゚д゚)「クオリティが低い!低すぎる!」

(`・д´・ ;)「いきなりド直球か!」

( ゚д゚)「なんだこのクオリティの低さは!」
( ゚д゚)「凡百ってレベルじゃねーぞ!凡千、いや凡万か!」

(`・д´・ ;)「お前…アイドルアニメにそんなこと言うと消されるぞ…」

( ゚д゚)「こんなんよりもっと面白いアイドルアニメなんぼでもあるわ!」
( ゚д゚)「これ見るくらいならそっち見た方が万倍マシだ!」

(`・д´・ ;)「そこまで言うか…」

( ゚д゚)「なんなんだドリカターイムって!やる意味あんのかアレ!」

(`・д´・ ;)「あれがオリジナリティみたいなもんじゃないのか?」

( ゚д゚)「あんな中途半端なカードゲーム要素なんぞ無い方がマシだ!」

(`・д´・ ;)「中途半端て…」

( ゚д゚)「あと…あまりこういうことは言いたくは無いんだがな…」

(`・д´・ ;)「何だよ急に言葉を濁して…」

( ゚д゚)「メインキャラの中の人の演技がヘッタクソすぎる!」
( ゚д゚)「いくらなんでもヒドすぎる!聞くに耐えんぞアレは!」
( ゚д゚)「せめてラブライブぐらいの演技までは頑張れ!」
( ゚д゚)「中の人は声優が本職じゃない?ジブリじゃねーんだぞ!」
( ゚д゚)「ジブリでも許せん時があるのにこんなアニメで許されるか!」

(`・д´・ ;)「ストップストーップ!この話はここまで!」



・色欲:初恋モンスター

( ゚д゚)「小学生か!」

(`・д´・ ;)「いや小学生だよ!」

( ゚д゚)「だったらニチアサ行け!深夜は大人の時間だろうが!」

(`・д´・ ;)「そういう問題では無いと思うんだが…」

( ゚д゚)「小学生レベルのギャグに付き合わされる身にもなれ!」
( ゚д゚)「一回だけならまだしも、毎週とか飽きるわ!」
( ゚д゚)「あんなん大人が毎週見るようなもんじゃねーぞ!」

(`・д´・ ;)「そういうのはわかってて見てるんじゃないのか…?」

( ゚д゚)「わかっててって言えば、ヒロインの情緒不安定さもおかしいぞ!」
( ゚д゚)「相手が小学生ってわかっててお付き合いしてるんだろうが!」
( ゚д゚)「要は価値観が全く違ってて、『それでも』っていうんじゃねーのか!」
( ゚д゚)「なのにその価値観の違いに癇癪を起こすとかどないやねん!」
( ゚д゚)「少女漫画の文法をそのまま当てはめるからおかしなことになるんだよ!」

(`・д´・ ;)「お前が少女漫画を読むのに向かない性格だってことはわかった」



・憤怒:キズナイーバー

( ゚д゚)「ああもう思い出すだけで腹が立ってくる!」

(`・д´・ ;)「思い出しムカツキ!?」

( ゚д゚)「なんなんだあのヒロインは!?」

(`・д´・ ;)「ヒロインにムカつくってどういうことだよ…?」

( ゚д゚)「理不尽なんだよ!」

(`・д´・ ;)「ワガママってことか…?そんなんいくらでもいるのでは…?」

( ゚д゚)「そんな生易しいもんじゃない!文字通り『理不尽』なんだ!」

(`・д´・ ;)「よくわからんが…」

( ゚д゚)「お前ここで突然ブン殴られたらどう思うよ?」

(`・д´・ ;)「そりゃ何すんねんって話だが…」

( ゚д゚)「そういうのがヒロインから逐一やられるんだぞ!」
( ゚д゚)「いい加減にしろよって話だ!」

(`・д´・ ;)「何か理由があってのことじゃないのか?」

( ゚д゚)「最初はそう思ってた…実際一応理由というか目的もあった…」
( ゚д゚)「だがそれを理不尽行為のアンサーにするには弱すぎる!」
( ゚д゚)「他に方法はいくらでもあっただろうがって話だ!」

(`・д´・ ;)「目的があったならそれで良いんじゃないのか…?」

( ゚д゚)「目的っつっても結局はヒロインの意味不明なエゴイズムだぞ!」
( ゚д゚)「何が悲しくてそんな事のために理不尽な仕打ちを受けなきゃならん!」
( ゚д゚)「ザッケンナコラー!としか言えんぞ!」

(`・д´・ ;)「でもまあ最後はめでたしめでたしじゃ無いのか?」

( ゚д゚)「最後はいい話風に終わらせやがったけどなぁ!」
( ゚д゚)「それで今までの行為を全部チャラにできると思ったら大間違いだ!」

(`・д´・ ;)「お前…心が狭いって言われないか?」

( ゚д゚)「最近ちょくちょく理不尽系ヒロイン見かけるけどな…」
( ゚д゚)「これ絶対アカンぞ!絶対面白くならん!」
( ゚д゚)「メインキャラがヘイト集めて何が嬉しいっちゅーねん!」
( ゚д゚)「お前らは『ISUCA』から何も学んでないのか!?」

(`・д´・ ;)「それ、お前の趣味嗜好に合わないってだけなのでは…?」



・嫉妬:侍霊演武 将星乱

( ゚д゚)「『Fate』のパチモン!以上!」

(`・д´・ ;)「おまっ…それ言っちゃいかんやつ!」

( ゚д゚)「そうとしか言いようがねーだろこんなの!」

(`・д´・ ;)「そこはもうちょっとオブラートに包めよ!」

( ゚д゚)「パクリって言わんだけありがたいと思え!」

(`・д´・ ;)「どっちにしろ意味変わらんからそれ!」

( ゚д゚)「絶対このアニメの作者『Fate』のアニメ見たかゲームやってるぞ!」

(`・д´・ ;)「知らんがな…」

( ゚д゚)「で、中国風にアレンジしてみたかったんだろ!」
( ゚д゚)「英霊は三国志の有名武将で置き換えてるだけだし!」
( ゚д゚)「主人公のサーヴァントの周瑜が女性ってのもあからさますぎるわ!」

(`・д´・ ;)「ちょっ…サーヴァントって言うなよ!」

( ゚д゚)「『Fate』を知らん割合の高い中国人を相手にするだけならまだ構わんが…」
( ゚д゚)「日本人はさすがに『Fate』知ってる率はそこそこ高いだろ!」

(`・д´・ ;)「それ、お前が『Fate』を知ってたから文句言ってるだけでは…?」

( ゚д゚)「このアニメ見るくらいならDEEN版でも良いから『Fate』見とけ!」
( ゚д゚)「そっちの方が100万倍面白いぞ!」

(`・д´・ ;)「身もフタもないこと言いやがった…」



・怠惰:ディバインゲート

( ゚д゚)「拷問か!」

(`・д´・ ;)「いきなり何言い出すんだ!?」

( ゚д゚)「いつからテレビは拷問器具に変わったんだ!?」

(`・д´・ ;)「お前は何を言っているんだ?」

( ゚д゚)「これをエンドレスで流してみろ!確実に精神が崩壊するぞ!」
( ゚д゚)「あのエンドレスエイトを連続で見る方がまだマシだぞ!」

(`・д´・ ;)「お前ムチャクチャ言ってるな…」

( ゚д゚)「痛々しいポエム、感情移入できんキャラ、意味不明な展開…」
( ゚д゚)「どれか1個だけでも一級品のクソアニメ要素なのに重ねてきやがった!」
( ゚д゚)「3つのクソ要素でクソ度も3倍だなとか言ってる場合か!」
( ゚д゚)「3倍で済むわきゃねーだろ!3乗でもまだ足りんわ!」

(`・д´・ ;)「ローグギャラクシーネタとか微妙に懐かしいな…」

( ゚д゚)「ソシャゲアニメのクソアニメ率の高さについては覚悟はしてたけどな…」
( ゚д゚)「ディバインゲートのクソ度は群を抜いてるぞ!」
( ゚д゚)「これのおかげで他のクソアニメが霞んで見えるわ!」
( ゚д゚)「まさにクソ要素を余すところなく注ぎ込んだクソの宝石箱!いやミミック!」
( ゚д゚)「クソアニメの殿堂があるなら真っ先に選ばれるわ!」

(`・д´・ ;)「今までにないくらいボロクソに言ってるな…」



・傲慢:バッテリー

( ゚д゚)「拷問か!」

(`・д´・ ;)「またかよ!」

( ゚д゚)「いつからテレビは拷問器具に変わったんだ!?」

(`・д´・ ;)「さっきとコメント一緒じゃねーか!」

( ゚д゚)「なんなんだあの主人公は!?」

(`・д´・ ;)「今度はヒロインじゃなくて主人公か…」

( ゚д゚)「あの主人公のクソクソアンドクソっぷりと言ったら!」

(`・д´・ ;)「クソを3つも重ねてきた!?」

( ゚д゚)「さっきはヒロインがヘイト集めてどうすると言ったが…」
( ゚д゚)「アレの方がまだマシだった!」
( ゚д゚)「主人公がクソな方が1億倍見るに耐えん!」

(`・д´・ ;)「そこまで言うか…」

( ゚д゚)「あまりにも主人公がクソすぎて全く感情移入できん!」
( ゚д゚)「周囲の人間も同様だ!応援したいと思えるヤツが1人もおらん!」
( ゚д゚)「何を考えてキャラ造形してやがる!どういう精神構造してるんだ!」

(`・д´・ ;)「さっきからボロクソ言いまくってるな…」

( ゚д゚)「しかも題材が野球だろ!チームスポーツを題材にしてるんだろ!」
( ゚д゚)「なのにフタを開けたらギスギスギスギスギスギスギスギスしてばっかで!」
( ゚д゚)「んなもん見せられて何が楽しいんだあああ!ふっざけんなあああああ!」

(`・д´・ ;)「ついに叫びだした…」



( ゚д゚)「ハア…ハア…」

(`・д´・ ;)「落ち着いたか?」

( ゚д゚)「ディバインゲートとバッテリーのクソさ加減にはウンザリだ!」

(`・д´・ ;)「こっちはお前の暴言にウンザリしてるよ…」

( ゚д゚)「7つの大罪に見立てて選び始めたときも、この2つは即座に選んだわ!」
( ゚д゚)「この2つのクソ度は突き抜けすぎてて他の5つがマシに思えるレベルだ!」
( ゚д゚)「まさしくクソアニメ2大巨頭!クソのツインタワー!」
( ゚д゚)「2つの超絶クソアニメで苦労も2倍どころじゃねーぞ!」
( ゚д゚)「2倍なんぞで済むか!200倍でも余裕でお釣りがくるわ!」

(`・д´・ ;)「またローグギャラクシーネタか…」

( ゚д゚)「他にもクソアニメはたくさんあったんだが…」
( ゚д゚)「クソアニメツートップがクソすぎて相対的に挙げるに値しなくなったわ!」

(`・д´・ ;)「っていうかしつこいレベルでこの2つをこき下ろしてるな…」

( ゚д゚)「こうやってクソアニメをあげつらうことで、我々は学ばねばならん!」
( ゚д゚)「何故クソアニメになってしまったのかを!」
( ゚д゚)「クソアニメたらしめる要因とはなんだったのかを!」
( ゚д゚)「クソアニメという人類の業を無くすためにもだ!」

(`・д´・ ;)「好き放題言ってるな…」

( ゚д゚)「まだまだ言いたいことは山ほどあるが、今回はこれぐらいにしといてやる!」

(`・д´・ ;)「はあ…2017年最初の更新がこんなのになってしまうなんて…はあ…」

( ゚д゚)「…ん?やはりまだ足りんのか?」
( ゚д゚)「ならば次点としてあのアニメとかあのアニメとかあのアニメとか挙げるぞ!」

(`・д´・ ;)「帰れ!」



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第1555話「バズワード・メモリィ2016 Part5」

どうもルイナです。

毎度おなじみバズワード・メモリィのお時間です。
もう毎年やってるので説明不要かもしれませんが、Part4のネタ元でもある
テキストサイト「karimikarimi」さんに乗っかって、
私も今年のアニメで(自分の中で)やたらと流行った言葉とか
気になる言葉とかを選んでいたのです。

というわけでせっかく自分でも選出したんだから、
自分で選んだワードの解説を自分で付けていきます。
特に順位を決めたりはしませんが。

以下、ノミネートワードです。
基本的に各クール5つを目処に選んでいますが、多少の増減はあります。


【冬クール(1月~3月)】
・シコ松
・駄女神
・サヤ師
・おほほ
・ギャラル式部


【春クール(4月~6月)】
・聞いてくれエブリワン
・原作と同じ声
・ぅンまああ~いっ!
・私が来た!


【夏クール(7月~9月)】
・アナタ…怠惰デスねェ/脳が震えるゥ!
・がんばルビィ!
・小公女のレガリア
・マルダーン成三
・Re


【秋クール(10月~12月)】
・首置いてけ!
・勝ったなガハハ!
・だが断る
・けじめ/日曜日のけじめ
・イオク様/日曜日のたわけ



それでは毎年恒例のノミネートワードを無駄に解説するコーナーをどうぞ。



・シコ松
   …アニメ「おそ松さん」の主人公である6つ子の1人「チョロ松」につけられたアダ名。
    名付け親は長男のおそ松。
    どうしてこんな不名誉なアダ名をつけられたのかというと、
    チョロ松が文字通りシコっていたからである。四股ではなくシコ。
    なお、その後もちょくちょくシコ松呼ばわりされている。

    ちなみに、シコ松の語感がよかったのか、放送されるやいなや、
    瞬く間にシコ松の文字が世の中に跳梁跋扈した。
    そのおかげ(?)で、NHKのつぶやきビッグデータに採り上げられるまでになった。
    しかしさすがにシコの由来が由来だからか、NHK放送ではシコが取り除かれ、
    流行ったのは「松」ということにされてしまうのであった。
    こんなしょーもないネタの対応に苦慮するNHKスタッフの苦悩がしのばれる。


・駄女神
   …ライトノベルおよびアニメ「この素晴らしい世界に祝福を!」の
    ヒロインの1人「アクア」を指す。名前の通り水を司る女神である。
    美人でスタイルも良いのだが性格に相当な難ありで、
    能天気でお調子者で空気が読めない等、枚挙に暇がない。
    「黙っていれば美人なのに…」という残念美人を絵に描いたような存在である。
    冒険者としても初期レベルでパラメータがカンストしており、
    職業も上級職「アークプリースト」にいきなり就けるなど、
    女神ゆえに非常に高スペックを誇っているのだが、
    唯一「知性」のパラメータだけが異常に低くなっている。
    先にも書いたが既にパラメータは完成してしまっているので、
    とんでもなく低い知性はレベルが上がっても成長することが無い。
    …というわけで、「ダメな女神」だから駄女神、ダ女神である。
    要するに「アホの子」である。


・サヤ師
   …漫画およびアニメ「だがしかし」のヒロインの1人「遠藤サヤ」の異名。
    主にもう1人のヒロイン「枝垂ほたる」から呼ばれている。
    メンコやベーゴマ等、昔ながらの遊びがとてつもなく上手く、
    ほたるから羨望と尊敬の眼差しを一身に浴びることとなった。
    サヤ師の昔遊びスキルは「こち亀」の両さんに匹敵するかもしれない。


・おほほ
   …ライトノベルおよびアニメ「ヘヴィーオブジェクト」のキャラ。
    いつも「おほほ」と高ビーに笑うことから主人公クウェンサーたちからこう呼ばれる。
    非常に高い身体能力とコンピュータをも凌駕する情報処理能力を持ち、
    第二世代オブジェクト「ラッシュ」のパイロットも務めるエリートである。
    それでいてGカップでスタイルグンバツのナイスバディという、
    非の打ち所がないまごうことなきアイドルである。

    …のだが、ビジュアルについてはちょっとばかしサバを読んでいる。
    どれくらいサバを読んでいるかというと、Gカップのアイドルを想定していた
    クウェンサーが実物を見た瞬間血涙を流して嗚咽する程度。

    なお、アニメEDのキャストクレジットにも「おほほ」と表記されているのだが、
    なんと原作小説においても未だに本名不明である。出番はそこそこ多いのに。
    「マジンガーZ」におけるボスみたいなもの…なのかな?


・ギャラル式部
   …アニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」に登場する、
    ギャラルホルン地球外縁軌道統制統合艦隊司令官「カルタ・イシュー」を指す。
    そのビジュアルから「麻呂眉おばさん」などとも呼ばれる。
    名家の生まれからか、型に嵌まった発言や行動が多く、
    かつ尊大な態度を取っているが、どこかズレた言動となっており、
    微妙にポンコツめいたキャラ設定である。
    …まあイオク様に比べたら随分マシではあるが。



・聞いてくれエブリワン
   …アニメ「甲鉄城のカバネリ」のキャラ「鈴木」のセリフ。
    BD・DVDのCM冒頭にて発言する。なお本編にこのセリフは無い。
    このアニメは和風「進撃の巨人」と喩えられるような作品なのだが、
    鈴木のキャラ設定はエセ外国人のような英語交じりのカタコト日本語を
    話すという作中でも屈指の異質キャラとなっている。
    なんでこんなキャラ設定になったのかマジで不明である。


・原作と同じ声
   …漫画およびアニメ「ジョジョの奇妙な冒険」第4部「ダイヤモンドは砕けない」の
    メインキャラ「虹村億泰」を指す。
    もう少し正確に言うと、億泰の中の人である高木渉さんを指している。
    億泰の声については、数年前に放送された第1部のアニメ放送時に、
    ウルトラジャンプのCMに4部キャラを用いており、
    その時点で億泰は高木さんが演じていたのだが、
    これがジョジョ読者の思い描く億泰の声に恐ろしいくらいドハマリしており、
    聞いた瞬間から億泰の声は高木さん以外想像できないレベルに至ったのだった。
    その後、時が経って第4部がTVアニメ化されることとなり、
    仗助の中の人がCMやゲームで演じた羽多野渉さんから小野友樹さんに
    変更になるなど、メインキャラの声優が結構色々と変更になっていた中、
    億泰の声は高木さんが続投となり、皆がホッと胸を撫で下ろすのであった。
    そして第4部アニメで億泰が登場し喋ると、これがまた完全に億泰の声であった。
    そのあまりにも億泰の声としか言い様がない高木さんの億泰ボイスに、
    視聴者は自然に「億泰の声が原作と同じ声だった」とつぶやくのであった。


・ぅンまああ~いっ!
   …漫画「ジョジョの奇妙な冒険」第4部「ダイヤモンドは砕けない」における、
    もはや説明する必要もなさそうな名ゼリフ。
    一応解説すると、億泰がトニオさんの料理を食べた際に発したセリフである。
    原作漫画の有名シーンの1つであり、アニメにおいても完全に再現されていた。
    億泰はこのセリフの後にグルメレポーターも真っ青なくらいに
    トニオさんの料理が如何に美味しいのかを事細かに表現している。
    そのボキャブラリーの豊富さは自他共に認める頭の悪さなど微塵も感じさせない。
    ちなみに、億泰はトニオさんの店に行きつけになったらしく、
    アニメ最終回のエンディングでは父親と猫草(ストレイ・キャット)と共に
    料理を食べている。ここでももちろん「ぅンまああ~いっ!」と叫んでいた。


・私が来た!
   …漫画およびアニメ「僕のヒーローアカデミア」に登場する
    メインキャラ「オールマイト」の決めゼリフ。
    一般人や他のヒーローに絶対の安心と勝利を約束するとともに、
    犯罪者や敵(ヴィラン)に絶対の絶望と敗北を叩きつける究極の一言である。
    本編で何度も使われているのだが、使い勝手が良すぎるのか、
    BD・DVDやゲームのCMでもほぼ毎回使われており、
    とにかくオールマイトが来すぎていた。物には限度ってもんがある。



・アナタ…怠惰デスねェ/脳が震えるゥ!
   …ライトノベルおよびアニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」に登場する
    「怠惰」の魔女教大罪司教「ペテルギウス・ロマネコンティ」のセリフ。
    ペテルギウスはその言動の全てが紛うことなき狂人のソレであり、
    中の人である松岡禎丞さんの人智を超えた強烈なイカレキャラ演技も相まって、
    非常にインパクトの強いキャラクターである。
    なお、「テルギウス」ではなく「テルギウス」である。
    VやBではなくPである。
    私もここで調べるまで普通に「ベテルギウス」だと思ってた。

    ペテルギウスの能力の1つに「憑依」があり、これは色々と条件はあるものの、
    他者に乗り移ることができる能力である。
    これによりペテルギウスは自らの肉体が滅びても精神が憑依先で生き続け、
    イカレた言動を取り続けるというハタ迷惑極まりないキャラである。
    これがアニメになると、ペテルギウス本人の声優である松岡さんではなく、
    憑依先のキャラの声優がイカレ演技をするという演出になっていた。
    もちろんそこはプロの声優なのでそれぞれイカレた言動をするのだが、
    どこか照れがあるように感じられた。
    まあこんなキャラをやるんだから照れがあっても当たり前っちゃ当たり前なのだが、
    ペテルギウス本体に戻ってくると松岡さんが超絶的なイカレ演技をするため、
    視聴者は「やはり松岡くんのがしっくりくる」と評価するのであった。
    だもんで、どっちかって言うと松岡さんの演技が凄すぎるため、
    他の声優さんの演技は松岡さんの演技に引きずられてしまって、
    松岡さんのモノマネみたいな演技になっていたと言った方が正しい気もする。


・がんばルビィ!
   …アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」のメインユニットである
    「Aqours」のメンバー「黒澤ルビィ」の決めゼリフ。
    元々はルビィの中の人である降旗愛さんがアニメになる前から
    ちょくちょく使っていた持ちネタだったらしい。
    「NEW GAME!」の「(今日も一日)がんばるぞい」との関連は不明だが、
    もしかしたら「がんばるぞい」を元ネタとして、
    これをアレンジして「がんばルビィ」が生まれたのかもしれない。
    なお、派生に「ふんばルビィ!」というのもある。


・小公女のレガリア
   …アニメ「クオリディア・コード」の第5話サブタイトル。
    これだけなら何の変哲もないただのサブタイなのだが、
    クオリディア・コードと同時期に「レガリア」というアニメが放送されており、
    第4話が終わったところでレガリアの放送休止が発表されたのである。
    タイミングが良いのか悪いのか、レガリアが第5話以降の放送休止を
    発表したのとほぼ同時にクオリディア・コードの第4話が放送され、
    第5話の次回予告に「小公女のレガリア」というサブタイが表示されるという、
    なんか示し合わせでもしたかのような微妙な符合が重なるのであった。
    このため「レガリアの5話はクオリディア・コードに引き継がれた」とまで
    言われる始末になるのであった。


・マルダーン成三
   …アルスラーン史の研究家。
    アルスラーンとはもちろん小説および漫画「アルスラーン戦記」の
    アルスラーンである。むしろ他に何がある。
    アニメ第2期「風塵乱舞」放送時にスマホゲーのCMキャラとして登場した。

    念のため言っておくが、もちろん架空の人物である。


・Re
   …「再び」「やり直す」「逆に」「後ろに」を意味する接頭辞。
    2016年夏クールのアニメ作品では「Re」が付いた作品が
    なぜかやたらと多かった。以下に例を挙げていくと、
    ・「Re:ゼロから始める異世界生活」
    ・「ReLife」
    ・「Rewrite」
    ・「機動戦士ガンダムUC Re:0096」


    …と、何か示し合わせでもしたかのように「Re」アニメが多く放送されていた。

    「Re」の意味からして、ガンダムUCは除くとしても、
    昨今は「やり直し」がテーマのアニメが急増している印象がある。
    今年のアニメでは「Re」アニメを除いても「僕だけがいない街」や
    「迷家-マヨイガ-」「orange」がこれに該当している。
    夏アニメに至ってはガンダムを除く上記の「Re」アニメに
    「orange」を含めて4つも同時にやり直し系アニメが放送されていた。
    近年のやり直し系アニメの隆盛っぷりを鑑みるに、
    そこまでみんな人生をやり直したいと思っているのか、
    そこまでみんな悔いの残る人生を歩んできたのか、
    そこまでみんな現実が辛くて逃避したいのかと思うと、
    得も言われぬ悲しみを覚えてしまう。
    私だって「あの時ああしていれば人生変わったやろうなぁ」と
    思い当たるフシは当然いろいろたくさんあるけれど、
    だからっつって今の自分を捨ててまでやり直したいとは思わないですよ。



・首置いてけ!
   …漫画およびアニメ「ドリフターズ」の主人公「島津豊久」の決めゼリフ。
    史実においても島津家は「鬼島津」という異名を持つ戦闘集団であるが、
    豊久もまた鬼島津を体現したかのような戦闘狂であり、
    このセリフと共に立ちはだかる敵の首を挙げに行くのである。
    あまりにも連呼するので「妖怪首置いてけ」などと言われる。
    なお、妖怪ネタは公式である。本編でも言われている。


・勝ったなガハハ!
   …アニメ「ガーリッシュナンバー」の主人公「烏丸千歳」の決めゼリフ。
    文字通り勝利を確信した時によく言っている。
    とは言いつつ、このアニメの作風および千歳のキャラを考慮すると、
    いわゆる「何の根拠もない自信」というアレである。
    言葉としての使い勝手はそこそこ良い。


・だが断る
   …漫画「ジョジョの奇妙な冒険」第4部「ダイヤモンドは砕けない」における、
    もはや説明する必要もなさそうな名ゼリフ。
    一応解説すると、岸辺露伴が噴上裕也のスタンド「ハイウェイ・スター」に
    囚われた時に、助けに来た仗助を差し出せば開放してやると言われた際に
    露伴が発したセリフである。
    原作漫画の有名シーンの1つであり、アニメにおいても見事に再現されていた。
    その再現っぷりたるや、漫画での構図をそのままトレースしたかのごとく、
    露伴先生の首の角度まで完全に計算された完璧な出来栄えであった。
    もしかしたら色まで完全に再現していたかもしれない。

    なお、現在に至ってはもはやジョジョが元ネタだと思われないくらいに
    様々な作品でネタにされているこのセリフであるが、
    ただ単純に断る場合でも使われているフシがあり、それは間違いである。
    正しい使い方は「自らにとって有益な提案をあえて拒否する」である。
    だからこその「『だが』断る」なのである。


・けじめ/日曜日のけじめ
   …失敗や非難に対して、明白な形で責任を取ることを指す。
    用法は「きちんとけじめをつける」など。

    ここで挙げたのはアニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」による。
    このガンダム作品はいわゆる「任侠」がテーマとなっており、
    そんじょそこらのヤクザ作品など歯牙にもかけないくらいに
    ガチのヤクザモノのアニメとなっている。
    日曜夕方に放送して良いのか心配なほどガチガチである。
    作中においてもオルガをはじめとして様々なキャラが「けじめ」と発言している。
    その言葉が含有するのは「死んで詫びろ」くらいのマイルドな意味合いである。

    あまりにもけじめ発言およびけじめシーンが多くあることから、
    誰が言ったか「日曜日のけじめ」とも呼ばれている。
    元ネタは毎週月曜に社畜の皆様にお送りされる「月曜日のたわわ」から。


・イオク様/日曜日のたわけ
   …アニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」に登場する、
    ギャラルホルンの名門クジャン家の当主「イオク・クジャン」を指す。
    イオク様のキャラ設定としては、無駄に正義感が強く自信家であり、
    名門の生まれからくる尊大さ、MSの操縦技術に難がある(要はヘタクソ)など、
    属性てんこ盛りすぎて挙げきれないが、基本はポンコツである。
    まあこれだけならただのポンコツキャラだったのだが、
    アニメ本編にて語られる、過去に発生した「厄災戦」の要因であり、
    マウンテンサイクル…もとい、ハーフメタル採掘場にて機能を停止していた
    モビルアーマー「ハシュマル」を静止されたにも関わらず
    目覚めさせてしまうという事態を引き起こしてしまう。
    この時点で作中でもマクギリスに「愚かにも程がある」と言われ、
    視聴者も「完全に同意」くらいの感覚となったのだが、
    ここまでなら話を展開させるためにそうなったのだろうと理解できる部分もあった。

    だが、イオク様の真骨頂(?)はここからである。
    起動したハシュマルを迎撃するも全く歯が立たず、
    イオク様は部下の犠牲と引き換えとして、部下の敵討ちを誓い戦場から離脱した。
    そして場面は鉄華団に移り、ハシュマル迎撃プランを立案、実行に移すのだが、
    鉄華団がハシュマルを迎撃ポイントに誘導している最中に、
    イオク様があさっての方向からハシュマルを狙撃してしまう。
    その結果、誘導が逸れてしまい、民間人の避難が済んでいない農業プラントに
    向かっていくというとんでもないやらかしをしでかしてしまうのであった。
    これには普段口数の少ない明弘も「一体どこの馬鹿野郎だよ!」とブチギレ。
    視聴者にとっても全く同じセリフが脳内に浮かび上がっていく。
    イオク様はこの時「一矢報いたぞ…!」と自己陶酔していたのだが、
    現実はハシュマルが農業プラントをビーム兵器でなぎ払い、
    そこにいた人々は為す術無く焼き尽くされてしまった。
    それまではポンコツキャラとしてネタにしていた視聴者も、この惨状を見た瞬間、
    「こいつシャレにならんぞ…」と冗談で済ませなくなっていった。
    さらにイオク様の暴走はとどまるところを知らず、
    鉄華団がハシュマルを再度迎撃するため誘導していたところに、
    またしてもあさっての方向から狙撃を行ってしまい、
    鉄華団の迎撃プランは完膚なきまでに叩き潰されてしまうのであった。
    ここまで徹底的に致命的な大ポカを連発され、かつ自己陶酔に浸る姿を見ると、
    さしもの視聴者ももう冗談半分に扱うことはできなくなり、
    かなりガチで怒り心頭に発することとなるのであった。
    まさしく「駄目だこいつ…早くなんとかしないと…」という心境である。
    イオク様のもたらした損害は上記のプラント全滅やミカが半身不随になるなど
    多岐に渡っており「鉄華団に最もダメージを与えた人物」と評される。
    さらには「1人の人間が引き起こした損害」として、
    歴代ガンダム史上最大
とも言われている。
    このことからイオク様こそが真の「厄災」とまで言われるのであった。

    あまりにもシャレにならない大ポカや自己陶酔が多くあることから、
    誰が言ったか「日曜日のたわけ」とも呼ばれている。
    元ネタは毎週月曜に社畜の皆様にお送りされる「月曜日のたわわ」から。
    なお、イオク様の中の人である島崎信長さんは、
    一応自分のキャラなので途中まではある程度擁護していたのだが、
    度重なるやらかしを経てついにお怒りになられてしまわれた。
    中の人にまで怒られるイオク様の明日はどっちだ。



イオク様の項目が長すぎたw 他と比べてボリュームに圧倒的な差があるw
書けば書くほどさらにネタが湧いて出てくるイオク様恐るべし。



というわけで、今年の更新はあと1回です。
やるのはもちろんアレ。…間に合うかな…

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第1554話「バズワード・メモリィ2016 Part4」

どうもルイナです。

毎年恒例、バズワード・メモリィのお時間です。

2016アニメ流行語大賞は「ガルパンはいいぞ」 「karimikarimi」

テキストサイト「karimikarimi」さんが自選したアニメの流行語10選です。
アホみたいにアニメを見るようになってしまったわたくしルイナさんとしては、
今年も当然このネタを拝借しようと思っていたのであります。

というわけで、流行語大賞(?)に選ばれた言葉に
テキトーにコメントをつけていくシリーズ第4章!
今年もこのネタは更新回数を稼ぐのにお役立ちやな…ありがたや…

なお今年はもう「股間の女房、佐伯昭志」については言及しませんよ!
毎年毎年このオチで締めるのもさすがにしつこいですからね!


・大賞:ガルパンはいいぞ
   …劇場版アニメ「ガールズ&パンツァー」を見た視聴者の感想。
    劇場版ガルパンを見ていない人に内容を聞かれた際に語る言葉である。
    日本3大萌えミリタリー作品として確固たる地位を築いた
    「陸のガルパン」であるが(ちなみに残り2つは「空のストパン」「海の艦これ」)、
    劇場版アニメの出来も非常に素晴らしいものであり、
    その良さを語るにはあまりにも要素が多すぎて言葉を失ってしまうのである。
    そしてなんとかひねり出した言葉が劇場版ガルパンの良さを端的に表した
    「ガルパンはいいぞ…」という一言であった。

    なお、劇場版ガルパンは昨年(2015年)の年末に上映された作品であり、
    昨年のアニメ流行語にも選出されている。
    通常であれば「厳密には昨年の言葉だが」みたいなことを言うのだが、
    この劇場版ガルパンに関しては、なんと1年間も上映され続ける
    ロングラン作品となっており、今年の言葉と言っても差し支えがないのである。
    恐るべし乙女の嗜み戦車道。
    こういうのが本当の意味で「流行」なのだと思い知らされる。


・ズートピアはいいぞ
   …ディズニー製作のCGアニメ映画「ズートピア」を見た視聴者の感想。
    上記の「ガルパンはいいぞ」の派生である。
    ディズニーの十八番であるコミカルな獣人と、
    ややシリアスなストーリーとが合わさった作品である。
    ケモナー御用達。


・キュアップラパパ
   …アニメ「魔法つかいプリキュア」にてプリキュアに変身する時に唱える呪文。
    魔法少女モノの作品では変身バンク並みによくあるアレである。
    妙に耳に残るフレーズかつ妙に目に付く字ヅラである。
    なお、「キュアッ・プラパパ」ではなく「キュアップ・ラパパ」である。

    ちなみに、私は最初にこの字ヅラを初めて見たとき、
    「クッキングパパみたいなものかな?」とか思ってしまった。


・ありがとうアイカツ
   …アニメ「アイカツ!」に捧げる感謝の意。
    今年の春におよそ3年半続いたアイカツが終了した際、
    視聴者から一斉に賛辞の言葉が送られた。
    なお、「そしてありがとう」と重ねると別のアニメになるので注意。


・おはりる~
   …アニメ「リルリルフェアリル」における挨拶。
    このアニメでは「おはよう」が「おはりる~」になる。
    ちなみに「さようなら」は「ばいりる~」となる。
    微妙に使いやすいのか、このアニメを見た視聴者は、
    どんな言葉であろうと語尾に「リル」を付けまくったトカ。


・たわわ/たわわチャレンジ
   …肉付きが良く実っている様子を指す。
    基本的には果物に使われるが、人間に対して使う場合は、
    女性の胸が豊満であることを意味している。要はきょにゅーである。

    でもって、たわわチャレンジとは胸の上にスマホを置けるかどうか
    チャレンジする行為を示す。
    発祥は漫画家の比村奇石先生が毎週月曜にTwitterにアップしている
    「月曜日のたわわ」のイラストの1枚から。
    当然ながら、お胸のたわわな女性でなければ成功しないチャレンジである。
    当然ながら、お胸の谷間に差し込むのはレギュレーション違反である。


・推し松
   …アニメ「おそ松さん」に登場する主人公の6つ子
    「おそ松」「カラ松」「チョロ松」「一松」「十四松」「トド松」のうち、
    最もお気に入りのキャラを指す言葉。
    由来はアイドルグループにおける「推しメン」であり、
    これに「おそ松」を混ぜた造語である。
    今作ではそれぞれキャラ付けがなされており、表情もちょっとずつ異なるため、
    原作「おそ松くん」の6つ子と比べると多少は区別がつくようになっているが、
    そっくりなことには変わりないため、ビジュアルだけで判別するのは困難である。
    推し松を選ぶにあたり最大にして唯一と言っていい要素、それは「中の人」である。
    おそ松は櫻井孝宏さん、カラ松は中村悠一さん、チョロ松は神谷浩史さん、
    一松は福山潤さん、十四松は小野大輔さん、トド松は入野自由さんが演じており、
    いずれも主役級かつ特にお嬢様女性に絶大な人気を誇る声優たちである。
    すなわち、推し松を選ぶということは中の人の推しを表明するということである。
    ちなみに、6つ子以上に有名なイヤミの中の人は鈴村健一さんである。
    鈴村さんもまた主役級キャラを数多く演じる声優であり、
    推し松には含まれないが6つ子の中の人と張り合えるレベルの人気を誇っている。

    なお、去年のkarimikarimiさんの流行語大賞でも
    「推し松」がノミネートされていたが、トップテン入りはならなかった。
    そういう意味ではリベンジしたといえるのだろうか。


・やり直しアニメ
   …人生や過去の失敗をやり直すことをメインシナリオとしたアニメを指す。
    「シュタインズ・ゲート」とか「魔法少女まどか☆マギカ」とか、
    「オール・ユー・ニード・イズ・キル」とか、
    ある意味では「ドラえもん」もそうなのかもしれないが、
    それなりにアニメやゲームの1ジャンルとして確立されていた
    時間遡行、ループ作品なのだが、この「やり直し」がテーマのアニメが
    ここのところ急増している印象がある。
    今年で言っても「僕だけがいない街」から「迷家-マヨイガ-」、
    夏アニメに至っては「Re:ゼロから始める異世界生活」「Rewrite」
    「ReLIFE」「orange」と、4つも同時にやり直し系アニメが放送されていた。
    「ジョジョ」第4部の「バイツァ・ダスト」もある意味これに含まれるが、
    ジョジョの場合は20年も前にやっているから改めてすごいことである。

    ジョジョはともかく、近年のやり直し系アニメの隆盛っぷりを鑑みるに、
    そこまでみんな人生をやり直したいと思っているのか、
    そこまでみんな悔いの残る人生を歩んできたのか、
    そこまでみんな現実が辛くて逃避したいのかと思うと、
    得も言われぬ悲しみを覚えてしまう。
    私だって「あの時ああしていれば人生変わったやろうなぁ」と
    思い当たるフシは当然いろいろたくさんあるけれど、
    だからっつって今の自分を捨ててまでやり直したいとは思わないですよ。


・これってもしかして、俺たち・私たち、入れ替わってるー!?
   …劇場アニメ「君の名は。」のキーワードのひとつ。
    この作品のストーリーは2人の主人公「立花瀧」と「宮水三葉」の
    精神が入れ替わることで構築されている。
    この言葉はお互いの精神が入れ替わっていることに気づいた時に
    2人が発したセリフである。
    この手の作品(特に男女入れ替わり)で入れ替わってると認識したとき、
    お互いの肉体を隅々まで調べて堪能したりはしないのかな?みたいな
    ゲスいことを考えてはいけない。そういうのはエロマンガに任せよう。

    なお、「シルバー・チャリオッツ・レクイエム」とは何の関係もない。


・メイクアップアニメーター
   …アニメの作画をより美麗に完成させるための役職。
    影のボカシやブラシをかけるなど、作画クオリティを向上させる仕事である。
    作画に「化粧」を施すようなイメージから付けられた名称である。
    今年のアニメでは「甲鉄城のカバネリ」などで実施された。
    要は作画にコストを掛けているということであるが、
    これによって作画崩壊が防げるのかどうかは内情を知らない私にはわからない。


・2016年クライシス
   …2000年問題ならぬ2016年問題。
    どういうことかというと、アニメが放送延期になる作品が多すぎる問題である。
    要するに「万策が尽きた」作品が最近になって増加しているのである。
    特に秋アニメでは「ろんぐらいだぁす!」や「ブレイブウィッチーズ」で
    放送を落とし、「ろんぐらいだぁす!」に至っては何度も落とした挙句、
    全話放送できないという「ゴッドイーター」を彷彿とさせる事態に陥っている。
    また「オカルティック・ナイン」はネット配信が延期となっていた。
    落とさなかったとしても、作画崩壊している作品は大量に発生している。

    原因としては、近年のアニメの放送本数が多すぎることが挙げられる。
    膨大なアニメ作品を制作する現場のキャパシティが既に限界を越えており、
    最低限のクオリティすら維持できない環境になっている状態なのである。
    このままでは業界そのものが崩壊しかねない、
    これを危惧した人が提唱した言葉がこの「2016年クライシス」である。
    見る側としても、確かに最近はアニメ作品数が多すぎて視聴が追いつかない。



以下、惜しくもランキング入りを逃してしまった言葉に続く。



・だが断る
   …漫画「ジョジョの奇妙な冒険」第4部「ダイヤモンドは砕けない」における、
    もはや説明する必要もなさそうな名ゼリフ。
    一応解説すると、岸辺露伴が噴上裕也のスタンド「ハイウェイ・スター」に
    囚われた時に、助けに来た仗助を差し出せば開放してやると言われた際に
    露伴が発したセリフである。
    原作漫画の有名シーンの1つであり、アニメにおいても見事に再現されていた。
    その再現っぷりたるや、漫画での構図をそのままトレースしたかのごとく、
    露伴先生の首の角度まで完全に計算された完璧な出来栄えであった。

    なお、現在に至ってはもはやジョジョが元ネタだと思われないくらいに
    様々な作品でネタにされているこのセリフであるが、
    ただ単純に断る場合でも使われているフシがあり、それは間違いである。
    正しい使い方は「自らにとって有益な提案をあえて拒否する」である。
    だからこその「『だが』断る」なのである。


・今日も一日がんばるぞい
   …4コマ漫画「NEW GAME!」の主人公「涼風青葉」が発したセリフ。
    2014年にこのセリフを言っているコマがネット上で流れ、
    その特徴的な語尾から話題となった。
    そして今年アニメ化され、再びこのセリフが脚光を浴びるのであった。
    ちなみに「ぞい」は昔から存在する方言のようなものであり、
    特におかしな言葉というわけではない。微妙にジジ臭さは感じるが。

    なお、私の勘違いかもしれないが、本編ではこのセリフは
    ほとんど出てこなかったハズ。少なくともアニメで聞いた覚えがない。


・霊剣山で待ってるぜ!
   …アニメ「霊剣山 星屑たちの宴」のキャッチフレーズ。
    CMや次回予告などでしこたま使われるのでやけに耳に残る。
    主に主人公「王陸」が喋るが、アニメ本編にこのセリフは存在しない。
    なお、来年に第2期が放送される予定だが、CMなどでのキャッチフレーズは
    別のモノになっており、「霊剣山で待ってるぜ!」と言ってくれない。
    微妙に残念である。


・おせぇな…いや、俺が速いのか
   …ライトノベルおよびアニメ「空戦魔導士候補生の教官」に登場する、
    主人公「カナタ・エイジ」の決めゼリフ。
    教え子の3人娘や敵を圧倒するスピードを見せつけた際に言うセリフである。
    要するに「俺TUEEE」系作品によくあるアレである。


・ジョルジョってる?
   …アニメ「石膏ボーイズ」の石膏の1人「聖ジョルジョ」の決めゼリフ。
    この言葉は人間の喜怒哀楽やすべての行動における表現をする際に、
    とりあえず言っておけばよい便利な言葉である。

    なお、上記の解説はアニメ公式Twitterでの解説をほぼそのまま引用している。


・スタイリッシュ柵越え
   …書いて字のごとく、スタイリッシュに柵を越える動作。
    アニメ「タイムトラベル少女〜マリ・ワカと8人の科学者たち〜」の作中に登場する
    キャラ「水城旬」がOP映像で披露している。
    私はこのアニメを視聴していないので間違っているかもしれないが、
    たぶん本編ではスタイリッシュ柵越えをして颯爽と登場するシーンは無いと思う。


・カツ丼
   …丼(どんぶり)料理のひとつで、丼に盛った飯の上に豚カツを乗せたものを指す。
    豚カツを割下で煮て調味し、鶏卵でとじた具を丼飯の上に乗せるのが基本形。
    豚カツを丼飯に乗せてソースをかけたものは「ソースカツ丼」と呼ばれる。

    これは一般的な料理としてのカツ丼の説明であるが、
    ここではアニメ「ユーリ!!! on ICE」のワンシーンを指す。
    この作品では主人公「勝生勇利(ユーリ)」がカツ丼をイメージして
    フィギュアスケートを踊るという描写があったのだが、
    これによりいわゆる「聖地巡礼」で「ユーリ」の舞台である
    佐賀県に訪れたファンがカツ丼を注文しまくるという経済効果(?)が発生した。


・やっぱり力じゃん!
   …む?…これだけはよくわからんかったぞ…?
    検索してもたいした情報が出てこないし…
    とか思いながら色々調べてたら「プリパラ」がちょくちょく目に入ってきたので、
    たぶんプリパラのキャラがこのセリフを喋ったのだと思う。
    …というわけでこれかな? これということにしておこう。


・自動録画失敗
   …レコーダーの自動録画機能がうまく働かずに録画をミスってしまうこと。
    かつてビデオデッキだった頃は自動録画機能なんてモノは無く、
    野球中継などで時間がズレると録画失敗することはままあることであったが、
    最近のレコーダーは自動で放送時間のズレを修正して録画してくれる。
    便利な時代になったものである。
    ただし、ヒトが作るモノに完全なるモノは存在しないわけで、
    この自動録画機能もたまには失敗することがある。
    ここで挙げるに至った理由としては、アニメ「はいふり」の事例が大きい。
    このアニメは第1話までは「はいふり」として公表しており、
    テレビやレコーダーの番組表も「はいふり」で登録されていた。
    ところが第1話ラストで正式名称が「ハイスクール・フリート」と発表され、
    第2話以降の番組表登録も「ハイスクール・フリート」に変更された。
    ところがレコーダーの毎週自動録画は「はいふり」のままであるため、
    レコーダーは第2話も「はいふり」を録画しようとするのである。
    このため、いくら時刻を修正しようとしても「はいふり」という番組自体が
    無いという状態になるため、録画できないという事態に陥ったのである。
    機械には「はいふり」と「ハイスクール・フリート」が同一の番組であるという
    判断が不可能であったがために起きてしまった悲劇である。


・#クラスの男子がエッチないたずらをしてきたり自分はまだなのに周りの子がブラジャーを着け始めたり思春期に差し掛かる少女のピュアな悩みが描かれる
   …アニメ「12歳。~ちっちゃなムネのトキメキ~」をTwitterで実況する際に
    用いられるハッシュタグ。
    元ネタはニュースサイトの紹介記事の一文のようである。
    そこはかとなく劣情を催しそうなそうでもないような、
    極めて微妙なバランスの元に成り立っており、妙にインパクトが残る。



これをやってて思うのは、私とは見ているアニメの層が違うということですかね。
実際ここに挙げられている用語の半分以上は私が見てないアニメのものですし。
別にそれが良い悪いの話ではなくて、こういうのも目にすることで、
自分の知らない世界を垣間見ることができますので、毎回楽しみにしてますよ。



次回、「バズワード・メモリィ2016 Part5」に続く。

テーマ : アニメ - ジャンル : アニメ・コミック