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第1566話「レクイエム・メモリィ2017」

( ゚д゚)「レクイエムだ!!!」

(`・д´・ ;)「今年もやるのか…」



( ゚д゚)「レクイエムをするぞ!」

(`・д´・ ;)「もうこの時点でだいぶゲンナリしてるんだが…」

( ゚д゚)「レクイエムするというのにテンション低いぞ!」

(`・д´・ ;)「これからのことを考えると低くなって当然だろうが!」



( ゚д゚)「去年も数多くのクソアニメがあった…!」

(`・д´・ ;)「この始め方も去年と一緒だしな…」

( ゚д゚)「毎年毎年クソアニメはゾンビのように生まれてくる!」
( ゚д゚)「何故だ!何故クソアニメは無くならない!?」
( ゚д゚)「過去の過ちから何も学んでいないからではないのか!?」

(`・д´・ ;)「ここまで去年と一語一句全く変わっておりません」

( ゚д゚)「同じ過ちは二度と繰り返してはならないのだ!」
( ゚д゚)「そう、クソアニメという人類が生み出した過ちを!」
( ゚д゚)「だからこそ!我々はクソアニメという悲劇を後世に伝えるのだ!」
( ゚д゚)「クソアニメの無い世界のために!」
( ゚д゚)「良アニメとまでは言わん!せめて凡アニメで収まるように!」

(`・д´・ ;)「最後のセリフがどうにも締まらないな…」



( ゚д゚)「さて…クソアニメと言っても多種多様である!」

(`・д´・ ;)「そりゃまあ色々あるしな…」

( ゚д゚)「これらを全てあげつらっていくのは正直クッソめんどい!」

(`・д´・ ;)「そんなのいちいち聞く方もイヤだぞ…」

( ゚д゚)「だから今年も特にクソかったアニメを選出する!」
( ゚д゚)「すなわち『クソアニメ7つの大罪』だ!」

(`・д´・ ;)「やっぱり今年もこれでいくのか…」

( ゚д゚)「7つの大罪の種類はググれ!」

(`・д´・ ;)「せめて7つの大罪が何なのかはここで説明するべきでは?」

( ゚д゚)「それでは早速いくぞ!」

(`・д´・ ;)「スルーかよおい…」



・嫉妬:ハンドシェイカー

( ゚д゚)「拷問か!」

(`・д´・ ;)「いきなりかよ!」

( ゚д゚)「いつからテレビは拷問器具に変わったんだ!?」

(`・д´・ ;)「お前去年から3作品連続でこのコメントじゃねーか!」

( ゚д゚)「なんなんだあの目に悪すぎる映像は!」
( ゚д゚)「視聴者の三半規管にダイレクトアタックかましてくるぞ!」
( ゚д゚)「ポケモンフラッシュの悪夢再びだぞ!」

(`・д´・ ;)「部屋を明るくして離れて見てなかっただけなのでは…?」

( ゚д゚)「直接見るとしんどいから目を離すと今度は嬌声が聞こえてくるし!」
( ゚д゚)「視覚を避けたら今度は聴覚を攻めてきやがって!」
( ゚д゚)「飛天御剣流か!隙を生ざぬ二段構えか!」

(`・д´・ ;)「それは第1話だけだったのでは…?」

( ゚д゚)「確かに後半は第1話に比べるとマシにはなったが…」
( ゚д゚)「それでも所詮マシレベルだ!しんどいもんはしんどい!」
( ゚д゚)「あの彩色で視点がグルグル移動すると酔うっちゅーねん!」

(`・д´・ ;)「さっきから演出の話ばっかだが内容についてはどうなんだ?」

( ゚д゚)「ダブルアーツだった」

(`・д´・ ;)「またマイナーな作品ネタを…知ってる人いるのかこれ…?」

( ゚д゚)「それ以外はあんま覚えてないな…」

(`・д´・ ;)「おいおい…」

( ゚д゚)「アニメってのは視覚情報が8割くらい占めるメディアなんだぞ!」
( ゚д゚)「そこで視覚をブン殴られたらたまったもんじゃねーんだよ!」
( ゚д゚)「視覚への攻撃にリソース割かれたら内容把握なんかできんわ!」

(`・д´・ ;)「それはお前のアニメ見る姿勢の問題では…?」

( ゚д゚)「この作品はまさにクソアニメの門番として君臨するアニメだった!」

(`・д´・ ;)「またクソゲーオブザイヤーみたいなことを言う…」



・強欲:18 if

( ゚д゚)「これぞクソアニメ!」

(`・д´・ ;)「ド直球か!」

( ゚д゚)「クオリティが低い、低すぎる!」

(`・д´・ ;)「お前がクオリティを語るのか…」

( ゚д゚)「全話通してクソ作画、クソ演出、クソ展開のオンパレードだ!」

(`・д´・ ;)「今年はしょっぱなから飛ばしてるな…」

( ゚д゚)「まさにクソアニメのテンプレ通りに作ったような作品だぞ!」

(`・д´・ ;)「クソアニメのテンプレってなんなんだよそれ…」

( ゚д゚)「とにかく全てが低レベルだ!」
( ゚д゚)「ある意味これがクソアニメのボーダーとも言える!」

(`・д´・ ;)「イヤな響きだなクソアニメのボーダーって…」

( ゚д゚)「あっ…1つだけ擁護するとしたらな…」

(`・д´・ ;)「何だよ急に勢いが収まって…」

( ゚д゚)「中の人の演技は他のアニメとさほど差はないです!」

(`・д´・ ;)「何を言い出すのかと思ったら…」

( ゚д゚)「こう言っておけば他をボロクソに言ってもある程度中和されるからな」

(`・д´・ ;)「声優さんをオブラート代わりにするのはやめろ!」



・憤怒:正解するカド

(`・д´・ ;)「おいちょっと待て!」

( ゚д゚)「なんだよ!?」

(`・д´・ ;)「この作品は面白かっただろうが!」

( ゚д゚)「確かにな…」

(`・д´・ ;)「だったら何でこんなところに選んでるんだよ!?」

( ゚д゚)「確かにこの作品は面白かった…」
( ゚д゚)「社会を題材にした難しいテーマを丁寧に展開していってた…」
( ゚д゚)「途中出てきたクソダサTシャツなんか正直クッソ笑った」

(`・д´・ ;)「ますますここに選ばれた理由がわからんぞ…?」

( ゚д゚)「面白かったのは前半までだった!」
( ゚д゚)「後半、というか終盤の展開がヒドすぎた!」
( ゚д゚)「せっかく前半で積み上げてきた貯金を全部吐き出しやがった!」
( ゚д゚)「それどころか借金背負うレベルまで落ちぶれたぞ!」

(`・д´・ ;)「そこまで言うほどだったか…?」

( ゚д゚)「くりTシャツのサラカさんは突然異界の存在に変身するし!」
( ゚д゚)「前半は神秘的だったザシュニナは後半小物化するし!」
( ゚д゚)「最後の決定打は『なんでそれで勝てるの?』っていうようなモンだし!」
( ゚д゚)「とにかく後半の展開がグッダグダすぎる!」

(`・д´・ ;)「そこまで言うか…」

( ゚д゚)「終わり良ければ全て良しって言葉があるがな…」
( ゚д゚)「このアニメに関しては完全に逆だ!」
( ゚д゚)「終盤が悪いとどうしても全体の印象も悪くなる!」
( ゚д゚)「鉄血のオルフェンズでイヤというほど噛み締めただろ!」

(`・д´・ ;)「止まるんじゃねぇ…いや止まれ!」



・傲慢:時間の支配者

( ゚д゚)「古ッ!」

(`・д´・ ;)「えええ…?」

( ゚д゚)「なんだこのギリ2000年代アニメは!?」

(`・д´・ ;)「ギリってお前…」

( ゚д゚)「映像が今の技術だからギリ2000年に乗ったって感じだ!」
( ゚д゚)「内容だけなら普通に90年代の作品だぞ!」
( ゚д゚)「何が悲しくて今の時代に20年以上前のアニメ見なけりゃならん!」
( ゚д゚)「ツンデレヒロインの中の人が釘宮理恵さんとか懐かしすぎるわ!」
( ゚д゚)「そんなの今となっては逆にレアな配役だぞ!」

(`・д´・ ;)「まあ…そういうのは懐かしむ人もいるんじゃないのか?」

( ゚д゚)「内容が面白ければまだいいが…」
( ゚д゚)「凡庸だったら単に古めかしいってだけになるだろ!」
( ゚д゚)「このアニメを見て奪われてしまった時間を返せ!」

(`・д´・ ;)「CMネタはやめろ!」

( ゚д゚)「霊験山といいソウルバスターといい…」
( ゚д゚)「アッチの国の作品はこんなんばっかりか!」
( ゚д゚)「日本のクオリティに追いつくには20年早いわ!」

(`・д´・ ;)「その話題に持っていくのはよせ!消されるぞ!」



・怠惰:異世界はスマートフォンとともに。

( ゚д゚)「これはアカンぞ!」

(`・д´・ ;)「いきなり全否定!?」

( ゚д゚)「そうとしか言いようがねーだろ!」

(`・д´・ ;)「だとしても否定から入るのはやめとけよ!」

( ゚д゚)「何を思ってこんなキャラ設定にしたんだこれは!」

(`・д´・ ;)「主人公が無双するラノベ作品なんて珍しくないのでは?」

( ゚д゚)「主人公無双については普段はそんなに気にはならんのだが…」
( ゚д゚)「それを差し引いても、いくらなんでもチートが過ぎるぞ!」
( ゚д゚)「努力描写無しに、代償も無しに万能チート能力使いまくりはダメだろ!」

(`・д´・ ;)「チートってお前…主人公の特権じゃないのか…?」

( ゚д゚)「現実で平凡だった少年が異世界に転生し…」
( ゚д゚)「何の努力もせずになんでもできるチート能力をプレゼントされ…」
( ゚д゚)「何のアクションもせずに向こうから美少女が寄ってきて…」
( ゚д゚)「テキトーに問題解決したら地位と名誉とハーレムを手に入れる…」

( ゚д゚)「小学生の脳内か!!!」

(`・д´・ ;)「急に大声出すなよ!」

( ゚д゚)「強くてニューゲーム、ひたすら楽して異世界ハーレムってか!」
( ゚д゚)「こんなガキの妄想みたいな作品よく世の中に出せたもんだなオイ!」

(`・д´・ ;)「原作は面白いって聞いたが…」

( ゚д゚)「知るか!」

(`・д´・ ;)「いやだから急に大声出すなって!」

( ゚д゚)「原作は面白いだと?ンなこと知ったこっちゃねーぞ!」
( ゚д゚)「いま話をしているのはアニメの話だ!」
( ゚д゚)「アニメが面白いかクソか!そこが焦点だろうが!」
( ゚д゚)「アニメしか見てないこっちにとっちゃアニメの出来が全てだ!」
( ゚д゚)「そこに原作がどうとか言うのはお門違いなんだよ!」

(`・д´・ ;)「そんなもんなのか…?」

( ゚д゚)「こんな作品子供に見せたらアカンぞマジで!」

(`・д´・ ;)「いや子供とか中高生がターゲットじゃないのか?」

( ゚д゚)「現実はこの作品みたいに甘くはねーんだぞ!」
( ゚д゚)「なのにこんなトントン拍子も甚だしい作品見せたらどうなる!」
( ゚д゚)「子供が世の中ナメくさってしまうだろうが!」

(`・д´・ ;)「さすがにそんなことにはならんと思うがな…」

( ゚д゚)「ハッキリ言ってこの作品は子供に見せるべきじゃない!」
( ゚д゚)「有害指定したほうがいいぞ!」

(`・д´・ ;)「エロ本と同類にするのかよ…」



・暴食:王様ゲーム

( ゚д゚)「ヒッデェなこれ!」

(`・д´・ ;)「また直球!?」

( ゚д゚)「これは近年稀に見る酷さだったぞ!」

(`・д´・ ;)「そこまで言うか…」

( ゚д゚)「どこがどの層にウケたんだこれ!まったくわからんわ!」
( ゚д゚)「まだ異世界スマホのほうがわかるぞ!」

(`・д´・ ;)「お前ムチャクチャ言ってるな…」

( ゚д゚)「ただでさえ人が死ぬっていう明るくない題材だというのに!」
( ゚д゚)「展開も演出もショボイことこの上ないし!」
( ゚д゚)「登場人物は軒並みクズだし思考回路も全く理解できんし!」
( ゚д゚)「主人公は主人公で説明不足だしわけがわからないの一点張りで!」
( ゚д゚)「魔法戦争か!」

(`・д´・ ;)「無理矢理中の人ネタに持っていくのはやめろ!」

( ゚д゚)「肝心の『王様ゲーム』についても設定がガバガバすぎるぞ!」

(`・д´・ ;)「そこがキモなんじゃないのか?」

( ゚д゚)「やれ女子の胸を揉めだのやれセクロスしろだの…」
( ゚д゚)「男子中学生レベルのクッソ下劣な指令ばっかじゃねーか!」
( ゚д゚)「誰が考えたんだこんな低俗な話!作者か!」

(`・д´・ ;)「作者にまで言及するのはマジでやめとけ!」

( ゚д゚)「極めつけは『お前は死ね』なんて指令があるんだぞ!」
( ゚д゚)「困難な指令に従えば助かり、従わなければ死ぬ!」
( ゚д゚)「そのギリギリのところのせめぎあい、それがキモだろうが!」
( ゚д゚)「なのになんで従っても従わなくても死ぬような指令が成立するんだ!」
( ゚д゚)「そんなことしたらゲームにならんだろうが!アホか!」

(`・д´・ ;)「ついにアホ呼ばわりしだしたぞ…」

( ゚д゚)「ラストも収拾つけるのを放棄したとしか思えん!」
( ゚д゚)「オルフェンズやカドみたいに終盤クソ展開になるのもアレだが…」
( ゚д゚)「最初から最後までクソとかそれ以前の問題だぞ!」

(`・д´・ ;)「いつになくボロクソに言ってるな…」

( ゚д゚)「まさにクソアニメの年末の魔物として相応しいアニメだったわ!」

(`・д´・ ;)「またクソゲーオブザイヤーネタかよ…」



・色欲:Rewrite 2ndシーズン Moon編/Terra編

( ゚д゚)「わけがわからない!」

(`・д´・ ;)「いきなりか!」

( ゚д゚)「なんなんだこのアニメは!意味不明すぎるぞ!」

(`・д´・ ;)「お前が言うのかそれ…」

( ゚д゚)「ちょっとあまりにも意味不明すぎて何も言えんぞこれ!」

(`・д´・ ;)「さっきから意味不明ってセリフばっか言ってないか?」

( ゚д゚)「そりゃそうなるぞこのアニメ見たら!」
( ゚д゚)「本気でどうしようもないレベルのクソアニメだぞ!」
( ゚д゚)「ポルナレフも真っ青になるっちゅーねん!」

(`・д´・ ;)「頭がどうにかなりそうなのか…」

( ゚д゚)「脚本も構成もクソクソアンドクソとしか言いようがない!」
( ゚д゚)「絵と声以外に擁護できるところなんぞ一切存在せんわ!」

(`・д´・ ;)「それほぼ全部クソって言ってるようなもんじゃねーか…」

( ゚д゚)「これが分割とはいえ2クールもやってたんだぞ!」
( ゚д゚)「半年間もこのイミフ作品を味わわされるとか発狂モンだろうが!」
( ゚д゚)「2つのクールでクソ度も2倍…で済むか!2万倍でもまだ足りんわ!」

(`・д´・ ;)「今年もローグギャラクシーネタぶっこんできたな…ノルマなのか…?」

( ゚д゚)「第1クールでバッドエンドかましておいて!」
( ゚д゚)「第2クールは意味不明の天元突破!」
( ゚д゚)「隙を生ざぬクソの二段構え!どこに行っても立ちはだかるクソ!」
( ゚д゚)「誰がこのアニメについてこれるんだよ!どういう精神構造してるんだ!」

(`・д´・ ;)「またるろ剣ネタか…」



・憂鬱:クリオネの灯り

(`・д´・ ;)「いやいやいや待て待て!」

( ゚д゚)「どうした?」

(`・д´・ ;)「8つ目に突入してんじゃねーか!」

( ゚д゚)「今年はどうしても7つに絞りきれなかった!」

(`・д´・ ;)「自分からルール破っていくなよ!」

( ゚д゚)「しょうがねーだろ!クソアニメのボーダー超えが9個もあったんだから!」

(`・д´・ ;)「それに『憂鬱』ってなんだよ…そんなの大罪に無いだろ」

( ゚д゚)「『sin 七つの大罪』というクソエロアニメのHPにあったやつだ!」
( ゚д゚)「ちなみにもう1つは『虚飾』だ!」

(`・д´・ ;)「パクリかよ…それにクソエロは余計だろ…」

( ゚д゚)「そんなことよりクリオネの話だ!」
( ゚д゚)「こいつもこいつで辛気臭いことこの上ない!」

(`・д´・ ;)「辛気臭いって…」

( ゚д゚)「アニメってのは娯楽作品だろ!視聴して楽しい気分になるモノだろ!」
( ゚д゚)「辛い現実に対する一服の清涼剤であるべき存在だろうが!」
( ゚д゚)「何が悲しくてアニメの中でも辛い現実を見せつけられなきゃならん!」
( ゚д゚)「視聴後に気分が最低まで落ち込まされるとかたまったもんじゃねーぞ!」

(`・д´・ ;)「いやまあ5分アニメだったしそういうのがあってもいいのでは?」

( ゚д゚)「むしろ5分アニメでもここに選びたくなるくらいクソだったってことだ!」
( ゚д゚)「この直後にやってたカイトアンサがどれだけ神アニメに思えたか!」

(`・д´・ ;)「なんだそりゃ…」

( ゚д゚)「ラストはラストで結局そうなるのかよって話になりやがったし!」
( ゚д゚)「しかも幻覚見ていい話っぽい感じで締めてやがる!」
( ゚д゚)「クスリでもキメてアニメ作ってんのか!」

(`・д´・ ;)「そういう暴言は本当にやめろって!」

( ゚д゚)「小学生の頃に『火垂るの墓』を強制的に見せられた想い出が蘇ったわ!」
( ゚д゚)「ンな辛気臭いアニメなんぞ見たくもなかったというのに!」
( ゚д゚)「道徳の時間か!感想文とかクソ食らえってんだ!」

(`・д´・ ;)「お前の過去の話はどうでもいいのだが…」



・虚飾:CHAOS;CHILD

( ゚д゚)「ああもう気分悪い!」

(`・д´・ ;)「気分悪いのはこっちだよ…」

( ゚д゚)「今年のクソアニメは気分が悪くなるヤツが多いな!」

(`・д´・ ;)「お前がそう受け取っているだけの話なのでは…?」

( ゚д゚)「カオスってタイトルだから内容もカオスにしたってか!冗談じゃねーぞ!」

(`・д´・ ;)「いやお前その感想はテキトーすぎでは…?」

( ゚д゚)「内容は意味不明かつ不愉快!」
( ゚д゚)「キャラに魅力があるかといったらそんなこともない!」
( ゚д゚)「展開も構成も演出もただグロくすりゃいいだろ的な安直さ!」
( ゚д゚)「ラストはラストで収拾つけずに『続きは劇場版で!』とか言いやがる!」
( ゚д゚)「まさにこれまでのクソ要素を余すところなく取り入れた貪欲さだ!」

(`・д´・ ;)「そこまで言うかオイ…でもこれって続編なのでは?」
(`・д´・ ;)「お前どうせ前作の『CHAOS;HEAD』見てないだろ?」

( ゚д゚)「さっきも言ったがこのアニメを評価するのはこのアニメ単体でだ!」
( ゚д゚)「原作ゲームがどうとか、前作がどうとか言うのは無関係なんだよ!」
( ゚д゚)「面白い作品はそれ単体でも面白いもんだ!」

(`・д´・ ;)「それはそうかもしれんが、でもやっぱり前作知ってる方がいいのでは?」

( ゚д゚)「そう言うと思って、カオスヘッドもカオスチャイルドも見た友人に聞いてみた」

(`・д´・ ;)「誰だよそいつ!」

( ゚д゚)「結果は同じく意味不明で不愉快なクソアニメって評価だったわ!」

(`・д´・ ;)「それ、お前のエア友人じゃねーだろうな…?」





( ゚д゚)「ハア…ハア…」

(`・д´・ ;)「やっと終わったか…今年は2つも増えてたまらんかったぞ」

( ゚д゚)「Rewriteのクソさ加減にはウンザリだ!」

(`・д´・ ;)「こっちはお前の度重なる暴言にウンザリしてるよ…」

( ゚д゚)「7つの大罪に見立てて選び始めたときも、Rewriteは即座に選んだわ!」
( ゚д゚)「それくらい圧倒的なクソアニメっぷりだったぞ!」

(`・д´・ ;)「圧倒的なクソアニメって…」

( ゚д゚)「王様ゲームやCHAOS;CHILD、クリオネのような不愉快クソアニメもだ!」
( ゚д゚)「あれだけ世間でクソと騒がれてた異世界スマホがマシに思えたぞ!」

(`・д´・ ;)「お前のクソアニメ順位的にはそうなるのか…」

( ゚д゚)「こうやってクソアニメをあげつらうことで、我々は学ばねばならん!」
( ゚д゚)「何故クソアニメになってしまったのかを!」
( ゚д゚)「クソアニメたらしめる要因とはなんだったのかを!」
( ゚д゚)「クソアニメという人類の業を無くすためにもだ!」

(`・д´・ ;)「今年も好き放題言いまくってるな…」

( ゚д゚)「まだまだ言いたいことは山ほどあるが、今回はこれくらいにしとくか…」

(`・д´・ ;)「これくらいって…これ以上は本気でやめてくれよ…しんどいわ…」

( ゚д゚)「あのアニメとかあのアニメとかあのアニメとかも相当なクソアニメなんだが」

(`・д´・ ;)「いい加減にしろ!」



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テーマ : アニメ - ジャンル : アニメ・コミック

第1564話「バズワード・メモリィ2017 Part5」

どうもルイナです。

いつものバズワード・メモリィのお時間です。
もう毎年やってるので説明不要かもしれませんが、
ネタ元のテキストサイト「karimikarimi」さんに乗っかって、
私も今年のアニメで(自分の中で)やたらと流行った言葉とか
気になる言葉とかを選んでいたのです。

というわけでせっかく自分でも選出したんだから、
自分で選んだワードの解説を自分で付けていきます。
特に順位を決めたりはしませんが。

以下、ノミネートワードです。
基本的に各クール5つを目処に選んでいますが、
絶対というわけではないので増減はあってしかるべし。


【冬クール(1月~3月)】
・そっかー、きみは○○がとくいなフレンズなんだね!
・亜人の佐藤さん
・光を掴む!
・バンド組んだぜ
・止まるんじゃねぇぞ…


【春クール(4月~6月)】
・アブルーレイアンドアーブイディー
・ラノベ主人公!
・Eマンガ先生
・正解するイド
・しんげき
・アリス
・僧侶枠


【夏クール(7月~9月)】
・プロ妹
・ケイローンP
・度し難い
・オニックゲイン


【秋クール(10月~12月)】
・ぷ~らぷら~ぷ~らぷら~ぷ~らぷらっぷっら~
・ダイナミック○○
・KUROFUNE…鎖国だな


【番外】
・すこ




それでは毎年恒例のノミネートワードを無駄に解説するコーナーをどうぞ。



・そっかー、きみは○○がとくいなフレンズなんだね!
   …アニメ「けものフレンズ」を象徴する言葉。
    ◯◯の中には何を入れても成立する極めて使い勝手のいいセリフである。
    いかにもサーバルちゃんあたりが言ってそうだが、
    なんとこのセリフ、アニメ本編では一度も使われていないのである。
    元ネタとしては、本編中にサーバルちゃんが言った、
    「あなたは、狩りごっこがあんまりすきじゃないけものなんだね」
    「へーきへーき、フレンズによって得意なことちがうから」
    混同した視聴者が自然発生的に生み出したセリフと思われる。
    入れる言葉によっては煽りにも使えるため、汎用性の高さは随一である。


・亜人の佐藤さん
   …書いて字のごとく、亜人の佐藤さんである。

    …ごほん。

    この文字列は「亜人」をどう読むかによって結果が変わってくる。
    そのまま「あじん」と読むと漫画及びアニメ「亜人」の佐藤さんを指し、
    「デミ」と読むと漫画及びアニメ「亜人(デミ)ちゃんは語りたい」に登場する
    サキュバスのデミ「佐藤早紀絵」を指す。
    この2作品はアニメ放送時期が近く、同じ「亜人」で「佐藤」だったため、
    生まれたネタである。


・光を掴む!
   …アニメ「チェインクロニクル〜ヘクセイタスの閃(ひかり)〜」の
    主人公「ユーリ」の決めゼリフ。
    必殺技の締めなどに多用され、CMでも毎度毎度光を掴んでいる。
    視聴者からは「こいついつも光掴んでるな」などと言われる始末。
    その頻度はオールマイトが来る頻度に匹敵する。


・バンド組んだぜ
   …アニメ「マジンボーン」のED「OKAN GOMEN」の歌詞に登場するフレーズ。
    本編にはバンドを組むどころかバンド要素自体まったく無いにも関わらず、
    EDだけでこのフレーズが24回も出てきたり、ED絵でバンドを組んだりと
    なぜかやたらとバンドを推してきていた。
    当然視聴者も完全に面食らい、本編の内容を忘れさせるほどに
    強烈なインパクトを与えたEDとなるのであった。

    このままだとマジンボーンの説明になってしまうが、
    ここに挙げたのは今年の冬アニメ「風夏」と「バンドリ」にて
    同時にバンドを組んだためである。
    なにも同時期に放送しなくても…というのは言わないお約束。


・止まるんじゃねぇぞ…
   …アニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」にて、
    主人公のひとり「オルガ・イツカ」が今際の際に絞り出したセリフ。
    このセリフの後には「俺も止まらねぇからよ…」と続く。
    本作終盤、オルガ率いる鉄華団は大企業(任侠集団)テイワズの後ろ盾を失い、
    その後に手を組んだ「マクギリス・ファリド」の野望に振り回され、
    敵対するアリアンロッド艦隊司令「ラスタル・エリオン」の策謀に
    遅れを取った結果、非常に切羽詰まった状況に立たされてしまい、
    一手間違えればあえなく全滅の憂き目にあってしまうほどに
    追い詰められてしまっていた。
    そんな中でも何とか鉄華団の行く末に光明を見出したのだが、
    その矢先、オルガは刺客の凶弾に斃れるのだった。
    命の灯火が消え行くさなかにあっても、オルガは鉄華団の未来を案じ、
    鉄華団が歩みを止めず前に進み続けることを願い逝くのであった。

    …と、このシーンは作中終盤に主役級のキャラが退場する場面であり、
    極めて重要かつ感動的なシーンである。

    …であるハズであった。

    実際のところ、それまでの話の展開が微妙にビミョーであり、
    肝心の鉄華団首魁たるオルガが取ってきた行動も褒められたものでなく、
    さらに言えば暗殺される流れが既に別のキャラでやっており、
    完全なる二番煎じ
だったこと、
    極めつけにはオルガの最期のシーンのポーズが
    サタデーナイトフィーバーっぽい感じ
になってしまったため、
    絵文字の「💃」を付けて「止まるんじゃねぇぞ…💃」などと書かれたりと、
    ネタにまみれた扱いを受けるハメに陥ってしまったのであった。

    上記の暗殺について補足すると、
    「黒服の刺客に銃撃されて殺される」という流れは、
    1期中盤の「フミタン・アドモス」、2期中盤の「ラフタ・フランクランド」で
    既に2回も展開されており、オルガの件は二番煎じどころか三番煎じである。
    フミタンもラフタもそれなりに出番は多かったとはいえ、
    あくまでサブキャラの域を出ていないキャラであり、
    そんな2人が殺された流れを主人公のオルガにも採用したもんだから、
    なんだかなーという気持ちが拭い去れない。



・アブルーレイアンドアーブイディー
   …アニメ「弱虫ペダル」第3期「NEW GENERATION」のBD・DVDのCMにて、
    箱根学園3年「泉田塔一郎」が発したセリフ。
    ブルーレイ&ディーブイディーに泉田の口癖「アブ」が合わさった言葉である。
    ちなみに「アブ」とは腹筋を意味する「アブドミナルマッスル」の略である。
    当たり前だが本編にこのセリフは無い。あってたまるか。


・ラノベ主人公!
   …ライトノベル及びアニメ「エロマンガ先生」の主人公「和泉正宗(マサムネ)」の
    義理の妹「和泉紗霧」のセリフ。
    作中、マサムネはやたらと同業の女性ラノベ作家にモテまくっており、
    その姿たるやまさしくラノベの主人公のごとくであった。
    そんなラノベ主人公マサムネのハーレムっぷりを見た義妹の紗霧は
    精一杯の照れ隠しと皮肉を込めて「ラノベ主人公!」と言い放つのであった。

    ちなみに、マサムネの中の人は数多くのラノベ主人公を演じてきた松岡禎丞さん。
    最近CMなどでちょくちょく本人が出演するようになったが、
    出てくると「ラノベ主人公」と呼ばれたりするようになったトカいないトカ。


・Eマンガ先生
   …アニメ「エロマンガ先生」そのものを指す。
    「E」はもちろん「エロ」のEである。
    決してロックマンシリーズに出てくる「E缶」のことではない。
    新聞やテレビの番組表にて、エロマンガ先生の部分に「Eマンガ先生」という
    とってつけたようなボカシ表現がなされていたことが発端である。
    「エロ」を記載することが憚られたからなのかどうかは定かではないが、
    BSのテレビ欄では普通に「エロマンガ先生」と記載されていたので、
    判断基準が謎である。


・正解するイド
   …アニメ「ID-0」の主人公「イド」が正解したことを指す。
    「ID-0」放送時、アニメ本編が終わった直後にメインキャラたちが
    クイズをやっているネタCMが放送されていた。
    だいたいボケ倒してシッチャカメッチャカになり終わるというパターンなのだが、
    第11話終了後のCMでついに主人公イドが正解を導き出すのである。
    その瞬間、同クールに放送されていたアニメ「正解するカド」をもじり、
    「正解するイド」という言葉が生まれたのであった。


・しんげき
   …2017年春クールのアニメ作品は「進撃の巨人」第2期と、
    「神撃のバハムート」第2期「VIRGIN SOUL」が放送されていた。
    どちらも「しんげき」と読む作品の第2期である。

    ただそれだけのネタ…かと思いきや、
    しんげき界に新たな新星が爆誕したのである。

    その名も「アイドルマスターシンデレラガールズ劇場」
    そう、「アイドルマスターシンデレラガールズげきじょう」である。
    2017年春は「しんげき」と名のつくアニメが3作品も放送されたのである。
    何か示し合わせでもしている…わけないか。


・アリス
   …女性名として一般的な名前。
    基本的に外国人に多いが、日本人につけられることもままある。

    2017年春クールのアニメ作品では「アリス」と名のつくキャラがいたり、
    キーワードとして「アリス」を用いている作品がなぜかやたらと多かった。
    以下に例を挙げていくと、
    ・「レクリエイターズ」
    ・「アリスと蔵六」
    ・「ID-0」
    ・「覆面系ノイズ」

    と、同クールに4作品も「アリス」を用いている作品があるという、
    何か示し合わせでもしたかのような状態だった。

    …あ、そう言えば「アイドルマスターシンデレラガールズ劇場」にも
    「ありす」って名前のキャラいたな…


・僧侶枠
   …アニメ「僧侶と交わる色欲の夜に…」をはじめとする5分エロアニメ枠の総称。
    「僧侶と交わる色欲の夜に…」では地上波放送アニメにもかかわらず、
    ガチでエロいシーンがあり、一般的にお見せできない部分を木魚で隠したり、
    ミニキャラを用いた茶番パートで画面全体を覆ったりしていた。
    出てくるキャラたちも謎な発言がやけに多くあり、
    主人公「九条隆秀」の見た目(イケメン&スキンヘッド)も相まって、
    視聴者に強烈な印象を刻みつけるのであった。
    その後、同じ放送枠で「スカートの中はケダモノでした。」
    「お見合い相手は教え子、強気な、問題児。」が放送され、
    方向性がまったく変わっていなかったことから、
    この5分エロアニメ枠の創始者(?)かつ最もインパクトのあった
    僧侶をリスペクト(?)した結果、生まれた言葉が「僧侶枠」である。
    おそらく今後も僧侶枠アニメは1クールに1本くらいは存在していくであろう。
    なお、地上波ではもちろんガチエロなシーンはお見せできなかったが、
    有料配信サイトでは「完全版」と称してエロシーンを拝むことができる。
    ガチでヤッてる(らしい)のでご利用は計画的に。



・プロ妹
   …ライトノベル及びアニメ「天使の3P!(スリーピース)」に登場する、
    主人公「貫井響」の妹「貫井くるみ」を指す。
    くるみは絵に描いたようなブラコンツンデレ妹であり、
    発言や一挙手一投足が完璧なまでにブラコンツンデレ妹のモノである。
    その姿たるや、まさにパーフェクト妹と言って憚らず、
    視聴者は敬意を込めて「プロ妹」の称号を与えるのであった。


・ケイローンP
   …小説及びアニメ「Fate/Apocrypha」に登場する、
    黒の陣営のサーヴァント「アーチャー・ケイローン」を指す。
    「P」とは何を隠そう「プロデューサー」を意味している。
    ケイローンは作中で赤の陣営のサーヴァント「ライダー・アキレウス」の
    師匠でもあるので、Pと呼んでもあながち間違いではないのだが、
    ケイローンの中の人はデレマスのPをやってた武内駿輔さんであり、
    その影響が多分に大きいところ。


・度し難い
   …漫画及びアニメ「メイドインアビス」の主人公「レグ」の口癖。
    「理解できない」「制御できない」「どうしようもない」ことに対して使われる。
    他者の言動やアビスで起こる奇怪な事象が対象となることが多い。
    なお、視聴者からは「度し難いほどかわいい」などと、
    形容詞的に使われることもある。だいたいナナチが対象。
    世の「薄い本」では登場キャラたちが度し難い目にあっているトカいないトカ。


・オニックゲイン
   …アニメ「戦姫絶唱シンフォギアGX」及び「戦姫絶唱シンフォギアAXZ」の
    WEBラジオ「戦姫絶笑シンフォギアRADIO」のメインパーソナリティーにして、
    メインキャラ「小日向未来」の中の人である井口裕香さんの能力(?)。
    「抑え切れない肉食衝動」と書いて「オニックゲイン」と読む。
    アニメ第3期「GX」放送中にオニックゲインが高まった井口さんは、
    ED「Rebirth-day」の替え歌「Re焼肉-day」を生み出してしまう。
    非常に中毒度の高い替え歌であったため、これが放送された回以降の
    GXのアニメ実況で替え歌の歌詞が弾幕として使用され、
    「井口の罪は重い…」というコメントが降り注いだ。
    そして第4期「AXZ」でも井口さんのオニックゲインの高まりは収まらず、
    第2期「G」のED「Next Destination」の替え歌「串カツ Destination」
    あろうことか原曲を歌った高垣彩陽さんの目の前で披露するのであった。
    その後、第4期ED「Futurism」の替え歌「Sushirism」
    やはり高垣彩陽さんの目の前で歌ったり、
    しまいには第4期OP「TESTAMENT」までも替え歌「SUSHITAMENT」となり、
    原曲を歌った水樹奈々さんの目の前で歌うのであった。

    ちなみに、「抑え切れない肉食衝動」の元ネタは、
    RPG「ワイルドアームズ the 4th デトネイター」に登場するボスキャラのひとり、
    特務局「ブリューナク」のコマンダー「ジェレミィ・ナン」の
    異能(特殊能力)「抑え切れない砲火衝動(イナーシャルキャンセラー)」である。



・ぷ~らぷら~ぷ~らぷら~ぷ~らぷらっぷっら~
   …アニメ「干物妹!うまるちゃんR」のED「うまるん体操」冒頭の歌詞。
    各キャラがそれぞれぷ~らぷら~しているところからこの曲は始まる。
    何をぷ~らぷら~しているのかは推して知るべし。


・ダイナミック○○
   …アニメ「DYNAMIC CHORD (ダイナミックコード)」を見た視聴者の感想。
    「DYNAMIC」とは「動的な」「精力的な」を意味する英単語であるが、
    ここでは作中における「非常にダイナミック感あふれるシーン」を示し、
    それに対する視聴者のツッコミを指している。
    そういったシーンは他の作品でも少なからず存在するものであり、
    この「ダイナミック○○」という言い回しも昔からあったモノなのだが、
    ダイナミックコードについては作画の妖しさも相まって、
    やたらとダイナミックなシーンが多く目につくような気がするアニメであり、
    ニコ動に視聴者の「ダイナミック○○www」というコメントが
    跳梁跋扈するのであった。
    代表的なものとしては「ダイナミックピアノ演奏」「ダイナミック窃盗」
    「ダイナミック麦茶ブチ撒け」「ダイナミックバード」
    「ダイナミック点字ブロック」
などなど。
    ある意味ほとんどのシーンが何らかのダイナミックである。


・KUROFUNE…鎖国だな
   …アニメ「ドリフェス!R」に登場するユニット「KUROFUNE」の、
    メンバー「風間圭吾」が相棒の「黒石勇人」に対して言ったセリフ。
    勇人が口ずさんだオリジナルソングを発端として、
    2人の間に行き違いが生じ、ついにはユニット解散の危機にまで陥ってしまう。
    そして「KUROFUNE…鎖国だな」というセリフが爆誕するのであった。
    開国を迫る側のハズの「黒船」が「鎖国」とはどういうことなのか、
    よくよく考えると…いや、よく考えなくてもかなりおかしい言い回しなのだが、
    その微妙に言いたいことはわからなくもないような気がする
    絶妙のニュアンスがやたらと印象に残るセリフであった。



・すこ
   …「好き」を意味する言葉。
    「すき」とタイプしようとして打ち間違い、「すこ」になったことで生まれたらしい。
    用法としては形容詞的に使う「これほんとすこ」「狂おしいほどすこ」や、
    動詞的に使う「○○はとてもすこる」「○○をすこれ」など。
    数年前に生まれた言葉らしいのだが、ここ最近よく見かける気がする。
    似たような意味の言葉としては、かつて「ブヒる」などがあった。



個人的なお気に入りはやはり「KUROFUNE…鎖国だな」ですね。
この圧倒的なボタン掛け違い感あふれるワードはなかなか生まれんですよw


というわけで、今年の更新はあと1回です。
やるのはもちろんアレ。
次回、第1565話「スイープ・メモリィ2017」に続く。

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第1563話「バズワード・メモリィ2017 Part4」

どうもルイナです。

毎度おなじみ、バズワード・メモリィのお時間です。

2017アニメ流行語大賞は「あなたは○○が得意なフレンズなんだね!」「止まるんじゃねぇぞ……」 「karimikarimi」

テキストサイト「karimikarimi」さんが自選したアニメの流行語10選です。
アホみたいにアニメを見るようになってしまったわたくしルイナさんとしては、
今年も当然このネタを拝借しようと思っていたのであります。

というわけで、流行語大賞(?)に選ばれた言葉に
テキトーにコメントをつけていくシリーズ第4章!
今年もこのネタは更新回数を稼ぐのにお役立ちやな…ありがたや…

なお、今年も「股間の女房、佐伯昭志」については言及しませんよ!
ギャグの基本は天丼ですけどいいかげんしつこいですからね!


・大賞:あなたは○○が得意なフレンズなんだね!
   …アニメ「けものフレンズ」を象徴する言葉。
    ◯◯の中には何を入れても成立する極めて汎用性の高いセリフである。
    いかにもサーバルちゃんあたりが言ってそうだが、
    なんとこのセリフ、アニメ本編では一度も使われていないのである。
    元ネタとしては、本編中にサーバルちゃんが言った、
    「あなたは、狩りごっこがあんまりすきじゃないけものなんだね」
    「へーきへーき、フレンズによって得意なことちがうから」
    混同した視聴者が自然発生的に生み出したセリフと思われる。


・大賞:止まるんじゃねぇぞ……
   …アニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」にて、
    主人公のひとり「オルガ・イツカ」が今際の際に絞り出したセリフ。
    このセリフの後には「俺も止まらねぇからよ…」と続く。
    本作終盤、オルガ率いる鉄華団は大企業(任侠集団)テイワズの後ろ盾を失い、
    その後に手を組んだ「マクギリス・ファリド」の野望に振り回され、
    敵対するアリアンロッド艦隊司令「ラスタル・エリオン」の策謀に
    遅れを取った結果、非常に切羽詰まった状況に立たされてしまい、
    一手間違えればあえなく全滅の憂き目にあってしまうほどに
    追い詰められてしまっていた。
    そんな中でも何とか鉄華団の行く末に光明を見出したのだが、
    その矢先、オルガは刺客の凶弾に斃れるのだった。
    命の灯火が消え行くさなかにあっても、オルガは鉄華団の未来を案じ、
    鉄華団が歩みを止めず前に進み続けることを願い逝くのであった。

    …と、このシーンは作中終盤に主役級のキャラが退場する場面であり、
    極めて重要かつ感動的なシーンである。

    …であるハズであった。

    実際のところ、それまでの話の展開が微妙にビミョーであり、
    肝心の鉄華団首魁たるオルガが取ってきた行動も褒められたものでなく、
    さらに言えば暗殺される流れが既に別のキャラでやっており、
    完全なる二番煎じ
だったこと、
    極めつけにはオルガの最期のシーンのポーズが
    サタデーナイトフィーバーっぽい感じ
になってしまったため、
    感動よりもネタじみた扱いを受けるハメに陥ってしまったのであった。


・たつき監督を信じろ
   …アニメ「けものフレンズ」第11話を見た視聴者が何とか絞り出したセリフ。
    たつき監督とはけものフレンズの監督である。
    けものフレンズは基本的にユルユルで脳天気な話が展開されていくが、
    第11話はそれまでののほほんとした雰囲気から一転、
    非常に衝撃的な展開を見せて次回に続き、
    EDや次回予告も緊迫感溢れる演出が施されていた。
    これまでの展開で脳ミソが溶かされていたフレンズ(視聴者)たちは、
    ヤケっぱちになったり、現実逃避を始めたり、仕事や学業に支障をきたしたり、
    果てはしんざきおにいさん(CMに出てた人)に助けを求めるなど、
    第11話を見て阿鼻叫喚するのであった。
    そんなこの世の地獄に落とされたみたいな雰囲気になっていた中、
    とあるフレンズが絶望の中の希望を信じて捻り出したセリフが、
    「たつき監督を信じろ」であった。

    果たして、フレンズたちの悲痛な願いは成就し、
    けものフレンズ最終回は希望に満ちた結末を迎え、これを見たフレンズたちは
    「たつき監督を信じてよかった」「たつき監督ありがとう」
    心からの感謝を捧げるのであった。


・トモリョク
   …アニメ「レゴ フレンズ」に登場するキーワード。
    レゴフレンズは5人の少女が友達の力「トモリョク」を駆使して
    日常の困難を解決していくハートフルストーリーである。
    要するにトモリョクとは「友力」であるが、
    「ともちから」と読むと富野感があふれてしまうので注意。
    なお当然のことながら「けものフレンズ」とは何の関係もない。


・ダイナミック○○
   …アニメ「DYNAMIC CHORD (ダイナミックコード)」を見た視聴者の感想。
    「DYNAMIC」とは「動的な」「精力的な」を意味する英単語であるが、
    ここでは作中における「非常にダイナミック感あふれるシーン」を示し、
    それに対する視聴者のツッコミを指している。
    そういったシーンは他の作品でも少なからず存在するものであるが、
    ダイナミックコードについては作画の妖しさも相まって、
    やたらとダイナミックなシーンが多く目につくような気がするアニメであり、
    ニコ動に視聴者の「ダイナミック○○www」というコメントが
    跳梁跋扈するのであった。
    代表的なものとしては「ダイナミックピアノ演奏」「ダイナミック窃盗」
    「ダイナミック麦茶ブチ撒け」「ダイナミックバード」
    「ダイナミック点字ブロック」
などなど。
    ある意味ほとんどのシーンが何らかのダイナミックである。


・そんな名前の人は知らない
   …ライトノベル及びアニメ「エロマンガ先生」の主人公「和泉正宗(マサムネ)」の
    義理の妹「和泉紗霧」のセリフ。
    「エロマンガ」とはとても絵がエロいことに定評のあるイラストレーターであり、
    ラノベ作家であるマサムネの作品にイラストを提供しているのだが、
    何を隠そう、エロマンガ先生の正体は紗霧である。
    エロマンガ先生の正体を知らなかった頃、また正体を知って以降も、
    マサムネはたびたび紗霧のことを「エロマンガ先生」と呼ぶが、
    紗霧はそのセリフに対しもはや定型文的な返しとして
    「そんな名前の人は知らない!」と言い放つのであった。


・度し難い
   …漫画及びアニメ「メイドインアビス」の主人公「レグ」の口癖。
    「理解できない」「制御できない」「どうしようもない」ことに対して使われる。
    他者の言動やアビスで起こる奇怪な事象が対象となることが多い。
    なお、視聴者からは「度し難いほどかわいい」などと、
    形容詞的に使われることもある。だいたいナナチが対象。


・ドッキドキーのワックワクー!
   …アニメ「リトルウィッチアカデミア」の主人公「アツコ・カガリ(アッコ)」の口癖。
    アッコの魔法に対する憧れを表しており、アッコの精神性を象徴する言葉である。
    アニメ本編はもちろん、放送前の予告CMなどでも言いまくっていた。
    そのCMの多さはオールマイトが来る頻度に匹敵する。


・まるで将棋だな
   …アニメ「異世界はスマートフォンとともに。」第3話にて、
    主人公「望月冬夜」が言い放ったセリフ。
    第3話の敵は魔力を無限に吸収、再生する能力を持っており、
    魔法攻撃が吸収されてしまうため、冬夜たちは攻めあぐねていた。
    そんな中、冬夜が「相手の魔力を奪い自らの力にする」という状況を
    将棋に喩えて発したセリフが「まるで将棋だな」である。
    その後、自らが発した将棋という言葉に敵攻略のヒントを得た冬夜は、
    「王を取れば勝てる」という発想に至り、
    魔法を吸収する敵のコアを魔法で奪い、勝利した。

    魔法が効かない敵のコアを魔法で奪い、勝利した。

    これを見た視聴者の脳裏には特大の「?」マークが浮かぶのであった。

    なお、原作ラノベにこのセリフは存在しない。


・~ヘボ
   …アニメ「ヘボット!」の主人公「ヘボット」の口癖というか語尾。
    それ以上でもそれ以下でもない。
    ちなみにこの「ヘボット!」、非常にカオスなアニメとして
    視聴者の脳ミソに深い傷跡を残した作品である。
    ストーリーを理解しようとするとクトゥルー神話も真っ青の狂気に
    苛まれること請け合い。



以下、惜しくもランキング入りを逃してしまった言葉に続く。



・キラっとひらめいた!
   …アニメ「キラキラ☆プリキュアアラモード」の主人公「宇佐美いちか」の口癖。
    書いて字のごとく、閃いた時に用いられるある種の決めゼリフである。
    いちかはハイテンションでお調子者な性格であり、リアクションがでかい。
    …こう書くとなんだかリアクション芸人のようである。


・噛み合ってる
   …アニメ「ハンドシェイカー」の主人公「高槻手綱(タヅナ)」のセリフ。
    ヒロイン「芥川小代理(コヨリ)」と心が通じ合った時や、
    想定通りに物事が運んだ時などに多用される。
    逆に、上手くいかない時には「噛み合ってない」とも言っている。


・ちょろゴン
   …ちょろいドラゴンのこと。

    …

    …げふんげふん。
    漫画及びアニメ「小林さんちのメイドラゴン」で小林さんが発したセリフであり、
    その対象は主にドラゴン「トール」である。ちょろいから。
    ちなみに、EDの主題歌を歌っているのは「ちょろゴンず」であり、
    これは作中に登場するドラゴン4頭(トール、カンナ、エルマ、ケツァルコアトル)の
    中の人たちで組まれたユニットである。
    このことから、トールだけでなくカンナやエルマ、ケツァルコアトルも
    ちょろゴンと言えてしまうのかもしれない。


・ゼァ
   …プロレスラーの永田裕志さんが敬礼のポーズとともに使う掛け声。
    「1、2、3、ゼァ!」と言って締める他、ツイッターでも多用されている。

    これだけ書くとアニメとは関係なさそうだが、そんなことはない。
    アニメ「タイガーマスクW」にて、本人役で永田さんが登場する回があり、
    永田さん自身もツイッターで「タイガーマスクW視聴なぅゼァ。」
    発言したのであった。


・ボキャバトル
   …アニメ「ヘボット!」のバトル要素。
    ボキャボット(ヘボットみたいなやつ)同士が頭にボキャネジを挿して、
    ギャグを生み出し対決するというもの。
    挿すボキャネジの組み合わせにより様々なコンボが発動し、
    5段階のランクづけがなされ、勝敗を決定する。
    要はギャグバトルということなのだが、
    その内容は常人には理解不能な言葉の羅列であり、
    意味を理解しようとするとクトゥルー神話も真っ青の狂気に
    苛まれること請け合い。


・身勝手の極意
   …アニメ「ドラゴンボール超(スーパー)」にて提示された極意。
    ドラゴンボールのバトルにおいては「気」が重要視されているが、
    「身勝手の極意」とはこの「気」の新たな領域と言える。
    界王神や破壊神などの神々ですら容易には到達できない。
    「身勝手の極意」を掴んだ者は全身が青白いオーラに包まれ、
    肉体が状況に応じて無意識的に最適な行動を取り、
    極みに至ればどんな危機も回避する事ができるとされている。
    要するに「身(体)が勝手に動く」極意ということなのだろう。
    非常に強力な能力だが、「超サイヤ人」と同様に身体への負担が激しく、
    長時間維持することは至難の業である。
    本編中においては悟空が覚醒したが、まだ未完成の状態らしく、
    さらなる進化が示唆されている。


・スマホ太郎
   …ライトノベル及びアニメ「異世界はスマートフォンとともに。」の
    主人公「望月冬夜」のこと。
    冬夜は元はただの日本の高校生だったが、
    神様の手違いにより死亡後、異世界にスマホと共に転生するという、
    昨今流行りのいわゆる異世界転生モノの主人公であるが、
    転生の際に神様からありとあらゆるチート能力を授けられ、
    転生後はその万能チート能力をもってチート行為の限りを尽くしている。
    要は「俺TUEEEEE!」系の作品であり、そういうタイプの主人公である。
    ある種の願望丸出しっぽいキャラ設定と、人畜無害そうな見た目が相まって、
    やや蔑みを含めて「スマホ太郎」と呼ばれてしまうのであった。


・肘が確定する!
   …アニメ「ノラと皇女と野良猫ハート」第3話にて、
    エンド3姉妹の長女「ルーシア・オブ・エンド」が発したセリフ。
    状況としては、ルーシアが主人公「反田ノラ」を抹殺しようと忍び込んだ際、
    誤って側で昼寝していた次女「パトリシア・オブ・エンド」の腹に
    ヒジを打ち込んだ時のセリフである。
    そのシチュエーションも相まって非常にインパクトのある映像となっており、
    他の作品でも肘が当たるシーンがあると即座に「肘が確定する」と
    コメントする人が増えるのであった。
    その使い勝手の良さは「止まるんじゃねぇぞ…」に勝るとも劣らない。


・言い方!
   …アニメ「うどんの国の金色毛鞠」の制作において暴露された業界の闇。
    書いてて気分のいいものではないので詳細は省くが、
    本作を途中降板させられた元監督によって、
    本作の制作陣(主に中心人物)の様々な暴露話が語られた。
    その中に本作のシナリオライターとの確執もあった。
    暴露話では元監督がシナリオ打ちにて問題点を挙げた際に、
    ライターが激昂し「言い方!(が気に入らない!)」と叫んだという。
    その他にも主役の中の人オーディションについての話など、
    決して表立って語られることはない話が綴られていた。
    どこまで本当のことかは知る術もないので、これだけで判断はできないが、
    業界のダークサイドがまざまざと滲み出た案件であったと言えよう。


・9.25けもフレ事件
   …アニメ「けものフレンズ」のたつき監督降板ニュースにまつわる騒動。
    けものフレンズは深夜アニメ業界に一大ムーブメントを巻き起こし、
    放送終了後も勢いはどんどん加速していき、
    速攻で朝アニメとして再放送され、
    中の人たちがミュージックステーションで主題歌を披露し、
    今もなおフレンズのセリフが広く使われ続けている、
    今年の覇権アニメと言ってはばかることはない作品である。
    アニメ第2期も当然のように決定し、この先も当分の間は
    けものフレンズブームは留まるところを知らないであろう。

    そんな順風満帆な作品となったけものフレンズであるが、
    今年の9月25日、本作の監督を努めたたつき監督が
    ツイッターにてけものフレンズの監督を降板する旨を記した
    爆弾発言を投下するのであった。
    突然の監督(元監督?)のブッ込みにより、フレンズ(視聴者)はもちろん、
    本作に関わった著名人までもが特大の衝撃を受け、
    様々な憶測や悲観、怒号が飛び交うこととなった。
    この降板発言はYahooのトップニュースにも掲載されるほどであり、
    あまりにも騒ぎが大きくなりすぎたため、製作元のKADOKAWA及び、
    けものフレンズプロジェクトAからこの件についての公式発表がなされたが、
    フレンズからはこの釈明において矛盾している点があると指摘され、
    事態の沈静化には至らず、むしろ余計に炎上する事となった。
    たつき監督が復帰するか否かは今をもってなお、
    協議が進められているとのことである。

    ※12/31追記
    どうやらたつき監督のけもフレ復帰はならなかった模様。




毎年思いますが、私とは見ているアニメの層が違うということですかね。
特に私は朝アニメ、特に女児向けアニメは見ないですし。
別にそれが良い悪いの話ではなくて、こういうのも目にすることで、
自分の知らない世界を垣間見ることができますので、毎回楽しみにしてますよ。
ぶっちゃけ「肘が確定する」はめっちゃ笑ったし。



次回、「バズワード・メモリィ2017 Part5」に続く。

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第1562話「バズワード・メモリィ2017 Part3」

どうもルイナです。

毎年恒例、バズワード・メモリィのお時間です。

『アニメ流行語大賞2017』投票結果

つい先日、2017年新語・流行語大賞が発表されました。
それとともにネット・アニメの流行語大賞も合わせて発表されました。
そこで今年もやっぱりやります、流行語大賞に選ばれた言葉に
テキトーにコメントをつけていくのコーナー!
ある意味12月の恒例行事パート3!
今回はアニメ流行語大賞の解説をやります。

ノミネートワードは33個ありますが、やっぱりクッソ多いので、
今回も上位10個までにします。



・金賞:ドーン!
   …今年の金賞は、
    深夜アニメ業界に一大ムーブメントを巻き起こし、
    放送終了後も勢いは留まることを知らず、
    朝アニメとして再放送され、
    2期も当然のように決定し、
    中の人たちがミュージックステーションで主題歌を披露し、
    監督降板の話題がヤフーのトップニュースに採り上げられ、
    現在をもってなお普通に広く使われ続けている、
    「けものフレンズ」の各種セリフ…




    ではなく!



    「笑ゥせぇるすまんNEW」の「ドーン!」でした。



    納得の行く結果ですね!当然の結果ですよね!



    …ん?何か文句ある?



・銀賞:わーい! たーのしー! すごーい!
   …アニメ「けものフレンズ」を象徴する言葉。
    主にサーバルキャットの「サーバル」ちゃんが使用する。
    書いて字のごとく、楽しい時や凄いと思った時に使われている。
    そのあまりにもストレートな感情表現に一切の嫌味は無く、
    現代社会に疲れた視聴者の心を洗い雪ぐのであった。


・銅賞:止まるんじゃねぇぞ…
   …アニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」にて、
    主人公のひとり「オルガ・イツカ」が今際の際に絞り出したセリフ。
    このセリフの後には「俺も止まらねぇからよ…」と続く。
    本作終盤、オルガ率いる鉄華団はなんやかんやあって
    非常に切羽詰まった状況に立たされてしまい、
    1つ間違えればあえなく全滅の憂き目にあってしまうほどに
    追い詰められてしまっていた。
    そんな中でも何とか鉄華団の行く末に光明を見出したのだが、
    その矢先、オルガは刺客の凶弾に斃れるのだった。
    命の灯火が消え行くさなかにあっても、オルガは鉄華団の未来を案じ、
    鉄華団が歩みを止めず前に進み続けることを願い逝くのであった。

    …と、このシーンは作中終盤に主役級のキャラが退場する場面であり、
    極めて重要かつ感動的なシーンである。

    …であるハズであった。

    実際のところ、それまでの話の展開が微妙にビミョーであり、
    鉄華団首魁たるオルガが取ってきた行動もあまりよろしくなく、
    さらに言えば暗殺される流れが既に別のキャラでやっており、
    完全なる二番煎じ
だったこと、
    極めつけにはオルガの最期のシーンのポーズが
    サタデーナイトフィーバーっぽい感じ
になってしまったため、
    感動よりもネタじみた扱いを受けるハメに陥ってしまったのであった。


・◯◯が得意なフレンズなんだね
   …アニメ「けものフレンズ」を象徴する言葉。
    ◯◯の中には何を入れても成立する極めて汎用性の高いセリフである。
    いかにもサーバルちゃんあたりが言ってそうだが、
    なんとこのセリフ、アニメ本編では一度も使われていない。


・いっぺん死んでみる?
   …アニメ「地獄少女」の主人公「閻魔あい」の決めゼリフ。
    依頼者が恨みの対象者に呪いをかけた際に行われる
    「地獄流し」の締めのセリフとして用いられている。
    全文は「闇に惑いし哀れな影よ。人を傷つけ苦しめて、
    罪に溺るる業の魂。いっぺん、死んでみる?」
となる。
    今年、久しぶりに新作である第4期「宵伽(よいのとぎ)」が放送され、
    このセリフも過去作と変わらず使われた。


・マジやばくね?
   …主に「本当に危険ではないか?」という意味を持つ現代語。
    いわゆる若者言葉の一種であるが、
    近年「ヤバい」は「凄い」の意味でも使われるようになっており、
    「これ本気でスゲーんじゃないか?」という意味でも使われている。

    とまあ、ここまでは単に言葉の説明であるが、
    ここに挙げられたのはアニメ「小林さんちのメイドラゴン」にて、
    ドラゴンのひとり(一匹?)「カンナ(カンナカムイ)」の
    口癖になってしまったためである。
    そんじょそこらの若者が「マジやばくね?」と言っているのを見たカンナが、
    同じドラゴンの「トール」に「あれさえ言っておけば大抵の会話は何とかなる」
    吹き込まれた結果、カンナは事あるごとにこのセリフを言うのであった。
    マジやばくね?


・駄天使
   …神に仕える天使が傲慢、嫉妬などにより神へ反逆し、
    天界を追放された天使のことを指す。

    …間違えた。
    上記は「堕天使」の説明である。

    ここで解説するのは「駄天使」である。
    要するに「ダメ天使」である。
    主に駄天使呼ばわりされているのはアニメ「ガヴリールドロップアウト」の
    主人公「天真・ガヴリール・ホワイト」である。
    ガヴリールは天界では品行方正で模範的な天使オブ天使だったが、
    下界(人間界)に降り、下界の娯楽(主にネトゲー)にハマッた結果、
    どこぞのUMRちゃんを彷彿とさせる自堕落しきったダ天使になってしまった。

    なお、どこぞの水属性のダ女神とは何の関係もない。


・カドカワわからない
   …アニメ「宝石の国」のED「煌めく浜辺」の歌詞。

    え?意味がわからない?しょうがないにゃあ。

    …ゴホン。
    ちゃんと説明すると、上記EDの歌詞の中には、
    「~かどうかはわからない」というフレーズがあるのだが、
    この「かどうかは」が「カドカワ」に聞こえるという空耳アワーである。
    もちろん角川書店およびKADOKAWAとは何の関係もないし、
    どこぞの「Re焼肉day」とも何の関係もない。


・けものはいてものけものはいない
   …アニメ「けものフレンズ」を象徴する言葉。
    OP「ようこそジャパリパークへ」の歌詞に出てくるフレーズである。
    単に韻を踏んだ歌詞と侮るなかれ、
    本作に出てくる「けもの」は皆「フレンズ」であり、
    「フレンズ」に「のけものはいない」
のである。
    いじめ問題などに頭を悩ませる現代社会において、
    一石を投じる非常に深い歌詞と言えよう。


・わっかんね☆
   …漫画及びアニメ「徒然チルドレン」のキャラ「香取慎一」のセリフ。
    本作のジャンルはいわゆるラブコメであるが、
    香取先輩は「恋愛マスター」の異名を持ち、
    数々のブッ飛んだ言動を提供してくれる、
    とてもウザ…とてもアホ…とてもインパクトのあるキャラである。
    このセリフもどこぞの「ぬかしおる!」並みに中毒性が高い。



…というわけで、昨年の「バイバイバナナ」に引き続き、
「組織の力で賞」
に輝いた「ドーン!」はさておき、
今年はまさにけものフレンズ旋風が吹き荒れた1年でした。

流行語という意味では、「止まるんじゃねぇぞ…」の方が、
どんなアニメであっても、どんな話の流れであっても、
「止まる」的なフレーズがあれば、すぐさまコメントされるほどに
汎用性と使用頻度の高いセリフだなぁと個人的には思いましたね。



次回、「バズワード・メモリィ2017 Part4」に続く。

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第1557話「レクイエム・メモリィ2016」

( ゚д゚)「レクイエムだ!!!」

(`・д´・ ;)「うわっ!ビックリした!」



( ゚д゚)「レクイエムをするぞ!」

(`・д´・ ;)「珍しく新年から更新したと思ったら何なんだ!?」

( ゚д゚)「だからレクイエムだ!鎮魂だ!供養だ!」

(`・д´・ ;)「いや、だから急に何をする気なんだよ…?」

( ゚д゚)「去年も数多くのクソアニメがあった…!」

(`・д´・ ;)「…ものすごくイヤな予感がしてきた…」

( ゚д゚)「毎年毎年クソアニメはゾンビのように生まれてくる!」

(`・д´・ ;)「…なんとなく何がしたいかわかってきたが」

( ゚д゚)「何故だ!何故クソアニメは無くならない!?」

(`・д´・ ;)「知らんがな…」

( ゚д゚)「過去の過ちから何も学んでいないからではないのか!?」

(`・д´・ ;)「…なんかどっかで聞いたような口上だな…」

( ゚д゚)「同じ過ちは二度と繰り返してはならない!」

(`・д´・ ;)「前フリ長いな…だんだんめんどくさくなってきた」

( ゚д゚)「だからこそ!我々はクソアニメという悲劇を後世に伝えねばならない!」
( ゚д゚)「クソアニメの無い世界のために!」

(`・д´・ ;)「…クソゲーオブザイヤーみたいなこと言ってんな…」



( ゚д゚)「さて…クソアニメと言っても多種多様である!」

(`・д´・ ;)「そりゃまあな…」

( ゚д゚)「これらを全てあげつらっていくのは正直クッソめんどい!」

(`・д´・ ;)「そんなん聞く方もイヤだぞ…」

( ゚д゚)「だから特にクソかった7つに絞っていく!」

(`・д´・ ;)「7つってまた中途半端な…」

( ゚д゚)「これすなわち『クソアニメ7つの大罪』だ!」

(`・д´・ ;)「そういうことかよ…」

( ゚д゚)「7つの大罪の種類はググれ!」

(`・д´・ ;)「説明省きやがった…めんどくさがったな…」

( ゚д゚)「それでは早速いくぞ!」



・暴食:迷家‐マヨイガ‐

( ゚д゚)「なんなんだこのトチ狂ったアニメは!?」

(`・д´・ ;)「いきなり暴言きたな!」

( ゚д゚)「このアニメには狂人しかおらんのか!バーサーカーオンリーか!」

(`・д´・ ;)「お前のほうがバーサーカーな気がするがな…」

( ゚д゚)「マトモなキャラが全くいない!」
( ゚д゚)「そのうえキャラが多すぎる!」
( ゚д゚)「何を軸に見れば良いのか全くわからん!」

(`・д´・ ;)「それはお前の見方の問題なのでは…?」

( ゚д゚)「群像劇をやりたかったんか知らんけどな!」
( ゚д゚)「それでも最低限、狂言回しキャラは準備しておけ!」
( ゚д゚)「まとまりが無さすぎてシッチャカメッチャカだったぞ!」

(`・д´・ ;)「お前がシッチャカメッチャカ言うか…」

( ゚д゚)「内容もイミフだ!全ッ然理解できん!」
( ゚д゚)「混乱させるだけさせてなんか知らん間に終わったみたいな!」
( ゚д゚)「スジを通せ!スジを!」

(`・д´・ ;)「内容を理解できなかったのはお前の責任では…?」



・強欲:ドリフェス!

( ゚д゚)「クオリティが低い!低すぎる!」

(`・д´・ ;)「いきなりド直球か!」

( ゚д゚)「なんだこのクオリティの低さは!」
( ゚д゚)「凡百ってレベルじゃねーぞ!凡千、いや凡万か!」

(`・д´・ ;)「お前…アイドルアニメにそんなこと言うと消されるぞ…」

( ゚д゚)「こんなんよりもっと面白いアイドルアニメなんぼでもあるわ!」
( ゚д゚)「これ見るくらいならそっち見た方が万倍マシだ!」

(`・д´・ ;)「そこまで言うか…」

( ゚д゚)「なんなんだドリカターイムって!やる意味あんのかアレ!」

(`・д´・ ;)「あれがオリジナリティみたいなもんじゃないのか?」

( ゚д゚)「あんな中途半端なカードゲーム要素なんぞ無い方がマシだ!」

(`・д´・ ;)「中途半端て…」

( ゚д゚)「あと…あまりこういうことは言いたくは無いんだがな…」

(`・д´・ ;)「何だよ急に言葉を濁して…」

( ゚д゚)「メインキャラの中の人の演技がヘッタクソすぎる!」
( ゚д゚)「いくらなんでもヒドすぎる!聞くに耐えんぞアレは!」
( ゚д゚)「せめてラブライブぐらいの演技までは頑張れ!」
( ゚д゚)「中の人は声優が本職じゃない?ジブリじゃねーんだぞ!」
( ゚д゚)「ジブリでも許せん時があるのにこんなアニメで許されるか!」

(`・д´・ ;)「ストップストーップ!この話はここまで!」



・色欲:初恋モンスター

( ゚д゚)「小学生か!」

(`・д´・ ;)「いや小学生だよ!」

( ゚д゚)「だったらニチアサ行け!深夜は大人の時間だろうが!」

(`・д´・ ;)「そういう問題では無いと思うんだが…」

( ゚д゚)「小学生レベルのギャグに付き合わされる身にもなれ!」
( ゚д゚)「一回だけならまだしも、毎週とか飽きるわ!」
( ゚д゚)「あんなん大人が毎週見るようなもんじゃねーぞ!」

(`・д´・ ;)「そういうのはわかってて見てるんじゃないのか…?」

( ゚д゚)「わかっててって言えば、ヒロインの情緒不安定さもおかしいぞ!」
( ゚д゚)「相手が小学生ってわかっててお付き合いしてるんだろうが!」
( ゚д゚)「要は価値観が全く違ってて、『それでも』っていうんじゃねーのか!」
( ゚д゚)「なのにその価値観の違いに癇癪を起こすとかどないやねん!」
( ゚д゚)「少女漫画の文法をそのまま当てはめるからおかしなことになるんだよ!」

(`・д´・ ;)「お前が少女漫画を読むのに向かない性格だってことはわかった」



・憤怒:キズナイーバー

( ゚д゚)「ああもう思い出すだけで腹が立ってくる!」

(`・д´・ ;)「思い出しムカツキ!?」

( ゚д゚)「なんなんだあのヒロインは!?」

(`・д´・ ;)「ヒロインにムカつくってどういうことだよ…?」

( ゚д゚)「理不尽なんだよ!」

(`・д´・ ;)「ワガママってことか…?そんなんいくらでもいるのでは…?」

( ゚д゚)「そんな生易しいもんじゃない!文字通り『理不尽』なんだ!」

(`・д´・ ;)「よくわからんが…」

( ゚д゚)「お前ここで突然ブン殴られたらどう思うよ?」

(`・д´・ ;)「そりゃ何すんねんって話だが…」

( ゚д゚)「そういうのがヒロインから逐一やられるんだぞ!」
( ゚д゚)「いい加減にしろよって話だ!」

(`・д´・ ;)「何か理由があってのことじゃないのか?」

( ゚д゚)「最初はそう思ってた…実際一応理由というか目的もあった…」
( ゚д゚)「だがそれを理不尽行為のアンサーにするには弱すぎる!」
( ゚д゚)「他に方法はいくらでもあっただろうがって話だ!」

(`・д´・ ;)「目的があったならそれで良いんじゃないのか…?」

( ゚д゚)「目的っつっても結局はヒロインの意味不明なエゴイズムだぞ!」
( ゚д゚)「何が悲しくてそんな事のために理不尽な仕打ちを受けなきゃならん!」
( ゚д゚)「ザッケンナコラー!としか言えんぞ!」

(`・д´・ ;)「でもまあ最後はめでたしめでたしじゃ無いのか?」

( ゚д゚)「最後はいい話風に終わらせやがったけどなぁ!」
( ゚д゚)「それで今までの行為を全部チャラにできると思ったら大間違いだ!」

(`・д´・ ;)「お前…心が狭いって言われないか?」

( ゚д゚)「最近ちょくちょく理不尽系ヒロイン見かけるけどな…」
( ゚д゚)「これ絶対アカンぞ!絶対面白くならん!」
( ゚д゚)「メインキャラがヘイト集めて何が嬉しいっちゅーねん!」
( ゚д゚)「お前らは『ISUCA』から何も学んでないのか!?」

(`・д´・ ;)「それ、お前の趣味嗜好に合わないってだけなのでは…?」



・嫉妬:侍霊演武 将星乱

( ゚д゚)「『Fate』のパチモン!以上!」

(`・д´・ ;)「おまっ…それ言っちゃいかんやつ!」

( ゚д゚)「そうとしか言いようがねーだろこんなの!」

(`・д´・ ;)「そこはもうちょっとオブラートに包めよ!」

( ゚д゚)「パクリって言わんだけありがたいと思え!」

(`・д´・ ;)「どっちにしろ意味変わらんからそれ!」

( ゚д゚)「絶対このアニメの作者『Fate』のアニメ見たかゲームやってるぞ!」

(`・д´・ ;)「知らんがな…」

( ゚д゚)「で、中国風にアレンジしてみたかったんだろ!」
( ゚д゚)「英霊は三国志の有名武将で置き換えてるだけだし!」
( ゚д゚)「主人公のサーヴァントの周瑜が女性ってのもあからさますぎるわ!」

(`・д´・ ;)「ちょっ…サーヴァントって言うなよ!」

( ゚д゚)「『Fate』を知らん割合の高い中国人を相手にするだけならまだ構わんが…」
( ゚д゚)「日本人はさすがに『Fate』知ってる率はそこそこ高いだろ!」

(`・д´・ ;)「それ、お前が『Fate』を知ってたから文句言ってるだけでは…?」

( ゚д゚)「このアニメ見るくらいならDEEN版でも良いから『Fate』見とけ!」
( ゚д゚)「そっちの方が100万倍面白いぞ!」

(`・д´・ ;)「身もフタもないこと言いやがった…」



・怠惰:ディバインゲート

( ゚д゚)「拷問か!」

(`・д´・ ;)「いきなり何言い出すんだ!?」

( ゚д゚)「いつからテレビは拷問器具に変わったんだ!?」

(`・д´・ ;)「お前は何を言っているんだ?」

( ゚д゚)「これをエンドレスで流してみろ!確実に精神が崩壊するぞ!」
( ゚д゚)「あのエンドレスエイトを連続で見る方がまだマシだぞ!」

(`・д´・ ;)「お前ムチャクチャ言ってるな…」

( ゚д゚)「痛々しいポエム、感情移入できんキャラ、意味不明な展開…」
( ゚д゚)「どれか1個だけでも一級品のクソアニメ要素なのに重ねてきやがった!」
( ゚д゚)「3つのクソ要素でクソ度も3倍だなとか言ってる場合か!」
( ゚д゚)「3倍で済むわきゃねーだろ!3乗でもまだ足りんわ!」

(`・д´・ ;)「ローグギャラクシーネタとか微妙に懐かしいな…」

( ゚д゚)「ソシャゲアニメのクソアニメ率の高さについては覚悟はしてたけどな…」
( ゚д゚)「ディバインゲートのクソ度は群を抜いてるぞ!」
( ゚д゚)「これのおかげで他のクソアニメが霞んで見えるわ!」
( ゚д゚)「まさにクソ要素を余すところなく注ぎ込んだクソの宝石箱!いやミミック!」
( ゚д゚)「クソアニメの殿堂があるなら真っ先に選ばれるわ!」

(`・д´・ ;)「今までにないくらいボロクソに言ってるな…」



・傲慢:バッテリー

( ゚д゚)「拷問か!」

(`・д´・ ;)「またかよ!」

( ゚д゚)「いつからテレビは拷問器具に変わったんだ!?」

(`・д´・ ;)「さっきとコメント一緒じゃねーか!」

( ゚д゚)「なんなんだあの主人公は!?」

(`・д´・ ;)「今度はヒロインじゃなくて主人公か…」

( ゚д゚)「あの主人公のクソクソアンドクソっぷりと言ったら!」

(`・д´・ ;)「クソを3つも重ねてきた!?」

( ゚д゚)「さっきはヒロインがヘイト集めてどうすると言ったが…」
( ゚д゚)「アレの方がまだマシだった!」
( ゚д゚)「主人公がクソな方が1億倍見るに耐えん!」

(`・д´・ ;)「そこまで言うか…」

( ゚д゚)「あまりにも主人公がクソすぎて全く感情移入できん!」
( ゚д゚)「周囲の人間も同様だ!応援したいと思えるヤツが1人もおらん!」
( ゚д゚)「何を考えてキャラ造形してやがる!どういう精神構造してるんだ!」

(`・д´・ ;)「さっきからボロクソ言いまくってるな…」

( ゚д゚)「しかも題材が野球だろ!チームスポーツを題材にしてるんだろ!」
( ゚д゚)「なのにフタを開けたらギスギスギスギスギスギスギスギスしてばっかで!」
( ゚д゚)「んなもん見せられて何が楽しいんだあああ!ふっざけんなあああああ!」

(`・д´・ ;)「ついに叫びだした…」



( ゚д゚)「ハア…ハア…」

(`・д´・ ;)「落ち着いたか?」

( ゚д゚)「ディバインゲートとバッテリーのクソさ加減にはウンザリだ!」

(`・д´・ ;)「こっちはお前の暴言にウンザリしてるよ…」

( ゚д゚)「7つの大罪に見立てて選び始めたときも、この2つは即座に選んだわ!」
( ゚д゚)「この2つのクソ度は突き抜けすぎてて他の5つがマシに思えるレベルだ!」
( ゚д゚)「まさしくクソアニメ2大巨頭!クソのツインタワー!」
( ゚д゚)「2つの超絶クソアニメで苦労も2倍どころじゃねーぞ!」
( ゚д゚)「2倍なんぞで済むか!200倍でも余裕でお釣りがくるわ!」

(`・д´・ ;)「またローグギャラクシーネタか…」

( ゚д゚)「他にもクソアニメはたくさんあったんだが…」
( ゚д゚)「クソアニメツートップがクソすぎて相対的に挙げるに値しなくなったわ!」

(`・д´・ ;)「っていうかしつこいレベルでこの2つをこき下ろしてるな…」

( ゚д゚)「こうやってクソアニメをあげつらうことで、我々は学ばねばならん!」
( ゚д゚)「何故クソアニメになってしまったのかを!」
( ゚д゚)「クソアニメたらしめる要因とはなんだったのかを!」
( ゚д゚)「クソアニメという人類の業を無くすためにもだ!」

(`・д´・ ;)「好き放題言ってるな…」

( ゚д゚)「まだまだ言いたいことは山ほどあるが、今回はこれぐらいにしといてやる!」

(`・д´・ ;)「はあ…2017年最初の更新がこんなのになってしまうなんて…はあ…」

( ゚д゚)「…ん?やはりまだ足りんのか?」
( ゚д゚)「ならば次点としてあのアニメとかあのアニメとかあのアニメとか挙げるぞ!」

(`・д´・ ;)「帰れ!」



テーマ : アニメ - ジャンル : アニメ・コミック

第1555話「バズワード・メモリィ2016 Part5」

どうもルイナです。

毎度おなじみバズワード・メモリィのお時間です。
もう毎年やってるので説明不要かもしれませんが、Part4のネタ元でもある
テキストサイト「karimikarimi」さんに乗っかって、
私も今年のアニメで(自分の中で)やたらと流行った言葉とか
気になる言葉とかを選んでいたのです。

というわけでせっかく自分でも選出したんだから、
自分で選んだワードの解説を自分で付けていきます。
特に順位を決めたりはしませんが。

以下、ノミネートワードです。
基本的に各クール5つを目処に選んでいますが、多少の増減はあります。


【冬クール(1月~3月)】
・シコ松
・駄女神
・サヤ師
・おほほ
・ギャラル式部


【春クール(4月~6月)】
・聞いてくれエブリワン
・原作と同じ声
・ぅンまああ~いっ!
・私が来た!


【夏クール(7月~9月)】
・アナタ…怠惰デスねェ/脳が震えるゥ!
・がんばルビィ!
・小公女のレガリア
・マルダーン成三
・Re


【秋クール(10月~12月)】
・首置いてけ!
・勝ったなガハハ!
・だが断る
・けじめ/日曜日のけじめ
・イオク様/日曜日のたわけ



それでは毎年恒例のノミネートワードを無駄に解説するコーナーをどうぞ。



・シコ松
   …アニメ「おそ松さん」の主人公である6つ子の1人「チョロ松」につけられたアダ名。
    名付け親は長男のおそ松。
    どうしてこんな不名誉なアダ名をつけられたのかというと、
    チョロ松が文字通りシコっていたからである。四股ではなくシコ。
    なお、その後もちょくちょくシコ松呼ばわりされている。

    ちなみに、シコ松の語感がよかったのか、放送されるやいなや、
    瞬く間にシコ松の文字が世の中に跳梁跋扈した。
    そのおかげ(?)で、NHKのつぶやきビッグデータに採り上げられるまでになった。
    しかしさすがにシコの由来が由来だからか、NHK放送ではシコが取り除かれ、
    流行ったのは「松」ということにされてしまうのであった。
    こんなしょーもないネタの対応に苦慮するNHKスタッフの苦悩がしのばれる。


・駄女神
   …ライトノベルおよびアニメ「この素晴らしい世界に祝福を!」の
    ヒロインの1人「アクア」を指す。名前の通り水を司る女神である。
    美人でスタイルも良いのだが性格に相当な難ありで、
    能天気でお調子者で空気が読めない等、枚挙に暇がない。
    「黙っていれば美人なのに…」という残念美人を絵に描いたような存在である。
    冒険者としても初期レベルでパラメータがカンストしており、
    職業も上級職「アークプリースト」にいきなり就けるなど、
    女神ゆえに非常に高スペックを誇っているのだが、
    唯一「知性」のパラメータだけが異常に低くなっている。
    先にも書いたが既にパラメータは完成してしまっているので、
    とんでもなく低い知性はレベルが上がっても成長することが無い。
    …というわけで、「ダメな女神」だから駄女神、ダ女神である。
    要するに「アホの子」である。


・サヤ師
   …漫画およびアニメ「だがしかし」のヒロインの1人「遠藤サヤ」の異名。
    主にもう1人のヒロイン「枝垂ほたる」から呼ばれている。
    メンコやベーゴマ等、昔ながらの遊びがとてつもなく上手く、
    ほたるから羨望と尊敬の眼差しを一身に浴びることとなった。
    サヤ師の昔遊びスキルは「こち亀」の両さんに匹敵するかもしれない。


・おほほ
   …ライトノベルおよびアニメ「ヘヴィーオブジェクト」のキャラ。
    いつも「おほほ」と高ビーに笑うことから主人公クウェンサーたちからこう呼ばれる。
    非常に高い身体能力とコンピュータをも凌駕する情報処理能力を持ち、
    第二世代オブジェクト「ラッシュ」のパイロットも務めるエリートである。
    それでいてGカップでスタイルグンバツのナイスバディという、
    非の打ち所がないまごうことなきアイドルである。

    …のだが、ビジュアルについてはちょっとばかしサバを読んでいる。
    どれくらいサバを読んでいるかというと、Gカップのアイドルを想定していた
    クウェンサーが実物を見た瞬間血涙を流して嗚咽する程度。

    なお、アニメEDのキャストクレジットにも「おほほ」と表記されているのだが、
    なんと原作小説においても未だに本名不明である。出番はそこそこ多いのに。
    「マジンガーZ」におけるボスみたいなもの…なのかな?


・ギャラル式部
   …アニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」に登場する、
    ギャラルホルン地球外縁軌道統制統合艦隊司令官「カルタ・イシュー」を指す。
    そのビジュアルから「麻呂眉おばさん」などとも呼ばれる。
    名家の生まれからか、型に嵌まった発言や行動が多く、
    かつ尊大な態度を取っているが、どこかズレた言動となっており、
    微妙にポンコツめいたキャラ設定である。
    …まあイオク様に比べたら随分マシではあるが。



・聞いてくれエブリワン
   …アニメ「甲鉄城のカバネリ」のキャラ「鈴木」のセリフ。
    BD・DVDのCM冒頭にて発言する。なお本編にこのセリフは無い。
    このアニメは和風「進撃の巨人」と喩えられるような作品なのだが、
    鈴木のキャラ設定はエセ外国人のような英語交じりのカタコト日本語を
    話すという作中でも屈指の異質キャラとなっている。
    なんでこんなキャラ設定になったのかマジで不明である。


・原作と同じ声
   …漫画およびアニメ「ジョジョの奇妙な冒険」第4部「ダイヤモンドは砕けない」の
    メインキャラ「虹村億泰」を指す。
    もう少し正確に言うと、億泰の中の人である高木渉さんを指している。
    億泰の声については、数年前に放送された第1部のアニメ放送時に、
    ウルトラジャンプのCMに4部キャラを用いており、
    その時点で億泰は高木さんが演じていたのだが、
    これがジョジョ読者の思い描く億泰の声に恐ろしいくらいドハマリしており、
    聞いた瞬間から億泰の声は高木さん以外想像できないレベルに至ったのだった。
    その後、時が経って第4部がTVアニメ化されることとなり、
    仗助の中の人がCMやゲームで演じた羽多野渉さんから小野友樹さんに
    変更になるなど、メインキャラの声優が結構色々と変更になっていた中、
    億泰の声は高木さんが続投となり、皆がホッと胸を撫で下ろすのであった。
    そして第4部アニメで億泰が登場し喋ると、これがまた完全に億泰の声であった。
    そのあまりにも億泰の声としか言い様がない高木さんの億泰ボイスに、
    視聴者は自然に「億泰の声が原作と同じ声だった」とつぶやくのであった。


・ぅンまああ~いっ!
   …漫画「ジョジョの奇妙な冒険」第4部「ダイヤモンドは砕けない」における、
    もはや説明する必要もなさそうな名ゼリフ。
    一応解説すると、億泰がトニオさんの料理を食べた際に発したセリフである。
    原作漫画の有名シーンの1つであり、アニメにおいても完全に再現されていた。
    億泰はこのセリフの後にグルメレポーターも真っ青なくらいに
    トニオさんの料理が如何に美味しいのかを事細かに表現している。
    そのボキャブラリーの豊富さは自他共に認める頭の悪さなど微塵も感じさせない。
    ちなみに、億泰はトニオさんの店に行きつけになったらしく、
    アニメ最終回のエンディングでは父親と猫草(ストレイ・キャット)と共に
    料理を食べている。ここでももちろん「ぅンまああ~いっ!」と叫んでいた。


・私が来た!
   …漫画およびアニメ「僕のヒーローアカデミア」に登場する
    メインキャラ「オールマイト」の決めゼリフ。
    一般人や他のヒーローに絶対の安心と勝利を約束するとともに、
    犯罪者や敵(ヴィラン)に絶対の絶望と敗北を叩きつける究極の一言である。
    本編で何度も使われているのだが、使い勝手が良すぎるのか、
    BD・DVDやゲームのCMでもほぼ毎回使われており、
    とにかくオールマイトが来すぎていた。物には限度ってもんがある。



・アナタ…怠惰デスねェ/脳が震えるゥ!
   …ライトノベルおよびアニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」に登場する
    「怠惰」の魔女教大罪司教「ペテルギウス・ロマネコンティ」のセリフ。
    ペテルギウスはその言動の全てが紛うことなき狂人のソレであり、
    中の人である松岡禎丞さんの人智を超えた強烈なイカレキャラ演技も相まって、
    非常にインパクトの強いキャラクターである。
    なお、「テルギウス」ではなく「テルギウス」である。
    VやBではなくPである。
    私もここで調べるまで普通に「ベテルギウス」だと思ってた。

    ペテルギウスの能力の1つに「憑依」があり、これは色々と条件はあるものの、
    他者に乗り移ることができる能力である。
    これによりペテルギウスは自らの肉体が滅びても精神が憑依先で生き続け、
    イカレた言動を取り続けるというハタ迷惑極まりないキャラである。
    これがアニメになると、ペテルギウス本人の声優である松岡さんではなく、
    憑依先のキャラの声優がイカレ演技をするという演出になっていた。
    もちろんそこはプロの声優なのでそれぞれイカレた言動をするのだが、
    どこか照れがあるように感じられた。
    まあこんなキャラをやるんだから照れがあっても当たり前っちゃ当たり前なのだが、
    ペテルギウス本体に戻ってくると松岡さんが超絶的なイカレ演技をするため、
    視聴者は「やはり松岡くんのがしっくりくる」と評価するのであった。
    だもんで、どっちかって言うと松岡さんの演技が凄すぎるため、
    他の声優さんの演技は松岡さんの演技に引きずられてしまって、
    松岡さんのモノマネみたいな演技になっていたと言った方が正しい気もする。


・がんばルビィ!
   …アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」のメインユニットである
    「Aqours」のメンバー「黒澤ルビィ」の決めゼリフ。
    元々はルビィの中の人である降旗愛さんがアニメになる前から
    ちょくちょく使っていた持ちネタだったらしい。
    「NEW GAME!」の「(今日も一日)がんばるぞい」との関連は不明だが、
    もしかしたら「がんばるぞい」を元ネタとして、
    これをアレンジして「がんばルビィ」が生まれたのかもしれない。
    なお、派生に「ふんばルビィ!」というのもある。


・小公女のレガリア
   …アニメ「クオリディア・コード」の第5話サブタイトル。
    これだけなら何の変哲もないただのサブタイなのだが、
    クオリディア・コードと同時期に「レガリア」というアニメが放送されており、
    第4話が終わったところでレガリアの放送休止が発表されたのである。
    タイミングが良いのか悪いのか、レガリアが第5話以降の放送休止を
    発表したのとほぼ同時にクオリディア・コードの第4話が放送され、
    第5話の次回予告に「小公女のレガリア」というサブタイが表示されるという、
    なんか示し合わせでもしたかのような微妙な符合が重なるのであった。
    このため「レガリアの5話はクオリディア・コードに引き継がれた」とまで
    言われる始末になるのであった。


・マルダーン成三
   …アルスラーン史の研究家。
    アルスラーンとはもちろん小説および漫画「アルスラーン戦記」の
    アルスラーンである。むしろ他に何がある。
    アニメ第2期「風塵乱舞」放送時にスマホゲーのCMキャラとして登場した。

    念のため言っておくが、もちろん架空の人物である。


・Re
   …「再び」「やり直す」「逆に」「後ろに」を意味する接頭辞。
    2016年夏クールのアニメ作品では「Re」が付いた作品が
    なぜかやたらと多かった。以下に例を挙げていくと、
    ・「Re:ゼロから始める異世界生活」
    ・「ReLife」
    ・「Rewrite」
    ・「機動戦士ガンダムUC Re:0096」


    …と、何か示し合わせでもしたかのように「Re」アニメが多く放送されていた。

    「Re」の意味からして、ガンダムUCは除くとしても、
    昨今は「やり直し」がテーマのアニメが急増している印象がある。
    今年のアニメでは「Re」アニメを除いても「僕だけがいない街」や
    「迷家-マヨイガ-」「orange」がこれに該当している。
    夏アニメに至ってはガンダムを除く上記の「Re」アニメに
    「orange」を含めて4つも同時にやり直し系アニメが放送されていた。
    近年のやり直し系アニメの隆盛っぷりを鑑みるに、
    そこまでみんな人生をやり直したいと思っているのか、
    そこまでみんな悔いの残る人生を歩んできたのか、
    そこまでみんな現実が辛くて逃避したいのかと思うと、
    得も言われぬ悲しみを覚えてしまう。
    私だって「あの時ああしていれば人生変わったやろうなぁ」と
    思い当たるフシは当然いろいろたくさんあるけれど、
    だからっつって今の自分を捨ててまでやり直したいとは思わないですよ。



・首置いてけ!
   …漫画およびアニメ「ドリフターズ」の主人公「島津豊久」の決めゼリフ。
    史実においても島津家は「鬼島津」という異名を持つ戦闘集団であるが、
    豊久もまた鬼島津を体現したかのような戦闘狂であり、
    このセリフと共に立ちはだかる敵の首を挙げに行くのである。
    あまりにも連呼するので「妖怪首置いてけ」などと言われる。
    なお、妖怪ネタは公式である。本編でも言われている。


・勝ったなガハハ!
   …アニメ「ガーリッシュナンバー」の主人公「烏丸千歳」の決めゼリフ。
    文字通り勝利を確信した時によく言っている。
    とは言いつつ、このアニメの作風および千歳のキャラを考慮すると、
    いわゆる「何の根拠もない自信」というアレである。
    言葉としての使い勝手はそこそこ良い。


・だが断る
   …漫画「ジョジョの奇妙な冒険」第4部「ダイヤモンドは砕けない」における、
    もはや説明する必要もなさそうな名ゼリフ。
    一応解説すると、岸辺露伴が噴上裕也のスタンド「ハイウェイ・スター」に
    囚われた時に、助けに来た仗助を差し出せば開放してやると言われた際に
    露伴が発したセリフである。
    原作漫画の有名シーンの1つであり、アニメにおいても見事に再現されていた。
    その再現っぷりたるや、漫画での構図をそのままトレースしたかのごとく、
    露伴先生の首の角度まで完全に計算された完璧な出来栄えであった。
    もしかしたら色まで完全に再現していたかもしれない。

    なお、現在に至ってはもはやジョジョが元ネタだと思われないくらいに
    様々な作品でネタにされているこのセリフであるが、
    ただ単純に断る場合でも使われているフシがあり、それは間違いである。
    正しい使い方は「自らにとって有益な提案をあえて拒否する」である。
    だからこその「『だが』断る」なのである。


・けじめ/日曜日のけじめ
   …失敗や非難に対して、明白な形で責任を取ることを指す。
    用法は「きちんとけじめをつける」など。

    ここで挙げたのはアニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」による。
    このガンダム作品はいわゆる「任侠」がテーマとなっており、
    そんじょそこらのヤクザ作品など歯牙にもかけないくらいに
    ガチのヤクザモノのアニメとなっている。
    日曜夕方に放送して良いのか心配なほどガチガチである。
    作中においてもオルガをはじめとして様々なキャラが「けじめ」と発言している。
    その言葉が含有するのは「死んで詫びろ」くらいのマイルドな意味合いである。

    あまりにもけじめ発言およびけじめシーンが多くあることから、
    誰が言ったか「日曜日のけじめ」とも呼ばれている。
    元ネタは毎週月曜に社畜の皆様にお送りされる「月曜日のたわわ」から。


・イオク様/日曜日のたわけ
   …アニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」に登場する、
    ギャラルホルンの名門クジャン家の当主「イオク・クジャン」を指す。
    イオク様のキャラ設定としては、無駄に正義感が強く自信家であり、
    名門の生まれからくる尊大さ、MSの操縦技術に難がある(要はヘタクソ)など、
    属性てんこ盛りすぎて挙げきれないが、基本はポンコツである。
    まあこれだけならただのポンコツキャラだったのだが、
    アニメ本編にて語られる、過去に発生した「厄災戦」の要因であり、
    マウンテンサイクル…もとい、ハーフメタル採掘場にて機能を停止していた
    モビルアーマー「ハシュマル」を静止されたにも関わらず
    目覚めさせてしまうという事態を引き起こしてしまう。
    この時点で作中でもマクギリスに「愚かにも程がある」と言われ、
    視聴者も「完全に同意」くらいの感覚となったのだが、
    ここまでなら話を展開させるためにそうなったのだろうと理解できる部分もあった。

    だが、イオク様の真骨頂(?)はここからである。
    起動したハシュマルを迎撃するも全く歯が立たず、
    イオク様は部下の犠牲と引き換えとして、部下の敵討ちを誓い戦場から離脱した。
    そして場面は鉄華団に移り、ハシュマル迎撃プランを立案、実行に移すのだが、
    鉄華団がハシュマルを迎撃ポイントに誘導している最中に、
    イオク様があさっての方向からハシュマルを狙撃してしまう。
    その結果、誘導が逸れてしまい、民間人の避難が済んでいない農業プラントに
    向かっていくというとんでもないやらかしをしでかしてしまうのであった。
    これには普段口数の少ない明弘も「一体どこの馬鹿野郎だよ!」とブチギレ。
    視聴者にとっても全く同じセリフが脳内に浮かび上がっていく。
    イオク様はこの時「一矢報いたぞ…!」と自己陶酔していたのだが、
    現実はハシュマルが農業プラントをビーム兵器でなぎ払い、
    そこにいた人々は為す術無く焼き尽くされてしまった。
    それまではポンコツキャラとしてネタにしていた視聴者も、この惨状を見た瞬間、
    「こいつシャレにならんぞ…」と冗談で済ませなくなっていった。
    さらにイオク様の暴走はとどまるところを知らず、
    鉄華団がハシュマルを再度迎撃するため誘導していたところに、
    またしてもあさっての方向から狙撃を行ってしまい、
    鉄華団の迎撃プランは完膚なきまでに叩き潰されてしまうのであった。
    ここまで徹底的に致命的な大ポカを連発され、かつ自己陶酔に浸る姿を見ると、
    さしもの視聴者ももう冗談半分に扱うことはできなくなり、
    かなりガチで怒り心頭に発することとなるのであった。
    まさしく「駄目だこいつ…早くなんとかしないと…」という心境である。
    イオク様のもたらした損害は上記のプラント全滅やミカが半身不随になるなど
    多岐に渡っており「鉄華団に最もダメージを与えた人物」と評される。
    さらには「1人の人間が引き起こした損害」として、
    歴代ガンダム史上最大
とも言われている。
    このことからイオク様こそが真の「厄災」とまで言われるのであった。

    あまりにもシャレにならない大ポカや自己陶酔が多くあることから、
    誰が言ったか「日曜日のたわけ」とも呼ばれている。
    元ネタは毎週月曜に社畜の皆様にお送りされる「月曜日のたわわ」から。
    なお、イオク様の中の人である島崎信長さんは、
    一応自分のキャラなので途中まではある程度擁護していたのだが、
    度重なるやらかしを経てついにお怒りになられてしまわれた。
    中の人にまで怒られるイオク様の明日はどっちだ。



イオク様の項目が長すぎたw 他と比べてボリュームに圧倒的な差があるw
書けば書くほどさらにネタが湧いて出てくるイオク様恐るべし。



というわけで、今年の更新はあと1回です。
やるのはもちろんアレ。…間に合うかな…

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第1554話「バズワード・メモリィ2016 Part4」

どうもルイナです。

毎年恒例、バズワード・メモリィのお時間です。

2016アニメ流行語大賞は「ガルパンはいいぞ」 「karimikarimi」

テキストサイト「karimikarimi」さんが自選したアニメの流行語10選です。
アホみたいにアニメを見るようになってしまったわたくしルイナさんとしては、
今年も当然このネタを拝借しようと思っていたのであります。

というわけで、流行語大賞(?)に選ばれた言葉に
テキトーにコメントをつけていくシリーズ第4章!
今年もこのネタは更新回数を稼ぐのにお役立ちやな…ありがたや…

なお今年はもう「股間の女房、佐伯昭志」については言及しませんよ!
毎年毎年このオチで締めるのもさすがにしつこいですからね!


・大賞:ガルパンはいいぞ
   …劇場版アニメ「ガールズ&パンツァー」を見た視聴者の感想。
    劇場版ガルパンを見ていない人に内容を聞かれた際に語る言葉である。
    日本3大萌えミリタリー作品として確固たる地位を築いた
    「陸のガルパン」であるが(ちなみに残り2つは「空のストパン」「海の艦これ」)、
    劇場版アニメの出来も非常に素晴らしいものであり、
    その良さを語るにはあまりにも要素が多すぎて言葉を失ってしまうのである。
    そしてなんとかひねり出した言葉が劇場版ガルパンの良さを端的に表した
    「ガルパンはいいぞ…」という一言であった。

    なお、劇場版ガルパンは昨年(2015年)の年末に上映された作品であり、
    昨年のアニメ流行語にも選出されている。
    通常であれば「厳密には昨年の言葉だが」みたいなことを言うのだが、
    この劇場版ガルパンに関しては、なんと1年間も上映され続ける
    ロングラン作品となっており、今年の言葉と言っても差し支えがないのである。
    恐るべし乙女の嗜み戦車道。
    こういうのが本当の意味で「流行」なのだと思い知らされる。


・ズートピアはいいぞ
   …ディズニー製作のCGアニメ映画「ズートピア」を見た視聴者の感想。
    上記の「ガルパンはいいぞ」の派生である。
    ディズニーの十八番であるコミカルな獣人と、
    ややシリアスなストーリーとが合わさった作品である。
    ケモナー御用達。


・キュアップラパパ
   …アニメ「魔法つかいプリキュア」にてプリキュアに変身する時に唱える呪文。
    魔法少女モノの作品では変身バンク並みによくあるアレである。
    妙に耳に残るフレーズかつ妙に目に付く字ヅラである。
    なお、「キュアッ・プラパパ」ではなく「キュアップ・ラパパ」である。

    ちなみに、私は最初にこの字ヅラを初めて見たとき、
    「クッキングパパみたいなものかな?」とか思ってしまった。


・ありがとうアイカツ
   …アニメ「アイカツ!」に捧げる感謝の意。
    今年の春におよそ3年半続いたアイカツが終了した際、
    視聴者から一斉に賛辞の言葉が送られた。
    なお、「そしてありがとう」と重ねると別のアニメになるので注意。


・おはりる~
   …アニメ「リルリルフェアリル」における挨拶。
    このアニメでは「おはよう」が「おはりる~」になる。
    ちなみに「さようなら」は「ばいりる~」となる。
    微妙に使いやすいのか、このアニメを見た視聴者は、
    どんな言葉であろうと語尾に「リル」を付けまくったトカ。


・たわわ/たわわチャレンジ
   …肉付きが良く実っている様子を指す。
    基本的には果物に使われるが、人間に対して使う場合は、
    女性の胸が豊満であることを意味している。要はきょにゅーである。

    でもって、たわわチャレンジとは胸の上にスマホを置けるかどうか
    チャレンジする行為を示す。
    発祥は漫画家の比村奇石先生が毎週月曜にTwitterにアップしている
    「月曜日のたわわ」のイラストの1枚から。
    当然ながら、お胸のたわわな女性でなければ成功しないチャレンジである。
    当然ながら、お胸の谷間に差し込むのはレギュレーション違反である。


・推し松
   …アニメ「おそ松さん」に登場する主人公の6つ子
    「おそ松」「カラ松」「チョロ松」「一松」「十四松」「トド松」のうち、
    最もお気に入りのキャラを指す言葉。
    由来はアイドルグループにおける「推しメン」であり、
    これに「おそ松」を混ぜた造語である。
    今作ではそれぞれキャラ付けがなされており、表情もちょっとずつ異なるため、
    原作「おそ松くん」の6つ子と比べると多少は区別がつくようになっているが、
    そっくりなことには変わりないため、ビジュアルだけで判別するのは困難である。
    推し松を選ぶにあたり最大にして唯一と言っていい要素、それは「中の人」である。
    おそ松は櫻井孝宏さん、カラ松は中村悠一さん、チョロ松は神谷浩史さん、
    一松は福山潤さん、十四松は小野大輔さん、トド松は入野自由さんが演じており、
    いずれも主役級かつ特にお嬢様女性に絶大な人気を誇る声優たちである。
    すなわち、推し松を選ぶということは中の人の推しを表明するということである。
    ちなみに、6つ子以上に有名なイヤミの中の人は鈴村健一さんである。
    鈴村さんもまた主役級キャラを数多く演じる声優であり、
    推し松には含まれないが6つ子の中の人と張り合えるレベルの人気を誇っている。

    なお、去年のkarimikarimiさんの流行語大賞でも
    「推し松」がノミネートされていたが、トップテン入りはならなかった。
    そういう意味ではリベンジしたといえるのだろうか。


・やり直しアニメ
   …人生や過去の失敗をやり直すことをメインシナリオとしたアニメを指す。
    「シュタインズ・ゲート」とか「魔法少女まどか☆マギカ」とか、
    「オール・ユー・ニード・イズ・キル」とか、
    ある意味では「ドラえもん」もそうなのかもしれないが、
    それなりにアニメやゲームの1ジャンルとして確立されていた
    時間遡行、ループ作品なのだが、この「やり直し」がテーマのアニメが
    ここのところ急増している印象がある。
    今年で言っても「僕だけがいない街」から「迷家-マヨイガ-」、
    夏アニメに至っては「Re:ゼロから始める異世界生活」「Rewrite」
    「ReLIFE」「orange」と、4つも同時にやり直し系アニメが放送されていた。
    「ジョジョ」第4部の「バイツァ・ダスト」もある意味これに含まれるが、
    ジョジョの場合は20年も前にやっているから改めてすごいことである。

    ジョジョはともかく、近年のやり直し系アニメの隆盛っぷりを鑑みるに、
    そこまでみんな人生をやり直したいと思っているのか、
    そこまでみんな悔いの残る人生を歩んできたのか、
    そこまでみんな現実が辛くて逃避したいのかと思うと、
    得も言われぬ悲しみを覚えてしまう。
    私だって「あの時ああしていれば人生変わったやろうなぁ」と
    思い当たるフシは当然いろいろたくさんあるけれど、
    だからっつって今の自分を捨ててまでやり直したいとは思わないですよ。


・これってもしかして、俺たち・私たち、入れ替わってるー!?
   …劇場アニメ「君の名は。」のキーワードのひとつ。
    この作品のストーリーは2人の主人公「立花瀧」と「宮水三葉」の
    精神が入れ替わることで構築されている。
    この言葉はお互いの精神が入れ替わっていることに気づいた時に
    2人が発したセリフである。
    この手の作品(特に男女入れ替わり)で入れ替わってると認識したとき、
    お互いの肉体を隅々まで調べて堪能したりはしないのかな?みたいな
    ゲスいことを考えてはいけない。そういうのはエロマンガに任せよう。

    なお、「シルバー・チャリオッツ・レクイエム」とは何の関係もない。


・メイクアップアニメーター
   …アニメの作画をより美麗に完成させるための役職。
    影のボカシやブラシをかけるなど、作画クオリティを向上させる仕事である。
    作画に「化粧」を施すようなイメージから付けられた名称である。
    今年のアニメでは「甲鉄城のカバネリ」などで実施された。
    要は作画にコストを掛けているということであるが、
    これによって作画崩壊が防げるのかどうかは内情を知らない私にはわからない。


・2016年クライシス
   …2000年問題ならぬ2016年問題。
    どういうことかというと、アニメが放送延期になる作品が多すぎる問題である。
    要するに「万策が尽きた」作品が最近になって増加しているのである。
    特に秋アニメでは「ろんぐらいだぁす!」や「ブレイブウィッチーズ」で
    放送を落とし、「ろんぐらいだぁす!」に至っては何度も落とした挙句、
    全話放送できないという「ゴッドイーター」を彷彿とさせる事態に陥っている。
    また「オカルティック・ナイン」はネット配信が延期となっていた。
    落とさなかったとしても、作画崩壊している作品は大量に発生している。

    原因としては、近年のアニメの放送本数が多すぎることが挙げられる。
    膨大なアニメ作品を制作する現場のキャパシティが既に限界を越えており、
    最低限のクオリティすら維持できない環境になっている状態なのである。
    このままでは業界そのものが崩壊しかねない、
    これを危惧した人が提唱した言葉がこの「2016年クライシス」である。
    見る側としても、確かに最近はアニメ作品数が多すぎて視聴が追いつかない。



以下、惜しくもランキング入りを逃してしまった言葉に続く。



・だが断る
   …漫画「ジョジョの奇妙な冒険」第4部「ダイヤモンドは砕けない」における、
    もはや説明する必要もなさそうな名ゼリフ。
    一応解説すると、岸辺露伴が噴上裕也のスタンド「ハイウェイ・スター」に
    囚われた時に、助けに来た仗助を差し出せば開放してやると言われた際に
    露伴が発したセリフである。
    原作漫画の有名シーンの1つであり、アニメにおいても見事に再現されていた。
    その再現っぷりたるや、漫画での構図をそのままトレースしたかのごとく、
    露伴先生の首の角度まで完全に計算された完璧な出来栄えであった。

    なお、現在に至ってはもはやジョジョが元ネタだと思われないくらいに
    様々な作品でネタにされているこのセリフであるが、
    ただ単純に断る場合でも使われているフシがあり、それは間違いである。
    正しい使い方は「自らにとって有益な提案をあえて拒否する」である。
    だからこその「『だが』断る」なのである。


・今日も一日がんばるぞい
   …4コマ漫画「NEW GAME!」の主人公「涼風青葉」が発したセリフ。
    2014年にこのセリフを言っているコマがネット上で流れ、
    その特徴的な語尾から話題となった。
    そして今年アニメ化され、再びこのセリフが脚光を浴びるのであった。
    ちなみに「ぞい」は昔から存在する方言のようなものであり、
    特におかしな言葉というわけではない。微妙にジジ臭さは感じるが。

    なお、私の勘違いかもしれないが、本編ではこのセリフは
    ほとんど出てこなかったハズ。少なくともアニメで聞いた覚えがない。


・霊剣山で待ってるぜ!
   …アニメ「霊剣山 星屑たちの宴」のキャッチフレーズ。
    CMや次回予告などでしこたま使われるのでやけに耳に残る。
    主に主人公「王陸」が喋るが、アニメ本編にこのセリフは存在しない。
    なお、来年に第2期が放送される予定だが、CMなどでのキャッチフレーズは
    別のモノになっており、「霊剣山で待ってるぜ!」と言ってくれない。
    微妙に残念である。


・おせぇな…いや、俺が速いのか
   …ライトノベルおよびアニメ「空戦魔導士候補生の教官」に登場する、
    主人公「カナタ・エイジ」の決めゼリフ。
    教え子の3人娘や敵を圧倒するスピードを見せつけた際に言うセリフである。
    要するに「俺TUEEE」系作品によくあるアレである。


・ジョルジョってる?
   …アニメ「石膏ボーイズ」の石膏の1人「聖ジョルジョ」の決めゼリフ。
    この言葉は人間の喜怒哀楽やすべての行動における表現をする際に、
    とりあえず言っておけばよい便利な言葉である。

    なお、上記の解説はアニメ公式Twitterでの解説をほぼそのまま引用している。


・スタイリッシュ柵越え
   …書いて字のごとく、スタイリッシュに柵を越える動作。
    アニメ「タイムトラベル少女〜マリ・ワカと8人の科学者たち〜」の作中に登場する
    キャラ「水城旬」がOP映像で披露している。
    私はこのアニメを視聴していないので間違っているかもしれないが、
    たぶん本編ではスタイリッシュ柵越えをして颯爽と登場するシーンは無いと思う。


・カツ丼
   …丼(どんぶり)料理のひとつで、丼に盛った飯の上に豚カツを乗せたものを指す。
    豚カツを割下で煮て調味し、鶏卵でとじた具を丼飯の上に乗せるのが基本形。
    豚カツを丼飯に乗せてソースをかけたものは「ソースカツ丼」と呼ばれる。

    これは一般的な料理としてのカツ丼の説明であるが、
    ここではアニメ「ユーリ!!! on ICE」のワンシーンを指す。
    この作品では主人公「勝生勇利(ユーリ)」がカツ丼をイメージして
    フィギュアスケートを踊るという描写があったのだが、
    これによりいわゆる「聖地巡礼」で「ユーリ」の舞台である
    佐賀県に訪れたファンがカツ丼を注文しまくるという経済効果(?)が発生した。


・やっぱり力じゃん!
   …む?…これだけはよくわからんかったぞ…?
    検索してもたいした情報が出てこないし…
    とか思いながら色々調べてたら「プリパラ」がちょくちょく目に入ってきたので、
    たぶんプリパラのキャラがこのセリフを喋ったのだと思う。
    …というわけでこれかな? これということにしておこう。


・自動録画失敗
   …レコーダーの自動録画機能がうまく働かずに録画をミスってしまうこと。
    かつてビデオデッキだった頃は自動録画機能なんてモノは無く、
    野球中継などで時間がズレると録画失敗することはままあることであったが、
    最近のレコーダーは自動で放送時間のズレを修正して録画してくれる。
    便利な時代になったものである。
    ただし、ヒトが作るモノに完全なるモノは存在しないわけで、
    この自動録画機能もたまには失敗することがある。
    ここで挙げるに至った理由としては、アニメ「はいふり」の事例が大きい。
    このアニメは第1話までは「はいふり」として公表しており、
    テレビやレコーダーの番組表も「はいふり」で登録されていた。
    ところが第1話ラストで正式名称が「ハイスクール・フリート」と発表され、
    第2話以降の番組表登録も「ハイスクール・フリート」に変更された。
    ところがレコーダーの毎週自動録画は「はいふり」のままであるため、
    レコーダーは第2話も「はいふり」を録画しようとするのである。
    このため、いくら時刻を修正しようとしても「はいふり」という番組自体が
    無いという状態になるため、録画できないという事態に陥ったのである。
    機械には「はいふり」と「ハイスクール・フリート」が同一の番組であるという
    判断が不可能であったがために起きてしまった悲劇である。


・#クラスの男子がエッチないたずらをしてきたり自分はまだなのに周りの子がブラジャーを着け始めたり思春期に差し掛かる少女のピュアな悩みが描かれる
   …アニメ「12歳。~ちっちゃなムネのトキメキ~」をTwitterで実況する際に
    用いられるハッシュタグ。
    元ネタはニュースサイトの紹介記事の一文のようである。
    そこはかとなく劣情を催しそうなそうでもないような、
    極めて微妙なバランスの元に成り立っており、妙にインパクトが残る。



これをやってて思うのは、私とは見ているアニメの層が違うということですかね。
実際ここに挙げられている用語の半分以上は私が見てないアニメのものですし。
別にそれが良い悪いの話ではなくて、こういうのも目にすることで、
自分の知らない世界を垣間見ることができますので、毎回楽しみにしてますよ。



次回、「バズワード・メモリィ2016 Part5」に続く。

テーマ : アニメ - ジャンル : アニメ・コミック

第1553話「バズワード・メモリィ2016 Part3」

どうもルイナです。

毎年恒例、バズワード・メモリィのお時間です。

『アニメ流行語大賞2016』投票結果

つい先日、2016年新語・流行語大賞が発表されました。
それとともにネット・アニメの流行語大賞も合わせて発表されました。
そこで前回に引き続きやります、流行語大賞に選ばれた言葉に
テキトーにコメントをつけていくのコーナー!
ある意味12月の恒例行事パート3!
今回はアニメ流行語大賞の解説をやります。

…25個…
去年と同じ数なんだけど…多いよね…



・金賞:たった今、好きになった
   …「響け!ユーフォニアム」のオーボエ担当「鎧塚みぞれ」のセリフ。
    高い演奏スキルを持つのに、なんやかんやいろいろあったせいで
    感情を発露した活きた演奏ができずくすぶっていたのだが、
    第2期「響け!ユーフォニアム2」にて関西大会直前に問題が解決し、
    関西大会では思う存分全力を込めて演奏することができたのだった。
    そして結果発表にて北宇治高校の全国大会進出が決定し、
    歓喜の渦の中で絞り出したセリフがこれであった。
    非常に感動的なシーンであり、印象に残りやすいセリフである。
    ここで「勝てたら楽しいし好きにもなるよね」とか水を差してはいけない。


・銀賞:ガルパンはいいぞ
   …劇場版アニメ「ガールズ&パンツァー」を見た視聴者の感想。
    劇場版ガルパンを見ていない人に内容を聞かれた際に語る言葉である。
    日本3大萌えミリタリー作品として確固たる地位を築いた
    「陸のガルパン」であるが(ちなみに残り2つは「空のストパン」「海の艦これ」)、
    劇場版アニメの出来も非常に素晴らしいものであり、
    その良さを語るにはあまりにも要素が多すぎて言葉を失ってしまうのである。
    そしてなんとかひねり出した言葉が劇場版ガルパンの良さを端的に表した
    「ガルパンはいいぞ…」という一言であった。

    なお、劇場版ガルパンは昨年(2015年)の年末に上映された作品であり、
    昨年のアニメ流行語にも選出されている。
    通常であれば「厳密には昨年の言葉だが」みたいなことを言うのだが、
    この劇場版ガルパンに関しては、なんと1年間も上映され続ける
    ロングラン作品となっており、今年の言葉と言っても差し支えがないのである。
    恐るべし乙女の嗜み戦車道。


・銅賞:今日も一日がんばるぞい
   …4コマ漫画「NEW GAME!」の主人公「涼風青葉」が発したセリフ。
    2014年にこのセリフを言っているコマがネット上で流れ、
    その特徴的な語尾から話題となった。
    そして今年アニメ化され、再びこのセリフが脚光を浴びるのであった。
    ちなみに「ぞい」は昔から存在する方言のようなものであり、
    特におかしな言葉というわけではない。
    微妙にジジ臭さは感じるが。


・組織の力賞:バイバイバナナ
   …アニメ「星の子ポロン」のエピソードのひとつ。
    「星の子ポロン」とは1974年頃に製作された約2分半の作品で、
    全260話も話数があるらしいのだが、現時点でその1/4程度しか
    存在を確認できていない幻のアニメである。
    2009年頃から2011年にかけて本編が発掘され認知され始めるが、
    その後2015年頃まではくすぶっている状態だった。
    そんな中、今年の1月に5年ぶりに新作が発掘され、
    この中に「バイバイバナナ」の回が含まれていたのだった。

    ちなみに内容はと言うと、バイバイバナナの回に限らないのだが、
    最初から最後まで超展開のオンパレードである。
    2分半アニメで話を展開しないといけないという事情があるためであるが、
    今の時代に見ると電波極まりないアニメとなっている。
    そのあまりに狂気の内容に魅せられてしまった視聴者を総称して、
    「ポロニスト」などと呼ばれている。
    そしてこのアニメ流行語においてもポロニストたちのロビー活動によって、
    組織の力賞とかいうワケのわからん栄光に輝くのであった。

    余談だが、ポロンのことを考えると同じ2分半の作品である「レッドマン」が
    戦闘に特化した内容になっていた理由が少しわかった気さえする。


・だが断る
   …漫画「ジョジョの奇妙な冒険」第4部「ダイヤモンドは砕けない」における、
    もはや説明する必要もなさそうな名ゼリフ。
    一応解説すると、岸辺露伴が噴上裕也のスタンド「ハイウェイ・スター」に
    囚われた時に、助けに来た仗助を差し出せば開放してやると言われた際に
    露伴が発したセリフである。
    原作漫画の有名シーンの1つであり、アニメにおいても完全再現されていた。
    なお、現在に至ってはもはやジョジョが元ネタだと思われないくらいに
    様々な作品でネタにされているこのセリフであるが、
    ただ単純に断る場合でも使われているフシがあり、それは間違いである。
    正しい使い方は「自らにとって有益な提案をあえて拒否する」である。
    だからこその「『だが』断る」なのである。


・グレートだぜ/グレートですよ、こいつはァ
   …漫画「ジョジョの奇妙な冒険」第4部「ダイヤモンドは砕けない」における、
    もはや説明する必要もなさそうな名ゼリフ。
    一応解説すると、主人公の東方仗助が事あるごとに使う口癖である。
    なお、「グゥレイト」になるとガンダムパイロットになるので注意。


・尻
   …尻である。何を語ることがあろうか。

    …げふんげふん。
    尻とは漫画およびアニメ「競女!!!!!!!!」の全てである。
    多彩な尻技(胸技も含む)と豊富な尻用語、尻格言のオンパレードである。
    何を言っているかわからねーと思うが、とにかくインパクトは抜群の作品である。


・ずんがずんが
   …漫画およびアニメ「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!」に
    登場するキャラクター「田中」のセリフ。
    聞くだけだと全く意味不明なセリフであるが、その意味は「痛い」である。
    田中さんは記憶喪失キャラであり、「痛い」という言葉を知らなかった。
    その「痛い」に替わる言葉として「ずんがずんが」が当てられたのである。
    使い方としては「頭がずんがずんがする」など。


・脳が震える
   …ライトノベルおよびアニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」に登場する
    「怠惰」の魔女教大罪司教「ペテルギウス・ロマネコンティ」のセリフ。
    何らか衝撃や感動を受けた際に用いられる。
    ペテルギウスはその言動の全てが紛うことなき狂人のソレであり、
    中の人である松岡禎丞さんの人智を超えた強烈なイカレキャラ演技も相まって、
    非常にインパクトの強いキャラクターである。

    なお、「テルギウス」ではなく「テルギウス」である。
    私もここで調べるまで普通に「ベテルギウス」だと思ってた。


・かしこまりなさい!
   …アニメ「プリパラ」のキャラ「月川ちり」のセリフ。
    普段は内気で引っ込み思案な性格なのだが、プリパラ内に入ると、
    性格が一変し、タカビーなお嬢様キャラになるのであった。
    その変貌っぷりたるや、ほとんど二重人格なのだが、
    ちりという人間の本来の性質は変わってはいないようである。


・馬鹿なの?
   …漫画およびアニメ「僕だけがいない街」のキャラ「雛月加代」の口癖。
    本当にバカにしているときもあれば、ツンデレめいた使い方のときもあり、
    その言葉が含蓄する意味は多様である。
    なお、このセリフの後に「死ぬの?」と繋がったことは一度もない。


・お前は誰だ?
   …劇場アニメ「君の名は。」のキーワードのひとつ。
    この作品のストーリーは2人の主人公「立花瀧」と「宮水三葉」の
    精神が入れ替わることで構築されている。
    この言葉は瀧の精神が三葉の肉体に入っていた時に残したメモである。
    序盤は当然ながら入れ替わり先の相手のことなど何も知らないので、
    入れ替わっている間に何者かと問いかけるためにメモしていた。
    後に三葉の精神が自分の肉体に戻り、このメモを見ることになるのだが、
    いきなりこんな事が書かれていたらどう考えてもホラー要素満載である。


・入れ替わってる
   …劇場アニメ「君の名は。」のキーワードのひとつ。
    この作品のストーリーは2人の主人公「立花瀧」と「宮水三葉」の
    精神が入れ替わることで構築されている。
    この言葉はお互いの精神が入れ替わっていることに気づいた時に
    2人が発したセリフである。
    この手の作品(特に男女入れ替わり)で入れ替わってると認識したとき、
    お互いの肉体を隅々まで調べて堪能したりはしないのかな?みたいな
    ゲスいことを考えてはいけない。
    そういうのはエロマンガに任せよう。


・たわわチャレンジ
   …胸の上にスマホを置けるかどうかチャレンジする行為を示す。
    発祥は漫画家の比村奇石先生が毎週月曜にTwitterにアップしている
    「月曜日のたわわ」のイラストの1枚から。
    当然ながら、お胸のたわわな女性でなければ成功しないチャレンジである。
    当然ながら、お胸の谷間に差し込むのはレギュレーション違反である。


・キュアップラパパ
   …アニメ「魔法つかいプリキュア」にてプリキュアに変身する時に唱える呪文。
    魔法少女モノの作品では変身バンク並みによくあるアレである。
    妙に耳に残るフレーズかつ妙に目に付く字ヅラである。
    なお、「キュアッ・プラパパ」ではなく「キュアップ・ラパパ」である。


・やっぱり師匠はすごいな
   …漫画およびアニメ「モブサイコ100」の主人公「モブ(影山茂夫)」のセリフ。
    師匠…というか雇い主の「霊幻新隆」を評したセリフである。
    霊幻師匠自体には超能力も霊能力も無く、
    事務所の仕事で本物の霊に遭遇した場合は全てモブに対処させている、
    いわゆるインチキ商売屋ではあるが、時々妙に深くてイイ話をする。


・○○はいいぞ
   …上記の「ガルパンはいいぞ」からの派生。
    良かった作品を語る際、どうしても作品のネタに言及しなくてはならず、
    特に直近の作品の場合はネタバレに配慮する必要が生じる。
    そんな時、一言で良さを表すことができるキラーワードがコレである。
    単刀直入すぎてぐうの音も出ない。


・すげえよミカは
   …アニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」に登場する
    主人公「三日月・オーガス」を評したセリフ。
    相棒にして鉄華団団長の「オルガ・イツカ」が主に用いている。
    ミカの戦闘能力(モビルスーツ操縦技術)は他の追随を許さず、
    立ちはだかる敵は誰であろうと容赦なくブチ殺していく。
    さらには味方の大ピンチに颯爽と現れ死亡フラグを強引にヘシ折っていく。
    そんな姿を何度も目の当たりにするともうすげぇよとしか言い様がない。


・うぴょ
   …漫画およびアニメ「あまんちゅ!」のキャラ「ぴかり(小日向光)」の口癖。
    事あるごとに奇声ともとれるこのセリフを発している。
    うぴゃーなどのバリエーションもある。
    なお、どこぞの軽巡洋艦の末っ子とは何の関係もない。


・○○って本当ですか?
   …アニメ「おしえて!ギャル子ちゃん」の冒頭でナレーションが問いかける言葉。
    ○○にはだいたいエロ系ワードが入ってくる。
    ナレーションの中の人は能登麻美子さんであるが、
    要するに能登さんにエロい事を言わせたいだけのコーナーである。


・男前が上がるぞ
   …アニメ「プリパラ」のキャラ「紫京院ひびき」のセリフ。
    炭酸水を飲んで休んだら男前が上がるらしい。
    実際に効果があるかどうかはやってみないとわからないので、
    世の男性(女性も?)諸君はとりあえずやってみればいいのではなかろうか。


・我が名はめぐみん
   …ライトノベルおよびアニメ「この素晴らしい世界に祝福を!」に登場する
    キャラクター「めぐみん」のセリフ。登場する際の前口上みたいなものである。
    このめぐみん、作中ではダ女神ことアクア様に負けず劣らずの
    トラブルメーカーであり、代名詞(?)の爆裂魔法と共に
    パーティーの悩みのタネとなってしまっている。
    そしてトラブルを起こした際、ごまかしで使って頭をド突かれている。


・処刑です!
   …アニメ「迷家-マヨイガ-」のキャラ「らぶぽん」の口癖。
    らぶぽんは何かしら事ある毎にとにかく処刑や拷問をしたがる
    かなり危ないマジキチキャラとなっている。
    マヨイガのキャラは全員がどこかしら狂ったところがあるのだが、
    らぶぽんの狂いっぷりは他の追随を許さないレベルであり、
    周りの人間がまだマシだと思えてきてしまう。


・シコ松
   …アニメ「おそ松さん」の主人公である6つ子の1人「チョロ松」につけられたアダ名。
    名付け親は長男のおそ松。
    どうしてこんな不名誉なアダ名をつけられたのかというと、
    チョロ松が文字通りシコっていたからである。四股ではない。シコ。
    なお、その後もちょくちょくシコ松呼ばわりされている。


・ヒジリサワ↓ショウノスケ↑ダー!!
   …アニメ「おそ松さん」の主人公である6つ子の1人「十四松」が、
    池の女神(チョロ松)に聖澤庄之助を貰った時に叫んだセリフ。
    何とも言えない発音から妙にインパクトに残るキャラ名である。
    ちなみに、その後も聖澤庄之助はアニメにちょくちょく登場しており、
    「イヤミカート」の回では何故か並み居るメインキャラを押しのけて
    優勝してしまい、次週の主役にまで抜擢されてしまった。
    なお、主役回では5分と持たず企画倒れするのであった。




今年の金賞は確かに感動的なシーンのセリフではあるけど、
流行したっていうのとはまた違うような気が…

まあそれはともかく、この記事を書くとき毎回悩ましいのが、
見てないアニメの用語を説明することなんですよね…
あるワンシーンのセリフとかだと調べてもなかなかわからないし、
だからといってアニメを見るのも難しい場合がほとんどだし、
どうしても知ったかぶりになっちゃいますね。

だから間違った解説になっててもしょうがないのだ!不可抗力!
…などと自己弁護しておく。



次回、「バズワード・メモリィ2016 Part4」に続く。


テーマ : アニメ - ジャンル : アニメ・コミック

第1547話「スーパーロボット大戦のイベントに行ってきたときのお話」

今回のテンションは3倍です。

どうもルイナです。およそ半年ぶりの更新です。

なんか一昨年くらいから「次の更新はスパロボの感想をやる!」と言い続けてきて、
フタを開けてみればジョジョの感想だったり艦これの感想だったり、
そもそもサイト自体更新してなかったりしてましたが、
今回ついに宣言通り!スパロボの感想を書いちゃいますよ!やっと!
…想定していたモノとは違うような気がするとか言ってはいけない。


…というわけで本題ですが、実は先日のどようびにコッソリと関東進出していました。
なぜかというと…ってなぜかもクソもないですが、6月4日に開催された、

『スーパーロボット大戦』鋼の超感謝祭2016

に参戦していたためです。

イベント開催が決定して、チケット予約ができるようになったとき、
「まあまずこういうのは当たらんやろうけど、ダメ元でとりあえず応募しとくか」
という軽い気持ちで応募したらまさかの一発ツモを引いてしまって、
「マジか…こんなん当たるとか都市伝説かと思ってた…」と変なテンションになりました。
というわけで上京が決定したわけです。


思い返せば私が初めてスパロボというゲームに触れたのは、
中学生の頃に友人がやっていた「スパロボF」を傍で見ていたときでした。
ウチの親がマジンガーとかゲッターとか好きで(要は永井豪先生の作品が好きで)、
たまに話題にしてたこともあって元々ロボット好きの土壌があったので、
ボイス付きで必殺技を使ってるのを見た時は「うおお…すげー!」ってなったのを
今でも覚えていますね。で、その友人に「新スパロボ」を借りてプレイしたのが
私にとっての最初のスパロボでした。

新ロボはリアル等身の戦闘アニメでしたので、「なんか微妙に違うな…?」と思いつつ、
それでもガッツリやってました。当然ウイングガンダムも味方にしましたよ。
戦闘アニメに移行する際のロードがクソ長かった(1分くらいかかってた)し、
しかも飛ばせなかったので、ロード中に宿題を少し進めるとかやってましたね。
たぶん今の感覚で新ロボやったらロード長すぎてブチ切れると思う。
当時はスパロボFが主流でしたので、新ロボの知識しかない私がボルテスⅤの話をすると、
「なんやそのコンバトラーVのパチモンみたいなヤツは」とか
「ガセネタ言うな」とか散々な言われっぷりでした。今思うと恐れ多い…
後にスパロボαで両方とも出た時は「あの時よくもガセ扱いしてくれたなテメーら!」って
蒸し返して言い返してました。マジ話です。

で、新ロボをクリアして友人に返した後、面白かったのでまたやりたいと思って、
半ば衝動的に「第4次S」を購入してプレイしたのですが、
第4次Sはボイスが版権モノの主役キャラと魔装機神組にしか収録されてなかったので、
これはこれで「なんか微妙に違うな…?」と思いながらプレイしていました。

その後、スーパーヒーロー作戦とかを経てスパロボαで完全にハマッて今に至ります。
αは何周もして、主人公が特殊誕生日で覚える精神コマンド「捨て身」を使わないと
倒せないと攻略本に書かれてたボスを捨て身無しで残りの全てのシステム
(射程による攻撃力補正とか)を駆使して撃墜するとかいう、
今で言うところのツメスパロボ的なこともやってました。


…とまあ、前置きが長くなってしまいましたが、
これからイベントのトピックス的な感じでつらつらと羅列していこうと思います。
…ライブレポもそれなりにいくつか書いてきましたが、
いまだにどんな感じにすればいいのかわからんのや…

内容を思い出しながら書いていくので、ところどころ抜けるところやごっちゃになったり、
微妙に違うネタを書いてしまうようなところが出るでしょうが、それはもうしょうがない。
他のサイトの感想記事やレポート記事を見てください。


◆会場:舞浜アンフィシアター

一般人にとってはディズニーリゾートの最寄り駅のあるところとして有名ですが、
ロボットアニメ好きにとっては「ゼーガペイン」の聖地として崇め奉られる舞浜。
そろそろ版権スパロボに参戦しても良いんじゃないかな…(チラッチラッ)

開場1時間前くらいに着いて、物販に並んでいましたが、
後でも結構普通に残ってたっぽいのでこんなに早くから並ぶ必要なんてなかった。

今回もおのぼりさんの如く周囲をキョロキョロと客層を見てみると、
男女比は8:2くらいな印象でした。思っていたよりも女性を見かけましたね。
スパロボみたいな男のロマンしかないようなゲームを女性がプレイするのか…?とか
勝手な偏見を持っていましたが、そうでもないのだろうか…?
ぶっちゃけ女性ユーザーの割合なんて1%あればいいほうだと思ってた。

整理券の番号順に座席チケットを配布されるという形でしたが、
座席位置は完全ランダム(ホンマかどうかはわからないがそうらしい)でしたので、
だったら番号順に配る意味が無いのでは…?とも思ったり。


◆そんなこんなでイベントスタート!

イベントに出演された声優およびアーティストは以下のとおり。
(カッコ内はスパロボOGでの役)

・神谷明さん
・緑川光さん(マサキ・アンドー役)
・檜山修之さん(ハーケン・ブロウニング役)
・置鮎龍太郎さん(ライディース・F・ブランシュタイン役、フレキ役)
・鈴村健一さん
・島﨑信長さん(トーヤ・シウン役)
・日笠陽子さん(カティア・グリニャール役)
・相沢舞さん(アヅキ・サワ役、メール・ビーター役(スパロボZ))
・三上枝織さん
・水樹奈々さん(ネージュ・ハウゼン役(無限のフロンティアEX))
・水木一郎さん
・ささきいさおさん
・JAM Project
・米倉千尋さん
・美郷あきさん


司会進行は主に置鮎さんと相沢さんが仕切っていました。
ちなみに、イベント開催前に既に発表されていたこれらの出演者ラインナップを見て、
色々と想像を巡らせていたりしましたが、それは後ほどちょくちょく小出ししていきます。


◆水木イリュージョン

バンナムの社長が舞台挨拶を行った後、神谷さんの語りでイベントがスタート。
舞台に出てきたゲートとともに水木さんが登場…と思ったら次の瞬間、
客席のド真ん中に瞬間移動する「水木イリュージョン」を披露。
そのまま「グレートマジンガー」の曲を歌い上げました。
もちろん語尾のZ芸も健在です。


◆スーパーロボット大戦 25年の歴史

緑川さん、鈴村さん、檜山さん、神谷さん、置鮎さんの生ナレーションにより、
スーパーロボット大戦シリーズ25年の歴史が一挙にスクリーンに映しだされました。
もちろんパイロットがいない初代スパロボからです。
ラストでは今後は日本国内のみならず海外での販売も進めていくとのこと。


◆スーパーロボット大戦OGMD PV第2弾

このイベント最大の目玉のひとつといっても過言ではない、
今月末に発売されるスパロボOGMDの新規戦闘デモの公開です。

冒頭は主人公トーヤと謎の少女(シャナ=ミア)の語りから入り、
いつもの流れで主人公機グランティードやジェアン・シュヴァリアー、雷鳳、
ソウルセイバー、ベルゼルートなどが公開されていきました。
冒頭だけ見ると完全にスパロボJのリメイクにしか思えないところでした。

中でも最も盛り上がったのは「無限のフロンティア」の主人公ハーケンのシーンでしたね。
登場機体のゲシュペンスト・ハーケンも原作だと数メートルのコンパクトサイズでしたが、
今回登場するにあたって普通のPTサイズになっているとのことです。
しっかりブラスティング・ステークとか原作での技を再現していました。
檜山さんがイベントに出ると発表された時点で「これはハーケン参戦するのでは」と
予想がついていましたので、テンション上がりつつ予想通りといった感じでしたね。

PVのラストでは主人公機の後継機であるグランティード・ドラゴデウスや
ベルゼルート・ブリガンディまでお目見えしてて、そこまでやっていいのかとも思ったり。


PV公開が終わると置鮎さん、島﨑さん、緑川さん、日笠さん、檜山さんが登場し、
総合プロデューサーである誕生日が11月11日で血液型がB型のヒト(寺田氏)や
OGMDプロデューサーの塚中氏も含め、トークコーナーへ移行。

島﨑さん曰く、OGMD主人公のトーヤはスパロボ史上最多のセリフ数を誇り、
ボイス収録が大変だったとのこと。
サブパイロット(カティア、メルア、フェステニア)が交代するシステムの関係上、
掛け合いのセリフが膨大になった模様。それでなくても最近のスパロボは
援護とか被弾とか敵の所属とかでもセリフのバリエーションがあるというのに…
なお、日笠さんのカティアが一番かと聞かれた時には黙りこんでしまうというシーンも。
どうやら島﨑さんの推しキャラはカティアではなく他の娘らしい。
トーヤは「夜を統べる」と書くとか言い出して下ネタじみた方向にも発展することに。
まあスパロボJはギャルゲーだからね、しょうがないね。
ちなみに、トーヤ・シウンを日本読みすると「紫雲統夜」となります。
スパロボJではこの表記でした。

次に檜山さん演じるハーケンの話題に。
別の現場(たぶんBXとかの版権スパロボの収録現場とか)で檜山さんが、
「俺はいつOGに出られるんですか?」とゴリ押し(?)したことで参戦が現実のものに。
なお、ハーケンの他にはアシェンも登場し、ゲシュペンスト・ハーケンの
サブパイロットになるとのこと。
さらにはゲシュペンスト・ハーケンには他のキャラを乗せることもできる模様。
もちろん各キャラとアシェンとの掛け合いセリフも多数収録しているようです。
…こんなことするからセリフ量が膨大になるのでは…?

ちなみに、緑川さんの自己紹介のとき、マサキのセリフを収録したハズなのに
PVに出てきてなくて、「サイバスター…出ないの?」とか
「セリフ収録したと思ってたけど妄想だった…?」とか
「俺なんでここにいるんだろう…?」とかいうネタに走ってました。
なお、心配せずともちゃんとサイバスターは参戦しています。
そして緑川さんのスパロボ都市伝説の1つである、
「サイバスターやウイングガンダムの戦闘アニメ制作にダメ出ししている」にも言及。
そんな事実は一切無いと本人および寺田氏も言ってはいるものの、
こうやってネタになる時点で既にプレッシャーを掛けているのでは?とツッコまれたりも。


◆スパロボOGMD主題歌「Shining Storm」

ひとしきり盛り上がったところで、次のコーナーはスパロボOGMDの主題歌である、
JAM Projectの新曲「Shining Storm」の初お目見え。
…とは言いつつ、CMとかでサビの部分は既に放送されてたりしますが。

ぶっちゃけた話、ほとんど曲を聞いてない状態では微妙にノリにくかった感じもあり。
テンション上がるには上がるんですけどね。こればっかりはどうしようもないですが。


◆スーパーロボット大戦X-Ω アップデート情報

続いて置鮎さん、緑川さん、三上さん、相沢さん、寺田氏による、
スマホゲー「スーパーロボット大戦X-Ω(クロスオメガ)」の情報コーナー。
三上さんと相沢さんによる大型アップデート情報の取材ロケ映像が放送。
主だったところは以下のとおり。

・レアリティ覚醒
好きなユニットを選んで育てることができ、SSRまで鍛えることが可能。
要はガシャで引き当てなくてもRのユニットを鍛えることで入手できるということ。

・限界突破
同タイプ以外のタイプでも可能に。

・新タイプ「ファイター」「ブラスター」追加
ファイターはメリットもデメリットも無い汎用性の高い(悪く言えば器用貧乏)ユニット、
ブラスターはシューターの発展形の模様。

・パイロットパーツ装備
装備することで通常と違う精神コマンドやリーダースキルを得られる。

・ボイスの実装
一部のパイロットパーツにボイスが実装。ボイス付きパイロットは随時追加される。
たぶん既存作品のボイスは今までに収録したものの使い回し。

・VSバトルモード
・アリーナ
新バトルシステム「VSバトルモード」で他のユーザーのデータと対戦ができる。

・グランティード実装
今後のイベント報酬としてグランティードを実装する予定とのこと。
後継機のグランティード・ドラゴデウスは不明。

・オリーヴ参戦
ナビゲーションキャラとして主人公たちよりも目にする機会が多いオリーヴさんが
ついにパイロットとして参戦することに。中の人は三上さんが担当。
というわけでようやく三上さんがイベントに出演した理由が明らかになったのでした。
ちなみにまだ収録はしていないらしい。


その後、現在開催中のイベントの最高難易度に緑川さんが挑戦するコーナーに。
クリアで25周年にちなみΩクリスタル25個が全ユーザーにプレゼントされるとのことで、
緑川さんに多大なプレッシャーが掛けられることに。
とはいえ、使用データはイベント用の超強力ラインナップですので、
言ってしまえば出来レースではあるのですが。
結局はボスにウイングゼロのツインバスターライフルを連発して
ゴリ押しで勝利となりました。


◆最新作「スーパーロボット大戦V」公開

今回のイベントにおけるもう1つの最大の目玉である新作情報。
というわけで「スーパーロボット大戦V」が初公開されました。
参戦作品のラインナップは以下のとおり。

・無敵超人ザンボット3
・無敵鋼人ダイターン3
・機動戦士Zガンダム
・機動戦士ガンダムZZ
・機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
・機動戦士ガンダムUC
・機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
・機動戦士クロスボーン・ガンダム シリーズ
・機動戦士ガンダムSEED DESTINY
・劇場版機動戦士ガンダムOO
・勇者特急マイトガイン
・劇場版機動戦艦ナデシコ
・真ゲッターロボ 地球最後の日
・真マジンガー 衝撃!Z編
・真マジンガーZERO vs暗黒大将軍
・フルメタル・パニック! シリーズ
・ヱヴァンゲリヲン新劇場版 シリーズ
・宇宙戦艦ヤマト2199
・クロスアンジュ 天使と竜の輪舞


既存参戦作品の中で最も会場が沸き立ったのはナデシコでもクロスボーンでもなく
ZZガンダムが出てきた時でしたね。
第3次スパロボZで出てこなくて「なんでやねん!」ってなってましたが、
やっぱりみんな考えてることは同じだったということなのだろうか…

新規参戦作品ではマイトガイン、クロスアンジュ、ヤマトが盛り上がりを見せましたね。
ヤマトについては、まあ初音ミクやらケロロ軍曹やらが既に参戦している今の時代で、
版権元の許可以外で障害になる要素なんてほとんど無いでしょうから、
参戦してもおかしくはないとは思っていましたが、それでも実際に映像で出てきた時は
そりゃもうビックリしましたね。
…とか言いつつ、個人的にはクロスアンジュの方がビックリした…っていうか
クロスアンジュが画面に出た瞬間かなり笑った。
水樹さんがイベントに出ると知った時から、半ば冗談半分で
「もしかしたらクロスアンジュ参戦するのでは…?」と
おぼろげに想像していましたが、まさか本当にそうなるとは。

あと、閃光のハサウェイについては機体のみの参戦ということですので、
おそらくΞ(クスィー)ガンダムがハサウェイ(逆シャアバージョン)の専用機として
出てくるという形になると思われますね。
これも第3次Zで「ハサウェイ出すなら機体だけでもクスィー出せばいいのに…」と
思い続けてきたのが現実となった感じですね。


PVが公開された後、置鮎さん、相沢さん、鈴村さん、水樹さん、緑川さん、檜山さん、
寺田氏によるトークコーナに移行。
ちなみに「V」は「Voyage(航海)」という意味らしい。
ヤマト2199参戦は鈴村さんが「ヤマトはスパロボに出ないんですか?」と
ゴリ押し
(?)し、バンナムからも新しいクロスオーバーを提案されたこともあって
実現したとのこと。っていうかさっきからなんかゴリ押し多いな…
置鮎さん、緑川さん、檜山さんが共演したマイトガインについては、
当時の収録を思い出して語り合っていたのが印象的でしたね。
ちなみに鈴村さんは今でも主題歌をソラで歌えるくらい見まくってた模様。

そしてヤマト2199参戦が決定したということで、
満を持してささきさんによる旧作ヤマトの主題歌熱唱となりました。


◆メモリアルトーク

ささきさんの歌が終わった後、神谷さん、水木さん、寺田氏が合流し、
4人でのトークが実施されました。
初めて声がついた「第4次S」はもう20年近くも前の作品であり、
当時最もセリフ量の多かった神谷さんですら台本2ページ分くらいの分量しか
収録セリフの量はなかったとのこと。技術の進歩ってすごい。
水木さんは「第3次」をユーザーとしてプレイしていたらしく、その後寺田氏と会った際に
「僕にテーマ曲を歌わせてもらえないですか?」と直談判したとのこと。
それが後にスパロボα外伝での主題歌に繋がると考えると趣深い。

その後も思い出話や30年目もイベント開催したい等、トークは尽きませんでしたが、
時間がかなり押しているようで、限界に達したのか置鮎さんが乱入し、
強引に締めに入ってトークが強制終了されました。なんという力技。


◆プレミアムライブ

ここからはアーティスト勢によるプレミアムライブのコーナーです。
ニコ生放送も終わり、会場に来場した客のみ体験できる特権ですね。
セットリストは以下のとおり。

・水木一郎
1.鋼鉄ジーグのうた(「鋼鉄ジーグ」OP)
2.コン・バトラーVのテーマ(「コン・バトラーV」OP)
3.今がその時だ(「真ゲッターロボ 地球最後の日」OP)
4.鋼の方舟(スパロボOGの母艦「ハガネ」のテーマ)

・美郷あき
5.僕らの自由(アニメ「スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター」ED)

・米倉千尋
6.嵐の中で輝いて(「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」OP)

・ささきいさお
7.ゲッターロボ!(「ゲッターロボ」OP)
8.いざ行け!ロボット軍団(「グレンダイザー ゲッターロボG グレートマジンガー 決戦!大海獣」主題歌)

・水樹奈々
9.禁断のレジスタンス(「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」OP)
10.UNCHAIN∞WORLD(「無限のフロンティアEXCEED」主題歌)

・JAM Project
11.鋼のレジスタンス(「第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇」主題歌)
12.Rocks(「スーパーロボット大戦OGs」主題歌)
13.SKILL(「第2次スーパーロボット大戦α」主題歌)
14.鋼の救世主(「スーパーロボット大戦α外伝」主題歌)



つつがなく進んでいきましたが、「SKILL」の時に事件(?)が発生。
2番に入ったところで曲が強制終了するという不測の事態に。
一瞬何が起こったのか会場全体が( ゚д゚)ポカーンとしたところで、JAMのメンバーが場繋ぎ。
さすがにライブ慣れしているというか、大きな混乱は起こりませんでしたが、
途中から再開するのもアレなので、SKILLは最初からやり直すことに。
2回目は無事に終わりましたが、メンバーと会場の疲労は1.5倍程度に増幅する結果に。
これが後に言う「スキルキャンセル」であった…(ウソ)

で、「鋼の救世主」では当時のJAMメンバーでもあった水木さんが久々に合流し、
一緒に熱唱することになりました…のですが、
イントロが終わったところでまたしても強制終了。再び最初からやり直すことに。
ハプニングもライブの醍醐味…ということにしておこう。


◆閉幕

ライブが終わり、出演者の挨拶の後、ラストは水木さんの「マジンガーZ」で締めに。
イリュージョンの際のニセ水木一郎も合流(?)することに。

そしてエンディングテロップの後、最後の最後につい先日亡くなられた、
エクセレン役の水谷優子さんへのメッセージがBGMとともに表示されました。



◆雑感

…というわけでかなりワヤクチャな感じで書き連ねてきましたが、
実際のところ、私は最初からテンション上がりっぱなしでたまりませんでしたね!
普段はこういうイベントに参加することはめったにないのですが、
たまに参加すると妙なテンションになっちゃいますね!

大スクリーンで見る戦闘アニメの迫力と、声優さんやアーティストの声量というのは、
やはり実際にその場にいるとヒシヒシと伝わってきますね。
終始「すげぇな…」ってつぶやきながら見ていましたよ。

…とまあこんな感じで、ライブレポなのか感想なのかはたまた別の何かなのか
謎な感じの文章になってしまいましたが、非常に密度の濃い時間を過ごせて満足でした。



テーマ : スーパーロボット大戦シリーズ - ジャンル : ゲーム

第1545話「バズワード・メモリィ2015 Part5」

どうもルイナです。

本日のネタは今年5度目のバズワード・メモリィです。
もう毎年やってるので説明不要かもしれませんが、Part4のネタ元でもある
テキストサイト「karimikarimi」さんに乗っかって、
私も今年のアニメで(自分の中で)やたらと流行った言葉とか気になる言葉とかを選んでました。

というわけでせっかく自分でも選出したんだから、
自分で選んだワードの解説を自分で付けていきます。
特に順位を決めたりはしませんが。

以下、ノミネートワードです。
基本的に各クール5つを目処に選んでいますが、今回は多少の増減アリです。


【冬クール(1月~3月)】
・綺麗なクロスアンジュ/汚いドッグデイズ
・思い…出した!
・綴るッ!
・~っぽい
・フェストゥム絶対殺すマン
・武内P
・ラノベアニメ四天王+ISUCA


【春クール(4月~6月)】
・Exactly(その通りでございます)
・あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
・紐/例の紐/乳紐
・忍殺語


【夏クール(7月~9月)】
・UMR
・ぞんぞんびより
・6分でわかるシンフォギア
・Re焼肉-day


【秋クール(10月~12月)】
・推し松
・オーバー、ドラ↑あ↓あ↑あ↓あ↑あ↓あ↑あ↓あ↑あ↓あ↑あ↓あ↑あ↓↓あ↑あ →→→↑あ→イブ!
・やぼすけ
・夜の一刀修羅
・虚無の申し子
・ガルパンはいいぞ



それでは毎年恒例のノミネートワードを無駄に解説するコーナーをどうぞ。



・綺麗なクロスアンジュ/汚いドッグデイズ
   …それぞれアニメ「DOG DAYS''(ドッグデイズ ダブルダッシュ)」及び
    アニメ「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞(ロンド)」を指す。
    この2作品は2015年冬クールに同時に放送(クロスアンジュは2クール目)していたのだが、
    それぞれの主要キャラの中の人がほぼ一致しているという、
    なにか示し合わせでもしたかのような状態になっていた。
    ドッグデイズは黒さのカケラも見られない非常に健全なアニメであったのだが、
    かたやクロスアンジュは色々な意味でゲスいとしか言いようのない内容であった。
    その結果、お互いのスタンス(?)をより一層際立たせることとなり、
    お互いにこれらの形容詞が付けられることとなったのだった。
    なお、それぞれの形容詞を逆にしてしまうと身もフタもなくなるので注意。
    特にクロスアンジュの場合は本気でどうしようもなくなってしまう。


・思い…出した!
   …ライトノベルおよびアニメ「聖剣使いの禁呪詠唱(ワールドブレイク)」の
    主人公「灰村諸葉」の決めゼリフ。
    ワールドブレイクの世界では「過去の英雄の記憶」を持ち英雄の力に目覚めた
    「救世主(セイヴァー)」と呼ばれる実力者たちが存在している。
    いわゆる輪廻転生者とか過去生の持ち主とかいうアレであり、
    基本的に1人に1つの記憶しか持たないのだが、
    主人公である諸葉は例外的に「相反する2つの属性の過去」を持っており、
    2つの英雄の記憶により他の救世主たちよりも高いポテンシャルを持つ特別な存在である。
    とはいえ諸葉は最初から全ての能力を発揮できるわけではなく、
    むしろ最初期は全く覚醒していなかったのだが、数々の戦いを経て過去の記憶を思い出し、
    その記憶に応じた能力を覚醒していった。
    すなわち、諸葉は「思い出すと強くなる」のである。
    強敵との戦闘の最中に過去の記憶を思い出し放たれるこの決めゼリフは
    視聴者に安堵をもたらすとともに約束された勝利の結末を予想させるのである。
    いわゆる「処刑用BGM」とかと同種のモノである。
    逆に言えば、思い出せなかった場合は諸葉が大ピンチに陥るということである。
    この場合、実況では「思い…出せない!」とツッコまれる。


・綴るッ!
   …ライトノベルおよびアニメ「聖剣使いの禁呪詠唱(ワールドブレイク)」にて
    「闇術」の詠唱を行う際に発せられるセリフ。また、詠唱行為そのものを指す。
    基本的に闇術を使用するには詠唱を行う必要があり、
    発声による呪文詠唱と同時に、詠唱する言葉を空中に綴らなくてはならない。
    詠唱中はもちろん無防備となるため、発動までの時間はできるだけ短縮しなければならず、
    必然的に詠唱速度を速める必要が生じる。
    要は早口になるのだが、「綴るッ!」もこれと同じスピードとなるため、
    アニメ映像としては、戦闘の真っ最中に呪文を詠唱しながら、
    ものすごい速度で指を動かして文字を綴っていく姿が映し出されることとなった。
    言うまでもなくとてもシュールな画ヅラである。
    その上テロップで詠唱内容(綴った文字)の日本語訳が表示されるため一層シュールである。
    何を言っているのか聞き取りにくい早口の詠唱もシュールさに拍車をかけている。

    どうせ魔術なんだから「詠唱すれば自動的に文字が浮かび上がる」でいいと思うのだが、
    そこをあえて物理的に綴る描写を差し込むという一手間をかけるあたりが、
    逆にワルブレという作品の魅力に繋がっているのかもしれない。


・~っぽい
   …ブラウザゲーム「艦隊これくしょん~艦これ~」に実装されている
    艦娘「白露型駆逐艦4番艦 夕立」の口癖。
    夕立は実装された当初からほぼ全てのセリフの語尾に「ぽい」をつけている。
    なぜこんなキャラ付けになったのかというと、
    史実における駆逐艦夕立の戦果がいまいちハッキリしないからっぽい。
    アニメ版艦これでは主人公「吹雪」の友人(寮艦?)として出番も多く、
    戦艦「大和」と会った際には主武装である46cm三連装砲を見て、
    「(こんな主砲があるなら)深海棲艦なんてぽいぽいぽーい!」と発言していた。

    ちなみにゲームにおける夕立は通常状態および改までは特筆すべき点のない
    標準的なパラメータの駆逐艦であるが、改二まで改装すると化ける。
    夕立改二のスペックは砲撃に特化した火力偏重の極みにあり、
    素の火力ではそんじょそこらの重巡洋艦をも超える数値を弾き出す。
    条件さえ揃えば戦艦ですらワンパンで大破に追い込むことすら可能であり、
    およそ小型艦種の駆逐艦とは思えない化け物じみた存在となっている。
    改からのあまりの変貌っぷりに何かやさぐれてしまったのかと心配になるが、
    性格は全く変わらず、ぽいぽい言いながら提督に懐いてくれるので安心である。
    なお、ごちうさ2期のOP「ノーポイッ!」とは何の関係もない。


・フェストゥム絶対殺すマン
   …ロボットアニメ「蒼穹のファフナー」「蒼穹のファフナー EXODUS」の主人公機
    「ファフナー・ザルヴァートル・モデル マークザイン」を指す。
    「ファフナー」は宇宙から飛来するシリコン型生命体「フェストゥム」の侵略に
    対抗するべく開発された機体である。スパロボ的にはリアルロボットの分類。
    作中には様々なタイプのファフナーが存在するが、
    主人公の1人「真壁一騎」が搭乗するマークザインはフェストゥムが持つ
    「同化能力」を駆使して武器を自在に生成したり破壊された部位を自己再生したり、
    極めつけには敵フェストゥムを同化して吸収したりすることが可能である。
    数あるファフナーの中でも文句無しに最強であり、かつ極めて異質な機体である。

    この異名はスパロボネタの1つであり、当然ながら原作で使われたことはない。
    ファフナーが参戦した「スーパーロボット大戦UX」において、
    フェストゥムは「読心能力」によって非常に高い命中&回避補正を保有しており、
    ザコ級ですら場合によってはエース級のユニットであっても苦戦する敵であるため、
    原作の設定通り読心能力を無効化するファフナー各機で対処するのがセオリーなのだが、
    マークザインにはこれに加えて機体特殊能力として「同化能力レベル3」が設定されている。
    これは「気力120以下のフェストゥムを同化、吸収する」というものであり、
    「気力120以下のフェストゥム」であれば攻撃を当てるだけで
    問答無用に撃墜扱い
(しかもマークザインのHPとENが回復する)となるため、
    たとえHPが数万あろうがフェストゥムである限り一撃で屠れるのである。
    基本的に敵の初期気力は100のため、開幕からマークザイン1機を放り込むだけで
    アッという間にフェストゥムを片っ端から貪り尽くしていく姿が見れるのである。
    もはや「いともたやすく行われるえげつない行為」と言っても過言ではない。
    対フェストゥム戦においてチート級のスペックを誇る機体なのである。
    まさに「もうマークザイン1機で十分だよね…」な無双状態であり、
    いつしか「フェストゥム絶対殺すマン」と呼ばれるに至ったのであった。

    ちなみに、スパロボUXの前作である「スパロボK」にもファフナーは参戦しており、
    UXほどではないが同様の特殊能力(気力90以下のフェストゥムを同化)を持っていたが、 
    シナリオ構成上の問題でそのスペックを発揮できる場面が少なく(場合によってはゼロ)、
    Kではマークザインはおろかファフナー全体の印象が希薄だった。どうしてこうなった…


・武内P
   …アニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ」のプロデューサーを指す。
    由来はプロデューサーの声優を務める武内駿輔さんから。
    そもそも元のスマホゲーではプロデューサーはプレイヤー(自分)であり、
    キャラクターとしての「プロデューサー」は存在しないのだが、
    それではアニメが成り立たなくなるため、アニメ用にキャラ付けがなされた。
    よってキャスト一覧でも「プロデューサー」と表記され、固有の名前はない。
    あくまで「武内P」とは便宜上そう呼んでいるだけの、言わばアダ名である。

    プレイヤーの投影であったはずのプロデューサーなのだが、その姿は、
    「身長190cm近い大男」「無表情」「目つきが悪い」「重低音ボイス」と、
    およそ美少女アイドルたちとキャッキャウフフするようなビジュアルではなく、
    視聴者の想像の斜め上を突き抜けていったのであった。
    実際、作中でもその容姿から数回職質されてしまう始末であった。
    これだけ聞くと恐ろしい男のように思えるが、武内Pの仕事ぶりは、
    無愛想で口数が少ないが真剣に、真摯にアイドルのことを考えぬいており、
    敏腕かつ有能なプロデューサーであることは間違いない。

    そんなぶっ飛んだインパクトの持ち主である武内Pの中の人である武内駿輔さんは、
    先にも書いた通り、かなりの重低音ダンディボイスの持ち主である。
    ベテランじみた風格すら漂わせる落ち着き払った声を発するのだが、
    アニメ第1話放送後に武内さんは17歳の現役高校生であるとの情報が公開され、
    武内Pのキャラだけでも騒然とする中にさらなる驚愕の事実が投下され、
    視聴者の話題はアイドルそっちのけで武内さんに集中することとなったのだった。
    17歳教も真っ青のリアル17歳声優である。
    デレマスのプロデューサー役に抜擢されるまでは活動自体行っていないに等しく、
    全く知名度のないまるっきりのド新人声優であったのだが、
    デレマス出演をきっかけに知名度も声優活動も爆上げとなった。
    作中のアイドルたちよりもよっぽどシンデレラストーリーを歩んだ人物である。
    これ以降、武内さんはそこかしこのアニメに引っ張りだこで
    出演するようになった(さすがにまだ脇役ばかりではあるが)のだが、
    武内Pの印象が強すぎるからか、どんな役で出ても「武内P」と呼ばれてしまうのだった。


・ラノベアニメ四天王+ISUCA
   …2015年冬クールに放送されたアニメ「アブソリュート・デュオ」
    「聖剣使いの禁呪詠唱(ワールドブレイク)」「新妹魔王の黙示録(テスタメント)」
    「銃皇無尽のファフニール」に「ISUCA(イスカ)」を加えた5作品を指す。
    ISUCAを除く4作品はいずれもラノベ原作であり(ISUCAは漫画)、
    いずれも典型的ないわゆるラノベ展開を見せる作品である。
    それが4つも同じクールで放送されている時点で既にツッコミどころなのだが、
    3週間ほど遅れてISUCAが放送開始し、これがまた先の4作品に勝るとも劣らない
    テンプレお色気ラノベ展開だったため、「遅れてきた本命」とまで言わしめた。
    いずれの作品も内容的には少々アレな感じであり、
    こんな作品を5つも同時に摂取したらお腹いっぱいである(※個人の感想です)。
    そんなこんなで、ちょっとした含みも持たせつつ先の4作品を四天王と呼び、
    そこにISUCAを追加したのであった。

    ちなみに私は四天王+ISUCAの中ではワルブレが一番面白かった…と思う。



・Exactly(その通りでございます)
   …漫画「ジョジョの奇妙な冒険」第3部「スターダストクルセイダース」における、
    もはや説明する必要もなさそうな名ゼリフ。
    一応解説すると、ダービー(弟)が肯定した時のセリフであり、
    アニメにおいては予告で丁寧にも「その通りでございます」まで喋ってくれた。


・あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
   …漫画「ジョジョの奇妙な冒険」第3部「スターダストクルセイダース」における、
    もはや説明する必要もなさそうな名ゼリフ。
    一応解説すると、ポルナレフがDIOの目前まで迫った際に、
    DIOのスタンド「ザ・ワールド」の能力の片鱗にほんのちょっぴり触れ、
    その恐ろしさを肌で感じたときのセリフである。
    原作漫画の有名シーンの1つであり、アニメにおいても完全再現されていた。
    DIOと対峙して底知れぬプレッシャーを感じたポルナレフであったが、
    恐怖を克服してDIOに攻撃を仕掛けるべく階段を登った。
    しかし次の瞬間、気がつけば「何故か階段を降りていた」のである。
    知らない人間からすれば確かに何を言っているのかわからねー説明である。

    なお、DIOのスタンド「ザ・ワールド」の能力は「時を5秒止める」であり、
    このシーンを詳細に解説すると、階段を駆け上がろうとしたポルナレフは
    「時が止まっている5秒の間にDIOによって階段を降ろされた」のである。
    ポルナレフが階段を降ろされている最中の描写がないからこそ、
    読者にとっても何が起こったのか全くわからない状態となり、
    ラスボスであるDIOの底知れぬ恐ろしさがまざまざと伝わってくるのだが、
    もしこれが詳細に描写されていた場合、
    「わざわざDIO(もしくはザ・ワールド)がポルナレフを丁寧に降ろす」
    という姿が描かれることとなり、かなりシュールな画ヅラになってしまう。
    この他にもDIOはザ・ワールドの能力を使ってヌケサクを棺桶に入れたり、
    タクシーから逃げようとするウィリアム・フィリップス上院議員を
    何度もタクシーの中に引き戻したりと、やってることが微妙にイタズラくさい。
    DIOの本性は意外とお茶目なヒトなのかもしれない。人間やめてるけど。


・紐/例の紐/乳紐
   …ライトノベルおよびアニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」に
    登場するメインヒロインの1人「ヘスティア」の衣装。書いて字のごとく紐である。
    要はリボンとかアクセサリーみたいなものである。色は青色。
    ヘスティア様の二の腕と豊満な胸の下を通して体を一周するように身に付けられており、
    これによって豊満な胸がさらに押し上げられ、より一層強調されることとなるのである。
    もちろん腕を動かせばそれに伴って胸が一緒に動いたり揺れたりする。
    非常に素晴らしい。とにかく素晴らしい。大事なことなので2回言いました。
    機能性とかいった観点から考えるとまったくもって意味不明な衣装であるが、
    それを覆してなお余りあるビジュアルの素晴らしさの前には実に些細なことである。
    このビジュアルを考案したイラストレーターのヤスダスズヒト氏は
    もはや神と言っても差し支えないであろう。
    ヘスティア様のロリ巨乳っぷりを見事なまでに表現した例の紐の反響たるや凄まじく、
    イラスト界隈では例の紐を装着したキャラが多数描かれ(巨乳貧乳問わず)、
    あろうことかアニメショップでは例の紐が売り出されるまでに至った。
    ちなみに例の紐の価格はン千円だったのだが、冷静に考えなくてもただの紐である。
    ぼったくりもいいとこである。


・忍殺語
   …サイバーパンクニンジャ活劇小説「ニンジャスレイヤー」を象徴する用語。
    「にんさつご」もしくは「ニンスレご」と読む。
    確かに日本語ではあるが、どこか微妙に違和感を覚えるような言葉である。
    しかしそれが逆に独特の奥ゆかしさがにじみ出る味わい深い言葉に昇華しており、
    もはや無くてはならないモノとなっている。
    ニンジャスレイヤーという作品自体は昔から知る人ぞ知る作品であり、
    知ってる人はちょくちょく忍殺語を使ったりしていたが、
    今年の春にアニメ「ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン」が放送され、
    その中毒的すぎる内容が広く知れ渡ることとなり、知名度は爆発的に向上した。
    以下に代表的な忍殺語を紹介する。
    もっと知りたい場合は公式HPやWiki、ニコ百なども参照されたし。

・アイエエエ!
   …驚いた時や恐怖に慄く時などに発せられる、いわゆる悲鳴。
    モータル(一般人)がニンジャに遭遇した際などでよく用いられる。
    単純明快かつオリジナリティにあふれインパクトも十分と、非常に完成度の高い言葉である。
    母音だけで構成されているためタイピングもしやすい。

・ドーモ、◯◯=サン、△△です
   …相手と対面した際に行われるアイサツ。
    古事記にも記されている絶対にして神聖不可侵の礼儀である。
    手を合わせてオジギと共にアイサツを交わすのが基本スタイルとなっている。
    どんなに敵が憎くともアイサツだけは欠かすことのできない礼儀であり、
    アイサツ中に攻撃を仕掛ける(アンブッシュ)ことはスゴイシツレイな行為である。
    例外としてアイサツ前のアンブッシュは一度だけ認められている。

・実際
   …「とても」や「すごく」のような強調の意味で使われる言葉。
    使い方としては「実際、安い」「実際、豊満であった」など。
    実際使いやすい。

・カワイイヤッター!
   …カワイイものに対して送られる賛辞の言葉。
    ヤモト=サンやナンシー=サンなどの美少女・美女が登場するときによく使われる。
    実際使いやすい。

・ワザマエ!
   …素晴らしい技量を見せた相手に対して発せられる合いの手。
    同義語に「タツジン!」がある。主にナレーション(地ノ文=サン)が叫ぶ。
    漢字で書くと「業前」となり、「腕前」「技量」という意味の日本語である。
    実際奥ゆかしい。

・ゴウランガ!
   …数ある忍殺語の中でも最も意味不明な掛け声。
    とりあえず何かスゴイことが起こった際にナレーションが叫ぶ。
    元々何語なのかも不明であるが実際勢いが感じられる言葉である。
    性質としては「屁のつっぱりはいらんですよ」に近い。

・ザッケンナコラー!
   …量産型ザコのバイオヤクザ、クローンヤクザたちが放つヤクザスラング。
    同義語に「スッゾコラー!」など様々なバリエーションが存在する。
    性質としてはショッカー戦闘員の「イーッ!」に近い。

・イヤーッ!/グワーッ!
   …主にニンジャが攻撃するときやジツを使うときの掛け声、
    および攻撃を喰らった時などの叫び声。
    アニメ11話でニンジャスレイヤー=サンとダークニンジャ=サンが戦った際、
    実に11回連続でこの「イヤーッ!」「グワーッ!」が繰り返された。
    余談であるが、中の人はこのセリフを叫ぶ際にアレンジを加えると
    スタッフに怒られるらしい。

・豊満/平坦
   …胸が大きい、または小さいことを表す言葉。
    ナンシー=サンやユカノ=サンといった巨乳キャラが登場した際に
    「そのバストは実際、豊満であった」という風に用いられる。
    なお、平坦キャラは現状ヤモト=サンしかいないため、
    平坦といえばヤモト=サンを指す言葉となってしまっている。スゴイシツレイ!

・失禁
   …股間から何かが抑えきれずに溢れ出てくる様子を指す。
    主にモータル(一般人)がニンジャに遭遇した際に発症する
    NRS(ニンジャ・リアリティ・ショック)と共に失禁する。
    他には上司から怒られたサラリマンが恐縮のあまり失禁するなど、
    失禁するシーンは実際多い。

・ハイクを詠め
   …ニンジャスレイヤー=サンの決め台詞。「ハイク」とはいわゆる俳句のことだが、
    ニンジャスレイヤーの世界では辞世の句を意味することが多い。
    よって、このセリフは相手に辞世の句を強制的に詠ませるということであり、
    すなわち「これからお前を殺す」という死刑宣告を意味している。

・サヨナラ!(爆発四散)
   …ニンジャが死亡する際に叫ぶ言葉、およびニンジャの末路。
    ニンジャは致命傷を受けると体内に憑依したニンジャソウルのエネルギーが
    行き場をなくして暴走し、爆発四散する。
    なお、モータル(一般人)がサツガイされた場合には爆発四散はしない。



・UMR
   …漫画およびアニメ「干物妹!うまるちゃん」の主人公「土間うまる」を指す。
    「UMaRu」だから「UMR」である。「UMA」じゃないよ!
    作中ではアーケードゲーム(格ゲー)のスコア記録時に
    プレイヤーネーム(3文字入力するアレ)として用いている。
    他にもクレーンゲームで景品を一発で持っていくことから、
    ゲーセン側からも要注意人物としてマークされている。
    うまるは学校など家の外では品行方正、才色兼備、スポーツ万能と
    およそ全てのプラスイメージを完全装備した非の付け所がない完璧JKだが、
    ひとたび自宅に帰ってくると身長が1/4まで縮み(物理的に)、
    大好物のポテチとコーラを手に、食う寝る遊ぶの3連コンボをキメている。
    フィクションだから笑って見ていられるが、こんな妹がリアルにいたら殴りたさMAXである。


・ぞんぞんびより
   …漫画およびアニメ「がっこうぐらし!」を指す。
    原作はゆるふわ日常系作品の宝庫「まんがタイムきらら」系列の雑誌で連載されており、
    キャラクターや絵柄も可愛く、アニメ公式サイトで公開されていた情報を見ると、
    どう考えてもゆるふわ日常系アニメ作品である…と思われていた。
    ところどころ不穏な要素(バリケードとか「ニトロプラス」とか)はあったものの、
    第1話の中盤くらいまでは普通にゆるふわ日常系アニメをやっていた。
    ところがどっこい、第1話ラストでガラッと雰囲気が豹変し、
    ゆるふわな日常は全て主人公「丈槍由紀(たけや ゆき)」の妄想であり、
    実際の校舎や教室はズタボロで窓ガラスも割れまくり、
    グラウンドにはゾンビとなった生徒が徘徊しているという、
    まさしく地獄絵図が展開されており、完全にホラーアニメであった。
    ゆるふわ日常系アニメに癒やされようと思っていたら地の底に叩き落とされることとなり、
    あまりの衝撃的展開に心に深い傷を負うこととなってしまったのだった。
    同クールでは真のゆるふわ日常系アニメ「のんのんびより りぴーと」が放送されており、
    のんのんびよりとゾンビを掛け合わせて「ぞんぞんびより」という呼称が生まれたのだった。

    なお、心に深い傷を負ってしまったゆるふわ日常アニメ愛好家たちは
    ほうほうの体でがっこうぐらしから脱兎のごとく逃げ出すのであった。
    そして難民となった彼らはキャンプ地として「ごちうさ」を選んだため、
    ごちうさのニコ動視聴人数が急激に増加するという事態に発展してしまった。


・6分でわかるシンフォギア
   …アニメ「戦姫絶唱シンフォギアGX」の第1話冒頭6分間を指す。
    基本スタンスが「ついてこれる奴だけついてこいッ!」なシンフォギアであるが、
    第3期であるシンフォギアGXにおいてもその色は褪せるどころかエスカレートしており、
    相変わらず勢い100%で「こまけぇこたぁいいんだよ」な作品となっている。
    それを象徴するかのように、第1話の冒頭6分間は第2期シンフォギアGから
    放送期間が空いてシンフォギアの熱毒が薄まった視聴者(通称「適合者」)の
    カンを取り戻すかのごとく、最初からクライマックスな感じで怒涛の展開を見せていた。
    これまでのシンフォギアの復習として、そしてこれから始まるシンフォギアGXの予習として、
    これ以上ないほどの出来栄えとなった濃密な6分間であった。
    そしてこの6分間にムチャクチャやらかした結果、
    標高世界第2位の山「K2」が世界第3位に下方修正されてしまった。


・Re焼肉-day
   …アニメ「戦姫絶唱シンフォギアGX」のED「Rebirth-day」に極めて近く、限りなく遠い歌。
    その正体はシンフォギアGXのWEBラジオ「戦姫絶笑シンフォギアRADIO」にて、
    メインパーソナリティーにしてメインキャラ「小日向未来」の中の人である
    井口裕香さんのフォニックゲインならぬ「オニックゲイン(抑え切れない肉食衝動)」
    高まりによって生まれてしまっ…生まれた替え歌である。
    なかなかどうして中毒度の高い替え歌であり、これが放送された回以降のアニメ実況で
    替え歌の歌詞が弾幕として使用されるまでに至った。


・推し松
   …アニメ「おそ松さん」に登場する主人公の6つ子
    「おそ松」「カラ松」「チョロ松」「一松」「十四松」「トド松」のうち、
    最もお気に入りのキャラを指す言葉。
    由来はアイドルグループにおける「推しメン」であり、これに「おそ松」を混ぜた造語である。
    今作ではそれぞれキャラ付けがなされており、表情もちょっとずつ異なるため、
    原作漫画「おそ松くん」の6つ子と比べると多少は区別がつくようになってはいるが、
    そっくりなことには変わりないため、ビジュアルだけで判別するのは困難である。
    推し松を選ぶにあたり最大にして唯一と言っていい要素、それは「中の人」である。
    おそ松は櫻井孝宏さん、カラ松は中村悠一さん、チョロ松は神谷浩史さん、
    一松は福山潤さん、十四松は小野大輔さん、トド松は入野自由さんが演じており、
    いずれも主役級かつ特にお嬢様女性に絶大な人気を誇る声優たちである。
    すなわち、推し松を選ぶということは中の人の推しを表明するということである。
    ちなみに、6つ子以上に有名なイヤミの中の人は鈴村健一さんである。
    鈴村さんもまた主役級キャラを数多く演じる声優であり、
    推し松には含まれないが6つ子の中の人と張り合えるレベルの人気を誇っている。


・オーバー、ドラ↑あ↓あ↑あ↓あ↑あ↓あ↑あ↓あ↑あ↓あ↑あ↓あ↑あ↓↓あ↑あ →→→↑あ→イブ!
   …アニメ「ヴァルキリードライヴ マーメイド」のOP「Overdrive」の歌詞。
    サビの歌詞なのだが、「ラ」を伸ばす時に音程を高低に揺らす歌い方をしているため、
    実況の際にこのワードが弾幕として使われた。
    なお、オーバードライブだからといって「ジョジョ」第1部とは関係ない。
    EDでも「ズッキューーーーーン」とか言ってるけどジョジョ第1部とは全く関係ない。


・やぼすけ
   …アニメ「スタミュ-高校星歌劇-」の主役グループ「チーム鳳」に所属する
    メインキャラのひとり「天花寺翔(てんげんじ かける)」の口癖。
    漢字で書くと「野暮助」である。
    歌舞伎の名門の御曹司でプライドが高いことから他者に対して見下した態度を取り、
    近づく人間のほぼ全てにやぼすけと吐き捨てていた。
    後半はカドがとれてある程度丸くはなったが、プライドの高さは残っており、
    何かにつけてはチームメイトやライバルをやぼすけ呼ばわりしている。
    毎週必ず1回はやぼすけというセリフが差し込まれるので、
    視聴者からは「やぼすけノルマ」とまで言われている。


・夜の一刀修羅
   …ライトノベルおよびアニメ「落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)」の
    主人公「黒鉄一輝」の夜の絶技。
    またの名を「ジャパニーズ・ヨバイ」とも呼ばれる。
    得物「淫鉄」と共に下半身の能力を増加させ相手を貫く最終奥義である。

    …というのはもちろんネタである。
    一輝の能力「一刀修羅」から発展したギャグワードであり、
    実際に何なのかは特に描写されないが、おそらくキス以上の行為と思われる。
    実況ではヒロインである「ステラ・ヴァーミリオン」と一輝が
    イチャコライチャコラしている際によく用いられる。ああもう殴る壁がない。

    なお一応解説しておくと、「一刀修羅」は身体能力を増加させる能力である。
    体への負担が大きく、1日1回かつ1分間しか持たないという制限があるものの、
    元々の身体能力がグラフを振り切るほど高い一輝にとっては鬼に金棒な能力である。
    そして一輝の得物は「隕鉄」である。猥褻は一切ない、いいね?


・虚無の申し子
   …ロボットアニメ「蒼穹のファフナー EXODUS」のもう1つの主人公機
    「ファフナー・ザルヴァートル・モデル マークニヒト」の二つ名。
    パイロットであるもう1人の主人公「皆城総士」が何かにつけて発言する。
    ネタであるマークザインの「フェストゥム絶対殺すマン」とは異なり、
    作中で普通に使われている言葉である。使ってるの総士だけだけど。
    由来は「ニヒト(nicht)」がドイツ語で「否定」を意味し(英語では「not」)、
    転じて「どこにもいない」ことを指すことから。
    ちなみにマークザインの「ザイン(Sein)」はドイツ語で「肯定」を意味し、
    「ここにいる」ことを指す。英語で言うところの「is」。

    旧作である無印ファフナーおよび劇場版「HEAVEN AND EARTH」では、
    マークニヒトはフェストゥム側に渡ったラスボス機であり、
    フェストゥムの能力(ワーム・スフィアーなど)も合わさって
    非常に驚異的な敵機体となり、何度も竜宮島(たつみやじま)を蹂躙し、
    多くの島民の命を奪っていった機体である。
    このことから畏怖の念を込めて「虚無の申し子」と呼ぶようになった。
    総士が搭乗するようになり味方側の機体として運用することとなった際も、
    その二つ名に名前負けすることなく敵フェストゥムを無に帰しまくっていった。

    ちなみに劇場版までの参戦である「スーパーロボット大戦UX」でも
    フラグを成立させればファフナーシナリオ終了後に自軍で使うことができる。
    マークザインの同型機であることからマークザインと同じく、
    フェストゥム絶対殺すマンな能力の「同化能力レベル3」を持っているが、
    仲間になる頃にはもう敵にフェストゥムはいないため、完全に死に能力となってしまう。
    「EXODUS」で見せた広域殲滅能力も持たない(要はMAP兵器がない)ため、
    なんか微妙に物足りない。まあスペックは高いから普通に強いんだけど。


・ガルパンはいいぞ
   …劇場版アニメ「ガールズ&パンツァー」を見た視聴者の感想。
    劇場版ガルパンを見ていない人に内容を聞かれた際に語る言葉である。
    日本3大萌えミリタリー作品として確固たる地位を築いた
    「陸のガルパン」であるが(ちなみに残り2つは「空のストパン」「海の艦これ」)、
    劇場版アニメの出来も非常に素晴らしいものであり、
    その良さを語るにはあまりにも要素が多すぎて言葉を失ってしまうのである。
    そしてなんとかひねり出した言葉が劇場版ガルパンの良さを端的に一言で表した
    「ガルパンはいいぞ…」という言葉であった。





毎年思うけど、やっぱこのコーナー疲れるな…
その労力分に見合うと思えるほどには楽しんでやってるから別にいいんですけどね。

ちなみに、同クールに同じネタが複数の作品で見られたというパターンがいくつかあり、
これらをまとめて「なぜかやたらと多かったシリーズ」として集計したので、
以下に紹介します。


・ドラゴン
   …2015年冬クールではドラゴンが出る作品がなぜかやたらと多かった。
    用語だったり実際にドラゴンが出たりと様々ではあるが、
    ファフナーとファフニールに関しては語源も同じな上に
    関東と関西で放送時間がかぶってしまいどっちの実況をしてるのか
    ごっちゃになるという事態に陥った。
    Twitterの実況用ハッシュタグも酷似しておりかなりややこしくなったため、
    それぞれの公式サイトでお互いに誘導しあうという前代未聞の現象まで発生した。

    ・蒼穹のファフナーEXODUS:ニーベルンゲンの歌に登場する龍「ファフニール」から。
    ・銃皇無尽のファフニール:ファフナーと同じ。発音の違いなだけ。
    ・クロスアンジュ:異世界からドラゴンが侵略してくる。
    ・ドッグデイズ:ファンタジー世界で普通にドラゴンがいる。
    ・ワールドブレイク:主人公の諸葉の称号が「エンシェントドラゴン」。
    ・純潔のマリア:主人公マリアがよくドラゴンを召喚する。
    ・暁のヨナ:主人公ヨナに力を貸す、龍の力を持つ使い手4人。


・ゾンビ
   …2015年夏クールではゾンビが出る作品がなぜかやたらと多かった。
    ぞんぞんびよりながっこうぐらしのイメージが強いが、
    何か示し合わせでもしたかのようにゾンビネタを入れてくる作品もあった。
    以下にいくつか挙げるが、たぶん他にもゾンビネタあったと思う。

    ・がっこうぐらし!:ゾンビにまみれた学園サバイバル。ぞんぞんびより。
    ・モンスター娘のいる日常:ゾンビ娘「ゾンビーナ」。
    ・ケイオスドラゴン:一度死んで蘇った屍人。いわゆるリビングデッド。
    ・青春×機関銃:サバゲーでの反則行為。ヒット(死亡)したのに行動することから。
    ・干物妹!うまるちゃん:BD・DVDのCMでゾンビネタ。


・タチバナ
   …2015年夏クールでは苗字がタチバナなキャラがなぜかやたらと多かった。
    橘だったり立花だったりするが、いくらなんでもかぶりすぎである。

    ・干物妹!うまるちゃん:橘・シルフィンフォード
    ・ゴッドイーター:橘サクヤ
    ・戦姫絶唱シンフォギアGX:立花響
    ・青春×機関銃:立花蛍


今年の更新はあと1回です。
やるのはもちろんアレ。…間に合うかな…

テーマ : アニメ - ジャンル : アニメ・コミック

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