第1550話「バズワード・メモリィ2016 Part1」

どうもルイナです。

毎年恒例、バズワード・メモリィのお時間です。

新語・流行語大賞2016

つい先日、2016年の新語・流行語大賞が発表されました。
そこでほとんどサイト更新しなくなってしまった今であっても、
やっぱり懲りずにやります、流行語大賞に選ばれた言葉に
テキトーにコメントをつけていくのコーナー!
ウチのサイトの12月恒例行事!ネタに困らないという意味でも(・∀・)イイ!!のです。


・神ってる
   …流行語大賞に選ばれたのは昨年に引き続き野球界から。
    プロ野球広島東洋カープの鈴木誠也選手の活躍を讃えた言葉である。
    6月中頃に鈴木選手が2試合連続でサヨナラホームランを撃った際に
    緒方孝市監督が発言した。「神懸かっている」を略して「神ってる」である。
    まあネット界隈では某2chとかでよく「ネ申」とか使われているし、
    WBCでイチロー選手が神になったこともあったので若干今更感はあるが、
    新語という観点から言えば確かにという感じもある。

・聖地巡礼
   …アニメや小説などのサブカル作品の舞台となった土地を訪れることを指す。
    元々は宗教用語であり、イスラム教のメッカや、日本で言えば伊勢神宮など、
    宗教的に重要な意味を持つ場所、すなわち聖地に赴く行為である。
    そこから転じて、アニメ等の作品の舞台を聖地とする向きが生じた。
    このサブカル的な聖地巡礼自体はずいぶん前から話題に挙がっているが、
    近年特に有名なのはアニメ「ガールズ&パンツァー」の舞台となった大洗だろう。
    しかし聖地巡礼により地方の活性化を図るのはいいのだが、
    それありきで作品を作るのはいささか考えものである。
    あざとさを感じたらもうダメになるのが世の常というものである。
    アニメ「輪廻のラグランジェ」と同じ轍を踏まないよう肝に銘じなければならない。

・トランプ現象
   …毎度おなじみ流行語大賞政治枠。
    アメリカの不動産王にして次期大統領のドナルド・ジョン・トランプ氏にまつわる
    市場の変動などを指した言葉。
    トランプ氏は政治経験の無い状態で出馬したという史上類を見ない人物であり、
    大統領選挙が開始された時点ではトランプ氏の支持率は高くはなかったが、
    氏の展開する持論、政治展望により最終的に大統領候補に選出された。
    そして本選においても劣勢との見方を覆し、次期大統領となった。
    トランプ氏の発言は非常に攻撃的かつ保守的であり、
    特に移民問題についてはほぼ暴言のような発言を繰り返していたこともあり、
    バッシングも強く、スキャンダルにも事欠かないなど、
    国内外問わず動向が(主に悪い意味で)注目されていたが、
    その米国内第一主義のような思想は逆説的に多くの支持者を生み出した。
    こういったトランプ氏の「番狂わせ」によって世界経済も混乱することとなった。

・ゲス不倫
   …書いて字のごとく、ゲスな不倫行為を指す。
    ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル川谷絵音さんが既婚者なのに
    タレントのベッキーさんと不倫をしていたことから広まった。
    今年は上記の2人の他にも乙武洋匡さんの不倫騒動や、
    出産直前の嫁がいるのに不倫していた衆議院議員など、
    この手の話題が多かったような気がする。

・マイナス金利
   …流行語大賞政治枠その2。
    これも書いて字のごとくだが、金利がマイナスになることである。
    通常は「お金を借りた側が返済する際に貸した側に利子を支払う」であるが、
    マイナス金利状態では逆になる。
    つまり「お金を貸す側が借りる側にさらに利子を支払う」となる。
    一般人の視点では「銀行にお金を預けるのに手数料が必要」という状態である。
    今年の2月に日本銀行は金融機関に対し金利をマイナスにする、
    いわゆる「マイナス金利政策」を取り、金融機関は手数料を取られる形となった。
    こうすることで金融機関が日銀に預けていたお金を企業などへの貸し出しに
    回すことが期待され経済の活性化を目論んだが、結果は芳しくないようである。

・盛り土
   …流行語大賞政治枠その3。
    低い地盤や斜面に土砂を盛り上げて高くし、平坦な地表を作る工事を指す。
    住宅地の開発や道路整備などで平坦な地表が必要なときに行われる。
    これだけならただの工事の話であるが、
    築地市場の豊洲移転にまつわる騒動によりやたらと採り上げられた。
    豊洲への新市場移転については石原慎太郎前都知事の代より、
    土壌汚染のモニタリングや汚染対応を繰り返し、安全性対策を行った上で、
    豊洲移転を推進していた。
    ところが、4年後の東京オリンピック等を控えていざ移転となった際に、
    今年新たに都知事に就任した小池百合子氏のもと豊洲を調査した結果、
    土壌汚染対策の「盛り土」が無かったことが判明した。
    当然ながら豊洲移転は延期になり、環境影響評価の見直しを余儀なくされた。
    現時点においても東京五輪構想を含めて未だにくすぶっている問題である。

・保育園落ちた日本死ね
   …とあるネットの投稿記事のタイトル文。
    育児中の母親が保育園の入園審査に落ちてしまったことに対して、
    憤りとともに投稿した記事である。
    これを「待機児童問題」「保育園・保育士不足問題」の具現として野党が採り上げ、
    与党、すなわち安倍総理への攻撃材料とした。
    また、この言葉が流行語として採り上げられるということに対して、
    「汚い言葉が選ばれて悲しい」「気分が悪いだけで誰も得しない」や、
    「受賞には意義がある」「社会的議論の契機となる」といった
    賛否両論が相次いでいる。

    …とりあえず、私の個人的な意見を述べるとしたら、
    「こんな言葉が選ばれるなんてクソ食らえ!」って感じですね。
    選出したヒト達のお里が知れるってもんですよ。
    よっぽど日本という国に死んで欲しいご様子のようで反吐が出ますね。

    擁護派の意見である「待機児童問題のクローズアップ」については、
    確かに社会的問題に一石を投じたとして意義はあったかもしれませんが、
    それはあくまでこの言葉から派生して展開された議論であり、
    「この言葉が流行語かどうか?」という観点とは別次元の話です。

    日本国民ってそんなに日本という自らが住んでいる国に対して
    「死ね!」なんて呪詛を流行するくらい頻繁に振り撒いているんですかね…?

・ポケモンGO
   …スマホゲー「ポケモンGO」を指す。
    通信機能を利用したコレクション要素を目玉にした草分け的なゲームであり、
    世界中で親しまれるRPGであるポケモンだが、
    今年満を持してスマホゲー市場に繰り出したのであった。
    配信されるやいなや爆発的にヒットし、
    普段ゲームをやらないようなヒトもこぞってスマホを片手に市街地を歩き回り、
    「(レアな)ポケモンゲットだぜ!」とつぶやくのであった。
    大反響を得ている反面、「歩きスマホ」による問題も顕著になっており、
    自動車を運転中に操作して事故につながるといった問題も後を絶たない。
    これはポケモンGOに限った話ではないが、
    歩きスマホは迷惑行為であるということを肝に銘じなければならない。

・(僕の)アモーレ
   …セリエA・インテルナツィオナーレ・ミラノ所属でサッカー日本代表の
    長友佑都選手が女優の平愛梨さんとの熱愛が発覚した際に発したセリフ。
    アモーレとはイタリア語で「恋人、愛する人」を意味する。
    セリエAでプレーしている長友選手ならではの歯の浮くようなセリフである。
    基本的にはイケメンにしか許されない発言であろう。
    ゲス不倫などとはえらい違いである。

・PPAP
   …毎度おなじみ流行語大賞芸人枠。
    お笑い芸人の古坂大魔王さんが演じるキャラクター「ピコ太郎」の持ちネタ。
    PPAPとは「ペンパイナッポーアッポーペン」の略であり、
    「Pen Pineapple Apple Pen」のそれぞれの頭文字を取って「PPAP」となる。
    ネタの内容としては、ピコ太郎がテクノサウンド風のピコピコ音のリズムに乗って、
    ペンとリンゴとパイナップルから「ペンパイナッポーアッポーペン」を作る様子を
    歌って踊りながらジェスチャーで示すというものである。
    元々持ちネタとして舞台などで披露していたのだが、
    今年になってYouTubeに動画投稿されるやいなや、
    リズムネタの強みである耳に残る音楽とフレーズにより世界中で流行した。

    流行語大賞に選ばれる芸人(のネタ)というのは一過性のモノであり、
    あくまで一時的な人気であるので、ブームは持って半年といったところである。
    半年も経つと飽きられてしまい、持て囃されることもなくなっていくのである。
    こうしてネタが飽きられた後こそが芸人としての真価が問われるところなのである。
    もう誰も「ダメよ~ダメダメ」とか「ラブ注入!」とか「ワイルドだろぉ~」とか
    「ラッスンゴレライ」とか言ってるヒトはいないし、
    バラエティ番組などにも呼ばれなくなり、姿を見る機会が激減してしまうのである。

    というわけで、どうせ半年くらいまでしか持たないんだから、
    持て囃されている今のうちにどんどん稼いでおくといいのです。
    オファーがあるうちが華なのです。

    …そう考えると、今でも普通に生き残ってる「ふなっしー」はスゴイよな…

・復興城主
   …特別選出枠。
    熊本地震の被害復興に向けた活動のひとつである。
    今年4月に発生した熊本地震によって、熊本城の石垣約50カ所が崩落。
    多くの重要文化財や復元建造物が被災してしまった。
    これらの被害を復興するためとして熊本市は寄付を募っている。
    その中で、今年の11月には1万円以上の寄付をした個人や団体に、
    「復興城主」となる制度を設定した。
    復興城主の特典としては、観光施設の入場料が無料になる等がある。


今年もまあまあそれなりによく耳にする言葉が選ばれていたような気がしますね。
「アモーレ」なんかは巷で使ってるヒトなんて見たことありませんけど…
っていうか恥ずかしすぎてよう使わんよな…一般人が使っても絶対鼻で笑われるよな…
個人的にはやっぱり「ポケモンGO」でしょうね。私はやってないんですけど。

「流行語大賞がそもそも流行してない」という話を言っちゃうと、
それを言っちゃあおしまいだよって感じになるのでアレではありますが。
…ぶっちゃけた話私もそう思ってますけども…
まああくまで「新語・流行語大賞」なので、新しく造られた言葉であれば、
巷で流行ってなくても選出されて間違いではないんですけどね。

ただし「日本死ね」だけは絶対に許さない。
新語としても流行語としても絶対に認めてやらない。


個人ニュースサイトやってた頃から毎年流行語大賞で記事作ってるけど、
選出された言葉に本気で腹が立ったのは今回が初めてです。



次回、「バズワード・メモリィ2016 Part2」に続く。

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第1549話「ルインズメモリィTV」

今からちょうど9年前のあの日…

前も後ろも右も左もナナメも上も下もわからない状態で
このサイトがレッドファイッと産声(宣戦布告?)をあげました…



というわけで、本日12月1日は!

このブログ「るいんずめもりぃ」の開設日です!

すなわち今日はこのブログ9周年という記念中の記念な日なのですよ!


…っていう感じで気合入れてますが、当然のごとく毎年恒例のコピペです。
9年も同じネタを繰り返しております。ギャグの基本は天丼なのです。


さて、本日は9周年記念、そして1549話というキリの良い…って、あれ?
…なんか自分で言っててなかなかどうして寒々しいな…
前回(1年前)の記念ネタ更新が1539話でしたので、あれからちょうど10話です。

…ってかどうでもいいところでキリがいいなこれ!
まあ要するにこの1年間で9回しか更新していなかったってことです。
単純計算で1.5ヶ月に1回しか更新してませんね!
実際はほぼ12月に更新が偏ってるので今年に入ってからはほとんど更新してませんね!
なぜか12月になると思い出したかのように更新する謎ブログと化してます。


で、ここから例年ではこのブログの誕生秘話(別に隠してないけど)とか
かつての私の更新スタイルとかをセルフコピペで語ってたんですが、
今年も全然更新してなかったということもあり、コピペネタはもう辞めます。
…とか言いつつ、この「コピペネタはもう辞めます」も去年のコピペなんですが。

今でこそ…というか現在進行形でこのブログは全然更新されていませんが、
私としては更新したい欲というのは今でも持っています。
そりゃまあ趣味の1つでしたからね。
だから「ブログを辞めた」なんて1度たりとも言ってませんし、辞めたつもりも一切ありません。

とは言え、単に他の趣味にかまけてばっかりだったり、色々と忙しかったり、
もはやニュースサイト更新のやり方を忘れてしまっていたりで、
さっぱり更新行動をしなくなってしまいましたが。
たぶん本気でやろうと思えば出来たんじゃないかとは思います。
1日に30分~1時間くらいはヒマな時間ってある…というか作れるもんですし。

ってなわけで去年…っていうかこの1年間の目標っぽいコトとして、
サイト更新を復活させてみようと思います。
…とか言ってたのがちょうど2年前のこの更新だったんですが、
やっぱり全ッ然更新しませんでしたね!我ながら有言実行という言葉を知らないなぁ。
気合も気力も足りてないですね!

…てなわけで。

今年…っていうか今年も、更新を復活させるなんてムチャ(?)は言いません。
気が向いた時にダラッと更新する今のスタイルを続けていきますよ。

…こらそこ!敗北宣言とかゆーな!そのとおりだけどゆーな!



最後に…

今回のタイトル「ルインズメモリィTV」について。

もともと、私のサイト名「るいんずめもりぃ」とは、
「ワイルドアームズ アドヴァンスド サード」というRPGのキーワードである、
「ARM」の正式名称からこのサイトの名前を決めたということもあり、
毎年の○周年ネタにはワイルドアームズのタイトルに因んだモノをつけていました。

ところがワイルドアームズというゲームは現時点で6作品しかなく、
3年前に6個全て使い切ってしまったため、
一昨年からはどうあがいたって使えっこないのです。
だって新作出ないもん。スマホゲーすら出る気配ないもん。

で、結局辿り着いたのが一昨年の「ルインズメモリィG」と、
去年の「ルインズメモリィGX」
元ネタはアニメ「戦姫絶唱シンフォギア」の続編「戦姫絶唱シンフォギアG」と、
そのさらに続編である「戦姫絶唱シンフォギアGX」からです。
このアニメはワイルドアームズのスタッフ(主に5thのメンツ)が参加して制作されており、
ワイルドアームズのパロディネタがそこかしこに散りばめられています。
一部のワイルドアームズプレイヤーからは6thとか7thとか8th扱いされるほど、
ワイルドアームズのエキス的な何かを感じるアニメとなっています。

しかしながらシンフォギアから取るのも現時点で限界に達してしまいました。
今後のことを言えば第4期と第5期を制作する予定らしいですが、
まだまだ先の話なのでいかんともしがたいのです。


さあどうしよう。
完全にサブタイトルのネタが尽きてしまったか?
ついにルインズメモリィ○周年ネタも終焉の時が来たか?

…と思ったところで、「ワイルドアームズのアニメ」という観点から、
今回のサブタイネタを引っ張り出してきたのです。

というわけで、元ネタは「ワイルドアームズ」の「アニメ」です。
実はワイルドアームズにもアニメ作品があったのです。
その名も「ワイルドアームズ トワイライトヴェノム」と言います。
トワイライトヴェノム(TWILIGHT VENOM)の頭文字を取って「TV」です。テレビではない。
知名度はシンフォギアの足元にも及ばない超マイナー作品です。
知ってるヒトは相当なマニアと言っていい。


…念のため言っておきますが、私はこのアニメを全話見ましたよ。全22話。
決してワイルドアームズネタを探してウィキペディアからリンクを辿って
たまたま見つけ出したとかそんなしょーもない話ではありませんよ!いやマジで!
面白かったかと言われると…

…ま、まあファルガイア(地球)に対する月の名称を「ファルーナ」と設定したのは、
本編やシンフォギアに逆輸入されるかなーとか思ってました。結局されてないけど。



ちなみに他の案としては「真ルインズメモリィ」とか「ルインズメモリィF」とか
「ルインズメモリィ・アルタード」とか「第2次ルインズメモリィ」とか考えてましたが
今年も全部ボツにしました。


「ルインズメモリィF」は来年やるかも…
でもこれやってしまったら本当に最終回みたいな感じになってしまうな…


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第1548話「創作物にリアリティを求める理由」

どうもルイナです。

死んでませよこのブログは!毎回言ってるような気もするけど!

というわけで(?)、何を思ったか衝動的にテキスト更新しちゃいます。

創作における「リアリティ」の意味と、細かいことが気になる人、気にならない人のお話
(「不倒城」さん)

たまたまサイト巡回してて何の気なしに読んでたんですが、
ちょっと感じたコトを言いたくなってツイッターにでも書くかと思ったら、
想定以上にボリュームが出そうだったので半年ぶりに我がブログを掘り起こしたのでした。


結論から言うと、

・「リアリティが無いからつまらない」というより、「つまらないからリアリティが気になる」
・「リアリティうんぬん」は結局のところ「つまらない」の説明材料でしかない


ってな話なんじゃないのかなーと思ったわけです。


ある作品を見て、まずどう思うかって「面白い」か「面白くない」かだと思うんですよ。
…中間の「普通だった」とか、それ以前の問題である「どうでもいい」とかもあるけども。
とにかく、面白い、面白くない(つまらない)は感覚です。理屈で語れるようなモノではない。
だからこそ人それぞれなわけなんですよね。

ところが、あるタイミングでこの「感覚」が感覚でなくなってしまうのです。
それは「なんで面白かったか?」「なんでつまらなかったか?」を語る時。
この理由を語ることが感覚を感覚でなくするのです。


で、本題の「リアリティ」についてですが…

面白ければリアリティがあろうがなかろうがどうだっていいのです。
リアリティの有り無しで面白さを語るのはそのスジの専門家か一部のオタ気質なヒトくらいです。
一般的なヒトは面白かったらその感覚を大事にしてそこから踏み込みはしません。

では「面白くなかった、つまらなかった」場合はどうか?
ある作品を見て何かしら面白くないと思った時、その「理由」を探すんですね。
それが万人にウケているようなもの、面白くないという感覚がマイノリティな場合だと特に。
で、その理由として、槍玉として挙げられやすいのが「リアリティ」です。

だってそりゃあリアリティにツッコミを入れるのはやりやすいですよ。
なんてったって「創作物」って時点で既に完全なリアルのモノじゃないんだし。
どこかしらにウソとは言わないまでも何らかの齟齬を生ず部分は存在してしまう。
そこを鬼の首を取ったようにあげつらうのです。
ついでに言うと、自らのマイノリティな感覚をマジョリティにしたいがために、
リアリティの無さという武器を携えて面白くないという感覚を周囲に喧伝していくのです。

要するに「面白くない」「つまらない」が前提としてあるんです。
リアリティが無いっていうのは結局のところそれを補強する材料でしかない。
初見で設定を見てリアリティの無さに辟易するっていうのも、
それは初見の前に既に「つまらなさそう」という目で見ようとしていたからです。
「面白そう」と思ってたらそんなところにツッコミ入れる前に中身に触れますからね。


…ってなところで今回言いたかったのはこんなもんです。結論は最初に書いてるので。

ちなみに私は創作物のリアリティなんてどうでもいいです。
面白い作品なら言うまでもなく、つまらない作品でもリアリティについては全く気にしないですね。
ってかそんなところにツッコミ出したらスパロボの戦闘アニメなんか見てられないですよほんと!

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第1547話「スーパーロボット大戦のイベントに行ってきたときのお話」

今回のテンションは3倍です。

どうもルイナです。およそ半年ぶりの更新です。

なんか一昨年くらいから「次の更新はスパロボの感想をやる!」と言い続けてきて、
フタを開けてみればジョジョの感想だったり艦これの感想だったり、
そもそもサイト自体更新してなかったりしてましたが、
今回ついに宣言通り!スパロボの感想を書いちゃいますよ!やっと!
…想定していたモノとは違うような気がするとか言ってはいけない。


…というわけで本題ですが、実は先日のどようびにコッソリと関東進出していました。
なぜかというと…ってなぜかもクソもないですが、6月4日に開催された、

『スーパーロボット大戦』鋼の超感謝祭2016

に参戦していたためです。

イベント開催が決定して、チケット予約ができるようになったとき、
「まあまずこういうのは当たらんやろうけど、ダメ元でとりあえず応募しとくか」
という軽い気持ちで応募したらまさかの一発ツモを引いてしまって、
「マジか…こんなん当たるとか都市伝説かと思ってた…」と変なテンションになりました。
というわけで上京が決定したわけです。


思い返せば私が初めてスパロボというゲームに触れたのは、
中学生の頃に友人がやっていた「スパロボF」を傍で見ていたときでした。
ウチの親がマジンガーとかゲッターとか好きで(要は永井豪先生の作品が好きで)、
たまに話題にしてたこともあって元々ロボット好きの土壌があったので、
ボイス付きで必殺技を使ってるのを見た時は「うおお…すげー!」ってなったのを
今でも覚えていますね。で、その友人に「新スパロボ」を借りてプレイしたのが
私にとっての最初のスパロボでした。

新ロボはリアル等身の戦闘アニメでしたので、「なんか微妙に違うな…?」と思いつつ、
それでもガッツリやってました。当然ウイングガンダムも味方にしましたよ。
戦闘アニメに移行する際のロードがクソ長かった(1分くらいかかってた)し、
しかも飛ばせなかったので、ロード中に宿題を少し進めるとかやってましたね。
たぶん今の感覚で新ロボやったらロード長すぎてブチ切れると思う。
当時はスパロボFが主流でしたので、新ロボの知識しかない私がボルテスⅤの話をすると、
「なんやそのコンバトラーVのパチモンみたいなヤツは」とか
「ガセネタ言うな」とか散々な言われっぷりでした。今思うと恐れ多い…
後にスパロボαで両方とも出た時は「あの時よくもガセ扱いしてくれたなテメーら!」って
蒸し返して言い返してました。マジ話です。

で、新ロボをクリアして友人に返した後、面白かったのでまたやりたいと思って、
半ば衝動的に「第4次S」を購入してプレイしたのですが、
第4次Sはボイスが版権モノの主役キャラと魔装機神組にしか収録されてなかったので、
これはこれで「なんか微妙に違うな…?」と思いながらプレイしていました。

その後、スーパーヒーロー作戦とかを経てスパロボαで完全にハマッて今に至ります。
αは何周もして、主人公が特殊誕生日で覚える精神コマンド「捨て身」を使わないと
倒せないと攻略本に書かれてたボスを捨て身無しで残りの全てのシステム
(射程による攻撃力補正とか)を駆使して撃墜するとかいう、
今で言うところのツメスパロボ的なこともやってました。


…とまあ、前置きが長くなってしまいましたが、
これからイベントのトピックス的な感じでつらつらと羅列していこうと思います。
…ライブレポもそれなりにいくつか書いてきましたが、
いまだにどんな感じにすればいいのかわからんのや…

内容を思い出しながら書いていくので、ところどころ抜けるところやごっちゃになったり、
微妙に違うネタを書いてしまうようなところが出るでしょうが、それはもうしょうがない。
他のサイトの感想記事やレポート記事を見てください。


◆会場:舞浜アンフィシアター

一般人にとってはディズニーリゾートの最寄り駅のあるところとして有名ですが、
ロボットアニメ好きにとっては「ゼーガペイン」の聖地として崇め奉られる舞浜。
そろそろ版権スパロボに参戦しても良いんじゃないかな…(チラッチラッ)

開場1時間前くらいに着いて、物販に並んでいましたが、
後でも結構普通に残ってたっぽいのでこんなに早くから並ぶ必要なんてなかった。

今回もおのぼりさんの如く周囲をキョロキョロと客層を見てみると、
男女比は8:2くらいな印象でした。思っていたよりも女性を見かけましたね。
スパロボみたいな男のロマンしかないようなゲームを女性がプレイするのか…?とか
勝手な偏見を持っていましたが、そうでもないのだろうか…?
ぶっちゃけ女性ユーザーの割合なんて1%あればいいほうだと思ってた。

整理券の番号順に座席チケットを配布されるという形でしたが、
座席位置は完全ランダム(ホンマかどうかはわからないがそうらしい)でしたので、
だったら番号順に配る意味が無いのでは…?とも思ったり。


◆そんなこんなでイベントスタート!

イベントに出演された声優およびアーティストは以下のとおり。
(カッコ内はスパロボOGでの役)

・神谷明さん
・緑川光さん(マサキ・アンドー役)
・檜山修之さん(ハーケン・ブロウニング役)
・置鮎龍太郎さん(ライディース・F・ブランシュタイン役、フレキ役)
・鈴村健一さん
・島﨑信長さん(トーヤ・シウン役)
・日笠陽子さん(カティア・グリニャール役)
・相沢舞さん(アヅキ・サワ役、メール・ビーター役(スパロボZ))
・三上枝織さん
・水樹奈々さん(ネージュ・ハウゼン役(無限のフロンティアEX))
・水木一郎さん
・ささきいさおさん
・JAM Project
・米倉千尋さん
・美郷あきさん


司会進行は主に置鮎さんと相沢さんが仕切っていました。
ちなみに、イベント開催前に既に発表されていたこれらの出演者ラインナップを見て、
色々と想像を巡らせていたりしましたが、それは後ほどちょくちょく小出ししていきます。


◆水木イリュージョン

バンナムの社長が舞台挨拶を行った後、神谷さんの語りでイベントがスタート。
舞台に出てきたゲートとともに水木さんが登場…と思ったら次の瞬間、
客席のド真ん中に瞬間移動する「水木イリュージョン」を披露。
そのまま「グレートマジンガー」の曲を歌い上げました。
もちろん語尾のZ芸も健在です。


◆スーパーロボット大戦 25年の歴史

緑川さん、鈴村さん、檜山さん、神谷さん、置鮎さんの生ナレーションにより、
スーパーロボット大戦シリーズ25年の歴史が一挙にスクリーンに映しだされました。
もちろんパイロットがいない初代スパロボからです。
ラストでは今後は日本国内のみならず海外での販売も進めていくとのこと。


◆スーパーロボット大戦OGMD PV第2弾

このイベント最大の目玉のひとつといっても過言ではない、
今月末に発売されるスパロボOGMDの新規戦闘デモの公開です。

冒頭は主人公トーヤと謎の少女(シャナ=ミア)の語りから入り、
いつもの流れで主人公機グランティードやジェアン・シュヴァリアー、雷鳳、
ソウルセイバー、ベルゼルートなどが公開されていきました。
冒頭だけ見ると完全にスパロボJのリメイクにしか思えないところでした。

中でも最も盛り上がったのは「無限のフロンティア」の主人公ハーケンのシーンでしたね。
登場機体のゲシュペンスト・ハーケンも原作だと数メートルのコンパクトサイズでしたが、
今回登場するにあたって普通のPTサイズになっているとのことです。
しっかりブラスティング・ステークとか原作での技を再現していました。
檜山さんがイベントに出ると発表された時点で「これはハーケン参戦するのでは」と
予想がついていましたので、テンション上がりつつ予想通りといった感じでしたね。

PVのラストでは主人公機の後継機であるグランティード・ドラゴデウスや
ベルゼルート・ブリガンディまでお目見えしてて、そこまでやっていいのかとも思ったり。


PV公開が終わると置鮎さん、島﨑さん、緑川さん、日笠さん、檜山さんが登場し、
総合プロデューサーである誕生日が11月11日で血液型がB型のヒト(寺田氏)や
OGMDプロデューサーの塚中氏も含め、トークコーナーへ移行。

島﨑さん曰く、OGMD主人公のトーヤはスパロボ史上最多のセリフ数を誇り、
ボイス収録が大変だったとのこと。
サブパイロット(カティア、メルア、フェステニア)が交代するシステムの関係上、
掛け合いのセリフが膨大になった模様。それでなくても最近のスパロボは
援護とか被弾とか敵の所属とかでもセリフのバリエーションがあるというのに…
なお、日笠さんのカティアが一番かと聞かれた時には黙りこんでしまうというシーンも。
どうやら島﨑さんの推しキャラはカティアではなく他の娘らしい。
トーヤは「夜を統べる」と書くとか言い出して下ネタじみた方向にも発展することに。
まあスパロボJはギャルゲーだからね、しょうがないね。
ちなみに、トーヤ・シウンを日本読みすると「紫雲統夜」となります。
スパロボJではこの表記でした。

次に檜山さん演じるハーケンの話題に。
別の現場(たぶんBXとかの版権スパロボの収録現場とか)で檜山さんが、
「俺はいつOGに出られるんですか?」とゴリ押し(?)したことで参戦が現実のものに。
なお、ハーケンの他にはアシェンも登場し、ゲシュペンスト・ハーケンの
サブパイロットになるとのこと。
さらにはゲシュペンスト・ハーケンには他のキャラを乗せることもできる模様。
もちろん各キャラとアシェンとの掛け合いセリフも多数収録しているようです。
…こんなことするからセリフ量が膨大になるのでは…?

ちなみに、緑川さんの自己紹介のとき、マサキのセリフを収録したハズなのに
PVに出てきてなくて、「サイバスター…出ないの?」とか
「セリフ収録したと思ってたけど妄想だった…?」とか
「俺なんでここにいるんだろう…?」とかいうネタに走ってました。
なお、心配せずともちゃんとサイバスターは参戦しています。
そして緑川さんのスパロボ都市伝説の1つである、
「サイバスターやウイングガンダムの戦闘アニメ制作にダメ出ししている」にも言及。
そんな事実は一切無いと本人および寺田氏も言ってはいるものの、
こうやってネタになる時点で既にプレッシャーを掛けているのでは?とツッコまれたりも。


◆スパロボOGMD主題歌「Shining Storm」

ひとしきり盛り上がったところで、次のコーナーはスパロボOGMDの主題歌である、
JAM Projectの新曲「Shining Storm」の初お目見え。
…とは言いつつ、CMとかでサビの部分は既に放送されてたりしますが。

ぶっちゃけた話、ほとんど曲を聞いてない状態では微妙にノリにくかった感じもあり。
テンション上がるには上がるんですけどね。こればっかりはどうしようもないですが。


◆スーパーロボット大戦X-Ω アップデート情報

続いて置鮎さん、緑川さん、三上さん、相沢さん、寺田氏による、
スマホゲー「スーパーロボット大戦X-Ω(クロスオメガ)」の情報コーナー。
三上さんと相沢さんによる大型アップデート情報の取材ロケ映像が放送。
主だったところは以下のとおり。

・レアリティ覚醒
好きなユニットを選んで育てることができ、SSRまで鍛えることが可能。
要はガシャで引き当てなくてもRのユニットを鍛えることで入手できるということ。

・限界突破
同タイプ以外のタイプでも可能に。

・新タイプ「ファイター」「ブラスター」追加
ファイターはメリットもデメリットも無い汎用性の高い(悪く言えば器用貧乏)ユニット、
ブラスターはシューターの発展形の模様。

・パイロットパーツ装備
装備することで通常と違う精神コマンドやリーダースキルを得られる。

・ボイスの実装
一部のパイロットパーツにボイスが実装。ボイス付きパイロットは随時追加される。
たぶん既存作品のボイスは今までに収録したものの使い回し。

・VSバトルモード
・アリーナ
新バトルシステム「VSバトルモード」で他のユーザーのデータと対戦ができる。

・グランティード実装
今後のイベント報酬としてグランティードを実装する予定とのこと。
後継機のグランティード・ドラゴデウスは不明。

・オリーヴ参戦
ナビゲーションキャラとして主人公たちよりも目にする機会が多いオリーヴさんが
ついにパイロットとして参戦することに。中の人は三上さんが担当。
というわけでようやく三上さんがイベントに出演した理由が明らかになったのでした。
ちなみにまだ収録はしていないらしい。


その後、現在開催中のイベントの最高難易度に緑川さんが挑戦するコーナーに。
クリアで25周年にちなみΩクリスタル25個が全ユーザーにプレゼントされるとのことで、
緑川さんに多大なプレッシャーが掛けられることに。
とはいえ、使用データはイベント用の超強力ラインナップですので、
言ってしまえば出来レースではあるのですが。
結局はボスにウイングゼロのツインバスターライフルを連発して
ゴリ押しで勝利となりました。


◆最新作「スーパーロボット大戦V」公開

今回のイベントにおけるもう1つの最大の目玉である新作情報。
というわけで「スーパーロボット大戦V」が初公開されました。
参戦作品のラインナップは以下のとおり。

・無敵超人ザンボット3
・無敵鋼人ダイターン3
・機動戦士Zガンダム
・機動戦士ガンダムZZ
・機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
・機動戦士ガンダムUC
・機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
・機動戦士クロスボーン・ガンダム シリーズ
・機動戦士ガンダムSEED DESTINY
・劇場版機動戦士ガンダムOO
・勇者特急マイトガイン
・劇場版機動戦艦ナデシコ
・真ゲッターロボ 地球最後の日
・真マジンガー 衝撃!Z編
・真マジンガーZERO vs暗黒大将軍
・フルメタル・パニック! シリーズ
・ヱヴァンゲリヲン新劇場版 シリーズ
・宇宙戦艦ヤマト2199
・クロスアンジュ 天使と竜の輪舞


既存参戦作品の中で最も会場が沸き立ったのはナデシコでもクロスボーンでもなく
ZZガンダムが出てきた時でしたね。
第3次スパロボZで出てこなくて「なんでやねん!」ってなってましたが、
やっぱりみんな考えてることは同じだったということなのだろうか…

新規参戦作品ではマイトガイン、クロスアンジュ、ヤマトが盛り上がりを見せましたね。
ヤマトについては、まあ初音ミクやらケロロ軍曹やらが既に参戦している今の時代で、
版権元の許可以外で障害になる要素なんてほとんど無いでしょうから、
参戦してもおかしくはないとは思っていましたが、それでも実際に映像で出てきた時は
そりゃもうビックリしましたね。
…とか言いつつ、個人的にはクロスアンジュの方がビックリした…っていうか
クロスアンジュが画面に出た瞬間かなり笑った。
水樹さんがイベントに出ると知った時から、半ば冗談半分で
「もしかしたらクロスアンジュ参戦するのでは…?」と
おぼろげに想像していましたが、まさか本当にそうなるとは。

あと、閃光のハサウェイについては機体のみの参戦ということですので、
おそらくΞ(クスィー)ガンダムがハサウェイ(逆シャアバージョン)の専用機として
出てくるという形になると思われますね。
これも第3次Zで「ハサウェイ出すなら機体だけでもクスィー出せばいいのに…」と
思い続けてきたのが現実となった感じですね。


PVが公開された後、置鮎さん、相沢さん、鈴村さん、水樹さん、緑川さん、檜山さん、
寺田氏によるトークコーナに移行。
ちなみに「V」は「Voyage(航海)」という意味らしい。
ヤマト2199参戦は鈴村さんが「ヤマトはスパロボに出ないんですか?」と
ゴリ押し
(?)し、バンナムからも新しいクロスオーバーを提案されたこともあって
実現したとのこと。っていうかさっきからなんかゴリ押し多いな…
置鮎さん、緑川さん、檜山さんが共演したマイトガインについては、
当時の収録を思い出して語り合っていたのが印象的でしたね。
ちなみに鈴村さんは今でも主題歌をソラで歌えるくらい見まくってた模様。

そしてヤマト2199参戦が決定したということで、
満を持してささきさんによる旧作ヤマトの主題歌熱唱となりました。


◆メモリアルトーク

ささきさんの歌が終わった後、神谷さん、水木さん、寺田氏が合流し、
4人でのトークが実施されました。
初めて声がついた「第4次S」はもう20年近くも前の作品であり、
当時最もセリフ量の多かった神谷さんですら台本2ページ分くらいの分量しか
収録セリフの量はなかったとのこと。技術の進歩ってすごい。
水木さんは「第3次」をユーザーとしてプレイしていたらしく、その後寺田氏と会った際に
「僕にテーマ曲を歌わせてもらえないですか?」と直談判したとのこと。
それが後にスパロボα外伝での主題歌に繋がると考えると趣深い。

その後も思い出話や30年目もイベント開催したい等、トークは尽きませんでしたが、
時間がかなり押しているようで、限界に達したのか置鮎さんが乱入し、
強引に締めに入ってトークが強制終了されました。なんという力技。


◆プレミアムライブ

ここからはアーティスト勢によるプレミアムライブのコーナーです。
ニコ生放送も終わり、会場に来場した客のみ体験できる特権ですね。
セットリストは以下のとおり。

・水木一郎
1.鋼鉄ジーグのうた(「鋼鉄ジーグ」OP)
2.コン・バトラーVのテーマ(「コン・バトラーV」OP)
3.今がその時だ(「真ゲッターロボ 地球最後の日」OP)
4.鋼の方舟(スパロボOGの母艦「ハガネ」のテーマ)

・美郷あき
5.僕らの自由(アニメ「スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター」ED)

・米倉千尋
6.嵐の中で輝いて(「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」OP)

・ささきいさお
7.ゲッターロボ!(「ゲッターロボ」OP)
8.いざ行け!ロボット軍団(「グレンダイザー ゲッターロボG グレートマジンガー 決戦!大海獣」主題歌)

・水樹奈々
9.禁断のレジスタンス(「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」OP)
10.UNCHAIN∞WORLD(「無限のフロンティアEXCEED」主題歌)

・JAM Project
11.鋼のレジスタンス(「第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇」主題歌)
12.Rocks(「スーパーロボット大戦OGs」主題歌)
13.SKILL(「第2次スーパーロボット大戦α」主題歌)
14.鋼の救世主(「スーパーロボット大戦α外伝」主題歌)



つつがなく進んでいきましたが、「SKILL」の時に事件(?)が発生。
2番に入ったところで曲が強制終了するという不測の事態に。
一瞬何が起こったのか会場全体が( ゚д゚)ポカーンとしたところで、JAMのメンバーが場繋ぎ。
さすがにライブ慣れしているというか、大きな混乱は起こりませんでしたが、
途中から再開するのもアレなので、SKILLは最初からやり直すことに。
2回目は無事に終わりましたが、メンバーと会場の疲労は1.5倍程度に増幅する結果に。
これが後に言う「スキルキャンセル」であった…(ウソ)

で、「鋼の救世主」では当時のJAMメンバーでもあった水木さんが久々に合流し、
一緒に熱唱することになりました…のですが、
イントロが終わったところでまたしても強制終了。再び最初からやり直すことに。
ハプニングもライブの醍醐味…ということにしておこう。


◆閉幕

ライブが終わり、出演者の挨拶の後、ラストは水木さんの「マジンガーZ」で締めに。
イリュージョンの際のニセ水木一郎も合流(?)することに。

そしてエンディングテロップの後、最後の最後につい先日亡くなられた、
エクセレン役の水谷優子さんへのメッセージがBGMとともに表示されました。



◆雑感

…というわけでかなりワヤクチャな感じで書き連ねてきましたが、
実際のところ、私は最初からテンション上がりっぱなしでたまりませんでしたね!
普段はこういうイベントに参加することはめったにないのですが、
たまに参加すると妙なテンションになっちゃいますね!

大スクリーンで見る戦闘アニメの迫力と、声優さんやアーティストの声量というのは、
やはり実際にその場にいるとヒシヒシと伝わってきますね。
終始「すげぇな…」ってつぶやきながら見ていましたよ。

…とまあこんな感じで、ライブレポなのか感想なのかはたまた別の何かなのか
謎な感じの文章になってしまいましたが、非常に密度の濃い時間を過ごせて満足でした。



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第1546話「スイープ・メモリィ2015」

どうもルイナです。

本日が2015年ラストの更新となります。
数年前までは大晦日は自分の書いたテキスト記事をまとめていたんですが、
テキスト更新…っていうか更新自体ほとんどやらなくなってたため、
どうしたもんかと思いつつ、今年も世間及び自分の中で一瞬だけ流行った
言葉のメモを残していましたので、それに解説をつけることで今年のスイープとします。





[1月の流行語]

・ISIS
   …国際テロ組織の名称。別名に「IS」「ISIL」「イスラム国」「ダーイシュ」等がある。
    イラクとシリアで発生したイスラム過激派組織を指す。
    「Islamic State of Iraq and Syria」(イラクとシリアのイスラム国)の略称が由来である。
    「イスラム国」とあるが、もちろん国際的に国としては認められてはおらず、
    メディア等ではこの呼称を控えている。
    残酷なテロ行為や捕虜にした人物の拷問、処刑を動画配信するなど、
    その活動は極めて残虐である。
    今年の初めにジャーナリストの後藤健二氏と湯川遥菜氏の人質事件が起こり、
    身代金の要求や死刑囚となった政治犯の釈放を求めるなど、
    日本国内でも非常に大きなニュースとなった。

    後藤氏が拉致された際、後藤氏の母親の記者会見が開かれたが、
    内容が微妙にズレており、なぜか原子力や原発の批判になっていた。
    息子が拉致されて気が動転していたのか、
    はたまたIAEA(国際原子力機関)に拉致されたと勘違いしたのか、
    真相は定かではないが、シッチャカメッチャカであったことに変わりはなかった。


・バブみ
   …年下の女性に母性を感じることを指す。
    本来「母性」とは年上の女性に感じるものであるのだが、
    年下であっても非常に包容力の高い女性を目の当たりにした時、
    年下であるにもかかわらず母性を感じる現象が発生する。
    しかし、このままだと「年下」に「母性」という逆転の状態となってしまう。
    これを解決するため導き出された結論は、
    「自らの精神年齢を幼児以下にまで退行させる」というものであった。
    なお、同義語として「オギャる」というものもある。


・軍服ワンピース
   …軍隊の制服を模してデザインされたワンピースを指す。
    軍服は基本的には男性の着用を想定したデザインであるが、
    その属性を崩すことなく女性用にリデザインしたものが軍服ワンピースである。
    軍服が持つカッチリとした印象に可愛らしさをプラスしたことで、
    なかなかどうしてファッショナブルなアイテムとなっている。
    今年の初めにTwitter等でこれを着た女性キャラのイラストが大量生産された。
    重ねて言うがこれは普通のファッションアイテムである。
    決してエロ衣装やコスプレなどではない。



[2月の流行語]

・丙提督
   …ブラウザゲーム「艦隊これくしょん~艦これ~」の期間限定イベントにて、
    勇気ある選択を行った提督(プレイヤー)を指す。
    去年のイベントまでは艦隊司令部レベルで難易度に差がつけられていたが、
    今年初めの2015年冬イベント「迎撃!トラック泊地強襲」からは
    甲・乙・丙の3つから難易度を任意で選択できるシステムが導入された。
    最終ステージを甲難易度でクリアすれば栄光を称える勲章「甲種勲章」を貰えるのだが、
    当然ながら甲難易度における敵艦隊は非常に強力であり、
    生半可な戦力では太刀打ちできないものとなっている。
    甲難易度限定の要素についても、先の「甲種勲章」以外には、
    ボス戦でのレアドロップの可能性がほんのちょっとだけ高い(らしい)のと、
    クリア時の報酬の消費アイテムが多少増える程度である。
    固定報酬である新規艦娘は難易度によらず入手できるので、
    効率を考えると甲難易度にするメリットはハッキリ言って無いといえる。
    完全に自己満足の世界となっているのである。

    そんな中で、最高難易度でのクリアを目指し勇んで甲難易度に挑むも、
    鬼畜とも言える敵艦隊にフルボッコにされる提督が続出した。
    そして提督たちは自らの艦隊の練度と備蓄資材、攻略にかけられる時間を
    天秤にかけ、決断を迫られるのである。
    「このまま甲難易度でクリアを目指し甲種勲章という名誉を手にする」か、
    「丙に難易度を落としてクリア報酬の艦娘を確実に入手する」か、と。
    確かにこのあたりの選択は難しいところであり、歴戦の提督ほど
    プライドもあるだろうから、難易度を落とすのは抵抗がある行為である。
    実際、難易度を丙に落としてクリアした提督に対して、
    煽りの意味を込めて「丙提督」と言い放つ提督がいたり、
    はたまた自虐の意味で自ら「丙提督」となってしまったと言う提督もいた。
    しかしそこで現実を見て無茶をせず、難易度を落とし確実にクリアする
    選択をするというのは臆病な行為では決して無い。
    対局を見据えた上での英断と言って間違いないのである。
    そして自然と生まれた格言が「甲は栄誉、乙は敢闘、丙は英断」であった。

    なお、この「丙提督」という言葉が生まれた一因(?)は、
    金剛型戦艦1番艦「金剛」の母港ボイスと思われる。
    金剛ちゃんを秘書艦にしていると「Hey!テートクゥー!」と
    「紅茶が飲みたいネー!」というセリフを喋ってくれるのだが、
    これを「丙!提督ゥー!」「甲茶が飲みたいネー!」と空耳してしまい、
    微妙に煽られているような気分になってくるのであった。



[3月の流行語]

・歴史改変ビーム
   …映画「スーパーヒーロー大戦GP」のラスボス「ライダーロボ」の必殺技。
    このビームを食らった者は「存在した歴史」が消されてしまう。
    すなわち存在そのものの消滅に至ってしまうというトンデモ兵器である。
    これにより数々の仮面ライダーたちが存在を抹消されてしまうのだった。
    そのあまりにも凶悪かつ都合のいい設定から、
    ネタのオチに困った際に用いやすい、ある意味便利なビームである。


・フロントジッパー競泳水着
   …胸元にジッパーがついた競泳水着コスチュームを指す。
    これを女性が着用すると、例のタートルネックよろしく
    上半身が首まで水着で覆われていながら胸の谷間だけを露出できるという
    とてつもなくけしからん構図になる。
    この水着を生み出したコスチュームメーカーによると、
    「グラビアDVD等で胸の谷間部分を切り裂く行為にショックを受けた」
    ため作製を決心したらしい。
    このフロントジッパー水着、実は昔から存在しているものであり、
    水球の競技ではこれに近い水着を着用している。
    言ってしまえば普通のファッションアイテムであるが、
    エロ衣装か…と言われると作製理由が理由なだけにエロ衣装かもしれない。



[4月の流行語]

・ドローン
   …遠隔操作および自動制御によって飛行できる航空機の総称。
    ドローン(Drone)は元々は英語で雄蜂を意味する単語である。
    ここから群体の一部(端末)を指す言葉となり、転じて遠隔操作で無人飛行可能な機体に
    ドローンという名称が当てられることとなった。
    ドローンは軍用から個人用まで大小様々な機体があり、
    その用途もラジコンのような玩具や配達、撮影、偵察から爆撃に至るまで様々である。
    無人機であることから、人が容易に立ち入れない場所(放射能で汚染された場所など)でも
    活動可能という利点があり、今も研究が進められている。
    ドローン自体は2010年頃から一般普及が進んできているのだが、
    今年の4月に首相官邸の屋上にドローンが落下する事件が発生し、
    ドローンという名称は賛否も含めて一躍脚光を浴びることとなった。
    「ドローン少年」の例もあったりして微妙に心象が悪くなっているが、
    自動車などと同様、使用を誤らなければ便利で有用な機械なのである。
    良くも悪くも結局は「道具は人の使い方次第」ということである。

    なお、「ドローメ」だと某ロボゲーのHP800のザコ敵となるので注意。
    最近は全然参戦してないが、今参戦したらたぶんHP4000くらいになりそう。


・駆逐艦をハイエースしてダンケする
   …ブラウザゲーム「艦隊これくしょん~艦これ~」をプレイする提督たち、
    または艦これのイラストを描くイラストレーターたちの間で交わされる暗号文。
    「駆逐艦」はそのまま駆逐艦である。
    「ハイエース」とはトヨタ自動車が販売する1BOXカーである。
    「ダンケ(danke)」とはドイツ語で「ありがとう」を意味する言葉である。
    これだけ聞くとさっぱりわからないまさしく暗号文であるが、
    その意味は「(幼い)駆逐艦娘を拉致してレ○プする」となる。
    何をどう翻訳すればこうなるのかという感じだが、
    ハイエースが「運搬性の高い商用車」であることから、
    ドラマ・映画・アニメなどで拉致誘拐の道具として使われてしまうことが多く、
    このことからハイエースという名詞自体が動詞的な使われ方になり、
    「ハイエースする」が「拉致、誘拐する」の隠語となってしまっている。
    また、艦これにおける駆逐艦は基本的に小学生っぽいょぅι゛ょである。
    さらに艦これにはドイツ艦も数隻実装されており、
    補給や装備換装などのお礼として「ダンケ」と言われることが多く、
    ダンケ自体の意味は先に言ったとおり感謝なのだが、
    不埒な提督によって「意味深」な意味を持たされてしまった。
    以上の要素が悪魔合体した結果「駆逐艦をハイエースしてダンケする」という
    傍から見たら意味不明すぎる謎の日本語が生み出されてしまったのであった。



[5月の流行語]

・シャーロット
   …英語圏において女性名として用いられるポピュラーな名前のひとつ。
    フランスだと「シャルロット」、ドイツだと「シャルロッテ」となる。
    ちなみに男性名では「チャールズ」「シャルル」「カール」に該当する。

    今年の5月にイギリス王室にてウィリアム王子に第2子となる王女が誕生し、
    「シャーロット・エリザベス・ダイアナ」と名付けられた。
    一方、時を同じくして、日本の大分県にある高崎山自然動物園にて
    メスの赤ちゃんザルが誕生し、名前を公募したところ最も多くの票を得た
    「シャーロット」が採用され、命名した。
    ところが、「サルに英王室の王女殿下の名前を付けるとは何事か」との
    抗議・苦情が殺到し、動物園側が謝罪し名前の変更を検討することとなった。
    結局このまま名前は変更せずシャーロットのままとなったが、
    この騒動は当の英王室にまで伝わることとなり、
    イギリスの日本大使館が対応に追われるという事態にまで発展してしまった。
    なお、英王室は特に何とも思ってはおらず、公式にはノーコメントではあるが
    「どんな名前をつけるかは自由」との考えを示している模様。
    当然といえば当然のことである。
    むしろ英王室側としては「何が問題なんだ?」という感じである。

    ぶっちゃけた話、こんなしょーもないコトに英王室まで巻き込んで
    各方面のリソースを消費させてしまうことに問題があるように思えるのだが。
    抗議を入れた個人の勝手な思い込み、勝手な正義感によって引き起こされた
    騒動という感想以外の何物でもないといった感じである。


・大阪都構想
   …大阪府とその政令指定都市である大阪市および堺市を統合し、
    1つに纏めることで強力な広域行政体を設置することを目的とする統治機構改革構想。
    都構想が実現したあかつきには大阪市、堺市、そしてその周辺の市は廃止され、
    新たに複数の特別区を設置するとされている。
    地域政党「大阪維新の会」の代表の1人(当時)であった橋下徹氏により提唱され、
    大阪維新の会の政策の中でも最重要項目として進められていた。
    橋下氏が大阪都構想を立ち上げた背景には、
    大阪が現在も抱えている「大阪府と大阪市の二重行政」という抜本的問題に対し、
    これをなんとかして解消するという目算があってのことであった。
    都構想のメリットとしては、上記の二重行政の解消の他に、
    広域行政、基礎行政の効率上昇や財政効果などが挙げられている。
    対してデメリットとしては、二重行政状態になった場合の調停の困難さ、
    統廃合にかかる膨大な再編コストなどが挙げられており、
    表裏一体の様相を呈している。どっちやねんと言いたくなる。
    2014年10月に大阪都構想のベースとなる協定書が作成されたが一度は否決された。
    しかし、その後なんやかんやあって2015年3月に可決、承認され、
    「大阪都構想の賛否を問う住民投票」が開催される運びとなった。
    そして、2015年5月17日に住民投票が行われた結果、
    極めて僅差であったが反対票が多数となり否決され、廃案に至った。
    これを受けて橋下氏は記者会見にて政界を引退する意向を表明したのであった。

    以上の経緯にて大阪都構想はお蔵入りになり泡沫の夢と消えた…
    …かに思われたが、2015年11月22日の大阪ダブル選挙にて、
    大阪維新の会メンバーの松井一郎氏と吉村洋文氏が揃って大阪府知事、大阪市長に
    当選したことで、大阪維新の会は2016年以降の大阪都構想の再挑戦を明言した。
    消滅したかに思われた大阪都構想は再び息を吹き返した…かもしれない。

    ちなみに、この住民投票の結果は先にも書いたとおり反対多数だったが、
    その差は極めて少なかった。
    開票当時の比率で言うと「賛成33.4%、反対33.4%、それ以外が33.2%」であった。
    偶然ではあるが、「33.4」という数字に運命を感じざるを得ない。


・サヨナラインフィールドフライ
   …プロ野球のルール「サヨナラプレー」と「インフィールドフライ」が
    同時に発生した珍プレーの名称。
    「インフィールドフライ」とは、1アウト以下で1・2塁または満塁、
    すなわちフォースプレー(走者にタッチする義務の無いアウト)が発生する状況で、
    インフィールドに内野フライ(ライナーは除く)を打ち上げた場合に宣告される。
    インフィールドフライが宣告された時点で打者はアウトとなる。
    すなわち、たとえ落球したとしても打者は無条件でアウトである。
    攻撃側不利のルールのように思えるが、もしインフィールドフライ制度がない場合、
    守備側は「わざと落球して走者に進塁義務を発生させ、フォースプレーで併殺とする」
    というプレーができ、完全に不公平なレベルで攻撃側不利の状況に陥ってしまうため、
    これを防ぐために制定されている。

    今年5月の広島カープ対読売ジャイアンツ戦でこの珍プレー中の珍プレーが発生した。
    同点で迎えた9回裏、広島の攻撃で打者が本塁付近に内野フライを打ち上げ、
    2塁・3塁塁審がインフィールドフライを宣告した。
    塁審が宣告したこの時点でインフィールドフライは成立するのだが、
    本塁塁審がそれに気づかずスルーしてしまった。
    守備側の巨人内野手はお見合いしてしまい普通にボールを捕球できず、
    かつ本塁塁審が宣告していないことでインフィールドフライではなく打者が生きてると
    勘違いしたためボールを1塁に投げようとした。
    そして攻撃側の広島の3塁走者も本塁塁審が宣告していないことで
    普通のフェアプレーと勘違いし、本塁に進塁した。
    これらの勘違いおよび連携ミスが重なったことで、
    記録上は「インフィールドフライの条件下で3塁走者がタッチアップし生還した」
    という史上稀に見る珍プレーとなったのであった。

    なお、このサヨナラインフィールドフライは実は今年で2回目であり、
    1991年の広島対大洋(現横浜DeNAベイスターズ)でも発生している。


・スプラトゥーン
   …Wii Uにて発売されたTPSシューティングゲーム「スプラトゥーン」を指す。
    本作の特徴として、フィールド上にインクを発射して自分の色で染めまくり、
    その色の面積で勝敗を決めることが挙げられる。
    そしてもうひとつの特徴的なシステムとして、
    人間形態からイカ形態に変身でき、イカのときは自分のインクに潜り
    高速移動およびインクの補充が可能という点が挙げられる。
    イカ形態ではインクの発射ができないため、
    「人間でインクを撃つ」「イカで移動する」をイカにして使い分けるかが
    対戦におけるキモとなっている。
    ちなみに、プレイヤーキャラは男の子と女の子を選べるが、
    女の子の場合、イカということも相まって「侵略!イカ娘」のイカ娘を
    連想する人が多く、実際イカ娘の作者である安部真弘先生も便乗して
    スプラトゥーンのイラストを描いたりしていたが、後に本当にコラボが実現した。



[6月の流行語]

・MERSコロナウイルス
   …中東および韓国で流行した肺炎を主症状とする新型ウイルス。
    正式名称は「中東呼吸器症候群(Middle East Respiratory Syndrome)」。
    かつて流行した「SARS(サーズ)コロナウイルス」とは、
    類似しているものの異なる種類のウイルスである。
    今年の6月に韓国人が中東でMERSに感染し、その後MERSと確定するまで
    韓国内で病院を転々としたため、2次感染が発生し流行してしまった。


・マッドマックス 怒りのデスロード
   …オーストラリア制作のアクション映画シリーズの第4弾。
    核戦争によって荒廃し見渡す限り砂漠と道路しかないという、
    どこぞの世紀末救世主伝説を思い起こすような近未来
    (というかむしろマッドマックスが元ネタである)を舞台に、
    元警官の主人公「マックス・ロカタンスキー」が暴走族などの様々な敵を相手に、
    凄まじい戦いとカーチェイスを繰り広げながら生き延びていくという物語である。
    ヒャッハーまみれな敵キャラや改造車、女性は「子供を生む機械」扱いなど、
    その名に違わず非常にマッドで脳筋極まりない作品である。
    ゆえに、視聴するに当たって細かいことを考える必要は一切無い。


・セ界恐慌
   …プロ野球セントラル・リーグにて発生した大恐慌。
    同義語に「セ界の終わり(セKAI NO OWARI)」がある。
    今年の…今年もセ・リーグは交流戦にてパ・リーグにボロカスにされ、
    その貯金のほとんどをパ・リーグに提供することとなった。
    その結果、交流戦終了時点でセ・リーグ首位の巨人の貯金がたったの2となり、
    2位の阪神以下は貯金無し、または借金を背負うという状態になった。
    その後、巨人の貯金も無くなってしまい、セ・リーグ全球団に貯金が無いという、
    ペナント開幕直後以外ではほとんどあり得ない事態に陥り、
    そしてついには全球団が借金を背負うという前代未聞の珍事に至ったのであった。
    当然ながら全球団貯金ゼロの時点でプロ野球史上初の超珍事件である。
    この時、セ・リーグのゲーム差は首位から最下位まで0.5ゲームしかなく、
    1勝すれば上位に上がり、1敗すれば一気に下位に沈むという
    とんでもない大混セんであった。
    その後も首位チームが貯金を作ったり無くしたりしていたが、
    前半戦最終日にまたしても全球団の貯金が無くなり前半戦を終えるのであった。
    なお、最終的な結果としてはヤクルトが貯金11でペナントを制したため、
    借金持ちが優勝するという事態だけはどうにか避けられた。



[7月の流行語]

・新国立競技場建設計画見直し問題
   …2020年東京オリンピックのメイン会場として使用される予定の
    新国立競技場の建設計画に端を発する騒動。
    新国立競技場、通称オリンピックスタジアムの建設計画は、来たる東京五輪に向けて
    老朽化の進んだ国立霞ヶ丘陸上競技場の建て替えを実施する計画であるが、
    建設費用がなんと2520億円にまで膨れ上がってしまった。
    当然ながら「本当にそんなに必要なのか」などといった疑問が沸き起こり、
    「税金の無駄遣いではないのか」といった指摘、批判が相次いだ。
    そして安倍首相が「現在の計画を白紙に戻し、ゼロベースで計画を見直す」と
    今年になって表明し、一から計画を見直すという事態に至ったのであった。
    結果的には年末に案がまとまり、試算は1490億円になる模様である。
    ちなみに、2520億円がどのような金額であるかを例えると、
    「過去のオリンピック開催国で建設されたメインスタジアムが4つまとめて建設できる」
    「日本国内の競技場が35個くらい建設できる(だいたい70~80億で作れる)」

    といった塩梅である。

    なお、この騒動に便乗して(?)、ニコ動でマインクラフトを利用した
    「俺達の新国立競技場」が作製されるというネタにも発展したのであった。


・童貞を殺す服
   …女性の愛くるしさをいかんなく現した非常に可愛い服装を指す。
    これを見たチェリーボーイは一瞬でハートをズッキュンされてしまうのである。
    場合によって変わってくるが、主にこう言われるのは、
    フリル付きのブラウスにコルセットスカートを合わせたコーディネイトである。
    ブラウスは白色、コルセットは青や黒といった濃色である場合が多い。
    これにより女性のバストが強調されることとなり、
    より一層けしからんファッションである。
    とはいえ、これは普通のファッションアイテムである。
    決してエロ衣装やコスプレなどではない。



[8月の流行語]

・東京五輪ロゴ問題
   …2020年東京オリンピックのシンボルとなるエンブレムを巡る騒動。
    今年の7月に東京オリンピック及びパラリンピックのエンブレムが発表され、
    アートディレクターの佐野研二郎氏が作製したデザインが採用された。
    …のだが、発表直後にベルギーにあるリエージュ劇場のロゴとそっくりであると
    インターネット上でツッコミが散見されるようになった。
    改めて見比べてみると確かにそっくりである。
    ここから佐野氏に対し「盗作なのでは?」という疑問が投げかけられることとなり、
    当然ながらリエージュ劇場側も東京五輪エンブレムの差し替えを要求した。
    佐野氏は一貫して盗作を否定していたのだが、
    肝心要のデザインの着想過程の説明がボヤッとしており微妙に説得力が無く、
    逆に盗作疑惑が加速していく事態となるのであった。
    そんな中、飲料メーカーのサントリーが、佐野氏がデザインした景品の差止めを発表し、
    佐野氏の盗作疑惑に更なる燃料が投下されることとなった。
    その後、佐野氏が関わった他のシンボルデザインにも問題が波及し、
    盗作や無断転載疑惑のオンパレードとなるのであった。
    まさに「叩けばいくらでもホコリが出てくる」状態である。
    そしてついに東京五輪組織委員会は佐野氏のエンブレムの取り下げを決定し、
    新たにエンブレムを公募するという事態に陥ることになったのだった。
    佐野氏側は現時点においても盗作を否定しており、
    未だに騒動の火種がくすぶっている状態である。
    そんな中で、いつしか「盗作する」「パクる」ことを「佐野る」
    言われるようになったのだった。
    ちなみに、似たような言葉に「アサヒる」「韓国する」があるが、
    これらは主に「捏造する」「不正する」という意味で用いられる。


・大仏建立
   …天災に追い詰められた日本人が縋る最後の手段。
    今年の9月に入ってからというもの、日本各地で自然災害が相次いだ。
    10日には台風18号の影響で茨城県の鬼怒川堤防が決壊し、
    12日には東京都内で震度5弱の直下型地震が発生し、
    14日には熊本県の阿蘇山が噴火した。
    これらの自然の猛威を鎮めるためには歴史に倣って、
    「もう大仏建立しかない」という意見が出たのであった。
    ネタの域を出ない話ではあるのだが、もし実際に大仏建立しようとすると、
    「大仏のデザインが奈良や鎌倉のパクリではないか」とか、
    「本当に2500億円かけるのか」とかいって揉めてしまい、
    白紙撤回や事業仕分けされるのではないか、という話まで出てくる始末である。



[9月の流行語]

・KBTIT
   …ゲイビデオ作品に出演している男優の愛称。
    顔つきや髪型がとある大人気漫画の作者に似ていることから付けられたらしい。
    作品内では武器として「散髪刀」(要するにハサミ)を駆使するらしい。

    …というわけで(?)、元ネタは漫画「BREACH」作者の久保帯人先生である。
    「久保帯人(くぼたいと、KuBoTaITo)」だから「KBTIT」である。
    KBTIT氏が自らのTwitterなりすましアカウントとバトルしていた際、
    あろうことか久保先生本人のアカウントにまで絡みに行ってしまった。
    結局はKBTIT氏が久保先生に謝罪することとなったのだが、
    これを受けてか無関係かは定かではないが、
    「BREACH」のスマホゲーに「KBTIT」の名前が大量発生するという状態に陥った。
    その後、ゲームで「KBTIT」を使用禁止とする処置が行われ、
    ジャンプ編集部から警告文が発表されるという事態にまでハッテンしてしまった。
    久保先生にとっては風評被害も甚だしい騒動である。



[10月の流行語]

・知人男性
   …プロ野球東京ヤクルトスワローズ内野手の山田哲人選手の知人。
    クライマックスシリーズが目前に迫る中、山田選手が写真週刊誌「フライデー」に
    「合コン三昧の日々を目撃!」という記事でスッパ抜かれ、
    その写真に2人の男性が「一般人の知人男性」として目線を入れられて写っていた。
    ところがこの知人男性、よく見ると同じヤクルトの選手である上田剛史選手だった。
    これは上田選手も把握しており、CS当日の練習中に自らバットで目線を入れる
    パフォーマンスを披露し、つば九郎やチームメイトからイジられていた。
    さらにはCS突破を決めた際に行われたビールかけでは、
    「知人男性」と書かれたタスキをかけて参加するなど、完全に持ちネタと化した。
    ちなみにもう1人の知人男性はヤクルトのブルペン捕手だった模様。
    もひとつ言えば相手の女性はCS放送のレポーターとチーム公式ダンサーであり、
    合コンではなく単なる職場飲み会だったらしい。


・お前がママになるんだよ!
   …とあるTwitterアカウントにて生み出された発言。
    主にレイプ系のエロ漫画・エロ同人作品などで見かける描写である。
    強姦されて母親に助けを求め泣き叫ぶょぅι゛ょに対して用いる場合が多い。
    その語感から「バブみ」と関連付けられて用いられる場合もある。
    ちなみにママの部分を改変すると意外と汎用的に使えたりする。


・3000円払えば無料で10連ガチャを回せる
   …ソーシャルゲームにおける格言にして課金兵が到達した境地。
    スマホゲー「アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ」にて
    とあるプロデューサー(プレイヤー)が発したセリフである。
    書いて字の如く、3000円払うことで10連ガチャ(ガシャ)を無料で回すことができる。
    なんだかとてつもない矛盾をはらんだ言葉ではあるのだが、
    やけに説得力の高いコメントであり、本当に10連ガチャを無料で回している気分になる。
    他のソシャゲーでも大体同じようなシステムが採用されているため、
    デレステ以外でも3000円払って無料で10連回すことは可能であるが、
    くれぐれも用法と用量を守って正しく行いましょう。
    


[11月の流行語]

・BIG割
   …ハンバーガーチェーン「バーガーキング」にて行われた割引。
    11月に新発売された「BIG KING」の割引キャンペーンであり、
    「BIG(VICでも可)」「ビッグ(ビックでも可)」と付いたモノを持参すれば
    値引きしてくれるというものである。
    その許容範囲は非常に広く、かなりマニアックなモノであっても成立する。
    ライバル店であるマクドナルドの「ビッグマック」も当然対象となる。
    あまりの幅広さから、「どこまでなら許されるか?」という大喜利状態になり、
    様々なモノを持ち込んで割引してもらえるかを試すチキンレースに発展した。
    その結果、「ルービックキューブ」といったモノや「ビッグバン宇宙論」などの書籍、
    はたまた「ビッグダディ」であれば本人そのもので割引が成立するため写真で可能、
    さらにはトレーディングカードやレシート類でも割引してもらえたため、
    とにかく「ビッグ」や「ビック」が名前に入っていれば良いという結論に至った。
    極めつけには、何も持って行かなかったとしても、
    「BIGな夢を語れば割引が成立する」という域にまで達していた。
    宣伝効果としてはこれ以上ない結果であったと言えよう。



[12月の流行語]

・vvvウィルス
   …コンピューターウイルス「CrypTesla」の通称。
    暗号化型ランサムウェアの一種で、拡張子を「.vvv」に変換し、
    暗号化して使用不能にさせることから付けられた名前である。
    日本国内で感染があったと大々的に話が拡散したが、
    実際に感染したという報告はほとんどなく、流言飛語に近い状態であった。
    デマ拡散とまでは言わないが、落ち着いて状況を把握することも大切である。

    なお、「vvv」はロボットアニメ「革命機ヴァルヴレイヴ」の略称として定着しており、
    拡張子と革命機の語感が似ていることから、
    「拡張子ヴァルヴレイヴ」というネタワードになってしまった。
    風評被害もいいとこである。


・男根のメタファー
   …とあるTwitterアカウントにて生み出された発言。
    発端はアニメ「響け!ユーフォニアム」を特集した雑誌に対するコメントであり、
    元々は「美少女が男根の代わりにでかい吹奏楽器と絡む構図」についての話だったが、
    そこからあれよあれよという間に話が暴走していき、
    「ユーフォニアムの楽器は男根のメタファーである」という意見が現れた。
    この「男根のメタファー」という言葉の響き、および字ヅラの良さから、
    アッという間に拡散していき、Twitterのトレンドワードにまで浮上した。
    そしてついには当日のNHKの「つぶやきビッグデータ」に
    「メタファー」が入ってしまうという事態にまで発展したのであった。
    さすがにNHK的にも「男根」を入れることは憚られた様子であるが、
    これを「男根がカットされた」と表現してしまい、
    世の男性の股間が縮み上がるというオチまでついてしまうのであった。






な…なんとか今年も年内に更新できた…
即席にも関わらず色々調べてしまったので間に合うかどうかスピード勝負な感じでしたが。

とにもかくにもこれにて2015年の更新ラストです。
それでは来年またお会いしましょう。次の更新がいつになるかナゾですが。
来年は第3次スパロボZの感想を書く…ハズ。


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