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第1569話「バズワード・メモリィ2018 Part2」

どうもルイナです。

毎年恒例、バズワード・メモリィのお時間です。

『ガジェット通信 ネット流行語大賞2018 ねとらぼといっしょ!』投票結果発表!

つい先日、2018年新語・流行語大賞が発表されました。
それとともにネット・アニメの流行語大賞も合わせて発表されました。
そこで今年もやっぱりやります、流行語大賞に選ばれた言葉に
テキトーにコメントをつけていくのコーナー!
ある意味12月の恒例行事パート2!
今回はネット流行語大賞の解説をやります。アニメは次回。
…け、決して2分割すれば2回更新できると皮算用を立てているわけでは…

ノミネートワードは32個ありまして、全部やると多すぎるのでトップ10まで…
…にしようと思ったけど、今年は全部解説してやります!かかってこいやー!


・金賞:バーチャルYouTuber/VTuber
   …金賞は数多くのキャラが生み出されたバーチャルYouTuber。
    ようつべことYouTubeやニコ生といった動画サイトに
    様々なジャンルの動画を配信する配信者(いわゆる生主)の中で、
    特にYouTubeで動画配信している配信者をYouTuberと呼ぶが、
    バーチャルYouTuberとは「創作キャラの動画配信者が放送する」という
    スタイルを取っているものである。
    VRデバイスやカメラ、モーションキャプチャなどを利用し、
    キャラクターの動きや表情に多彩なバリエーションを与えており、
    実況に合わせてリアルタイムに反映させている。
    もちろんいわゆる「中の人」はいるのだが、通常の配信者と異なり、
    中の人が表に出てくることは一部を除いてほとんど無い。

    バーチャルYouTuber人気の先駆けとなったのは、
    2016年に誕生した「キズナアイ」からと言われており、
    2017年末頃から2018年に掛けて個人、企業問わず
    様々なバーチャルYouTuberが生み出され人気を博している。


・銀賞:平成最後の〇〇
   …銀賞は2019年4月末をもって天皇陛下が退位されることにより、
    2018年5月からは「平成」という元号を用いる最後の日々が
    続くことに関連した様々なワードから。
    現在はとにかく何でもかんでも最後の物事になるので、
    とりあえず言っときゃ間違いはないみたいなところもある。


・銅賞:大迫半端ないって
   …銅賞はサッカー日本代表FW大迫勇也選手を称えるセリフから。
    元ネタ(?)は2009年にまでさかのぼり、
    当時の全国高校サッカー選手権大会の準々決勝にて
    大迫選手の大活躍を目の当たりにした対戦校のキャプテンが
    半泣きになりながらこのセリフを発したとのことである。
    ちなみにセリフとしては「大迫はんぱないって。アイツはんぱないって。
    後ろ向きのボールめっちゃトラップするもん。そんなん出来ひんやん普通。
    言っといてや出来るんやったら!」
と続いていく。
    今年のサッカーW杯の日本代表の初戦にて大迫選手が決勝点を挙げると、
    TwitterなどのSNSでどこからともなくこのセリフが飛び交っていった。
    その後、妙にリズム感の良いセリフであることも相まって、
    「○○半端ないって」から「そんなん出来ひんやん普通」で締める
    コピペネタがTwitterにて大量生産されることとなり、
    「大迫半端ないbot」が生み出されたりもした。

    …念のため言っておくと、これはあくまで「大迫選手を称えるセリフ」であり、
    「大迫選手が言ったセリフ」ではない。


・支離滅裂な思考・発言
   …書籍「図解雑学「心の病と精神医学」」に掲載されている、
    統合失調症の一症状を紹介したイラストを指す。
    微妙にシュールで汎用性が高かったためか、
    いつも通り(?)イラスト内のセリフを改変する大喜利めいた
    ネタ投稿がTwitter上で蔓延するのであった。


・ペニーワイズがオススメするシリーズ
   …小説及び映画「IT」の悪役「ペニーワイズ」が何かを勧めてくる動画シリーズ。

    …とりあえずまず最初に「ペニーワイズ」がなんなのかを説明すると、
    ペニーワイズとは「IT」に登場するピエロの姿をした謎の存在である。
    作中のアメリカ合衆国のとある町に約30年周期で現れるシリアルキラーとされる。
    ピエロの姿はターゲットの子供を油断させるため、
    または恐怖に陥れるためものである。

    …で、本題の「ペニーワイズがオススメするシリーズ」とは、
    主にニコニコ動画において、なんかよくわからない変な作品などを
    ペニーワイズが作中のキャラ「ジョージィ」に布教する嘘字幕動画のことである。
    ペニーワイズは本来恐怖の対象なのだが、
    トンチキな動画が大量生産されてしまったおかげ(?)で、
    日本では変な作品を布教して回るネタキャラと化してしまった。
    ある意味では風評被害と言えなくもない。


・エモい
   …感情的、情緒的を意味する英単語「Emotional」から派生した造語。
    「エモーショナル」の「エモ」を形容詞化したような感じである。
    主に哀愁的、切ない、寂しい等の感情表現に使われるが、
    とりあえずなんか感情が動いたときにもテキトーに使われており、
    使われる場面としては非常に大雑把である。
    いわゆる「現代語」と成り果てており、
    雑に言うと「ヤバい」と同じくらい気軽に用いられている。
    同義語に「尊い」がある。


・ポプテピピック
   …一言で言うとクソ4コマ漫画。
    セリフの99%が暴言で構成され、行動の99%がイカれており、
    そこかしこに「F○ck」ポーズ(中指を立てるアレ)が散りばめられ、
    ありとあらゆるネタを見境なく取り入れていくそのスタイルは
    もはやカオスとしか言いようがない。
    そんなポプテだが、2017年にアニメ化されると発表され、
    その情報を聞いた99.99%の読者は即座に
    「こんなクソ漫画をアニメ化するとか気でも狂ったか?」と思ったのだった。
    実際、2017年にアニメ化されるはずだったのだが、
    諸般の事情(?)により延期され、やはり無謀な話だったのかと思いきや、
    2018年1月から本当にTVアニメが放送されてしまう。
    自らクソアニメとうそぶいてはばからない姿勢はもとより、
    漫画のクソッぷりに輪をかけたクソを剛速球で叩きつけてくるのであった。
    中でもAパートとBパートの「内容は全く同じなのに中の人が違う」という、
    いわゆる「声優リセマラ」はキャスティングの無駄遣いっぷりも相まって、
    凄まじいまでの話題性を獲得するに至った。
    まさにやりたい放題としか言いようのないはっちゃけっぷりで、
    2018年のアニメ業界そのものが暴風雨にさらされるのであった。

・ヘルシェイク矢野のこと考えてた
   …クソ漫画及びクソアニメ「ポプテピピック」にて、
    「ヘルシェイク矢野」のことを考えていた時に使われるセリフ。
    漫画ではピピ美の脳内にいるだけの存在だったが、
    アニメでは何故かヘルシェイク矢野の設定が(無駄に)掘り下げられ、
    そこで様々な設定(ギタリストなど)が付与されたのであった。


・そういうとこだぞ
   …無自覚にミスった人に対して使われるツッコミのようなもの。
    どちらかというと「そういうとこやぞ」というように関西弁の方が多用される。
    基本的には批判的な言葉なのだが、いわゆる「エモい」言動に対し、
    肯定的に用いられる場合もある。


・山口メンバー
   …アイドルグループ「TOKIO」の元メンバー山口達也氏を指す呼称。
    事の発端は今年の4月に山口メンバーが番組で共演した未成年の女子高生に
    猥褻行為をしたとして書類送検されたことに対する各マスコミの忖度である。
    この事件が明るみに出た時点で山口メンバーは書類送検されているため、
    一般人だったとしたら完全に「容疑者」扱いになるところなのだが、
    バックのジャニーズ事務所を恐れるがあまり(…かどうかは不明だが)、
    ほとんどのマスコミ、TVニュースは容疑者扱いしないことを徹底したのである。
    …厳密に言うと、「書類送検」の場合は「容疑者」という呼称はしないという
    報道上のルールがあるらしいが、今回の案件のように起訴・不起訴の判断が
    出る前の状態であれば、一般的には「容疑者」または「被疑者」の呼称が
    用いられるのが通例である。…が、そこでこの「メンバー」である。
    かつてのSMAPの「稲垣メンバー」以来のメンバー呼称の再来となり、
    業界の圧力がにじみ出てくるような事例となるのであった。


・筋肉は裏切らない
   …NHKの番組「みんなで筋肉体操」でのキャッチフレーズ。
    「みんなで筋肉体操」は俳優の武田真治さん以下2人が、
    真顔で筋トレをする5分間の番組である。
    ガチムチ兄貴たちがただひたすらに筋肉を鍛えるその姿は
    狂気さえ漂うシュールさを醸し出しており、ネットを困惑させるのであった。


・ボーっと生きてんじゃねーよ!
   …NHKの番組「チコちゃんに叱られる」に登場する、
    メインキャラ「チコちゃん」のキメ台詞(?)。
    「チコちゃんに叱られる」は5歳の女の子であるチコちゃんが
    何気ない物事の質問を出演者のナインティナイン岡村隆史さんや
    ゲストに投げかけるクイズ風味の雑学情報番組である。
    普段全く意識することなく触れていたり使っていたりする物事に対し、
    改めてそれが何故なのかを問われ、素っ頓狂な回答をしてしまうと、
    チコちゃんがオニのような形相で「ボーッと生きてんじゃねーよ!」
    容赦なく喝を入れてくるのである。

    このチコちゃん、実態は着ぐるみのかぶりものなのだが、
    「ボーッと生きてんじゃねーよ!」の時のキレ顔も含め、
    表情パターンはCGで後処理されており、非常に豊かである。
    雑学知識もさることながら、チコちゃんの豊かな表情とトークも
    人気を博したポイントといえるだろう。
    ある意味では「バーチャルYouTuber」みたいなものかもしれない。
    そのチコちゃんのいわゆる「中の人」は木村祐一さんである。
    進行などの大まかなあらすじはあるとはいえ、
    岡村さんやゲストも含めてトークのほとんどがアドリブらしく、
    NHKの番組としては非常に珍しいものとなっている。

    ちなみに、ナレーションはNHKのアナウンサーである森田美由紀さんなのだが、
    ボーっと生きてる巷の一般人に対してなんかやたらと毒を吐いており、
    その容赦のない言動も番組の面白さの一端を担っているように思える。


・モルゲッソヨ
   …韓国・平昌のアルペンシアリゾートに設置されているオブジェ。
    鈍色に輝くその姿はどことなく男根のメタファーを想起させる。
    要するにチ○コっぽい形をしたオブジェである。
    今年2月の平昌オリンピック時に、アルペンシアリゾートが
    各国の報道陣が集まるメインプレスセンターとして利用された際、
    この謎すぎる建造物について現地のボランティアに聞くと、
    皆が口を揃えて「モルゲッソヨ」と答えたのが事の発端である。
    「モルゲッソヨ」とは韓国語で「わからない」という意味であり、
    つまり現地の韓国人もこれが何なのかわかっていなかったのである。
    「モルゲッソヨ」という言葉の語感の良さと非常にシュールな造形から、
    瞬く間に日本のネット界隈(主にちゃねらー)のオモチャと化し、
    大量のアスキーアートが生産されたのはもちろんのこと、
    既存作品の一部をモルゲッソヨにすげ替えた「モルゲッソヨ化」なる
    ネタにまで飛び火することとなった。


・そだねー
   …本家流行語大賞にも選ばれた五輪カーリング女子日本代表選手の口癖。
    意味はもちろん「そうだね」という同意である。
    カーリングという競技は「氷上のチェス」とも喩えられるほど、
    緻密な戦略と戦術、そして針の糸を通すような精密さが求められる。
    そのため作戦会議中などはひりつくような緊迫感がある…
    …ように思われるのだが、カー娘ことカーリング日本女子代表は
    実に穏やかで和気藹々とした作戦会議を行っていたのであった。
    そこで多用されていたのが「そだねー」という口癖である。
    女子選手ということもありよく通る声で連呼されたこの口癖は
    非常に耳に残り、今年の五輪銅メダルに輝く活躍も相まって、
    カーリングというマイナースポーツに注目を集めるのであった。

・もぐもぐタイム
   …五輪カーリング女子日本代表選手がハーフタイム中に食事を摂る姿を指す。
    ハーフタイムは休憩時間かつ作戦会議をする時間なのだが、
    カー娘たちはここでお菓子やスイーツを美味しそうに食べていた。
    実際頭を使う競技なので糖分補給は重要な行為なのだが、
    傍から見るとただの女子会である。
    この時に食べていたお菓子にも注目が集まり、
    一時は発売中止になるほど注文が殺到したという。


・クッパ姫
   …「スーパーマリオ」シリーズのクッパがピーチ姫化した姿。
    任天堂作品の最新情報をお届けする「ニンテンドーダイレクト」にて、
    新作「NewスーパーマリオブラザーズUデラックス」が発表され、
    新アイテムとして「スーパークラウン」が登場することが紹介された。
    これは追加キャラのキノピコ(女版キノピオ)がピーチ姫に似た美女の
    キノピーチへ変身することができるアイテムである。
    あくまでキノピコ用のアイテムなのだが、これを見たとある海外の絵師が、
    「使用すると誰でもピーチ姫風の姿に変身できるアイテムでは?」
    と解釈し、「クッパがかぶるとピーチ姫風のクッパになるのでは?」
    想像を膨らませていった結果、この「クッパ姫」が爆誕したのである。
    クッパ姫のイラストがpixivに投稿されるやいなや、
    世界にはびこる特殊性癖(TS・モンスター娘・闇堕ちなど)をお持ちの方々の
    琴線に触れまくった結果、爆発的にイラストが増加していき、
    Twitterでもトレンドのトップに居座り続けることとなった。


・漫画村
   …海賊版漫画ビューアサイト。
    ネット上に落ちている漫画や小説、一般雑誌の画像を収集して公開している。
    要するに「タダで漫画が読めてしまう」サイトである。
    各出版社や漫画家、原作者からの了承は一切得ていないという、
    考えるまでもなく怪しさしかない違法サイトである。
    2016年にサイト開設され、当初から水面下で違法コピー画像を載せていたが、
    2017年頃から口コミなどで広く知れ渡るようになり、
    タダで漫画が読めるということで幅広い年齢層に利用されるようになった。
    その勢いは「ライブドア」といった大手検索サイトをも上回る程である。
    当然ながら、漫画をはじめとする出版業界にとっては害悪でしかなく、
    今年に入ってその問題性がSNSやニュース番組、国会の議案にも挙げられ、
    社会問題として取り沙汰されるようになっていった。
    漫画村による被害総額は3000億円を超えるとされ、
    その悪質さから政府がブロッキングを要請する事態にまで発展した。
    現在では接続不可能になっており、要するにドロンしたと思われる。


・ハズキルーペ
   …眼鏡型のルーペ、いわゆる拡大鏡の商品名を指す。
    小さくて読めない文字を拡大して読みやすくすることができる。
    一般的な拡大鏡(虫眼鏡など)に対するメリットとして、
    眼鏡のように顔にかけて使用するため、
    両手がフリーの状態で拡大することができるところにある。
    眼鏡をかけた上からさらにこのルーペをかけて使用することもできる。
    俳優の渡辺謙さんが「小さすぎて読めなぁぁぁい!」
    絶叫するCMが特に耳に残る。


・日韓断交
   …日本は韓国と国交を断絶すべきであるという議論。
    もともと韓国では義務教育レベルで「反日教育」が行われており、
    日本に対して攻撃的な態度を取ることに抵抗がなく、
    逆に親日を表明するとバッシングを受けるほど反日感情に染まっている。
    しかしながら日本、特に政治家やマスコミのお偉方は、
    そのような韓国人の実情など見えてすらいない、
    まさに小説「姑獲鳥の夏」のトリック並みに見向こうともせず、
    韓国(中国や北朝鮮にもだが)におもねってばかりの態度を取り続けてきた。
    「(∩゚д゚)アーアーきこえなーい」どころの話ではない。
    そんなへっぴり腰の日本に対し、韓国をはじめとするいわゆる「特ア」
    当然ながらどんどん調子に乗り、事あるごとに謝罪と賠償を要求し続けてきた。
    そんな横暴以外の何物でもない韓国の要求に対し、
    日本は一応「遺憾の意」を表するのだが、いつも通り「意を表するだけ」であり、
    具体的な報復や制裁といった活動は全く行わない事なかれ主義で、
    賠償請求にも渋々(もしかしたら嬉々として)反応し賠償金を支払い続けていた。
    このような態度を取り続ける韓国、及び日本政府とマスコミに対し、
    国民感情が好意的になるはずもなく、次第に「嫌韓」の意識が募っていった。
    そして2002年の日韓ワールドカップでの韓国の態度を皮切りに、
    延々と燻り続けてきた慰安婦問題を筆頭として、
    様々な韓国の反日行為に日本国民の嫌韓感情が急増し、
    2012年頃からは嫌韓派が過半数を占めるほどにまで至っている。

    そして今年、「徴用工訴訟問題」により日本はついに怒髪天を衝く。
    これは第二次世界大戦中に日本の統治下にあった朝鮮及び中国において、
    日本企業により募集や徴用された労働者が奴隷のように扱われたとして、
    日本企業に対して起こした訴訟である。
    この訴訟問題については1965年に日韓請求権協定が結ばれた際に、
    日本は韓国に5億ドルの経済協力資金を支払い、
    対して韓国は日本への請求権をすべて放棄すると国際的に約束した。
    これにより日韓両政府が請求権問題について協定に基づき、
    「完全かつ最終的に解決された」と互いに確認していた。
    にもかかわらず、韓国における最高裁判所にあたる大法院が
    「徴用工『個人』の請求権は消滅していない」などとのたまいだし、
    かつての徴用工労働者(なお本当に徴用工だったかどうかは不明)が
    個人名義で訴訟を起こし損害賠償請求を行ったのである。
    50年以上も前に決着がついているはずの問題を持ち出してきて、
    あまつさえ日本からカネをむしり取ろうとする韓国の態度に対し、
    さすがに事なかれ主義の日本政府といえど看過したくてもできず、
    日韓関係の「法的基盤を根本から覆すもの」だとして強く反発し、
    安倍首相も「国際法に照らしてあり得ない」と強調した。
    そして日本国民(マスコミや政治家など一部の超親韓派を除く)も
    怒りを通り越して呆れ果てることとなり、
    「こんな国と国交を結んでいても日本に何のメリットも無い」
    という意見が次々と出てくるのであった。
    すなわち「もはや日本と韓国は断交するべきではないか」という、
    日韓断交論が日本国民の間で促されてくるのであった。

    …とはいえ、さすがにキレちまったぜ…な日本政府ではあるが、
    実際に断交すべしと提起した政治家はほとんどいない。
    伝家の宝刀「遺憾の意」止まりである。


・NHKが映らないテレビ
   …SONYのテレビ「BRAVIA BZ35F/BZシリーズ」を指す。
    2018年春に「NHKが映らないBRAVIA」として発表された。
    最大の特徴としては「テレビチューナーを搭載していない」という点で、
    NHKはおろか、そもそもテレビ放送全般が映らない。
    厳密に言うと「テレビ」ではなく「ディスプレイ」である。
    では何ができるのかというと、Androidが搭載されているため、
    これに対応したネットコンテンツが見れるという仕組みとなっている。
    受信料を徴収することにかけては「JASRAC」と双璧を成して
    異常なまでの執念を見せるNHKに対抗できるかもしれないテレビとして、
    注目を集めることとなった。
    なお、このテレビ(?)は業務用(法人向け)として販売されており、
    個人が買うことはできない。実際に個人が所有したとしても、
    本当にNHKの受信料を払わなくていいかどうかについては不明である。
    (NHKとしてもコメントは差し控えているとのこと)


・殺人タックル
   …日本大学アメリカンフットボール部の選手による反則行為。
    今年の5月、日本大学と関西学院大学とで行われる「伝統の一戦」にて、
    日大のディフェンスラインの選手が何度もパーソナルファウルを犯し退場となった。
    その反則内容とは、
    「インプレー外で相手選手に背後から全力でタックルをかます」
    というものであり、あまりにも危険極まりない行為である。
    実際タックルを食らった関学の選手は怪我を負うこととなった。
    この反則行為、いわゆる「危険タックル」について、
    日大及び監督(当時)内田正人氏はラフプレーについては謝罪するものの、
    「なぜそんなラフプレーが起きてしまったのか?」という疑問については
    要領を得ない回答であり、疑念が残されていた。
    そんな中、実際にタックルした選手が記者会見を開き、
    タックルした相手選手に謝罪をした上で危険タックルにまつわる顛末を語り、
    その悪辣としか表現できない実態が露わになった。
    そこで明かされたのは、内田氏やコーチの井上奨氏から、
    「相手のクオーターバックを潰せ」と再三に渡って指示されたことが語られた。
    これを受けて内田氏や井上氏は、
    「潰すくらいの気合で試合に臨めという意味で発言した」と語り、
    反則を指示したかどうかについては「私の指示ではございません」と語ったが、
    危険タックルを行った選手に対しては他にも、
    「やる気が足りない」「闘志が足りない」「相手を潰せば試合に出してやる」
    「相手が怪我をして試合に出られなかったら得だろう」といった発言を繰り返し、
    「やらなきゃ意味ないよ」「できませんじゃ、すまないからな」などと言い、
    どんどん追い込んでいき、最終的に危険タックルをせざるを得ないという
    精神状態に追い込んでいったのである。
    この社会問題にまで発展した行為に対し、関東学生アメフト連盟は、
    内田氏と井上氏に対し最も重い処分である「除名」を宣告するのであった。

・やらなきゃ意味ないよ
   …日本大学アメリカンフットボール部の監督(当時)内田正人氏の発言。
    上記の「殺人タックル」を指示したとされる一連の流れの中で発言された
    「やらなきゃ意味ないよ」だが、思わぬ所に飛び火することとなる。
    危険タックル問題で騒然となった時期からおよそ半月後の6月、
    目前に控えたサッカーW杯ロシア大会の登録メンバーが発表され、
    その中のひとりとして長友佑都選手が代表に選ばれた。
    長友選手は海外でも活躍する選手であるが、当時31歳であり、
    サッカー選手としてはベテランの年齢であること、
    また、日本代表全体で見ても平均年齢が他国よりも高く、
    4月に行われた当時日本代表監督のハリルホジッチ氏の電撃解任劇もあり、
    日本代表の体制が疑問視されていた。
    そんな不安を一蹴するかのごとく、長友選手はTwitterにて、
    「年齢で物事判断する人はサッカー知らない人」
    煽りに反応したかのような売り言葉に買い言葉的なコメントを残したのである。
    これに対し、サッカーファン(主ににわか)も反発するのだが、
    ここで上記の危険タックル問題の渦中にある内田氏のセリフを発するbotが
    「やらなきゃ意味ないよ」と返信し、絶妙なツッコミとなるのであった。
    ちなみにこの現象に対し、bot製作者は「私の指示ではございません」と
    コメントを残している。あまりにもネタができすぎている。

・忖度ジャパン
   …サッカーW杯日本代表監督ハリルホジッチ氏(当時)の電撃交代劇、
    及び日本代表選手の選考内容を揶揄した言葉。
    ハリル氏が代表監督を解任され、後釜として西野朗氏が監督となったが、
    西野氏は日本サッカー協会会長田嶋幸三氏の肝煎りとされ、
    代表選手の選出についても、
    「直近ではあまり活躍できていなくとも、過去の実績を重視して選出した」
    という選手が多く、平均年齢も高いことから、
    色々と「忖度」した結果なのではないか?と批判が相次いだ。

    そんな主体性と発展性が感じ取れないように思われた日本代表だったが、
    フタを開けてみれば大迫選手の「半端ない」活躍などのポジティブな話題や、
    グループステージ最終戦の「忖度試合」といったネガティブな話題もありつつ、
    ベスト16に残り、本戦も敗退したものの善戦するという結果であった。
    「やらなきゃ意味ない」をやりきったと言えなくもない。


・野党18連休
   …維新の党を除く野党6党が国会への登壇を拒否し続けた結果、
    ゴールデンウィークを挟み18日間も休んでいたことに対する批判。
    野党は与党に対し「麻生財務相の辞任」「森友・加計問題の解決」などを
    要求していたが、与党はこれを無視。
    それに反発した野党側は国会を放棄するというボイコットに出るのであった。
    一般社会で言うと完全なる「サボり」であり、しかも長期に渡るもので、
    こんなことを普通のサラリーマンがやると一発で懲戒解雇処分である。
    にもかかわらず、野党側は18連休を満喫した後、国会に復帰するやいなや
    「やっと国会が正常化したが、前代未聞の異常な国会」と発言し、
    あろうことか「野党がサボった国会は異常であり、責任は与党にある」
    あまりにも「支離滅裂な思考・発言」な逆ギレをかましてくるのであった。
    ちなみに国会だが、野党がサボっている間もつつがなく進行しており、
    異常どころかむしろ正常である。
    与党側としても野党にグダグダと邪魔されなかった分、
    逆にありがたい話だったかもしれない。
    野党が要求し与党に黙殺されたとする内容についても、
    いつも通り与党及び安倍首相を批判するためだけのしょうもないモノである。
    こんなことを繰り返しているようでは民意を得ることなど遠く叶わないということに
    とっとと気がついてほしいものであるが、
    それができるならとっくの昔にできているから、ホントどうしようもない。


・カメラを止めるな!
   …ゾンビ映画「カメラを止めるな!」そのもの。略称は「カメ止め」。
    2017年11月に先行公開され、その後国内外の映画賞を受賞し、
    半年後の2018年6月に日本国内で劇場上映された。
    当初は公開していた映画館もたった2館と少なかったが、
    SNSなどで口コミ的に話題が広がっていった結果、
    現在では300館以上での上映拡大が行われるほどの人気を博した。


・プロ人質
   …人質のプロ。どういうことかというと、「わざと人質になる」
    または「人質になったフリをする」ことを意味する。
    なぜわざわざそんな行為に及ぶのかというと、
    犯罪組織が裏で結託していて、政府などから身代金を奪うためである。
    そのための人質役が「プロ人質」なのである。

    ここではフリージャーナリストの安田純平氏を指す。
    なぜ安田氏がプロ人質と呼ばれるのかというと、
    「これまでに中東過激派組織に拘束された回数がやたら多い」こと、
    さらには「長期間拘束されても五体満足でいる」ためである。
    普通なら1回目でお陀仏である。
    よしんば運良く助かったとしても、心の底から懲り懲りになるはずである。
    それを安田氏の場合はなんと5回も拘束されているのである。
    ナントカは死ななきゃ治らないってやつなのかもしれない。

・ウマル
   …アラブ人の男性名。ムスリム(イスラム教徒)の典型的な男性名のひとつである。
    発端は「プロ人質」の称号をほしいままにする安田純平氏の発言。
    安田氏は3年前に中東過激派組織に5度目の拘束を受け、
    たびたび命の危険を誇示し身代金を要求する映像が組織から発せられていたが、
    日本政府はこれに応じず、かといって安田氏の方は「ここでの扱いは良い」
    メッセージを送っていたりと、プロ人質生活を満喫(?)していた様子であったが、
    突然「わたしの名前はウマルです。韓国人です。今すぐ助けてください」
    銃を突きつけられながら発言する動画が配信された。
    塩対応を続ける日本政府に対し業を煮やしたのではないかと噂されたが、
    なんやかんやで結局なし崩し的に安田氏は開放され、
    日本への帰国を果たしたのであった。

    なお、どこぞの食う寝る遊ぶの三連コンボをキメるUMRとは何の関係もないし、
    どこぞのお笑い怪獣の一人娘とも何の関係もない。

・自己責任/自己責任論
   …「自己の危険において為したことについて、まず自分が責任を負う」と定義される。
    または、それに基づき「自己が責任を負うべき」と論ずること。
    言い方を変えると「自業自得」である。
    発端は「プロ人質」の称号をほしいままにする安田純平氏。
    安田氏はジャーナリストであり、危険な中東地域の実情を報道するという
    信念を持って現地で行動していた(と思われる)のだが、
    日本政府からは危険地域での行動は安全を担保できないとも告げられており、
    それでもあえて死地に足を踏み入れるのであれば、
    その行為によってもたらされるあらゆる受難、困難の対処は
    自らの責任において行うべきであるという話である。
    要は「日本政府に尻拭いしてもらうんじゃねーよ!」という国民感情である。


・スカディシステム/スカスカシステム
   …スマホアプリ「Fate/Grand Order」に登場する、
    キャスターのサーヴァント「スカサハ=スカディ」を起用したテクニック。
    「スカディシステム」も「スカスカシステム」も意味は同じである。
    詳細を説明しようとするとゲームシステムの根幹から説明する必要があり、
    説明書レベルの文章量になってしまうためごっそりと割愛するが、
    ものすごくかいつまんで言うと、
    「周回クエストのプレイ時に全体攻撃宝具(必殺技)を持つサーヴァントを
    自前のスカディと別プレイヤーのスカディを用いて強化する」
ことである。
    厳密には様々な条件を揃えないといけないのだが、
    上手くハマれば敵を1ターンで全滅させることができるようになり、
    しかも毎回同じ行動を取るだけで済み、機械的に操作できるため、
    クエストを周回する際の時間短縮に繋がるというものである。
    ただし、スカディは最高レアの☆5(SSR)サーヴァントであり、
    しかも期間限定でしかガチャに実装されない限定キャラであるため、
    運用難易度は高めである。


・#MeToo
   …TwitterやInstagramなどのSNSで用いられるハッシュダグの1つ。
    単純に訳すと「私も」という意味になるのだが、
    主に性的嫌がらせなどの被害体験を投稿する際に用いられており、
    転じてセクハラ被害を告発する運動のことを指すようになった。
    アメリカのハリウッド映画プロデューサーによるセクハラ疑惑が報道された際、
    女優のアリッサ・ミラノさんが同じようなセクハラ被害を受けた女性たちに向け、
    「me too」と声を上げるよう呼びかけたことが発端とされている。
    とは言うものの、同様の告発活動は約10年を遡って行われていた模様。
    日本においてもこの活動の一端としてセクハラ告発が行われたりもしたが、
    この活動を傘に掛けて男性を揶揄したりリンチめいた行為に及んだり、
    中には逆セクハラを仕掛けたりする女性が現れたりもしており、
    どんなに高尚な活動であっても表と裏があるということを肝に銘じるべきである。

    主には女性が受けたセクハラ被害を告発する行為を指しているが、
    別に男性が使用しても何ら問題はない(ハズ)。男女平等社会。


・ジェンダー
   …性別に基づいた「社会的に要求される役割」といった「社会的性差」の総称。
    「生物学的・解剖学的性差」として用いられる「SEX(セックス)」と異なり、
    いわゆる「男らしい/女らしい」と言われるようなやつである。
    特に日本においては、「男は社会で働き、女は家庭を守る」という
    性別的な分業が刷り込まれており、社会進出を目指す女性にとっては
    活動しにくい差別的な環境が形成されてきたという歴史がある。
    近年になり男女雇用機会均等法などが制定され、
    政策としても女性が社会で働き活躍することを推奨するようになっていった。
    また、かつては小学校などで「男子は黒、女子は赤のランドセルを使う」
    などといった性別差がはびこっていたが、これらも均等にすべきとして
    男女の対等な関係を目指す「ジェンダー・フリー」教育が進められるようになった。

    個人的な感覚を言うと、男女平等社会といえば聞こえは良いが、
    何でもかんでも男女平等にしてしまうものでもないかなーとも思うし、
    行き過ぎた女性優遇は相対的な男性蔑視にも繋がるので、
    程々で引くべきところは引いておくものではないかと思う。


・今後必要になるプログラム言語
   …とある人物により投稿された記事。
    これからのIT開発に必要なプログラム言語について語った記事である。
    ところが、「JavaScript」と「Java」を混同して語っており、
    その他にも相当わかりにくい内容であったため、コメント欄が荒れに荒れた模様。
    キャッチーなタイトルで読者を釣るという、
    ちょっと昔に流行ったサイト論を実践した記事みたいなものと思われる。
    なお、現在では元記事自体が削除されてしまったため、
    内容を確認することはできなくなっている。

    私のこのコメントもかなりテキトーなので文句は言わないでください。
    他の項目に比べて、この項目のコメントは本当に苦労した…







…というわけで32個のノミネートワードに全部コメントしてやったぞ!
毎年やっててわかっていることなんだけど、ホンマに疲れるんすよこれ。
政治関連や自分が知らない言葉はどうしてもある程度は調べないと
コメントすらつけられないですからね…
「日韓断交」とかアホみたいに長くなってしまったんですが、
正直一番辛かったのは最後の「今後必要になるプログラム言語」でした。
プログラム言語の知識なんて全く無いうえに調べても内容がわからんし…
ぶっちゃけコメントするの投げ出したくなった。最後だったし。

こんなにヒーコラヒーコラ言いながら苦労してコメントつけるのも、
ひとえに「自分で来年の年末とかに振り返って見てみると超楽しいから」です。
去年は全部やらなかったんですが、今年振り返ったらやっぱり物足りなかったので、
ちょっと無理してでもやったほうが良いなって思ったのです。

というわけで、次回はアニメ流行語になります。
アニメの方もノミネートワード全部やったるぞー!

…後はどれだけ記事を作成する時間が確保できるかやな…


次回、「バズワード・メモリィ2018 Part3」に続く。

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第1568話「バズワード・メモリィ2018 Part1」

どうもルイナです。

毎年恒例、バズワード・メモリィのお時間です。

新語・流行語大賞2018

今年もいつも通り新語・流行語大賞が発表されました。
そこでほとんどサイト更新しなくなってしまった今であっても、
なぜかこれだけは毎年懲りずにやっております、
流行語大賞に選ばれた言葉にテキトーにコメントをつけていくコーナー!
ウチのサイトの12月恒例行事!ネタに困らないという意味でも(・∀・)イイ!!のです。

というわけで、「こんな言葉あったっけ…?」という疑問からは目を逸らしつつ、
いつもの解説芸のコーナーをどうぞ。



・そだねー
   …今年の流行語大賞は五輪カーリング女子日本代表選手の口癖から。
    カーリングという競技は「氷上のチェス」とも喩えられるほど、
    緻密な戦略と戦術、そして針の糸を通すような精密さが求められる。
    そのため作戦会議中などはひりつくような緊迫感がある…
    …ように思われるのだが、カー娘ことカーリング日本女子代表は
    実に穏やかで和気藹々とした作戦会議を行っていたのであった。
    そこで多用されていたのが「そだねー」という口癖である。
    女子選手ということもありよく通る声で連呼されたこの口癖は
    非常に耳に残り、今年の五輪銅メダルに輝く活躍も相まって、
    カーリングというマイナースポーツに注目を集めるのであった。

    …なお、あまりそういう機会はないと思うが、
    この言葉は口癖のように自然に口をついて出てくるモノであるので、
    あまり本人たちを前に使うのはよしてあげてほしい。
    だって自分の癖を逐一つつかれたらこっ恥ずかしいやん。


・eスポーツ
   …「エレクトロニック・スポーツ」の略称。
    ゲームの対戦を競技、すなわちスポーツとして昇華したものである。
    ジャンルとしては格闘ゲームやレースゲーム、FPSなどが主流である。
    海外ではプロスポーツマンと同様の待遇で専門に活動している、
    いわゆるプロゲーマーという職業が確立しており、
    eスポーツも世界各国で大会が開催されプロが鎬を削っているのである。
    そんな中、日本においてはゲームは漫画やアニメとともに、
    社会カーストの最底辺に位置させられているという闇と業の深い意識が
    根深く残っていることから、eスポーツについても風当たりが強かったが、
    世界の流れには逆らえなくなってきたようで、
    少しずつではあるが意識改革が生まれてきたようである。

    …とはいえ、これは個人的な感覚ではあるが、
    eスポーツ、要はゲームが海外と同等レベルに扱われるのは
    当分先の話なのだろうとは思っている。
    なぜかって?そりゃあだって日本ではプロゲーマーみたいに
    ガッツリとゲームをするような人間は「変なヤツ」という意識が
    根底にこびりついてるんだから。


・(大迫)半端ないって
   …サッカー日本代表FW大迫勇也選手を称えるセリフ。
    元ネタ(?)は2009年にまでさかのぼり、
    当時の全国高校サッカー選手権大会の準々決勝にて
    大迫選手の大活躍を目の当たりにした対戦校のキャプテンが
    半泣きになりながらこのセリフを発したとのことである。
    ちなみにセリフとしては「大迫はんぱないって。アイツはんぱないって。
    後ろ向きのボールめっちゃトラップするもん。そんなん出来ひんやん普通。
    言っといてや出来るんやったら!」
と続いていく。
    今年のサッカーW杯の日本代表の初戦にて大迫選手が決勝点を挙げると、
    TwitterなどのSNSでどこからともなくこのセリフが飛び交っていった。
    その後、妙にリズム感の良いセリフであることも相まって、
    「○○半端ないって」から「そんなん出来ひんやん普通」で締める
    コピペネタがTwitterにて大量生産されることとなり、
    「大迫半端ないbot」が生み出されたりもした。


・おっさんずラブ
   …テレビドラマ「おっさんずラブ」そのもの。
    ジャンルは恋愛ドラマなのだが、主役及びヒロイン(?)は
    共におっさんである。要するに男性同士の恋愛ドラマである。
    アニメとかならまあまあ見られるこの手の作品であるが、
    実写でのこういう作品は昨今話題にされる「LGBT」に絡んで、
    デリケートな扱いを受けかねないのだが、
    おっさん同士が真剣にラブコメをやるというのが
    いわゆる「シリアスな笑い」のような効果を表した模様。


・ご飯論法
   …毎度毎度おなじみでございます流行語大賞政治枠のお時間です。
    簡単に言うと、言い逃れのテクニックのことを指す。
    どういうことかというと、「今朝はご飯を食べましたか?」という質問に対し、
    「今朝はご飯は食べてない」と返答するような論法である。

    …

    …え?よくわかんないって?ではもう少し詳しく書くと、
    「今朝はご飯を食べましたか?」という質問に対し、
    「今朝は『ご飯』は食べてない」と返答するような論法である。

    …

    …え?まだ何を言ってるかわっかんね!って?
    それではさらにわかりやすくするため表現を変えてみると、
    「今朝はご飯を食べましたか?」という質問に対し、
    「今朝は『白米』は食べてない」「(けど、パンは食べました)」と
    言外に含みを持たせながら返答するようなことを指すのである。

    このような「ご飯論法」は与党及び安倍首相が多用しているとされ、
    野党の方々のとても鋭く建設的なご質問に対し、
    のらりくらりと返答しつつ本質から遠ざけていき、
    論点をすり替えていくという言語道断な論法である。
    与党及び安倍首相の悪辣さの象徴といえる言葉であろう!

    …

    …疲れた。


・災害級の暑さ
   …書いて字のごとく、災害級の暑さのこと。ディザスタークラス。
    今年の7月に、埼玉県熊谷市でこれまでの日本国内における
    観測史上最高気温を超える41.1℃を記録した他、
    各地で気温40℃を軽く超えてくる猛暑が相次いだ。
    これを受けて気象庁は「暑さ」がもはや台風や地震といった災害と
    同等クラスの異常事態であるとの判断を下したのであった。
    その他にも今年は関西で大地震が発生したり、
    西日本全域が記録的な豪雨に見舞われたり、
    台風が日本列島を東から西に縦断していく「逆走台風」が発生したり、
    猛烈クラスの台風が次々と日本に上陸したりと、
    平成最後の年だというのに自然の猛威の数々に晒された一年であった。


・スーパーボランティア
   …ここでは大分県在住の尾畠春夫氏を指す。
    個人で長期に渡り支援活動を続けている人なのだが、
    今年の8月に行方不明の子供を救出したことで一躍注目された。
    周囲が持て囃す中、当の本人はというと、
    「当たり前のことをしているだけ」と言っており、
    流行語大賞に選ばれても登壇を辞退している。
    このエピソードも「出来た人間はやはり違う」と氏の魅力の補強となった。


・奈良判定
   …日本アマチュアボクシング界でまことしやかに噂される判定基準。
    もうちょっと詳しく言うと、日本アマチュアボクシングの試合において、
    「明らかに奈良県の選手に有利な判定が下されている」という疑惑を指す。
    選手側からも「奈良県の選手と当たるのは嫌だ」という発言が出てくるほど、
    あからさまに不公平なジャッジをされていたという。
    なぜそんなことになっているのかというと、
    「日本ボクシング連盟会長(当時)の山根明氏が奈良県出身だから」
    という説が有力である。
    タチの悪いことに、審判員が山根氏に対して忖度していたという話ではなく、
    山根氏が審判員側に「見えない圧力」を掛けていたというのである。
    他にも日本ボクシング連盟に対しては様々な不正が告発されており、
    山根氏の立ち居振る舞いも相まって非常に根深い闇が垣間見えた案件である。


・ボーッと生きてんじゃねーよ!
   …毎度おなじみ流行語大賞芸人枠。…芸人枠?
    NHKの番組「チコちゃんに叱られる」に登場する、
    メインキャラ「チコちゃん」のキメ台詞(?)である。
    「チコちゃんに叱られる」は5歳の女の子であるチコちゃんが
    何気ない物事の質問を出演者のナインティナイン岡村隆史さんや
    ゲストに投げかけるクイズ風味の雑学情報番組である。
    普段全く意識することなく触れていたり使っていたりする物事に対し、
    改めてそれが何故なのかを問われ、素っ頓狂な回答をしてしまうと、
    チコちゃんがオニのような形相で「ボーッと生きてんじゃねーよ!」
    容赦なく喝を入れてくるのである。

    このチコちゃん、実態は着ぐるみのかぶりものなのだが、
    「ボーッと生きてんじゃねーよ!」の時のキレ顔も含め、
    表情パターンはCGで後処理されており、非常に豊かである。
    雑学知識もさることながら、チコちゃんの豊かな表情とトークも
    人気を博したポイントといえるだろう。
    そのチコちゃんのいわゆる「中の人」は木村祐一さんである。
    進行などの大まかなあらすじはあるとはいえ、
    岡村さんやゲストも含めてトークのほとんどがアドリブらしく、
    NHKの番組としては非常に珍しいものとなっている。

    というわけで、「中の人が芸人だから芸人枠」ということでした。
    …自分でやっといてなんだが、これでいいのだろうか…

    で、芸人枠恒例の話だが、流行語大賞に選ばれる芸人(のネタ)というのは
    毎年毎年一過性のモノであり、あくまで一時的な人気であるので、
    ブームは持って半年、早ければ1ヶ月も持たないのである。
    何故なら、同じネタ一本を続けているとすぐに飽きられてしまうからであり、
    そうなると大衆は一斉に手のひらクルーして見向きもしなくなり、
    持て囃されることもなくなるのである。非常に残酷な世界である。
    逆に言うと、こうしてヒットしたネタが飽きられた後にどう立ち回るかこそが、
    芸人としての真価、面白さが問われる時期なのだが、
    そこからマイナーチェンジして生き残り続ける芸人などほとんどいない。
    それは長年の歴史が証明しているのである。
    もう「ダメよ~ダメダメ」とか「ラブ注入!」とか「ワイルドだろぉ~」とか
    「ラッスンゴレライ」とか「PPAP」とか「35億!」とか言ってるヒトは
    この世に存在せず、上に挙げた「流行語」も既に廃れて久しいのである。
    皆さんは「ラッスンゴレライ」って言ってたお笑いコンビの名前を言えますか?
    …で、流行ってる間はCMやバラエティ番組に引っ張りダコだったにも関わらず、
    旬が過ぎると途端にオファーがパッタリとなくなってしまい、
    姿を見る機会が激減し人々の記憶の中から消滅していくのである。
    というわけで、どうせ長くても半年くらいまでしか持たないんだから、
    持て囃されている間にどんどん稼いでおくべきだと私は思う。
    オファーがあるうちが華である。
    一発屋と思われるのはシャクかもしれないが、
    その一発すら当てられない芸人などこの世には星の数ほど存在するのである。

    …というコメントを毎年残しているのだが、
    今回の場合はキャラクターなので当てはまるかどうかはなんとも言えない。
    番組のコンセプトがトリビアめいた情報番組なので、
    面白いネタが尽きるという意味で番組が持たない可能性はあるが…


・#MeToo
   …TwitterやInstagramなどのSNSで用いられるハッシュダグの1つ。
    単純に訳すと「私も」という意味になるのだが、
    主に性的嫌がらせなどの被害体験を投稿する際に用いられており、
    転じてセクハラ被害を告発する運動のことを指すようになった。
    アメリカのハリウッド映画プロデューサーによるセクハラ疑惑が報道された際、
    女優のアリッサ・ミラノさんが同じようなセクハラ被害を受けた女性たちに向け、
    「me too」と声を上げるよう呼びかけたことが発端とされている。
    とは言うものの、同様の告発活動は約10年を遡って行われていた模様。
    日本においてもこの活動の一端としてセクハラ告発が行われたりもしたが、
    この活動を傘に掛けて男性を揶揄したりリンチめいた行為に及んだり、
    中には逆セクハラを仕掛けたりする女性が現れたりもしており、
    どんなに高尚な活動であっても表と裏があるということを肝に銘じるべきである。



今年も相変わらず「聞いたことはあるけど普段から使ってるか…?」っていうような
なんともかんとも言い難いようなラインナップではあります。
流行ったと言えるのは「半端ない」かなぁ…?

で、個人的には今回のラインナップで言うと「ご飯論法」でして…

…げふんげふん。んなわきゃーない。

個人的には「ボーッと生きてんじゃねーよ!」ですかね。
ウチの両親が「チコちゃんに叱られる」をよく見てまして、
私もつられてちょくちょく見てるんですよね。

しかし!今回のラインナップではチコちゃん以上にヒットしたのがあります。

それは「奈良判定」です。

特に隠してませんし今までにも何度か言ってますが、私は奈良出身でして、
このワードを初めて聞いた時はガチで大笑いしましたもん。
で、地元の友人と一緒に「こんなん草不可避やろwww」って言ってました。
そっから数ヶ月経って今年の流行語大賞に選出されたと聞いて再び大笑いしました。



次回、「バズワード・メモリィ2018 Part2」に続く。

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第1567話「ルインズメモリィMM」

今からちょうど11年前のあの日…

前も後ろも右も左もナナメも上も下も表も裏もわからない状態で
このサイトがあばばばばば~と産声(奇声?)をあげました…



というわけで、本日12月1日は!

このブログ「るいんずめもりぃ」の開設日です!

すなわち今日はこのブログ11周年という記念オブ記念な日なのですよ!


…っていう感じで気合入れてますが、当然のごとく毎年恒例のセルフコピペです。
11年経っても性懲りもなく同じネタを繰り返しております。ギャグの基本は天丼です。


さて、本日は11周年記念、そして1567話というキリの良い…
…キリ…キリとはなんだったのか…
げふんげふん、前回(1年前)の記念ネタ更新が1558話で、
閑話を1つ入れてるので1年間で10回更新していたということです。
実際は12月に9回更新してて、残りの1回は今年の1月5日ですので、
今年に入ってからほとんど更新してないっちゅーか、11ヶ月の間放置していました。
もうほぼ完全に死に体みたいなブログになっちゃってますねこれは…
そのくせなぜか12月になるとゾンビのように復活する謎ブログと化してます。


で、ここから例年ではこのブログの誕生秘話(別に隠してないけど)とか、
かつての私の更新スタイルとかをセルフコピペで語ってたんですが、
今年も全然更新してこなかったので、もはやセルフコピペすらできないのです。

とは言いつつ、私としては更新したい欲というのは今でも持っています。
…持ってますよ?本当に。言うても趣味の1つでしたからね。
いくつか「これで更新しよう!記事作ろう!」と思ったことはありましたが、
結局気力が振り絞れずにスルーしてしまったのです。
というわけで現在このブログは全くと言っていいほど更新されてませんが、
私の中ではブログを辞めたつもりなんて一切ありませんので、
「辞めた」なんてコトも1度たりとも言ってないのです。

などと言ってみたところで、もう何年もマトモに更新してこなかったせいか、
もはやニュースサイト更新のやり方はすっかり忘れてしましまいましたね…
たぶん本気でやろうと思えば出来ないこともないんでしょうが、
今の状態でニュース更新したら1更新で1日潰れる気がします。
ぶっちゃけニュースサイトとして復活することはもうほぼ無いと思われます。

…毎年やってる年末のまとめネタをニュースサイト更新と言い張ってしまえば、
まだ何とか個人ニュースサイトと言える…かもしれない…のか…?どうなんだ…?

というわけで今年も、更新を復活させるなんて無理ゲーは言いません。
何か魔が差した時にフラッと更新することがあるかもしれず、
そうでなかったら普段は全然更新せずに12月になると突然思い出したかのように
更新し始める今のスタイルを続けていきますよ。

…こらそこ!敗北宣言とかゆーな!そのとおりだけどゆーな!



最後に…

今回のタイトル「ルインズメモリィMM」について。
…え?予想通りって?うん知ってる。知ってるけどあえてこのまま続ける。

もともと、私のサイト名「るいんずめもりぃ」とは、
私が好きなRPG「ワイルドアームズ」シリーズの第3作品目にあたる、
「ワイルドアームズ アドヴァンスド サード」のキーワード「ARM」の
正式名称「Artifact of Ruins Memories」「ルーインズ・メモリーズ」から
このサイトの名前を決めたということもあり、
毎年の○周年ネタにはワイルドアームズのタイトルに因んだモノをつけていました。
ちなみに「ルイナ」というHNの由来は、上記の「ルーインズ」でもあるのですが、
私が好きなSRPG「スーパーロボット大戦」シリーズの1つ
「スーパーロボット大戦D」の敵組織「ルイーナ」を混ぜています。
第2次スパロボOGで連呼された時は微妙にこっ恥ずかしかった…余談ですが。

…話をワイルドアームズに戻しますが、ワイルドアームズというゲームは
これまで6作品しかなく、5年前に6個全て使い切ってしまったため、
4年前からはどうあがいても使うことができなくなってしまったのです。

で、結局辿り着いたのが「ルインズメモリィG」「ルインズメモリィGX」
元ネタはアニメ「戦姫絶唱シンフォギア」の続編「戦姫絶唱シンフォギアG」と、
そのさらに続編である「戦姫絶唱シンフォギアGX」からです。
このアニメはワイルドアームズのスタッフ(主に5thのメンツ)が参加して制作されており、
ワイルドアームズのパロディネタがそこかしこに散りばめられています。
一部のワイルドアームズプレイヤーからは6thとか7thとか8th扱いされるほど、
ワイルドアームズのパッション的な何かを感じるアニメとなっています。

…とまあシンフォギアからネタを取っていたのですが、
どこぞの魔法少女ニチアサアニメみたいに毎年新作が出るわけでもなく、
結局のところ早々にネタ切れを起こしてしまったので、
「ワイルドアームズのアニメ」である「ワイルドアームズTV(TWILIGHT VENOM)」から
ネタを拾ってくるとかいう超ニッチな行為を取らざるをえないというハメにも陥りましたが、
昨年はシンフォギア第4期「戦姫絶唱シンフォギアAXZ(アクシズ)」が放送されたので、
晴れてサブタイネタを確保できたのでした。

そして今年、シンフォギア第5期ネタを拝借しよう…と思いきや、
シンフォギアの5期は来年放送とのことなので、
タイトルは発表されてるからわかってはいるんですが、
さすがに今年使うのはなんだかなーと思っていて、
さあ今年はどうしようか?と悩んでいたんですが…

なんと今年、10年以上も制作が途絶えて久しかった、
ワイルドアームズシリーズの新作が正式にリリースされたのでした。
それが「ワイルドアームズMM(ミリオンメモリーズ)」なのです。

まあ新作と言っても、家庭用ゲーム機での新作ではなくて、
今の時代にありがちといえばありがちなスマホゲーではあるのですが。
それでもフリークだった作品の新作が実際に出るとやはり嬉しいもんです。

…かつて私は2年前の9周年ネタ更新のときに、
「だって(ワイルドアームズの)新作出ないもん。スマホゲーすら出る気配ないもん。」
というコメントを残したことがあったのですが、
その数日後にワイルドアームズがスマホゲーになる情報が正式に発表されて、
「なんじゃそりゃあ!新作出ないもんって言ったばっかじゃねーか!」ってなるという
ある意味奇跡めいた流れを体験したのもいい思い出(?)ですね。

ちなみに、来年はシンフォギア第5期が放送されますので、
来年のネタは現時点で既に確定しています。やったぜ。







…ここだけの話、「ミリオンメモリーズ」ってネーミングセンスから、
そこはかとない90年代くささというかなんというか…
ありていに言えばダサ…げふんげふん。

テーマ : ひとりごとのようなもの - ジャンル : 日記

第1566話「レクイエム・メモリィ2017」

( ゚д゚)「レクイエムだ!!!」

(`・д´・ ;)「今年もやるのか…」



( ゚д゚)「レクイエムをするぞ!」

(`・д´・ ;)「もうこの時点でだいぶゲンナリしてるんだが…」

( ゚д゚)「レクイエムするというのにテンション低いぞ!」

(`・д´・ ;)「これからのことを考えると低くなって当然だろうが!」



( ゚д゚)「去年も数多くのクソアニメがあった…!」

(`・д´・ ;)「この始め方も去年と一緒だしな…」

( ゚д゚)「毎年毎年クソアニメはゾンビのように生まれてくる!」
( ゚д゚)「何故だ!何故クソアニメは無くならない!?」
( ゚д゚)「過去の過ちから何も学んでいないからではないのか!?」

(`・д´・ ;)「ここまで去年と一語一句全く変わっておりません」

( ゚д゚)「同じ過ちは二度と繰り返してはならないのだ!」
( ゚д゚)「そう、クソアニメという人類が生み出した過ちを!」
( ゚д゚)「だからこそ!我々はクソアニメという悲劇を後世に伝えるのだ!」
( ゚д゚)「クソアニメの無い世界のために!」
( ゚д゚)「良アニメとまでは言わん!せめて凡アニメで収まるように!」

(`・д´・ ;)「最後のセリフがどうにも締まらないな…」



( ゚д゚)「さて…クソアニメと言っても多種多様である!」

(`・д´・ ;)「そりゃまあ色々あるしな…」

( ゚д゚)「これらを全てあげつらっていくのは正直クッソめんどい!」

(`・д´・ ;)「そんなのいちいち聞く方もイヤだぞ…」

( ゚д゚)「だから今年も特にクソかったアニメを選出する!」
( ゚д゚)「すなわち『クソアニメ7つの大罪』だ!」

(`・д´・ ;)「やっぱり今年もこれでいくのか…」

( ゚д゚)「7つの大罪の種類はググれ!」

(`・д´・ ;)「せめて7つの大罪が何なのかはここで説明するべきでは?」

( ゚д゚)「それでは早速いくぞ!」

(`・д´・ ;)「スルーかよおい…」



・嫉妬:ハンドシェイカー

( ゚д゚)「拷問か!」

(`・д´・ ;)「いきなりかよ!」

( ゚д゚)「いつからテレビは拷問器具に変わったんだ!?」

(`・д´・ ;)「お前去年から3作品連続でこのコメントじゃねーか!」

( ゚д゚)「なんなんだあの目に悪すぎる映像は!」
( ゚д゚)「視聴者の三半規管にダイレクトアタックかましてくるぞ!」
( ゚д゚)「ポケモンフラッシュの悪夢再びだぞ!」

(`・д´・ ;)「部屋を明るくして離れて見てなかっただけなのでは…?」

( ゚д゚)「直接見るとしんどいから目を離すと今度は嬌声が聞こえてくるし!」
( ゚д゚)「視覚を避けたら今度は聴覚を攻めてきやがって!」
( ゚д゚)「飛天御剣流か!隙を生ざぬ二段構えか!」

(`・д´・ ;)「それは第1話だけだったのでは…?」

( ゚д゚)「確かに後半は第1話に比べるとマシにはなったが…」
( ゚д゚)「それでも所詮マシレベルだ!しんどいもんはしんどい!」
( ゚д゚)「あの彩色で視点がグルグル移動すると酔うっちゅーねん!」

(`・д´・ ;)「さっきから演出の話ばっかだが内容についてはどうなんだ?」

( ゚д゚)「ダブルアーツだった」

(`・д´・ ;)「またマイナーな作品ネタを…知ってる人いるのかこれ…?」

( ゚д゚)「それ以外はあんま覚えてないな…」

(`・д´・ ;)「おいおい…」

( ゚д゚)「アニメってのは視覚情報が8割くらい占めるメディアなんだぞ!」
( ゚д゚)「そこで視覚をブン殴られたらたまったもんじゃねーんだよ!」
( ゚д゚)「視覚への攻撃にリソース割かれたら内容把握なんかできんわ!」

(`・д´・ ;)「それはお前のアニメ見る姿勢の問題では…?」

( ゚д゚)「この作品はまさにクソアニメの門番として君臨するアニメだった!」

(`・д´・ ;)「またクソゲーオブザイヤーみたいなことを言う…」



・強欲:18 if

( ゚д゚)「これぞクソアニメ!」

(`・д´・ ;)「ド直球か!」

( ゚д゚)「クオリティが低い、低すぎる!」

(`・д´・ ;)「お前がクオリティを語るのか…」

( ゚д゚)「全話通してクソ作画、クソ演出、クソ展開のオンパレードだ!」

(`・д´・ ;)「今年はしょっぱなから飛ばしてるな…」

( ゚д゚)「まさにクソアニメのテンプレ通りに作ったような作品だぞ!」

(`・д´・ ;)「クソアニメのテンプレってなんなんだよそれ…」

( ゚д゚)「とにかく全てが低レベルだ!」
( ゚д゚)「ある意味これがクソアニメのボーダーとも言える!」

(`・д´・ ;)「イヤな響きだなクソアニメのボーダーって…」

( ゚д゚)「あっ…1つだけ擁護するとしたらな…」

(`・д´・ ;)「何だよ急に勢いが収まって…」

( ゚д゚)「中の人の演技は他のアニメとさほど差はないです!」

(`・д´・ ;)「何を言い出すのかと思ったら…」

( ゚д゚)「こう言っておけば他をボロクソに言ってもある程度中和されるからな」

(`・д´・ ;)「声優さんをオブラート代わりにするのはやめろ!」



・憤怒:正解するカド

(`・д´・ ;)「おいちょっと待て!」

( ゚д゚)「なんだよ!?」

(`・д´・ ;)「この作品は面白かっただろうが!」

( ゚д゚)「確かにな…」

(`・д´・ ;)「だったら何でこんなところに選んでるんだよ!?」

( ゚д゚)「確かにこの作品は面白かった…」
( ゚д゚)「社会を題材にした難しいテーマを丁寧に展開していってた…」
( ゚д゚)「途中出てきたクソダサTシャツなんか正直クッソ笑った」

(`・д´・ ;)「ますますここに選ばれた理由がわからんぞ…?」

( ゚д゚)「面白かったのは前半までだった!」
( ゚д゚)「後半、というか終盤の展開がヒドすぎた!」
( ゚д゚)「せっかく前半で積み上げてきた貯金を全部吐き出しやがった!」
( ゚д゚)「それどころか借金背負うレベルまで落ちぶれたぞ!」

(`・д´・ ;)「そこまで言うほどだったか…?」

( ゚д゚)「くりTシャツのサラカさんは突然異界の存在に変身するし!」
( ゚д゚)「前半は神秘的だったザシュニナは後半小物化するし!」
( ゚д゚)「最後の決定打は『なんでそれで勝てるの?』っていうようなモンだし!」
( ゚д゚)「とにかく後半の展開がグッダグダすぎる!」

(`・д´・ ;)「そこまで言うか…」

( ゚д゚)「終わり良ければ全て良しって言葉があるがな…」
( ゚д゚)「このアニメに関しては完全に逆だ!」
( ゚д゚)「終盤が悪いとどうしても全体の印象も悪くなる!」
( ゚д゚)「鉄血のオルフェンズでイヤというほど噛み締めただろ!」

(`・д´・ ;)「止まるんじゃねぇ…いや止まれ!」



・傲慢:時間の支配者

( ゚д゚)「古ッ!」

(`・д´・ ;)「えええ…?」

( ゚д゚)「なんだこのギリ2000年代アニメは!?」

(`・д´・ ;)「ギリってお前…」

( ゚д゚)「映像が今の技術だからギリ2000年に乗ったって感じだ!」
( ゚д゚)「内容だけなら普通に90年代の作品だぞ!」
( ゚д゚)「何が悲しくて今の時代に20年以上前のアニメ見なけりゃならん!」
( ゚д゚)「ツンデレヒロインの中の人が釘宮理恵さんとか懐かしすぎるわ!」
( ゚д゚)「そんなの今となっては逆にレアな配役だぞ!」

(`・д´・ ;)「まあ…そういうのは懐かしむ人もいるんじゃないのか?」

( ゚д゚)「内容が面白ければまだいいが…」
( ゚д゚)「凡庸だったら単に古めかしいってだけになるだろ!」
( ゚д゚)「このアニメを見て奪われてしまった時間を返せ!」

(`・д´・ ;)「CMネタはやめろ!」

( ゚д゚)「霊験山といいソウルバスターといい…」
( ゚д゚)「アッチの国の作品はこんなんばっかりか!」
( ゚д゚)「日本のクオリティに追いつくには20年早いわ!」

(`・д´・ ;)「その話題に持っていくのはよせ!消されるぞ!」



・怠惰:異世界はスマートフォンとともに。

( ゚д゚)「これはアカンぞ!」

(`・д´・ ;)「いきなり全否定!?」

( ゚д゚)「そうとしか言いようがねーだろ!」

(`・д´・ ;)「だとしても否定から入るのはやめとけよ!」

( ゚д゚)「何を思ってこんなキャラ設定にしたんだこれは!」

(`・д´・ ;)「主人公が無双するラノベ作品なんて珍しくないのでは?」

( ゚д゚)「主人公無双については普段はそんなに気にはならんのだが…」
( ゚д゚)「それを差し引いても、いくらなんでもチートが過ぎるぞ!」
( ゚д゚)「努力描写無しに、代償も無しに万能チート能力使いまくりはダメだろ!」

(`・д´・ ;)「チートってお前…主人公の特権じゃないのか…?」

( ゚д゚)「現実で平凡だった少年が異世界に転生し…」
( ゚д゚)「何の努力もせずになんでもできるチート能力をプレゼントされ…」
( ゚д゚)「何のアクションもせずに向こうから美少女が寄ってきて…」
( ゚д゚)「テキトーに問題解決したら地位と名誉とハーレムを手に入れる…」

( ゚д゚)「小学生の脳内か!!!」

(`・д´・ ;)「急に大声出すなよ!」

( ゚д゚)「強くてニューゲーム、ひたすら楽して異世界ハーレムってか!」
( ゚д゚)「こんなガキの妄想みたいな作品よく世の中に出せたもんだなオイ!」

(`・д´・ ;)「原作は面白いって聞いたが…」

( ゚д゚)「知るか!」

(`・д´・ ;)「いやだから急に大声出すなって!」

( ゚д゚)「原作は面白いだと?ンなこと知ったこっちゃねーぞ!」
( ゚д゚)「いま話をしているのはアニメの話だ!」
( ゚д゚)「アニメが面白いかクソか!そこが焦点だろうが!」
( ゚д゚)「アニメしか見てないこっちにとっちゃアニメの出来が全てだ!」
( ゚д゚)「そこに原作がどうとか言うのはお門違いなんだよ!」

(`・д´・ ;)「そんなもんなのか…?」

( ゚д゚)「こんな作品子供に見せたらアカンぞマジで!」

(`・д´・ ;)「いや子供とか中高生がターゲットじゃないのか?」

( ゚д゚)「現実はこの作品みたいに甘くはねーんだぞ!」
( ゚д゚)「なのにこんなトントン拍子も甚だしい作品見せたらどうなる!」
( ゚д゚)「子供が世の中ナメくさってしまうだろうが!」

(`・д´・ ;)「さすがにそんなことにはならんと思うがな…」

( ゚д゚)「ハッキリ言ってこの作品は子供に見せるべきじゃない!」
( ゚д゚)「有害指定したほうがいいぞ!」

(`・д´・ ;)「エロ本と同類にするのかよ…」



・暴食:王様ゲーム

( ゚д゚)「ヒッデェなこれ!」

(`・д´・ ;)「また直球!?」

( ゚д゚)「これは近年稀に見る酷さだったぞ!」

(`・д´・ ;)「そこまで言うか…」

( ゚д゚)「どこがどの層にウケたんだこれ!まったくわからんわ!」
( ゚д゚)「まだ異世界スマホのほうがわかるぞ!」

(`・д´・ ;)「お前ムチャクチャ言ってるな…」

( ゚д゚)「ただでさえ人が死ぬっていう明るくない題材だというのに!」
( ゚д゚)「展開も演出もショボイことこの上ないし!」
( ゚д゚)「登場人物は軒並みクズだし思考回路も全く理解できんし!」
( ゚д゚)「主人公は主人公で説明不足だしわけがわからないの一点張りで!」
( ゚д゚)「魔法戦争か!」

(`・д´・ ;)「無理矢理中の人ネタに持っていくのはやめろ!」

( ゚д゚)「肝心の『王様ゲーム』についても設定がガバガバすぎるぞ!」

(`・д´・ ;)「そこがキモなんじゃないのか?」

( ゚д゚)「やれ女子の胸を揉めだのやれセクロスしろだの…」
( ゚д゚)「男子中学生レベルのクッソ下劣な指令ばっかじゃねーか!」
( ゚д゚)「誰が考えたんだこんな低俗な話!作者か!」

(`・д´・ ;)「作者にまで言及するのはマジでやめとけ!」

( ゚д゚)「極めつけは『お前は死ね』なんて指令があるんだぞ!」
( ゚д゚)「困難な指令に従えば助かり、従わなければ死ぬ!」
( ゚д゚)「そのギリギリのところのせめぎあい、それがキモだろうが!」
( ゚д゚)「なのになんで従っても従わなくても死ぬような指令が成立するんだ!」
( ゚д゚)「そんなことしたらゲームにならんだろうが!アホか!」

(`・д´・ ;)「ついにアホ呼ばわりしだしたぞ…」

( ゚д゚)「ラストも収拾つけるのを放棄したとしか思えん!」
( ゚д゚)「オルフェンズやカドみたいに終盤クソ展開になるのもアレだが…」
( ゚д゚)「最初から最後までクソとかそれ以前の問題だぞ!」

(`・д´・ ;)「いつになくボロクソに言ってるな…」

( ゚д゚)「まさにクソアニメの年末の魔物として相応しいアニメだったわ!」

(`・д´・ ;)「またクソゲーオブザイヤーネタかよ…」



・色欲:Rewrite 2ndシーズン Moon編/Terra編

( ゚д゚)「わけがわからない!」

(`・д´・ ;)「いきなりか!」

( ゚д゚)「なんなんだこのアニメは!意味不明すぎるぞ!」

(`・д´・ ;)「お前が言うのかそれ…」

( ゚д゚)「ちょっとあまりにも意味不明すぎて何も言えんぞこれ!」

(`・д´・ ;)「さっきから意味不明ってセリフばっか言ってないか?」

( ゚д゚)「そりゃそうなるぞこのアニメ見たら!」
( ゚д゚)「本気でどうしようもないレベルのクソアニメだぞ!」
( ゚д゚)「ポルナレフも真っ青になるっちゅーねん!」

(`・д´・ ;)「頭がどうにかなりそうなのか…」

( ゚д゚)「脚本も構成もクソクソアンドクソとしか言いようがない!」
( ゚д゚)「絵と声以外に擁護できるところなんぞ一切存在せんわ!」

(`・д´・ ;)「それほぼ全部クソって言ってるようなもんじゃねーか…」

( ゚д゚)「これが分割とはいえ2クールもやってたんだぞ!」
( ゚д゚)「半年間もこのイミフ作品を味わわされるとか発狂モンだろうが!」
( ゚д゚)「2つのクールでクソ度も2倍…で済むか!2万倍でもまだ足りんわ!」

(`・д´・ ;)「今年もローグギャラクシーネタぶっこんできたな…ノルマなのか…?」

( ゚д゚)「第1クールでバッドエンドかましておいて!」
( ゚д゚)「第2クールは意味不明の天元突破!」
( ゚д゚)「隙を生ざぬクソの二段構え!どこに行っても立ちはだかるクソ!」
( ゚д゚)「誰がこのアニメについてこれるんだよ!どういう精神構造してるんだ!」

(`・д´・ ;)「またるろ剣ネタか…」



・憂鬱:クリオネの灯り

(`・д´・ ;)「いやいやいや待て待て!」

( ゚д゚)「どうした?」

(`・д´・ ;)「8つ目に突入してんじゃねーか!」

( ゚д゚)「今年はどうしても7つに絞りきれなかった!」

(`・д´・ ;)「自分からルール破っていくなよ!」

( ゚д゚)「しょうがねーだろ!クソアニメのボーダー超えが9個もあったんだから!」

(`・д´・ ;)「それに『憂鬱』ってなんだよ…そんなの大罪に無いだろ」

( ゚д゚)「『sin 七つの大罪』というクソエロアニメのHPにあったやつだ!」
( ゚д゚)「ちなみにもう1つは『虚飾』だ!」

(`・д´・ ;)「パクリかよ…それにクソエロは余計だろ…」

( ゚д゚)「そんなことよりクリオネの話だ!」
( ゚д゚)「こいつもこいつで辛気臭いことこの上ない!」

(`・д´・ ;)「辛気臭いって…」

( ゚д゚)「アニメってのは娯楽作品だろ!視聴して楽しい気分になるモノだろ!」
( ゚д゚)「辛い現実に対する一服の清涼剤であるべき存在だろうが!」
( ゚д゚)「何が悲しくてアニメの中でも辛い現実を見せつけられなきゃならん!」
( ゚д゚)「視聴後に気分が最低まで落ち込まされるとかたまったもんじゃねーぞ!」

(`・д´・ ;)「いやまあ5分アニメだったしそういうのがあってもいいのでは?」

( ゚д゚)「むしろ5分アニメでもここに選びたくなるくらいクソだったってことだ!」
( ゚д゚)「この直後にやってたカイトアンサがどれだけ神アニメに思えたか!」

(`・д´・ ;)「なんだそりゃ…」

( ゚д゚)「ラストはラストで結局そうなるのかよって話になりやがったし!」
( ゚д゚)「しかも幻覚見ていい話っぽい感じで締めてやがる!」
( ゚д゚)「クスリでもキメてアニメ作ってんのか!」

(`・д´・ ;)「そういう暴言は本当にやめろって!」

( ゚д゚)「小学生の頃に『火垂るの墓』を強制的に見せられた想い出が蘇ったわ!」
( ゚д゚)「ンな辛気臭いアニメなんぞ見たくもなかったというのに!」
( ゚д゚)「道徳の時間か!感想文とかクソ食らえってんだ!」

(`・д´・ ;)「お前の過去の話はどうでもいいのだが…」



・虚飾:CHAOS;CHILD

( ゚д゚)「ああもう気分悪い!」

(`・д´・ ;)「気分悪いのはこっちだよ…」

( ゚д゚)「今年のクソアニメは気分が悪くなるヤツが多いな!」

(`・д´・ ;)「お前がそう受け取っているだけの話なのでは…?」

( ゚д゚)「カオスってタイトルだから内容もカオスにしたってか!冗談じゃねーぞ!」

(`・д´・ ;)「いやお前その感想はテキトーすぎでは…?」

( ゚д゚)「内容は意味不明かつ不愉快!」
( ゚д゚)「キャラに魅力があるかといったらそんなこともない!」
( ゚д゚)「展開も構成も演出もただグロくすりゃいいだろ的な安直さ!」
( ゚д゚)「ラストはラストで収拾つけずに『続きは劇場版で!』とか言いやがる!」
( ゚д゚)「まさにこれまでのクソ要素を余すところなく取り入れた貪欲さだ!」

(`・д´・ ;)「そこまで言うかオイ…でもこれって続編なのでは?」
(`・д´・ ;)「お前どうせ前作の『CHAOS;HEAD』見てないだろ?」

( ゚д゚)「さっきも言ったがこのアニメを評価するのはこのアニメ単体でだ!」
( ゚д゚)「原作ゲームがどうとか、前作がどうとか言うのは無関係なんだよ!」
( ゚д゚)「面白い作品はそれ単体でも面白いもんだ!」

(`・д´・ ;)「それはそうかもしれんが、でもやっぱり前作知ってる方がいいのでは?」

( ゚д゚)「そう言うと思って、カオスヘッドもカオスチャイルドも見た友人に聞いてみた」

(`・д´・ ;)「誰だよそいつ!」

( ゚д゚)「結果は同じく意味不明で不愉快なクソアニメって評価だったわ!」

(`・д´・ ;)「それ、お前のエア友人じゃねーだろうな…?」





( ゚д゚)「ハア…ハア…」

(`・д´・ ;)「やっと終わったか…今年は2つも増えてたまらんかったぞ」

( ゚д゚)「Rewriteのクソさ加減にはウンザリだ!」

(`・д´・ ;)「こっちはお前の度重なる暴言にウンザリしてるよ…」

( ゚д゚)「7つの大罪に見立てて選び始めたときも、Rewriteは即座に選んだわ!」
( ゚д゚)「それくらい圧倒的なクソアニメっぷりだったぞ!」

(`・д´・ ;)「圧倒的なクソアニメって…」

( ゚д゚)「王様ゲームやCHAOS;CHILD、クリオネのような不愉快クソアニメもだ!」
( ゚д゚)「あれだけ世間でクソと騒がれてた異世界スマホがマシに思えたぞ!」

(`・д´・ ;)「お前のクソアニメ順位的にはそうなるのか…」

( ゚д゚)「こうやってクソアニメをあげつらうことで、我々は学ばねばならん!」
( ゚д゚)「何故クソアニメになってしまったのかを!」
( ゚д゚)「クソアニメたらしめる要因とはなんだったのかを!」
( ゚д゚)「クソアニメという人類の業を無くすためにもだ!」

(`・д´・ ;)「今年も好き放題言いまくってるな…」

( ゚д゚)「まだまだ言いたいことは山ほどあるが、今回はこれくらいにしとくか…」

(`・д´・ ;)「これくらいって…これ以上は本気でやめてくれよ…しんどいわ…」

( ゚д゚)「あのアニメとかあのアニメとかあのアニメとかも相当なクソアニメなんだが」

(`・д´・ ;)「いい加減にしろ!」



テーマ : アニメ - ジャンル : アニメ・コミック

第1565話「スイープ・メモリィ2017」

どうもルイナです。

本日が2017年ラストの更新となります。
テキスト更新…っていうか更新自体ほとんどやらなくなった今でも、
世間及び自分の中で一瞬だけ流行った言葉のメモを残しておりまして、
それに解説をつけることで今年のスイープとします。
更新してたときの大晦日は自分の書いたテキスト記事をまとめてたんですけどね…






[1月の流行語]

・サンシャイン池崎
   …お笑い芸人のサンシャイン池崎さん。
    「空前絶後のぉぉぉぉ!超絶怒涛のピン芸人!(以下略)」というネタを
    ノドが擦り切れそうなくらいの大声でまくし立てるという芸風である。
    最後に「イエエエエエエエエエエイジャアアアアスティイス!」でシメる。
    昨年末に放送されたガキ使の特番「笑ってはいけない科学博士24時」にて、
    俳優の斎藤工さんが「サンシャイン斎藤」としてこのネタを完全再現し、
    元ネタのサンシャイン池崎さんの知名度が急上昇したのであった。
    何がきっかけで売れるかわからないものである。


・Master
   …ここではジョブを極めた時に頭上に浮かぶ文字ではなく、
    サーヴァントに魔力を供給する召喚者のことでもなく、
    「謎のネット囲碁棋士」のことを指す。
    年明け早々、ネット囲碁にて「Master」と名乗る棋士が、
    日本囲碁界にその名を轟かせている井山裕太7冠(当時は6冠)と
    勝負しているというニュースが駆け巡った。
    そして結果はなんとMasterが勝利したというのである。
    昨年も「AlphaGo」が韓国のトップ棋士を負かすという話題もあり、
    またしても漫画「ヒカルの碁」のような展開が現実に起きたのであった。
    その後、「Master」の正体は「AlphaGo」の新バージョンだということが
    公式発表された。
    将棋もそうだが、コンピュータの躍進はまだまだ止まらずというところである。


・ミラクルニキ
   …スマホアプリ「ミラクルニキ」そのもの。
    ドレスやアクセサリーをゲットして主人公「ニキ」に着せ、
    コーデバトルをして進めていくお着替えRPGである。
    ゲームの内容から女性向けっぽいが、美少女キャラがメインということで、
    男性プレイヤーも多い模様。
    なお念のため言っておくが、なんJ語では決してない。
    だからどこぞの球団の監督やどこぞのランサーとも全く関係ない。


・前掛けセーター
   …背中が大きく開いたタートルネックセーターを指す。
    これを女性が着ると、前側が首まで衣服で覆われていながら
    背中と脇(と横乳)が露出するというとてつもなくけしからん構図になる。
    今年の初めに通販サイトで販売されたのだが、
    瞬く間に「童貞を殺すセーター」と呼ばれることとなった。
    これは普通のファッションアイテムであり、決してエロ衣装などではない。
    …エロ衣装などではない…ハズ。



[2月の流行語]

・金正男暗殺
   …朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の第2代最高指導者である、
    金正日総書記の長男、金正男氏が暗殺された事件。
    2017年2月、マレーシアのクアラルンプール国際空港で、
    北朝鮮国籍のパスポートを持つ男性に2人の女性が突如襲いかかり、
    襲われた男性は瞬く間に体調不良に陥りあえなく急死した。
    その後、マレーシア政府が金正男氏の死亡を発表し、
    殺害された人物は金正男氏であったということが判明した。
    解剖の結果、殺害に使用されたのはVXガス(化学兵器)とされている。
    暗殺の真相については様々な憶測があるが、明らかにはなっていない。


・けものフレンズ
   …アニメ「けものフレンズ」そのもの。
    けものフレンズは深夜アニメ業界に一大ムーブメントを巻き起こし、
    放送終了後も勢いはどんどん加速していき、
    速攻で朝アニメとして再放送され、
    中の人たちがミュージックステーションで主題歌を披露し、
    今もなおフレンズのセリフが広く使われ続けている、
    今年の覇権アニメと言ってはばかることはない作品である。
    アニメ第2期も当然のように決定し、この先も当分の間は
    けものフレンズブームは留まるところを知らないであろう。

    アニメの流行語としてもけものフレンズの各種セリフは数多く使われ、
    今をもってフレンズ(視聴者)の間で愛されている。
    以下にけものフレンズの言葉、通称「ジャパリ語」をいくつか記す。

・わーい!/たーのしー!/すっごーい!
   …主にサーバルちゃんが使う感情表現。
    あまりにもドストレートで一切の皮肉は感じられない。
    ただし我々が使うと場合によっては煽りになるので注意。

・そっかー、きみは○○がとくいなフレンズなんだね!
   …◯◯の中には何を入れても成立する極めて使い勝手のいいセリフ。
    いかにもサーバルちゃんあたりが言ってそうだが、
    なんとこのセリフ、アニメ本編では一度も使われていないのである。
    元ネタとしては、本編中にサーバルちゃんが言った、
    「あなたは、狩りごっこがあんまりすきじゃないけものなんだね」
    「へーきへーき、フレンズによって得意なことちがうから」
    混同した視聴者が自然発生的に生み出したセリフと思われる。
    入れる言葉によっては煽りにも使えるため、汎用性の高さは随一である。

・我々はかしこいので
   …ワシミミズクのセリフ。
    じゃぱりとしょかんに到着したかばんちゃん一行の前に、
    アフリカオオコノハズク(コノハ博士)と共に現れ、
    情報を求めたかばんちゃん達に対し、
    「我々はかしこいので頭にエネルギーを使う。答えを教えてほしければ、
    料理を作って納得させてみろ。」
と試練を与えた。
    そしてなんやかんやあってかばんちゃんが作ったカレーを平らげ、
    かばんちゃんに「ヒト」の情報を与えたのであった。
    二次創作的な話をすると、「我々はかしこいので」というセリフとともに、
    色々なことをやっているというのがパターンである。

・フェネックやめるのだ
   …アライさんのセリフ…なのだが、これもアニメ本編では一度も使われていない
    アライさんとフェネックはコンビ扱いでいつも一緒に行動しているが、
    フェネックがなんだかやたらとレズっぽいアクションを取るため、
    二次創作ではだいたいフェネックはレズ扱いされている。
    その毒牙(?)は当然アライさんに向けられることになり、
    特にレズでもない(ハズの)アライさんは「フェネックやめるのだ」
    または「やめるのだフェネック」と抵抗するのであった。



[3月の流行語]

・森友学園問題
   …学校法人「森友学園」にまつわる騒動。
    森友学園は小学校を建設するため、大阪府豊中市の国有地を買おうとした。
    その額しめて9億5600万円
    ところが、「地下のゴミ撤去費用」とかいう名目で8億円以上値引かれ
    1億3400万円で売却された。およそ85%ダウンである。
    8億円もの金額を値引くという行為がまず非常識であり、
    国会議員(主に安倍総理)が口利きしたんじゃないかといった疑いが持たれた。
    そこに森友学園の理事長(当時)である籠池泰典氏は、
    「安倍首相が寄付」「政治家が便宜を計って安くしてもらった」
    「土地取引のスピードが上がったのは『忖度』があったからだ」などと証言し、
    さらには「昭恵夫人から100万円の寄付を受けた」とも証言したため、
    安倍首相を叩きたくて叩きたくてしょうがない野党とマスコミ
    渡りに船、非常に美味しいエサを与えられたとばかりに森友問題をかざし、
    安倍首相を思う存分批判しまくるのであった。

    なお、当然ながら安倍首相や昭恵夫人に不祥事は認められず、
    野党やマスコミが振りかざした腕は行き場を失うのであった。
    そして森友学園はというと、小学校開校を断念し、
    民事再生法の適用申請(要するに倒産)をしたのであった。
    その後、籠池氏は補助金不正受給の疑いで逮捕されたのだった。

    籠池氏の疑惑たっぷりな証言やなぜか突然詠み出す俳句など
    ツッコミどころは山ほど存在するのだが、
    森友学園問題の問題点は、「国有地の8億円値引きの真相」
    「国有地購入の際に政治家が関係を持っていたかどうか」
    にあると私は思っている。
    …まあどうせ大した検証もせずにテキトーな仕事をした結果だった、
    というオチになるんでしょうけどね。


・てるみくらぶ
   …2017年3月に経営破綻した格安旅行会社。
    倒産直前の3月下旬、てるみくらぶの航空券が発券できなくなったり、
    ツアーが中止されたりするなどといったトラブルが発覚。
    中には旅行中にチケット発券ができなくなってしまい、
    置き去り状態になった顧客もいたとのこと。
    さらには債務超過、粉飾決算が常態化していたことも発覚し、
    11月には元社長ら幹部が上記の容疑で逮捕された。



[4月の流行語]

・FGOGO
   …スマホアプリ「Fate/Grand Order Gutentag Omen」の略称。
    同じくスマホゲー「Fate/Grand Order」のサーヴァントをGETするのが目的。
    マップ上に現れたサーヴァントにタッチし、
    聖晶石をブチ当ててHPをゼロまで削ることでGETできる。
    2017年4月1日にリリースされた。

    …というわけで、これはFGOのエイプリルフールネタである。
    要するにポケモンGOのパクリ…げふんげふん。
    エイプリルフールネタなのだが、本当にひとつのスマホアプリを作り、
    それなりに遊べる仕様にしているという無駄に力の入ったネタである。
    当然ながら4月2日にはサービス終了し、以降アプリの起動はできなくなった。
    なお、終了の1時間前には「嘘」の演出の一環として、
    「2017年に存在しないハズのとあるメインキャラ」が登場した。



[5月の流行語]

・快楽天ビースト
   …ワニマガジン社発行の成人向け漫画雑誌。
    もちろんR18なので18歳未満はお断りである。

    …これだけだとただの雑誌紹介になってしまうが、
    ここではスマホアプリ「Fate/Grand Order」に登場する
    アルターエゴのサーヴァント「殺生院キアラ」を指す。
    キアラは元々は「Fate/EXTRA CCC」が初出だが、
    FGOでは2017年4~5月に開催された期間限定イベント
    「深海電脳楽土 SE.RA.PH」にて登場。
    原作(EXTRA)同様にイベントのラスボスとして君臨し、
    イベント後半にプレイアブルキャラとして期間限定ガチャ入りし実装された。
    なぜ快楽天ビーストなどと呼ばれているかというと、
    ラスボス時のキアラは「愛欲」の人類悪を司る「ビーストⅢ」だったこと、
    宝具名が「快楽天・胎蔵曼荼羅(アミダアミデュラ・ヘブンズホール)」
    そしてキアラのキャラ性格が非常にエロス方向に振り切っているため、
    これらの要素が合わさりいつの間にやら呼ばれるようになった。
    そう呼ばれてもあながち…どころか全然間違ってないとか言われる始末。
    ちなみに、当の快楽天ビースト(雑誌)を出版しているワニマガジン社は、
    FGOでキアラがガチャ実装された際に、
    ツイッターにて「(キアラ召喚の)触媒にお使いください」と言って
    快楽天ビーストを持ち出すというアクションを取っていた。
    18歳未満は触媒にしたくてもできないというのはご愛嬌。



[6月の流行語]

・加計学園問題
   …学校法人「加計学園」にまつわる騒動。
    愛媛県今治市が過疎化対策及び四国における獣医不足の解消を目的として
    約10年前から獣医学部の新設を文部科学省に求めていたことに端を発する。
    そもそも獣医学部は既存の大学以外に新設することを認めていなかったのだが、
    「広域的に獣医師系学部が存在しない地域に限り」獣医学部の新設を可能とする
    法改正が決定され、今治市の国家戦略特区指定もあり、
    今治市が獣医学部新設の対象地域に選出された。
    そして内閣府により加計学園グループが選定され、
    紆余曲折を経たものの岡山理科大学獣医学部の新設が決定された。

    加計学園問題で最も着目されたのは、獣医学部設立に関し、
    「安倍総理の意向があった」疑惑が生じているという点である。
    加計学園の理事長は安倍首相と交友関係があり
    これは安倍首相も認めている。
    また、某センテンススプリングこと週刊文春が、
    「下村博文元文科相が加計学園から闇献金200万円を受けた」
    という内部文書を入手したと報じており、
    森友学園問題と同様「公有地、補助金利益供与の疑い」がある。
    安倍首相を叩きたくて叩きたくてしょうがない野党とマスコミ
    森友学園問題では微妙に叩けそうになくて分が悪くなってきたところに、
    これまた渡りに船、非常に美味しいエサを与えられたとばかりに
    加計学園問題をかざし、再び安倍首相を思う存分批判しまくるのであった。

    加計学園問題の問題点は、
    「加計学園を政治家(理事長の友人である首相)が優遇した」
    「獣医学部設立の必需性の有無」
    といったところである。
    1つ目については言うに及ばず、2つ目についても、
    実際に問題となっているのは「獣医師の偏在」についてであり、
    必ずしも「獣医学部が必要」というわけではないのである。
    確かにこれまで四国には獣医学部のある大学は存在していなかったが、
    それで大きな問題になっていたのかというとそういうわけでもなく、
    これまでの進捗からすると電撃的に決定されたあたりに疑問が残っている。


・AKB選抜総選挙での結婚報告騒動
   …AKB総選挙にて、NMB48メンバーの1人だった須藤凜々花さんが、
    結婚すると突如発表したことに端を発する騒動。
    今年のAKB総選挙で須藤さんは31799票を集め20位に入った。
    上位にランクインしたメンバーは壇上でスピーチを行うのだが、
    そこで須藤さんは喜びのコメントと共に爆弾発言をブッ込んでくるのであった。
    突然ぶっちゃけられた結婚宣言にファンはもちろん、
    その場にいた司会の徳光和夫氏や他のAKBグループのメンバー、
    スタッフに至るまで特大の衝撃をもたらし、会場は騒然とするのであった。
    
    言わずもがな、AKBグループはアイドルグループである。
    言わずもがな、AKBグループのメンバーは「恋愛禁止」である。
    結婚するということはお相手の男性がいるということである。
    ちょっと男性と一緒にいるところをスッパ抜かれるだけでも
    ペナルティが課せられてしまうアイドル業界において、
    事前情報も予兆も無くいきなり結婚宣言するということが
    どれほどのイレギュラーな行為であるかは想像に難くない。
    事実、他のメンバーからの非難が相次いだようである。

    私自身は特段アイドルに興味があるわけではないのでどうとも思わないが、
    こういうのはどうしても感情が先行するものであるので、
    色々な裏事情があったにしても、ちょっと各方面の感情を逆撫でする
    行為であったと言わざるをえないところであろう。



[7月の流行語]

・ヒアリ
   …ハチ目アリ科トフシアリ属に属するアリの一種。漢字では「火蟻」と書く。
    南米大陸原産で赤褐色をしており、大きな特徴として毒針を持つ。
    2017年5月、神戸港に中国から輸送されてきたコンテナに
    一緒に入り込んできたのが日本での初めての流入となった。
    その後、7月には横浜港でも流入を確認。
    この時はなんと700匹以上もの数が確認されており、
    女王アリによって繁殖しているのではないかとの懸念も持たれた。

    なお、ヒアリの持つ毒はかなり強力なものであるが、
    個体自体のサイズがかなり小さいため、刺されたからと言って
    直ちに危険な状態に陥るというわけではない。
    ただし、2度以上刺されるとアナフィラキシーショックを起こしてしまい、
    こうなると危険であるため注意するに越したことはない。


・ドラクエ11
   …RPG「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」を指す。
    国民的RPGとして普段ゲームをしない人ですら認知している
    ドラゴンクエストのナンバリングタイトル最新作である。
    2017年7月29日、PS4及びニンテンドー3DSで発売された。
    ドラクエ30周年記念作品でもあることから、
    過去作や派生作品のパロディやオマージュがふんだんに散りばめられており、
    ドラクエ黎明期から追ってきた私のようなプレイヤーにとっては
    まさしく垂涎の作品、脳汁垂れ流しまくりな作品と言って間違いない。
    もちろん本作が初めてのドラクエプレイという人にとっても
    十ニ分に楽しめる非常に素晴らしい出来のRPGである。



[8月の流行語]

・北朝鮮ミサイル日本上空通過
   …北朝鮮が発射した弾道ミサイルが日本上空を通過した問題。
    2017年8月29日早朝、北朝鮮は中距離弾道ミサイルの発射実験を断行した。
    発射されたミサイルは日本の北海道上空を通過後、太平洋上に落下した。
    これを受けて日本では「Jアラート」が作動し、
    日本国民はアラート音により早朝から叩き起こされるのであった。
    民放テレビ各局においてもこのニュースを速報扱いで報道し、
    あのテレビ東京ですら番組の予定を変更するという異例の自体に発展した。
    アメリカの強い軍事圧力(そもそもの原因は北朝鮮が挑発したからだが)に
    対抗してか、その後も北朝鮮はやたらめったらミサイルをブッパしまくっている。



[9月の流行語]

・新しい地図
   …昨年解散したアイドルグループ「SMAP」の元メンバーであった、
    稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんの3人のファンサイト名。
    主に3人の活動についての情報発信を行っているサイトである。
    この「新しい地図」、英語にすると「NEWS MAP」となるのだが、
    スペースを入れる位置を変えると「NEW SMAP」となり、
    「(3人による)新たなSMAP」という意味に変貌するのである。
    昨年のSMAP解散については様々な業界の闇が見え隠れし、
    大きな騒動に発展したことから鑑みるに、
    とてつもなく皮肉度の高いネーミングセンスであると言わざるをえない。


・ヴォイニッチ手稿
   …古物商ウィルフリッド・ヴォイニッチにより公開された古文書。
    その中には今をもって未解読の文字及び挿絵が描かれている。
    15世紀前半に作成された可能性が高いという結果が
    放射性炭素年代測定法によって出ているとのこと。
    手稿の内容については未解読の部分が多く定かではないが、
    スケッチブック説や写本説、何らかの文献説、ただの日記説から、
    果ては錬金術書説や先史文明の遺産説、宇宙人がもたらしたもの説といった
    オカルティックな意見もある。


・マーリンって誰?
   …2017年9月下旬、歌手の安室奈美恵さんが引退を発表した。
    このニュースは瞬く間に全国を駆け巡ることとなり、
    タレントのイモトアヤコさんをはじめとするファン(いわゆるアムラー)は
    非常に大きな衝撃を受けたのであった。
    トップアーティストの引退宣言ということで大きな話題となり、
    ツイッターのトレンド(いわゆるバズり)も独占するものと考えられていた。

    …が、ツイッターでは安室さん引退を遥かに凌駕する話題が席巻していた。

    それがこの「マーリン」である。

    ここでのマーリンとはスマホアプリ「Fate/Grand Order」に実装されている
    (グランド)キャスターのサーヴァントを指す。
    実装自体は去年の年末に期間限定で行われたのだが、
    このマーリン、「自前で持っているだけでプレイ環境が大きく変わる」とまで
    言われるほどサポートキャラとしてとてつもない性能を有しており、
    FGOのマスター(プレイヤー)たちは挙ってガチャを回しまくり、
    挙って爆死していくのであった。
    その後、期間限定ピックアップも終了し、その性能の高さから
    余程のことがない限り再び輩出されることは無いと言われてきたのだが、
    2017年9月にマーリンの期間限定ピックアップが復活したのである。
    FGOのマスターたちは再び大熱狂し、持っていない人はもちろん、
    持ってる人も(2枚目以降が出ると宝具を強化できるため)挙って
    再びガチャ沼に身を投じたのであった。

    そんなこんなでツイッターにおけるマーリンの話題は急沸騰しており、
    ツイート数だけで言うなら安室さん引退の話題の約100倍の勢いを持っていた。
    そんな中、とあるアカウントが、
    「このタイミングで安室ちゃんをぶっちぎってるマーリンって誰だよ…」
    というコメントをつけたのであった。
    すると、そのコメントに対して、これまたとあるアカウントから、
    「ニモのお父さんのことだよ」というリプライがつくのであった。
    実際、ファインディング・ニモに登場するニモの父親の名前はマーリンである。
    リプライを返した人はFGO(のマーリン)のことなど全く知らなかったため
    起きた話題違いであったのだが、なんとこの人、この話題がきっかけで、
    FGOをダウンロードしてプレイし始めたのである。
    しかもそれなりに楽しんでプレイしている様子がツイートされていたため、
    この話題はとてもほのぼのとした話題となったのであった。


・声優の盾
   …声優を矢面に立たせて非難を回避することを揶揄した言葉。
    元々はアイマスのイベントにて発生した現象を指したものであるが、
    2017年9月、再び声優の盾と呼ばれるような事案が発生した。

    それはアニメ「けものフレンズ」のたつき監督降板ニュースにまつわる騒動。
    いわゆる「9.25けもフレ事件」である。
    今年の9月25日、本作の監督を努めたたつき監督が
    ツイッターにてけものフレンズの監督を降板する旨を記した
    爆弾発言を投下するのであった。
    突然の監督(元監督?)のブッ込みにより、フレンズ(視聴者)はもちろん、
    本作に関わった著名人までもが特大の衝撃を受け、
    様々な憶測や悲観、怒号が飛び交うこととなった。
    この降板発言はYahooのトップニュースにも掲載されるほどであり、
    非常に大きな騒ぎとなるのであった。
    そして数日後、たつき監督降板ニュースによる大炎上のさなか、
    けものフレンズの公式ニコニコ生放送が放送されるのだった。
    放送開始早々、監督降板騒動に対して出演声優による言及が行われたが、
    カドカワの関係者からの説明はなかった。
    これにより、またしても「(非難の対象にしづらい)声優を矢面に立てることで
    (自らへの)非難を回避する」
という悪手を取ったような形となるのであった。



[10月の流行語]

・5ちゃんねる
   …匿名の巨大掲示板。
    これまで「2ちゃんねる」と呼ばれていたアレのことである。
    かつての2ch管理人であったひろゆき氏と現経営者との間にイザコザがあり、
    なんやかんやあった結果5chになった模様。
    ただし5chになったからと言って特に使用感に変化は無く、
    2chで検索しても5chで検索しても今のところ結果は同じである。


・アズールレーン
   …スマホアプリ「アズールレーン」を指す。
    第2次大戦などで活躍した各国の軍艦を美少女擬人化し、
    それらを集めて育て、戦隊を編成し敵艦隊を撃沈していく
    基本プレイ無料のシューティングゲームである。

    …これだけ書くと「艦これ」とほぼ同じであり、
    元々の製作元が中国であることから、かの国にて粗製濫造された、
    有り体に言うとパクリゲーかと思いたくなるが、
    艦これ同様に艦船少女(一応「艦娘」ではない)はとても可愛いこと、
    対人要素がほとんど存在しないこと、
    課金しなくてもプレイ効率にさほど影響がないこと(やれば便利程度)、
    課金しなくてもレア艦がそこそこまともな確率で入手可能なこと、
    など、プレイ意欲を削がれる要素が比較的少なく、
    シューティングゲームとしての操作性も良好なため、
    なかなかどうして出来の良い作品となっている。
    なお、艦これとの差異を挙げると、艦これはシミュレーションゲームであり、
    どうしても運の要素に頼らざるをえない状況があったりするが、
    アズレンはシューティングゲームであるため、
    プレイヤースキルの向上がゲーム結果に反映しやすいことなどがある。
    とは言え、どちらが優れているというモノでもなく、
    (流石にUIについては後発ゆえにアズレンの方がやりやすいが)
    どちらも楽しんでプレイすればいいのである。


・サンディエゴ
   …アメリカ合衆国カリフォルニア州にある都市。
    アメリカ西海岸有数の都市であり、州内ではロサンゼルスの次に人口が多い。

    これだけだとただの都市の紹介になるが、
    ここではスマホアプリ「アズールレーン」に実装されている
    ユニオン陣営の軽巡洋艦「サンディエゴ」を指す。
    サンディエゴはゲーム内レアリティとしては最大のSSR艦であり、
    攻撃性能は低いものの、対空超特化の防空巡洋艦である。
    このサンディエゴ、キャラクターとしてはいわゆるアホの子であり、
    それだけでもなかなかのインパクトを持った艦であるのだが、
    その真骨頂(?)は、なぜかやたらと高い建造率にある。
    アズレンの建造におけるSSR輩出率は7%と、他のスマホゲーと比べても
    高い方ではあるのだが、サンディエゴはその中でも輩出率が
    比較的高い設定になっていると言われている。
    また、アズレンの建造は3種類(期間限定が加わると4種類)あるが、
    サンディエゴはそのいずれを選択しても出る可能性がある。
    さらには建造のひとつ「小型建造」においては、
    輩出されるSSR艦は軽巡洋艦「ベルファスト」とサンディエゴの2隻しかない。
    ベルファストとサンディエゴを比べるとサンディエゴの方が出やすいらしく、
    ゲーム内のチャットにはほぼ毎日サンディエゴ建造入手のログが出ており、
    場合によってはサンディエゴのログが連続で出ることもままある。
    そんなこんなで、サンディエゴは誰が言い出したか、
    「建造で最も出やすいSSR艦」などと言われている。
    ベルファスト狙いで建造してもサンディエゴしか出ないといった光景は
    数多の指揮官(プレイヤー)が経験する現象であり、
    今日もサンディエゴを引いた指揮官はある種の自虐も込めて、
    サンディエゴを引いた回数から「○ディエゴ」(○には数字が入る)と
    コメントを残すのであった。


・3d5
   …「5面ダイスを3回降る」ということを意味するTRPG用語。
    当然ながら「d」は「ダイス(dice)」のdである。
    5面ダイスが実在するのかどうかについては考えてはいけない。

    当たり前だが、ここではTRPGの説明をするわけではない。
    これはスマホアプリ「アズールレーン」に実装されている
    ユニオン陣営の軽巡洋艦「サンディエゴ」を指している。
    「サンディエゴ」→「さん でぃー ご」→「3d5」と変遷した結果
    生まれたネタである。

    以上の要素から、サンディエゴはネタ方面で非常に美味しいキャラである。
    語尾に「~ディエゴ」とつける指揮官もたくさんおり、
    多くの指揮官に愛されているのである。
    アズレン運営もサンディエゴの人気に肖ってか、
    サーバーとしても「サンディエゴ」を実装するのであった。
    念のため言っておくと、サンディエゴ軍港は実在する軍港である。

    ちなみに、現時点での私は6ディエゴである。
    これが多い方なのか少ない方なのかは推して知るべし。



[11月の流行語]

・内閣総辞職ビーム
   …映画「シン・ゴジラ」におけるゴジラの放射能熱線を指す。
    本作中盤、米大使館を守るため発進した米軍がゴジラに対し攻撃を行うも、
    致命傷を与えるまでには至らず、ゴジラは熱線による全方位破壊を行った。
    この時、官邸を脱出しようとした内閣総理大臣以下閣僚を乗せたヘリに
    運悪くも熱線が直撃し、ヘリは一瞬で消滅してしまうのであった。
    これにより内閣は壊滅、すなわち「総辞職状態と同様になった」のである。

    シン・ゴジラ自体は2016年に劇場公開された映画であるが、
    この衝撃的なシーンについて解説するとどうしてもネタバレになってしまう。
    そこで視聴者が捻り出した言葉がこの「内閣総辞職ビーム」であった。
    劇場公開から1年、地上波テレビで初放送されるまで、
    内閣総辞職ビームはそのネタバレ防止の役割を見事果たし切るのであった。



[12月の流行語]

・日馬富士引退騒動
   …元横綱日馬富士の引退にまつわる騒動。
    2017年九州場所前、日馬富士や白鵬をはじめとするモンゴル人力士達の
    飲み会にて、貴ノ岩(貴乃花部屋)の態度が気に食わなかったとして、
    日馬富士が暴行を加えたと九州場所の最中にニュースで報じられた。
    貴乃花親方が警察に被害届を提出したことで大問題に発展し、
    日馬富士は警察に書類送検されることとなり、
    その責任を取る形で九州場所後に現役引退を発表した。
    角界の暴行事件としては数年前に「かわいがり」があったこともあり、
    相撲協会は再発防止に尽力していたが、実りはしなかったという形になる。

    この騒動に関しては特に貴乃花親方の動向が着目されており、
    相撲協会の理事を務めているにも関わらず協会に何の連絡もなく
    警察沙汰にしたということもあって、協会との対立が騒がれている。    


・ストロングゼロ
   …サントリー酒類(株)が販売する缶チューハイを指す。
    アルコール度数9%と比較的高く、飲むとすぐに酔えるということから、
    ツイッターを中心に「ストロングゼロ文学」と呼ばれる、
    ストロングゼロをネタにしたコメントが多く投稿された。
    なお、コーラのペプシストロングゼロとは何の関係もない。


・スーパーアイマス大戦
   …スマホアプリ「アイドルマスター シンデレラガールズ」にて開催された、
    SRPG「スーパーロボット大戦OG」とのコラボイベントを指す。
    正式名称は「スーパーロボット大戦CG -奏鳴の銀河へ-」
    これまでスパロボ側のスマホアプリ「スーパーロボット大戦X-Ω(クロスオメガ)」に
    アイマスのキャラや作中ロボット、また「XENOGLOSSIA(ゼノグラシア)」が
    期間限定で参戦することはあったが、
    今度は「アイマス側にスパロボが参戦する」というパターンであった。
    基本的なルールは通常のイベントと同様だが、
    LIVEバトルが(ウインキー時代の)スパロボ風の画面や演出になっている。
    アルトアイゼンなどのPT(パーソナルトルーパー)やサイバスター、
    ダイゼンガーなどの特機(スーパーロボット)が30機以上参戦し、
    そこにアイドルたちが搭乗するという形を取っている。
    組み合わせについてはアイドルの性格を反映したと思しきものも多く、
    戦闘シーンも無駄に凝った作りをしており、やたらと力が入ったコラボだった。
    しかもゲストとして「原作であるスパロボOGシリーズにまだ登場していない」
    「ルアフ・ガンエデン&ゲベル・ガンエデン」
    「ケイサル・エフェス」が出てきたため、
    スパロボプレイヤーはおもいっきり度肝を抜かされることとなった。








な…なんとか今年も年内に更新できた…
この記事はいつも31日から即席で作ってるんですが結局色々調べてしまうので
毎年毎年間に合うかどうかスピード勝負な感じになるんですよね。
まさに更新RTA(リアルタイムアタック)ですね。今年は9時間かかりました。

とにもかくにもこれにて2017年の更新ラストです。
それでは来年またお会いしましょう。
次の更新はとりあえずアイツらが出ます。

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