第1557話「レクイエム・メモリィ2016」

( ゚д゚)「レクイエムだ!!!」

(`・д´・ ;)「うわっ!ビックリした!」



( ゚д゚)「レクイエムをするぞ!」

(`・д´・ ;)「珍しく新年から更新したと思ったら何なんだ!?」

( ゚д゚)「だからレクイエムだ!鎮魂だ!供養だ!」

(`・д´・ ;)「いや、だから急に何をする気なんだよ…?」

( ゚д゚)「去年も数多くのクソアニメがあった…!」

(`・д´・ ;)「…ものすごくイヤな予感がしてきた…」

( ゚д゚)「毎年毎年クソアニメはゾンビのように生まれてくる!」

(`・д´・ ;)「…なんとなく何がしたいかわかってきたが」

( ゚д゚)「何故だ!何故クソアニメは無くならない!?」

(`・д´・ ;)「知らんがな…」

( ゚д゚)「過去の過ちから何も学んでいないからではないのか!?」

(`・д´・ ;)「…なんかどっかで聞いたような口上だな…」

( ゚д゚)「同じ過ちは二度と繰り返してはならない!」

(`・д´・ ;)「前フリ長いな…だんだんめんどくさくなってきた」

( ゚д゚)「だからこそ!我々はクソアニメという悲劇を後世に伝えねばならない!」
( ゚д゚)「クソアニメの無い世界のために!」

(`・д´・ ;)「…クソゲーオブザイヤーみたいなこと言ってんな…」



( ゚д゚)「さて…クソアニメと言っても多種多様である!」

(`・д´・ ;)「そりゃまあな…」

( ゚д゚)「これらを全てあげつらっていくのは正直クッソめんどい!」

(`・д´・ ;)「そんなん聞く方もイヤだぞ…」

( ゚д゚)「だから特にクソかった7つに絞っていく!」

(`・д´・ ;)「7つってまた中途半端な…」

( ゚д゚)「これすなわち『クソアニメ7つの大罪』だ!」

(`・д´・ ;)「そういうことかよ…」

( ゚д゚)「7つの大罪の種類はググれ!」

(`・д´・ ;)「説明省きやがった…めんどくさがったな…」

( ゚д゚)「それでは早速いくぞ!」



・暴食:迷家‐マヨイガ‐

( ゚д゚)「なんなんだこのトチ狂ったアニメは!?」

(`・д´・ ;)「いきなり暴言きたな!」

( ゚д゚)「このアニメには狂人しかおらんのか!バーサーカーオンリーか!」

(`・д´・ ;)「お前のほうがバーサーカーな気がするがな…」

( ゚д゚)「マトモなキャラが全くいない!」
( ゚д゚)「そのうえキャラが多すぎる!」
( ゚д゚)「何を軸に見れば良いのか全くわからん!」

(`・д´・ ;)「それはお前の見方の問題なのでは…?」

( ゚д゚)「群像劇をやりたかったんか知らんけどな!」
( ゚д゚)「それでも最低限、狂言回しキャラは準備しておけ!」
( ゚д゚)「まとまりが無さすぎてシッチャカメッチャカだったぞ!」

(`・д´・ ;)「お前がシッチャカメッチャカ言うか…」

( ゚д゚)「内容もイミフだ!全ッ然理解できん!」
( ゚д゚)「混乱させるだけさせてなんか知らん間に終わったみたいな!」
( ゚д゚)「スジを通せ!スジを!」

(`・д´・ ;)「内容を理解できなかったのはお前の責任では…?」



・強欲:ドリフェス!

( ゚д゚)「クオリティが低い!低すぎる!」

(`・д´・ ;)「いきなりド直球か!」

( ゚д゚)「なんだこのクオリティの低さは!」
( ゚д゚)「凡百ってレベルじゃねーぞ!凡千、いや凡万か!」

(`・д´・ ;)「お前…アイドルアニメにそんなこと言うと消されるぞ…」

( ゚д゚)「こんなんよりもっと面白いアイドルアニメなんぼでもあるわ!」
( ゚д゚)「これ見るくらいならそっち見た方が万倍マシだ!」

(`・д´・ ;)「そこまで言うか…」

( ゚д゚)「なんなんだドリカターイムって!やる意味あんのかアレ!」

(`・д´・ ;)「あれがオリジナリティみたいなもんじゃないのか?」

( ゚д゚)「あんな中途半端なカードゲーム要素なんぞ無い方がマシだ!」

(`・д´・ ;)「中途半端て…」

( ゚д゚)「あと…あまりこういうことは言いたくは無いんだがな…」

(`・д´・ ;)「何だよ急に言葉を濁して…」

( ゚д゚)「メインキャラの中の人の演技がヘッタクソすぎる!」
( ゚д゚)「いくらなんでもヒドすぎる!聞くに耐えんぞアレは!」
( ゚д゚)「せめてラブライブぐらいの演技までは頑張れ!」
( ゚д゚)「中の人は声優が本職じゃない?ジブリじゃねーんだぞ!」
( ゚д゚)「ジブリでも許せん時があるのにこんなアニメで許されるか!」

(`・д´・ ;)「ストップストーップ!この話はここまで!」



・色欲:初恋モンスター

( ゚д゚)「小学生か!」

(`・д´・ ;)「いや小学生だよ!」

( ゚д゚)「だったらニチアサ行け!深夜は大人の時間だろうが!」

(`・д´・ ;)「そういう問題では無いと思うんだが…」

( ゚д゚)「小学生レベルのギャグに付き合わされる身にもなれ!」
( ゚д゚)「一回だけならまだしも、毎週とか飽きるわ!」
( ゚д゚)「あんなん大人が毎週見るようなもんじゃねーぞ!」

(`・д´・ ;)「そういうのはわかってて見てるんじゃないのか…?」

( ゚д゚)「わかっててって言えば、ヒロインの情緒不安定さもおかしいぞ!」
( ゚д゚)「相手が小学生ってわかっててお付き合いしてるんだろうが!」
( ゚д゚)「要は価値観が全く違ってて、『それでも』っていうんじゃねーのか!」
( ゚д゚)「なのにその価値観の違いに癇癪を起こすとかどないやねん!」
( ゚д゚)「少女漫画の文法をそのまま当てはめるからおかしなことになるんだよ!」

(`・д´・ ;)「お前が少女漫画を読むのに向かない性格だってことはわかった」



・憤怒:キズナイーバー

( ゚д゚)「ああもう思い出すだけで腹が立ってくる!」

(`・д´・ ;)「思い出しムカツキ!?」

( ゚д゚)「なんなんだあのヒロインは!?」

(`・д´・ ;)「ヒロインにムカつくってどういうことだよ…?」

( ゚д゚)「理不尽なんだよ!」

(`・д´・ ;)「ワガママってことか…?そんなんいくらでもいるのでは…?」

( ゚д゚)「そんな生易しいもんじゃない!文字通り『理不尽』なんだ!」

(`・д´・ ;)「よくわからんが…」

( ゚д゚)「お前ここで突然ブン殴られたらどう思うよ?」

(`・д´・ ;)「そりゃ何すんねんって話だが…」

( ゚д゚)「そういうのがヒロインから逐一やられるんだぞ!」
( ゚д゚)「いい加減にしろよって話だ!」

(`・д´・ ;)「何か理由があってのことじゃないのか?」

( ゚д゚)「最初はそう思ってた…実際一応理由というか目的もあった…」
( ゚д゚)「だがそれを理不尽行為のアンサーにするには弱すぎる!」
( ゚д゚)「他に方法はいくらでもあっただろうがって話だ!」

(`・д´・ ;)「目的があったならそれで良いんじゃないのか…?」

( ゚д゚)「目的っつっても結局はヒロインの意味不明なエゴイズムだぞ!」
( ゚д゚)「何が悲しくてそんな事のために理不尽な仕打ちを受けなきゃならん!」
( ゚д゚)「ザッケンナコラー!としか言えんぞ!」

(`・д´・ ;)「でもまあ最後はめでたしめでたしじゃ無いのか?」

( ゚д゚)「最後はいい話風に終わらせやがったけどなぁ!」
( ゚д゚)「それで今までの行為を全部チャラにできると思ったら大間違いだ!」

(`・д´・ ;)「お前…心が狭いって言われないか?」

( ゚д゚)「最近ちょくちょく理不尽系ヒロイン見かけるけどな…」
( ゚д゚)「これ絶対アカンぞ!絶対面白くならん!」
( ゚д゚)「メインキャラがヘイト集めて何が嬉しいっちゅーねん!」
( ゚д゚)「お前らは『ISUCA』から何も学んでないのか!?」

(`・д´・ ;)「それ、お前の趣味嗜好に合わないってだけなのでは…?」



・嫉妬:侍霊演武 将星乱

( ゚д゚)「『Fate』のパチモン!以上!」

(`・д´・ ;)「おまっ…それ言っちゃいかんやつ!」

( ゚д゚)「そうとしか言いようがねーだろこんなの!」

(`・д´・ ;)「そこはもうちょっとオブラートに包めよ!」

( ゚д゚)「パクリって言わんだけありがたいと思え!」

(`・д´・ ;)「どっちにしろ意味変わらんからそれ!」

( ゚д゚)「絶対このアニメの作者『Fate』のアニメ見たかゲームやってるぞ!」

(`・д´・ ;)「知らんがな…」

( ゚д゚)「で、中国風にアレンジしてみたかったんだろ!」
( ゚д゚)「英霊は三国志の有名武将で置き換えてるだけだし!」
( ゚д゚)「主人公のサーヴァントの周瑜が女性ってのもあからさますぎるわ!」

(`・д´・ ;)「ちょっ…サーヴァントって言うなよ!」

( ゚д゚)「『Fate』を知らん割合の高い中国人を相手にするだけならまだ構わんが…」
( ゚д゚)「日本人はさすがに『Fate』知ってる率はそこそこ高いだろ!」

(`・д´・ ;)「それ、お前が『Fate』を知ってたから文句言ってるだけでは…?」

( ゚д゚)「このアニメ見るくらいならDEEN版でも良いから『Fate』見とけ!」
( ゚д゚)「そっちの方が100万倍面白いぞ!」

(`・д´・ ;)「身もフタもないこと言いやがった…」



・怠惰:ディバインゲート

( ゚д゚)「拷問か!」

(`・д´・ ;)「いきなり何言い出すんだ!?」

( ゚д゚)「いつからテレビは拷問器具に変わったんだ!?」

(`・д´・ ;)「お前は何を言っているんだ?」

( ゚д゚)「これをエンドレスで流してみろ!確実に精神が崩壊するぞ!」
( ゚д゚)「あのエンドレスエイトを連続で見る方がまだマシだぞ!」

(`・д´・ ;)「お前ムチャクチャ言ってるな…」

( ゚д゚)「痛々しいポエム、感情移入できんキャラ、意味不明な展開…」
( ゚д゚)「どれか1個だけでも一級品のクソアニメ要素なのに重ねてきやがった!」
( ゚д゚)「3つのクソ要素でクソ度も3倍だなとか言ってる場合か!」
( ゚д゚)「3倍で済むわきゃねーだろ!3乗でもまだ足りんわ!」

(`・д´・ ;)「ローグギャラクシーネタとか微妙に懐かしいな…」

( ゚д゚)「ソシャゲアニメのクソアニメ率の高さについては覚悟はしてたけどな…」
( ゚д゚)「ディバインゲートのクソ度は群を抜いてるぞ!」
( ゚д゚)「これのおかげで他のクソアニメが霞んで見えるわ!」
( ゚д゚)「まさにクソ要素を余すところなく注ぎ込んだクソの宝石箱!いやミミック!」
( ゚д゚)「クソアニメの殿堂があるなら真っ先に選ばれるわ!」

(`・д´・ ;)「今までにないくらいボロクソに言ってるな…」



・傲慢:バッテリー

( ゚д゚)「拷問か!」

(`・д´・ ;)「またかよ!」

( ゚д゚)「いつからテレビは拷問器具に変わったんだ!?」

(`・д´・ ;)「さっきとコメント一緒じゃねーか!」

( ゚д゚)「なんなんだあの主人公は!?」

(`・д´・ ;)「今度はヒロインじゃなくて主人公か…」

( ゚д゚)「あの主人公のクソクソアンドクソっぷりと言ったら!」

(`・д´・ ;)「クソを3つも重ねてきた!?」

( ゚д゚)「さっきはヒロインがヘイト集めてどうすると言ったが…」
( ゚д゚)「アレの方がまだマシだった!」
( ゚д゚)「主人公がクソな方が1億倍見るに耐えん!」

(`・д´・ ;)「そこまで言うか…」

( ゚д゚)「あまりにも主人公がクソすぎて全く感情移入できん!」
( ゚д゚)「周囲の人間も同様だ!応援したいと思えるヤツが1人もおらん!」
( ゚д゚)「何を考えてキャラ造形してやがる!どういう精神構造してるんだ!」

(`・д´・ ;)「さっきからボロクソ言いまくってるな…」

( ゚д゚)「しかも題材が野球だろ!チームスポーツを題材にしてるんだろ!」
( ゚д゚)「なのにフタを開けたらギスギスギスギスギスギスギスギスしてばっかで!」
( ゚д゚)「んなもん見せられて何が楽しいんだあああ!ふっざけんなあああああ!」

(`・д´・ ;)「ついに叫びだした…」



( ゚д゚)「ハア…ハア…」

(`・д´・ ;)「落ち着いたか?」

( ゚д゚)「ディバインゲートとバッテリーのクソさ加減にはウンザリだ!」

(`・д´・ ;)「こっちはお前の暴言にウンザリしてるよ…」

( ゚д゚)「7つの大罪に見立てて選び始めたときも、この2つは即座に選んだわ!」
( ゚д゚)「この2つのクソ度は突き抜けすぎてて他の5つがマシに思えるレベルだ!」
( ゚д゚)「まさしくクソアニメ2大巨頭!クソのツインタワー!」
( ゚д゚)「2つの超絶クソアニメで苦労も2倍どころじゃねーぞ!」
( ゚д゚)「2倍なんぞで済むか!200倍でも余裕でお釣りがくるわ!」

(`・д´・ ;)「またローグギャラクシーネタか…」

( ゚д゚)「他にもクソアニメはたくさんあったんだが…」
( ゚д゚)「クソアニメツートップがクソすぎて相対的に挙げるに値しなくなったわ!」

(`・д´・ ;)「っていうかしつこいレベルでこの2つをこき下ろしてるな…」

( ゚д゚)「こうやってクソアニメをあげつらうことで、我々は学ばねばならん!」
( ゚д゚)「何故クソアニメになってしまったのかを!」
( ゚д゚)「クソアニメたらしめる要因とはなんだったのかを!」
( ゚д゚)「クソアニメという人類の業を無くすためにもだ!」

(`・д´・ ;)「好き放題言ってるな…」

( ゚д゚)「まだまだ言いたいことは山ほどあるが、今回はこれぐらいにしといてやる!」

(`・д´・ ;)「はあ…2017年最初の更新がこんなのになってしまうなんて…はあ…」

( ゚д゚)「…ん?やはりまだ足りんのか?」
( ゚д゚)「ならば次点としてあのアニメとかあのアニメとかあのアニメとか挙げるぞ!」

(`・д´・ ;)「帰れ!」



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第1556話「スイープ・メモリィ2016」

どうもルイナです。

本日が2016年ラストの更新となります。
テキスト更新…っていうか更新自体ほとんどやらなくなった今でも、
世間及び自分の中で一瞬だけ流行った言葉のメモを残しておりまして、
それに解説をつけることで今年のスイープとします。
数年前までは大晦日は自分の書いたテキスト記事をまとめていたんですけどね…






[1月の流行語]

・メンタルリセット
   …メンタルをリセットすること。
    ズタボロになった精神を元に戻す、または元に戻った際に用いられる。
    最初に用いたのはアーティストのGACKTさん。

    正月恒例番組の1つである「芸能人格付けチェック」において、
    GACKTさんは2015年まで全問正解(36連勝)しており、
    一流芸能人であり続けるという前人未到の記録を残していた。
    あまりにも強すぎるため、他の出演者にとっても、
    待機部屋にGACKTさんがいれば勝ったも同然で安堵の表情を浮かべ、
    逆にGACKTさんがいなければ負け確定でテンションだだ下がりという
    パターンに陥るため、GACKTさん専用の待機部屋が用意されるほどであった。
    そして今年も連勝記録を伸ばす事に期待がかかっていたが、
    視聴者の誰しもがGACKTさんが一流でなくなる姿など想像すらしていなかった。

    しかし今年の格付けチェックでついに神話は崩壊してしまった。
    GACKTさんの40連勝が掛かった40問目で、GACKTさんのパートナーである
    北山宏光さんと中山優馬さんが演奏問題で間違えてしまったのである。
    しかもこの時GACKTさんは正解の方を選んでいたため、
    自分は正解していたのにパートナーのミスにより一流芸能人から
    普通芸能人に格下げとなるという何ともやりきれない状況になってしまった。
    普通芸能人となってしまったGACKTさんはすっかり意気消沈してしまい、
    次のお題である盆栽の見分けの時にはボロボロの精神状態で挑んだからか
    これまでのGACKTさんからは考えられないほど苦戦していた。
    しかしさすがはGACKTさんである。
    肩書きは一流ではなくなってしまったが、その眼は一流のままであった。
    見事正解を選びぬいたGACKTさんは渾身のガッツポーズとともに
    「メンタルリセットォォォ!」と叫ぶのであった。
    メンタルをリセットできたGACKTさんはその後も正解を続け、
    非公式記録ながら個人的には格付けの連勝を続けるのであった。
    
    なお、GACKTさんは連勝記録こそ止まってしまったが、
    実際に間違えてしまった北山さんと中山さんを責めるようなことは一切なかった。
    むしろ記録ストップを恐れて共演を断られることが多かった中で、
    パートナーとして出演してくれたことに感謝の意を述べている。
    実際、GACKTさんも涼しい顔をして正解していた裏では、
    相当なプレッシャーを感じていたらしく、
    間違えたことでメンタルをリセットできたことを収穫と言っている。
    GACKTさんのイケメンエピソードがまた1つ増えた瞬間であった。
    

・SMAP解散騒動
   …国民的アイドルとして長年頂点に君臨していたアイドルグループ「SMAP」が
    解散の危機に瀕している状況にあったことに端を発する騒動。
    今年の初めにスポーツ新聞に速報が掲載された。
    速報直後はよくある飛ばし記事じゃないかという意見もあったが、
    ジャニーズ事務所からもこの件に関して表明を出したことで、
    それまでとは異なるレベルで様々なメディアがてんやわんやし始め、
    「まさか本当に…?」という雰囲気になっていった。
    その混乱っぷりはNHKが解散危機をニュースで報道するほどであった。
    この解散騒動だが、裏事情等は省略して概要を説明すると、
    木村さんを除くメンバー4人が担当マネージャーとともに、
    ジャニーズ事務所を離脱する画策をしていたが頓挫してしまい、
    元の鞘に収まることができないところまで来てしまったという筋書きであった。
    この騒動を受けて、数日後に放送される「SMAP×SMAP」の放送枠で、
    メンバー5人による謝罪のメッセージを生放送するという流れとなった。
    生放送ではメンバーの発言内容は元より、立ち位置や衣装などで、
    木村さんと他の4人との間に意図的に差をつける演出がなされていた。
    その上、木村さん以外のメンバー4人は魂が抜けたような虚ろな表情であり、
    明らかにファンへ向けたメッセージではない、
    誰に向けた言葉かもわからない謝罪コメントとなっていたため、視聴者からは、
    「メンバーをムリヤリ謝罪させた」「事務所によるSMAPの公開処刑」など、
    批判の声が相次ぎ、BPO(放送倫理・番組向上機構)にも
    大量の意見が届けられ、火消しに躍起になったはずが逆効果になるのであった。
    アイドルの頂点として長年夢と感動を与えてきたSMAPにも関わらず、
    事務所の意向、威光に抗うことができない姿を公共の電波で見せつけられており、
    そこには業界の闇が凝縮された、おぞましい何かがあったのだった。
    なお、上記のスマスマ公開処刑…もとい、公開生放送において、
    メンバーの誰からも「解散する」「解散しない」とは明言されなかった。

    この騒動は一旦ここでお開きとなり、メディアは某ゲス不倫という
    わかりやすいエサを与えられ不自然なほどにそちらに食いつくのだが、
    メンバーの不仲があらわになったことで、SMAPとしての活動そのものが
    非常にやりづらい状況になっていくなど、騒動の火はくすぶり続けていた。
    そして半年後、ついに不発弾が爆発する日が訪れるのであった…
    SMAPとジャニーズ事務所との軋轢は修復されること無く、
    今年の8月に正式に解散することが決定したのであった。
    そしてSMAPとしての最後の活動であるスマスマ最終回にて、
    またも公開生放送を行ったのだが、舞台が献花台のように見えたことから、
    「どう見ても葬式」「SMAPの生前葬」などと言われるのであった。



[2月の流行語]

・真田丸どうでしょう
   …大河ドラマ「真田丸」に真田信之役で出演していた大泉洋さんの扱いが
    大泉さんの看板番組「水曜どうでしょう」っぽいことから生まれた言葉。
    Twitter実況時のハッシュタグにも使われた。
    主人公の真田信繁(真田幸村)の兄である真田信之は素直な性格だが、
    周囲の人物がやたらとアクが強く個性的であり、信之は振り回され続けていた。
    この姿が「水曜どうでしょう」での大泉さんと重なったのであった。
    なお、真田丸の脚本家は三谷幸喜さんだったことから、
    三谷さんが真田丸の脚本を書いた際に、大泉さんのキャラを把握した上で
    「『水曜どうでしょう』っぽい脚本にしたのではないか?」という
    声まであがるのであった。


・ローソンでバイトする鹿島さん
   …書いて字のごとく、ローソンでバイトする鹿島さんである。

    …げふんげふん。
    正確に言うと、ブラウザゲーム「艦隊これくしょん~艦これ~」に
    実装されている香取型練習巡洋艦2番艦「鹿島」にローソンの制服を
    着せたイラストを指す。
    鹿島さんが実装されたのは2015年11月のイベントからであるが、
    初期イラストの時点であまりにもあざとすぎるビジュアルをしており、
    多くの提督やイラストレーターのココロを鷲掴みにするのであった。
    その人気たるや、実装直後から鹿島さんを描いたイラストが大量生産され、
    公式にも実装直後のクリスマスやバレンタインで専用のイラストが
    描かれるなど、とどまるところを知らないレベルである。
    そして実装からわずか3ヶ月でローソンとのコラボ企画でも
    専用のイラストが描かれるのであった。



[3月の流行語]

・アルファ碁
   …コンピュータ囲碁プログラムの1つ。「AlphaGo」とも表記される。
    アルファ碁は深層強化学習(いわゆるディープラーニング)の研究の成果として
    生み出された囲碁AIである。
    2015年10月に人間のプロ囲碁棋士をハンデなしで破り話題となったが、
    その半年後、世界最強の棋士と勝負をすることとなり、さらなる話題を呼んだ。
    対戦相手はイ・セドル(漢字難しすぎて表記できない)9段が選ばれ、
    囲碁AIと世界最強棋士の5番勝負が開催されたのであった。
    その結果は大方の予想を覆し、アルファ碁の4勝1敗で終わり、
    AIの進化をまざまざと見せつけることとなったのだった。


・乙武洋匡氏不倫騒動
   …エッセイストの乙武洋匡さんの不倫に端を発する騒動。
    去年のクリスマスに不倫相手と外国にお泊りデートをしていたと
    スッパ抜かれ、乙武さんもこれを認める発言をするのであった。
    それまでの乙武さんの印象としては、自らの身体障害をネタにした
    ブラックジョークを連発してはいたものの、
    不倫をはたらくような印象は持たれていなかっただけに、
    この報道は世間を騒がすこととなるのであった。
    なお、この時に乙武さんの奥さんは一度は許す(が、次はない)と
    発言していたが、結局この半年後に離婚することとなるのであった。


・エロバレー
   …ゲーム「DEAD OR ALIVE XTREME」を指す。
    今年は3作目の「DEAD OR ALIVE XTREME 3」が発売された。
    「DEAD OR ALIVE(DOA)」は元々格闘ゲームなのだが、
    「DEAD OR ALIVE XTREME」はDOAに登場する女性キャラのみを集め、
    ビーチバレーなどのミニゲームを遊んで女性キャラに水着などの
    プレゼントをあげるというゲームである。
    やたらときわどい水着があったり、なぜかポールダンスができたりと、
    どう考えても男性の欲望が具現化したかのようなゲームである。
    そのあからさますぎるコンセプトから「エロバレー」と呼ばれるのだった。

    …え?私?もちろん持ってないですよ。格ゲーも苦手だし。
    そもそも私は基本的にRPGしかやりませんので。
    …いやマジですよ?フリとかじゃないですよ?



[4月の流行語]

・エレン先生
   …2016年版の中学英語教科書「NEW HORIZON」に登場するキャラ。
    フルネームは「エレン・ベーカー」。
    教科書の例文にてボストン・レッドソックスのファンかと聞かれて
    「Yes, I am.」とスイングをしながら答える姿がTwitterに投稿され、
    そのビジュアルの可愛さから瞬く間に大人気となった。
    その人気たるや、上記のスイングするイラストを用いたクソコラが
    大量に生産されまくったほどである。

    なお、どこぞの調査兵団団員とは何の関係もない。    


・パナマ文書/タックスヘイブン
   …パナマ文書とはパナマの法律事務所で作られた機密文書のことである。
    タックスヘイブン(tax haven)とは日本語で「租税回避地」の意味で、
    税率などを低く設定することで、他国からの資金の流入や法人の設立を
    推奨する政策を取っている国や地域のことを指している。

    タックスヘイブンの政策意義は、先進国や資源国と比べて遅れを取る小国が
    外国の資本を受け入れて自国の発展を促すことを目的としたものである。
    しかし現実はそううまく運ぶものでもなく、
    世界中の巨大企業や大富豪による税金逃れの温床となっており、
    国際的な経済問題・社会問題に発展してしまっているのが現状である。

    今年の4月にパナマの法律事務所が「パナマ文書」の内容を発表した。
    その内容はオフショア金融センター(オフショア地域)での経済活動に関して
    この法律事務所が関わった記録であった。
    オフショア金融センターは上記のタックスヘイブンそのものであり、
    パナマ文書に名前が載っているということは、
    すなわち税金逃れや資産隠しの疑惑の眼で見られるということである。

    パナマ文書およびタックスヘイブンの問題点としては、
    かなりのグレーゾーンな「脱税」にあたる状況にある。
    租税回避を目的として資金をタックスヘイブンに預けていた場合は
    法律的には脱税にはならないのだが、
    実際問題として本来国に入るはずの税金が入ってこないということになり、
    結果的に脱税のような状況になってしまうのである。


・女性声優AV出演疑惑
   …とある人気女性声優がAVに出演していたのではないかという疑惑。
    アニマルビデオとかいうネタではなく、アダルトなアレである。
    事の発端は週刊誌によるスッパ抜き記事から。
    記事によると「顔、声、ホクロの位置、特徴的な歯並び、耳の形状…
    どれも本人のものと一致する」
とのこと。
    某2chではその声優さんと思しき出演者の声から声紋鑑定を行い
    照合するという鑑識レベルの行為にまで及んでいる。
    当然ながらその声優さんの所属事務所は否定している。

    個人的にはどうでもいい話題ではあるが、
    どうせ部数を稼ぐための飛ばし記事だったんじゃないかと思う。
    もし仮に本人だったとしたら、たぶん週刊誌で採り上げられる前に
    声ヲタが発見して発狂してると思う。


・レッドマン
   …特撮ヒーロー「レッドマン」を指す。
    元々は1970年代に放送されていた作品だが、なぜか今年になって
    円谷プロ公式チャンネル「ウルトラチャンネル」にて公式配信された。
    内容は主人公レッドマンが様々なウルトラ怪獣と戦闘するというもの。

    …なのだが、2分半程度の作品で予算も下りなかったのか、
    怪獣が街を破壊するなどの襲われる理由が描かれず、
    その辺を怪獣が散歩しているところに突然レッドマンが現れ、
    「レッドファイッ!」の掛け声とともに理由なく襲われる

    みたいな構図になってしまっていた。
    レッドマンのファイトスタイルとしては、基本攻撃が首投げであり、
    打撃攻撃も顔面の殴打に終始するなど急所を的確に狙っており、
    残虐極まりないものである。
    これらの画ヅラから、いつの間にやら「赤い通り魔」という
    的確すぎる異名が定着してしまうのであった。

    首投げの連打で体力を奪い(なおレッドマンの体力も奪われる)、
    必殺技、または必殺武器でトドメを刺すのがレッドマンの基本的な
    怪獣退治である。以下にレッドマンの必殺技および武器を記す。

・レッドナイフ
   …怪獣を切り裂いてトドメを刺す際に用いられる必殺武器。
    切り裂くのは喉元など確実に死に至らしめる部位であり、
    その姿はさながら歴戦の殺し屋である。
    また、投擲武器として用いられることもあり、
    着弾の爆風で複数体の怪獣をまとめて始末するといった
    マップ兵器的な使われ方もする。
    後半の話では対策が練られた(?)ためなのか、
    レッドナイフが通用しない怪獣が増えていった。

・レッドアロー
   …怪獣を串刺しにしてトドメを刺す際に用いられる必殺武器。
    アローと言っているが実際は槍のように用いられており、
    そのまま怪獣を刺す場合もあれば、レッドナイフ同様に
    投擲武器として怪獣に投げつけて始末する場合もある。
    怪獣の死体に突き刺さったレッドアローはまさしく墓標である。

・レッドキック
   …ライダーキックも真っ青な必殺の蹴り。
    怪獣の真正面に立って正拳突きのように真っ直ぐに蹴り貫く技。
    後半になるにつれて決め技として採用されることが多くなった。

・レッドチョップ
   …怪獣の脳天を叩き割るチョップ。
    ワープでガケの上などの高所に移動した後、
    高低差(重力)を利用して威力を上げたチョップをお見舞いする。
    ヒジが当たってエルボーみたいになってるとか言ってはいけない。

・レッドフォール
   …怪獣を持ち上げて放り投げる技。
    ガケの上から怪獣を放り捨てて殺す姿は不法投棄などと言われる。
    第53話では怪獣をレッドアローで滅多突きにして殺しておいて、
    それだけでは飽き足らず顔を掴んで引き摺り回し、
    挙句の果てにレッドフォールでガケから投げ捨てるという
    オーバーキルも甚だしいとんでもない殺し方を見せつけていた。
    そのあまりにもエゲツない姿から53話は伝説の回となった。

・レッドショット
   …レッドナイフから放たれる飛び道具系の技。
    これができるならレッドナイフを投擲する必要はないのでは…?

・分身
   …書いて字のごとく、分身である。
    分身は幻というわけではなく、どちらも実体のようである。
    要は影分身みたいなものである。ナルトの大先輩である。
    最終話の2話前でなぜか突然使いだした。
    これができるなら複数の怪獣に囲まれた時に使えばよかったのでは…?
    それにしても、1人でも恐ろしい赤い通り魔が2人になるとか
    怪獣にとってはホラー以外の何者でもないだろう。

・レッドサンダー
   …腕から発射される光線技。
    要はスペシウム光線とかアレ系の技である。
    最終話の1話前でなぜか突然使いだした。
    これができるならもっと早く使っておけばよかったのでは…?

・レッドチェック
   …殺した怪獣が確実に死んでいることを確認する行為。
    ほぼ毎回行われており、殺し損ねていた怪獣を見つけた場合は、
    そこで確実に息の根を止めるという念の入れ用である。
    レッドマンの残虐行為の集大成と言えよう。



[5月の流行語]

・水素水
   …水素分子を溶解させた水。
    水素は水に不溶性ではあるが全く溶けないというわけではないので、
    水素が溶けた水というのは別段おかしな物質というわけではない。
    工業用として用いられ、半導体や液晶の洗浄に利用されている。

    これだけなら何の変哲もないただの工業用品の話なのだが、
    ここで挙げるのは市販の飲料水に用いられている水素水である。
    水素水そのものには毒性はなく、人体にとって無害の物質である。
    逆に言うとただの水となんら変わりはなく、
    特に健康に良い影響があるというわけでもないのだが、
    (あるのかもしれないが、研究結果として確実にデータが
    得られたという話は少なくとも私は知らない)
    巷ではこの水素水が健康に良い飲料であるとしてアピールされていた。
    まあここまでならブーム商法の1つとして昔からよくある話なのだが、
    やたらとタレントが水素水を推していたりして、
    いつぞやのサムゲタン並みにステマと思しき状況になっていた。
    また、水素水のPRにて現実ではあり得ない分子式を提示していたりと、
    うさんくささに拍車を掛けるような状態であり、
    ついには水素水もインチキ科学扱いされるようになってしまった。
    要は昔流行った「マイナスイオン」の生まれ変わりみたいなモノである。


・バファローズポンタ
   …共通ポイントサービスのイメージキャラクター「Ponta」と
    プロ野球オリックス・バファローズとのコラボ企画で生まれたキャラ。
    家族に父親、母親、妹がいる。
    オリックスのユニフォームとキャップを着用しており、
    試合開始前と終了後に1枚ずつイラストが描かれる。
    試合前のイラストではオリックスの勝利を願い応援する姿が、
    試合後のイラストではオリックスの勝敗によって
    3パターン(勝ち、負け、引き分け)のイラストが描かれた。
    オリックスが負けた場合、ポンタは必ず全裸になり、
    帰りの電車内で負のオーラを発していたり、
    今にも自殺しそうなくらい絶望的な表情になったり、
    どこへかわからないところに貨物車でドナドナされたり、
    丸コゲになったり箱詰めされたり灰になったり、
    UFOにキャトルミューティレーションされたり、
    果てにはブラックホールに吸い込まれたりと、
    とにかく悲惨な目に遭うのであった。
    オリックスが勝てば良いのだが、今年のオリックスは開幕から不振が続き、
    ポンタも負けイラストばかり描かれるハメになった。
    中には試合前の応援イラストの時点で既にオリックスが負けた時の事を
    考えていそうなものも散見されており、どんどんネタキャラ化していった。
    そして今年の夏頃になると、Twitterのフォロワー数が
    本家のPontaを追い抜くほどに人気を博すのであった。
    なお、家族が登場した場合、負けたときには父親は全裸になるが、
    母親と妹は全裸になることはなかった。


・詫び空襲
   …ブラウザゲーム「艦隊これくしょん~艦これ~」の期間限定イベントにて、
    運営よりお詫びとともに修正された空襲戦を指す。
    2016年春イベント「開設!基地航空隊」から2つの新システムが実装された。
    プレイヤー側には「基地航空隊システム」が導入された。
    これは通常の出撃艦隊および支援艦隊とは別枠で基地航空隊を編成し、
    艦隊の進軍のサポートや先制攻撃による敵艦隊の漸減を行うという、
    大まかに言うと支援艦隊とは別の2つ目の支援システムである。
    そして深海棲艦(敵)側には「基地空襲」が導入された。
    これは自軍出撃中に敵の航空戦力が直接自軍基地を襲撃するというものであり、
    その結果によって資源や航空隊に損耗を与えるというものである。
    空襲による被害は基地航空隊システムにて「防空」を選択し、
    迎撃を行うことで抑えることができる。

    以上のような新システムを導入したのはいいのだが、
    やはりそれまでにない仕様を追加したためか、
    2016年春イベントでは不具合が大量発生していた。
    その中には「自軍の基地航空隊の威力が弱すぎる」
    「敵の空襲が全く発生しない」というものもあった。本末転倒である。
    これを受けて運営は臨時メンテナンスを行い修正したのだが、
    空襲が発生しない事はプレイヤーにとって有利な不具合であったため、
    「臨時メンテのお詫びに空襲をプレゼントした」と皮肉られ、
    「詫び空襲」などと呼ばれるのであった。

    なお、これ以降の夏イベントや秋イベントでは諸々が調整され、
    お互いにマトモに機能するシステムになっている。
    やはりブラッシュアップは必要ということである。



[6月の流行語]

・イギリスEU脱退
   …EU(ヨーロッパ連合)からイギリスが脱退したニュース。
    EU離脱を問う国民投票の結果、離脱が確定となった。
    なぜイギリスがEUを離脱するに至ったか、離脱したかったのかというと、
    「EU間の経済格差」や「各国の事情に合わないEUの法律」、
    「EU内での移民・難民問題」などが挙げられる。
    反対意見としてのEU残留派の意見としては、
    「ヨーロッパの主流経済マーケットの損失」があった。
    現時点では離脱に向けての交渉が始まったところだが、
    イギリスの将来がどう転ぶのかは神のみぞ知るといったところ。


・不適切ではあるが違法ではない
   …東京都知事(当時)の舛添要一氏による政治資金の私的流用疑惑の際に、
    記者会見にて弁護士が発言したセリフ。
    公用車で別荘で通っていた、政務費で私的な物品を購入していたなど、
    色々と追求されていたが、「厳しい第三者の目」で調査した結果、
    適切ではなかったかもしれないが違法では無いとの結果が出たのだった。
    しかし一般人、特に東京都民からするとモラルに欠けた行為であると
    非難が殺到し、結局舛添氏は都知事を辞任することになった。


・ひとりぼっち惑星
   …スマホアプリ「ひとりぼっち惑星」を指す。
    このゲームは人工知能たちが戦争をする世界の中で、
    惑星にひとりぼっちとなったプレイヤーが、人工知能の部品を用いて
    宇宙から届く「こえ」を探すゲームである。
    要するに自分で考えたメッセージを不特定多数に公表するゲームである。
    ネタに走った文章から感動的な文章まで様々に作られ、
    文章の面白さを競い合うようなチキンレースに発展したりと、
    やたらと流行するのであった。

    しかし世の理か、爆発的な流行もまさに一過性のものであり、
    わずか数週間程度で一気に記憶の波に追い流されてしまい、
    既に現在では懐かしのコンテンツ扱いどころか、
    「なんなのそれ?」ぐらい忘れ去られてしまった作品である。
    その栄枯盛衰っぷりは昨年の「生きろ!マンボウ」や
    一昨年の「クッキークリッカー」と全く同じであった。



[7月の流行語]

・ポケモンGO
   …スマホゲー「ポケモンGO」を指す。
    通信機能を利用したコレクション要素を目玉にした草分け的なゲームであり、
    世界中で親しまれるRPGであるポケモンだが、
    今年満を持してスマホゲー市場に繰り出したのであった。
    配信されるやいなや爆発的にヒットし、
    普段ゲームをやらないようなヒトもこぞってスマホを片手に市街地を歩き回り、
    「(レアな)ポケモンゲットだぜ!」とつぶやくのであった。
    大反響を得ている反面、「歩きスマホ」による問題も顕著になっており、
    自動車を運転中に操作して事故につながるといった問題も後を絶たない。
    流行ったモノに対してバッシングが集まってしまうのは世の常であるが、
    歩きスマホは迷惑行為であるということは肝に銘じなければならない。
    これはポケモンGOに限った話ではなく、他のスマホゲーでもそうだし、
    電話やメールをするのも含まれるので控えよう。

    なお、「ポケモンゴ」と発音してしまうと某なんJっぽくなってしまうので注意。


・んほーー!!
   …共通ポイントサービスのイメージキャラクター「Ponta」と
    プロ野球オリックス・バファローズとのコラボ企画で生まれた
    キャラクター「バファローズポンタ」の魂の叫び。
    オリックスが負けた試合で叫ぶ謎の言語である。
    ポンタはオリックスが勝つと「おりほー!」と叫んでおり、
    おそらくはここから変形して「んほーー!!」になったと思われるが、
    ムンクの叫びのような得も言われぬ表情で奇声を発するため、
    やたらとイラストとしてのインパクトが高い絵となっていた。
    なお、最初の「んほーー!!」がやたらと話題に登り、
    その反響に味を占めた(イラストレーターが?)ためか、
    その後もオリックスの敗戦時にたびたび叫ばれた。



[8月の流行語]

・シン・ゴジラ
   …日本の特撮怪獣映画の代表作のひとつ「ゴジラ」シリーズの最新作。
    ハリウッドの「GODZILLA」を除けば12年ぶりの作品である。
    総監督、脚本は「新世紀エヴァンゲリオン」等で有名な庵野秀明氏。
    「シン」は「新」や「真」や「神」を意味しているとのこと。
    ゴジラという巨大怪獣に現代日本がどう立ち向かうかをテーマに、
    設定や兵装、小物などを細部まで綿密に織り込み制作されており、
    極めて完成度の高い傑作となっている。
    「エヴァ」の新劇場版の制作が遅々として進まないこともあって、
    公開前は「ゴジラよりエヴァを作れ」「またエヴァが遠のく」など、
    やたらと風当たりが強く、不安視される方が多かったのだが、
    フタを開けてみれば非常にクオリティの高い出来栄えであり、
    手のひらクルーする観客が続出した。
    これらのことから鑑みるに、庵野氏は凝り性なのだと思う。

    また、この作品を見た大学の同期で漫画家の島本和彦先生は、
    「庵野……オレの負けだ……」と普段は滅多に言わない敗北を宣言した。
    他にも「庵野やめろ!俺より面白いものを作るんじゃねえ!」など、
    シン・ゴジラのあまりの面白さに衝撃を受けた発言が連呼された。
    その姿はまさに島本先生の漫画「アオイホノオ」の
    主人公ホノオ君そのものであった。
    さらに「叫んでもいい、崩れ落ちてもいい上映の回があるなら
    俺が最前列で手本を見せてやる」
とTwitterで発言したところ、
    それを見た庵野氏が東宝に掛け合ったことで、
    叫んでも良い上映会が本当に実現してしまうのであった。
    そしてその上映会に来た島本先生は思う存分叫び、崩れ落ちたという。
    もう完全にただのアオイホノオである。


・-0.5ゲーム差
   …プロ野球パシフィック・リーグにて発生した珍現象。
    2016年シーズンは開幕からソフトバンクが快調で、
    2位に最大で11.5ゲーム差を付けていた。
    このまま楽勝で優勝すると思いきや、2位の日本ハムが猛追し、
    ついに11.5ゲーム差をひっくり返したのだった。
    しかし日本ハムは2位のまま、マイナス0.5ゲーム差で
    ソフトバンクを追いかける(?)という状況になった。
    なぜこんなことが起こったのかというと、
    プロ野球の規定では「最高勝率のチームが優勝する」となっているため。
    引き分けが多いソフトバンクが勝率で上回っていたので、
    ソフトバンクが首の皮一枚も繋がっていないにも関わらず
    首位のままだったという珍事であった。
    なお、最終的には日本ハムが首位に立ってシーズンは終了した。


・ゴルスタ
   …中高生専用のソーシャル・ネットワーキング・サービスを指す。
    正式名称はゴールスタート。元々は教育アプリとして作成されたらしい。
    中高生のみが登録でき、大人は登録できない。
    ゴルスタ運営は24時間365日体制の監視システムを謳っており、
    他ユーザーからの通報システムや不審ユーザー自動検知システムによって、
    全ての投稿を監視し、運営が違反であると判断したアカウントは
    即座にアカウントの凍結、すなわちBANされていた。
    また、中高生の証明のために生徒証画像の送付を要求したり、
    アプリインストールの際に位置情報やメディアファイル、
    連絡先や通話情報などといったあらゆる権限を要求したり、
    果てには住所や「保護者のクレジットカード情報」まで要求された。
    これだけでも非常に香ばしい香りのするアプリであるが、
    「少しでも運営に批判的な意見をしたアカウントは即BAN」
    「それに同調したアカウントも即BAN」
    「特に関係のないようなコメントをしてもBAN」

    など運営は非常に強硬な姿勢を取っており、別のアプリで批判しても、
    それを目ざとく見つけ本垢をBANし、脅しとも取れる警告を出すなど、
    言論・思想統制を強いているような理不尽さを見せるのであった。
    その姿はまさに旧共産圏を髣髴とさせており、
    Twitterで実情が晒されると瞬く間に拡散し大炎上するのであった。
    面白がった大人たちが登録から最速でBANされるのを競う
    「ゴルスタチャレンジ」なる遊びまでし始めたり、
    ゴルスタの略称も「ゴルバチョフ・スターリン」の略ではないかという
    ネタにされたりする始末であった。
    そんなこんなで大炎上の末にゴルスタは消滅するのであった。

    なお、これら一連の騒動は「ゴルゴムの仕業」ではない。



[9月の流行語]

・こち亀連載終了
   …週刊少年ジャンプで40年に渡り1度も休載することなく、
    連載し続けてきた漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が
    今年の9月に40周年を迎えたタイミングで連載終了した。
    これにより週刊少年ジャンプにおいて、こち亀が終わった翌週は
    「40年ぶりにこち亀がないジャンプ」という状態にもなった。
    まさに「こち亀ロス」状態である。
    一昨年の「笑っていいとも!」終了時と感覚としては似ている。

    どんな状況であろうと必ず掲載されており、
    私にとっても生まれる前からずっと連載されていたので、
    もはや「そこにあるのが当たり前」のような漫画であったが、
    まさか終わるとは微塵も思っていなかった。
    コミックスが190巻ぐらいからやたらとブ厚くなり、
    「200巻と40周年に向けて何か企画を考えているんかな?」
    くらいには予測はしていたが、まさか終わるとは…
    ある意味では「どんなものにも終わりは訪れる」ということを
    実感させてくれた出来事だと言えよう。


・自然派ママ
   …とあるブログを運営している女性。
    ヤケドをした際に冷やすのではなくあえて熱することで、
    体の機能にスイッチを入れてあげる、との記事をあげた。
    言いたいことは「人間の持つ自然治癒力を活性化させる」
    ということだったんだろうとは思うのだが、
    やってることが完全に非科学的な行為だったためツッコミが入った。
    (ヤケドは冷やさないといけない)
    その後、Twitterにて自然派ママが降臨。
    子育ての持論を展開するも、ツッコミどころが満載であり
    ことごとく論破されまくるのであった。
    なお、どうやらTwitterの自然派ママは釣り垢だったらしい。



[10月の流行語]

・盛り土
   …低い地盤や斜面に土砂を盛り上げて高くし、平坦な地表を作る工事を指す。
    住宅地の開発や道路整備などで平坦な地表が必要なときに行われる。
    これだけならただの工事の話であるが、
    築地市場の豊洲移転にまつわる騒動によりやたらと採り上げられた。
    豊洲への新市場移転については石原慎太郎前都知事の代より、
    土壌汚染のモニタリングや汚染対応を繰り返し、安全性対策を行った上で、
    豊洲移転を推進していた。
    ところが、4年後の東京オリンピック等を控えていざ移転となった際に、
    今年新たに都知事に就任した小池百合子氏のもと豊洲を調査した結果、
    土壌汚染対策の「盛り土」が無かったことが判明した。
    当然ながら豊洲移転は延期になり、環境影響評価の見直しを余儀なくされた。
    現時点においても東京五輪構想を含めて未だにくすぶっている問題である。
    今年の都政のゴタゴタを象徴する話題と言えよう。


・たわわチャレンジ
   …胸の上にスマホを置けるかどうかチャレンジする行為を示す。
    発祥は漫画家の比村奇石先生が毎週月曜にTwitterにアップしている
    「月曜日のたわわ」のイラストの1枚から。
    当然ながら、お胸のたわわな女性でなければ成功しないチャレンジである。
    当然ながら、お胸の谷間に差し込むのはレギュレーション違反である。

    余談だが、「月曜日のたわわ」を元ネタにして、
    「日曜日のけじめ」「日曜日のたわけ」「水曜日のたわけ」
    「木曜日のたわけ」
などといったバリエーションが存在する。
    もちろんこれらは「月曜日のたわわ」とは全く関係ないが。



[11月の流行語]

・アメリカ大統領選挙
   …書いて字のごとく、アメリカ次期大統領選挙の話題である。
    民主党はヒラリー・クリントン氏、共和党はドナルド・トランプ氏を
    代表として行われた。
    ヒラリー氏は夫のビル・クリントン氏が大統領経験者であるが、
    もし選出されればアメリカ史上初の女性大統領となる。
    トランプ氏についても政治経験の無い状態で出馬しており、
    こちらもアメリカ史上類を見ない人物である。
    大統領選挙が開始された時点ではヒラリー氏の方が優勢だったが、
    トランプ氏の展開する持論、政治展望によりメディアの劣勢の見方を覆し、
    トランプ氏が次期大統領に選ばれるのであった。
    トランプ氏の発言は非常に攻撃的かつ保守的であり、
    特に移民問題についてはほぼ暴言のような発言を繰り返していたこともあり、
    バッシングも強く、スキャンダルにも事欠かないなど、
    国内外問わず動向が(主に悪い意味で)注目されていたが、
    その米国内第一主義のような思想は逆説的に多くの支持者を生み出した。



[12月の流行語]

・でかいタコス
   …漫画「咲-saki-」のキャラクター「片岡優希」のこと。
    ここでは特に実写ドラマ版を指している。
    読者や公式からもタコスがアダ名になるほどタコスが大好物であり、
    「学食にタコスがあるから清澄高校を受験した」ほどである。
    原作では「背が低い」「貧乳」「童顔」「ツーサイドアップ」など、
    わかりやすく可愛らしいビジュアルをしているのだが、
    これがドラマになるとやけにガタイが良くて眼力のあるキャラになっていた。
    他のキャラと比較しても明らかにでかいため、
    ドラマ版のタコスのことを「でかいタコス」と呼ぶようになっていった。
    タコス役の廣田あいかさんの背が高いためこうなってしまったのだが、
    その演技やボイスはアニメ版タコスの中の人である釘宮理恵さんの
    完コピかと思ってしまうほどクオリティが高かった。


・グランドガーチャー
   …声優の島崎信長さんを指す。
    島崎さんは相当なTYPE-MOON作品の愛好家であり、
    「型月厨が声優をやっている」と言わしめるほどの大ファンである。
    スマホゲー「Fate/Grand Order」でも主人公やアーチャー「アルジュナ」を
    演じているが、プレイヤーとしてもかなりやりこんでおり、
    とんでもない額の課金をしている重課金兵である。
    ニコ生特番の企画でわざわざ運営からガチャ用にお金を渡されたにも関わらず、
    それを受け取らず自らのお金で息を吸うようにガチャを回しまくる姿は
    「(ガチャを)回す方のノッブ」というアダ名が付くほどであった。
    そして今年の12月にFGOにて終盤である第7章と最終章が実装され、
    ストーリー内に「冠位(グランド)クラス」のキャラが登場したことを受け、
    相変わらずガチャを回しまくっている島崎さんに対して、
    敬意(?)を表して「グランドガーチャー」と呼ぶのであった。

    ちなみに島崎さんがFGOで課金した総額は不明である。
    事務所からストップが掛かっているらしい。
    逆に言うと公表したら聞いた人が引くくらい課金しているということである。
    その姿はTYPE-MOON関連の仕事で稼いだお金をFGOに還元するという
    一種の循環構造とまで言われている。


・俺達は殺したかっただけで死んでほしくはなかった
   …とある人物が生み出した名言。
    発端はスマホゲー「Fate/Grand Order」最終章のイベントにて。
    FGO最終章はメインシナリオのラストなのだが、
    実装当時は期間限定イベントシナリオのようなレイド仕様であった。
    最終章に辿り着いたマスター(プレイヤー)全員が参加し、
    ラスボスのソロモンが使役する72柱の魔神柱を倒すという内容であり、
    72柱から代表格である7柱(最終的に8柱)の魔神と戦うシナリオだった。
    イベントシナリオ仕様だったためか、魔神柱を倒した際のドロップは
    それまで渋られていたFGOとは思えないほどに豪華であり、
    かつ大量に入手でき、さらには繰り返し戦えたため、
    マスターたちは持てる戦力と金のリンゴ(AP回復アイテム)を
    フルに使って魔神柱を滅殺しまくったのであった。
    中でも有用なアイテムが集中していた魔神柱バルバトスは
    実装直後からマスターたちの集中砲火に遭い、
    半日と経たずして限界近くまで狩り尽くされるのであった。
    慌てた運営が撃破限界数を(こっそり)増やしたにも関わらず、
    マスターたちの勢いはとどまるところを知らず、
    まるでイナゴの群れが作物に群がるようにバルバトスを喰らい尽くしていった。
    撃破限界数に達したバルバトスとは二度と戦うことができなくなり、
    ドロップアイテムを求めてやまないマスターたちの口からは、
    「俺達は殺したかっただけで死んでほしくはなかった」という
    セリフが自然と出てきたのであった。
    傍から聞いたらサイコパスとしか思えない発言である。

    折しもFGOにて最終章が実装されたタイミングで、
    同じくソロモンの魔神72柱を元ネタとしたガンダムが出てくる
    「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」にて、
    主人公ミカがモビルアーマーと対峙した際に、
    リミッターがかかり機能が制限された主人公機ガンダムバルバトスルプスに対し、
    ミカは「もっと寄越せ…バルバトス!」と言いながらリミッターをカットした。
    このセリフを聞いたFGOのマスターたちはFGOのバルバトスに対して
    全く同じセリフを口走るのであった。







な…なんとか今年も年内に更新できた…
この記事はいつも即席でやってるんですが結局色々調べてしまうので
毎年毎年間に合うかどうかスピード勝負な感じになるんですよね。

とにもかくにもこれにて2016年の更新ラストです。
それでは来年またお会いしましょう。次の更新がいつになるかナゾですが。
来年はスパロボの感想を…いやそれ以前にスパロボをプレイしないと…


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第1555話「バズワード・メモリィ2016 Part5」

どうもルイナです。

毎度おなじみバズワード・メモリィのお時間です。
もう毎年やってるので説明不要かもしれませんが、Part4のネタ元でもある
テキストサイト「karimikarimi」さんに乗っかって、
私も今年のアニメで(自分の中で)やたらと流行った言葉とか
気になる言葉とかを選んでいたのです。

というわけでせっかく自分でも選出したんだから、
自分で選んだワードの解説を自分で付けていきます。
特に順位を決めたりはしませんが。

以下、ノミネートワードです。
基本的に各クール5つを目処に選んでいますが、多少の増減はあります。


【冬クール(1月~3月)】
・シコ松
・駄女神
・サヤ師
・おほほ
・ギャラル式部


【春クール(4月~6月)】
・聞いてくれエブリワン
・原作と同じ声
・ぅンまああ~いっ!
・私が来た!


【夏クール(7月~9月)】
・アナタ…怠惰デスねェ/脳が震えるゥ!
・がんばルビィ!
・小公女のレガリア
・マルダーン成三
・Re


【秋クール(10月~12月)】
・首置いてけ!
・勝ったなガハハ!
・だが断る
・けじめ/日曜日のけじめ
・イオク様/日曜日のたわけ



それでは毎年恒例のノミネートワードを無駄に解説するコーナーをどうぞ。



・シコ松
   …アニメ「おそ松さん」の主人公である6つ子の1人「チョロ松」につけられたアダ名。
    名付け親は長男のおそ松。
    どうしてこんな不名誉なアダ名をつけられたのかというと、
    チョロ松が文字通りシコっていたからである。四股ではなくシコ。
    なお、その後もちょくちょくシコ松呼ばわりされている。

    ちなみに、シコ松の語感がよかったのか、放送されるやいなや、
    瞬く間にシコ松の文字が世の中に跳梁跋扈した。
    そのおかげ(?)で、NHKのつぶやきビッグデータに採り上げられるまでになった。
    しかしさすがにシコの由来が由来だからか、NHK放送ではシコが取り除かれ、
    流行ったのは「松」ということにされてしまうのであった。
    こんなしょーもないネタの対応に苦慮するNHKスタッフの苦悩がしのばれる。


・駄女神
   …ライトノベルおよびアニメ「この素晴らしい世界に祝福を!」の
    ヒロインの1人「アクア」を指す。名前の通り水を司る女神である。
    美人でスタイルも良いのだが性格に相当な難ありで、
    能天気でお調子者で空気が読めない等、枚挙に暇がない。
    「黙っていれば美人なのに…」という残念美人を絵に描いたような存在である。
    冒険者としても初期レベルでパラメータがカンストしており、
    職業も上級職「アークプリースト」にいきなり就けるなど、
    女神ゆえに非常に高スペックを誇っているのだが、
    唯一「知性」のパラメータだけが異常に低くなっている。
    先にも書いたが既にパラメータは完成してしまっているので、
    とんでもなく低い知性はレベルが上がっても成長することが無い。
    …というわけで、「ダメな女神」だから駄女神、ダ女神である。
    要するに「アホの子」である。


・サヤ師
   …漫画およびアニメ「だがしかし」のヒロインの1人「遠藤サヤ」の異名。
    主にもう1人のヒロイン「枝垂ほたる」から呼ばれている。
    メンコやベーゴマ等、昔ながらの遊びがとてつもなく上手く、
    ほたるから羨望と尊敬の眼差しを一身に浴びることとなった。
    サヤ師の昔遊びスキルは「こち亀」の両さんに匹敵するかもしれない。


・おほほ
   …ライトノベルおよびアニメ「ヘヴィーオブジェクト」のキャラ。
    いつも「おほほ」と高ビーに笑うことから主人公クウェンサーたちからこう呼ばれる。
    非常に高い身体能力とコンピュータをも凌駕する情報処理能力を持ち、
    第二世代オブジェクト「ラッシュ」のパイロットも務めるエリートである。
    それでいてGカップでスタイルグンバツのナイスバディという、
    非の打ち所がないまごうことなきアイドルである。

    …のだが、ビジュアルについてはちょっとばかしサバを読んでいる。
    どれくらいサバを読んでいるかというと、Gカップのアイドルを想定していた
    クウェンサーが実物を見た瞬間血涙を流して嗚咽する程度。

    なお、アニメEDのキャストクレジットにも「おほほ」と表記されているのだが、
    なんと原作小説においても未だに本名不明である。出番はそこそこ多いのに。
    「マジンガーZ」におけるボスみたいなもの…なのかな?


・ギャラル式部
   …アニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」に登場する、
    ギャラルホルン地球外縁軌道統制統合艦隊司令官「カルタ・イシュー」を指す。
    そのビジュアルから「麻呂眉おばさん」などとも呼ばれる。
    名家の生まれからか、型に嵌まった発言や行動が多く、
    かつ尊大な態度を取っているが、どこかズレた言動となっており、
    微妙にポンコツめいたキャラ設定である。
    …まあイオク様に比べたら随分マシではあるが。



・聞いてくれエブリワン
   …アニメ「甲鉄城のカバネリ」のキャラ「鈴木」のセリフ。
    BD・DVDのCM冒頭にて発言する。なお本編にこのセリフは無い。
    このアニメは和風「進撃の巨人」と喩えられるような作品なのだが、
    鈴木のキャラ設定はエセ外国人のような英語交じりのカタコト日本語を
    話すという作中でも屈指の異質キャラとなっている。
    なんでこんなキャラ設定になったのかマジで不明である。


・原作と同じ声
   …漫画およびアニメ「ジョジョの奇妙な冒険」第4部「ダイヤモンドは砕けない」の
    メインキャラ「虹村億泰」を指す。
    もう少し正確に言うと、億泰の中の人である高木渉さんを指している。
    億泰の声については、数年前に放送された第1部のアニメ放送時に、
    ウルトラジャンプのCMに4部キャラを用いており、
    その時点で億泰は高木さんが演じていたのだが、
    これがジョジョ読者の思い描く億泰の声に恐ろしいくらいドハマリしており、
    聞いた瞬間から億泰の声は高木さん以外想像できないレベルに至ったのだった。
    その後、時が経って第4部がTVアニメ化されることとなり、
    仗助の中の人がCMやゲームで演じた羽多野渉さんから小野友樹さんに
    変更になるなど、メインキャラの声優が結構色々と変更になっていた中、
    億泰の声は高木さんが続投となり、皆がホッと胸を撫で下ろすのであった。
    そして第4部アニメで億泰が登場し喋ると、これがまた完全に億泰の声であった。
    そのあまりにも億泰の声としか言い様がない高木さんの億泰ボイスに、
    視聴者は自然に「億泰の声が原作と同じ声だった」とつぶやくのであった。


・ぅンまああ~いっ!
   …漫画「ジョジョの奇妙な冒険」第4部「ダイヤモンドは砕けない」における、
    もはや説明する必要もなさそうな名ゼリフ。
    一応解説すると、億泰がトニオさんの料理を食べた際に発したセリフである。
    原作漫画の有名シーンの1つであり、アニメにおいても完全に再現されていた。
    億泰はこのセリフの後にグルメレポーターも真っ青なくらいに
    トニオさんの料理が如何に美味しいのかを事細かに表現している。
    そのボキャブラリーの豊富さは自他共に認める頭の悪さなど微塵も感じさせない。
    ちなみに、億泰はトニオさんの店に行きつけになったらしく、
    アニメ最終回のエンディングでは父親と猫草(ストレイ・キャット)と共に
    料理を食べている。ここでももちろん「ぅンまああ~いっ!」と叫んでいた。


・私が来た!
   …漫画およびアニメ「僕のヒーローアカデミア」に登場する
    メインキャラ「オールマイト」の決めゼリフ。
    一般人や他のヒーローに絶対の安心と勝利を約束するとともに、
    犯罪者や敵(ヴィラン)に絶対の絶望と敗北を叩きつける究極の一言である。
    本編で何度も使われているのだが、使い勝手が良すぎるのか、
    BD・DVDやゲームのCMでもほぼ毎回使われており、
    とにかくオールマイトが来すぎていた。物には限度ってもんがある。



・アナタ…怠惰デスねェ/脳が震えるゥ!
   …ライトノベルおよびアニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」に登場する
    「怠惰」の魔女教大罪司教「ペテルギウス・ロマネコンティ」のセリフ。
    ペテルギウスはその言動の全てが紛うことなき狂人のソレであり、
    中の人である松岡禎丞さんの人智を超えた強烈なイカレキャラ演技も相まって、
    非常にインパクトの強いキャラクターである。
    なお、「テルギウス」ではなく「テルギウス」である。
    VやBではなくPである。
    私もここで調べるまで普通に「ベテルギウス」だと思ってた。

    ペテルギウスの能力の1つに「憑依」があり、これは色々と条件はあるものの、
    他者に乗り移ることができる能力である。
    これによりペテルギウスは自らの肉体が滅びても精神が憑依先で生き続け、
    イカレた言動を取り続けるというハタ迷惑極まりないキャラである。
    これがアニメになると、ペテルギウス本人の声優である松岡さんではなく、
    憑依先のキャラの声優がイカレ演技をするという演出になっていた。
    もちろんそこはプロの声優なのでそれぞれイカレた言動をするのだが、
    どこか照れがあるように感じられた。
    まあこんなキャラをやるんだから照れがあっても当たり前っちゃ当たり前なのだが、
    ペテルギウス本体に戻ってくると松岡さんが超絶的なイカレ演技をするため、
    視聴者は「やはり松岡くんのがしっくりくる」と評価するのであった。
    だもんで、どっちかって言うと松岡さんの演技が凄すぎるため、
    他の声優さんの演技は松岡さんの演技に引きずられてしまって、
    松岡さんのモノマネみたいな演技になっていたと言った方が正しい気もする。


・がんばルビィ!
   …アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」のメインユニットである
    「Aqours」のメンバー「黒澤ルビィ」の決めゼリフ。
    元々はルビィの中の人である降旗愛さんがアニメになる前から
    ちょくちょく使っていた持ちネタだったらしい。
    「NEW GAME!」の「(今日も一日)がんばるぞい」との関連は不明だが、
    もしかしたら「がんばるぞい」を元ネタとして、
    これをアレンジして「がんばルビィ」が生まれたのかもしれない。
    なお、派生に「ふんばルビィ!」というのもある。


・小公女のレガリア
   …アニメ「クオリディア・コード」の第5話サブタイトル。
    これだけなら何の変哲もないただのサブタイなのだが、
    クオリディア・コードと同時期に「レガリア」というアニメが放送されており、
    第4話が終わったところでレガリアの放送休止が発表されたのである。
    タイミングが良いのか悪いのか、レガリアが第5話以降の放送休止を
    発表したのとほぼ同時にクオリディア・コードの第4話が放送され、
    第5話の次回予告に「小公女のレガリア」というサブタイが表示されるという、
    なんか示し合わせでもしたかのような微妙な符合が重なるのであった。
    このため「レガリアの5話はクオリディア・コードに引き継がれた」とまで
    言われる始末になるのであった。


・マルダーン成三
   …アルスラーン史の研究家。
    アルスラーンとはもちろん小説および漫画「アルスラーン戦記」の
    アルスラーンである。むしろ他に何がある。
    アニメ第2期「風塵乱舞」放送時にスマホゲーのCMキャラとして登場した。

    念のため言っておくが、もちろん架空の人物である。


・Re
   …「再び」「やり直す」「逆に」「後ろに」を意味する接頭辞。
    2016年夏クールのアニメ作品では「Re」が付いた作品が
    なぜかやたらと多かった。以下に例を挙げていくと、
    ・「Re:ゼロから始める異世界生活」
    ・「ReLife」
    ・「Rewrite」
    ・「機動戦士ガンダムUC Re:0096」


    …と、何か示し合わせでもしたかのように「Re」アニメが多く放送されていた。

    「Re」の意味からして、ガンダムUCは除くとしても、
    昨今は「やり直し」がテーマのアニメが急増している印象がある。
    今年のアニメでは「Re」アニメを除いても「僕だけがいない街」や
    「迷家-マヨイガ-」「orange」がこれに該当している。
    夏アニメに至ってはガンダムを除く上記の「Re」アニメに
    「orange」を含めて4つも同時にやり直し系アニメが放送されていた。
    近年のやり直し系アニメの隆盛っぷりを鑑みるに、
    そこまでみんな人生をやり直したいと思っているのか、
    そこまでみんな悔いの残る人生を歩んできたのか、
    そこまでみんな現実が辛くて逃避したいのかと思うと、
    得も言われぬ悲しみを覚えてしまう。
    私だって「あの時ああしていれば人生変わったやろうなぁ」と
    思い当たるフシは当然いろいろたくさんあるけれど、
    だからっつって今の自分を捨ててまでやり直したいとは思わないですよ。



・首置いてけ!
   …漫画およびアニメ「ドリフターズ」の主人公「島津豊久」の決めゼリフ。
    史実においても島津家は「鬼島津」という異名を持つ戦闘集団であるが、
    豊久もまた鬼島津を体現したかのような戦闘狂であり、
    このセリフと共に立ちはだかる敵の首を挙げに行くのである。
    あまりにも連呼するので「妖怪首置いてけ」などと言われる。
    なお、妖怪ネタは公式である。本編でも言われている。


・勝ったなガハハ!
   …アニメ「ガーリッシュナンバー」の主人公「烏丸千歳」の決めゼリフ。
    文字通り勝利を確信した時によく言っている。
    とは言いつつ、このアニメの作風および千歳のキャラを考慮すると、
    いわゆる「何の根拠もない自信」というアレである。
    言葉としての使い勝手はそこそこ良い。


・だが断る
   …漫画「ジョジョの奇妙な冒険」第4部「ダイヤモンドは砕けない」における、
    もはや説明する必要もなさそうな名ゼリフ。
    一応解説すると、岸辺露伴が噴上裕也のスタンド「ハイウェイ・スター」に
    囚われた時に、助けに来た仗助を差し出せば開放してやると言われた際に
    露伴が発したセリフである。
    原作漫画の有名シーンの1つであり、アニメにおいても見事に再現されていた。
    その再現っぷりたるや、漫画での構図をそのままトレースしたかのごとく、
    露伴先生の首の角度まで完全に計算された完璧な出来栄えであった。
    もしかしたら色まで完全に再現していたかもしれない。

    なお、現在に至ってはもはやジョジョが元ネタだと思われないくらいに
    様々な作品でネタにされているこのセリフであるが、
    ただ単純に断る場合でも使われているフシがあり、それは間違いである。
    正しい使い方は「自らにとって有益な提案をあえて拒否する」である。
    だからこその「『だが』断る」なのである。


・けじめ/日曜日のけじめ
   …失敗や非難に対して、明白な形で責任を取ることを指す。
    用法は「きちんとけじめをつける」など。

    ここで挙げたのはアニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」による。
    このガンダム作品はいわゆる「任侠」がテーマとなっており、
    そんじょそこらのヤクザ作品など歯牙にもかけないくらいに
    ガチのヤクザモノのアニメとなっている。
    日曜夕方に放送して良いのか心配なほどガチガチである。
    作中においてもオルガをはじめとして様々なキャラが「けじめ」と発言している。
    その言葉が含有するのは「死んで詫びろ」くらいのマイルドな意味合いである。

    あまりにもけじめ発言およびけじめシーンが多くあることから、
    誰が言ったか「日曜日のけじめ」とも呼ばれている。
    元ネタは毎週月曜に社畜の皆様にお送りされる「月曜日のたわわ」から。


・イオク様/日曜日のたわけ
   …アニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」に登場する、
    ギャラルホルンの名門クジャン家の当主「イオク・クジャン」を指す。
    イオク様のキャラ設定としては、無駄に正義感が強く自信家であり、
    名門の生まれからくる尊大さ、MSの操縦技術に難がある(要はヘタクソ)など、
    属性てんこ盛りすぎて挙げきれないが、基本はポンコツである。
    まあこれだけならただのポンコツキャラだったのだが、
    アニメ本編にて語られる、過去に発生した「厄災戦」の要因であり、
    マウンテンサイクル…もとい、ハーフメタル採掘場にて機能を停止していた
    モビルアーマー「ハシュマル」を静止されたにも関わらず
    目覚めさせてしまうという事態を引き起こしてしまう。
    この時点で作中でもマクギリスに「愚かにも程がある」と言われ、
    視聴者も「完全に同意」くらいの感覚となったのだが、
    ここまでなら話を展開させるためにそうなったのだろうと理解できる部分もあった。

    だが、イオク様の真骨頂(?)はここからである。
    起動したハシュマルを迎撃するも全く歯が立たず、
    イオク様は部下の犠牲と引き換えとして、部下の敵討ちを誓い戦場から離脱した。
    そして場面は鉄華団に移り、ハシュマル迎撃プランを立案、実行に移すのだが、
    鉄華団がハシュマルを迎撃ポイントに誘導している最中に、
    イオク様があさっての方向からハシュマルを狙撃してしまう。
    その結果、誘導が逸れてしまい、民間人の避難が済んでいない農業プラントに
    向かっていくというとんでもないやらかしをしでかしてしまうのであった。
    これには普段口数の少ない明弘も「一体どこの馬鹿野郎だよ!」とブチギレ。
    視聴者にとっても全く同じセリフが脳内に浮かび上がっていく。
    イオク様はこの時「一矢報いたぞ…!」と自己陶酔していたのだが、
    現実はハシュマルが農業プラントをビーム兵器でなぎ払い、
    そこにいた人々は為す術無く焼き尽くされてしまった。
    それまではポンコツキャラとしてネタにしていた視聴者も、この惨状を見た瞬間、
    「こいつシャレにならんぞ…」と冗談で済ませなくなっていった。
    さらにイオク様の暴走はとどまるところを知らず、
    鉄華団がハシュマルを再度迎撃するため誘導していたところに、
    またしてもあさっての方向から狙撃を行ってしまい、
    鉄華団の迎撃プランは完膚なきまでに叩き潰されてしまうのであった。
    ここまで徹底的に致命的な大ポカを連発され、かつ自己陶酔に浸る姿を見ると、
    さしもの視聴者ももう冗談半分に扱うことはできなくなり、
    かなりガチで怒り心頭に発することとなるのであった。
    まさしく「駄目だこいつ…早くなんとかしないと…」という心境である。
    イオク様のもたらした損害は上記のプラント全滅やミカが半身不随になるなど
    多岐に渡っており「鉄華団に最もダメージを与えた人物」と評される。
    さらには「1人の人間が引き起こした損害」として、
    歴代ガンダム史上最大
とも言われている。
    このことからイオク様こそが真の「厄災」とまで言われるのであった。

    あまりにもシャレにならない大ポカや自己陶酔が多くあることから、
    誰が言ったか「日曜日のたわけ」とも呼ばれている。
    元ネタは毎週月曜に社畜の皆様にお送りされる「月曜日のたわわ」から。
    なお、イオク様の中の人である島崎信長さんは、
    一応自分のキャラなので途中まではある程度擁護していたのだが、
    度重なるやらかしを経てついにお怒りになられてしまわれた。
    中の人にまで怒られるイオク様の明日はどっちだ。



イオク様の項目が長すぎたw 他と比べてボリュームに圧倒的な差があるw
書けば書くほどさらにネタが湧いて出てくるイオク様恐るべし。



というわけで、今年の更新はあと1回です。
やるのはもちろんアレ。…間に合うかな…

テーマ : アニメ - ジャンル : アニメ・コミック

第1554話「バズワード・メモリィ2016 Part4」

どうもルイナです。

毎年恒例、バズワード・メモリィのお時間です。

2016アニメ流行語大賞は「ガルパンはいいぞ」 「karimikarimi」

テキストサイト「karimikarimi」さんが自選したアニメの流行語10選です。
アホみたいにアニメを見るようになってしまったわたくしルイナさんとしては、
今年も当然このネタを拝借しようと思っていたのであります。

というわけで、流行語大賞(?)に選ばれた言葉に
テキトーにコメントをつけていくシリーズ第4章!
今年もこのネタは更新回数を稼ぐのにお役立ちやな…ありがたや…

なお今年はもう「股間の女房、佐伯昭志」については言及しませんよ!
毎年毎年このオチで締めるのもさすがにしつこいですからね!


・大賞:ガルパンはいいぞ
   …劇場版アニメ「ガールズ&パンツァー」を見た視聴者の感想。
    劇場版ガルパンを見ていない人に内容を聞かれた際に語る言葉である。
    日本3大萌えミリタリー作品として確固たる地位を築いた
    「陸のガルパン」であるが(ちなみに残り2つは「空のストパン」「海の艦これ」)、
    劇場版アニメの出来も非常に素晴らしいものであり、
    その良さを語るにはあまりにも要素が多すぎて言葉を失ってしまうのである。
    そしてなんとかひねり出した言葉が劇場版ガルパンの良さを端的に表した
    「ガルパンはいいぞ…」という一言であった。

    なお、劇場版ガルパンは昨年(2015年)の年末に上映された作品であり、
    昨年のアニメ流行語にも選出されている。
    通常であれば「厳密には昨年の言葉だが」みたいなことを言うのだが、
    この劇場版ガルパンに関しては、なんと1年間も上映され続ける
    ロングラン作品となっており、今年の言葉と言っても差し支えがないのである。
    恐るべし乙女の嗜み戦車道。
    こういうのが本当の意味で「流行」なのだと思い知らされる。


・ズートピアはいいぞ
   …ディズニー製作のCGアニメ映画「ズートピア」を見た視聴者の感想。
    上記の「ガルパンはいいぞ」の派生である。
    ディズニーの十八番であるコミカルな獣人と、
    ややシリアスなストーリーとが合わさった作品である。
    ケモナー御用達。


・キュアップラパパ
   …アニメ「魔法つかいプリキュア」にてプリキュアに変身する時に唱える呪文。
    魔法少女モノの作品では変身バンク並みによくあるアレである。
    妙に耳に残るフレーズかつ妙に目に付く字ヅラである。
    なお、「キュアッ・プラパパ」ではなく「キュアップ・ラパパ」である。

    ちなみに、私は最初にこの字ヅラを初めて見たとき、
    「クッキングパパみたいなものかな?」とか思ってしまった。


・ありがとうアイカツ
   …アニメ「アイカツ!」に捧げる感謝の意。
    今年の春におよそ3年半続いたアイカツが終了した際、
    視聴者から一斉に賛辞の言葉が送られた。
    なお、「そしてありがとう」と重ねると別のアニメになるので注意。


・おはりる~
   …アニメ「リルリルフェアリル」における挨拶。
    このアニメでは「おはよう」が「おはりる~」になる。
    ちなみに「さようなら」は「ばいりる~」となる。
    微妙に使いやすいのか、このアニメを見た視聴者は、
    どんな言葉であろうと語尾に「リル」を付けまくったトカ。


・たわわ/たわわチャレンジ
   …肉付きが良く実っている様子を指す。
    基本的には果物に使われるが、人間に対して使う場合は、
    女性の胸が豊満であることを意味している。要はきょにゅーである。

    でもって、たわわチャレンジとは胸の上にスマホを置けるかどうか
    チャレンジする行為を示す。
    発祥は漫画家の比村奇石先生が毎週月曜にTwitterにアップしている
    「月曜日のたわわ」のイラストの1枚から。
    当然ながら、お胸のたわわな女性でなければ成功しないチャレンジである。
    当然ながら、お胸の谷間に差し込むのはレギュレーション違反である。


・推し松
   …アニメ「おそ松さん」に登場する主人公の6つ子
    「おそ松」「カラ松」「チョロ松」「一松」「十四松」「トド松」のうち、
    最もお気に入りのキャラを指す言葉。
    由来はアイドルグループにおける「推しメン」であり、
    これに「おそ松」を混ぜた造語である。
    今作ではそれぞれキャラ付けがなされており、表情もちょっとずつ異なるため、
    原作「おそ松くん」の6つ子と比べると多少は区別がつくようになっているが、
    そっくりなことには変わりないため、ビジュアルだけで判別するのは困難である。
    推し松を選ぶにあたり最大にして唯一と言っていい要素、それは「中の人」である。
    おそ松は櫻井孝宏さん、カラ松は中村悠一さん、チョロ松は神谷浩史さん、
    一松は福山潤さん、十四松は小野大輔さん、トド松は入野自由さんが演じており、
    いずれも主役級かつ特にお嬢様女性に絶大な人気を誇る声優たちである。
    すなわち、推し松を選ぶということは中の人の推しを表明するということである。
    ちなみに、6つ子以上に有名なイヤミの中の人は鈴村健一さんである。
    鈴村さんもまた主役級キャラを数多く演じる声優であり、
    推し松には含まれないが6つ子の中の人と張り合えるレベルの人気を誇っている。

    なお、去年のkarimikarimiさんの流行語大賞でも
    「推し松」がノミネートされていたが、トップテン入りはならなかった。
    そういう意味ではリベンジしたといえるのだろうか。


・やり直しアニメ
   …人生や過去の失敗をやり直すことをメインシナリオとしたアニメを指す。
    「シュタインズ・ゲート」とか「魔法少女まどか☆マギカ」とか、
    「オール・ユー・ニード・イズ・キル」とか、
    ある意味では「ドラえもん」もそうなのかもしれないが、
    それなりにアニメやゲームの1ジャンルとして確立されていた
    時間遡行、ループ作品なのだが、この「やり直し」がテーマのアニメが
    ここのところ急増している印象がある。
    今年で言っても「僕だけがいない街」から「迷家-マヨイガ-」、
    夏アニメに至っては「Re:ゼロから始める異世界生活」「Rewrite」
    「ReLIFE」「orange」と、4つも同時にやり直し系アニメが放送されていた。
    「ジョジョ」第4部の「バイツァ・ダスト」もある意味これに含まれるが、
    ジョジョの場合は20年も前にやっているから改めてすごいことである。

    ジョジョはともかく、近年のやり直し系アニメの隆盛っぷりを鑑みるに、
    そこまでみんな人生をやり直したいと思っているのか、
    そこまでみんな悔いの残る人生を歩んできたのか、
    そこまでみんな現実が辛くて逃避したいのかと思うと、
    得も言われぬ悲しみを覚えてしまう。
    私だって「あの時ああしていれば人生変わったやろうなぁ」と
    思い当たるフシは当然いろいろたくさんあるけれど、
    だからっつって今の自分を捨ててまでやり直したいとは思わないですよ。


・これってもしかして、俺たち・私たち、入れ替わってるー!?
   …劇場アニメ「君の名は。」のキーワードのひとつ。
    この作品のストーリーは2人の主人公「立花瀧」と「宮水三葉」の
    精神が入れ替わることで構築されている。
    この言葉はお互いの精神が入れ替わっていることに気づいた時に
    2人が発したセリフである。
    この手の作品(特に男女入れ替わり)で入れ替わってると認識したとき、
    お互いの肉体を隅々まで調べて堪能したりはしないのかな?みたいな
    ゲスいことを考えてはいけない。そういうのはエロマンガに任せよう。

    なお、「シルバー・チャリオッツ・レクイエム」とは何の関係もない。


・メイクアップアニメーター
   …アニメの作画をより美麗に完成させるための役職。
    影のボカシやブラシをかけるなど、作画クオリティを向上させる仕事である。
    作画に「化粧」を施すようなイメージから付けられた名称である。
    今年のアニメでは「甲鉄城のカバネリ」などで実施された。
    要は作画にコストを掛けているということであるが、
    これによって作画崩壊が防げるのかどうかは内情を知らない私にはわからない。


・2016年クライシス
   …2000年問題ならぬ2016年問題。
    どういうことかというと、アニメが放送延期になる作品が多すぎる問題である。
    要するに「万策が尽きた」作品が最近になって増加しているのである。
    特に秋アニメでは「ろんぐらいだぁす!」や「ブレイブウィッチーズ」で
    放送を落とし、「ろんぐらいだぁす!」に至っては何度も落とした挙句、
    全話放送できないという「ゴッドイーター」を彷彿とさせる事態に陥っている。
    また「オカルティック・ナイン」はネット配信が延期となっていた。
    落とさなかったとしても、作画崩壊している作品は大量に発生している。

    原因としては、近年のアニメの放送本数が多すぎることが挙げられる。
    膨大なアニメ作品を制作する現場のキャパシティが既に限界を越えており、
    最低限のクオリティすら維持できない環境になっている状態なのである。
    このままでは業界そのものが崩壊しかねない、
    これを危惧した人が提唱した言葉がこの「2016年クライシス」である。
    見る側としても、確かに最近はアニメ作品数が多すぎて視聴が追いつかない。



以下、惜しくもランキング入りを逃してしまった言葉に続く。



・だが断る
   …漫画「ジョジョの奇妙な冒険」第4部「ダイヤモンドは砕けない」における、
    もはや説明する必要もなさそうな名ゼリフ。
    一応解説すると、岸辺露伴が噴上裕也のスタンド「ハイウェイ・スター」に
    囚われた時に、助けに来た仗助を差し出せば開放してやると言われた際に
    露伴が発したセリフである。
    原作漫画の有名シーンの1つであり、アニメにおいても見事に再現されていた。
    その再現っぷりたるや、漫画での構図をそのままトレースしたかのごとく、
    露伴先生の首の角度まで完全に計算された完璧な出来栄えであった。

    なお、現在に至ってはもはやジョジョが元ネタだと思われないくらいに
    様々な作品でネタにされているこのセリフであるが、
    ただ単純に断る場合でも使われているフシがあり、それは間違いである。
    正しい使い方は「自らにとって有益な提案をあえて拒否する」である。
    だからこその「『だが』断る」なのである。


・今日も一日がんばるぞい
   …4コマ漫画「NEW GAME!」の主人公「涼風青葉」が発したセリフ。
    2014年にこのセリフを言っているコマがネット上で流れ、
    その特徴的な語尾から話題となった。
    そして今年アニメ化され、再びこのセリフが脚光を浴びるのであった。
    ちなみに「ぞい」は昔から存在する方言のようなものであり、
    特におかしな言葉というわけではない。微妙にジジ臭さは感じるが。

    なお、私の勘違いかもしれないが、本編ではこのセリフは
    ほとんど出てこなかったハズ。少なくともアニメで聞いた覚えがない。


・霊剣山で待ってるぜ!
   …アニメ「霊剣山 星屑たちの宴」のキャッチフレーズ。
    CMや次回予告などでしこたま使われるのでやけに耳に残る。
    主に主人公「王陸」が喋るが、アニメ本編にこのセリフは存在しない。
    なお、来年に第2期が放送される予定だが、CMなどでのキャッチフレーズは
    別のモノになっており、「霊剣山で待ってるぜ!」と言ってくれない。
    微妙に残念である。


・おせぇな…いや、俺が速いのか
   …ライトノベルおよびアニメ「空戦魔導士候補生の教官」に登場する、
    主人公「カナタ・エイジ」の決めゼリフ。
    教え子の3人娘や敵を圧倒するスピードを見せつけた際に言うセリフである。
    要するに「俺TUEEE」系作品によくあるアレである。


・ジョルジョってる?
   …アニメ「石膏ボーイズ」の石膏の1人「聖ジョルジョ」の決めゼリフ。
    この言葉は人間の喜怒哀楽やすべての行動における表現をする際に、
    とりあえず言っておけばよい便利な言葉である。

    なお、上記の解説はアニメ公式Twitterでの解説をほぼそのまま引用している。


・スタイリッシュ柵越え
   …書いて字のごとく、スタイリッシュに柵を越える動作。
    アニメ「タイムトラベル少女〜マリ・ワカと8人の科学者たち〜」の作中に登場する
    キャラ「水城旬」がOP映像で披露している。
    私はこのアニメを視聴していないので間違っているかもしれないが、
    たぶん本編ではスタイリッシュ柵越えをして颯爽と登場するシーンは無いと思う。


・カツ丼
   …丼(どんぶり)料理のひとつで、丼に盛った飯の上に豚カツを乗せたものを指す。
    豚カツを割下で煮て調味し、鶏卵でとじた具を丼飯の上に乗せるのが基本形。
    豚カツを丼飯に乗せてソースをかけたものは「ソースカツ丼」と呼ばれる。

    これは一般的な料理としてのカツ丼の説明であるが、
    ここではアニメ「ユーリ!!! on ICE」のワンシーンを指す。
    この作品では主人公「勝生勇利(ユーリ)」がカツ丼をイメージして
    フィギュアスケートを踊るという描写があったのだが、
    これによりいわゆる「聖地巡礼」で「ユーリ」の舞台である
    佐賀県に訪れたファンがカツ丼を注文しまくるという経済効果(?)が発生した。


・やっぱり力じゃん!
   …む?…これだけはよくわからんかったぞ…?
    検索してもたいした情報が出てこないし…
    とか思いながら色々調べてたら「プリパラ」がちょくちょく目に入ってきたので、
    たぶんプリパラのキャラがこのセリフを喋ったのだと思う。
    …というわけでこれかな? これということにしておこう。


・自動録画失敗
   …レコーダーの自動録画機能がうまく働かずに録画をミスってしまうこと。
    かつてビデオデッキだった頃は自動録画機能なんてモノは無く、
    野球中継などで時間がズレると録画失敗することはままあることであったが、
    最近のレコーダーは自動で放送時間のズレを修正して録画してくれる。
    便利な時代になったものである。
    ただし、ヒトが作るモノに完全なるモノは存在しないわけで、
    この自動録画機能もたまには失敗することがある。
    ここで挙げるに至った理由としては、アニメ「はいふり」の事例が大きい。
    このアニメは第1話までは「はいふり」として公表しており、
    テレビやレコーダーの番組表も「はいふり」で登録されていた。
    ところが第1話ラストで正式名称が「ハイスクール・フリート」と発表され、
    第2話以降の番組表登録も「ハイスクール・フリート」に変更された。
    ところがレコーダーの毎週自動録画は「はいふり」のままであるため、
    レコーダーは第2話も「はいふり」を録画しようとするのである。
    このため、いくら時刻を修正しようとしても「はいふり」という番組自体が
    無いという状態になるため、録画できないという事態に陥ったのである。
    機械には「はいふり」と「ハイスクール・フリート」が同一の番組であるという
    判断が不可能であったがために起きてしまった悲劇である。


・#クラスの男子がエッチないたずらをしてきたり自分はまだなのに周りの子がブラジャーを着け始めたり思春期に差し掛かる少女のピュアな悩みが描かれる
   …アニメ「12歳。~ちっちゃなムネのトキメキ~」をTwitterで実況する際に
    用いられるハッシュタグ。
    元ネタはニュースサイトの紹介記事の一文のようである。
    そこはかとなく劣情を催しそうなそうでもないような、
    極めて微妙なバランスの元に成り立っており、妙にインパクトが残る。



これをやってて思うのは、私とは見ているアニメの層が違うということですかね。
実際ここに挙げられている用語の半分以上は私が見てないアニメのものですし。
別にそれが良い悪いの話ではなくて、こういうのも目にすることで、
自分の知らない世界を垣間見ることができますので、毎回楽しみにしてますよ。



次回、「バズワード・メモリィ2016 Part5」に続く。

テーマ : アニメ - ジャンル : アニメ・コミック

閑話71「市場移転問題によるルインズメモリィ中止のお知らせ」

つい出来心で盛り土をするのをサボッてしまったため、
本日のルインズメモリィは中止となってしまいました。

移転完了しクリスマスを迎えたい方はんほー!!!と(ry









以下、盛り土によりお蔵入りを余儀なくされたクリスマスネタ





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|                     {:::}        __,,,,,、 ',::::ヽ.        |
|                     }:::ノ ,,,==ェェ ゝ '彡o,ゝ= Y )       |
| 以下                 ヽ::', "_ィ.o`>   `二´-`` ',ノ        |
| ウィキペディア創設者        ハ` 彡 ィ  ,   、    .|        |
| ジミー・ウェールズからの      ヽ,   / _ ,r'ハ   .|         |
| クリスマスメッセージを         ヘ  イ:::::::::__,:_、::: }:::/        |
| お読みください              ヽ::::(:ィ─=彡  ヾl::/|、         |
|                        ハ',::\:::::::"":: : ::/ ハ、.        |
|                    ,,、-'´ |\`ヾ::::::::::::ィ  / | ``ヽ─-、.  |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄







   ∧_∧ やあ
   (´・ω・`)       /          
  /∇y:::::::\   [ ̄ ̄]         
  |:::⊃:|:::::::::::::|   |──|         
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ 
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|    
    ∇ ∇ ∇ ∇      /./|   
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   (⊆⊇) (⊆⊇) (⊆⊇)      |
     ||    ||    .||       |   
   ./|\  /|\  /|\

ようこそ、ルインズメモリィへ。
このケーキはサービスだから、まず食べて落ち着いて欲しい。
うん、「また」なんだ。済まない。「※ただしイケメンに限る」って言うしね、
謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、今日という日が来たとき、君は、きっと言葉では言い表せない、
そう、「ドヤ顔」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい。
そう思って、この記事を復活させたんだ。

じゃあ、注文を聞こうか。






      ________
  こ こ |´         __`丶_
無のの |     ,. ´: : : : : : : : :`.  、
く調調 |   /: : : : : : : : : :、: : : : : : : \
す子子 |  / : : : : ト、: : : : : ∧: :、 : : : :!⌒
でで で | /: : : ::∧ ,:|--\ : / ‐∨、\ : |
ゲ盛.ゲ.| |: : : : :|/、|oヽ  ` /.:oヽ|: V
ソり ソ |.| : : : : | {o:::::::}    {:::::0 }.Vハ
・ 土  .|| : :|: : :|  ヾ:::ソ    ヾ:::ソ  V|
・ を   |.:ム:|∨:|.〃          /// }|
・.      Oo。.: : l///   ,___,    ハ、
―――┘ヽ|: : :|           /: : : :\
 /: : : /: :/ : : ト ._  __ .  イ: :{ \:_:_: :ヽ
 : : : :、一': :_/: :x'⌒\l|`ヽ、: : ト、: ヽ    |: :|
  ̄/: : : :/: : / }}      } \ | }: : }   |: :└








        |\           /|
        |\\       //|
       :  ,> `´ ̄`´ <  ′
.       V            V  僕と契約して豊洲に移転するぽん!
.       i{ ●      ● }i
       八    、_,_,     八
.       / 个 . _  _ . 个 ',
   _/   il   ,'    '.  li  ',__








       ハヽ/::::ヽ.ヘ===ァ
       {::{/≧===≦V:/
       >:´:::::::::::::::::::::::::`ヽ、
    γ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
  _//::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ      モッピー知ってるよ
. | ll ! :::::::l::::::/|ハ::::::::∧::::i :::::::i     今夜は聖夜じゃなくて
  、ヾ|:::::::::|:::/`ト-:::::/ _,X:j:::/:::l      性夜だって事
   ヾ:::::::::|≧z !V z≦ /::::/
    ∧::::ト “        “ ノ:::/!
    /::::(\   ー'   / ̄)  |
      | ``ー――‐''|  ヽ、.|
      ゝ ノ     ヽ  ノ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄







                       ヘ(^o^)ヘ いいぜ
                         |∧  
                     /  /
                 (^o^)/ てめぇがクリスマスを
                /(  )    迎えられると思ってんなら
       (^o^) 三  / / >
 \     (\\ 三
 (/o^)  < \ 三 
 ( /
 / く  まずはそのふざけた
       幻想をぶち殺す







         ,、ヽr,
     / ̄ ̄.ヽγ ̄ヽ 
    / ///W`ヽヽ ゝ
  γ / / / //V\ l l .|
  l ル(● )W(● ) l リ ル  
  レV ⌒(__人__)⌒ レノ^) ゝ  
  |  l^l^lnー'´   V | /   アトリームにもクリスマスはありましたよ。
  \ヽ   L      /    それも地球のものとは比較にならないほど
     ゝ  ノ           性なる6時間が真っ盛りになるものがね…
   /_/ \ヽ /ノ \







       、--‐冖'⌒ ̄ ̄`ー-、
     /⌒`         三ミヽー-ヘ,_
   __,{ ;;,,             ミミ   i ´Z,
   ゝ   ''〃//,,,      ,,..`ミミ、_ノリ}j; f彡
  _)        〃///, ,;彡'rffッ、ィ彡'ノ从iノ彡
  >';;,,       ノ丿川j !川|;  :.`7ラ公 '>了  なにジョジョ?クリスマスは
 _く彡川f゙ノ'ノノ ノ_ノノノイシノ| }.: '〈八ミ、、;.)    1人で寂しい?
  ヽ.:.:.:.:.:.;=、彡/‐-ニ''_ー<、{_,ノ -一ヾ`~;.;.;)  
  く .:.:.:.:.:!ハ.Yイ  ぇ'无テ,`ヽ}}}ィt于 `|ィ"~    ジョジョ それは無理矢理
   ):.:.:.:.:|.Y }: :!    `二´/' ; |丶ニ  ノノ   誰かといようとするからだよ
    ) :.: ト、リ: :!ヾ:、   丶 ; | ゙  イ:}
   { .:.: l {: : }  `    ,.__(__,}   /ノ   逆に考えるんだ
    ヽ !  `'゙!       ,.,,.`三'゙、,_  /´
    ,/´{  ミ l    /゙,:-…-~、 ) |   「クリスマスは1人だから楽しい」と
  ,r{   \ ミ  \   `' '≡≡' " ノ
__ノ  ヽ   \  ヽ\    彡  ,イ_    考えるんだ
      \   \ ヽ 丶.     ノ!|ヽ`ヽ、
         \   \ヽ `¨¨¨¨´/ |l ト、 `'ー-、__
            \  `'ー-、  // /:.:.}       `'ー、_
          `、\   /⌒ヽ  /!:.:.|
          `、 \ /ヽLf___ハ/  {
              ′ / ! ヽ







         ,. ‐''三ヾ´彡シ,=`丶、
     /'".:=≡ミ_≧_尨彡三:ヽ、
    //.:;:彡:f'"´‐------ ``'r=:l
    /〃彡_彡′,.=、 ̄ ̄ ,.=、 |ミ:〉
   'y=、、:f´===tr==、.___,. ==、._ゞ{
   {´yヘl'′   |   /⌒l′  |`Y}
   ゙、ゝ)       `''''ツ_  _;`ー‐'゙:::::l{   あきらめれば
.    ヽ.__     ,ィnmmm、   .:::|!   そこでクリスマス開催ですよ…
  ,.ィ'´ト.´     ´`"`"`゙″ .::::;'
イ´::ノ|::::l \         "'   :::/
::::::::::::|:::::l   ヽ、      ..::  .:::/.、
:::::: ::: |:::::ヽ    ヽ、.......::::/..:::/!\\
::::::::::: |::::::::ヽ    ``''‐--ァt''′ |!:::ヽ:::\
:::::::::::::|::::::::::::ヽ、       /i|iト、  |l:::::::ヽ:::::\
:::::::::::::|::::::::::::::/:ヽ、   ∧|i|i|i|〉. ||::::::::::ヽ:::::::\







                    /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \
                 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
                   :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ :::::::::、        私
        ク           |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/,__|::::::::::::\____ 減  の
        リ           |:::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/   |:∧:::::::::::::::::/ ら  寿
   中   ス           |:::| :::::::::::::::::::::::::::::::::::/ァテ个ト| :::::| ̄   し  命
   止.  マ        /::::: :::::::::::::::::::: /:::::/ 弋しソィ) Y:::|      て  一
.   し   ス       /::::::::::::\::::::::::::::/|/"""",  ,. ´ リ:::;'     い  年
   ね.           ⌒ア:::::::::::::::>、::::::|、  , , / ,.イ::/     い
    |            // ̄ ̄´| |\| \__,,  イ、  {>|/        か
   か       /:::/  `ヽ   |     >く∧:::::〈三ニニ八        ら
   な        /::::::::{     . |  ∨\::::}∧::::|ヽ    `、
           :::::::::八     ' ¨¨アヘ { :::}_ハ:::| `、    `、
              | ::::/\∨     j く  ∨ :::| | |ノ   `、    ヽ
              |:::/   j人   -={  \ }::::::| トミ ー=ヘ.    `、
       ,r‐=ニ|/三三三|ヘ   ∨   Y ::::ノ∨  \  `ヽ.     }
       l|三o三三三三| ∧   )、__,L∠∠三三フ^¨¨⌒!  ,ノニ=-
       l|三三三三三.〈/_∧            )  'ノ-=ニ三三三ニ=-







         r、_r'ミミミミミェ-、
     ,r-、ノミミミミミミミミミミ、
   ,,;イ彡彡ミミミミミミミミミミミェ、
.  //彡彡彡ヾミミミミミミミミミミミ、
  //彡彡彡´`ヾヾヾヾヾミミミミミミミュ
 ;彡彡彡イ    ヾヾヾヾヾミミミミミミミ、
 !川川リア  __,,ィイエ   エェェュ_ヾミミミi
 |川川ア    __      _   ヾ川リ
 川川リ   / て;ヽ    /て; ヽ  .|川|!
 川川|.    ー''       `ー-   .川リ
 川川|      ,ィ    :、     Nリ  クリスマス
 ヾ川ヘ     / しヘ__ノしi!    /リ いつやるの?
  ! ヾ|       ,.-─--、    | ;|  今日でしょ!!!
   `ー!.     ;'`ー--'' ノ`     |''
    ヾ、        `゙゙゙´     ノ;、
      \             / |) ヽ
        |\______/ /  |\
        |         /   /.  \







       ,,.:.:≧=-=ミメ
     //〈/>'7"⌒:.`ヾ、
     __i.://.:.:.:./:.:.:./\.:.:.V  ヒエーー!またクリスマスですか!?
    〔__}].:..厶イ.:/し ー 、:.}ヘ
   /.:/厶イ/ ●    ● ト{__/  
.   厶/.:人_ u  /`ー‐ 、u |i
.   厶イハ小:、 /    / U八
.      /Vヾト、`二 ´_,,.イ/
   /  ∧ ∨ヽ//|⌒\
  /⌒\/ ハ ∨// .|、  /ス







                     __ _,,  _
                  , r ´       ヽ
                /            >
.クリスマスも禁止!  ,.彡        、 .、  、 .ヽ
            '" ./  .i  l ィ、 .|∧| l .ヘ .、 ヘ  ヽ
.             ./  | .|i  |_Nヘ: N .|ヘ| /从.}━ ヘ
          ( `、 ハ   从-`ミミ-┘  ‐彡=ミ-、.{━ ヘ、
         .ヘ .ヘ' ∨〉  l.,ィ'.ひハ     ∪:::) .'.| .ヘ  ヘミヽ
    (⌒ヽ    ヘ .ヘ .ノ 、 ヘ.弋:::::j.  ,  `‐‐' .ィ 、ヘ ヘ '/
    ヽ  .\  .ヘ  Y ..::.:} ヘ  ̄    __    .人 `ヽ、 {  ,
     .ヽ  ` 、 ヘ .ヘ:/:  >.ヽ   .r´  .l  ノ´ ,⊃:.....:) .`=イ
       `.ヽ、 ` ´  `ヽ '‐-┴ .、 `- .' ,ィ´:/:::::v' ´::.、 , ヽ
..r' ` ` ‐- - ィ'       ` マ__.{´:`<` ‐ ´.|..、::::`ヽ、\::::::}ノ, ィ
. ヽ 、 ___      /   ` ̄ ̄ `)   ヘ::.ヽ、::ノ::ノ:::::ィ:(  .,
        ノ      l   -ァ、__,,.彡.ヘ'三ミ}:::::`ァ:7、::ノ'.ヘ:`´ノ
     ,>´   /    _ ノ ノ:) } > .ミヽヽ:::}::::ノ:/ :ヘ  . ̄
.   /  , <‐- 、_  ./.´ /ノ / '   `.ヽソ彡ノ 、 l .) ,\
   `‐‐ ´     `‐-<>-- '-‐'       |.可   .`.|./   〉
                  .l        .j::::l    |   j:::}
                  |      , ' .j:::::::l    .|  /:/ \
.                  |    /  .j:::::::::l    .| /、〈   \







 ;    ._..__Λ_..__ ・ ;
  ;  /;    ::::\; :
 ;:/  :: 。・ ::  :;;;;ヽ : ・
  / ::    。  ・ ::: |  ;
 ; ⌒⌒⌒⌒||⌒⌒⌒⌒ ;
 ;  ___ ||
   ヽ==@==|| ∧___∧
 ;・ (´・ω・ ||(´・ω・`) クリスマスさん、憲兵隊の者ですが
;   (  .つO(つ■∪ ちょっと憲兵詰所までご同行を・・・。
 :   u-u´ .`u-u







 \クリスマスは嫌゛い゛な゛の゛です!!/

          _,/ ̄ ̄` ̄\、/レ
        //   ,  /\ .i i V〈
        / /  ∠ム/ ー-V l 「ヽ
         j v、!●  ● i ' ├'
       /  〈  ワ   / .i y'
      / _ ,.イ , `ーゥ  t-!,、_У
      ´ ' .レ^V´ V_,ィtー〈  「| 「|
           / `央ー'j  \_|:| |:|
          ,/ー、{,_ノ /ー、!  \::::]







     //;:;:ヽ   ::::::::\::::::::::::::::::::::::/  (    // そんなっ…!
.    / /   ノ U   ::::\;;::::::::::::;/ ,,-'''ヽヽ  //  バカなっ…!
   ノ ノ    |  。 ,;''"'''-;,_ \l,::,l/ !" ◎) ) / /  想定外っ…!
  //    |   ( ◎   >>><< `"'''''' | / /   ありえないっ…!
//     ;:|  u "''''''''""^     \  u | l l   どうして…!
/  ぐ    ヽ.   u   ゝ( ,-、 ,:‐、) 。 ノ | |  あってはならない…!
.   に    /ヾ.. 。    /   ,--'""ヽ (  .| |  常識的に…!
.    ゃ     |      .//二二ノ""^ソ.  ) .| |  クリスマス…!
    あ      `、ヽ o   ヘ`\┼┼┼ ,!ヽノ  ノ ノ   終わりっ…!
   ・        ヽ\    \"ヽ-;:,,,,,,ノ /( //  ありえない…!
   ・        l  `ー、_   \,,,,,__,,,ノ //  
   ・       :人    ヽ-、  ∴∵//  ありえないかとーっ!!







    _, -¬ | |.| .|              \     
 __,,-''"´   |.し'' "~,,,,.  ,,へ,              ヽ
「     _.,.  | ,| ̄ ̄ / ,/´ /             |    ふ ク
|__,,-''"~ |  |.,!.__,,..--',/´  /   ___.       |
    _.,_|   |    /   /  /   ノ( \.     |.   ざ リ
__,,-''"´   .,;;   く.,   / ./  _ノ  ヽ、_. \.  |
|   _,,-'' ^      ^"  /ノ((○)  (○)  \. |   け ス
|,,-''"´      、、     |  ⌒ (__人__)  ノ( | |
    |.       ヽヽ    \     |!!il|!|!l|   ⌒/`|   ん マ
     |i       ヽヽ    >   ⌒⌒        |
    .| !      ,     /             |.   な ス
   .! .{    ノ|   /               |
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 (V <・)| (・> V)   
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  | \   ^^   / |  もういちど言いますよ、
  \ ヽ <>/ /   クリスマスはやりません
   /\____/\
   | |  VL∧/  | |
   | |   V | /   | |







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       ∧_,,∧   12月24日になったら
      (,,    )   俺、あの娘と一夜を過ごすんすよ
       (    )   
       し―J
     ~"''"""゛"゛""''・、
 ""゛""''""""゛゛""''' "j'
 :::::ヘ :::::....ヽ :::;;;ノ  ::( 
 ::  ゝ  :::::......ノ:;;../ 







本日の更新
                   ヽ
                ノ
         _,,,,,,,..---ー''''''"゙~゛゛ '''''' ー-..,
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   ./          /⌒  ,.,   ⌒\.    \ _ ,
  ,. 'ヾ丁',,  ,    ,   ,          .  .   ζ ,_ ヽ
 {/ リ / /   /            }_  ト 、 |ヘ / ノヽ
 乂  レ'/ /   /           _. -}- |、 ヽ|∨ノ/ノ
/彡巛イ   {   ∧- :  |     |:  ハ ト、 |   |  ':ー '⌒ヽ、
、||   |∧'´| ヽ { |    :j | / V ヽ |:. ||  Vハ  ヽゝ
ヽ | j :    |  ヽ!   \ |:   / j/.ィチ丁ミjハ: ト:l   |  :, }リ
: :||   | ィチ丁ミヽ \{ヽ/  〃 ノ ハ: }||l   | イ}/
ヽ |     |/:/、ノ ハ           うーイ  }' | j     |
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`Tl    \ヾ   乂(ノン            l''「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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 | ヽ   \: : ヽ       `¨ ´    | |
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 | | \:} : ヽ: : i ト、: jxィi`   _.  彡 " ̄\    d⌒)  、_,ノ .cト、 レ ノ
 ヽ:|   ノノV\:トj /::/ハ       /  ー‐= 、 ヽ
         _. ''´:::::::{'  }     /  `¨¨ヽ }ー‐'
       /´::::::::::::::::::ヽ      /     ‐┐ }、_)







今年もAAは主に「2ch全AAイラスト化計画」さんのところから拝借しました。

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テーマ : どうでもいい報告 - ジャンル : 日記